【ネバネバ】モウセンゴケ3株目【モサモサ】
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荒らしスルー。
質問には出来るだけ答えてあげて下さい。
※前スレ
【ニョキニョキ】モウセンゴケ2株目【モソモソ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1340318713/
関連
食虫植物 20株目 [無断転載禁止]★2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1528883771/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured テンプレがなかったのでとりあえず前スレのものを流用
必要でしたら追加してください モウセンゴケだからロツンでいいんだよね?
それならうちのも赤いよ、冬芽も形成してるからそのうちに葉が枯れてくる
ちな関東南部 ホムセンで半分枯れたやつを買ってきて腰水で放置しといたら復活しました
が、そのまま死んだのもいましてカビつつあります
手入れしたいんですがめちゃくちゃ混み合ってます
あんまりネバネバしたとこ触ると弱りそうで・・・
なにかうまい方法はないですか? >>6
ほっとくのが良いよ
カビは役目終えたら勝手に消えるし、カビに負けるような個体はカビじゃなくても消えていく 池袋行ってきた
10時過ぎに入ったら一角だけ黒山の人だかり
すでに今日の入荷分はかなり減っていた
もう追加は無いそう
ドロセラはトウカイ、カペンシス、ピグミー系及び球根系少々
hiro'sさんには休眠芽の豪州産アングリカがあった
やっぱりこの時期はドロセラ少ないな
もう売れてしまったのかもしれないが
他ネペン、ピンギ、ハエトリ、ヘリアン等はけっこうあった
俺は今日入荷したセファロを購入
ラン展自体は空いてる
食虫と多肉と山野草のショップが混んでた 豪州産アングリカって冬芽作るのかな
インターメディアとの交配種の片親が海外産のアングリカで
冬芽形成しないタイプらしく常緑種になってる 前スレ994だけど
らん展の情報くれた人ありがとう
豪州産アングリカって初めて聞いたから見てみたかったな
うちのアングリカは3月頃まで休眠中 >>11
どういたしまして
豪州産アングリカは最初ミズゴケしか見えなくて、よくよく見たら冬芽が埋まってた
休眠芽だから見た目はうちのサロベツ産アングリカと同じに見えたよ
ちょっと興味があったけど、うちのがだいぶ増えてるから買うのはやめた
5月に行けば葉が展開してる状態が見れるかもしれないね オーストラリアにアングリカなんて自生してるの?
…というのを昨日現地で聞けばよかったけどカペンシスと一緒に置いてあってスルーしてしまった。
hiro'sさんには台湾のスパチュラタとかヒュウガとかもありましたね。
JCPSの方にあった渡良瀬のインディカを思わず買ってしまったけどどうなることやら。 >>14
もちろん種子3月になったら播く。
オーストラリア産なら加温温室なら冬越せるのかな、
日本産は加温しても枯れるっぽいけど。 >>15
レスサンクス
白花種か・・即売会行けば良かった
国産インディカはしっかり冬の寒さを経験させないと発芽しないっぽいから
種子を野外で保管するか今のうちに蒔いておく方が良いかも
インディカは温室に取り込んでも下から枯れて来てしまう
俺の育て方が悪いのだろうけれど
同じ一年モノでも国産ミミカキグサは温室に置くと冬を越す アマゾンで買って試したもの
ビン詰めのロツン栽培キットは房総半島産
発芽率はなんか良くないので栽培キットは使わずに蒔いた方が良い
SAFLAXのはドイツ産種子らしい
説明書も外国語だったが発芽率は比較的良かった
国産と違いがあるかはわからん
あと1つは業者が海外だったのか届くまで数か月かかる模様…
結果が出たらここに書き込むかもしれん 東京ドームラン展でも出展するんだよね?
池袋と同じような規模でやるのかな?
サンシャインと違って入場料バカにならないから行くの迷ってる ドロセラ目当てだとあんまり行く価値なさそう。
ヒーローズ・ピッチャー・プランツ以外どっか出店するの?
食虫の展示もあるみたいだけどネペンテスぐらいだろうし。 検疫関係でトリフィドが日本向けに販売取りやめて困ってるんですが
どこか奥州系ドロの種子や球根買えるサイトありませんか?
Dorosera indica complexの新種など欲しいのに買えなくて困っています
国内の愛好家で栽培されている方とかいますか? arcturiを冷蔵ショーケースから出して腰水循環水槽に出してから1ヶ月半経過、うまくいっていると思う
室温は15℃〜26℃、湿度40%腰水深め
こいつ餌やらないとすごく成長遅い、うちの環境だとシザンドラとかマグニフィカよりも遅い気がする
新しい葉が展開するそばから乾燥アカムシやると大きくなってきた、かなり大食漢な様子
http://or2.mobi/data/img/222703.jpg
stenopetalaはよろしくない赤色になって大株が調子崩している、これでも最悪期から持ち直した
どうにも三兄弟の他の種よりも強い日照に弱い様子、日照時間を16時間から12時間に減らしたら回復してきた
水苔に埋もれあまり光の当たらない中株のほうが調子がいい、自分でショーケース内のコバエ喰っている
http://or2.mobi/data/img/222704.jpg
http://or2.mobi/data/img/222705.jpg
逆にunifloraはもっと日照ほしいようで段階的に14時間に減らした時点ですぐ緑色になってしまった
こいつもアルクチュリ同様餌を欲しがる
http://or2.mobi/data/img/222706.jpg
http://or2.mobi/data/img/222707.jpg 外は雪なのに戸外放置のアングリカが目覚め始めた
サロベツに比べたら東京の冬など春みたいなもんなのか 日に当ててるならそれが原因かもよ
うちのアングリカもオボバタも少しだけ芽が出てきたから今は遮光して
ピンセットで少し埋め戻してる
2月も終盤になったら遮光やめて自然に任せる予定 午前中だけ日が当たる
上にミズゴケかぶせておいたんだが、その下から芽が出てきた
うちも埋め戻しておくかな
まだちょっと早い気がする 冬のドロセラ展誰か行ったことある?
微妙に遠いので、行こうか迷ってる
どんな感じなんだろう
東京ドームもあるしな やっぱ高いよな
これが食虫植物だけなら考えるけど
ヒーローズさん以外は蘭だもんな 食虫と一緒に育てられるような蘭も買えばいいじゃないか。
…ドロセラと一緒だとトキソウとかハベナリアくらいか。
蘭でもドームじゃあんまりそういうの売ってないよね、サンシャインだと有名どころがあるんだけど。 ドーム行ってみた。
食虫はヒーローズさんともう一ヶ所ヘリアンとネペンだけのブースの2ヶ所だけだったな。
サンシャインの方が広くて種類もあったわ。 >>17
房総半島産の発芽率はどれくらいでしたか?
参考までに教えてもらえるとありがたいです。 >>34
5個買って1〜2つ発芽したので恐ろしく低いぞ
あと種20粒入りって書いてるけど保険なのか基本21粒入ってる
運試しとしてならやっていい 発芽まで5ヶ月くらいだったかな
冷湿処理入れたら6ヶ月くらいかもしれんが
それぞれ個人の環境によると思う >>35
そんなに低いのか・・・
ありがとうございます。
昨日蒔いたけど発芽したらラッキー程度か 俺が買ったのがほぼ全部外れだった可能性もあるから悲観しなくていいぞ
あと最後の輸入品がもうすぐ届くらしい
果たしてゴミか本物かそれとも別の何かが届くのか… ついに球根ドロセラに手を出しちゃった。
システィフローラとルピコラ。
今は寒い野外のケースの中でキラキラしてるけど夏越しは未経験。
球根は鉢のまま夏越しする人のが多い?
それとも掘り起こしてビニール保管?
何処に保管? 去年の12月30日に鉢に蒔いて野外放置していたアングリカの種子が一斉に発芽してきた。
ここ暫く暖かめの日が続いたからだと思うが他と比べても早い(因みに関東南部)。
同じ時期に蒔いたロツンやフィリフォルミスはまだ一つも発芽していない。
因みにアングリカの種子は2013年の6月に採取してずっと冷蔵庫に保管していたモノ。
湿潤冷温保存だったけど包みにカビが生えていたから発芽は駄目だと思っていた。
チラ裏だが誰かの参考になればと思う。 種子って雨に当たると飛散するって前スレにあったけど、野外放置と言うのは雨に当たらない所かな?
種蒔いた後、雨当たる所に放置しちゃったんだよね・・・ 雨に当たると種ごと水がはねてどっかいく
それで変なところから発芽してたりする >>41
レポありがとう
うちも関東だからそろそろかな
去年の発芽株は冬の間に水切れで干からびた... >>42
自分は41だけど43氏の言うように雨が当たると種子が飛散するから
日は届くけど雨が当たりにくい屋根の下に置いていた。
それでも風のある時は雨が降り注ぐので雨の降る日は板を被せて雨除けにしてた。
面倒だけど種子が飛び散ったり他と混ざったりするより良いからね。
>>44
発芽したのはほんの2〜3日前、ルーペで確認してやっとわかる状態だから
そちらの種子も環境似てるならもう発芽してるかも。 >>43>>45
ありがとう
種が鉢の外出たら困るから雨の日は避難させる事にするよ
ロツンが発芽したら報告してくれると嬉しいです
こちらも関東南部なので比較出来そう アフリカナガバノモウセンゴケを野外で早く大きくしたいと思っています。
水苔を使っています。
鉢の深さ、広さ、容量のうち何が重要でしょうか?
液肥はやったほうが良いでしょうか? >>47
マクロが綺麗だね
これは知らないドロセラばっかだわ
クチキバエがけっこう捕まってるみたいだけどどこかの鉢で繁殖してるのかな
あと、温度計の画像で後ろに写ってる鉢の表面に水に含まれている
ミネラル成分の結晶が白く出ているみたいだから
水槽温室の水が継ぎ足し(蒸発したらその分を足している)ならもしかすると
ミネラル濃度が濃くなってるかもだから鉢に散水して下に出た水を排水する
を何度か行なって用土内の水分と水槽内の腰水を新しく入れ替えたた方が良いかも
>>48
野外で育てられるかは住んでいる地域も重要
関東以南の平野部(特に千葉県の外房や神奈川の三浦半島当たり)なら日当たりの良い
南側で直接霜が当たりにくいような場所なら冬を越せると思うけど
ちょっと山間部に入ったり関東以北や日本海側だと厳しいと思う
鉢については深さと容量は重要だと思う
根が深くまで伸びれば万一地上部が霜でやられても根が生き残って再生する可能性大だし
鉢の容量が大きければ周辺の影響(主に気温や湿度)をマイルドに受け止めるから
鉢内の環境が安定して植物が影響を受けにくくなる
広さもあった方が良いと思うけど浅ければあまり意味ないと個人的には思ってる
液肥はアフリカナガバノモウセンゴケに対しては必要なし
関東平野部のうちでは今年一年中アフリカナガバとアフリカナガバ(レッド種)を
野外で育てたけどどちらも枯れずに生存してる
強いて言うならレッド種の方がより耐寒性がある感じ(冬でも普通に葉を伸ばしてる) うちのアフリカナガバは一度水切れで枯れたけど、
他のと一緒に腰水に入れておいたら再生した
その後はすごい勢いで復活してる
とにかく丈夫だから、枯れたと思っても諦めなければ大丈夫
根が強いんだよね
因みに関東 >>49 >>50 ありがとうございます。関東南部の暖地なので冬越しは大丈夫そうですね。
深めの入れ物でやってみます。 >>51
49で説明した野外放置アフリカナガバの普通種とオールレッド種の先週の状態
https://i.imgur.com/MOXpOhs.jpg?2
オールレッドの方は早朝霜の降りる環境でもがっしりとして草体を維持してる感じだけど
普通種の方はちょっと調子を崩してる感じ、冬芽になるような葉の付き方になってるし
生存の危機を感じたのか花芽出して子孫を残そうとしてる
日当たりの良い南向きのベランダに置いた寄せ植えプランターの一角だけど
受け皿の水が凍る事は滅多にない
アフリカナガバの他に見える小さな赤い奴はトウカイコモウセンゴケ
奥に見える細長いのは湿地性の雑草(種類不明、勝手にミズゴケから生えて来た) >>48
基本ドロセラ類の根は下に伸びていくからとりあえず深い素焼き鉢選んでおけばいいよ
うちでも高さ20cmぐらいの5号素焼き蘭鉢使っているけど、正直このサイズでも鉢底から根っこ出てくるからこんなでかい鉢いらなかった(´・ω・`)
上のstenopetalaとかと同じ水槽で育ってる
http://or2.mobi/data/img/231050.jpg
http://or2.mobi/data/img/231051.jpg
>>49
ありがとう
多分熱帯ドロセラのガラス温室がコバエの発生源、というかコバエの種類わかるとかすごいな
循環水槽は温室の代わりに使っているんじゃなくてこんな感じの普通のオーバーフロー水槽なんだ
http://or2.mobi/data/img/231049.jpg
一応毎週何分の一か水換えはして植え替えも毎年しているんだけど、上にも下にも腰水にミナミヌマエビがたくさんいるから諦めてる
エビちゃんたちのおかげか水槽、ガラス温室、冷蔵ショーケース2台の中では一番生長成績がいい >>53
LEDの植物育成灯に自作オーバーフロー水槽かぁ。凝ってるね
クチキバエは幼虫がミズゴケやピートモスの中で育つからうちは定期的な植え替えで対処してる
もっとも成虫が小型ドロセラ類の良い餌になるからあまり気にしないけどね
腐葉土貯めてカブトムシの幼虫を飼っていた時は凄まじい数だったわ
ミナミヌマエビはうちでも野外で飼ってる。
同じように食虫植物循環水槽の貯水側に入れて掃除してもらってる
植物の場所にはコケ取り用にカワニナ少し入れてるけどアオミドロは食べてくれないみたい 俺も貼るぞ俺も貼るぞ
ブロードリーフと普通のカペンシスアルバ
https://i.imgur.com/eDXB8w5.jpg
https://i.imgur.com/vcTMHX9.jpg
ブロードリーフは強い光当てると葉が細くなったりしちゃって
中々太いままピンと仕上げることができない… 貼れないのなら語るとヨロシ
モウセンゴケスレって他の食虫スレよりも過疎ってて寂しいから盛り上がって欲しい 語るにしても、どれも見分けがつかないコモウセンゴケか、はたまたクッソ丈夫で勝手に生きるモウセンゴケ
何を語れと コモウセンゴケといえばアフリカコモウセンゴケ?とかいうのがあったわ
成株になるとニディフォルミスが短くなった容姿になるらしいが今はまだ見分けがつかない コモウセンゴケ系ならうちにはesmeraldaeとultramaficaがあるわ
エスメラルダの方は繊毛がまつげみたいに長くてカールしてて、ウルトラマフィッカの方は成長点に鋭い白い毛が生えてる
どちらも砂利植えなんだけどミズゴケのほうが育ち良さそうだから今年はミズゴケにしてみる うちのアフリカナガバが絶滅しそう。
新調してこようかなあ。でもどこに売ってるだろう。 モウセンゴケの林を作りたくてフィルホルミスのタネを買ってしまいました。腰水の水苔の上に撒いてみようと思っています。
最近の最低気温は5〜10℃くらいです。
時期が悪いとか、そのやり方じゃ生えないとかあれば教えてもらえるとありがたいです。 イシモチソウの芽がちょこちょこ地表に出て来た
まだちょっと早いけど今年は春が早そうなので妥当な所かな?
>>63
そろそろ発芽の時期だから撒くなら早めに実施した方が良いと思う
フィリフォルミスは種類によって40センチ位葉が伸びて本当に林状態になるけれど
屈光性があるから日光が斜めから当たるような場所だと全体が斜めになる
冬の休眠期に冬芽を新鮮な用土に植え替えておくと春先機嫌が良い
逆にそれを怠ると冬芽が腐敗したり矮小化していつの間にか消える事もある >>64 アドバイスありがとうございます。確認したら5月まで届かないみたいなので厳しいかもしれませんが、到着次第まいてみます。 種まき場所が脱脂綿だと発芽しないとかないですかね。 >>46
日当たりの良い野外に置いていた鉢でロツン(赤城山系)がぽつぽつと発芽してきた様子
アングリカと違って一斉に発芽するという感じではないのでもしかしたらどこからか飛んできた
雑草の種の可能性もあるのでもう暫く様子を見てからまた書くよ
同じ場所に置いてある妙高高原産のロツンやフィリフォルミスはまだ発芽の兆しなし
アングリカは既に極小ながらも繊毛付けた葉を展開してきた
https://i.imgur.com/w2GZB5J.jpg?1 報告ありがとう
産地によって芽が出るタイミング違うんだね
こっちは全然だね
2月の中旬に冷湿処理無しで蒔いたからひょっとしたら寒さに当てる時間が足りなかったかも? >>67
妙高のrotund i foliaはでかくなる、と言う話しがあるんだが
ちょっと注目してくれないか。低地でもカペンシスくらいに
なる。 この冬に買ったシスティフローラがやっと咲いた。
ドロセラにしちゃ派手な花だね。
これ種出来るのかな? >>70
自家受粉しないから別の株から花粉持ってこないといけない >>71
そうなんだ、サンキュ
二株あって微妙に咲くタイミングがずれてるけど花びら広げて交互にやってみるよ。 >>71
自殖可能な系統があることは確認している。不可能な系統があるかどうかはわからん。 >>74
まじ?
球根性だから出来ないって勝手に思い込んでた。 球根性だから葉挿し出来ないって言うのはそういう種類もあるだけで
出来る種類の方が多いんじゃないかな
日本のイシモチソウも球根(球塊)だけど葉挿しは普通種と同じで簡単
葉が小さいので一度に得られる株は1~2本だけど種子から育てるよりも生育は早い 組織培養に使おうと思っていた葉にコバエがくっついてる(´・ω・`)
もう培地作ってしまったのに延期か…… 葉が展開し始めた鉢に小さい羽虫が止まってたので、
捕ろうとしたらすでに捕まっていた
冬眠から覚めて早速食事か 67からの追記
赤城山系のロツンはハッキリとモウセンゴケの形をしてる実生苗が確認出来るようになってきた。
妙高山系のロツンは未だに発芽の傾向が見られない
あとフィリフォルミス(オールレッド種)が発芽を始めてきたが、この種子は2010年に採取して
乾燥状態で冷温保存していたモノ
種子の耐久力に驚いたよ 冷蔵ショーケース内のunifloraがカビにやられ始めたので、思い切って植え替え&arcturiとstenopetalaと同じ腰水水槽に出した
03/13植え替え直後
http://or2.mobi/data/img/232664.jpg
http://or2.mobi/data/img/232665.jpg
04/08現在
カビ消滅、生長開始で回復の兆し
http://or2.mobi/data/img/232669.jpg
stenopetalaも枯れた株がデロデロに溶けて得体の知れないカビみたいのようなものが出てきたので植え替え
植え替え中にミズゴケに埋もれて徒長した株(写真一番上の株)があったけど、日光に当てたら即死した……
前スレで育て始めるときに栽培経験者の方から助言を頂いたが、ステノペタラはアルクチュリほど植え替えはやばくないみたい
10株ほどあった株がとうとう3株にまで減ってしまった、ステノが別格で難しい
植え替え直後
http://or2.mobi/data/img/232666.jpg
現在
http://or2.mobi/data/img/232667.jpg
arcturiはもはや心配無用で知らぬ間に数が増えて見た目も相まって小ネギのようになってる、相変わらず生長は一番遅いが……
結局通気性が悪い冷蔵ショーケースよりも、昼過ぎの気温は30℃超えるときもあるが風通しの良い腰水水槽のほうが成績がいい
普通のドロセラもそうだけど、こいつら育てる上では気温以上に通気が重要なのかも
http://or2.mobi/data/img/232668.jpg 承認欲求おじさんハエトリスレにまできて関係ないドロセラの話したいの? >>82
ハエ取りスレの流れ見た感じ、たまたま話にドロセラの花のことが話題に挙がった
それにアホのブルーキャットくんが噛み付いて、反論としてドロセラの花の画像上げたみたいだね
スレチなのは確かだしあれに反応するのも良くないけど、諸悪の根源はキの字ブルーキャットくんだよ アフリカナガバノモウセンゴケを植え替えついでに株分けしたら小さいのがみんな死んでしまった。しょんぼり。 >>84
根が生きてればまた発芽する。
しばらく様子見ですな。 生きが悪いんだけど、何らかの肥料を与えてもいいのだろうか >>88
ドロセラ栽培に慣れてないのなら用土にまくタイプの肥料はやらないのが吉
単純に養分を与えたいなら捕虫葉に虫なり鰹節なりくっつけてやるほうがいいよ >>89
慣れとかあるのかな 10年ぐらい育ててるけど。
葉が細く黄緑色で元気がないんでね。
まだ新芽が出て来るかもしれないので水苔交換もできない。
かつお節ですか(笑) 与えてみます >>92
ありゃ釈迦に説法でしたか、すんません(´・ω・`)
うちでは魚の餌の乾燥赤虫をくっつけてる
調子がイマイチで、用土交換できないときは尚の事ハイポみたいな液肥は避けたほうがいいと思う、これから暖かくなるのも相まって用土の痛みが早くなる
他には成長促進ならメネデールがおすすめ、肥料じゃないから多少多すぎても気にせず使える >>92
肥料に関しては91氏の言う通り
うちでも乾燥赤虫と鰹節は時折与えてます
チーズの微細な欠片(1~2o)も良い反応を示しますが
ときおり粘液が異常に分泌されるので何らかのストレスを与えている可能性がありますね
お持ちの株は葉が細く黄緑色になっているとありますが植物の種類は何でしょう?
それによって日照の問題か湿度の問題かまたは古くなった用土の問題か
あるていど推理しやすくなります
画像があれば一番手っ取り早いのですが・・・ >>92
肥料に関しては91氏の言う通り
うちでも乾燥赤虫と鰹節は時折与えてます
チーズの微細な欠片(1~2o)も良い反応を示しますが
ときおり粘液が異常に分泌されるので何らかのストレスを与えている可能性がありますね
お持ちの株は葉が細く黄緑色になっているとありますが植物の種類は何でしょう?
それによって日照の問題か湿度の問題かまたは古くなった用土の問題か
あるていど推理しやすくなります
画像があれば一番手っ取り早いのですが・・・ >>93>>94
ありがとうございます。
アフリカナガバですが、弱りすぎなのか粘液が無くてかつお節がくっ付きませんでした。
押し付けといたけど、丸まりもせず。 >>98
葉が黄緑色で粘液も出ていないとなると生育が遅いとかじゃなさそうだね
用土がだめになっているか、日照不足、あるいはその両方だと思う
食虫に限らず肥料っていうのは、元気なときや植え替え時に更なる成長促進のために与えるものであって、弱っているときに与えるものじゃない
植物が弱っているときに追肥すると、元気なときには問題ない量でも肥料焼けを起こしやすくなったりする
植え替えか置き場所を変えてみることをおすすめする >>100
ドロセラが弱ったときには加湿すると回復が早まるよね(過湿に弱い種は除く)
ただ、未馴化の組織培養株じゃ無い限りカペンはそんなに湿度にうるさい種じゃないはず
うちでもカペン育てていて湿度20%台で時々20%下回る日もあるけど粘液ギトギトだよ >>98
日照不足と用土の劣化が考えられます
特に用土は水はけが悪くなるとアフリカナガバと言えど調子を崩しますから
購入してから一度も植え替えを行なっていない、或いは
一年以上植え替えをしていない株であれば最盛期を迎える前の今、
交換することをお勧めします >>67
ようやく妙高高原産のモウセンゴケが発芽を始めた。
と言ってもコンデジのマクロで撮って拡大してようやく判るレベル
68氏のロツンも拡大して確認すれば既に発芽してモノがあるかも 兵庫産ロツン、渡良瀬産インディカともに未だ発芽なし。
日当たり悪いとかやっぱり発芽にも影響する? >>104
用土に埋まってるロツンの種子は発芽しないみたいだけど
地表に出ているなら直射日光が当たらなくても発芽はすると思う
赤城山系ロツンの時は日光の当たる面より鉢の縁の近くとか
明るいけど直射日光はあまり当たらない湿度のこもるような場所の発芽が速かった
自分も春先に赤花インディカの種子を蒔いたけど今のところ音沙汰ナシ >>103
緑色の点はけっこうあるんだが苔なのかどうなのかがわからない
一ヶ所に固まらないように広範囲蒔いたのを後悔した >>106
肉眼で判別出来ないときはスマホで撮って拡大してみるとか
100均ショップで売ってる3倍ルーペで確認するのも一考
自分はいつもコンデジで接写、パソコンで拡大が一番楽だからそれで済ませてるけど
ロツンとかは最初小さな双葉から始まるから紛らわしい ありがとうございます。
とりあえず屋内から日が少しあたる屋外に出しました。
1株中心から枯れました。 この時期はペティオラリス類が枯れやすい。。
加温してるのにな
微妙に夜間温度下がるのか結露してるからかも イシモチソウが今年も元気に出てきてくれた
https://i.imgur.com/Tl8VbhY.jpg?2
でも、今年もちゃんと出て来てくれるか毎年3月頃からドキドキして待つのは
精神的に悪いかも・・ 某巨大ホームセンターに物色しに行ったんだが、探すのが面倒で探し切れなかった。 種20粒の出品とかあるけど、あんな細かいので20粒とか大丈夫かって思うのだが 去年は種数えるのが嫌になりましたが、
50粒以上ありますみたいな出品見かけた 鉢は底に穴が開いているのと、塞がってるの、どっちがイイと思いますか? >>115
うちは穴なしを使ってるけど、
一般的には穴ありだと思うよ イシモチソウが開花を始めた
最初の葉を開いてからの成長が早い
>>115
何を育てるかによるけれど基本的に穴があって水や空気が
循環する鉢のほうが植物には良いと思うよ
過湿気味が好きなミミカキグサ類でも底に穴のある鉢を使って
水位を腰水の受皿で調節してる ようやくペティオラリス類の季節到来かな
ケネアリーは30℃キープでも冬越せなかった
他のペティオラリスは概ね大丈夫だったな
毎年、ケネアリーと毛深系が難しい
つるつる系は大丈夫なんだけどな 新芽はもう出無さそうだったので水苔交換しました。
そしたら生き残ってた株が元気になって新しい葉から粘液が出て来ました。 >>70
薄っすらピンクが入った白花の花を咲かせてくれたうちのシスティー
完全に花の部分が乾燥したから切除して解してみたら
縮んだドライフラワー状態だった・・・・・ >>121
70です、うちのは種はとっとと諦めて花を切った。
枯れたら球根堀り上げようと思ってるけどまだ株は元気で粘液キラキラしてる。 >>84 です。そろそろ諦めようかと思っていたら全株生えてきた。嬉しい。 カペンシスとかは根が本体みたいなとこあるから地上部枯れても生えてきたりする カペンシスはほんと強いよな
根から復活経験あるわ
うちはオボバタが枯れたと思ったら、
枯れた葉から葉挿しみたいな芽が出てきた ロツンディフォリアが弱ってきたと思ったら、花芽が出てきた
去年は一応開花したけど見れなかった(平日の午前中開花)から、
今年こそ見れるといいな 根伏せっていつやるもんですか?
鉢底からニョロニョロ出てるんで出来れば活用したいんですけど 根伏せ、いつでもいい。まぁ、厳寒期や猛暑時はやめといた方がいいかもね。 >>128
ありがとうございます!
早速取り掛かります >>125
サジバの不定芽形成能力は驚異的なものがある
葉柄の基部や究極は葉身の腺毛の基部に不定芽を付けて再生することがある
たぶん高次倍数体のanglicaの持っている性質を引き継いだものと思われ
rotundifoliaに比べても暑さに強く成長が早いanglicaよりもx obovataは強健なイメージがある >>130
レスありがとう
雑種強勢ってやつかな
それにしても腺毛の基部ってすごいな
へたするとワサワサ出てくるってことだろ
葉柄の基部はロツンもアングリカも
不定芽が出やすいよね
オボバタは今年からなので楽しみだ サジバ2年ほど植えっ放しで放置してたら
株別れ+不定芽でベレジアナのようになってた思い出 購入3年目のカペンシスが今週なぜか突然枯死。
ブルーキャット笑えなくなったわ。 言っとくけど、本人がやってたのは初めての食虫植物栽培だったからな
一年も二年もやってて、からしたのとはわけが違う 青猫が笑われたのは枯らしたことじゃないんだよなぁ…
あの異常なプライドの高さと自己愛の欠片でも植物に注いでいればな このスレを立てたときにワッチョイを導入したものですが、どうやら次スレはIPも表示したほうが良さそうですかね う〜んどうだろう
IP表示でも別に良いけど荒らす人は荒らすから変わらないんだよね
自演対策と言うなら少しは効果あるかもだけど
初夏の陽気にモウセンゴケが元気出してきた
https://i.imgur.com/zjf6SVh.jpg?1
でもこれ以上暑くなったり花咲かせたりすると一気にシオシオになって
矮小化するので今年の花芽は摘む予定
種子は去年、一昨年の分がかなり残ってるしね 正直ワッチョイだけだと一週間で消えてしまうからNG入れ直すのが面倒だと思った次第です
それはさておき画像貼る流れならおれも燃料投下するぜ
帰ってきたウルトラマ(フィッカ)
かなり無秩序に育ってきた
http://or2.mobi/data/img/240839.jpg
http://or2.mobi/data/img/240840.jpg
あとレイオブラスタスが何故か今頃むかごをつけ始めた
ピグミーは経験ほぼ皆無なので、寒さがトリガーでむかごが出来ると聞いていたせいもあってかなり困惑してる
置き場所は30℃超える温室の中だから尚更
http://or2.mobi/data/img/240841.jpg >>141
彼は大半を固定回線とたまにドコモ回線から書き込みしてるからnameNGでさよならできるよ
前者は81-で
後者はSdでドコモ全体巻き込むけど消える。
専用板のワッチョイスレでスマホからの書き込みなんてたいしたこと書かれてないし 底に穴の開いた鉢に水苔だが、最近の暑さの為か?数日で水苔が乾いてた。危なかった。
穴無しの方がいいな 我が家はほとんど全部がビーカーにシャーレ被せた密封型だな
CO2は添加してるけど
富士砂と樹皮培養土混ぜて使ってる
全部ガンガン育ってるけど、温度設定読み間違えて結露発生したりするとペティオラリス類は弱るから注意
ピグミーだけはシャーレ無しで上部解放 そもそも、ナガバはカペンを育てられるようになったのか? >>147
モウセンゴケとかだと外側の長い繊毛は葉の中心部分に向かって屈曲して
捕らえた獲物を抑え込もうとするけど中心部分の短い繊毛は対象物に向かう
指向性があると本で読んだ。画像のドロセラは外側の繊毛もある程度の指向性を持っているように見えるね
イトバモウセンゴケとかだと葉の全ての繊毛が指向性を持っているからそれに近いのかも知れない
画像のドロセラはマグニフィカ? >>148
よくご存知でmagnificaです
内側と外側で動きに差があったとは、うちにあるドロセラではこういう動きするのはマグだけ
カペンやビロサ系統は獲物の向きなど気にせずダイナミックに葉がとぐろを巻くし、ロゼッタ型や小型は言わずもがな
シザンドラも一度だけ葉そのものが動いた事があったけど、巻くのではなく縦に閉じる形だった >>149
マグニフィカ、ぜひ栽培条件を確立して開花結実まで持っていって普及させてくれ
高地のドロセラだから気難しい所はあると思うけど花の付き方見ると種子はたくさん採れそうだからね >>151
栽培方法は既に確立済み……と大げさに言うほど難易度高くなかった、カペンと大差ないと思う
用土と空気の過湿に弱い、用度は鉱物主体に少量のピート(水苔厳禁)、腰水浅めで鉢は蘭鉢ぐらいの深鉢、耐暑性は割とある
それでも高山系なのか28℃を超える日が続くと明確にダメージが出始めたけど、葉先が焼ける程度で枯死に至るほどではなかった
海外の失敗例を調べた限り、全て用土に水苔を用いたケースしかなかったから水苔との相性は最悪かもしれない
あとはカペン準拠でよく育つけど、増殖となると話は別で今の所株別れしないうえ、先日の画像みたいにアホほど餌をやっても花が咲くサイズに成長するまで年単位で掛かりそう(今は高さ15センチほど)
2回ほど葉を外植体として組織培養してみたけど一度目は塩素濃度0.6%・エタノール70%で薬負けして、2回目は塩素濃度を半分にしても薬負け&枯死3日後に殺菌不足でコンタミ
>>152
うちのも先月咲いた
ドロセラの赤花はどれも似たり寄ったりだけど、クイーンランド三姉妹の花は色や形が一味違っていて好き
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190606200424_576e344b36.jpg ロライマエが増えまくって種子をあちこちの鉢に飛ばして勝手に繁殖 >>154
色々とためになる情報をありがとう
カペンと大差ないというのは花の咲き方を見て自分も何となく感じていたけど
草体表面の剛毛?を見るにやはりそれなりに寒さがある地形か雨が少なく
空中湿度を取り込む事を前提にしているのかなとか勝手に想像していた 枯れてから一ヶ月放置したドロセラルピコラを掘り上げた。
買った時は3株だったけど分球してて8つ位になってたよ。
植付けは10月位でいいのかなあ?東京ベランダ >>157
8月下旬から9月が適期です。
休眠期の保存状況によりますが、早いものは10月に動き出すことがあるので。
ちなみに、家は休眠後も掘り起こさず植え替えまでそのまま乾燥気味に管理してます。 >>158
そうなんだ、サンキュ。
暑い季節に植えると球根腐るかなって思ってた。 ロツンの花って午前中しか咲かないの?
昨日になって開花に気づいた。
カペンシスが夜だったからてっきり同じようなもんだと思ってたけど。 ドロセラの花って一日通しで咲くヤツのほうが少ない気がする
明るい午前中に1時間程度が多い印象、天気が悪いとまともに開かない
自分が知っている中では数日咲いていられるのはシザンドラぐらい アフリカナガバだけど、ちぎった葉で増やす方法の成功率はどんなもんですか?
今、新しい葉がよく出て来てるのでやるなら今なのかなと。
コバエがいっぱい付いててもいいのかな 葉挿しはサイズが小さくても新しいものの方が成功率良いよ
タッパーとかに入れて高湿度保って、上に軽く水苔載せてびちゃびちゃに水入れておけばほぼ成功するんじゃないかな
繊毛が生えている側を表にすること オルデンシスがいつも導入から1ヶ月持たない
他の夏ドロセラはほとんど年越しもできて、無事に育ってるのに
多湿がダメなんかな
それとも風通し? 春先に播種したイシモチソウの実生がけっこう元気に育ってきた
いつもは小さめの鉢に種を蒔いて良く日に当てて発芽させていたんだけど
発芽した実生株は中々大きくならずそのまま消えるモノも多かった
今年は少し大きめの鉢に播種してから半日陰の雨の当たらない場所で
様子を見ていたんだけど例年よりも成長が早い、徒長という訳でもなさそう
今迄は日照が強すぎたのかも知れない
https://i.imgur.com/cBBFmSH.jpg スリット鉢のスリットからアデラエがモサモサ出てるんだけど、これって切って挿したら根付く? >>166
これは素晴らしい発芽っぷり
自分も塊茎ドロセラの無菌播種やっていて発育不良になったことがあった
海外の情報を調べてたら、塊茎ドロセラは10時間以上の日照を当てると生育が悪くなったり休眠しやすくなるらしい
試しにLEDの一日の照射時間を12時間から9時間に減らしたところ、マシにはなったがまだ機嫌が悪そう
そこで冬の紫外線は夏に比べて弱まることを思い出し、LEDをUV照射しないものに変えると元気に生長を再開
ペルタタもそうなのかもしれない >>167
小さな株が出てる状態ならピンセットで根元摘まんでゆっくり引き出せば
根もそれ程傷まないで抜く事が出来るかも知れない
多少根が切れてもアデラエなら問題なく再生すると思うよ
>>168
興味のある情報ありがとう
日照があれば良いと言う訳でも無いみたいだね
今の状況は朝日が少し当たる程度で後は明るい日陰状態
この環境がけっこう気に入ってるみたいな感じだ
数年育てている鉢を今年は日当たりの良い場所に移動したら
生育が前年と比較してイマイチ伸びなくてしかも開花数も激減したから
日照の変化はかなり影響を与えるのかも知れない
風向きとか湿度とかそれ以外の要因もあったのかも知れないけどね 先月末頃に何故かムカゴ出来始めて現在の状態
ピグミーはこれとシトリナが初めてだからいつ収穫すればいいかわからない
たすけて
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=243649.jpg >>164
どうもありがとう。
葉一枚切り取ってやってみた >>171
今頃ムカゴになるのは珍しい。まあでも、オーストラリアから来るのは今頃なんで
それでも成長するから、ムカゴとって撒けばいいです。
球根とちがって、順化とか考えなくてもいいです。 コメリにモウセンゴケ売ってた。
結構繁ってて、600円。 ロツンの栽培にあこがれていて栽培キットを取り寄せ中。その前にアフリカナガバを一鉢
買ってみた。小さな鉢にモジャモジャの印象だったけど速攻で4号鉢にミズゴケで植えかえたら
いい感じの一鉢になった。植え替えのダメージも全く見られず、次の日から線毛の粘液キラキラを
を楽しんでいる。夏の暑さに強いカペンシス。日本の高原育ちで暑さに弱いロツン。工夫のしどころだ。 ロツンの瓶入り栽培キットは発芽率低いからおススメしない
ハズレを引いたのか6本買って1つ芽が出たくらいだった こっちも何年か前に買ったけど藻が生えて終わりだったな
ヤフオクで時々500円ぐらいで親株手に入るからそちらがおすすめ >>177
カペンも夏の暑さでバテるから気を付けてね
ロツンは暑さと言うより開花後に急速に弱るからその時のケアが必要
それ以外では普通に育てられるし蒸し暑い平野部の湿地にも自生してる
空中湿度と風通しのバランスがうまく出来ると元気に育ってくれるよ セファロの素焼鉢の側面
水流で運ばれてきたのか、風で直接種がくっついて定着したっぽい >>184
いいね〜
今後の成長が楽しみ
寒天培養だとイシモチソウはかなり早い成長を見せるらしいから
これも1〜2年で立派な親株になるかな
うちに寒天培養を順化した苗(貰い物)があるんだけどまだ休眠せずに花咲かせたりしてる >>185
レスサンクス、ついでにD.bicolorのフラスコ
peltata complexだとか言われてるけどアレンは違うと言っているらしい
http://or2.mobi/data/img/244902.jpg >>186
マニアックなドロセラだなぁ
もう少し大きくなって順化して普通の栽培環境になれば
bicolorの特徴が判りやすくなるかな? >>187
一応、別のフラスコのbicolorはhookeriみたいになってる
hookeriよりもすごく長い葉柄のロゼットを展開、満足すると一本だけ茎立ちしてくる
球根はまだない カペンシスの白タイプにメロメロ、緑の葉っぱに透明な線毛、そして粘液のキラキラ。
何という美しさであろうか。 梅雨時のドロセラはきれいだよね
つい見とれてしまう >>190
梅雨明けからが地獄なのかな。
花咲かせ過ぎて既にロツンはいまいちなのあるけど。 ロツンが開花後に弱るのは必須事項みたいなものだから仕方ない
自生地でも開花後のロツンは見つけるの難しいくらいシオシオになってる
でも秋になると少し小降りになって復活してくれる
夏場に葉を全部無くしても成長点が残っていれば復活するから
休眠だと思ってその時に植え替えすると良いよ
そうすれば秋口の回復も早い ロツンの湿潤冷蔵処理が8月の半ばまで。ひたすら待ち遠しい。
今年採取したものとのことで、発芽率は高そう。五号鉢を用意してある。
ハイドロボールを敷いた上にミズゴケ植えの予定。
発芽は9月半ばだろうから今年中にどこまで成長するかが楽しみ。 >>196
うちも同じ状況
去年はアングリカ発芽率がよすぎて、大変なことになった
知人に分けまくったが、まだ大量にある
今年は気を付けねば
しかしなぜにハイドロ? 今年採取したロツンの種子なら無理せずそのまま湿潤冷蔵保存して
来年2月頃に新規に用意した鉢と用土に蒔いて雨の当たらない野外に置けば
春には普通に発芽して良い感じで育つと思うよ
うちでもいまロツンの開花が終わりを迎えて下の方から実が熟してきた
乾燥して種子を散らす前に採取して湿潤冷温保管する予定
トウカイエンシスもかなり種子が集まったけど
こっちの種子は冷温処置しなくても取り蒔きで発芽するし
冷暗所なら乾燥状態でも数年は余裕で持つよ 今年開花したロツンの種子ってもう熟してるレベルなの? アングリカは9割以上(ほぼ100%)発芽するから毎年数百株ずつ増えていく
置き場が無くなるから種はメルカリやヤフオクとかに流してる >>199
ロツンの産地によって微妙に開花時期が違うから
関東以南の平野部や山地のロツンはもう種子が熟して採取可能
屋久島産のロツンはちょうど今開花が始まってる
コモウセンやトウカイは不定期に咲くから温室に入れておけば冬でも開花する もう種まきして良いの? 春まで待ってたほうが良いの? >>202
キミが蒔こうとしてる種子による
何の種子を撒きたいの? >203
クルマバモウセンゴケ (Drosera burumanni)という種類です。 >>204
今蒔けすぐ蒔け早く蒔け
高日照高温を好むブルマンニーは夏が最適
現在主に出回っているであろうオーストラリア産の種子なら冬も凍らなければ枯れはしないと思う >205
すいません、返信ありがとうございます。
明日さっそく蒔きます! むしろなぜいままでまかなかった
なにをしていたんだよいままで
もう来年まで待つほうがいいだろ >>207
653 名前:花咲か名無しさん (スフッ Sd22-j/5h) :2019/02/11(月) 18:27:57.78 ID:3fjksEKBd
前々から思ってることだが、そもそも水苔を用土として普及させたのって誰なんだろうな
自生地や栽培家を見て来て、思う事は大半の人が水苔を用土にしてるのは日本だけなんだよね
ドロセラ類との相性がいいのは当然だが、それを誤解してる思考停止マンが多すぎる
469 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/15(日) 17:33:21.35 ID:n5vZmLbx
俺、次の即売会行きますわ
5月13日に東大阪であるらしいからみんな持ってきてね
https://i.imgur.com/OLEdEK3.jpg
https://i.imgur.com/VWjlmyu.jpg
496 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/21(土) 12:23:51.05 ID:Ao4hpZHy
サジバモウセンゴケが新しい芽もでず、死にかかっています
どうしたらいいんでしょうか?
https://i.imgur.com/enEiFbx.jpg
511 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/22(日) 10:01:31.27 ID:dxj704NS
https://i.imgur.com/0O1VQtu.jpg
3本の芽が見えたんだけど、まだいけるぅ? >>207
すべての花が枯れるのを待ってました。 初心者なので、お許しを! >>176のレイオブラスタスのムカゴが発芽した
殺菌剤の塩素と一緒に入れたせいなのか発芽したのが4つと生存率が非常に悪い、生存率一割ほど
今回殺菌工程でエタノールを省いたけど、うちではドロセラに関しては省いてもコンタミ率は変わらなかった
http://or2.mobi/data/img/246001.jpg >>210
それにレスしたものですが。
レイオブラスタなんて、そのまま撒いた方が歩留まりはよかったとおもう。
ピグミーの無菌はやった事あるが、意味ないと思うんだよね。増えるわけでもないしさ。 >>211
自分もそう思ったけど本命のシトリナの予行演習なので……
当のシトリナは成長ゆっくりだし、ご覧の通りムカゴも出来る気配微塵もないけど
http://or2.mobi/data/img/246022.jpg シトリナ、だいたい寿命が5〜7年くらいだとおもうんだよね。
その間にムカゴが出来ないと絶種。どういう訳だか分からんがムカゴ出来ない
年と豊作の年がある。これがコントロールできれば、シトリナも普及種になるね。 モウセンゴケの粘液が出ないんだが、どうしたらいい?
乾燥してるとでないことはわかるが、昨年腰水してその水がぬるま湯になってて全滅したから腰水やめたら粘液でない
こうなってしまった >>214
653 名前:花咲か名無しさん (スフッ Sd22-j/5h) :2019/02/11(月) 18:27:57.78 ID:3fjksEKBd
前々から思ってることだが、そもそも水苔を用土として普及させたのって誰なんだろうな
自生地や栽培家を見て来て、思う事は大半の人が水苔を用土にしてるのは日本だけなんだよね
ドロセラ類との相性がいいのは当然だが、それを誤解してる思考停止マンが多すぎる
469 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/15(日) 17:33:21.35 ID:n5vZmLbx
俺、次の即売会行きますわ
5月13日に東大阪であるらしいからみんな持ってきてね
https://i.imgur.com/OLEdEK3.jpg
https://i.imgur.com/VWjlmyu.jpg
496 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/21(土) 12:23:51.05 ID:Ao4hpZHy
サジバモウセンゴケが新しい芽もでず、死にかかっています
どうしたらいいんでしょうか?
https://i.imgur.com/enEiFbx.jpg
511 名前:花咲か名無しさん [sage] :2018/04/22(日) 10:01:31.27 ID:dxj704NS
https://i.imgur.com/0O1VQtu.jpg
3本の芽が見えたんだけど、まだいけるぅ? >>214
素焼き鉢に腰水すればいい
それで鉢に風当てろ
用土は何を使えばいいか書かなくてもわかるよな?
640 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 18:41:59.01 ID:kzfeZHne
https://i.imgur.com/Q73328g.jpg
今日届いたんですが、だめですかねこれ?
https://i.imgur.com/sZECY7g.jpg
643 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/17(土) 20:10:04.85 ID:kzfeZHne
そうなんですか残念
ってことは普通の劣化ってことじゃないですかサスマタ...
654 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/19(月) 21:26:43.23 ID:rNpMoopq
とりあえずこうしました
呼吸できるかは不明
https://i.imgur.com/cQwQcIa.jpg
685 名前:花咲か名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/01(日) 17:25:37.66 ID:7HM0nr22
https://i.imgur.com/WthQQtQ.jpg
俺も茶色くなってるけど全然イケルヨ
3株ある >>214
白い鉢に白の受け皿で風通しのいいベランダで育ててる(カペンシスアルバ)。@かながわ
今のところすばらしくきれいなんだが。
最高温度はまだ30度程度、受け皿の水は適当に冷たい。 >>217
俺もその環境なら行けると思う
直射日光じゃないだろ? 吊り鉢仕立てで肩の高さに吊るしてある。
吊るす位置により、直射日光が当たるか当たらないかギリギリの線で試行錯誤。 風通し良すぎても乾燥すると思うけどなあ
腰水もできないし
それでほんとに粘液出るの? ビナタのヤツマタタイプは吊り鉢仕立てで育てている光景が
食虫欲物関連の本に写真が載っていたのを見た事がある
葉枝が長く伸びるので近くに支えるものや草がないと地面にまで垂れてしまう
吊り鉢にして温室内に置き、花火のように周辺に葉を広げるのは良いアイデアだと思ったよ 用土はミズゴケ単用。腰水の深さは1~3cm。今年始めたばかりだから先のことはわからないが。
今現在は毎朝見とれるくらい粘液のキラキラが美しい。
見ておわかりの通り市販のプラ鉢に穴をあけて自作した吊り鉢。 アフリカナガバにガの幼虫が2匹住んでやがった。
数日前に小さいガの成虫を捕まえたんだが、こいつが産みつけたのか。
(糸吐いて、つっ突くと猛烈に暴れて落下する幼虫) D.magnificaが横から新しい根(茎?)を生やして茎が2本体制になった
よく見るとうちにある小〜大株4株全てが同じことをしていた
さすがドロセラ最大の種、こうやって自己補強しながら倒れないように生長していくのか
……D.madagascariensisさんも見習うべきだと思います(´・ω・`)
http://or2.mobi/data/img/246181.jpg >>230
カペンシスも茎が伸びて来ると途中から黒い根を何本か出して支えるように伸びていくね
根元からゆっくり枯れ始めるインディカは少し見習ってほしい 現在冷蔵庫の最上段(スイカが凍ることもある)で湿潤冷蔵処理中のロツン、今月13日で6週間になる。
めでたく猛暑の中へ放り出される日が近づいている。発芽に向けて五号の吊り鉢を用意。
発芽してモウセンゴケらしくなってきたらミズゴケの鉢に順次移していく予定。
予定だと五号鉢がロツンだらけになるハズなんだが・・・・・・。 >>233
1月の即売会の時に入手して直ぐに蒔き、4月19日にようやく発芽してきた
妙高高原産のロツンの近況↓
https://i.imgur.com/zXlSvh3.jpg
今蒔いて二週間で発芽すると仮定してもこれくらいの大きさになるかならないかだから
来年まで現状を維持して2月頃に蒔いた方が自然な発芽に近いのではないだろうか? うちもロツン冷蔵庫だ
早く発芽させたいから、盆休みにまくつもり 暑いね、50%遮光ネット張ってるけどアドミラビリス、トウカイコモセン、ブルマニーあたりがバテ気味、
まあ花咲いて消耗したせいもあるかな。
カペンシス、マダガスカリエンシス、アフィニスあたりは元気。 D.burmanniiは40℃近くてもへっちゃらだけど開花すると一気に小さくなるからね
それとブルマンニーは遮光せずガンガン日光当てたほうがいいよ >>237
そっか、サラセニアとかのガンガン直射組に回してみる。
もうすぐ種も取れそう 快調だったカペンシスアルバ、若干バテ気味。エアコンの室外機の上はさすがに暑すぎたか。
一滴の雨も降らない真夏日の連続。@かながわ 善は急げだ。速攻でエアコンの室外機の上から移動、傷んだ葉を切り捨て一晩経った。
今朝見たところ粘液のキラキラは復活、ほれぼれするほどの美しさになった。
ただしそこは直射日光下。猛暑の中どうなるかだ。
カペンシスアルバ。腺毛は完全に透明で全く赤味がない、群生すると緋毛氈みたいに赤いから
という意味ではモウセンゴケとは言い難いが、透明で美しい。 室外機云々よりも、エピソード的にも栽培技術的にも大した内容じゃないのにポエムじみた長文なのがなんとも……
別にすごいこと以外書くなって言っている訳じゃないんだけど、この自己陶酔というか日記じみたレスされてもどう反応すればいいのか
普通の文体なら印象違うんだろうけどこの人、他の食虫スレでもこんな感じのレス立て続けに書いているんだよね 室外機の微振動が 「メリクロン栽培効果と類似」 とか言い出すなよw 毎年異常な乱高下気温
こんな状況で原生地は大丈夫なのだろうか 猛暑対策で、水を5cmぐらい入れた飼育ケースに入れてたら、
最初平気だったのに、今日見たら子株が死んでた(´・ω・`) うちも帰省中に腰水多めにしたら何株かダメになった
残った株も調子悪い
毎年大丈夫だったのにな >>172の葉から、ようやく芽みたいなのが出て来た。
長かった ブルマニーの種とれた。
今蒔くとだんだん寒くなって大きくなってから真冬になって駄目にならないかなと思って半分蒔いてみた。
残りは春先に蒔くのがいいかな?
室内のネペン水槽で蒔けば気にする必要ないかな? 水槽内で蒔いてもいいし、外で蒔いて寒くなったら水槽に入れる、でもいいよ
後者の場合数が多過ぎて入れられない、なんて事にもなりかねないけど 今年発芽したイシモチソウが未だに1/3くらい残ってる
親株なんて7月を迎える前に休眠に入ってしまったのに8月最後の日でも
まだこれだけ残っている株があるとは思わなかった
初年度で出来る限り大きくなるつもりなのかな?
https://i.imgur.com/Wi0KHnW.jpg
あと猛暑で殆どが冬芽状態だったオボバタが少し涼しくなって急激に活性化してきた
https://i.imgur.com/UI9OcJL.jpg ドロセラの種子ってひとつの花包に何粒位入ってるの?
スバチュラタやトウカイが沢山花咲いて花序が茶色くなってきた。
眼があまり良くないので種見えないのと蒔く加減がわからない。 コモウセンなら今4つの鞘が熟して連なってる、とっくに茶色くなった花茎をちぎって適当に出して数えてみたけど
しいなっぽいのを除いて34粒あった
もっとも放置してていつ熟したのかわからないので、もしかしたら半分以上こぼれ落ちてるかもしれない
まあ熟したてなら一つの鞘に少なくとも10粒以上は入ってるんじゃないかな カペンシスの花が咲いている。種ができたところで、ただでさえ込み合っている鉢に
蒔くところなんて見当たらない。放置あるのみ。 葉伏せから芽が3mmぐらい伸びたのだが、
乾燥防止の蓋はもうしなくて平気? >>252だけどブルマニーの芽がやっと出て来た。
三週間位経ってもう駄目かなと思ってたらびっしり出て笑った。
生え過ぎの時みんなは間引いてる?
ある程度大きくなったら大きいの残せばいいのかな? >>260
自分の場合、もう暫く様子を見てから別の鉢を用意して先細のピンセットを用いて
実生が集中してるところから隙間が出来るように抜いて新しい鉢に植え替えたりしてる 水耕栽培の記事を見ると水が少ないほど水は腐りやすく、少量の水なら毎日、200cc程度で
3日、それ以上なら1週間程度で交換するように勧めている。
うちのカペンシス200cc程度の腰水なんだけど梅雨明けの猛暑が始まったとたんに枯れ始めて
全滅しかけた。鉢底3分の1ハイドロボールのミズゴケ鉢に植え替え、毎日水を交換してみた。
今は粘液キラキラで元気を取り戻している。植え替え前のミズゴケは全く傷んでいなかったし。
減った分つぎ足すだけだった腰水の腐敗が原因だったんじゃないかと疑っている。 十数年ぶりに食虫植物の水槽栽培始めて3週間、
カペンシス、アデラエ、ブルマンニー、コモウセンはキラキラしてるし、
ネペンテス等の他種も順調に育ってるのに
アドミラビリスだけは全く粘液が出ません。
水苔で腰水、LED12時間照射なんですが改善点ありますか? うちの夏に買ったアドミラビリスも野外栽培で遮光50%でやってたけどバテて半死状態。
気難しいねかな? アドミラビリスはカペンと同じ育て方で概ねOKと聞いたけど
育てた印象ではあまり過湿は好まない感じでトウカイエンシスに近い管理で良いみたい
縦長ポットに植えると根を10センチ以上伸ばすからやはりカペンよりも乾燥に強い印象で
カペンより濃いめの色の比較的大きな花が咲くし種子も沢山採れるけど
実生の育ちが遅いのと開花後の親株の管理が少し難しいかも 8月13日に冷蔵庫から出したロツンの栽培キット、40日たっても変化なし。
今月いっぱい待っても変化なしだっったら冷蔵庫に戻そうかと思う。
その場合再度冷蔵庫から出すのは来年5月ってことになるのかな。
東北の山岳湿原であれば、まだ雪に埋まっている季節。 瓶入りロツン栽培キットなら発芽率1%を切るぞ
6本買って1つしか出なかった
当たりを引けるかどうかは運試し 関東南部、現在強風通過中
去年の台風でベランダのビニール温室(と中身)が大ダメージ受けたから
今日はキャンプ用のガイドロープと自在金具とカラビナ駆使してガッチリ固定してる
時々瞬発的に強い風が吹くけれど今年は安心して見ていられそう D.whittakeriが今の今まで休眠してなかったとか、北海道の北端かな?
うちは6月頃にはもう皆休眠してそろそろ芽を出す頃だよ ホワイタケリの英語読みってウイッターカーアイなんだ、ややこしいな ツルギバモウセンゴケって日本のモウセンゴケみたいに戸外で栽培できますか?
できるなら注意することは何ですか? カペンシス(白)のミズゴケ用土を生ミズゴケで飾ってみた。雰囲気が全然違う。これは
なかなかいいもんだ。生ミズゴケだけを栽培しようとするとかなり面倒なんだけど乾燥ミズゴケ
の上に飾るだけなら簡単だ。伸びてきたら切って増やすのも面白い。使い方次第なんだね。 花芽が伸びて来た。
乾燥水苔から、生水苔生えなくなっちゃったな。種死んじゃったのかな。 >>277
ツルギバモウセンゴケと言う名前は初めて聞いたけど、ドロセラ・アデラエのことの
ようですね。これはオーストラリアの熱帯に生えているので、冬の寒さに弱く水槽や
室内温室に入れて室内で育てないと屋外では枯れてしまいます。10度以上は必要だと
思います。 調子に乗って生ミズゴケをまた注文してしまった。前回の3倍の量だ。
オレはこれを一体何に使うつもりなのか?
消費増税増税以外に理由は見当たらない。 俺も先日生ミズゴケ注文して、予想以上の量に途方にくれている
食虫植物はセファロタスとドロセラしか無いのに
生ミズゴケを栽培することにすればいいのか? シザンドラの自生地の動画見るとごく普通の山の中の木の根元とかに生えてるんだな
全く湿地とかではないから栽培しやすそうだけど1600mに自生してるから夏の暑さに弱く
栽培は難しいらしい。レタスみたいに豪快な大きさに育つこの種類は凄い魅力的で栽培
してみたい種類 >>282
底面給水の7号鉢を購入してゼオライト、ハイドロボールと乾燥ミズゴケを用土として
ミズゴケ湿原をつくってみた。それでも余ったので生ミズゴケが入ってきた透明容器で
ゼオライト、ハイドロボールだけを用土にして増殖目的のミズゴケ栽培も始めた。
うまく増やせたらもう買わなくてすむ、なんてね。購入した生ミズゴケの品質が極上で
できあがったミズゴケ湿原があまりにきれいなのに驚いている。
ドロセラスレなんだから何か植えなきゃスレ違いなんだけどね。ホムセンではもう
何も売ってないし。 カペンシスアルバ。ほとんど無色透明だと思ってたんだけど最近ホンワカ赤い。
葉が完全に開く前が特に。すっかり梅雨時の元気を取り戻した、一時はどうなることかと。
尾瀬のナガバノモウセンゴケに憧れてたんだけど、今はカペンシス最高。 7号鉢に仕立てたミズゴケ湿原の成長が止まらない。鉢からあふれそうな勢いだな勢いだ。
小さい植物だとたちまち埋もれて見えなくなってしまう。
一定の状態に維持するのが結構面倒な困った特徴でもある。メチャメチャきれいだけどね。
腰水にはしていない。要するに何でも植えられる用土になっている。冬場外置きできるもの。
さて、何を植えようか?カペンシスとハエトリソウの寄せ植えなんか面白いかも。 まだ新しいPCになれておらず、二重打ちに気がつかないことが多い。スマソ。 今頃になってカペンシス白が一株だけ花芽をつけている。どうしちゃったんだろう。 カペンシスに関しては状態が良ければ不定期に花芽を伸ばしてくるよ
室内か、野外でも無加温のビニール温室に入れて置けば冬でも花が見られる この夏みんな夏バテしてたけど今ははみんな状態良くてキラキラしてるよ。
ちょうどいい気温だね。
あっという間に寒くなるから実生の大きくなりかけのブルマニーとかいつ取り込むか迷うね。 >>289
ガラス越しで日当たりがいいとはいえ玄関に置いといたら無加温なのに2月に咲いたこともあって驚いた。 アフリカナガバモウセンゴケなんですが、これからの時期室内管理をする際の照明についてアドバイスをお願いしたいです。
プランターごと室内に入れてラック中段に置いて管理するのですが
高さの都合で極力薄型のLED照明が前提になるのですが、お奨めのLEDの銘柄って有りますでしょうか?
プランター幅は50cmぐらいで、予算は2000〜4000円ぐらいで隅々まで光を当てられる物だと
やはりテープ式(赤色&青色LED)で3メートルぐらいのを買って
それをU字型に折り曲げ折り曲げしてラック天面に固定して使うのが現実的になるのでしょうか? >>292
高さの都合で極力薄型、予算2000〜4000円ならテープ式が現実的だと思います。
置き場所が日当たりがいい場所なら、補助光は無理に付けなくても枯れることはありません。 >>293
ありがとうございます
ちなみに日当たりがほぼ無いような環境で、テープ式LEDを使うとなると
例えば3メートルの物を50センチずつぐらいに折り返して使用したら
光量的には育成に問題は無いものなんでしょうかね? >>294
光量的に問題ないのか?
枯れない程度なのか?、カペンシス本来の状態を求めるのか?
で、異なるのでなんとも・・・・ 45cm水槽で15W蛍光灯1本で、水草は繁盛する。その程度 >>294
結局のところ、この質問に答えを出せるのは当の御本人しかいないと思われ。 ルピコラの新芽が出てきた。
春に枯れた後掘り出して軽く濡らしたミズゴケと一緒にビニールに入れて保管しといたのを日向と鹿沼ミックスに植えたらちゃんと出てきた?
球根ドロセラってなんかおもろいね。 カペンシスが元気。朝夕はいい加減寒いんだけど梅雨時と同じぐらいの成長期にある。
次々に花芽も立ち上がっている。この秋最初の花が咲き始めた。 知らぬ間にたまたま千切れた葉が半分埋まってて、そこから芽が出てた
天然葉伏せ nitidulaに冬芽ができ始めたようなのですが、ムカゴを取るタイミングはいつなのでしょう?ヘラ型でよくわかりません… 今年の春。ほんとに欲しかったのはロツン。種子を購入したけど発芽しなかった。
夏に栽培キットを購入。しばらく水やって管理したものの、やはり発芽しなかった。
そのままキットを冷蔵庫に保管、湿潤冷蔵処理をやり直し、春を待って再挑戦の予定。
その代わりに育て始めたカペンシスアルバが、今は大のお気に入り。冬芽を作らないから
一年中楽しめるのもいい。 ロツンはオクもあまり出ないし、意外と入手し難いよな ロツンが一番手が掛かるんだ
種子更新と葉差ししておかないとよく絶える >>306
やっぱり球根種は肥料必要みたいだね。
うちもルピコラが芽を出し始めた所。
参考にききたいんだけど肥料はどんなもの使ってますか?
化成?有機?
MPKの比率とかどんな感じですか? >>307
経験上、球根種の栽培維持には肥料は必要ですね。
使ってるのは、マグアンプと時々、ハイポネックスの3000液です。
何年も最適な環境を模索しておりますが・・・・・
未だ上手く行かず。 >>309
やっぱりマグアンプ使ってる人が多いみたいですね。
根の酸に反応して効果出るみたいだけどドロセラの土壌は酸性だからちょうどいいんですかね。 室内の日当たりの良い窓際でビニールハウスに入れました。
最初は具合の悪かったモウセンゴケが今ではツヤツヤで葉に粘液つけまくり、新芽出しまくりです。
湿度温度高すぎるような気がしましたが馴れたようです。 種類は判らないけど日当たり良過ぎるなら遮光した方が良いかも
室内なら風の問題は無いだろうから気に入った遮光率のシートを
ビニールハウスに被せるか、フレームとビニールの間に噛ませればいい
うちは霜が降りるようになったからそろそろ外の無加温ビニールハウスに
ヒーターを入れる予定 >>305
ロツンは開花後に弱るからその時に新鮮な用土に植え替えると
枯れたようになっても夏の終わり頃には矮小化した状態で復活して暫く成長してから
冬芽になり、春先に一気に成長を始めて前年より大きくなってまた花茎を伸ばしてくる
ただこれも地域差あるから一概には言えないんだけど
寒冷地に生えているロツンは開花後も比較的しっかりしている感じ
平地のロツンは自生地でも開花後は息も絶え絶えって感じで矮小化している場合が多い
先週撮影したうちの平地産ロツン(冬芽直前状態だけど枯れた花茎がまだ残ってる)
https://i.imgur.com/3xNRdsM.jpg
同じ環境の寒冷地系ロツン(冬芽が大きくて完全に休眠状態)
https://i.imgur.com/jGxNIgs.jpg
どちらも発芽後今年で2年目の実生株 ベランダのカベンは衣装ケースの中でキラキラしている、スパチュラタやアフィニス、マダガスカリエンシスなんかも。
年較差の大きい日本の夏〜冬に耐えてるって凄いなって思う。 D. omissa (自分が購入した時はまだD. ericksoniaeのタグが付いてました)が今年もムカゴを
付けたのでピートモスベースの鉢に置いたら二週間で新しい葉を展開してきました
ムカゴのサイズが大きいと成長も早いのですかね?
https://i.imgur.com/sMwpZEu.jpg
親株の方は植え替えもしないままもう2年近く放置してますが花も良く咲かせて元気にしてます
画像はムカゴ採取前の状態
https://i.imgur.com/44gSEwE.jpg カペンシスの花が咲き終わり種子ができているらしい。ただでさえ過密な4号鉢に子株が
大量発生することになりそうだ。今から恐れおののいている。 カペンシスは根でも増えるから、気付くと鉢がみっしり
枯れたと思っても水を与え続けると復活
丈夫だよな ハミルトニーやアデラエもいつの満仁か根から増えて鉢がみっちりになるよね。 今年はドロセラの中で最も厄介とも称されるロツンの栽培に再挑戦の年になる。
栽培キットは冷蔵庫の中で眠っている。5月に入ったらたたき起こしてやる予定。
さて、ロツンとの縁があればいいんだが。 関東平野部辺りだったら2月初旬くらいから外に出して腰水管理して
自然に任せる方が良いかもよ
半日陰くらいでそのまま暖かくなるまで様子見してはいかがかな 普通の山岳湿原だと5月中旬までは雪の下になっていると考えたんだが。
下界だからね、桜咲くころ(まだ寒いよね)冷蔵庫から出すとしますか。 ロツンの種子は発芽に一か月近く要するから5月に蒔くと発芽は6月以降
極小の実生株で夏を迎えるのは平野部だとちょっと辛いと思う
2月頃に蒔けば気温の上がる4月下旬頃には発芽するから
成長盛んな状態で夏を迎えられるよ
入手した種子の出自が判れば播種時期も決め易いんだけど
JCPSの即売会とかじゃないと具体的な採取時期や場所が判らないんだよね ロツンは低温にさらさないといけないって聞いたから、5月に蒔いちゃうとほとんど発芽しないのでは?
低温下を1ヶ月とは聞いたからガチガチに凍結しない地域であれば、今から外に置いて自然にまかせるのがいいかもね だから冷蔵庫の中で湿潤冷蔵処理の真っ最中だってば。 >>315のムカゴの現在
https://i.imgur.com/LpK9dtz.jpg
ある程度のムラはあるけどやっぱり種子と違って成長が早い
今年の晩秋にこれが全てムカゴを付けると考えるとちょっと怖い サンシャイン蘭展でグラオモゴレンシス見つけて衝動買いしちゃった。
南米ドロセラ初めてなんだけど持ってる人いる?
どんな環境で育ててますか?
夏はどう管理してますか? 年中20℃を超えないように管理
用土は砂利、普通のドロセラより乾き目で腰水はしない人もいる
年中強光に当てる >>328
20度かあ、
夏は室内の冷房室ですか?
ハイランドネペンとかと一緒とかですか? D. ramellosaがようやく芽を出してきた
球根の設置場所が少し深いのかな?
Drosera nidiformisは夏バテで消えかけたけど
ただいま開花準備で大忙しって感じ
https://i.imgur.com/qdpeDQR.jpg >>330
モサモサでたまらん。
ニディフォルミスうちに一株あって丁度咲きそう。種とれるんだっけ?
春に蒔けば丁度いいかな。 >>331
二ディフォルミスは開花すれば高確率で結実するから大丈夫だと思う
種子はかなり小さいけど発芽率は良いよ
暖かくしていれば休み無く育つから親株が育っている環境ならいつ蒔いても大丈夫
>>332
この二ディフォルミスはヒーターが15℃以下で作動するようにセットしたビニール温室に入れて
育ててるから今の時期が一番調子良いみたい
夏になるとバテて小さくなるからその時に植え替えたりしてる >>333
うちのニディフォルミスは東京野外南向きベランダで衣装ケースの中でカペン、アフィニス、マダガスカリエンシスとかと一緒にキラキラしてる。
やっぱり丈夫なんだね。 >>334
たぶんカペンシスと同程度の耐寒性持ってると思う
今一株試してるけど関東南部の冬の野外を越せるかも知れない
同じ環境でカペンシスは矮小化しながらも冬を越せる
スパチュラタ、トウカイエンシスも当たり前だけど大丈夫 >>334ですが、その中にブルマニーのこぼれ種が数株飛び飛びに葉を展開してます。
室内組よりずっと株は小さいけど室内組よりいい色してる。
これも思ったより耐寒性あるんだね、 アフリカ芋根系を毎年夏超し成功させてる方はいますか?
どのような環境で夏超しされてますか?
サンシャイン即売会でシスティフロラとアルバを買ったのですが夏は乾燥気味に冷房室内に置いておこうと思ってるのですが、、 ミズゴケが一番調子いいけど、鹿沼+赤玉だといまいち機嫌が良くない感じがする。
来年改善されるとか、期待できないから植え替えちまおうかなぁ >>337
アルバはやった事ないけど、システィフローラは腰水で大丈夫。夏も全くあつがらない。
下手に名人のまねして乾燥させたら消えちゃったよ。 >>339
えっ、そうなの?
じゃ、野外で腰水放置って事かな?
とにかく乾燥させては駄目って事ですね。 いや、そうではなく、乾燥させんのが正式ってか正しい栽培法なんだろうけど
なまじっか真似するのはどうかな?ってところ。腰水してた時でもよくできたよ。 衣装ケースで育ててる球ドロ、今朝ケースごとひっくり返して用土から飛び出しちゃったよ(涙)
ルビコラ、マクランサ、スカモーサなんだけど半透明の太い根がニューっと伸びてた。
あわてて鹿沼小粒に植え直したけど大丈夫かなあ?? 関東北部だがコモウセンだかナガバだか勝手に発芽している・・・
本葉3枚の実生じゃどっちだかわからん(もう一つの可能性は10km以内にある野生のモウセン)
まだ2月だというのにありえない暖冬だね 埼玉県南部だと国産モウセンゴケ類がちょこちょこ冬芽を解いてきた
但しロツンは産地(新潟〜屋久島)によってけっこう成長に差がある
一番早く活動を始めたのはオボバタでアングリカとロツンの早い方が
同じぐらいの成長率
フィリフォルミスのオールレッドも同じくらいのタイミングで冬芽を解いてきた 今年は暖冬で早いのね。ヨツマタが赤いゼンマイを出してきたわ。
先週大鉢に7株をちょうどよく分散してミズゴケにくるんで植えたばかり。
春が楽しみですね。 土曜日また寒くなるみたいだね。
三寒四温とはよく言ったものだ。
秋〜大きくなった実生のブルマンニー今室内だけどいつから屋外に切り換えようかな? >>349
じゃあやっぱ八重桜が咲く頃だね。
夏野菜の植え時の頃。
今年は早そうだね。 うちでもここ数日の暖かさで国産ドロセラが次々と冬芽を解いて来た
気になるのは今週の寒の戻り・・悪影響出なければいいけど
あと何気に気になったのはサラセニア・フラバの鉢に生えているU・スブラタ
こいつら買った憶え無いのに何処から来たのか・・しかも暖冬とは言え関東の冬を
枯れずに野外で過ごしやがった >>351
サラセニアの用土に、付いて来たんだろうね。
植え替えの時にできるだけ排除してるけど、また生えてくる。 ドロセラとウトリのこぼれ種あるあるだね。
自分で育ててる中なら品種特定出来るけど買ってきた物だとわからずやきもきする。 茨城の家はまだ冬芽が動いてないが、
東京の家はもう葉が開いている。しゃもじタイプの葉が開くとき、ハエトリソウそっくりでびびる。
こうやってハエトリソウに進化したのかな〜なんて思う。 今年買ってきたルピコラはまだ元気だけど
2年目のシスティフロラが枯れ始めた
去年より枯れるのがだいぶ早くて残念 >>356
うちにあるルピコラは去年初夏に掘り上げて秋に植えて二年目。分球して増えたよ。
システィは枯れちゃってリベンジ中。
どうやって夏越しましたか? >>357
GW前に枯れた後1か月くらいは3日に一度給水、
その後は日陰の室内放置、月一回給水(夏も常時クーラー)
掘り返さずに10月に給水再開したら出てきてくれた
ただ、1年目より株は小さいし花も咲かなかったので
あまり良いやり方じゃないっぽい
塊茎、球根系はきれいだけどコツがつかめませんねー 雪降ってきた
アングリカ冬芽展開してたんだけど大丈夫かな・・・ >>358
徐々に水切って部屋で乗り切るって感じですね。
ルピコラは去年掘り起こしてきつく絞った水苔と一緒にビニルシートにいれて引き出しにしまって途中2回位水苔を絞り直ししたら夏越し成功しました。 >>359
うちの国産ドロセラ類も大半が冬芽を解き始めてきた。
今年は何故かアングリカよりもロツンの方が目覚めるのが早かったけど
置いてある場所(日照時間)の違いかな。
此方でも一時的に雪が降って慌てたけどこういうことは自然界でも普通に起こるから
問題ない筈
実生の苗は弱いけど種子が自然発芽するのはもっと暖かくなってからだし
やっぱりうまく計算されているんだと思う。 去年夏に買ったナガモトが沢山株分かれして冬芽作ってたんで分けて植え替えしたんだけどこれってそういう品種?
1株が6株になったよ。 ナガモトは育てた事無いけど同じアングリカを片親に持つオボバタなんかも
冬芽になると分裂して一株が3〜5株になる事が多いね
種子が出来ないから株分けや葉挿し等の栄養体生殖に頼る訳だけど
冬芽作るタイプは休眠中に分けておくと効率良く増えてくれる
フィリフォルミスも若干分裂し易い感じで良く増えてくれる うちもナガモト増えた
最盛期はワサワサになって冬に植え替えたら分裂してた アングリカの血が入るとそうなるんだね。
お得ではあるけど自分きれいなロゼットが好きだから毎年株分けが必須になるんだな。 アングリカ(やその雑種)の欠点はすぐに株が分かれてわさわさすること(まさに尾瀬のナガバ状態)
きれいに仕立てるには冬芽の間に株分けすること
無謀なイメージが強いアングリカだけど最低気温が0℃近くまで下がる間は芽を開いてもなかなか葉を伸ばさないね >>369
おめでとう
低温処理が効いて今の時期だと温帯性(〜亜寒帯)の種かな?
実生だと同定が難しいのでしばらく水没させず乾かさず霜にあてず
種と栽培条件を特定して移植 イトバモウセンゴケを持ってる人、話を聞かせてください。
葉はだらしなく垂れることはありますか?
ほかにも面白い話や育てる上でのコツとか、教えていただけると幸いです。 >>371
アカイトバ、アオイトバ、オールレッド、トレイシーとか持っていたけれど
今はオールレッドだけ育ててる。
自分の栽培環境ではイトバの中で一番育てやすく、良く開花結実して種子の寿命も長く、
他のイトバと比べると比較的小型で管理しやすいからかな?
今ちょうど野外放置の株が冬芽を解いて少し伸び始めてきた。
昨年発芽した実生株も元気に伸びて来てる。耐寒性は結構強いね。
あと種子は乾燥した状態でビニールパックに包んで冷蔵庫の野菜室で10年近く
保管していたものでも高い発芽率だった。
イトバの葉は茎のような硬さがあって枯れて黒くならなければ垂れる事は無いよ。
ただしトレイシーと言う品種は葉先がとぐろを巻くような伸び方をする事もあるけど
これは栽培環境にもよるのかも知れない。 栽培キットから種子だけ選り分け(えらい大変だった) 4号の刻みミズゴケ鉢にならべてみた。
日本では一番ありふれたモウセンゴケのロツン。ホムセンには置いてないし、山岳湿原ならいざしれず
下界では滅多に見ることもない。あと一ケ月の待ち。果たして縁があるか否か。 >>372
おお、ありがとう。ヤフオクで売られてるのを見て、ちょい興味を持ったw
これは面白そうですねw 葉が大きいってことは根もすごいのかな。 >>374
葉は文字通り糸葉と言うか串と言うかそんな感じで長細い
茎は伸びないので地表にしっかり根を下ろしているように見えるけど
実際は数センチくらいでそれ程深くないよ
下の画像は去年発芽した実生株
https://i.imgur.com/V4DYIKX.jpg
↓これは発芽した株から大きいのを選別して植え替えしたモノ
まだ冬芽を解いてそれ程経っていないから小さめ
https://i.imgur.com/xBSsmlI.jpg 実生株!種からやったんですか!
俺も種をヤフオクで購入してやってみたんですが、どうも発芽しなかったんですわ。
ミズゴケがまずかったのかな? うーむ・・・
写真ありがとうございます。ヤフオクは食虫植物入手にいいですねw >>376
イトバモウセンゴケは結構育つのが早いから発芽すれば楽だけど
種子は冬を経験させないと発芽しないと思われるので蒔いた時期が悪かったのかな?
種子残ってるなら冷蔵庫で数週間保存してから蒔けばまだ今年の発芽に間に合うかも。
播種してから発芽まで一ヶ月くらい掛かるから気長に待つのが吉
用土はミズゴケでもピートモスでも大丈夫
375で挙げた画像は実生株がピートモス、選別した株がピートモスとミズゴケの混合です。 ようやくナガバノモウセンゴケの捕虫葉が展開してきた
モウセンゴケの栽培事態が初めてで、捕虫葉ってこんななってるのかーと思った
まだ小さいけどね ナガバノモウセンゴケの自生地は南アフリカ。
気候は、年間を通して高温になることも、寒すぎることもない理想的な環境。
だから日本の高温多湿の環境では弱る。 >>379
378はカペンシスじゃないと思う
>>378
うちも国産ドロセラが、展開してきたよ
これから楽しみだね うん、ややこしいよね
モウセンゴケがロツンディフォリアなのか、モウセンゴケの総称なのかもわからないし 和名で分かりやすいのはイトバ、コモセン、イシモチくらい?
ツルギバとかは浸透してないし。 トウカイやナガモトは和名になるのかな?
よくわからない トウカイエンシスは元はコモウセンゴケとモウセンゴケの自然交配種だけど
和名トウカイコモウセンゴケで書籍にも載ってる
イトバモウセンゴケ(フィリフォルミス)も国内での栽培の歴史は古いから浸透してる
アデラエはツルギバモウセンゴケだけどあまり使われていないね
ドロソフィルムなんて誰が命名したのかイシモチソウモドキだからなぁ
その点セファロタスはフクロユキノシタで、ああ、確かに・・って思える
コモウセンゴケ、イシモチソウは標準和名
ナガモト(コモウセンゴケ×ナガバノモウセンゴケ)は人為的に造られた交配種だから
商品名で良いんだっけ?種として登録されてるのかな?
ナガバノモウセンゴケと言う和名は本来アングリカの事なんだけど
最近のホームセンター観てるとカペンシス(アフリカナガバノモウセンゴケ)に
ナガバノモウセンゴケってラベル付けて販売してる業者が居るから色々ややこしくなってる 自生モウセンゴケを探すと痺れ茸も見つかりそうだね! 和名もついてるけどやっぱカペン、ブルマンニ、アデラエあたりは学名の方が分かりやすいね。
英語圏でモウセンゴケをsundewて言うけどそれぞれの品種名って学名以外にあるんだろうか? モウセンゴケが round-leaved sundew又はcommon sundew
アングリカがEnglish sundew
ナガエノモウセンゴケがoblong-leaved sundew
イトバモウセンゴケがthread-leaved sundew
こんな感じで個別にあるみたい へーやっぱ形状で表してるんだね。
でも日本語の方が効率よく出来てる気がする。 >>380
そうアングリカのこと
確かにカペンシスもナガバノモウセンゴケで売ってるから紛らわしいね
問題は夏越しだなぁ カペンシスがナガバノモウセンゴケの名で売られてるとは知らなかった
ウサギゴケみたいに勝手に商品名を造るのは良いけど、既存の他の植物名を付けるのは詐欺に近いな アングリカ、うちだと夏はほぼ休眠状態に入ってしまう
冬芽ほど強固ではないけれど冬芽のようになって活動が極端に鈍る
で、暑さが弱まるとまた急激に伸びてきて晩秋迄頑張ってる
オボバタもほぼ同じサイクルで活動してる
ロツンは一応盛夏でも育ってるけど開花した株は極端に弱って矮小化
でもこれも秋には復活するので何とかなってる >>386
痺れ茸?ヒカゲシビレタケとかの事なら湿地じゃなくて
その辺の公園の木の根元とかに普通に生えてる
知ってるとは思うけど採取・所持したら麻薬取締法に抵触するよ そうだぞ!マジックマッシュルーム栽培したらダメだぞ!
インスタやツイッターで庭やベランダに勝手に生えて来た!と投稿してる奴多いし、ベランダで生えてる程度では警察はわざわざ動かないからってやぅたらダメだぞ!
スティーブンジャブズが幻覚剤神秘体験を肯定してるからってiPhoneユーザーだからってマネしたらダメだぞ! 去年種子から発芽したイシモチソウが今年も芽を出してきた。
既に立ち上がって来ている株もあって成長差が結構ある。
あと発芽したばかりみたいな極小株が幾つか見られるので
もしかしたら時間差で発芽する事によって環境変化による地域絶滅を防いでいたのかも 世界中で大麻やキノコが解禁なる理由は取り締まり追いつか無いほどしてる人間殖えてるからだろう。
日本も時間の問題だよ。
一人が種と栽培説明書を郵便受け投函しまくれば一気に殖えて終わり。 >>397
イシモチソウか・・・・・
昔は近所に4カ所くらい自生地があって珍しい植物ではなかった。
1箇所は周りの雑木(松や杉)の成長などで日が当たらなくなった為か自然に消滅。
2箇所は宅地開発で絶滅。
最後の自生地は、ちょっと特殊な場所ってこともあって今でも健在。
自生地の環境は、高日照で土は粘土質。
天気が続くと、表面はカラカラ乾いてても、地下部は湿ってるような所です。
5年位前の自生地の画像ですが。
http://uproda.2ch-library.com/10226699JM/lib1022669.jpg >>399
近くで自生地があって見に行けるのはうらやましい。 酒はご存知の通り酔う為に飲む習慣在る奴て見た目の老化早いし大病する、脳や臓器めちゃ劣化する。憎悪記憶の定着化する。大麻やキノコの完全下位互換なのに世界中で規制されない理由は?
規制すると自分で変な危険物な酒を造る奴が現れるから、それなら少しの税金取ってオッケーにするしか無いんだよ。 >>399
近くに自生地あるの本当に羨ましい!
画像のイシモチソウも力強いですね。
自分が初めて見たイシモチソウの自生地は有名な千葉県成東の群生地。
その後は関西方面でも見たけどそこは造成されて消滅してしまった。
園芸専門店や即売会で手に入れたイシモチソウを自生地に似せた環境で
育てているけど年々小型化していってる気がする・・・
https://i.imgur.com/W98PtH1.jpg
去年発芽した実生株が今年も元気に芽を出して来てくれたので何とか増やしていきたい。
https://i.imgur.com/biaUynw.jpg
国産ドロセラ大好きです、特にイシモチソウ! イシモチソウは立ち上がる球根ドロセラで日本では唯一無二、カッコいいよな。
育ててみたいけど生育期間が短いのと球根の維持が自信無い。 >>403
生育期間が短いのはまぁ、仕方ないね。
大体4月から6月までの物だと思って育ててる。
たまに遅くに出て来て7月位まで花咲かせたりするけど
基本二か月持ってくれればいい方かな?
地上部枯れても球根はそのままで少し乾燥気味に維持して
来年芽を出してくれるかビクビクしながら春を待つと言うのが
自分のいつものパターン。
最近はあまり大きくはならないけど休眠中に分球して数が増えてきた感じがする。 ナガバノイシモチソウはとても生育が早くて観察して面白かったな。
けっこう繁殖力も強いと見た。 >>404
2ヶ月か、儚いね。
ルピコラとかのオーストリア球根ドロセラでも芽出しから4〜5ヶ月楽しめるのにね。 >>393
anglicaの休眠は気温よりもむしろ日長変化が関係している感じ
日長変化に敏感という性質は日長の年変動が大きい高緯度地方にうまく適応している
気温が下がらないからと言ってのんきに構えたら日照時間・光強度が確保できなくなって休眠じゃなく永眠になりかねない
ただし去年のように天候不順で朝の気温低下が少ない年は未練がましく秋近くまで葉をつけていることも多い >>407
遅レス失礼
日照時間がアングリカの休眠に影響していると言うのは
うちの栽培状況を考えると当てはまる事柄かも・・
冬季から初夏まで良く日が当たる場所での栽培で、盛夏には朝日、午後の日差しが
少し当たる程度で殆どの時間は明るい日陰状態になる
そんな環境だから早々に休眠状態に入ろうとするのかも知れない
いつもなら2月に冬芽を解き始めるアングリカやオボバタが今年に限って
ロツンより遅かったのは昨年、冬芽保護のために設置した日除けが今迄のサイクルを
狂わせたのかも知れないな 簡単・コンパクト・見ていて面白い、きれい。
モウセンゴケが大好きだわ。ヤフオクで珍しいの見つけて気分がルンルンだぜ。
ここでいろいろ教えてくれた人ありがとうございまいた!
赤イトバわいもゲットだぜ。
カペンシスは大鉢に大量に植わってた人にもお礼をいいたい。
あの人の画像と同じような大物に育てたい。
千葉のフラワーパークの即売会ではシャモジ葉モウセンゴケとビナータを買えたのが良かった。
この2つはとても元気。ビナータは特に元気で捕まえたハエが水にぬれたみたいにハエを溶かしてるw シャモジバモウセンゴケってなんだろう?
ロツン?オボバタ? シャモジバ・・音的にはサジバが近いかな?
それともニディフォルミス(アフリカサジバモウセンゴケ)とか?はては禁断のインターメディア!
それはそうとビナータも良いドロセラだよね
ほっそりカワイイサスマタモウセンゴケ、シルエットは細いけど巨大化するヨツマタモウセンゴケ
細長く弱々しい見た目のくせに葉の分岐が凄いヤツマタモウセンゴケ
カペンシスは一つあると暫くして無数の種子を手に入れられるから、その内に飽きるくらい増えると思う アルバート・アインシュタイン「モーツァルトが最高だと判らん奴は、神秘的な感情とは無縁で死人に等しい」 モーツァルトはどうした訳かいまいちよくわからない。好きな音楽の中にモーツァルトは
ない。古関 裕而には「夢淡き東京」とか好きな曲がある。中学生のころ覚えた歌だ。
もう40年以上も昔のことになる。彼が朝ドラの主人公になった。それなりに愉快な出来事。
カペンシスアルバ、温室で冬を越したため去年の春から見た目が全然変わらない。
少々退屈な草姿ではある。生ミズゴケで飾った鉢と一緒に気に入ってるんだけどね。 そこでモーツァルト判らん人は、
死人状態から脱却する為に。
マジックマシュルームで神秘体験をしましょう!! >>416
「教唆犯」: 犯罪をしようと思っていなかった人に対して犯罪の方法や手口を教えること。
口頭やメールだけではなくインターネット上の掲示板やチャットなどでそそのかした場合にも成立します。
貴方の投稿を見て誰かがそれを実践し、逮捕されたら貴方も教唆犯として捕まりますよ。
「マジックマシュルームで神秘体験をしましょう!!」冗談でもこういう軽率な発言は慎みましょう。
スレチですし
マジックマッシュルーム:
日本では2002年から麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する
政令[81]の第2条で麻薬原料植物として規制対象にしている。 この程度で通報しても、
BBx規制にすらならんのにな!
アインシュタインの名前出して煽って悔しがらせたのは少し申し訳無い気分だけどな。
それは俺の意図する目的では無いからな。 面白い奴が居ると面白味無い正義マンが腐しに来る。
そんな正義マンが幅利かせる日本は大麻解禁はまだまだ先か? >>418
まぁ、貴方がどう思おうと構わないけどスレチの話題を続ける限りもう相手はしないよ。
ネペンテススレでもマジックマッシュルームネタ振りまいてたでしょ。
青猫認定して良いかな? マジックマッシュルームは生えてこないが庭にキヌガサタケが生えてた。
食えるんだよねこれ? 少しづつ食べてみて、
毒が無いなら自給自足が出来ますね! タバコなんて、
好奇心で1度吸うてみてから、
2度と吸わ無いければ良いだけなのに、
最初の1度すらハマるかも知れない?
恐怖で吸わない好奇心欠落してる奴がけっこう多いんだよなぁ〜。
本人も、この致命的欠落に気づいて居ない。
タバコ吸いたく無ければ吸わない!それだけの話なのにな。 オブランセオラタ育ててる人いる?
1月のサンシャインで買ったのが調子崩しててなかなか復活してくれない。
屋外プラケースで腰水栽培してます。 今年二年目のイシモチソウ実生株。
https://i.imgur.com/6pM6uZQ.jpg
>>402と同じものだけど二年目となると結構な高さにまで立ち上がってくる。
開花までは望めないと思うけどこのまま成長してくれれば嬉しい。
因みに山野草栽培家から助言をもらいハイポネックス1000倍溶液を
二週間に一回くらいの割合で使用中。
コモウセンゴケ(沖縄産白花種)のポットに紛れ込んでいたホザキノミミカキグサが
ビニール温室内でいつの間にか開花していた。
https://i.imgur.com/X41GNom.jpg
国産ウトリは一年草扱いが主だけど保温して熱帯産と同じように通年育てるのも面白いかも。 花茎が延びてきたけど、まっすぐ伸びずくねくね折れそうなんだが、何でだろう 花が咲くの楽しいんだけどね、今うちのカペンシスこぼれ種爆発に見舞われようとしてる
五号鉢に五十株なんて状況になろうとしてる。もう種はいらない。咲かせたらすぐに切るぞ
ドロセラの中じゃ強いほうなんだね、花や種つけても全然弱らない。 カペンシスの種は草体と比較して意外なほど小さいから
ちょっと気を緩めるとあちこちに飛んで温室内とかだと文字通り雑草化するね
うちは普通種とオールレッドとアルバを育ててるけど毎年種子を更新したら
それ以降に出た蕾は皆早いうちに切除してる
トウカイエンシスも似たような感じだけどこの子はまだ小さいから許せるw
カペンシス、アフリカと名がつくけど夏の暑さにバテるから盛夏には風通しの良い
遮光気味の所に置くと良いよ アングリカの草体が赤くなって緑色じゃなくなってしまった
新芽は伸びてきている
数日間曇りでいきなり晴れたから葉焼けしたかな? うちの雑草化はブルマンニとトウカイとスパチュラタ。
秋に発芽したのが余裕で屋外越冬した。
トウカイとスパチュラタは区別つかなくなってきた。
ブルマンニはかわいいから許す。 同じ種類で産地別に育ててる方に質問なんだけれど、種子で更新すると交雑してる可能性は無いのかな?
なにか対策してますか? >>434
モウセンゴケだけ産地別に幾つか育ててるけどハッキリこれと言った対策は立ててないな。
今は鉢を数十センチくらい離す程度かな。開花時期も意外と重ならないし。
風や虫によって交雑する可能性は否定しきれないけどあくまで個人の趣味レベルだし
誰かに譲渡する時は普通に国産のモウセンゴケとして譲渡してる。
種子は更新と言うより保存目的で採取・更新してる。
湿式冷温保管だとアングリカで10年保管しても余裕で大丈夫だった。
ロツンはまだそんなに長期保管の種子はないけど同じ位の耐久性はあると思ってる。
因みにトウカイエンシスとかフィリフォルミスは種子乾燥状態の冷温保管でも
10年前後の保管は問題ない。 へぇ以外に開花時期被らないもんなんですねぇ
〇〇産と書いてあるのが多いからみんなどうやって管理してるのか気になったもので >>436
かなり遅いレスになったけど自宅栽培モウセンゴケの現状。
https://i.imgur.com/7GZve4B.jpg
これは滋賀県産のロツンだけど早い時期から花茎を複数伸ばして既に幾つか開花済。
だけど開花に頑張りすぎて夏には消える一歩手前まで矮小化して盛夏過ぎるとまた生き返ってくるの繰り返し。
下のは屋久島産のロツン。やっと開花手前まで伸びてきた状態。
https://i.imgur.com/4Xms06t.jpg
花数は少ないけれどその分親株の消耗も少ないみたいで開花後も草体に大きな変化なし。
他にも群馬県産、新潟県産、静岡県産のロツンがあるけどこれらはまだ親株になってない。
話しそれるけど今は丁度花の季節だからあちこちのドロセラが開花してる。
同じような画像ですまないがカペンシス・オールレッド
https://i.imgur.com/EuQvncV.jpg
一つの株から花茎3本伸ばしてそのうち2本が絶賛開花中。本気で集めたら数千数万規模の種子が採れそう・・
イトバモウセンゴケ・オールレッドは発芽2年物の株で今年花茎伸ばしてきた。
https://i.imgur.com/hc4g9Vo.jpg
これも実の付き方を見ると数千レベルの種子を造りそう。
下の奴はビナタ(ヨツマタモウセンゴケ)の花でドロセラ類の花としてはかなり大きな部類になるんだけど。
日本国内では開花しても結実しない。(周りの小さいのはシラサギカヤツリの花)
https://i.imgur.com/5kfdrml.jpg
ただ、結実するタイプの一回り小型のビナタの花粉をつけると結実するからややこしい。 >>437
いえレスくれるだけでもありがたい
まさに今開花シーズンだから咲きまくってるねー
同じロツンでも形や花の数が産地で違うのね
ウチのはまだ1年目の株っぽいから開花はまだまだ
アブラムシにやられたのか、葉が変形したり株が矮小化したりしてる 3週間ほど前にホムセンで購入したアデラエ
半日陰で高温多湿の環境が気に入ったらしく一気に大きくなってきた
https://i.imgur.com/OYXYlcy.jpg
お隣のハミルトニーはもう少し日当たり良くしないと駄目みたいだ 室内水槽栽培のバラドクサとラナタ、6月中に屋外に出してパラドクサはご機嫌になってきたけどラナタはまだ今一つ。
これ夏休眠するんだっけか? 梅雨時カペンシスは絶好調が普通 梅雨が明け猛暑がはじまるといっぺんに調子を崩す
直射日光を避け風通しを良くすることで地上部を枯らすことなく切り抜けたい 今年の異常な梅雨
これだけ日照がなくて突然晴れて猛暑になったとしたら急激に溶ける奴出そう
普通の年は腰水が過熱しなければ日照・高気温には強いアングリカでさえ不安 今年はだいぶ日照少ないみたいね
ウチのアングリカも一部冬芽っぽくなってるし うちのアングリカもオボバタも日照不足が原因なのか冬芽っぽいのが形成されてる。
ロツンは平常運転で花いっぱい咲かせて二本芽伸ばして来てるのも居る。
うちは腰水を循環式にして水温上昇を抑えているんだけど
それでも自生地と比べたら過酷な環境には変わりないな・・ 437で挙げたドロセラの花だけど
イトバモウセンゴケ・オールレッドの実が膨らんできた。
集めるのが大変なのはいつものことだけど今年は個々の実がかなり膨らんでる。
https://i.imgur.com/kuiCHjo.jpg
開花しても殆ど結実しないアデラエも花芽伸ばしてきたけど
この子の花は地味で小さいんだよなぁ うちもイトバオールレッドの種取れた。
一本の花序からかなり沢山花つけたけど体力消耗するから下5つ残して上切って結実させてみた。
種子の充実度はわからん。 花の数をコントロールして植物の状態を改善すると言うのは良いアイデアだね!
自分は残す種子の事ばかり考えていたよ。
実際何千粒と集まっても親株が有り余ってると保管するか譲渡するしか使い道ないから
低温保管する種子が毎年増えていく。 日照が足りないとひょろっとした感じになるのは仕方ないけど
種類によってはかなり細長い花茎を伸ばすものもあるから開花して結実するなら大丈夫だと思うよ
ドロセラニディフォルミスとかある程度日照が当たっていても花茎がかなり伸びる 今うちのマダガスカリエンシス花咲いてるけどこれ結実・蒔種出来る品種だっけ? >>450
マダガスカリエンシス持ってないからちゃんと開花結実するか判らないけど
確か葉挿しは高い確率で成功するって聞いたからそっちを試した方が確実かも。
うちでは今年買ったアデラエがいつの間にか開花していた。
ヒトデみたいなカタチの小さな地味な花だけどこれも余り結実しない感じだね。
https://i.imgur.com/QBIXsV6.jpg
下は437で載せたモウセンゴケ(屋久島産)の現状。
https://i.imgur.com/IU8pIcR.jpg
乾燥赤虫等の餌やり(追肥?)が効いたのか今年は入手後初めて一株に複数の花芽を付けた。
草体も少し矮小化の傾向にあるけれど極端に弱った感じではないのが意外。
↓同じモウセンゴケでも滋賀県産のモノは開花に全力を注いでるって感じで草体は枯死寸前?
https://i.imgur.com/T7DwgCm.jpg
こんな見た目でも半休眠状態で夏を過ごして秋には一回り小さい姿で復活するから放置できない。
土砂降りの後でちょっと見辛い画像になるけれどオマケで大陸産と思われるイシモチソウの今を載せるけど
この時期でも成長して開花してる株がある。
https://i.imgur.com/tM7D5uM.jpg
日本国内で見られるイシモチソウは今の時期になると殆どは開花結実を終了して休眠状態に入っているから
それと比較するとかなり持ちが良い。こっちの方が長く楽しめる点で園芸価値は高いのかも知れない。 梅雨あけたけど屋外栽培の人で夏バテしやすい種類は遮光材かけてる?
遮光率何%くらいのかけてる?
自分は東京で直射ベランダでとりあえず55%遮光のをかけてる。 特に遮光はしてないけど日照は午前中しか当たらないような場所に置いてる。
一部のピンギは暑さが苦手なので徒長覚悟でフレーム温室の下段奥に置いて過ごしてる。 うちはアングリカとスパチュラタなので何の遮光もなし うちも午前中だけしか日が当たらないから何もしてない
素焼き鉢と生水苔のおかげか、水温もそれほど上がらないし みんな午前中だけ当たるよう工夫してるみたいだね。
自分はハエトリ、サラセニア、ドロセラではブルマンニーコモセンあたりは直射さらしてる。
わりと手に入りにくい品種や必ず夏バテするカペンは55%遮光で夏をしのぐ予定。
多少徒長しても枯らすよりはいいかな。 春先に外に出したヨツマタは出した直後に日光に負けてシオシオだったけど、今はかつて無いほど太く粘液ギラギラ光ってる。 >>456
カペンは遮光気味にして所謂明るい日陰で育てるとかなり大きくなる。
徒長と通常の中間みたいな感じかな?
ただしオールレッドは赤が抜けてしまうから日照に当てた方が良いみたい。
457のアングリカ元気で羨ましい。
うちのは生ミズゴケに埋もれながらほぼ休眠中。
>>458
ヨツマタは環境に慣れると文字通り化けるよね。
根を切ってどんどん増やしていけるからプランターで育てると密林が造れるよ。 >>459
左側の2つは梅雨の日照不足で冬芽作ってるね
これから伸びてきたりするのかな?
右側は冬芽作ってないんだよな
個体差? 今度スラッキー導入するんだけど
お持ちの方いますか?
屋外か屋内lLEDか迷ってます。
どのような環境設定してますか? >>461
以前栽培してました。
水やり忘れて枯れたけど。
夏は野外で午前中は直射、午後からは直射の当たらない明るい場所で
順調に育ってましたよ。
日照不足になると調子は良くなかったです。 >>462
屋外だったんですね。
夏はバテませんでしたか?
当方は屋外だと東京の日当たり良好ベランダになるんですがお住まいはどちらですか? ナガモト始めました
検索した感じでは冬場に凍死しそうだから管理はスパスラタ寄りでいいのかな? >>464
両親の性質を引き継いで暑さ、寒さ、両方に強いよ。
冬は冬芽になって沢山株別れするからどんどん増えていく。 >>465
ありがとう
冬芽作るなら越冬は大丈夫そうかな 暑い日が続いているせいかドロセラ類の種子がどんどん熟して割れて来てる。
種子をあちこちにバラまかれては困るので頃合いを見計らって花茎から熟した実を
切り離してるのだけどフィリフォルミス・オールレッドの種子がとにかく多い。
試しに一つの実を切り取った後に完全乾燥させて皿に乗せて解し
中の種子を取り出して数えたら119個入っていた。 うちも赤イトバ種沢山とれた。
これ冷蔵しないと発芽しないんだっけ? >>468
イトバは冬芽作って休眠するタイプだから種子も冬を経験しないと発芽しないと思う。
自分は取り蒔きしないで小さなビニールパックに薬包紙に包んで入れて
そのまま冷蔵庫の野菜室で保管。必要になったら2〜3月頃蒔くようにしてる。
種子はそのまま冷蔵保存ならかなりの長期間持つよ。 >>469
そうなんだ、ありがとう。
既に蒔いてしまった。
鉢ごとビニールに入れて冷蔵庫入れてみる。
2ヶ月位かな? 冷蔵庫で人口的に冬を経験させて発芽させるなら二週間以上あれば良いと聞いた事があるけど
自分は実践した事ないからこの辺は判らない。
発芽に一ヶ月近く掛かるとした場合、実生株が越冬に十分な大きさに育つまで日数がギリギリかも。
今の状態維持して来年春の発芽まで野外放置と言うのも一つの手だけど用土の劣化が心配だから
暖かくなるまで水やりは最低限か乾燥状態で日陰保管かな?
うちでは複数の株で花茎の第二弾が伸び始めて来てるから其方ももう一度開花すると思う。
遅くに出来た種子を保存に回すと言う手もあるよ。 >>471
丁寧にありがとう。
水苔に蒔いたんで来春には劣化するかもね。
あと、待てない性格だから冷蔵してみるw
また花茎上がってくるといいな。 >>472
発芽した実生株の葉が1p位に伸びたら新しいミズゴケかピートモスに植え替えると
その後の成長が違うから楽しいよ。来年の発芽成功祈ってる。
今更だがハミルトニーに乾燥ミズゴケ水で戻して与えたら数時間で葉を巻き込んでた。
動きが速い! >>473
失礼しました・・・
乾燥ミズゴケではなくて乾燥アカムシですね。
乾燥ミズゴケ水で戻して与えてもハミルトニーは困るだけだろうなぁw >>474
自分も良く魚のエサやってるよ。
アクアリウムもやってるから数種類ある。
youtubeでSundewmanてドロセラ専門の人がエサを水で溶いてあげてるの見て真似してる。 昔から魚の餌を肥料に与えてた身としては、良さがバレちゃったのちょっと悔しい。
一昔前は餌やり厳禁!みたいな風潮だったからさ >>475 476
やっぱり皆さん色々と工夫されているのですね。
自分は厳禁・・とまではいかないものの食虫植物の餌やりについては「自然に任せる派」だったので
ここ最近試してみてドロセラ類に対する顕著な効果に驚いています。
特に何年も満足に開花してくれなかった屋久島ロツンが一株に複数の花茎伸ばして
世代交代に十分過ぎる量の種子を残してくれたり、二ディフォルミスが一気に巨大化したり
とにかく今年は種子の更新が捗りましたよ。 アカムシ、糸ミミズもそうだけど、栄養価の高いペットの餌としてメジャーなミルワームとかは、食虫植物の成長にも良さそうな気がする。 今のところうちのドロセラ達には乾燥アカムシを水で戻して柔らかくしたものが一番使える感じだね
冷凍ブラインシュリンプを解凍して何度も水洗いして塩気抜いても与えると塩分が中に残ってるようで
巻き込んだ後に粘液が溢れるくらい出て来たり、葉の一部が変色してしまう事もある
乾燥状態のアカムシはそのまま与えると獲物として認識するまで時間掛かる感じ
熱帯魚用の冷凍アカムシや冷凍ミジンコもあるから試してみようかな 熱帯魚用の冷凍アカムシあるから解凍してやってみようっと。
生きイトミミズやったらどうなるんだろう?ヌルヌルしてるから逃げられちゃうかな? 解凍アカムシやってみた。
ピンセットでつまんで一株一株くっつけてみたらご機嫌に葉をくるませてた。
大きさ的にスパチュラタ等の小型ロゼットたいぷにもちょっといいしカペン、アデラエ、イトバ等の細長タイプにもくっ付けやすかった。 冷凍アカムシは大きさ的に揃っているのかな?大きいのばかりだと嬉しい反面
小型ドロセラ類には使い辛いかも知れないな。
乾燥アカムシメインで餌やりしてるけど結構砕けた欠片とかがあって
葉の小さなイシモチソウの若い実生株やピグミードロセラにも与えられるから重宝してる。
イシモチソウと言えば以前購入した大陸由来の株が未だ一部残って成長してる。
しかも若い株が新たに複数芽を出して来てしまって下手すると晩秋までにまた開花する可能性もある。
細かいところで日本のイシモチソウと違うから開花時期被らないように気を付けないと。 冷凍解凍アカムシは極端ではないけど大小あるよ。
乾燥だと尖ったままだけど解凍なら柔らかいから小さい捕虫葉にもやり易いかも。 冷凍アカムシ使って見たけど確かに大小のサイズが混ざっていて使い易いね。
乾燥アカムシが手軽だと思ってたけど水で戻すのはどちらも同じで冷凍の方が
鮮度と言うか栄養ありそう。特にイトバモウセンゴケやその他の細長い葉を展開する
ドロセラ類には都合が良い。今の時期、外だと乾き易いけれどそれは水に戻した乾燥アカムシも
同じ事なのであとは成長の違いを比べたい。
ピグミードロセラ用に冷凍ミジンコも買ってみようかな。w チーズやハムは塩分あるから良くないみたいだね。
カツオ節は大丈夫なの? >>487
チーズの小片は以前ドロセラ類に与えたことがあるけど確かに塩分を希薄させる為か
凄い量の粘液がでて最後は葉から雫が零れるくらいの量になった。
あと、冷凍部ラインシュリンプを与えたモウセンゴケの一部に葉の変色が見られたから
塩分か何かが影響した可能性はある(一応水で洗ったもの)。
つい先日試した冷凍アカムシでも獲物を巻き込んだ葉の一部が黄変してたから
影響受けやすい葉もあるみたいだね(こちらも水洗したもの)。
冷凍アカムシのパッケージに「ビタミン複合体添加」って書いてあったからそれが影響したのかもしれない。 暑い!
夏バテてのカペン、新葉出し始めたけどまだ遮光外せないな。
この夏パラドクサ、スコーピオイデスぎ駄目になった。 うちも3年育てた屋久島産のロツンが逝ってしまった。
幾つも開花して種子もかなり採れたんだけど燃え切ったという感じで枯れてしまった。
他のロツンが開花後弱っても何とか生き延びてるところ見ると寿命だったのかも知れない。 去年も猛暑ではあったけど今年は梅雨の後の天候変化が劇的だったもんなあ。
ヤバいと思って遮光材かけたけどそれでもだいぶ弱ったの多かった。
スレチだけどうちのベランダでは蘭だけが元気。 うちでは一切遮光なしでカペンシスが強光に耐えている。あと一か月だ。 @湘南
このまま耐え抜け。 元気だったけど夏終わりに真っ黒ポックリってのがあったな
まさに体力尽きたって感じ さすがにもう葉はほぼ枯れかけだけどアングリカはしっかり冬芽を作っている
葉伏せの芽はいまだに展葉中
なぜこれが野生では尾瀬から南下できないか不思議なぐらい 前にこのスレで見たような。カペンシスは夏、地上部を枯らし休眠、涼しくなれば再生すると Drosera herculesってaliciaeとcapensisの雑種なのに種ができるのか 古い株は夏枯れした。
新芽は暑さに強いみたいで全く平気 >>497そのへんの仕組みってたまたまなのかね?aliciae x neocaledonicaなんかの出回ってるやつは種できないけど、何回も同じ交配してれば、いずれは念性獲得したaliciae x neocaledonicaができるとかなのかな? Drosera hercules、種ができるということは雑種じゃなく、葉の幅が広いcapensis
じゃないか。見た目もほとんどcapensisそのものと言う感じだし Drosera herculesはたしか販売してるとこがaliciaeとの交配だって書いてるよ。
それにトウカイエンシスなんかも雑種だけど、種子繁殖できるし、種ができるから雑種じゃないとは言えないんじゃないかな?
ま、その辺詳しくは遺伝子レベルで調べないとわかんないけどさ。 トウカイエンシスは種として独立してるから雑種とは違うんじゃない?
ちなみにアングリカも雑種起源や トウカイエンシスはけっこう地域性があって面白いね。
コモウセンゴケ寄りの株もあればモウセンゴケ寄りな奴もある
そしてモウセンゴケに似ていてもやっぱり花は濃いピンク。
オボバタもいつか種として独立するかな?
大きく育った株はアングリカとそっくりな花が咲くんだけど今のところ種子は出来た例がない。
今年、冗談半分でカペンシスにイトバ・オールレッドの花粉付けてみた。
受粉して種子も採れたけど果たしてイトバの花粉で受粉したのか、飛んできた隣のカペンシスの花粉で
受粉したのか・・答えが出るのは来年かな。 種として独立するには、やっぱり種子繁殖出来ないと認められないのかな
ドロセラも交配種からのさらに交配とかやりやすかったらもっと面白いんだけどなぁ 球根ドロセラの初植え替えをしてみた
ルピコラ(1株)は丸々太った球根が一つと、皺くちゃで小さいのが一つ
ロスラタ(2株)は皺くちゃで小さいのが2つ
システィフロラは根はあったけど細い
ルピコラ以外どうなるかわからないけど、存続を願う 球根ドロセラは植え替えるならこれから成長始める今か球根が成熟した初夏あたり?
自分は5月頃掘り上げて室内保管して、そろそろ植え時って感じかな。 あいつら休眠したと思ったら永眠でした……なんてことが多いから休眠後1ヶ月したら掘り上げてる
水も掘り上げまでは徐々に減らすけど完全には絶たないで続ける システィとか枯れて根も委縮してると思ったから鉢をベランダの端に放置していたら
霜が降りる頃になっていきなり2株出て来た事あって慌ててフレーム温室に取り込んだ事ある。
果たして今年はどうなる事か・・・
国内産のイシモチソウは環境が安定している30センチ四方の角鉢に植えたまま放置。
経年劣化?で矮小化する株が出るときはピートモスを表土に被せると意外と良い結果になることが判った。
来年は餌(乾燥アカムシ)も与えてみる予定だけど葉が小さくて数が多いから結構しんどいかも。
この時期でもまだ成長して葉を展開している大陸産イシモチソウも今年は餌を与えて育てたから
球根が成長してくれていると嬉しいなぁ。 システィこの夏ベランダの木陰に置いて乾いたらちょっと濡らして乾いたらちょっと濡らしてを繰り返してきた。
芋根が生きてるかもわからないのに不安抱えたまま見えないものを信じるって凄い根気がいるよね。 この季節になって急にイトバモウセンゴケが蕾を上げて来た
一株なら気まぐれな奴で済むけど4〜5株が伸ばして来たので多分初夏とか違えたのかもしれない
今から開花結実させたら株が弱ると思って全部切除したよ 以前、>>451で挙げた開花後の滋賀県産モウセンゴケが矮小化しながらも復活してきた。
https://i.imgur.com/nqZAjfO.jpg
まだ酷い見た目だけどこれから徐々に回復して冬芽作るから来年も何とかなりそう。
夏の間ほぼ休眠状態だったアングリカは復活して凄い勢いで葉を展開したけど
幾つかは冬芽を形成して冬支度してる。
https://i.imgur.com/aIdPoTb.jpg
今年のアングリカは生ミズゴケとピートモス単用に分けて育ててみたけどピートモスの方がほんの少し
大きく育った感じ。来年は思い切ってピートモス単用で育ててみようかな。
https://i.imgur.com/Fl8Hl7q.jpg うちもアングリカは休眠に入った
また来年ですな
>>512のアングリカは何年目かな?
良い感じに茂ってるねぇ >>512
アングリカがピート単用最適な点は尾瀬でもミズゴケ湿原ではなく泥炭むきだしの凹地に生育する点とも符合する
ただピートモス単用だと冬場凍結融解が繰り返し冬芽が持ち上がり乾燥や凍上害で枯死する
そのためうちでは休眠後生ミズゴケをかぶせて菜種梅雨前に撤去している
アングリカは大きい株ほど休眠が早い
うちの開花株や現地(尾瀬)サイズの株は9月上旬に休眠したが今年葉伏せで更新した株はいまだ休眠の気配なし >>513
512のアングリカは下の奴も含めて2019年に播種して得られた株達です。
親株は10年以上前に山野草店で購入した尾瀬由来の一株。
初代の株はもう絶えてしまったけど種子で何代か更新してます。
この画像撮ったの一週間ほど前だけど今はもう大半が冬芽形成してる。
隣のオボバタも同じような状態だけど此方はまだ成長中で全体的にアングリカより大き目。
https://i.imgur.com/AbjF0Vt.jpg
>>514
興味ある情報ありがとうございます。
アングリカにピートモスが良いと言うのは山野草店の店長さんも言っていましたから
産地関係なく有効みたいですね。オボバタでも試してみよかな。
大きい株ほど休眠が早いと言うのは言われて気付きました。確かに小さい株達はまだ元気! ピートモス、水を吸わないホコリみたいで使い方が分からない >>516
ビニ袋に水少量と一緒に入れてシャカシャカしてみ
ミズゴケにも使えるから憶えておくといいぞ >>515
亀レスになってすまぬ
2年目って事ですか
と言うことは来年開花かな? >>519
そうです2年目になります。
今年開花するかと期待していたのですが十分な大きさになる前に夏季のプチ休眠に入ってしまいました。
開花する時は2月下旬の冬芽が解れてから直ぐ花茎を伸ばしてくる場合が多かったので未だ若過ぎたみたいですね。
現在既に冬芽が形成されてきていますが一部未だ新芽を伸ばして来てますので本格的な休眠はもう少し先みたいですね。
餌?のせいか今年はかなりしっかりした冬芽が出来てきたので来年は開花に期待してます。
保存している種子もある程度更新しておかないとですね。 種を買っての栽培をあきらめてロツン(赤城種)そのものを購入、昔登山をしてた頃好きだった
植物でモウセンゴケはこの代表種とカペンシスアルバの2種類になった。ほかにも今年は
ガンコウランも購入、元気に育っている。高山植物と山に多い湿原植物、すっかり山旅気分に
ひたっている。 >>520
亀レススマソ
実生更新されているのですね
うちでは置場所の関係でこの時期日がほとんど当たらないので、芽は伸びてきていないです
完全に休眠ですね
種も手に入れたので年末当たりに蒔かないと >>522 ここのレス読み返したら>>41に発芽当時の状況を書いてました。
自分が購入した山野草店の話では「東京山草会」由来だということで 「日本産ナガバノモウセンゴケの実生増殖」で検索すると
会メンバーによる判り易い栽培の手引きが出てきます。
これのお陰で湿潤冷温保管していれば5年以上経過しても取り蒔きと変わらない発芽率だと実証出来ました。 栽培してる人に言わせると実生更新等、一番問題が多いのがロツンだという。
尾瀬は訪れたことがない。ナガバノモウセンゴケは見たこともない。うちにはお気に入りの
カペンシスがある。山で見慣れたロツンへのこだわりだけが残っていた。植え替えて三日
粘液を出し始めた。16年前、苗場山で見たのが最後だった。何とも懐かしい。 >>524
ロツンは産地によってある程度個体差が出てくるようなので平地の暑さに慣れたモノなら
比較的育て易いのですがそれでも開花結実後には弱りますね。
それでも枯れずに夏の終わり頃に復活してきますが一回り小さくなってしまいます。
赤城山でムシトリスミレと一緒に生えていたロツンは去年の花茎がまだ残っている株も
ありましたが太くて逞しい個体ばかりでやっぱり環境が大切なんだなぁと実感しました。 追伸
赤城山系のロツンの画像、数年前の初夏に撮ったモノだけど参考までに
https://i.imgur.com/0QLUrid.jpg
登山道の脇にムシトリスミレ(右下)と一緒に群生してた。
ムシトリスミレは登山道には少なかったけどロツンは塊状になってあちこちに群生していた。
斜面で、水で湿ってるという感じでもないところに生えていたのは意外だったけど朝露は十分ありそう。
盛夏には草で覆われてしまうような環境だった。
ロツンはふもとの湿原でも確認、ここではミズゴケと一緒になって群生していた。 赤城山か、もう草紅葉でロツンは冬芽だろうね。多少膝壊してても歩けるコースはある。
来年ムシトリスミレの花の季節に是非とも歩いてみたい。久々で山旅に誘われてしまった。
いろいろサンクス。 自生地いいなあ。
小学生の時成東で見たのと大人になってから谷川岳山頂でロツン見てから見る機会無いわ。
尾瀬のアングリカや東南アジアの高山ネペンやオーストラリアのセファロ、球根ドロセラを死ぬまでに見てみたいなあ。 >>528
亀レスだけど自生地は見られる環境にあるなら見ておいて絶対に損は無いと思う。
自分の場合は主に自生している土の編成や周辺の植生に興味があるから
食虫植物を見つけたら必ず周辺の環境も記録してる。
複数の食虫植物が同じ場所に生えていることも意外と多い。
↓下の画像は山道脇のイシモチソウだけどトウカイエンシスが一緒に生えていた。
https://i.imgur.com/SNTVDdH.jpg
同じ道降りていくとトウカイエンシスだけになるんだけど風化した花崗岩由来の砂利に
生えていて表面だけ見るとカラカラに乾いてる。↓
https://i.imgur.com/BJJvbtF.jpg
↓同じくトウカイエンシスなんだけどこっちは駐車場の斜面にまとまって生えていた。
https://i.imgur.com/zQPSGk2.jpg
自生地が造成されて一時的に死滅したのだろうけれど種子が残っていて発芽した感じ。
ここもかなり乾燥した砂質の土壌だった。
↓下は自然公園内で見かけたモウセンゴケとコモウセンゴケ(トウカイエンシスかも)の混生。
https://i.imgur.com/DPozksO.jpg
こういう環境はけっこう頻繁に見かけるから自然交配が起こるのは珍しい事ではないのだろうね。
自生地の環境は色々と参考にはなるけれど栽培下で同じようにしてもうまく行くとは限らないねぇ・・
この自生地見て矢作砂メインでトウカイエンシス育てた事もあるけれどピートモスとかも混ぜないと
しっかりと育ってくれない。雨で地中に染み込んで流れてくる有機質とか空中湿度、日照等々
色々違いがありすぎるみたい。 >>529
しっかり研究してるんですね。
自分は近くには自生地は無いですね。
土壌は見かけと地中は違ったりして用土・腰水問題は永遠の課題ですね。 >>530
イシモチソウやコモウセンが自生してる所は、表面は乾燥してても
地中は湿ってる。
ロツンは水際の多湿な所に多い。 昔東北の片田舎に住んでた頃、裏山(標高300mくらい)を散策中ミズゴケとモウセンゴケ
の自生地を発見、次回の探訪も楽しみにしていた。次回訪れたときは砂防ダムの工事で全滅
してた。道のない沢筋を探せばほかにも自生地はあっただろう。自宅から5km程の山の中
好んで出かけた奥羽山脈の登山中は湿原だらけでモウセンゴケはごく普通にある植物だ。
自分の食虫植物とのかかわりは山岳湿原のモウセンゴケ(ロツン)に始まる。 水槽温室に入れてるプルチェラにアブラムシがついちゃって、
毎日手で取ってるけど取り切れなくなってきた
モウセンゴケ類のアブラムシ駆除に使える薬ってありますか? >>533
ピグミードロセラに使った事は無いけれどうちではオルトランスプレーやベニカXファインスプレーを
ペットボトルの蓋にスプレーして薬液を溜め、そこに軽く揉んで柔らかくした綿棒の先端部分を浸けて
それを葉柄や成長点基部に軽くこすりつけたり直接アブラムシに付けたりして駆除してる。
今のところモウセンゴケ類はトウカイエンシス、ロツン、アングリカ、カペンシスで試してみて
薬害らしきものは出なかったから大丈夫だとは思うけど、保証は出来ないのであくまで参考意見として。
余談だけどオルトランは缶スプレーなのでこれを直接スプレーすると薬害の前に冷害が出るから注意。 >>534
情報ありがとうございます
薬害が心配だったけど大丈夫そうなので少し安心
近々試してみます カペンシスのミズゴケ用土に乗せた生ミズゴケ、のばしっ放しにしてたら枯れ始めた。
頂芽だけ切って乗せなおせばいいんだろうけど、こぼれ種から発芽した小苗が50本ほど
植えこんである(五号鉢だよ)さてどうしたものか。明日休みだからね。何とかしよう。 生きてるか心配だったシスティフロラが芽をのぞかせた。
去年は乾燥させすぎで駄目だったけど今年は木陰で軽く濡らしながら夏越したら大丈夫だったみたい。 マクランサの新芽出てホッとしてる。
初夏に球根掘り上げた時、分球もせずあまりに球根が小さく心配したのだが。
球根の充実は日照、肥料意外に方法・条件があるんだろうか? >>539
地上部が枯れた後通常管理したけどやっぱこれが精一杯だったんだね。
今年は分球して欲しい。 システィ、うちのは出て来なかった
夏場に乾燥させ過ぎたのか用土を掘ったらビナタみたいな黒い根があったけど引っ張ったら簡単に切れた
気持ち切り替えて多量に出来たピグミードロセラのむかごを移植中 ビグミーといえば冬にムカゴで買ったスコーピオイデスが元気に育ってたのに今年の夏の猛暑で一気にダメになった。
暑さ弱いのかな? 水槽温室でピグミー育ててるけど、
加温してるので当然ムカゴはできない
北関東だけど、加温やめて大丈夫かなぁ
ムカゴ取れてる方々、どんな環境ですか >>543
関東南部平野部のうちは11月半ば頃まで野外放置でむかご作らせてからフレーム温室に取り込んで
加温と同時にむかごを回収・・が基本パターンかな。
一度むかご作ると取り除いてもまた作ること多いけど今の時期は10度以下にならないように
フレーム温室内でヒーター点けてる。 夏越し成功したシスティ、二株だったのが5つ位芽が出てる。こうやって増えていくのかな?
株分けはいつが安全なんだろうか? サンシャイン後一週間、開店待ちで球ドロゲットするぞ。
無事開催されますように 今年こそindicaリベンジしたいが種は今年も売ってるかな? >>547
インディカは日本産それともアジアやオーストリア産?
日本産は夏には種付けて終わっちゃうよね。
小さい頃千葉の成東の自生地見て育ててみたいなって思ったけど旬が短いとつまんないな。 >>548
おととし、去年とサンシャインで愛好会が渡良瀬、豊明の種を売ってた。
おととしの渡良瀬は生えたけど咲かずに終了、去年の豊明は何故か未だ芽が出ない。 インディカは播種の時期にもよると思うけど蒔いて一年に発芽って事もあるから
諦めないで暖かくなるまで待つと良いよ。
うちは国産ドロセラの冬芽の植え替えを年末年始の休みを利用して大方終了。
昨年の餌やりが良かったのか大き目の冬芽が多かったので今年は種子更新が期待できそう。 大寒波の中でも「日中はベランダ、夜は部屋の中」やってるだけでカペンシスは花芽を
つけ始めた。ロツンはベランダで冬芽、生長し始めるのが待ち遠しい。 @湘南 夏に赤イトバが種つけて二ヶ月冷蔵庫処理して蒔いたら秋に芽を出した。
冬芽にならず未だ小さな葉を出してるけど冬を乗り越えられるんだろうか?
置き場所は東京ベランダの衣装ケース アカイトバは冬芽作れず凍死する個体がそこそこあったからスパスラタと同じ管理にした
冬芽の形成有無にかかわらず越冬可能になったよ 以前、食虫スレ23株目の689にUPしたカオスな寄せ植えの新年画像載せとく。
あの時はイシモチソウが出てたりU・スブラタが開花してたりで賑やかだったけど
今見えるのは成長したトウカイエンシスと殆ど変わってないサラセニア・フラバの実生株、
それに新たに紛れ込んだカペンシスの実生株がチラホラ・・
強い寒波が押し寄せているというのに平気で花茎伸ばしてるトウカイエンシスが
真っ赤に色付いてちょっと季節外れか?
https://i.imgur.com/h61i87j.jpg アデラエを蘭用の横穴ポコポコ開いてる素焼きに水苔で植えたら予想通り横穴から新芽が出始めたよ。
これ群生したら見応えあるかも。 アデラエはホムセンで見た時は地味だなーと思ったが
ちゃんと育てた奴を見ると中々面白い見た目してる
今年は買ってみようかな >>555ですが自分は山田で買ったやつだけど赤くて小さいけど子吹きいいみたい。室内水槽腰水と熱帯魚用ライトで元気に育ってる。 群生すると綺麗になりそう
でも耐寒性が心配だな 個人的に室内に入れる粘着型は小型のピンギキュラが限界(粘着が洗濯物に着きそう)
アフリカナガバレベルは欲しい >>558
洗濯物につくのw?
ミニ水槽に入れてみたら?
100均で透明の収納でもいいんじゃない?
ペットボトル半切り被せるとか。 アデラエ、少し調子崩して来たから植え替えしたけど本体から横に伸びる長い根が凄いな
鉢の縁に沿ってぐるっと回ってるしあちこちから芽を出してるしかなり丈夫だし 丈夫だよね
以前名古屋住んでた時野外放置で越冬出来た
地上部枯れたけど春にワサワサ出てきた
今年の寒さで関東以北だとどうだかわからない >>561
感覚的にビナタ(ヨツマタモウセンゴケ)と同じくらいの耐寒性があると思う
本体や根を凍らせなければ地上部枯らしても大丈夫そうだけど念のために5℃以下にならないようにしてる
今年は特に寒さがきつい関東平野 おすすめのサジバモウセンゴケを教えてください。
虫がくっついたら、比較的短時間でがダイナミックに丸め込むような品種を教えてくださると嬉しいです。 山陽メディアフラワーパークという、千葉の植物園の食虫植物の展示即売会にてドロセラを購入。
すごくいい品種だが、品種名の札がいつかの巨大台風でふっとばされて行方不明。品種わからず。
あとなぜかわき目が大量に発生して苦しそうなダンゴになってしまいました。 >>563
サジバモウセンゴケはモウセンゴケとナガバノモウセンゴケの自然交配種を指す固有名詞。
名前が近いもので比較的お勧めなのはアフリカサジバモウセンゴケ(ドロセラ・二ディフォルミス)辺りかな?
比較的手に入りやすい品種で葉を丸め込む動作を見たいならアフリカナガバノモウセンゴケか
ドロセラ・ハミルトニーが良いかな?
>>56
詳細不明の品種は画像を載せると答えてくれる人が出てくるかも。
脇芽が大量に出るって結構珍しいかも! >>564
脇芽?
株に密接して新芽が出てるの?
それとも鉢のなかであちこち出てるの?
前者ならナガモトとかアングリカとか冬芽でよく分かれてるけど、後者だったらハミルトニとかアデラエとか?
画像見ないとわからない。 >>546
それ、ピグミードロセラでむかごではないか 画像が出ればレスしてくれた人達は即答出来そうだね
ピグミーって言う発想は無かったけど確かにうちのピグミー達もオミッサみたいに
ぎゅうぎゅう詰めの団子みたいになってる奴が居る 今日暖かったから植え替えした
鹿沼土とピートモスの混合だけど1年なら持つみたい?
そのまま使い回した
飛び出た冬芽は埋め戻した >>570
ピートモスは夏の暑さで傷み易いけれど鹿沼土と混合したりして使えば一年は持つと思う。
単用だと目詰まりして腰水が深いと特に傷みが早い。
単用で使う時は縦長の鉢を使って下に軽石とか鹿沼土の中粒入れて直接腰水に触れないように
すれば良い感じで長持ちしてくれると思う。
傷んでくるとドロみたいになるからそうなる前に植え替えるといいよ。
ついでだからポット植えのドロセラ・ハミルトニーを買ったときの画像載せてみる。
↓下の画像は購入してきて直ぐに植え替えた直後。
https://i.imgur.com/i52JpBw.jpg
用土はピートモスに少しパーライトが混ざった状態でドロみたいになって傷んでいたから
縦長の鉢に鹿沼土下に敷いてからピートモス単用で植え替えた。
ポット解したら2株だけだったけど根が伸びてポットの下を回っていたから適当に切り取って
株の両脇のスペースに埋めてみた。状態が余り良くなかったので暫く明るい日陰で様子見。
↓下は植え替えて一ヶ月くらいっ経った画像。
https://i.imgur.com/D7rUyS5.jpg
何とかドロセラらしい繊毛が揃ってきた。あと、意外に早く根伏せから新芽が出て来たけど
向かって左下の新芽は親株とちょっと近すぎるところから出て来てしまった。
↓それからちょっと経って3ヶ月くらい経過した昨年12月の画像。
https://i.imgur.com/0yAFZus.jpg
今は直射日光下でも湿度があれば元気そうにしてる。花が大きくてきれいなので開花してくれると嬉しいなぁ。 >>571
やっぱりそうなのかー
鹿沼土2のピートモス1で混ぜてある
ピートモスは腐りやすいって聞いてたから、直接腰水に触れないように軽石敷いてるよ
大彰園のやつだね
去年ホームセンターで見てハミルトニーあるんだって思った
開花したら是非見せてください >>572
ハミルトニー、昨年の夏に売れ残っていた奴だけど繊毛に粘液出るくらい回復した後に
乾燥アカムシを与えていたら急激に元気になってくれた。
トウカイエンシスとか国産ドロセラも同じ要領で乾燥アカムシを時々与えていると
成長早くて草体もがっしりしてきて花も頻繁に出してくれる。
ハミルトニーの花は未だ画像でしか見た事は無いけれど今年は咲いてくれるかな?と期待してる。 乾燥アカムシじゃなくて液肥を筆で塗るとか固形肥料の欠片を乗せるとかでは駄目なのだろうか 薄めた液肥を葉に垂らすのはよくやるけどかなり効くよ
固形肥料はやったことないけど流石に焼けるんじゃないか 野菜用の即効性の強い固形肥料を試しに乗せた事あるけど葉がシオシオになって溶けてしまった。
三要素(NPK)中心の緩効性とかリン酸中心のバットグアノとかいろいろあるけど怖くて試せないな。 薄めた液肥なら効果ありそうだね。ネペンやセファロの壺にスポイトで垂らしてる人の
話を前にここで聞いたような気がする。
自分が乾燥アカムシに拘ったのはドロセラにしっかり捕虫動作をさせたいのとタンパク質・脂質等
液肥とは少し構成が違う成分を食虫植物が必要としてると思ったから。
乾燥アカムシは水で湿らせてから与えているけど折れて小さな欠片になったモノは
ピグミードロセラにちょうど良いサイズだから気に入ってる。
あと、ピンギにも効果はあるみたいでプリムリとか葉の上に並べるように置くと
葉をくるっと縦ロールにして抑え込む事がある。
いずれにしてもやり過ぎは禁物で団子状にしてアングリカにあげたら吸収途中で葉焼けしてしまった。
カペンシスはその辺り大丈夫だった。やっぱり強いよカペンシス。 うちはカツオブシ与えてる
明らかにでかく丈夫になる 外栽培なら加温しなければ今のうちは我慢して、虫が出る温度になって餌でいいんじゃないかと思う。
うちの場合在来種は一年中外に出しているので春になればコモウセンはユスリカ捕まえるし
アングリカに至ってはカゲロウやハエ、ハナアブさらに小型のガも毎日のように公開処刑してる
室内栽培の方々は578さん同様カツオブシがおすすめ
ただし4月の温度以上で
貧栄養湿地の植物なので土壌に与えるのであれ腺毛に与えるのであれ固形肥料はおすすめできない 暖かい日が続いたからアングリカ、オボバタ、ロツンの冬芽が少し解れてきた。
特にオボバタの冬芽はもう葉を展開する直前まで来てて寒の戻りがあったらちょっと危険なレベル。
流水式の腰水に浸けて氷点下にならないようにしているのも影響してるかも。 自分も最近冬芽組はハエトリと合わせて急ぎで植え替えやってる。
話飛ぶけど誰かd.hartmeyeohumて持ってたり育てた事ある人いる?
山田の特別販売に時たま出てて興味あるんだけど栽培の情報が何も無い。
オーストリア産だったかな?熱帯?温帯?ナガバイシモチみたいに種で増やすのかな? >>581
あさっての朝を乗り越えたら24日まで寒気の南下はないみたいだね
芽が開いちゃって2℃以下予報が出たら取り込むしかないよね >>583
アングリカやロツンはまだ動きが遅いからいいんだけどオボバタだけは元気に開き始めてる。
ある程度の耐寒性はあるからそのままで行く予定だけど明日の朝は−2以下になりそうだから
ガラスカバーを上に乗せておいた。朝起きて日が差す前に外さないと今度は蒸し風呂になるから
そっちの方が危険だね。
↓画像の右上がロツンで右下がオボバタ、左上は空鉢で左下がアングリカの現状。
https://i.imgur.com/KAyxAUW.jpg 週末暖かだったから国産ドロセラの冬芽がどんどん解れてきた。
アングリカもじわじわ冬芽を解いて葉を伸ばしてきた。
https://i.imgur.com/s8q5TAp.jpg
https://i.imgur.com/lI3qSyB.jpg
上が尾瀬由来と言われるもので下がサロベツ産らしい。
あと温室で冬を越したドロセラのうち、ハミルトニーが初めて花芽を出してきた。
https://i.imgur.com/jtv7YLY.jpg
https://i.imgur.com/QnZyTVy.jpg
まだまだ小さなモノだけど自分の栽培下では初めてなので開花が楽しみ。 585のアングリカ、今日見たらどの冬芽も更に広がり出していた。一日で結構変わるものだ。
寒の戻りがちょっと心配だけど関東南部だからこのままなんとか行けるかな。
ロツンとかも似たような感じで広がって来たけどイトバ(オールレッド)はまだほんの少ししか解れてない。
丁度586さんの冬芽くらいの感じ。
587さんのアカイトバはけっこう伸びて来てますね。日当たりが良いのかな?
綺麗に生え揃った生ミズゴケの中で育っているなんて羨ましい環境。 自分>>552だけど結局寒いベランダの衣装ケース密閉で余裕で乗り越えたよ。
真っ赤な小さい株達かバンザイしててカワエエ >>589
冬芽作って休眠するドロセラを通年栽培した事なかったけど保温すれば十分行けそうだね。
いつもは冬に休眠させてるビナタ、葉挿し株が小さかったから温室に入れて通年栽培してみたけど
休眠せずに元気に成長してる。
コモウセンゴケとか二ディフォルミスみたいな冬芽作らない奴は無加温の苗育成ケースの中で絶賛開花中。
https://i.imgur.com/7PO47NP.jpg
https://i.imgur.com/bvffEnm.jpg 球根ドロセラ育ててる人、用土どうしてる?うちは鹿沼1:ピート0.5みたいな配分だったんだけど、他に良さそうなのがあれば変えようと思うんだけど
球根が充実しやすいのとかないかな 秋に購入のロツンが葉を伸ばし始めた。3月中旬、山ではまだ当分雪の下になってる季節。@湘南 関東南部、南に面したベランダで栽培中のモウセンゴケが冬芽解いてきた。
アングリカやオボバタも解れてきた。
サロベツ産と思われるアングリカが一番元気で動きが速い。
尾瀬由来と言われているアングリカはちょっと遅れてる。
1月に播種した新潟産、静岡産、屋久島産モウセンゴケの種子が発芽していた。
屋久島産はやっと発芽し始めたばかりと言う感じで他よりも遅いと感じる。地域差なのかな? 赤城種のロツン、葉を展開し始めたのはいいがあまりにも小さい。鰹節の評判がいいようだ
積極的にやってみようと思う。 かなり展開した
春ですね
https://i.imgur.com/KB30vka.jpg
ナガバノモウセンゴケの種去年の暮に蒔いたけど音沙汰なし
他の方は発芽しているようなのでまた駄目なのかもしれん 585でUPしたアングリカ、尾瀬由来は未だぐずっているけどサロベツ産は一気に伸びてきた。
https://i.imgur.com/KLwKpmy.jpg
>>594
赤城ロツン、うちにある奴もまだ小さい。鉢に混ざったワーブルギー(クリオネミミカキグサ)が
普通に冬を越して開花してる。
https://i.imgur.com/Wpgf9nN.jpg 追加で失礼
同じ585で載せたハミルトニーの花茎がかなり伸びて蕾が大きくなってきた。
今週中に花が見られるかもしれないけど週末しか拝めるチャンスはないか・・・・・
https://i.imgur.com/CPltQPB.jpg
イトバモウセンゴケ(オールレッド種)も一気に伸びてきた。
https://i.imgur.com/DfbMy7Z.jpg
今年は冬が比較的暖かで雪も降らなかったから野外プランター放置のカペンシスもほぼ無傷で越冬した。
https://i.imgur.com/wb8lvyz.jpg サスマタはニョキニョキ出て来たけどアフリカナガバが全然だわ
冬の間に植え換えからの根切りしたのがヤバかったか カペンシスアルバの透明な輝きにメロメロ。尾瀬のナガバノモウセンゴケに憧れてたのが
今やカペンシスで充分満足している。こぼれ種で五号鉢に50株ほど子株が見える。
先が思いやられる。 >>600
モウセンゴケの種子は去年採取して全て冷蔵庫の野菜室で冷温湿潤保管していたものです。
冷温湿潤保管だとモウセンゴケ、ナガバノモウセンゴケ(アングリカ)の種子は
数年以上高い発芽率で保存できますよ。
アングリカ(サロベツ産?)が花芽出しているのに気が付いた。早い! >>601
やっぱりそうなんですね。
東京山草会のレポートを見ると、発芽適温になってから1ヶ月くらいかかって発芽しているので、湿冷保存の期間の長さが発芽の早さに関係しているのかも?と思いました。 >>602
以前、数年間冷蔵庫の野菜室で湿潤保管していたアングリカの種子を
2月末ぐらいに蒔いたら一ヶ月経たないで一気に発芽してきたのを確認してる。
その時は尾瀬由来と言われているアングリカの種子だったけど蒔いてから発芽するまでの
日数が少なくて驚いたのを今でも覚えてる。
昨日撮ったアングリカ(サロベツ産?)の蕾。
https://i.imgur.com/6y0nyv2.jpg
これも昨日だけど、咲きそうで咲かなかったハミルトニーの蕾。
https://i.imgur.com/daeEzca.jpg
週末しか撮影出来ないから開花タイミング逃しそうだなぁ・・・・
今年は花芽がかなり上がって来てる。去年与えた乾燥アカムシのお陰かな? >>603
anglicaの特性として、実生や未成熟株の生育期間がrorundifolia並みに長いくせに
成熟株の展葉は遅く、夏が過ぎるとすぐに休眠すること
うちも成熟株はようやく捕虫葉を出してきたのに昨年生まれの幼苗は完全に夏の葉
ところで例年より早めに捕虫葉を出した開花サイズ株に運悪く小型のガが今朝捕まり半日でバラバラ
今年は植物だけじゃなく虫も早めみたいだね >>604
言われてみると確かにそういう感じだねアングリカ。
若い株はホント成長が早いし晩秋まで居残ってる感じ。
4月に入って不調だった尾瀬由来の株がやっとまともな動きを見せ始めてきた。
いつもと違って発芽状況が不揃いなのがなんとも悲しい。
画像載せたサロベツ産と思われるアングリカは順調なんだけどな。
葉の長さもようやくナガバと言えるレベルになって来たけどまだ多くは葉柄ばかり伸びて
巨大インターメディアみたいになってる。
去年の休眠前に餌やりをしたのが良かったのか花芽の展開が早い。
春が早かったからロツンもオボバタも伸びて来たしあちこちの鉢で冬を越したクリオネが
咲き始めた。常緑ウトリをミズゴケやピートモスに混ぜておくと用土の傷みが遅くなるみたいだから
ドロセラ類の鉢に重宝してる。 今朝、ドロセラ・ハミルトニーの蕾が3個今にも開きそうな状態だったから
家族に撮影を頼んで家を出た。後で画像送ってもらったらちょっとピンボケだったけど
予想より遥かに大きく立派な花の画像が届いたよ。
自分で直接見られなかったのは残念だけど未だ蕾はあるから
次の休みに開花が重なる事を期待してる。
https://i.imgur.com/SoYouNs.jpg
https://i.imgur.com/VknYDFp.jpg 前に咲かせたことあるけど500円玉くらいはあるよな >>607
悲しいかな自分は画像と、萎んだ状態の奴しか未だ見ていないから
断言は出来ないけど大きさ的には500円玉以上かも知れない。
以前、D・アドミラビリスが開花した時も花がカペンシスに似てるけど大きさが一回り以上
大きいなぁって感動した。
ハミルトニーは画像だけでそれ以上と判るので自分の目で早くそれを確かめたいねぇ。 暖かくなってカペンシスの葉が俄然伸び出した。日差しの方向に傾いていく。
そのたび鉢を回してやる。毎日やるのはめんどい。 カペンシスを数年植えっぱなしにしてたら椰子の木みたいに立ち上がってきた。
幹の部分は生長した生ミズゴケが柔らかく隠しているのできれいに見えるがかき分けてみると
奇妙な形態だ。大量の子株の存在も相まって対応に苦慮している。植え替え面倒。しばらくは放置だ 国産のモウセンゴケの種冷蔵庫で保管してあるんだけどいつ頃種まきすればいい? アングリカの花芽らしきものが出てきた
一昨年の夏に発芽した株だから来年かなと思ってたんだが >>607
遅まきながら昨日やっと自分の目で確認出来た。
開花時期と休みが重なってくれたお陰だけどそれまでにけっこう開花していたから少し焦った。
開花が始まると意外と早いし花弁が薄くて柔らかいから上向きに咲いた奴は最初からへたって見える。
https://i.imgur.com/5vIIlKh.jpg
大きさ的には直径4cm位で見応えあった。
ピグミードロセラのマンニーっていう奴も小さな桜みたいな花を咲かせたけど、これはこれでカワイイ。
https://i.imgur.com/F0h9vr3.jpg
>>614
うちもJCPS即売会で入手したサロベツ産と思われるアングリカが2年ぶりにしっかりとした蕾をつけてくれた。
https://i.imgur.com/xEHahNR.jpg >615
おめでとうございます
anglicaの花茎です
これ2〜3鉢先まで平気でタネが飛んで翌年や2〜3年後に発芽することもあるので要注意
(逆に冷湿処理しないと発芽しないので当年の発芽はない) >>616
ありがとうございます。
サロベツ由来と思われるアングリカが開花するのは久しぶりなので素直に嬉しい。
今のところ花茎は全部で5本出ているので全てがしっかり開花結実してくれたら
かなりの数の種子をストック出来そう。
種子、注意して零れ落ちる前に回収し、冷湿保存する予定です。 >>615
アングリカ立派だねぇ
4株中、1株を残して花芽が枯れて株自体の生長も止まってしまった
株が未熟で体力が足りなかったのかな?
あとようやくアングリカの種子がポツポツと発芽してきた
ダメかなとも思ったが一安心 >>618
615です、ありがとう。
いつもは尾瀬由来のアングリカが良く育っていたんだけど今年は何故か
サロベツ由来(と思われる)の方が調子が良い。
615の左上がオボバタでその下が尾瀬由来のアングリカなんだけど
冬芽が大きくて期待していた割りに春先に開いてから成長せず、なんか分裂して
小さい株になってしまった。
オボバタは元気で種子出来ないのに花芽上げてきたから切除したけど今朝見たら
もう一本別の株から出ていたから記録用に咲かせることにした。
アングリカも他のドロセラもそうだけどやっぱり餌を与えると見違えるように逞しくなるから
弱ってるなと感じたら時々与えてみると良いかも。あと、頻繁に根元へ水を注して用土の中の水を循環させるのも
効果ある。因みに餌に関してうちでは乾燥アカムシをそのままか水で湿らせてから与えてる。
実生株、成長が早いし夏の間も元気に育ってくれるけど小さいうちは雨粒当たると表土から
弾けて飛んで行ってしまう事が多々あるから気を付けて。 >>619
アドバイスありがとうございます
雨には気を付ける・・・と言いたい所だけれど、帰ってしまう前に夕立に降られた
幸い苗は無事だった
弱った株は生長点から新芽出てきてるから大丈夫だと思いたい
ウチのも尾瀬由来なんだよね >>620
夕立ち・・・うちも今日食らいましたw 昨日植え替えしたモウセンゴケ(赤城山系)を
ピートモス主体で植え替えたので雨に当たってちょっとごちゃごちゃになってしまった。
まぁ、このままでも行けそうなので此方は自然に任せます。
アングリカ、サロベツ由来と思われる株は昨日の朝開花しました。
蕾の数は相変わらず少なめです。尾瀬由来も5〜6個付けば良い方ですね。
尾瀬由来のアングリカに関しては東京山草会からの株を繁殖して販売していたと
購入元から聞いていたので出自は同じかもしれませんね?
10年くらい前に購入して何代か世代交代して今に至りますが今年はちょと
出だしが遅いです。恐らく冬季の植え替え時、用土の選択を誤った可能性が・・・
無難にピートモスと鹿沼土でやっておけば良かったと今後悔しています。 北海道由来のナガバノモウセンゴケの種
もう3週間位芽が出ないから諦めかけてたら今日発芽してた
楽しみ >>622
おめでとうございます!
ナガバノモウセンゴケは成長が早いのでこれからが楽しみですね。
上にも書きましたが、野外栽培なら雨(特にゲリラ豪雨のような突発的な奴)にご注意を。
あと、実生を密集させて育てると成長が遅くなる気がします。 >>623
アドバイスありがとうございます!
直径10cm位の範囲に6つ程芽が出てるので分けた方が良さそうですね! >>624
レスが遅くなりました、申し訳ない。
密集の件ですが蒔いた種子が運悪く偏ってしまい実生株が互いに触れ合ってしまうような環境です。
ですから直径10センチの範囲に6本なら全く問題ないかと思われます。 >>625
御丁寧なアドバイスありがとうございます!
しばらくは様子見てみます! >>621
用土変更したとのことですが何に変えたのでしょうか?良ければ教えてください
ちなみにウチのナガバノモウセンゴケは花芽が順調に伸びている1株を除き、著しく生長が悪く、1株に至っては生長点が失くなってしまったのでおそらく枯れたと思われます
一番大きな冬芽の株だったのに・・・
葉の枯れ方も先端から枯れるのではなく、根本から枯れていく感じで普通では無いですね >>627
621です。
調子の悪いナガバノモウセンゴケ(尾瀬由来)についてですが、用土は中粒鹿沼土を底石として敷き、
その上に細粒鹿沼土とピートモスを1:1程度の割合で混ぜ、仕上げとして表土に生ミズゴケを敷きました。
前年はもっと簡単にピートモスと雑に千切った乾燥ミズゴケに小粒鹿沼土を少し混ぜて中粒鹿沼土の底石に乗せていました。
今年も調子の良いナガバノモウセンゴケ(サロベツ由来?)は底石に中粒鹿沼土を敷いてあとはピートモスに中粒鹿沼土を
3:1位の割合でピート多めに混ぜて使っています。
尾瀬由来と同じ仕様にしたオボバタも冬芽が解れてきた当初に調子を少し崩して葉の変形等が見られましたが
現在はほぼ回復傾向にあります。
産地の違うアングリカもオボバタも同じ栽培条件で同じ時期に冬芽が解れて来ているので
あと違うとしたら用土の配分と鉢の大きさだけなのですが、細粒鹿沼土を使った鉢は水捌けが悪かったので
それが発根時に悪影響を与えた可能性も考えられますね。
水やり前にピンセットで頻繁に用土を刺してからオーバーフローさせ、鉢内の水循環を良くした後に回復してきた気がします。
アングリカ(サロベツ由来)の鉢は側面にも細いスリットが開いているので最初から水の抜けは良かったです。
この辺りも影響しているのかも?
>>584 585に発芽当時の冬芽の状況が残っているので宜しければ参照にしてみて下さい。 >>628
なるほど
水捌けに関しては確かにウチも良くないです
棒でも刺して通水性良くしてみようかと思います 尾瀬のanglicaは幼苗と成苗で同じ種?と思うほど春先の立ち上がりや秋の休眠開始が違います
幼幼苗のスタートダッシュと秋ののんきさはrotundifolia譲り、成苗の春ののんきさと夏の撤収の速さはlinearis譲りだと思います
水はけに関しては尾瀬の現地を見られたらおわかりの通り非常に悪いです(ミズゴケの間にanglicaは生えません)
ただし発芽時尾瀬は雪解け水さえ入り込み状況で下手すると朝晩は5℃以下まで下がります
特に近年平野部の高温(特に最低気温)は異常で、そちらの方が問題かもしれません:根の水温の最低値には敏感
(うちは発泡スチロールトロ箱(断熱のため)を使用し水面の60%をその蓋で五寸釘を使って固定しています:効率の悪いレイアウトですが・・・) >>630
貴重な栽培情報をありがとうございます。
うちもアングリカやオボバタ、ロツン等は循環式のトレイに浸けて日陰に設置した
60p水槽から水をポンプで吸い上げてトレイに送り、オーバーフローさせて水槽に戻す方法で
暑さをしのいでおりますが、自然界とは違い鉢の中の株周辺の水の流れ等は再現出来ていないので
定期的に鉢をトレイから上げて上から散水して鉢内の水を循環させています。
トレイ壁面にはアルミテープを張り付けて温度上昇を下げるよう工夫していましたが
お話を聞くともっと本格的な断熱処理が必要のようですね。
キャンプ用の銀マットがあるのでこれが今のシステムの断熱に使えるか試行錯誤してみます! >>632
おめでとう!
うちも尾瀬由来の株がやっと一つ花芽を伸ばして開花までこぎつけた。
蕾3つだけどこれで万一の時も世代交代は出来そう。
去年と比べて子房の大きさがかなり違うのでやっぱり乾燥アカムシ等の餌やりは
大切だと認識を新たにしたよ。 コバエとか蚊とかいっぱい捕まえてるから餌投入とかしたこと無いな
虫いないの? >>634
場所にも寄ると思うけどマンション(特に中層階以上)だと虫が少ない。
地面からの湿度も期待出来ないから食虫植物にはどちらかと言うと不向きな環境です。
だから色々と試行錯誤して鉢周辺の湿度を保ったり定期的に昆虫に近い栄養素を与えて
食虫植物を維持してます。昔、実家住まいだった頃は放置で十分だったのですけれどね。
獲物を積極的に捕獲し消化吸収するドロセラのような食虫植物にはかなり効果的です。
自分が試して確認した範囲では成長速度、草体の大きさ、花の数、子房の大きさ等が違ってきます。 ナガバノモウセンゴケ、花芽出した後途中で枯れて株自体も枯れてしまったんだがこれは体力不足なんだろうか?
かろうじて生長点を残した株も今日の雨で芽がバラバラになってたので根本からダメになってるみたい 何度かこのスレの過去スレで、モウセンゴケの破片をシャーレみたいのに入れて
破片から再生してる画像見た気がする
葉っぱなどから復活させられんのかな? 葉挿しは元気なのじゃないと駄目になるんじゃね
組織培養は知らんけども 636です
根本の方から枯れて、根に問題がありそうなので虫による食害を考えて鉢を水没させてみた
したらウジ虫が浮かんできたのでコイツらの仕業か?
クチキバエかキノコバエの幼虫だと思うが食害にあった方居ますか? >>639
クチキバエなら多分傷んだミズゴケやピートモスが主食だろうから生体には手を出さないと思う
クチキバエの幼虫が出るのなら用土が傷んでいたのかも知れない
アングリカって立ち上がる本体を支えるために根を下に伸ばすから用土が傷んでいたら影響出る可能性大
根が残っていたら新しいピートモスかミズゴケにごく浅く埋めておくとそこから芽を出す事もあるから本体バラけてもワンチャン狙うべき
あとばらけた芽も黒変していなければ用土表面に挿して芽が出る可能性ある >>640
いろいろ教えてくださりありがとうございます
今日とりあえず植え替えてみた
食害は見られなかったので仰るように用土が痛んでいたのかもしれない
ピートモスと鹿沼土で植え込んであって特に腐ってるって感じではなかったが・・・
多少生臭い臭いはした
枯れた株の根は引っ張るとプチプチ切れちゃうから死んでそうだけれど浅く植えておいた 冬に寒さで枯れたモウセンゴケ、ひとつだけ小さいのが生き残ってた
生き残ってたというよりは新しく生えてきたのかな?
これには大事に育ってほしい
鹿沼土とミズゴケ1:1くらいの土で育ててて、今表面にコケがたくさん生えてるんだけどこの環境は
モウセンゴケの新芽には酷かな?平気かな? >>642
苔については表面をびっしり密に覆うようなタイプでなければ生育にそれ程影響は無いと思うけど
モウセンゴケよりも大きいものだったら影響出るかも知れないかな
画像とかあれば即答してくれる人はこのスレにたくさん居ると思う >>642
コケの種類について詳しくないけど小さくても密にぎっしり詰まるように生えるタイプは
実生株の成長に余り良くない気がする。あと平べったいアメーバみたいに板状に広がるコケも
実生や冬芽の成長を阻害する感じ。
ある程度大きくてもふわっとした感じに伸びるコケは実生株の成長には余り大きく影響しないし
表面を覆って用土の劣化を抑えるから有益だと思う。
下の画像はロツンディフォリアの種子蒔いて今年で3年目の鉢なんだけどミズゴケ単用でずっと野外放置。
植え替えも行なっていないけど表面に生えたコケがうまい具合にミズゴケの劣化を抑えて腐敗を抑制してる。
しかもあまり密に固まらないから実生株も生き残ってるし零れ種があちこちで発芽して
イトバや二ディフォルミス、カペンシスやトウカイエンシス果てはウトリまで同居してる。
偶然生えてきたコケだけどこの鉢には良い影響出てると思う。
https://i.imgur.com/BvkWMDP.jpg このスレでアカイトバについて世話になった者です。
回答者様がいらっしゃるかどうか分かりませんが、とても良い買い物をしました。
順調に生きており、なぜかサラセニアのミズゴケに繁殖していて困惑していますw
赤くてキレイ。蚊をばんばん捕まえている。 みなさん小さい鉢に少数ずつ植えてるようですが、
大鉢に多数を植えるとかやらないのですか?
やっぱりそれだけ不都合があったりしますか? 大昔にビナータをプランターにびっしり植えた画像を見ました。
あれには感動した。 >>646
大きな鉢に多数を植えると言うのは確かに見応えがあってドロセラの様な比較的小さな食虫植物でも
面白く飾れるけど長期のメンテナンスが難しくなる気がする。特に枯れた葉の除去とかが凄く面倒になるので
個々がある程度大きなドロセラをまとめるか逆にピグミー系を中規模の鉢に密集させたりするレイアウトの方が
維持するうえでは楽だと思う。あまり密集させると植え替えとかの作業が気が遠くなるので
自分の所では少しでも持ちそうな用土に植えたら後は放置出来る奴はそのまま数年放置かな?(笑)
↓種子蒔いてから2〜3年放置状態のドロセラ・二ディフォルミスと
白花コモウセンゴケのまとめ植え(鉢の直径は30p位)。
https://i.imgur.com/l42NSxr.jpg
↓>>597にも載せたイトバモウセンゴケ・オールレッドとカペンシス寄せ植えの現状。
イトバモウセンゴケ・オールレッドは10p四方の正方形プラ鉢に15株位。
カペンシスの寄せ植えプランターには他にビナタとかウトリも混ぜて野外放置。
https://i.imgur.com/Wdi7YXr.jpg
https://i.imgur.com/842AUom.jpg
↓かなり密状態のドロセラ・プルチェラ(オレンジフラワー)。
これは15p四方の四角いプラ鉢にまとめたものでこれ以上大きいと自分はこの数を管理出来そうにない。
https://i.imgur.com/KMpRpcb.jpg
大きな鉢は環境を維持しやすいからその辺りがメリットだけどやはり場所を取るので複数置く場所がない・・・・ 追記
何度か開花画像を載せたドロセラ・ハミルトニーだけど種子は出来なかった。
途中で別の開花株の花粉を付けたりもしたんだけど駄目だった。 お久し振りです>>641です
バラバラになった芽を用土に差したら発芽して捕虫葉が出てきて驚き
全然小さいからこのまま育つかわからないけど、他にも葉挿しや根から発芽したものがあるから絶えることはなさそう >>650
おめでとう!
植物の再生力を信じて試した甲斐がありましたね。
アングリカはかなり成長早い部類だからこの夏乗り切れば休眠までに結構な大きさになると思う。
週一位の頻度で餌(自分は乾燥アカムシ)を与えれば急速に大型化するよ。 小柄で可愛いビナタ(深紅)が細い花茎を伸ばしてサイズに比例した、ビナタタイプとしては
小さめの花を咲かせていたのだが昨日熟して黒変した実を掌の上で軽く転がしてみると
細めの細かい種子が零れてきた。
深紅って交配種だと思っていたしオーストラリアの食虫植物だから日本で開花結実する事自体不明だった。
花も実も種子も草体に準じたサイズなんだね。 ここ数年の間ビナタの花が咲いたことないわ
調子悪いとかでも無いし植え替えもちゃんとやってんのに
日当たり良すぎるのが原因だろうか >>653
もしかするとだけどタンパク質とか何かしらの栄養素がきっかけになっているのかも知れない。
ビナタは3タイプ(大型のヨツマタ、中型で余り分岐しないサスマタタイプ、そして小型の深紅)を
育てているけど、3種とも開花して大型のヨツマタ以外は種子が採れた。
春先から初夏にかけて成長促進用に肥料(水で戻した乾燥アカムシ)を時々与えていたんだけど
この肥料(餌?)を与えている他のドロセラも開花率が高いから試してみる価値はあると思う。 蚊だか小蝿だか分からんけど捕虫しまくってるから栄養不足ではなさそう
買ってから数年は咲いてたんだけどなあ
ちなみにヨツマタ(偶にヤツマタにもなる) 確かに日当たり良すぎてもダメな気がする
うちのアリキアエは粘液よく出て虫も捕まえているけど
花が咲かなかった >>651
遅くなりましたが、ありがとうございます
5ミリ位の破片から再生するとは驚きだわ イトバモウセンゴケ・トレイシーは虫取りまくるしでかくなるのに全然花咲かない
アカイトバモウセンゴケは狂ったように花咲かせてる アングリカの葉の裏に白いアブラムシが付いて株の根元含めてかなり繁殖してた。
最初はピンセットと綿棒に浸けた園芸用殺虫剤で対処していたけどちょっと間をあけると
また葉の裏で繁殖してる。
いい加減疲れたので枯死覚悟でベニカXファインスプレーを満遍なく葉の表裏、株の根元にスプレーした。
この鉢だけ他と分けて様子を見たけど枯れた株や萎れた葉は出なかった。ただスプレーした時に
粘液の付いた繊毛を展開していた葉は全て繊毛から粘液が出なくなっていた。
一週間たってもそれは変わらずだけど、新しく伸びて広がってきた葉は普通に育っているので一安心。
アブラムシは今のところ再発していない。 昨夜、デスクライトに飛んできた羽アリをモウセンゴケに落としてやったが、
今日もまだ(潰して殺したわけじゃないので)元気だったんで、ネバネバ液の毛氈から
逃げ切れるか毎日様子見してみるか〜と思って、風呂入った後何気に見たら、
ぱっと見、アリが見当たらない…どこに逃げられる!?と、探してみたら、
なんと!葉っぱがアリを巻き込んでたw、丁度、葉っぱの先端部分でアリを横向きに
一番効率が良い巻きかたかと。モウセンゴケの葉も捕虫反応するんだな、
いつもショウジョウバエみたいな小さい虫が引っかかるくらいだったから、初めて見たかも 普通の羽蟻は蟻酸を持っているからこれを使われると葉の一部が枯れる事があるので注意
白アリの羽蟻なら無問題(白アリは蟻では無いので) anglicaはじめ温帯性・亜寒帯性のものは休眠に入る時期なので、虫害は要注意ですね。
土用芽(ラマスシュート)を出した株も日照時間や長雨から休ませる時期(除当年株)
蛇足ながらうちのアングリカは夏に立て続けにイトトンボ公開処刑・・・
気が付いた時にはもう命の灯が消えかかっている状態で子供が見たら泣き出しそうな風景でした
(河川敷も近いのですが犠牲者は近所の小学校のプールで羽化した可能性もありますね・・・) アングリカ葉差しで吹いた芽もここのところの天候不順でダメになった
突然弱って枯れた株だから元が弱いのか育て方が良くないのか もう、これからは寒くなるから枯れていく一方だろ、冬越し対策で室内入れるくらいか? アングリカ、うちの奴も確認してみたら親株レベルの奴は殆どもれなく冬芽作ってた。
ある程度若い株や葉挿しから増えた株はまだ元気で虫捕まえようと葉を広げてるけどコバエが一匹
捕まってる位なので休眠前の肥料としていつもの乾燥アカムシを与えておいた。
モウセンゴケ、サジバモウセンゴケは冬芽形成まであとちょっとかな?
ホムセンで購入したDアリキアエにも同じように与えてみたら季節外れ?の花芽を伸ばしてきた。
今からだと開花するのは10月になりそうだけど保温して通年栽培する種類だからまぁいいか。
開花させた事無かったというより今まで育てた事無かったから秋の楽しみが一つ増えた。 今年はアフリカナガバが全然駄目だった
暑さの所為なのか矮小化してちょっとヤバイ空気 まだ植え替えの適期じゃないけど、
我慢できず今日植え替え
モウセンゴケ枯れちゃったと思ってハエトリソウを植えてた鉢に零れ種から発芽して育ってた
でも場所が悪くてハエトリソウのかげで大きくなれずにいた
https://i.imgur.com/AIrPNHZ.jpg >>668
これハミルトニー?
経験上ハミルトニーは水苔植のほうがよく育つよ そうなん?一応少量のミズゴケを鹿沼土の下に混ぜてはあるけど、増量したほうがいいかな イトバレッドの開花未だに止まらず
去年の種の実生も今更10cmぐらいまで伸びてきた イトバが今の時期に開花してるの凄いな。
うちの温帯・寒帯系は冬芽の用意してる。
イトバのオールレッドもあるけど同じように休眠の準備してるわ。
未だ葉の数は多いけどアングリカは一足早くガッチリ冬芽になっている。
https://i.imgur.com/gggfEok.jpg
赤城山系のモウセンゴケもベランダの隅に放置していたらいつの間にか冬芽の準備してる。
イトバやカペン、二ディフォルミスにウトリ数種が混ざっているのはご愛敬(モウセンゴケ以外全てこぼれ種)。
https://i.imgur.com/BTYsbCc.jpg
うちで今花咲かせそうなのは>>666で話したアリキアエなんだけど、蕾の雰囲気が
ハミルトニーのそれを小さくしたような感じなので開花に期待してる。
https://i.imgur.com/k4bejSM.jpg D.ディ−ルシアナ
U. fulvaの鉢に勝手に生えてきた。
種子で簡単に維持出来るのに何故か普及しない種。
http://uproda.2ch-library.com/1102205c0F/lib1102205.jpg >>674
ショップで見た事無いからわからないけどこの画像通りの見た目で冬季にU. fulvaと同程度の保温を必要とするなら
トウカイエンシスでイイやってなるかも 冬になると土が凍って冬芽が持ち上がるけど皆さん放置?
それとも植え替えて埋戻し? 冬芽が持ち上がると冬の乾燥した空気にやられて乾いてしまうから
上に粉砕したミズゴケかピートモスを少し被せておくか
ピンセットで根の辺りをつまんで用土の中に押し込む方が良いよ。
用土が傷んでいるならこの時期に植え替えするのが良い。
なんて言ってる自分もそろそろ国産ドロセラ達を植え替えしないと・・ アドバイスありがとうございます!
上に用土を被せておいた アングリカの冬芽の一部を植え替える事にして小さな鉢を解して冬芽を掃除していたら
親株サイズの冬芽のほとんどが分岐して小さな冬芽を形成していた。
小さな冬芽は根元から取り外して(この時点では根が無くても問題ない)新しい鉢に
親株と一緒に植え直すのだけど思っていた以上に分岐してる親株が多くて一個目の鉢を終了した時点で
暗くなったし寒いので他は諦め後日にすることに。
これ程冬芽が分岐したのは初めてだったのでエサ(肥料)のやり過ぎだったのかも知れない。
https://i.imgur.com/phjSVXh.jpg
https://i.imgur.com/B8X6qbO.jpg こうやって分岐するのか
ここまでの年数育てたことないから初めて見た >>683
失礼、レス遅くなってしまいました。
今回植え替えした株は今年で3年目なのでまだまだこれからと言う所なのですが
ちょっと分裂しすぎましたね。あまり細かく分裂すると開花が望めなくなるので大きな冬芽のままでいてくれた方が
此方としては有難いのですが、開花させて種子を得なくても最初からそれなりのサイズに育った株を得られるのですから
これはこれでいいのかな?
今日は残りのアングリカ(尾瀬由来)の植え替えを実行しましたが根の一部や小さくなって冬芽の一部になっている葉から
新芽が形成されているのを確認したので移植時に外れた冬芽や根の一部も一緒の鉢に植え直すことにしました。
https://i.imgur.com/NDXQQ3B.jpg
先週木曜からの雪と寒波でベランダに放置していたビナタやカペンシスの葉が一気に萎れてしまった。
この子達には少し厳しい冬となってしまったが成長点が生きているのでこのままなんとか行けそう。
https://i.imgur.com/md7gbyy.jpg
https://i.imgur.com/RlX0nMk.jpg >>684
アングリカってコンポストなに使ってますか? >>685
植え替えに使用したコンポストは底石に中粒鹿沼土、メインとして混合用土(ピートモス+中粒鹿沼土+小粒軽石)です。
去年はちょっと失敗したので水捌けが良くなるようピートモスに少し大きめの粒を混ぜています。
ミズゴケでも十分に育ってくれますが購入したところではピートモスが一番良く育つと言っていたのでその辺りを参考にして
混合用土の比率もピートモス多めに配合しています(6:3:1)。
ただ、ピートモス主体だと雨に当たった時に跳ねて汚れるので表面に少しミズゴケを散らしています。 >>686
ありがとうございます、ピートモスメインがいいんですね
先日入手したアングリカを植え替える時に試してみます 先々週にアングリカとロツン。先週末にオボバタの植え替えを完了して一息ついていたら
ここ数日の真冬としては少し穏やかな陽気と日照でアングリカとオボバタの冬芽が少し解けて来てしまった。
昨年はキャンプ用の銀マットを南側に立てて日差しを防いでいたけれど今年は植え替えの数に追われて
銀マットの設置をすっかり忘れていた。今から遮光しても逆効果になりそうなのでこのまま様子を見る事にしたけれど
試験的に葉挿しした冬芽の一部や根伏せした部位にはこれからの寒さはちょっと厳しいかも知れない。 ビオドロップ・・
以前はブルケアナ×カペンシスって言われていたけど近年ではトウカイエンシス×カペンシスになってる。
トウカイエンシスとカペンシスなら沢山あるからうちでも交配試してみようかな? モウセンゴケの交配って開花前に雄しべの除去とかするもんなのかな?
それとも開花後に適当に花粉交換して数打てば当たる戦法でいけるのか? この茎立ちするカペンシス51000円て超高過ぎ。カペンシス古くなるとどれも茎伸びるよ。
これ普通のカペンシスとほとんど変わらないよ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o1030877822 >>692
交配は素人だけど自分は開花直前か直後の花からピンセットで雄しべ除去して他の花粉付けてる。 >>694
ありがと
やっぱ雄しべ除去必要だよねえ
自分もやってみるかー 日中の気温が毎日10℃を超えるようになって来たからかそれとも日当たりが良いからか
ドロセラ達が冬芽を解し始めた。
↓一番早かったのは意外にもモウセンゴケ(赤城山系)で小さいながらもモウセンゴケの形になって来てる。
https://i.imgur.com/BIrjPBg.jpg
↓アングリカはまだこれからで成長点が十分に大きくなる前に外側が開いて来てるような感じ。
https://i.imgur.com/nhzk42I.jpg
↓オボバタはその中間みたいな育ち具合だけど今後の勢いはありそう。
https://i.imgur.com/Q1ioyVk.jpg
↓国産ではないイトバモウセンゴケ(オールレッド種)は少し解れて来たかなって言う感じ。
https://i.imgur.com/jN7jbns.jpg
この鉢にはU,ワーブルギー(クリオネミミカキグサ)が混ざっていてイトバが休眠してる厳冬期でも枯れずにゆっくり育っていた。
関東南部の平地は今こんな感じで、日当たりの良い場所のビナタとかも新芽を出して来た。 >>696
早いですねー
うちは日当たりの関係か、アングリカの冬芽が少し開いてきた程度だね >>697
前にここで日照と成長に関するレスをしてくれた人が居たと思ったけど、
やっぱり日照時間と気温が冬芽の成長に大きく作用してると思った。あと腰水を常時循環式にして
冬でも凍らずギリギリ0℃以上を保っていたので毎年冬芽が解れるのが早く、昨年は意図的に冬の日照を遮断
してみたのだけど中途半端に冬芽が解れて余り良い結果にはならなかった。
今年は初期の頃のように日照をそのまま当てて様子を見たけどやっぱり日の当たっている株は成長が早い。
696の画像は全て上が北で下が南向き、但し腰水用のトレイとして使っている容器の縁が少し高めなので
斜めから日が差す冬は画像向かって上の方が日照条件が良い。
オボバタの冬芽とか顕著に差が出てしまった。 696の投稿から二週間経過したけど、ドロセラ類の成長は概ね例年通り。
オボバタだけ元気いっぱいで成長が加速してる。
https://i.imgur.com/XdbEbq8.jpg
イシモチソウの芽がちょこちょこ用土から顔を出して来たけど未だこれからと言う感じ。
イヌタヌキモ?も冬芽を解してきた。
去年、大きな鉢にまとめ植えしたビナタ(ヨツマタ)も凄い勢いで新芽を出して来た。
https://i.imgur.com/BnkkMcF.jpg
去年は場所が無くて半日陰になってしまい徒長気味のか細い草体になってしまったけれど
日当たりの良い場所に移動したから今年は元気良さそう。
ビナタは盛夏でも日差しが大好きだからねー。 アフリカナガバ、室内に入れてるけど、いつもより葉が巨大化している >>700
アフリカナガバって遮光率30%位のいわゆる「明るい日陰」で若干徒長気味に育てると
かなり大型化する事があるから置いた場所が良かったのかも。
野外放置で育ててるアフリカナガバの一本が植えていたプランターの裏に向かって伸びていたのを
先月見つけたんだけど日差しがベランダの壁面に反射していたらしく、冬の日の当たらない場所なのに意外と元気だった。
https://i.imgur.com/Qab1vMi.jpg やばい、くもり続きの薄日だからと油断してたら、水切れ気味か葉っぱ弱ってた。
サラセニアの花シースのうなだれが大きくなってて、全般的に水苔が乾燥するほど水切れだったw
ただ、そのサラセニアの水苔はまだ湿ってたんだけど、こっちは水やり気を付けてた方なんで意外だったorz 日が当たるようになると一気に伸びるね
今年はどこまで大きくなるかな
年末に蒔いたアングリカはまだ発芽せず
寒冬だったから早く発芽するかと思ったがそうではないのね アングリカ、日当たりの良いベランダのお陰か冬芽開いてからまだ日が浅いのに蕾伸ばしてきた。
意外なのはオボバタで、今年は何故か多くの株が蕾を伸ばしてきた。
開花しても種子が出来ないのは以前に確認しているのだけど、うまく開花時期が合えば
アングリカと交配してみるのも面白いかも知れない。
アングリカの種子、スマホかコンデジでマクロ接写して確認してみれば意外ともう発芽してるかも。 戸外のカペンシスが芽が出てきた!はやく葉を展開してほしい アングリカって普通2年目に花芽つけないよな?
環境が良くないのだろうか 2019年2月に種を蒔いて育てていたイシモチソウ。
去年も一部で開花してくれたけど今年は親株と言える大きさにまで成長して今日、最初の花を咲かせてくれた。
https://i.imgur.com/c5PkLcf.jpg
曇り空だった為かあまり開いてくれなかったけれどアングリカも一部で開花。
https://i.imgur.com/FDwcfCR.jpg
オボバタは元気に咲きまくってるけど・・・種子出来ないから摘んだ方が良かったかも。
https://i.imgur.com/MaELwSq.jpg 目覚めは早かったのだけど花芽はアングリカやオボバタと比べてずっと遅かったロツン(モウセンゴケ)
https://i.imgur.com/QWYRDTZ.jpg
>>696の今朝の状態なんだけど鉢中心近くの大きな株がやはり一番成長が早かった。
>>682で画像載せたアングリカの冬芽(下段)の現在。
https://i.imgur.com/KENjxZB.jpg
中心付近の塊がそれなんだけど蜜過ぎて何株に分かれているのか判らない状態。
分裂し過ぎたのでこの株の花芽は無理かも知れない。 アングリカ本当に可愛いわ
サラセニアにくっついてたのをシコシコ増やしてたのに全滅させちゃったけど
また育てたいけど意外と売ってないんだよね
メルカリで買うしかないのか 昨年購入のロツン全滅。あきらめきれず楽天に出品されてたのを注文してしまった。
今回はうまくやるぞ。キリッ! つぼみが出来たんだが、なかなか花が咲かず、丸いまま黒くなってきた カペンシスが虫捕まえまくってるのに葉を巻かないんですがこういうもんです? コバエ程度じゃ卷かないみたい
テントウムシは巻いてた ミズゴケ植え5号鉢いっぱいのカペンシスアルバ。ピートモス主体の用土植えで
同じく5号鉢いっぱいのロツン。2鉢並べてベランダに吊した。なかなか壮観。
隣にはハエトリソウの4号鉢も吊してある。いずれも買ってすぐ植え替えたもの。
食虫植物、やめたはずだったのにまた始めてしまった。 うちに届いたロツンの小ポットには大小取り混ぜて10株以上植わっていて
余裕で植え替えるには5号鉢でちょうどよかった。山でよく見る普通のモウセンゴケ。
植え替えがうまくいって、もう腺毛のキラキラが綺麗だ。山岳湿原を彷彿とさせる。 だめだな、アフリカナガバだけど黒くなって咲かないや。
この株から葉伏せで増やしたのがあるんだが、こっちはピンクの花が咲いた。
葉伏せは成長が早いのね 実生で育て続けたイシモチソウ。
今年は沢山花が咲いて種子がかなり採れたので嬉しかったがここ最近急激に葉を無くしてきた。
風の強い日が続いたので草体がお互いに擦れ合って葉を千切っていたのだと思っていたら
先程、大きなヨトウムシが茎に付いているのを発見、即座に処分したけれど葉枝だけを残して
よくもこれだけ綺麗に食べてくれたものだ。
ヨトウムシ、食性が広範囲すぎ! ショップで買ったカペンシス、種ばらまいて育てたらしく小さいポットにギュウギュウ
に生い茂っていた。5号鉢に植え替えた姿は初めからカペンシスジャングルだ。
鉢の真ん中に一本だけ植えることに憧れている。がしかし一本だけ残してほかは捨てるなんて
できない。まあにぎやかでいいけどね。 カペンシス巻かないって言ってた者だけどあの後周囲のプランターから発生しまくるキノコバエを一網打尽にしている…w
10匹くらい捕まえるとお腹いっぱいになるのか強引に巻き始める 自然に寄ってくる虫を捕らえてる分には大したことないけど、モウセンゴケにしろ
ハエトリソウにしろ虫を捕らえすぎると汚くなる。ハエトリソウは開いてる捕虫葉のが
モウセンゴケは梅雨時の腺毛粘液のキラキラが好き。できるだけエサはやりたくない。 アングリカの種子が出来たのでそのまま蒔いたら、2週間ほどで発芽した
寒さに当てないと発芽しない認識だったが・・・
一回乾燥させると休眠のスイッチ入るとかなのかな 何株あるのか数え切れない5号鉢のカペンシス、だいぶ生長して5号鉢では手狭になった。
まだ花芽が出ないからいいがこの上種をまき散らされた日には大変なことになる。
思い切って一株にしようかとも思う。強健なのも善し悪しだ。 思い切って一株にした。断捨離だ。1株残してほとんどを捨てた。5号鉢に1株だけ。
これでやっとカペンシスアルバらしさを存分に楽しめるようになった。
わけのわからんジャングル状態は解消した。 根っこあんまない割にぎゅうぎゅうだと弱ったりするよね
根っこあんま無いからこそ過密だと駄目なのか? 根張りがよくて抜くの大変だったんだけど。
それにしても結果がシンプルイズベストそのもの。 イトバがまた咲きまくってもう種収穫するのも面倒になって放置してる
結実した花はざっと数えて200はあるしこのまま11月まで咲き続けて種を撒き散らしては発芽して増え続けていくだろう
初心者向けとして売られてるモウセンゴケはカペンシスが多いけど育てて増やすのが一番楽なのはイトバだと思う どうも後生大事に同じ株を何年も育てるのはしんどい。丸4年以上育てたカペンシスと
ハエトリソウを去年処分して、今あるのは今年買ったもの。
毎年買って経済を回すのも悪くない。(なんという大げさな) というよりは、食虫植物スレがほぼ破綻しているのが現実。 食虫植物とネペンテススレはキチガイが常駐しててもう無理 チラ裏だが近況報告
夏の酷暑で腰水が毎日カラになってて、一日忘れただけでビナタが葉をしおらせたわ。
流石に枯れたかと思っていたが腰水続けていたら新しい葉を出して来た。
それと同時にいきなり蕾が纏まって出て来て開花してるんだけど、
水切れで葉が萎れた事によってビナタが危機感持ったのかも?
因みに国内でも開花結実するタイプ。
https://i.imgur.com/9jl42DZ.jpg
アングリカ(尾瀬由来)の方は暑い中でも日差しと水さえあればけっこう元気。
https://i.imgur.com/a6aPQ1Q.jpg ハウスで育てている、カペンシスの古株に付いていた、
アブラムシ、ちまちま取っていたら!
なんと、テントウムシの成虫が食べてくれていました!
写真とり忘れたけど、モウセンゴケにとらわれないよう、
願います。。。
スレ汚し、すみませんでした。 小さくなってしまったロツンに何かエサをやりたいと考えた。冷凍アカムシ、少量だけ解凍は面倒。ゆで玉子の白身、玉子ゆでるの?どれも非現実的。
うちの中を見渡し目にとまったのが「キョウリンのひかりぬまえび」飼ってるミナミヌマエビのエサなんだけど蛋白質41%とある。これだ!と思った。
小さく砕いて水に浸しロツンにやってみた。さっき見たら、巻いてる巻いてる。しっかり腺毛が巻き付いてる。大きくなってくれることを祈る。 某まとめサイト、
風通しの良い所に置きましょう 多湿を好みます
と矛盾してる ロツンに二度目のエサヤリ。真ん中のロゼット状が充実してきている。効果ありを実感。 カペンシスにもやってみた、捕虫葉全体で巻き込んでいる.いまいち見た目が良くない。やるんじゃなかった。 >>742
おれロツンは初心者なんだけど、花咲かせると弱るって言うね。
ベテランたちは種を取って全滅した場合に備えるとか。
自分としては全滅したらまた新しく買うつもり。 モウセンゴケはどんどん緑の葉の部分が上に延びて、下の枯れた茎が出てきてしまうが
自然界ではどうなっているんだ? ロツンは冬芽化が進んでいるがカペンシスは元気になる一方だ。これだけ見てるとカペンシスのほうが寒さに強いような‥‥‥‥ カペンシス、枯れていたのを腰水してたら、
新芽が出てきた…。
タネを他の鉢に飛ばすわ、強い生命力。。
ただ、ピートモス主体の土は、本当に枯れたみたい。。
ピートモスは本当に良くない。
初期生育が良いだけに、本当に良くない、 ピートモスは一年位で泥になるね
なんだかんだ言ってミズゴケ(単用ではない)が一番使える 水苔に種まいて発芽した若芽、2年ぐらい同じ水苔のままにしたら、だんだん消滅し始めてる だいぶ冷えてきた。カペンシスは夜間だけ屋内に取り込むことことにする。 @湘南
今、一桁気温で平気なんだから日中はベランダにさらす。 最近初めて買ったカペンシスの小苗がよくコバエ捕まえてるんだけど食べすぎても大丈夫…?
ハエトリソウだと食べすぎると枯れるって聞くし、もし良くないなら対策しないとなと思ってる… ピグミードロセラのムカゴからの発芽ってどれくらいかかりますか?
食虫植物初挑戦なんですがムカゴが想像以上に小さくて
ミズゴケに蒔いたけどどこに行ったかわからない… >>754
12月26日に撒いて老眼で目視確認出来たのがこの前の25日ごろ
同じく行方不明だったwけど気付いて虫眼鏡でみたら3枚葉が展開してた
だから撒いて数日で発芽してるんじゃないかな
特別加温はしてないけど15度位はある場所 >>755
ありがとうございます
たしかにムカゴのあの小ささでは芽が出ても肉眼じゃなかなか確認できないでしょうね
成長するまで気長に待ってみます コンデジ持ってるならそれで用土表面を撮影して目いっぱいズームすると発芽した苗とか見つけやすい。 冬枯れしたアフリカナガバノモウセンゴケ、
上部が3cmぐらい露出してたんだが、
そのままにしてたら、
露出した根の途中の地面付近から新芽が出てしまった。
てっきり元の高さから復活するのかと思ってたのに
小さい株からやり直しじゃん 4株で越冬してたロツン、2株だけ生き延びた
花芽が上がってきた。種を取って実生に挑戦するしかないのか
越冬の難しさ、その辺のホームセンターで扱っていないのもうなずける 南関東の地元の園芸店で今日購入した「モウセンゴケ」です。
このモウセンゴケは今どのような状態なのか教えていただけないでしょうか。
一鉢だけ売られていたのですが素人目には何だか元気が無いというか具合が悪いように見えます。
無加温の温室のようなところに観葉植物と並んで置かれていました。
全体
https://i.imgur.com/LtZhFs0.jpg
葉や茎を拡大
https://i.imgur.com/0JsODxT.jpg
土の状態
https://i.imgur.com/rRJdc6h.jpg
・食虫植物を育てるのは初めてです
・豆腐の空き容器に1cmほど水を入れて腰水状態にしてます
よろしくお願いします >>760
日に当てたらそのうち元気になるんじゃない?
自分ならまず水苔に植え替えるかな >>762
ありがとうございます
日に当てること&水苔ですね
やってみます >>760
ドロセラ・ビナタの「深紅」と言われる品種みたいですね。
ビナタの中でも小型の品種なので場所を取らない可愛い奴です。
画像の赤っぽい色の葉が恐らく出荷直後の元気な葉状態ので、
お店で日当たりの少ない場所に置かれたために徒長して緑のひょろっとした草体になって来ています。
日当たりが良くて風通しのある場所に置いて水を切らさないように育てましょう。
冬は凍らない程度の保温で十分です。
用土は未だ、ピートモスの粒を保っているように見えますがピートモスは夏の暑さで傷んでヘドロ状になる場合が多いので
その前に鹿沼土を混ぜた新しいピートモスか762さんの言うようにミズゴケに植え替えると良いと思います。
画像では多くの株が密集して植えられているようなので、植え替えを行なう場合はポットから抜いて
バケツなどに用土部分を浸して軽く揉んでいれば直ぐに崩れて来るので根だけになったらピンセットなどで
植物をある程度小分けにして新しい用土に植えるとこれからの時期元気に成長してくれると思います。
根が黒く太いので分ける時に多少切れても問題ありません。切れた根の切り口が白ければ株の近くに横に寝かせるようにして
浅く埋めておくと一カ月ほどで新芽を出して来ます。 >>764
詳しい説明ありがとうございます
ラベルを改めて見たところ「深紅」と滲んだスタンプが押されてました
誰かに教えてもらわなければ永遠に読み取れなかったと思います
日に当てたところ緑色は消えてほぼ赤色に変わりました
丸まっていた部分がどんどん開いてきて粘液の点々もたくさん出てきてます
今ミズゴケを戻してますが小分けやってみますね もう遅いかもだけど
ポットに入ってて更に化粧用のプラ鉢に入れてあるから先ずプラ鉢から
ポットを出してポットの下から押し上げるようにして用土を外すと草体に無理が掛からないよ。
用土が付いて重いうちは間違っても葉の柄の部分を掴んで持ち上げたりしないように
下手すると千切れます。
まぁ、千切れたところで新しい葉なら葉挿しに使うと言う手もあるけど・・・ >>766
ちょっとドタバタしていてまだ植え替えしてないです
ポットからの出し方ありがとうございます
気を付けてやってみます
植え替え用に4号のスリット鉢をいくつか買ってきましたがちょっと大きすぎたかもw
ドロセラ・ビナタの深紅はこんな感じになってます
https://i.imgur.com/aXLx18N.jpg 食虫植物初心者の方であれば、名著と賞賛されている
土居寛文著、ネペンテスとその仲間たち「食虫植物ハンドブック」(株式会社双葉社発行)
の購入をお勧めします。このスレの素人に質問する必用はほとんどなくなります >>767
良い感じで育ってますね。
ビナタは比較的夏の暑さも強い方ですが盛夏の時はなるべく風通しの良い場所で管理して下さい。
鉢だけ他のモノで覆って遮光すれば用土の持ちが伸びます。
4号鉢、根伏せとかして増やせばすぐに手狭になりますよw
ドロセラ・ビナタは種子が採れないものが多いのですが、深紅は結実して種子も採れます。 やっと越冬できたロツン二株、花芽が上がってきたと思ったら一株は捕虫葉の新芽が出てこない
弱るとはこういうことか。やってみないとわからない。さてどうしようか 5月頭に小さい鉢で580円のものを買って室内の観葉植物のそばに置いています。
深さ1cmくらいの水受け皿に水を張って置いてあるのですが、よく受け皿の水にコバエが死んでいるのですが、これはモウセンゴケが捕まえて死んだ小バエでしょうか。
見逃しているのかモウセンゴケがコバエを捉えてるのを見かけたことがないので。 溺れただけでしょうね
あとできれば屋外でよく日に当ててやって下さい 枯れたロツンから子株のようなものが現れた
どう見ても小さなロツンだ
こんなことになるなら最初から枯れなきゃいいのに 毎日、一万分の一の液肥を根元に数回スプレーしている
特に害はないみたいだ。効果を検証中 アフリカナガバノモウセンゴケをミズゴケで栽培していまして
今年は諸事情から植え替えの時期を逃してしまい、今になってようやく植え替える時間が確保出来たんですが
この時期まで来たら今年は見送った方が良いでしょうか?
思いっきり花を咲かせているのが数株、小さかったために一つの鉢で育てていたのが成長によって葉っぱが干渉してしまってる株が数株有ります 花芽を伸ばしたために捕虫葉の新芽が出なくなっていたロツンに新芽が見えてきた
枯れたロツンから現れた子株の生長がめざましい。極薄の液肥は悪くないらしい アフリカナガバモウセンゴケの鉢さがしてるんだが、どういうの使ってる?
土が葉に付いてしゃあないから、ペットボトルに植えようかと思ってるんだが他に良いの無いかな ダイソーの素焼き鉢に植えてるけど植え替えシーズンが来たらプレステラ使う予定 俺も縦長のプレステラはあるんだけど、いかんせん安定性が悪いのがね
素焼き鉢って結局重たいから風に煽られてもびくともせん
モウセンゴケだと小さいし土も軽いから風吹いたら終わりになる
プレステラは不向き >>775
よほど水苔が傷んでるとかでなければ触らなくていいのでは? カペンシス(アフリカナガバノモウセンゴケ)は植えっぱなしにしておくと
椰子の木みたいに立ち上がってくる。一鉢に多数植えにしてあると植え替えがめんどい
うちでは子株を全部捨てて一株植えにしている。植え替えの時期なんて考えたこともない
思い立ったが吉日だ。真夏と冬は避けてるけどね うちじゃカペンシスはあまり大きくならないな
かわりにイトバオールレッドが狂ったように花咲かせて種撒き散らしてあちこちで芽が出てる 5月に買った600円の小さいアリキアエが枯れそうになってる。
一緒に買ったカペンシス2種は同じ場所において生き生きと触手を広げているのに。
アリキアエは日光が直接長い時間当たらないとダメ?
立地的に陽光が直接差さない窓の前に遮熱カーテン越しに外光が当たる場所。 イシモチソウ取ってきて
とりあえず鹿沼土の上に置いてあるんですけど
イシモチソウは腰水不要ですよね? まだイシモチソウ生えてるのか。うちのはとっくに休眠入ってる。関東南部
小粒鹿沼とピートモス(7:3)位が良いと思う。腰水は要らないけど今の時期なら毎日水やり推奨。 今日ホムセンで見つけたリビダのポットだけど・・・このオマケは確信犯だよなぁ
https://i.imgur.com/dcAKcIQ.jpg >>788
これは種子も手に入りそうだしお買い得だったねw >>789
ドロセラの種類がイマイチわからん。二ディフォルミスとインターメディア足して二で割ったような雰囲気
蕾の付き方はインターメディアなんだよなぁ 自分の住んでる市内でモウセンゴケ類の自生地探して
週末色んな所行ってるんだけど見つからない
法面と水は意識してるんだけど、なんかコツありますか?
コモウセンゴケとか意外と乾燥してるところにありますよね >>788
以前にもこのスレ(?)に出てたな
カピラリス・ロングリーフのような気がする >>791
住んでいる地域によって生えている食虫植物も色々だから大雑把でも地域を書いた方が良いよ。
OO県南部とか・・
まぁ、答えられてもピンポイントなのは難しいけど。
例えば滋賀県とかだとアウトレットパークの駐車場の法面にトウカイエンシスが群生してるとかあるからね。
>>792
カピラリスにロングリーフなんてあったのか知らなかったわthx 去年話題になった時試しに買って見たが冬芽にならなかったので少なくともインターメディアそのものではないとわかったがカピラリスかな。
カピラリスxインターメディアぽくもあるけど。 >>794
我が家のカピラリス×インターメディアは冬芽になる。インターメディアの中には冬芽にならない系統もあるらしい。 水苔を交換をした方が夏枯れしにくいのか
春に変えたのは青々茂ってるが、
2,3年変えてないのは、もう枯れてしまった
アフリカナガバ >>769
いろいろ教えていただきありがとうございました。
お陰さまでドロセラビナタ「深紅」は無事に育っております。
昨日はじめての花を咲かせましたのでご報告です
https://imgur.com/a/i70D7Wt
安スマホにダイソーのマクロレンズを付けて撮りました >>797
蕾多くて良い感じですね!
うちでも深紅とビナタ(サスマタ)が開花しています。
元鉢のピートモスがかなり傷んでいたので今年は6月に植え替えを実施したのですが、
用土に使ったミズゴケが気に入ってくれたようで暑い中元気に育ってくれてます。 カペンシスですが、特に元気が無いわけではないけど、活力剤をたまに水に加えてもいいもの? 活力剤にもいろいろあるからね。全部試したことはない
カペンシスなんか強健かつ安いし試してみるのも面白いと思う ホムセンで買ってきたカペンシス
最初は枯れて調子悪かったけど、最近かなり調子が良い
けどまだ花茎が出てこない
カペンシスて9月くらいに花咲く? カペンシスは年中咲く。そのため年中種をばらまく。結果、爆発的に増える。
増やしたくないオレは花芽を見るとすぐに切る。切っても切ってもすぐに花芽ができる
一株だけにしておくのが難しい植物だ カペンシスよりコモウセンゴケの方が暑さに強い希ガス 5月に買って以降、結構フサフサに育ってたのに最近周りから枯れ始めた。
水切れはさせてないし水の減るペースも変わってない。
買ったままの土が悪いのかもと思って、枯れるの覚悟で市販の食虫植物の土に植え替えた。
購入時の土ってめっちゃ水を含んだ泥なんだな。
ヘドロ臭がした。
さて枯れるか生き延びるか。 枯れ始めたら復活は難しいのかな。
ちっちゃい2鉢が周囲から枯れ始めたので先週日曜に植え替えてみたけど、1鉢は現状維持、1鉢は枯れが進んでる感じ。 6月ごろホームセンターで買ったカペンシス・アルバに初めての花茎が伸びてきた ブルマニー、種が取れる前に溶けちゃいました。(+_+) >>810
真夏の30度以上の暑い屋外が良くないの? >>813
30度付近から成長停止して、35度では枯れる
根は生きてるから涼しくなると葉が出てくる 盛夏の頃はベランダが日陰になるから吊しておけばカペンシスは元気だった
夏も終わりに近づくと日差しが容赦なく差し込んでくる。
そこでベランダの一部に遮光カーテンを設置した。この夏の暑さで参っていた
ハエトリソウやロツンなんかも調子を取り戻しつつある。簡単にたためる
遮光カーテン(ミラータイプ)は光量調整も簡単で重宝する
カペンシスが花芽を伸ばし始めた。今年何度目だろうか
もう覚えていないほどだ ロツン全滅。春、採ってあった種を全部まいてみた。
湿った状態で寒さに当てる。一応条件は満たしてると思う
来春に期 この時期が一番な感じ。
春はアブラムシ、夏は暑さで突然死、秋はまたアブラムシ、 アフリカナガバだけど、
葉が枯れて残った根からひょろひょろのツルが伸びて先端に葉が開いた。
そしたら葉の付け根からツルとは別に根が伸び始めた。
この発根方法は初めて見た カペンシスの冬越しについて質問させてください
関東在住ですが、室内の日当たりのよい場所に置いておくだけでいいでしょうか?
日中の室内温度は20度越え、夜間は冬の一番寒いときでも多分5度くらいだと思います 室温が5℃なら余裕だと思うけど乾燥気味なら小さ目のプラケースでも買ってその中に居れておけば
腰水維持も楽だし蒸発した水分がケース内で少しは停滞するから湿度管理も楽になると思うよ 最近育て始めてヒメマルカツオブシムシの幼虫を与えてみたんだけどあんまり溶けてる様子がない
捕食できない虫もいるんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています