そういえば、以前、「『英文解釈教室』初版本の[例題]に解説をつけなかったのは、
当時出版に反対した駿台経営上層部への忖度があったのではなかろうか」と
これも想像の話を書いたな(笑)

いずれにせよ、この手のことは証拠を残さないように決定されるはずだ。バレちゃまずいから。
だから、憶測の域は出ないよな、永久に・・・う〜ん。

ついでに言うと『新英文解釈大系』の再出版を望まなかった、という話も、シャイネス故のことで、
真意ではない気がする・・・これも想像の話(笑)。
根拠は「最晩年の伊藤先生は、もう一度『英文解釈教室』を愛しなおし始めていた」という入不二氏の発言。