>>374
文法書に近いんですよね。
たとえば今読んでるところだと
名詞がきたら、SかOかCのいずれか。例外は同格と副詞的目的格
ということで同格の章に、同格と副詞的目的格が出てくる。
同格のありかたで、大まかに分類されて例文が出てくる。
副詞的目的格も同じ。

辞書、文法書、解釈教室、語法の本など、切り口あるいは分類の仕方が違う
ということで、どれも英文を読むことを対象にしてるんですよね。
学習者はどういう切り口からみたいかを選んで、ちらりと見ては、別の
切り口からみて、ちらりとみて、英文についての理解をすこしずつ深める。

自分にとって今ぴったりの参考書(僕の理想の参考書)があってそれを読めば、これま
で、あるいはこれから本を読む時の疑問が解けるのだが!
なんて思いがちなんですが、それは怠け癖を露呈するだけに過ぎず、
普通のツールを使って地道に調べるしかないということでしょうね。