どうしてもその主張が正しいと証明したいなら
水やり、日照、温度、土壌、肥料などを同条件で整えた棚場で種から実生苗を育てて、雌雄をきちんと双方十以上、同数揃えて同条件で育てる
針金はかけず、選定も最低限。鉢で育てるなら駄温鉢でかつ植え替えは同時期に行うべきだ
勿論、記録表は写真付きで残しておくべきだろう
そうでもないのに、いくつか育てた経験で雌木の方が育ちが悪かったなどという見解は非科学的であり、単なる主観。
その樹種が日当たりを好むか否か、水を好むか否か、どのような土壌がいいのかまで基本的なものは実験的に検証され把握されているし、そうでない方法で育ちが良かったからと言ってそれはたまたま偶然か何かが影響を及ぼしたか、に過ぎない
ってことを踏まえたうえでヨロシクね