>>723
>君が日本語アクセントが結構残ってると認定してるからさ
>Rの発音が典型的な巻き舌だとか

なるほど。
巻き舌Rも現実的には通じるよね。ただ巻き舌R説明だと、発音するときは通じても本人がLとRを聞き分けるのに難が残ると思うんだけどね。
しかし、知人がどういうふうに克服したかまでは知らないけど結局は聞き分けれてるから、結果的に問題ないのかな。
ちなみに、知人に聞いても、別に苦労せず聞き分けれるようになった、と言っているから一種の才能なのかも。
自分は聞き分けれるようになるまでにだいぶ時間かかったが。

母音の弱化や脱落は、スピーキングだけじゃなくてリスニングでも重要性高いと思うんだよね。強勢にも関係してくるし。
知人の発音が問題なく通じてるとこ見ると、確かに君の言うとおり、自分は少し気にしすぎかも知れないけど。

まあ、こういう知人との出会い、ほかの語学をやったときには音韻体系は必須だったこと、アメリカなどの語学コースでは音韻体系はビギナーから教えると聞いたこと、などの経験から音韻体系の重要性を感じるようになった。
また逆に、音韻体系さえ押さえていれば多少の訛りは問題ない、と感じるようになったわけだよ。

ただ、正直にいうと、自分は通じる訛り(音韻内)と通じない訛り(音韻外し)の境い目の見極めが完全についてはいないから、安全策で少し余分に、必要以上に発音も気にしてるかもね。