これが事実なら
こういうのが真のエリート世界皇帝というものなのかな


ジョン・D・ロックフェラー4世が自分で「やりくり」(略奪のことだ)の手段を
学ぶまで日本に留学させていた。

ジョン・D・ロックフェラー4世は、
日本に留学して日本語や日本の習慣を学び、
社会事業や政治のコネを見つけようとしていた。
だが
本当の目的は、
日本の産業を独占している「財閥」など、日本全体を支配していた彼の父から
その支配力を引き継ぐことであった。

ジョン・D・ロックフェラー三世夫妻は、
一年の大半を日本で過ごしていた。
ロックフェラーが
第二次大戦の戦利品として手に入れた権益を管理するためである。
彼らは、
この権益を
米国の兵士の血と米国の納税者が納めた税金を元手に手に入れたのである。
むろん、
第二次大戦自体も、彼らが
この権益を手にするために仕組んだものだった。