サウザンドサマーズU火竜の刑
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「何かの霊にセクハラされてる上に両手両足押さえつけられてるわ?」
フレイ様が言う 「はあはあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わったのかな?」
千夏が言う 「扉が開いたでも入口の方の扉は閉まってる」
フレイ様が言う 扉の先は
「うわっ熱そう周り全部溶岩だわ?」
フレイ様が言う 千夏は溶岩の蒸気の中を歩いていくその暑さはうだりそうなほどだ 「あっついちちちちちちちちあっつーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
千夏が言う 「千夏さすがね溶岩の儀式はかなり熱いようだけれど?」
フレイ様が言う 「行けますちちちちちちち火の一族はマグマに触っても火傷しないんです」
千夏が言う 「本当だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皮がむけてない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さすが火の一族」
フレイ様が言う 「ええこれが火の一族なんですつっちちちちちちちちちちちちあっちいいいいいいいいいいいいいいいいい」
千夏が言う 「日野千夏よ?よくぞ火の儀式に耐え切ったこれから火竜の刑をやる」
神官が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はいもちろんです」
千夏が言う 「次の部屋に進むがいい日野千夏溶岩が引いて道ができたぞ?」
ヴァルキリーが言う 洞窟をさらに進むと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「その壁にもたれるがいい」
ヴァルキリーが言う 「あのこの両端から出てきた葉っぱみたいなの何?焼きごてってさっき・・・・・・・・・・ううん」
千夏が言う 「ちょっと待ってなんでくすぐりの刑になるの?焼きごて覚悟してきたのに」
千夏が言う 「葉っぱで火竜のレリーフを描くだけだ」
ヴァルキリーが言う 「葉っぱってよりこれ殆ど筆じゃない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっほんとにやめて」
千夏が言う 「火竜のレリーフが出来てる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
千夏が言う 「なんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暖かい」
千夏が言う 「はいなんだか力がみなぎってきました」
千夏が言う 「千夏なら火の一族の修行まだあるわよ?」
フレイ様が言う 「はいもちろんですなんか体がみなぎってきて」
千夏が言う 「台が置いてあるわ?そこに寝転べってことかしら?」
フレイ様が言う 「はっはい」
千夏は素っ裸で台の上に寝転ぶすると手錠と足かせが千夏の手足を押さえつけるのだよ? 「千夏さっきは光をぶつけてごめんなさいね?取り消すわ?」
フレイ様が言う 「千夏ダメだわ手と足を相当力強く押さえつけられてて」
フレイ様が言う 「何をしてるのかしら千夏を押さえてる幽霊たち何もしないわ?」
フレイ様が言う 「あの幽霊さん私その何されるんでしょうか?」
千夏が言う 「ちょっと痛いからね?チョーーーーーーーーっとおへそに指突っ込むだけさ」
幽霊が言う 「生贄にするには余りにも捨てがたい日野千夏を離してやれ」
声が言う 「ただし条件があるこの下の地獄で生き抜いてくれ」
幽霊が言う 「久しぶりに美味しそうなお肉が来た日野千夏か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこから食べようとりあえず手錠しとこうよ?」
お化けが言う 「なんかつまんなくなってきた日野千夏を離そう」
お化けが言う 「15歳になったら価値がなくなってきたのね?あなただんだんあなた見えない者達から相手にされなくなるわよ?」
戦乙女が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています