【Iris】アヤメ科総合【Gladiolus】 [転載禁止]©2ch.net
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シルバーエッジ開花
ノアヤメと並べると一回り大きいんで圧倒的な存在感がある
あとネットの写真は大抵青すぎるので実物とはかなり違うね
この色は写真では出にくい色だと思う 菖蒲湯の菖蒲はアヤメ科の花菖蒲でないことを恥ずかしながら昨日知った カマヤマショウブ(魁アヤメ)よりさらに大輪だねシルバーエッジ
確かに見応えあるし、草丈自体は低めでよろしい
横には結構広がるが(2年目で早速株分けが居るくらいに4号鉢いっぱいになってしまった) >>735
○○ショウブって単面葉持った植物アヤメ科以外にも結構多い
ショウブってつかなくても単面葉で紛らわしいやつあるけど
キンコウカとかカンガルーポーとか >>738
下のやつよく売れ残ってるやつだ
そのシリーズ何故かサキガケアヤメもあって一緒によく売れ残ってる
半八重と6弁咲きと鮮やかな青いやつはまっさきに売れてしまうらしく、気づいて見つけたときにはすでにないんだよなぁ
ポチるか… 今年はヒメシャガ大半は蕾が飛んでるみたいだ・・・参ったな
アヤメ科じゃないけどチャボシランも大株なのにいざ葉が開いてみたら
中央に黒い蕾の残骸が挟まってる奴ばかりだ
3月頭の異常高温で花芽が成熟しなかったかな
そろそろチグリジア・メキシカナが生えてきたけどこっちは大丈夫と思いたいな オニラ・ウングイクラータ全滅だ
一個も咲かないのは初めてだ タキイで三宅さんの原種グラジオの放出来てるね
G. quadrangulus(quadrangularisではない)なんて10年ぶりくらいに見たよ
原種グラジオは真菌耐性皆無の奴が多くて手がかかるから
本格的にやるには体が足りないんだよねぇ・・・
ジュノーだけでも完璧にやるべきかw このまま梅雨に入りそうな感じだったので、先週の土曜日、
塊茎部分までばっさりとジャーマンアイリスの花茎切りしといた >>744
おk
自分も先々週花後の植え替えしたばかり
これ怠るとやっぱり生育悪い
混み合ったところを透かすだけでだいぶ違う 庭のアヤメが年々早く咲くようになった。
13年前は6月初旬まで咲いてたが、今年は5月中旬頃から咲いてとうとう6月待たずに終った。 元気悪くなってからの植え替えや株分けってだいたい失敗する
成功しても何故かまっさきにナメクジがたかって強制終了
アイツラ植物の死臭でもわかるんか ハナショウブ6年前に買って日当たり悪い所に植えたら年々株が小さくなってたけど
去年日当たりいい場所に植え替えて肥料たっぷりやったら今年初めてつぼみが出てきた長かった ジャーマンアイリスって関東暖地には向かない植物だな
つくづく思うわ >>749
野生種・原種〜草丈20センチ程度の小型種なら鉢植えで余裕
本物のニオイイリスは速攻で腐って枯れた 真性種のアルビカンスはイエメンとかの産だからねぇ
図体でかい癖にオンコ並みの管理必要として意外と面倒なんじゃないかな
むしろオンコでもI. ibericaやkirkwoodiaeとか強健種は手頃な大きさなんで
雨よけに大きめのワーディアンケースが用意できればそこまで難しくはないね
今の時期断水しててもまだ葉は付いてるかもだけど意識して強制休眠とか
させなくてもいい感じかな ちなみにIris germanica 'florentina'は近所の緑地帯で半野良化してたけど最近引き抜かれてしまったw
こっちは白花といっても若干ピンク色が乗ってるし高性種で開花時は花茎の包葉が枯れ込んでる場合が多いから
アルビカンスとはちょっと見た目が違う >>752
半ノラ勿体ないな〜
そういうのは置いとけないものかね
原種系はパリダヴァリエガタを欲しかったけど
大株にしないと魅力半減だし
かといって庭植えでは雨と酷暑は避けられないし工夫じゃどうにもならんの〜と
園芸種を何株も枯らしてから諦めたけど意外といけたのかな?
あーでも地域的なものがあるか 先々週だがオザキ行ったらLibertia chilensis (Syn.Libertia formosa)
あったから買ってきた いつもはLibertia ixioidesの黄色っぽい葉のやつしか見かけない
あれは耐寒性も耐暑性も中途半端で苦手だ シシリンチウム・ベルム枯れたと思って処分しようとしたら根っこ生きてて小さい芽出してるのもあった そろそろモレア・ポリスタキア植え付け
真夏から発芽してくるんであんまり遅くなると開花率が落ちてしまう
M. speciosaやM. venenataもこのタイプらしいからそのうち手がけてみるかな
もっともこっちは自分でタネから撒くことになるけど 確かにポリスタキア早いね
こないだの台風の影響の雨で一気に芽吹いた
あとバビアナリンゲンス、耐寒性相当強いみたいだからテスト的に地植えにしてみる 10年くらい前に海外の種苗商から南アフリカ物の種を色々買ったらMoraea huttoniiの種をオマケで付けて貰ったことがある
当時の種は興味がなかったからそのまま放っておいたので流石に発芽しないだろうけど今になって大型の常緑モレアに興味が湧いてきた
M. huttoniiは湿性種でちょうど北半球のキショウブみたいなニッチの植物っぽいね
大型で頑強そうだけど亜高山性なんで日本の一般地での耐暑性がよくわからないけど 暑すぎてLibertia chilensis 一本枯れた…
ixioidesなら地下茎が生き残ってたケースあったがハダニで結局止め刺されたからなぁ 原種グラジオの球根殺菌中
ラン咲きタイプは真菌耐性皆無だから殺菌怠るとてきめんで腐る
これが面倒くさいからグラジオは少数精鋭で数増やせないんだよな
もっとラフに栽培できるプリオリーはさっき発芽してるの見た
花芽は細くて円筒形してるから今のとこ葉芽が多いかな Iris aucheri何系統かあるけどほぼ発芽しきったかな
既に展葉してる奴もあるけど大半は1月まで冬芽のような状態だろうね
今年は6月まで葉残そうとしたら天候不順で機嫌損ねたのか
貯蔵根がなくなった奴がいたから来年はもっと早めに切り上げたほうがいいかも知れない 10月下旬にミニアイリス植え付けたけどいまだ芽が出てこず。
早く出て来い ミニアイリスは早咲きは1月下旬頃それ以外は2月下旬頃の発芽やね
'Katharine Hodgkin'なんかは著名種だけど大柄で大きな鉢必要とするし
発芽も遅くて出葉期間も短いから実は維持が容易じゃない やはり維持が容易なのは純粋なI. reticulataで手に入れば'Alida'や'Halkins'はお勧め
あとはヒストリオイデスの交配でもレティキュラータ寄りの外観の'George'や'Harmony'なんかのありふれた品種ね >>0763
情報ありがとうございます。
買った品種がまさにキャサリンホドキンとレティキュラータです。
1月下旬はだいぶ遅いですね。
うまく維持し続けられるのか?
来年はもっと球根減らして大きな鉢に植えないと… ダッチアイリス系(多分ここで上がってるミニアイリス)意外にむずいな
春に球根を買って植えたらすぐ芽は出たけど葉が伸びてすぐ枯れた
地下に球根が残ってればいいけど。地上部の残るジャーマンアイリスの方が楽かも そんなでもないと思うけど
5年前くらいに気まぐれで植えた白のダッチアイリスが
I. tuberosaの区画に侵入して駆逐しだしてる
キャサリンホジキンは鉢植えにして正解だった
肥培しないと咲き難くなるっぽいけど
増殖率はけっこうすごい
今年の暑さでI. iberica ssp. iberica が虫の息 ダッチアイリスも大手種苗で売ってるような著名品種は冬緑性が強くて秋には芽が出てきて肥培期間長いよ
モンテシトとかアポロとか庭植えにしておけばもりもり株立ちになる
近縁のIris tingitana(タンジェリンアイリス)とかI. latifolia(イングリッシュアイリス)は春出葉だったり
ほとんど夏緑の奴もいるけどこれらは個人輸入するかマニアックなお店にしか売ってないから一般には目にしないと思う
>>767
オンコは夏に弱った奴はいなかったけど湿り気が残ったんじゃないかな?(ジュノーは貯蔵根が落ちた奴がいた)
腐った箇所除去して完全殺菌して植えておけば元来生育旺盛だし復活は早いと思うよ
最近個人輸入でも入手難しい奴ばかりなので頑張って維持してみてくれ あとオンコは経験上あんまり株が大きくなるまで塊で放っておかずに
数年おきに根茎をパキパキ折り分けたほうが生育いいみたいだ
ウイルスが入ったり腐ったりしそうなんで4号鉢の直径近く広がった奴をそのままにしておいたら
腐れが入って半分近くまで小さくなったことがあって以後適度に株分けしてる
鉢は分けてもいいし同じ鉢にまとめて突っ込んでもいいと思うけど殺菌乾燥だけは徹底すること >>768 春くらいに既に葉が出たポット苗だったけど、秋から葉が出てたから買ったときは既に生育期間の終盤だったということか
消えたかもしれないけどもし残ってたらラッキーと思おう Iris aucheriは自生写真見ていて球根はかなり浅い位置にあるか
ガラガラの石灰岩の間に挟まったような状態じゃないかと思って覆土を極端に薄くしてみた
例年新葉の葉先の水滴がまっ黒になってしまって軽度のインク病だって認識なんだけど
今年は今のとこ葉先の水滴が黒くなることは確認できてない
初夏に掘ってみて貯蔵根が取れてた奴は深植えで湿気が多すぎたんだろうな ヒメヒオウギのブルーの蕾が出てきた
オレンジやピンクと交配したらF2からいろいろな色が出て面白いんだけど
ブルー系はオレンジとかと違って実生が上手くいかないんだよね フリージア属って自家不和合性強いのが一般的らしいね
F. viridisは例外で2亜種とも1本でも大量の種が出来て発芽率も悪くない
1~2月頃の開花だからそろそろ蕾が見えてくるかな
これとF. laxaや普通の園芸フリージア交配すると何が出来るかちょっと興味ある Freesia verrucosa も自家結実して
ものすごく種を付けるよ
放っておくとニワゼキショウみたいに群生するので
種が付く前に切るようにしてる 最近アヤメ科があんまり市場に出なくなってきた気がする
Iris palaestinaとか輸入できるところないかな
もう少し円が高くなればな〜
Sparaxis maculosaは実生と分球で少しずつ増えてきたので
来年はちょっと出せるようになるかな Iris palaestinaはI. planifoliaの亜種とも考えられてて性質よく似てるけど
I. planifoliaは久喜の某所にも売ってるよ
I. palaestinaはイスラエルのOP氏から入れるくらいしか思いつかないけど
ゴニョゴニョになるんでここには書かないw
コロナ以降はこれらの植物はレアプラにはもう出てこなくなったねぇ 海外輸入ももうちょい円が強くならないとと
去年クレカ不可のナーセリーに海外送金で買ったら
ウクライナの煽りでエラい大変だった
手数料も円安の追加ダメージで通常の倍だったし
因みに10年前は1$75円くらいだったから
今の半額で買えた >>778
Thx
YMKSかぁ
でもIris iberica ssp. elegantissima と
I. i. ssp. lycotis が全く別もののように
ハカタユリとLilium brownii var. australe が別もののように
I. planifolia とI. palaestina は全く別ものなんです
ヨーロッパ辺りでどこかないですかねぇww ちなみにIris planifoliaでも栽培されてる奴はスペインのアンダルシア州由来の奴を継代した物と言われてるけど
モロッコ由来の奴は異なるエコタイプに属するみたいで秋咲き性が強いとされてる(var. micranthaとも)
こんにちではI. planifoliaは英国でも好事家しか栽培しないけど前世紀の初め頃はトルコのI. persicaと並んで
冬咲きが珍重されて大量に乱獲されてしまったとのことだね
今はEU圏の植物でもあるし勝手に引っこ抜くのは厳禁だw 暖冬すぎてシベリアンズが年明けても青々茂ってるw
無理に刈り込むようなことはしないけど今年の五月はあんまり期待できないかもね 何回目かのリベンジになるIris (unguicularis ssp.)cretensisだけどレアプラにはもう出てこないみたいだね
あそこのはトレーサブルなフォームだったのに
カンザキアヤメの品種って日本ではほとんど見られないけど国際輸送に耐えられないから歩留まり低すぎるのもあるかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています