■英文法書総合スレ Chapter35■ [無断転載禁止]©2ch.net
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英語学・言語学の一分野である文法研究と英語教育・実用英語との橋渡しが目標です。
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■英文法書総合スレ Chapter32■
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http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/english/1489312852/l50 日本人からむしりとれるだけむしり取るバカ値の文法書にカネ出さないことだね CGEL の邦訳は、全部買いそろえても元の原書版とそんなに値段は変わらんだろうよ。
変ったとしても2倍くらいだろう。そもそも英語版と日本語版と比べたら、
日本語版の方が2倍から5倍くらいするのは世の成り行きだ。
専門書っぽいものほど、邦訳が高くなる。それどころか、絶版になってプレミアムが
ついて、古本なのにべらぼうに高くなる。原書ならばペーパーバックで格安なのに。 サミュエルベケットの伝記:邦訳版で全2巻揃えで合計が 22,000 円くらい。
その英文原書は、一冊にまとまったペーパーバックで、なんと 2,600 円くらい。
邦訳は8倍もするじゃないか。こういうふうに、邦訳版は何でもかんでも高い
ので、できれば原書で読んだ方がいいということになる。 英語で読めるならその方がいいわな
邦訳がめちゃくちゃ売れるなら安くなるかも知れんが >>901
知識欲からだよ
どうしても英語版確認したければネット上にあるし 実際読んでみれば分かるけど 受験英語が万全なら英語版でも意外とスラスラ読める
逆に邦訳版のほうが難解だったりする >>904
しつこくてごめんね。知識欲だというのは勿論分かるよ。
>どうしても英語版確認したければネット上にあるし
知ってるよ。だからそれなのに、どうして日本語の翻訳本を購入したいのか、
ということを尋ねているんだけれど…。しかも一年様子を見てということは、
さほど急いでいるわけでもないんだよね…。 そんなのどうでもいいだろ
なんで人の行為にあれこれいうんだよ 本によっては邦訳版のほうが優れている場合もあるからな。
原著のほうが絶対に優れてるなどという馬鹿げた固定観念は持つべきではない。
どちらが優れているかなどという議論は無意味だしアホだろう。 英語がかなり読める人でも、すでに邦訳が出ていたら原書は読みたくないという
人が、たくさんいるね。邦訳がないときにだけ原書を読むのだそうだ。
そういう人は、邦訳があるのに原書を読もうというのは、むしろ馬鹿げていると
言っている。
確かに、いくら日本語ネイティブであっても、たとえば英語圏に何十年も
住み続けているとかいう人でない限り、通常は英語を読む速度や深さが
日本語のそれとまったく同じということはないと思う。
まあ、普通の人はかなり頑張っていても、日本語を読む速度や深さが、英語の場合は
半分になってしまうだろう。そのように半分になってしまうのが嫌だから、
日本語で読みたいとそういう人は考えているらしい。
僕の場合は、英語で読んだときの方が遅くて浅くてもいいから、やっぱり
英語で読もうとする。単にあがいているだけだと言われそうだが、たくさん
読んでいるうちに、死ぬまでに何とか少しでいいから速く深く読めるようになりたいな
などと甘い期待を抱きながら、ゆっくりゆっくりと英語で無駄な抵抗を
続けている。
第一、原書の方がはるかに安くて手に入りやすい時が多いし、
さらには原書の方がわかりやすいことも多い。日本語なのに翻訳が少しでも
堅ければわかりにくくて仕方がないことが多い。もちろん、原書を
読めなどと押し付ける気はないけどね。無駄な抵抗はしないで、日本語で
膨大な本を読んで知識をつけた方がいいに決まっているという考え方には
説得力があるからね。 だから洋書がいいとか和書がいいとかの話じゃねえんだよ。
すべては訳者次第。
訳者が素晴らしければ邦訳版は価値のあるものになるだろうし、
訳者がアホなら邦訳版はゴミになるだけの話。 邦訳の方が優れてる時があるとか、スーパー擁護すぎますわぁ。
ぶっちゃけ、英語で読むのは大変だからっしょw
英語だから、原書で〜って話がすぐ出てくるけど、
ラテン語文法のなんちゃらをラテン語で読みますかってなったら、
99%の人は邦書選ぶでしょ。 たぶん新旧CGELはどっちも、原語で読める程度の英語力は最低限持ち合わせてないと、
大して理解できないでしょ。それでも資するところはほんの少しはあるだろうと、
肯定的に考えてみる。
パウルの『言語史原理』なんかも、あれをドイツ語ですらすら読めなきゃ、
本当にところはちっとも分かってないと思うけど、邦書で読んでも雑学にはなるし。 邦訳版のほうが優れている本には、たとえば安井稔氏が訳した本などがある。 >>906
学者の注釈付きなのかなという期待が
あるし今から買うなら邦訳でいいかなと
1年くらいっていうのは
優先順位が高くないので
でも10年スパンで考えた時に
全体をきちんと理解しておきたいって感じ 普通の人なら、翻訳のある洋書を原書のまま読むなんてことはしないけど
自分は英文を日本語と同じスピードで読めるようになりたいから、原書で頑張る。
とはいえ、普通の人の意見もよくわかるから、原書読み押し付ける気は全くない。
なんとなくまとめてみたけど、元の日本語自体が思ってたよりきちんとした構成だった。
英語を頑張ればこういう構成で書けるようになるなら、もう少し英語を頑張ろうかと思う >>919
同じスピードではなくて、英語で速く深く読みたいから・・・だった。
まあ、細かいことだけど、他人の書き込みを遊び半分でまとめたんだから
一番大事なことを間違えてちゃだめだ google翻訳の進化がすごいなΣ(・□・;)
ごちゃごちゃしてて読むのメンドクセって文を試しに入れてみると、
わりと読める日本語になってるΣ(・□・;)
翻訳者不要の時代が本当に迫ってるかもΣ(・□・;) かかわる人(=翻訳者)が一人増えるだけで、より多面的で客観的にはなる(かも)。
訳注とかオリジナルの解説がつけば、そのぶん情報は増えるし。
しかし、翻訳はあくまで色眼鏡を通して何かを見てるに過ぎない。
翻訳者が100%正しく内容を訳せてるなんてまずありえないし。 訳注があるからはずるい。情報量増やしてるし。
原書にある間違いを修正できるのはいいけど実質改訂だしなぁ。
やっぱり翻訳版に価格増分に見合う価値はふつうないと思う。 非英語圏の作品を読む際は邦訳が優れている場合もあるだろうな。
それがそうかどうかわからんけどパムクの主要作品とか。
百年の孤独みたいに英訳が誉れ高い場合も多いけど。
それから内容が直線的な論説の場合も主旨を吸収すれば
いいだけなので原著のありがたみが少ない。最近Homo Deus(未翻訳)
を読んだが、価格差を別にすればやがて出る日本語で二時間くらい
集中して読んで終わりでなんの問題もないし、英文に特別な旨みもない。 >>914
ポール・オースターは日本語訳の方がいいぞ 星の王子さまとか、フランス語が分からんので何とも言えんが、英訳がいろいろあって面白いね >>917
なる程、それなら納得した。
例えば、ぼくもかつてマルクスの『資本論』を原書の独語で読んだけれど、
理解の助けになったのが、今はなきあゆみ出版、宮川實の『学習版・資本論』
だった。この邦訳書は、学習資料と称して、英語版・仏語版の該当ページの
比較は勿論、関連するヘーゲルからの引用やら人名索引・事項解説を兼ねた
索引やら、非常に充実していた。さすがに日教組の中央執行委員だった教師
がレッドハージを受け、馘首後に開いた出版社だけのことはあったwww
あゆみ出版社の倒産
http://www007.upp.so-net.ne.jp/iemoto/column/0024.html 因みにぼくは、アマゾンのマーケットプレイスで学術書を古本を買う場合、
なるべく書き込みがあるものを選ぶ。そのほうか(1)価格が安いばかりか
(2)アンダーラインが引いてあれば、重要な個所を見つけるガイドになるし、
(3)読み手の書き込みによって貴重な情報が得られることがあるからだ。
特に(3)を期待して買うことが多い。 古本のマーカーを気にする人がいるけど
マーカーのお陰で安くなったりするし(bookoffなんて高価本が108円も)、
過去の所有者がどう読んだのかも知れて楽しいよな 古本が苦手な人は古着とかも苦手だよな。
人の関わった形跡があると気持ち悪いという感覚は分からなくもないけど、それが
いいという人間も多い。
アメリカだとThrift shopがたくさんあって、みんな古いものを使い続ける文化が
根付いてる。歴史が浅いから尚更。
特に語学にまつわる本は定価が高いから古本は人気。
日本の小一の国語教科書が3ドルで売っていたのは面白かった。 「息子へ〜」という書き込みがしてあったのには萎えた 古い物を使い続けるって、そんなのどこでもあるでしょ。
神保町とか中野ブロードウェイとか行かない人?
bibliophile なドイツ人を神保町に連れてったら、
こんな大規模な中古本屋街はヨーロッパじゃないって狂喜してたぞ?
大量生産大量廃棄システムの親玉アメリカに範を仰ぐ必要なし。 そんな親玉の言語をえっちらおっちら勉強している英太郎クンなのでした☆♪(´ε` ) 古本の書き込みは、きちんとした書きこみならいいんだけども、たまによくわからない落書きとか
ごくごく基本的なところに線を引かれてたりすることもあるので、アマゾンで買う時は書きこみなしを選んでる。
ホントは、筆者や出版社のことも考えてできるだけ新品を買うべきなんだろうけど
どうしても懐具合がね・・・ ハハハ( ̄∇ ̄ )
君にはぜひ平川祐弘大先生の産経のコラムを読んでほしかったら、
どうやら消えてしまったようだ。
明治初期に、好きか嫌いかは別として、地方出身者は江戸方言を喋んなきゃ
自分たちを有利な条件におくための交渉さえできなかったのだ。
そのことがいま英語で起こってる。
だから、まずは英語を勉強せよ、というような内容。
英語をコミュのツールを超えて、フェティッシュにしてるのはヤバイ。
してる人はこの板でもちらほら見かけるが。。。。( ̄∇ ̄ ) ちょっと意味合いは違うけど、
戦時中のアメリカは日本語学習を勧めてたみたいだね。 大学で日本語勉強してる学生を招集して、「アーミーメソッド」で勉強させたんだよ。
キーンのエッセイなんかにその話が出てるし、あとサイデンステッカーもそれで勉強したはず。 逆に戦時中の日本では英語を敵性語だとして排除するという運動が起こった
軍隊ではドライバーのことを柄付螺回しと呼んでいたというのを読んだことがある 一方で米国は人類学者使って日本人の行動様式を研究させてたわけで、そりゃ戦争に負けますわw 大正までの歩みからすると
戦前一時期は偏狭なファシズムに
変質してたとしか思えん政策
井上成美とか居たのに ravcoつながらなくなったが何故なんだろ
あのサイトは下手な本より詳しくてよかっただけに保存しとけば良かったと後悔してる 研究社 ブレント・デ・シェン著 「英文法の再発見」
アメリカ人言語学者が自ら日本語で書いた英文法書
一応一般書だけど意味論で使う論理記号を用いたり生成文法の視点からの解説をしたりしてる Brent de Chene、ピーラースンやミントンみたいな語学要員ぢゃなくて、ガチの言語学者だな。 サイバーマンデーに期待してたけど、よくよく考えたら俺プライム民ぢゃないし、
そもそもキンドル本は値下げしないだろうね(⌒−⌒;) amazonの定期読み放題に英語学の本とかあるのかな
アメリカとかならあるかね scribd とかに入れば、ゴニョゴニョな本もいっぱいあるで。。。。 英太郎はたしかscribdの怪しげな本は利用しないって言ってたよな してないし。クレカ情報入力しなきゃいけないので足がつく。
俺のような情強は利用しない ( ̄ー ̄) 今ある積読だけで1年分以上あるので、しばらくは買わないょ☆ きょう本屋で文法大全はじめて生でみたけど、すごい本だ。
高校でこれを教科書にした方がいいんじゃないかね(^^) たいていの先生が教科書だってやりきれないというのに それって(トータルマスター)試験に出る「英語の語法・文法」大全のこと? それそれ(⌒−⌒;)
中高の教科書は無駄が多い。
市橋の「本当に使える〜」のような実践型パターンプラクティスと、この本だけでよい。 ジョン君はアフリカでボタンティアを始めました〜的な読みもの、
それ読む価値あるんかと小一時間問いつめたい(⌒−⌒;)
英訳ドラえもんの方が100万倍良い。 >>964
それってロイヤル通読してても必要??
2000円は俺には結構な出費だし近所の本屋には置いてないから、
もうちょっと詳しく聞かせてほしい。 >>967
英語語法 Make it! 知ってるん?
あれの拡大版。
でる単とかDUOとかにでてる動詞・イディオムを使いこなせてるなら買う必要なし。 うちも電子辞書に英和活用大辞典が入っているから必要ないなぁ... 辞書と、インプット・アウトプット用にまとめてある本は違うでしょ(⌒−⌒;)
大全の方は(大全なのに!)枝葉末節はバッサリ切ってるところ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%A3%9C%E5%88%86%E5%B8%83
多少でも言語学のお勉強をしてる人(たち)が書いたんだろうに、
こんな不器用な説明しか書けてないのが悲しい(⌒−⌒;)
初学者がこれ読んで、「あぁ、そうか!」となるだろうか?(⌒−⌒;) どーせ文献から丸パクリしただけで書いたやつはなんも理解してないんだろなー 英語だと発音記号見慣れてるので割とスッと入ってくるけど、
日本語の音声学はふつうの人はやらんから、例として逆に難しいと思うな(⌒−⌒;)
しかも、タ行なんて外来語の影響でだいぶ音韻体系が変わってるから、
現代日本人にはピンとこない悪い例ですわ。
そのうち編集しよう。 英文法大事典、新刊なので借りられるのは3か月後からと言われた(⌒−⌒;) 英語辞書マイスターへの道 (ちょっとまじめに英語を学ぶシリーズ 1)
ひつじ書房のこのシリーズは期待できるのかね? んまぁ、辞書の使い方なんていまさら聞く必要ないしね(⌒−⌒;) 1億人の英文法はSVOC第5文系という言い方をしないのでいきなり躓いたよ。 >>981
昔読んだなそのPDF
できるなら教育系の学部が横断して
そういう精査専門のboardを作ればいいんだけど
ネイティブの生成学者とかバイリンガルとか
インド人とか国語学者を20人くらい集めて >>980
どうも一方的にサンシャイン側がフルボッコしてるように見えるんだがマーちゃんから反論はあったのかね ピーラースンは正宗白鳥研究の本でも出したらどうなのかね?
ここが変だよ日本人英語本だけで研究者人生を終えて、それで満足か? 指導要領に沿って検定教科書をつくるのってパズルを組むようなもんなんだろうなあ ピーターセンはいつも「ぼくの考えたさいこうの英語」って感じだよなあ 文法書は通読すべきものなの?
それともそんなの非効率で、必要なとこだけ抜いて読むものなの?
教えてエロい人 教科書を目的にしてしまうと、文科省の役人が作った公務員臭のきつい鋳型にハメこまれて
やればやるほど身動き取れなくなって人生まで台無しになってしまう
それよりも、リアル英語を目的にして、大学入試の時点で、タイムだろうがエコノミストだろうが
ウォールストリートジャーナルだろうが、ヘラルドだろうが、趣味の建築・料理だろうが
おかまいなしにスラッチョで読める力をつけることに突進すればいいと思う
でないと、本当に低いレベルと歪んだ擬似英語みたいなものがベッタリと固着して、
検定英語もどきから抜けられなくなってしまうよね うかつにも「研究者」と言ってしまった(⌒−⌒;)
ピ-タ-セン マ-ク MARK Petersen
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000004669096
ミントン ティモシィ・D Minton Timothy D.
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002384692 マークは教科書に言いたいことがあるなら文部科学省に掛け合えばいいと思うよ 指導要領の問題なんだから 的外れだな
指導要領見たことないからそういう話になる
細目が決められていると勘違いしている人が多いが
実際にはこういう問題についてはほとんど何も語っていない 問題は指導要領じゃなくて
お偉いさん学者さんたちと文科省の集まりが指針を作っていて
学会の通説みたなのにそってないと蹴られるだけだろうな
指導要領はじつにざっくりしてる、文法書の目次かというくらい
不定詞やれとか、関係詞入れろとかしか書いてないもの
以前は構文の指定があったんだっけ。
すでに改訂後か、次の改訂かしらないけど、文章作れる構文使えにかわったけど 指導要領という教科書の編集基準と
検定に通るか否かは別の事柄なのだが
バカは問題を切り分けられない 法律でざっくりやっといてガイドラインで細かい所を詰めてくようなもんか いま指導要領みたら、中1でこれやれ!とかぢゃないんだな。
中学3年間でこれやれ、的な。
NEW HORIZON 3 で受身が出てたから、中3でやっと受身??と思ったがそーゆーことか。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。