【CYPRUS】 キプロス総合 【ΚΥΠΡΟΣ/KIBRIS】
ギリシャ系の住民が圧倒的多数を占めるキプロス共和国や、
分離独立したトルコ系住民が多い北キプロス・トルコ共和国、
英領アクロティリおよびデケリアなどについて語るスレッドです。
不安定な経済に揺れるキプロス共和国ですが、2004年5月1日、
東欧諸国やマルタ共和国と一緒に欧州連合 (EU) 加盟を果たし、
2008年1月1日にはマルタ共和国と共にユーロにも加盟しました。
【キプロスの帰属先の推移】 ※紀元後のみ
ローマ属州キプロス（紀元前58年〜紀元330年）
↓
東ローマ帝国領キプロス（330〜1191年）
↓
十字軍領キプロス（1191〜1192年）
↓
キプロス王国（1192〜1489年）
↓
ヴェネツィア領キプロス（1489〜1571年）
↓
オスマン帝国領キプロス（1571〜1912年）
↓
ギリシャ王国による占領（1912〜1913年）
↓
英植民地キプロス（1914〜1960年）
├→キプロス共和国（1960年〜）
│ └→北キプロス・トルコ共和国（1983年〜）
└→英領アクロティリおよびデケリア（1960年〜） 北キプロスに宣戦布告して即降伏、併合されれば借金帳消し 戦線布告がスルーされるという人類史上稀なラブ＆ピースが見られそうだな 「こうなったらアレをやるしかない！いくぞギリシャ！」
「わかったわサザンキプロス！」
「ふゅ〜〜じょ〜〜〜ん！」
ぬぷぬぷどぴゅっ！
「あひ〜〜この早漏が〜〜〜」
という事だな あの預金封鎖と預金強奪事件から、キプロスの庶民はどう生活しているんだろうか？ 内戦になったとか聞かないから、細々と暮らしてるんだろうよ >>1
＞キプロス王国（1192〜1489年）
＞キプロス共和国（1960年〜）
キプロスが独立国家だったのは↑だけなのな
またどこかの国に併合される方が幸せかもね これは説明しづらいのだが、多くの利用者は子供じみた馬鹿なユーモアを嫌っている。君が面白いと思
う物は他の利用者に受け入れられないかもしれないが、いくつかは他の利用者ににも受け入れられるだ
ろう。各々のユーモアのセンスの違いを尊重する一方で、すべてのびんたんの利用者は、ここで投稿を
行えるという特権に対する義務として、ある程度はここの形式に従わねばならない。最も重要なのは、
投稿は特権であって、権利ではないということだ。君がこの名誉を受けるにふさわしいほどの大人であ
ることを証明できないなら、僕らは君を必要としない。たとえば、君は記事全体にゴーツェの画像を置
くのが面白いと思うかもしれない（これは仮の話だ）。けれどもびんたんのほとんどの利用者は、それ
に同意しないだろう（訳注:ゴーツェとは海外のインターネットで一時期流行した精神的ブラクラ画像。
ストレートに言うと、カメラに尻を向けて肛門を手で大きく広げている男性の写真）。 キプロス自国の不良債権もそうだが何より負債量産がライフワークな国民性がな…
ＥＵ圏の国買い取りや合併話が出ない一番の要因はそこだろ
労働意欲＜過剰な権利意識＝ＥＵ圏負け組国の国民性 最近はシリア情勢に押されてキプロスの話題がないけど、シリアで戦争が始まったらシリアのすぐ近くにあるキプロスも無関係ではいられないよね？ /⌒ヽ, ￣＿￣）’, ・ ∴.' ．. ∧＿∧ ∴.'
/ ,ﾍ ヽ --＿- ― ＝￣ ￣`:, .∴）' (( 'A` )
.i l ＼ J( 'ｰ`)しヽ, _,-''￣ ＝ ＿＿――＝', ・,‘ ｒ⌒> _ ／ ／ ・,‘
ヽ勿 ヽ,__ j i~"" ＿-― ￣＝＿ )":" . ’ |ｙ'⌒ ⌒i .' ∴.'
ヽ,, / / __,,, ＿― ￣＿＝＿ ` )),∴. ) | ／ ノ ｜∴.'∴.'
ヽﾉ ﾉ,イ ―＝ ＿ )￣＝＿) ＿), ー'／´ヾ_ﾉ
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l,jj,jl,j この国は十字軍が入ってキリスト教国にしちまった方が良くないか？ キプロスの場合には、もう一度英領からやり直すのが手っ取り早い
植民地になったらどうだ。今の貨幣は全部デフォしてさ i,.|､
☆ 日本の核武装は絶対に必須です ☆ ヽ,.|:|::ヽ-─- ,
総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。 ﾚ ´ :: :: :: :: :: :: :: ｀ .. ､
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html , ' :: :/:: :: :: :: :::/:: :: :: :: ::ヽ
,':: :: /:: :: ::/:: ::/:: /:: :i:: :i:: :: ',
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,_ ´ , -‐ ¨ヽ´ ＼ .,ｲ::ヽ:|:i:: :::,':∠_/:/ /／ V.!:: :: ::'
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{ -, -.､‐,- ､
｀¨', ',ヽ ', !ヽヽ
｀' ヽ!j ｀' けっこうよい考えかもな
できレースで北キプロスと戦争してあっというまに国民蜂起で敗北
新国家樹立で債務を継承しない。国内の金融資産を凍結没収。
ユーロ再加盟までは10年以上を必要とするだろうけど。 最初に無があった
無から有が生まれた
これが全ての真理 ロシアの新興財閥の金がうなっているのだろう？キプロスの銀行には
ともかく、非先進国の金融立国ってすべて脱税・マネーロンダが関わっているから
全部禁止にしていけばいい。あと、便宜置籍船も同じね。
こういうの金儲け（脱税）以外に存在する意味が分からない。 >>32
キプロスよりも、ギリシャさんの方が先にヤバくなったなｗｗｗ 最近キプロスのニュースないけど、
経済状態は改善したのだろうか？ キプロス正教会の活動家ら ロシアの軍事基地の「誘致」を提案 2015年11月24日 16:35
http://jp.sputniknews.com/politics/20151124/1213361.html
キプロス正教会人権センターは、キプロスのアナスタシアディス大統領に対し、同国内にロシアの
軍事基地を置く可能性について検討するよう求めた。新聞「イズヴェスチヤ」が報じた。
人権センターのマリウス・フォティウ代表は「ＥＵ加盟国であるキプロスは、シリアのすぐ近くに位置
していることから、国内で、テロが起きる可能性が他の国々に比べ高い。そのためセンターの
活動家達は、キプロス領内にロシア連邦軍の艦隊及び航空宇宙軍部隊の一部を『誘致』しては
どうかと提案している」と伝えた。
センターの人権活動家達は「テロとの戦いにおいてＮＡＴＯの努力は、十分な成果を生んでいないが、
ロシアは幾度となく、欧州において、平和愛好、正義及び自由擁護の諸原則を示してきた」と考えて
いる。
キプロス正教会人権センターは、「ロシア軍基地誘致」を求める署名集めを始めているが、新聞
「イズヴェスチヤ」は「ＮＡＴＯ加盟国であるキプロスにロシア軍基地が置かれる可能性は、事実上
ゼロだ」と指摘している。
http://jp.sputniknews.com/images/121/33/1213339.jpg キプロス島南部の森林火災、鎮火 2016年6月23日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2016/06/23/kipurosudao-nan-bu-nosen-lin-huo-zai-zhen-huo-516660
キプロス島のギリシャ側地域にあるトロードス山の麓で発生し、5日間にわたり
燃え続けていた森林火災が完全に鎮火した。
キプロス島ギリシャ側のイオナス・ニコラウ法務公安大臣は、トロードス地域での
火災が完全に鎮火したと発表した。
火災の被害を受けた地域では冷却作業が続けられており、スピルヤおよび
クルダリ地域の住民たちは村に戻り始めたことが伝えられた。
キプロス島南部のトロードス山の麓で発生した森林火災の消火活動の際、
タンカー車が横転し消防隊員2人が死亡している。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/7350/4e29/4419/576b940f70c3c.jpg 【キプロス問題】 アクンジュ大統領 「惨事の時でさえも協力し合えないのは悲しい」 2016年6月23日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2016/06/24/kipurosuwen-ti-akunziyuda-tong-ling-can-shi-noshi-desaemoxie-li-sihe-enainohabei-sii-517573
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）のムスタファ・アクンジュ大統領は、キプロス島
ギリシャ側地域の森林火災に関し、このような惨事に対してさえも共に協力し合え
ないことの悲しみを味わったとし、「この一堂に会せないことが我が社会に与える
失望感も非常に重要である」と発言した。
アクンジュ大統領は、ギリシャ側のリーダー、ニコス・アナスタシアディス氏と6月23日、
会談を行った。
国連の立ち会いのもと、緩衝地帯で行われた会談は、約3時間続いた。
アクンジュ大統領は、アナスタシアディス氏に5日間にわたり続いた森林火災に関し、
お悔やみとお見舞いの意を表した。
アクンジュ大統領は、このような惨事に対してさえも共に協力し合えないことの
悲しみを味わったことを口にした。
和平交渉に関しては、連邦権限に関して協議したことを明かしたアクンジュ大統領は、
妥協に達した点について再確認したと述べた。
アクンジュ大統領は、次回の会談では財産問題について取り上げることを明らかにした。
7月の和平交渉の予定も発表された。それによると、7月に6回会談を行う。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/d719/8351/69e2/56da75013d71a.jpg ネトウヨよ日本を真に思うならニコ生の仙波を応援せよ、かれは神だ。 キプロス議会、EUの対ロ制裁を解除するよう要求 2016年07月08日 02:20
http://jp.sputniknews.com/politics/20160708/2442392.html
ロシアに対する制裁を解除するよう求める決議がキプロス議会の
過半数の得票で採択された。消息筋の情報としてインターファクスが
伝えた。
決議は欧州委員会に働きかけて対ロシア制裁を解除させるよう政府に
求めるもの。制裁はウクライナ危機解決の役に立ってはおらず、
「生産的でない」とされた。
またキプロス政府はロシア側との協力でロシアによるキプロス産品への
対抗制裁解除を目指すよう勧告された。
決議は制裁はキプロスとロシアの間の経済貿易関係にマイナスの影響を
与えたことを強調している。
昨日イタリアの一地域がやはり対ロ制裁解除に賛成票を投じている。
http://jp.sputniknews.com/images/244/26/2442623.jpg アクンジュKKTC大統領、トルコ訪問 2016年8月17日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2016/08/17/akunziyukktcda-tong-ling-torukofang-wen-553348
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）のムスタファ・アクンジュ大統領は、公式訪問のため
トルコを訪れた。
アクンジュ大統領は、アンカラに向かう前にエルジャン空港で発言し、レジェプ・ターイプ・
エルドアン大統領に自分から会談を要請したと話した。
緊密化してきた交渉の第2段階が開始することを指摘したアクンジュ大統領は、この段階で
保証といった重要な問題が取り上げられると強調した。
アクンジュ大統領は、
「このような重要な問題が取り上げられる時期に、エルドアン大統領と会談する必要が
あった。」と述べた。
アクンジュ大統領は、訪問が7月15日に発生したクーデター企て未遂事件の殉職者に
個人的に哀悼の意を示す機会にもなったと話した。
アクンジュ大統領は、アンカラ訪問でエルドアン大統領とビナリ・ユルドゥルム首相と
個別に会談する。
アクンジュ大統領は、「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造（FETO
/PDY）が起こしたクーデター企て未遂事件で爆撃されたトルコ大国民議会を訪問し、
被害を受けた場所を見学する予定である。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/0938/1726/8b4c/57b3ebf2c0d79.jpg KKTC、ギュゼルユルト地区に関するギリシャ側の発言を非難 2016年8月16日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2016/08/16/kktc-giyuzeruyurutodi-qu-niguan-surugirisiyace-nofa-yan-wofei-nan-552553
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）は、北キプロス・トルコ共和国国民とトルコが保証
していない解決策を受け入れることは論外であると明かした。
北キプロス・トルコ共和国外務省から行われた書面発表では、キプロス島ギリシャ側の
民主運動党のアヴェロフ・ネオフィトゥ党首の「ギュゼルユルト地区の返還なしに解決は
あり得ない。」との発言を強く非難すると述べられた。
このような発言が、ギリシャ側の真意が解決ではないことを明かにする以外の何もの
でもないと指摘された発表では、北キプロス・トルコ共和国国境内にあり、北キプロス・
トルコ共和国領土であるギュゼルユルト地区の返還または開発の阻止は論外であると
強調された。
発表では次のように述べられた。
「北キプロス・トルコ共和国の多数の地域同様、この地域でも開発のために何年も労力が
費やされており、実は交渉の目的が領土を与えることではなく、必要と見られる場合には
領土調整が行われる可能性を議論することであると強調することに利益があると見ている。
『母国トルコが保証し続けている合意がギリシャ側により承認されない』と主張された発言が、
あらゆる呼びかけや警告にもかかわらず、過去のギリシャ側の発表の繰り返しであることに
驚きを隠せないでいる。この観点から、母国トルコの保証が、発表で主張されているような
合意意志と矛盾する前提条件ではなく、過去に起こったギリシャ側の攻撃に対して被った
被害に対する信用要素であることを指摘し、トルコの効力ある能動的な保証がない解決を、
北キプロス・トルコ共和国国民が受け入れることは論外であるということを再び強調する。」
ネオフィトゥ代表は、ギリシャ側のポリティス紙に発言し、ギリシャ側はギュゼルユルトの
返還が行われない合意を支持しないと述べた。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/1a2d/8820/62fa/57b1fde793bf6.jpg キプロス島ギリシャ代表側、エノシス決議を撤回 2017年4月7日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/04/07/kipurosudao-girisiyadai-biao-ce-enosisujue-yi-woche-hui-708305
キプロス島ギリシャ側代表議会は、議論となっているエノシス（ギリシャへの復帰）決議を
撤回する法案を承認した。
北キプロス・トルコ共和国のムスタファ・アクンジュ大統領も、決議の撤回を受けて、4月11日に
キプロス交渉が再び始まると発表した。
アクンジュ大統領は、書面での発表を行い、キプロス島ギリシャ側議会が2月10日に行った
決議がキプロス・トルコ人にとって当然のこととして、大きな憤りと反発を招いたと回想し、
「この決議は、同時に、キプロス島ギリシャ社会の間でも不安を呼び起こす原因となっていた。
我々が必要とする平和の文化に何らの貢献もしないその進展は、キプロス交渉プロセスにも
疑いなく悪影響を与え、交渉断絶の原因となっていた。」と述べた。
キプロス島ギリシャ議会の2大政党である民主運動党と労働人民進歩党のイデオロギーが
異なるにもかかわらず、この過ちを正すためのステップを踏んだことは満足のいくものだと
指摘したアクンジュ大統領は、
「我々が過ちを見て正したように、正しいことを見て評価することも大事だ。ギリシャ側議会が
過ちを正すよう行ったこの決議により、エノシスの人民投票が学校で祝福される事件では
なくなることを認識し、今や前を向かなければならない。未来を築くにあたって、エノシス、分裂、
併合などの概念ではなく、平和、寛容、協力の文化を発展させる必要がある。4月11日火曜日
以降始まる交渉プロセスでは、新たなスタートを作り、キプロス島で持続的な和平条件が治める
新たな構造を築くために活動していかなければならない。時間はそんなに残っていない。我々は
本当に分かれ道に来ている。当事者全員が、その事実の認識を持って行動するよう望む。」と
語った。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/b114/d924/04ca/58e781e15094a.jpg キプロス島会談、今日2か月ぶりに再開 2017年4月11日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/04/11/kipurosudao-hui-tan-jin-ri-2kayue-burinizai-kai-709843
キプロス島問題に恒久的な解決策を見出すために進められている会談は、2か月ぶりに再開される。
首脳会談を前に、北キプロス・トルコ共和国（KKTC）のムスタファ・アクンジュ大統領は、エスペン・バース・
アイデ国連事務総長キプロス島担当特別顧問と会談した。
1時間以上続いた会談後、アイデ特別顧問は新聞記者たちの質問に答えた。
8週間ぶりに会談が再開されることを思い返したアイデ特別顧問は、両首脳の見解が一致する道を見出す
ことを期待していると述べた。
アイデ特別顧問は、事柄すべてが協議され、合意に至らない事柄の間に橋渡しをする努力をすると強調した。
「多大な時間と信頼を失った。」と述べたアイデ特別顧問は、失われた時間を取り戻し、相互信頼を再構築
することも首脳たちの責任であると強調した。
自身と国連に審判行為を行う意図はないと明かしたアイデ特別顧問は、
「このプロセスが解決にたどり着くならば、これは審判行為によってではなく、首脳たちの主導でキプロス
島民によって行われるのである。」と述べた。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/95f2/5be5/ade1/58ec59e09b9f9.jpg アクンジュ KKTC大統領 「トルコの支援が重要」 2017年4月12日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/04/12/akunziyu-kktcda-tong-ling-torukonozhi-yuan-gazhong-yao-710720
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）のムスタファ・アクンジュ大統領は、キプロス島問題に
おける交渉で、トルコが保証国としてプロセスを支援することが非常に重要であると語った。
アクンジュ大統領とキプロス島ギリシャ側のニコス・アナスタシアディス氏は、ギリシャ側
議会が採択した「エノシス（ギリシャへの復帰）」の記念日が学校で祝福される決議を受けて
行き詰まった交渉プロセスで、2か月を経て緩衝地帯にある国連親善大使事務所で昨日
4月11日に会談した。
4時間続いた会談では、北キプロス・トルコ共和国の交渉者オズディル・ナミ氏、キプロス島
ギリシャ側の交渉者アンドレアス・マヴロヤニス氏、エリザベス・シュペハル国連事務総長
キプロス島特別大使、その他関係者も同席した。
アクンジュ大統領は、会談後に発表を行い、会談で交渉期間の日程作成に努め、どのような
結果が得られるかを互いに説明する機会を得たと語った。
4、5月に向けて会談4回の期日が特定されたと述べたアクンジュ大統領は、4月20日、5月2、
11、17日に会談を行う決定を下したと発表した。
アクンジュ大統領は、今後の過程で自分たちもギリシャ側も国連に調停を信任しておらず、
国連が自分たちに求めていることもこれではないと明かし、国連が正式な提案を行うことは
論外であり、この点でキプロス島ギリシャ側と見解が一致していると語った。
両当事者が望む限り、望むだけ支援する用意があると国連が伝えてきたと述べたアクンジュ
大統領は、アントニオ・グテーレス国連事務総長とベルギーの首都ブリュッセルで行った会談
でも見解が同じ枠組みにあることを確認したと述べた。
アクンジュ大統領は、誠意をもって昨日4月11日に交渉プロセスを開始したと明かし、交渉者が
頻繁に会談し、自分たちが特定した4会談より多く会談することも述べた。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/536e/7f13/27da/58ed0ebf5fcc4.jpg キプロス島ギリシャ側、KKTCの子どもの日の催しに参加予定の子供たちを国外退去 2017年4月20日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/04/20/kipurosudao-girisiyace-kktcnozi-domonori-nocui-sinican-jia-yu-ding-nozi-gong-tatiwoguo-wai-tui-qu-717014
キプロス島ギリシャ側政権のキプロス島・トルコ人に対する禁止のあがきには際限がない。
ギリシャ側の差別的なアプローチに今度は子どもたちが被害を受けた。
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）での4月23日国家主権と子どもの日の祝福に参加するため
ギリシャ側にあるラルナカ空港に向かったセルビアの一行は地域への入国が許されなかった。
トルコ側に移動すると明かしたために入国が許可されなかった子どもたちは、24時間空港で
拘束されたのち、国外退去させられた。
事件に対し、北キプロス・トルコ共和国から大きな反発があった。
オズデミル・ベロヴァ国民教育文化大臣は、子どもたちに対してこのような禁止を行うことは
思慮のない適用であると語った。
ベロヴァ大臣は、
「子どもたちにこの処遇が適正と見なされたことにより、非常に遺憾である。幸せで陽気な
フェスティバルの雰囲気の中、自分たちのフォークダンスや地域のダンスを披露し、子ども
たちの間で兄弟愛と友情を固めるはずの催しに参加できず、かつ悪い犯罪者の扱いを受けて
人権が無視された形で自国に追放された。」と述べた。
ベロヴァ大臣は、一行を次の催しでイスタンブールを介して北キプロス・トルコ共和国に連れて
もてなしたいと明かした。
北キプロス・トルコ共和国大統領府のバルシュ・ブルジュ報道官も、
「子どもフェスティバルに参加したい子どもたちに禁止を科すことに合理的な根拠と人道的な
説明はあり得ない。」と述べた。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/bedc/6a10/f22e/58f843c636ce1.jpg ロンドンで北キプロスフェスティバル 2017年5月5日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/05/06/rondondebei-kipurosuhuesuteibaru-726842
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）観光・環境省と経済・エネルギー省の後援によってイギリスの
首都ロンドンで開催された「北キプロスフェスティバル」が訪問者にその門戸を開いた。
ロンドンの中心にある展示会場「ビジネス・デザイン・センター」で開催されたフェスティバルは、
北キプロス・トルコ共和国のフィクリ・アタオール観光・環境大臣、スナト・アトゥン経済・エネルギー
大臣、ゼフラ・バシャラン駐イギリス・北キプロス・トルコ共和国大使によって開幕された。
開会式典で演説したアタオール大臣は、イギリスに暮らす北キプロス・トルコ人社会が北キプロス・
トルコ共和国から断絶していると伝え、
「ロンドンを中心に暮らす第3・第4世代の北キプロス・トルコ人を新たに自分たちの島に、自分たちの
祖先が生まれた領土にひきつけるため、ある企画を始めた。」と述べた。
アトゥン大臣も、グローバル化する国際社会で北キプロス・トルコ共和国の紹介に異なるウエートを
置いていると明かし、
「徐々に増えて行く形でほかの国々で新たな市場開拓に取り組んでいる。」と述べた。
フェスティバルの一環として設営されたブースでは、住宅から教育、銀行業から観光業にいたる
多数の分野で事業を展開する企業のサービスや製品が展示されている。
伝統的な北キプロスの村の家屋をまねて用意された北キプロス・トルコ共和国観光・環境省の
ブースは、模型でできた村のパン屋、製粉所、陶芸作業場などのセクションにより訪問者の関心を
ひいている。
ブースの訪問者に北キプロス料理独特の製品が振舞われる一方、北キプロス・トルコ共和国の
紹介パンフレットやカタログも配布されている。
フェスティバルでは北キプロス・トルコ共和国に拠点を置く家具や食品などの企業の製品を購入
することができる。
入場無料のフェスティバルは5月6日に閉幕する。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/9683/c03c/2e73/590ca0c65828c.jpg キプロス首脳、米国で会談へ＝再統合問題で招請−国連総長 2017年06月01日 07:36
http://www.afpbb.com/articles/-/3130327
【6月1日 時事通信社】国連のドゥジャリク事務総長報道官は５月３１日、グテレス事務総長が
米ニューヨークで４日、分断が続く地中海のキプロス島の再統合問題をめぐる協議のため、
南部のキプロス共和国（ギリシャ系）のアナスタシアディス大統領と北キプロス・トルコ共和国
（トルコのみ承認）のアクンジュ大統領との３者会談を行うと発表した。「両首脳は招請を受け
入れた」と述べた。会談にはアイデ国連特使も同席する。
現在の交渉は２０１５年５月、国連の仲介の下で再開した。今年１月にはスイスで、３日間の
首脳会談に加え、関係国３カ国も参加する多国間会合を開いたが、合意に至らなかった。
再びスイスでの会合開催を目指してきたが、双方の首脳は協議の進め方をめぐって対立、
交渉そのものが決裂の危機にあった。(c)時事通信社 北キプロス・トルコ共和国のアクンジュ大統領、東地中海における天然ガス資源に関してキプロス島・ギリシャ側を非難 2018年2月22日
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2018/02/22/bei-kipurosutorukogong-he-guo-noakunziyuda-tong-ling-dong-di-zhong-hai-niokerutian-ran-gasuzi-yuan-niguan-sitekipurosudao-girisiyace-wofei-nan-915871
北キプロス・トルコ共和国（KKTC）のムスタファ・アクンジュ大統領は、キプロス島ギリシャ側は
東地中海にあるキプロス島の天然ガス鉱床を自分たちだけのものであるかのように認識して
その方向で一方的な措置を講じていると発言した。
アクンジュ大統領は、共和国議会で選出された政党の党首たちと大統領府宮殿で一堂に会した。
約3時間続いた会談後に会見を行ったアクンジュ大統領は、天然ガス問題を緊張の種と
するのではなく協力分野にするようキプロス島・トルコ側から何度も呼びかけが行われたが、
この呼びかけに前向きな回答が得られなかったと明かした。
アクンジュ大統領は、地中海で発掘される天然ガス資源にはギリシャ側同様トルコ側にも
権利があると指摘し、
「キプロス島とその周辺の富はキプロス島民や地域諸国にとって潜在的な富を秘めている。
ギリシャ側は、東地中海にあるキプロス島の天然ガス鉱床を自分たちだけのものであるかのように
認識してその方向で一方的な措置を講じている」と話した。
来週初めにエリザベス・シュペハル国連事務総長キプロス島特使と会見すると語ったアクンジュ
大統領は、ニューヨークからも一部代表者が今後訪問することになっており、この非公式の会談を
交渉への意図を探るものとして見ることができると述べた。
アクンジュ大統領は、キプロス問題に関してすべてをトルコ側に期待する認識はあり得ないことであり、
キプロス島・トルコ国民は解決を望んでいることを常に示しており、このことはギリシャ側を除いた
全世界が見て知っていると述べた。
キプロス島・トルコ側にこれ以上の歩みが期待されるべきではないと強調したアクンジュ大統領は、
「キプロス島トルコ側として良心は穏やかな状態にある。これまで行って来たことや明示したことにより、
国民としても首脳としても良心は穏やかな状態にある。今後の進展はギリシャ側の姿勢が決めること
である」と見解を述べた。
http://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/4447/7658/8970/5951fbe9e0ccf.jpg 知り合いから教えてもらった自宅で稼げる方法
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VNZ 開戦前まで、キプロスはロシアマネーの洗浄地だったけれど
今はお葬式状態らしいね 
