−演歌に名盤ってあるの?−
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曲単位で語られることの多い演歌。
俗に言う「名盤」みたいなアルバムはあるのでしょうか?
最近TSUTAYAでも演歌の取扱が増えたので借りたいと思っているのですが
ベスト盤ばかりで萎えます。 Λ_Λ Λ_Λ
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/ __ < / __ < ) ノつ ( ・∀・) < シングルをメインにする演歌からは出ないって事だね
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最近復刻された大川栄策の「目ン無い千鳥」なんかは演歌流の名盤と違うのかな。
ビクターが昭和40年代録音のものをリメークした「COLEZO」シリーズが3月9日に発売された。その中の森進一の「旅路」と「再会」はかなりすばらしい。三善英史の「雨/あなたが帰る時」もそのシリーズのひとつ。 >>1さんへ。
名盤と成り得る、いいアルバムを見つけた。
ほとんど無名に近い女性歌手だが若くて可愛いよ。
3月に発売になったばかりだ。
山口瑠美の『みちべの花』
おすすめ。是非、買って聴いてみよう! >>42
俺は歌聞いた事ないけど、会った事はある。
超かわいいよね〜 名盤じゃなくてもいいから
CD5枚くらいに集約された
完璧な演歌名曲ベストってない? 在ります。
赤い詰め襟で悲しいブルースばかりですけど、イカガデショ?? 涙がでる悲しいブルースは絞まって聞く気になれない。 George山本が1曲だけで、30年生きていけるんです。
名盤なんてあったら、300年芸能生活安泰ですよ。
ぶっちゃけ許されないわけです。
「古くからある音楽だから」+「昔はレコードが高かったから」であると想像する。
「古くから〜」だけでは、米国でのジャズ・ボーカル系で既に50年代から、アルバム単位の作品が存在することの
説明が付かないが、これに「昔はレコードが〜」を加えると説明がつく。
昔の日本は、昔の米国みたいにレコードをガンガン買える豊かな状態になかった。
その米国ですら、アルバムなんてものは大人のみが買える代物で、子供中心のロックはシングル中心で、アルバム主体に
なるには60年代半ばを待たねばならなかった。
大人向けのフランク・シナトラのようなアーティストは、アルバムとしての名作を既に大量生産していたが、
子供向けのエルヴィス・プレスリーは、これは!というアルバムはほとんど作らず、シングルで勝負していた。
10年後、ビートルズの時代になって、子供向け音楽もアルバムの表現を手に入れた。
日本は?
アルバムなんて大人にとっても目の飛び出るような贅沢品、しょっちゅう、買える代物ではない。
したがって、シングル・マーケットしか選択種がなかった。
70年代に入って、若者向けのフォーク連中は、アルバム表現を手に入れ、現在のJ-POPへと繋がっている。
しかし、演歌では、アルバムでの表現手法が発展する機会が与えられなかった。
高齢者なんかは、「アルバム」という概念すら知らない人が多い。「〜〜全曲集」ばかりになるのも無理は無かった。
ただ、ジャズ・ボーカル系アルバムは、オリジナルの新曲はあまりなく、ほとんどがカバー、
スタンダード集というもので、収録曲のみ見れば演歌の懐メロ集と同類とも言える。
もともと、ジャズは器楽も含めて、オリジナルであることが、それほど重要視されない。
やりたくてやってる訳ないだろ。無理矢理犯罪に近い形でやらされてんだよ。グラビア演歌もやれだって!お前はオバカだね。目が外むいてんじゃねぇの?どこ見てんだかわかんねぇんだよ!きもいからサングラスしろ。死ね!
坂本冬美の浮世草紙とか、何年か前のルネッサンスはナカナカだったよ。
タイプは違うけど、どっちもオリジナルで意欲的に感じましたね。
でも結局はファン以外には聞かれる事が無いから、出している事さえ一般には知られずに廃盤だろうね。
おすすめなんだけどね。 俺みたいにダウンロードだけで曲集めしてると1,000曲ためても、なんか存在感がないんだなー。
昔はLPがどんどん増えてくると嬉しかったがなー。
ダウンロードはジャケットがないのが欠点だな。 >>55
わかる。
自分のコレクションとし人に自慢できないのがつらい。 美空ひばりの「不死鳥2」の方が新しい作家起用でいい。 『名調子!島津亜矢セリフ入り股旅演歌名曲集』
日本人の魂を、歌い上げる絶品の歌唱力。これを聴かずとは惜しい。 「池袋の夜/青江三奈のすべて」(青江三奈)
「女のみち」(宮史郎とぴんからトリオ)
どちらも名作でCD化されてない >>67
ホーム > 宮史郎 > 楽曲詳細「女のみち」
http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000193024/
CD化はされてませんがOnGenサイトから音楽ファイルを購入できます。
演歌とは少し遠い世代だけど、まぁいい曲ってのも分かるけど元チャートマニアとしては
これが300万枚以上も売った時代背景とかヒットした時のノリというか雰囲気が全然ピンと
こなくて困る大ヒット曲、wwww
当時の人気宰相、田中角栄のダミ声演説に便乗してヒットしたのだろうか。 ↑
視聴&購入しましたが宮史郎氏が老化してからのセルフカバーではなく
声の張りからしてヒットした当時のリアルタイムの音声ファイルを
ちゃんと使っているようです。 単にまともに試みた奴がいなかった、というのもでかそうじゃないのか。
たとえば全盛期の松田聖子が出来のいいものを作らなかったら
→アイドルのアルバム=「日本一の資源の無駄の一つだな。小遣い浪費の高校生オタク以外の誰が聞くんだよそんなもの。いまだ一枚でもまともなものが日本に存在したのか?」そんな感じじゃないのか案外。
誰か(のプロジェクト)が、異常な気合いと金かけていいものを作る。
口コミで徐々に評判が広まって…
ともいきそうもないか。曲ごとのダウンロードの時代なので。
少なくともアルバムという形では。アルバムという形そのものが終焉気味。
年に十曲出して、そのどれもが名曲なので、一括の割引でみんな買って損はないぞ、くらいだろうからなこれからは。 やはり名盤というのなら「演歌の神髄、特選・古賀政男メドレー」と銘打ったような巨匠の方のが望ましいでしょう。
また歌唱は古賀政男が、生前、最も親しかった
美空ひばり、大川栄作のような演歌の心を卓逸した歌手のベストがお薦めです。 演歌の名盤と言えば、都はるみ「夜来香」のアルバムでしょう。
天才の歌唱を余すことなく聞くことができます。 名盤、けっこうあるよ。昭和の頃でも、売れてなかったけど、歌詞、曲、
歌唱力のある歌手のレコードけっこう持ってた。YouTubeでたま〜に、なぜあるの?と
思ってしまうくらいにuPされてる。なぜか、削除された名曲あった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています