東海地方の美術館・画廊・美術展総合スレッド
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安城市歴史博物館で、描かれた農 四季耕作図展 3月21日まで
大変珍しい内容の展覧会で、前期後期とも見ましたがおもしろかったです。
館長さんが3月で定年退職されるので、それを記念して力のこもった
展覧会とのことでした。
昨日6日の河野通明氏の講演会も、農業技術史から見た美術ということで
興味深い内容でした。
狩野探幽、久隅守景の屏風もあります。
9:00〜17:00 入場は16:30まで
観覧料500円
ギャラリートーク 3月13日、20日 10:00 14:00
農業について詳しくない人はギャラリートーク必見必聞
描かれた植物、構図のマジックなど教えてもらえます。
とってもお勧めの展覧会です。
ttp://www.katch.ne.jp/~anjomuse/exhibitions/exhibitions.htm tp://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2010/gogh/
没後120年 ゴッホ展
2011年2月22日(火)〜4月10日(日)
午前9時30分〜午後5時 金曜日・土曜日は午後8時まで(入場は30分前まで)
東海の展覧会情報 ナゴヤアートニュース
http://artnews.jp/
あいちトリエンナーレ2010(2010.8/21〜10/31で終了)
http://aichitriennale.jp/
前スレ・前前スレは消滅しました。 豊田市美術館の柴田是真展、企画展ではなく高橋節郎の常設展の
ところでやっていて、44点と数も少なく京都の是真展を見た者には
がっかりの内容でした。
入場料300円と安かったのでどうかと思っていたけれど、
もうちょっと大規模にやってほしかったです。 >>5
去年はメモ書き、シャーペンでOKだったのに、
今年行ったら、「鉛筆しかダメ」って言われた。
1本じゃ足りないのでどうしたらいいですかって聞いたら、
「受け付けに行って借り直せばいいでしょ?」って言われて、しかも睨まれた。
奥の部屋にある展示物、あれ、トヨタのコレクション?
いいもの、あった?
ほとんど部屋ごとにチケットを提示させられて、
そのために職員が配置されて、豊田市って、金、有り余ってるの?
客1人に対して、職員5人って感じだった。
職場としては非常に羨ましい。 シャーペンでOKだったのにってその時点で非常識。誰も注意しなかっただけだろ。
鉛筆が常識。つうかそれさえうざい。カサカサ人のいる横で書くのやめてほしいよ。
そんなにレポートだの勉強に必要なら図録買えばいいのに。三菱一号館で絵の前に立って
色鉛筆で模写してる馬鹿には引いた。どけよクズって感じ。
「受け付けに行って借り直せばいいでしょ?」この言葉まんま言ったの?
嫌みで話盛っちゃだめよ。 大原美術館などははっきりと「メモは鉛筆かシャープペンシルで」って書いてある。
ヨーロッパの美術館などはイーゼルを立てて模写してもOK。(許可は必要) >>9
馬鹿すぎる。井の中の蛙。
意味がわからない。 >>7
あら、あたしが悪かったわ。
でも、そんなに言わなくてもいいだろうと思うのよ。 シャープペンシル使えない事がどの程度の事なのだろう? 鉛筆じゃ、
@足りない。
A引っかけるところがないので、常に意識して持っていないといけない。 豊田市美術館は市の直営なので、『職員』という言葉は市の職員に対して
使います。だいたい、学芸員を指します。
展示場の中で椅子に座ってる方とか、受付の方、ガードマンの方なども運営上
重要な役割を担っているけど、職員とは呼ばないです。
(お勉強をしに行って、学芸員の方と話もしなかった事は残念な利用の仕方だ
ったと思います。まぁ、話が出来る程度の人間に成れよとも・・・・)
>>6 に、クエスチョンマークがいっぱい出て来るのは、自信が無いからなのか?質問なのか?
反語のつもりなのか?はっきりさせるべきで、はっきりしないことになぜ感想が付いて
来るのだろうかと、疑問に思いました。
美術に対しても、そんなアプローチをしているのかな? じゃあ、パートのおばちゃん。
パートのおばちゃんに質問したら、
たいていの場合「私ではわかりませんので、学芸員を呼んで来ます」
と言われて、最長で2時間待たされたから、よほどのことでないと聞かない。
そして、たいていは学芸員でも答えられないので、
「連絡先と名前を教えてください」と言われて、これはこれで嫌。 座ってるおばちゃんに質問しても、「回答はお帰りの際に学芸員がしますので、
あとで××に行ってください」と言うところもあって、そんな大げさなことまでしたくはない。
すぐに出てきてくれて、即返事がもらえたのは、大倉集古館のみ。
足立美術館でも40分かかった。
あとは、「私じゃわかりませんので、1時間程お待ちください」が普通。
最長は上に書いたように2時間。
さらに、「私は××の専攻ではありませんので、わかりかねます」ということろもあった。
ほぼすべての美術館で、知りたいことをだいたいでもいいから教えてもらえたことはありませんよ。 だいたいで良い事は、自分で先ず調べましょう。
それをリテラシーと言います。リテラシーとは、読み書きそろばんに
道徳が合わさったような必須の能力。
で、正確に理解したいとき、確認したい場合に、学芸員の方に質問します。
その確認するだけの作業に(極端な言い方では)2時間待つ程度の価値観も
持ち合せて居て欲しいと思います。研究はもっと時間が掛かっている場合が多いですよ。
会場に座っている方達に尋ねるのは「この絵は、今回、展示されるのか?」とか、
「どの絵がどこにあるのか?」とか、展示場的なことです。そういう内容には大抵の美術館で
即答してくれると思います。 >>17
作品を見て、キャプションを見て、
どう見ても「絹本彩色」の作品に「紙本彩色」と書いてあるのを
美術館に行く前に調べて、全作品を覚えて行けというのですか。
申し訳ないですが、私には無理です。
そして、どう見ても絹の繊維の筋が見えているものを、
「うちの資料にそう書いてあるので間違いありません」という美術館を相手に
どこまで張り合えというのですか。
日本語のタイトルと英語・フランス語のタイトルが明らかに一致していないのを確認するのに
2時間かかるのもどうかと思います。
少なくとも、すべての展覧会で(既に会場の何割かを見終えた後で)
あと「2時間待つ程度の価値観」というか時間的余裕はたいていの場合はありません。
客相手に、さんざん待たせた挙句に出てきた学芸員が
「質問したのはあなた?」という口の聞きかたも職員の言葉の質を疑いました。
あなたはきっとどこかの学芸員なのでしょうね。 >>17で、私が言っている事は、『そのものの設計を考えて利用する』ということ、
設計を無視して利用すれば、エラーが生じるのは当然。そう考えて生きて行った方が
色々な事に応用が利くと思う。
監視員の方に『展示場』的な質問をしたのか?そもそも監視員という概念が分かっていたかも
怪しい。
>>16ほとんどの美術館が間違っているのか?それとも、あなたか間違っているのか?
>>18『客相手に』←バカにしか言えない言葉で、あなたが芸大生・美大生では無いと分かりましたが、
あなたは自分で調べても分からない事を他人(学芸員)へ質問したのではないのですか?
それとね、ミュージアム学系の本で、美術館の利用者の事を『客』と書いてある本があれば教えてください。
そんな本があれば、その著者を叱るべきだと思う。 少し前に、名古屋ボストン美術館のスレで不満を言って居た人に『分かる部分もある』と言ったのは、
あの美術館の『設計』そのものにも問題があったからです。
本国のボストン美術館からしか絵を借りて来られない。借りて来なければ展示する絵がない
という構造。⇒だから企画展が東京よりも劣るという不満が出る。
(勿論、今の館長や美術館で働いている方が悪いわけではない。設立当初のミス。)
でもね、自動車で水上を走れると思っている人に共感する気持ちは無いです。
例えば、学生は授業料を納めているから学校にとっての『お客』なのかな? ほぼすべての美術館で、知りたいことをだいたいでもいいから教えてもらえたことはありませんよ。←「学芸員に」
17 : ◆RAIDEN/jf2 :2011/03/12(土) 14:09:41.67
だいたいで良い事は、自分で先ず調べましょう。←上の分が理解できていないでしょう? >>24
> 例えば、学生は授業料を納めているから学校にとっての『お客』なのかな?
最近はそうですよ。
春や秋に教室が暑い・寒いと教師が言っても事務は空調を入れてくれないけれども、
学生が言いに行ったら「明日から実施します」とか「今日の午後から入れます」とか。
バスの本数・時間帯、時間割の不具合等、学生の希望は可能な限り聞き入れます。
改装では、教室や廊下のタイル貼り替えなどはしますが、教員用のスペースはしません。
それは学生が客だからですね。 だから、学芸員に学芸員のプライドを傷つけるようなことを言ってもムダ >>ほぼすべての美術館で、知りたいことをだいたいでもいいから教えてもらえたことはありませんよ。
↑
すると、あなたはほぼすべての美術館に『学術研究上の不備がある』と言って居るのですか?
>>27 どこの誰が学芸員だと書いてありますか?読み書きのできない方はお帰り下さい。
>>26 あなたの勝手な説ではなくてね、ミュージアム学として、美術館に来る利用者は『客』だと
言って居る人をあげてみてください。 逆に、>>23が美術館に絵や彫刻を見に来る人を「客」と思ってないことがよくわかる。 14 学芸員の方と話もしなかった事は残念な利用の仕方だったと思います。
まぁ、話が出来る程度の人間に成れよとも・
17 道徳 必須の能力
23 自分で調べても分からない事を他人(学芸員)へ質問したのではないのですか?
→例がふんだんに18に書いてある。
24→28 あなたの勝手な説ではなくてね、 過去にトヨタ系、上場企業に勤めた者です。大学は経済学部だとこの板で
昔、言って居ます。
それで、ミュージアム学として美術館の利用者は『客』だと言っている人など
どこにもいないはずだと、社会常識を教えて差し上げれば良いのですか?
あなたの非常識がどのように困るのか?想像もできないですよね?
一言で言えば『ノイズ』を撒き散らすなという事です。
美術館の利用者は『客』だと言っている人などどこにもいない
まあ、トヨタは派遣社員をあんなにも簡単に首切りするような企業だから・・・
『超・美術館革命』蓑豊(著)
美術館というのは調査・研究・保存が大事な役割なんだと決め込んで、
いいものを展示していればそれでいい、見に来るか来ないかはそっちの勝手だ、
という態度である。
館長は部屋にこもって原稿を書くか電話を取るだけ。肩書きだけのお飾りの館長も
少なくない。学芸員はよく勉強はするが、誰も眼を外に向けない。
人に来てもらおうというという発想がない。
人が来ようが来まいが、給料が上がるわけではないし、自分には関係がない。
いい物を並べたのに人が来ないのは‘お客’のせいだ。
違うよ、と言いたい。美術館は人が来てナンボのものなのだ。
‘お客さん’なのだから、いい物があるからぜひ来てくださいと頭を下げて
呼びこまなければ。人が来なければ美術館の意味がない。
だ〜か〜ら〜
美術館に「客」は来なくていいんだってば。 きょう行って来た美術館でのやり取り
オブジェが切れ目なしで並べて展示してあり、キャプションは並べて2つ。
「あの、これ、どこからどこまでが1つの作品ですか?」
「1人の作家の作品です」
「それはわかっています」
「どこが作品も切れ目かを知りたいんです」
「作品は2つですね」
「切れていないんですか?」
「はあ?」
「2つの作品の切れ目を教えてくださいと言っているんです」
「それはわかりません」
「わからないんですか?」
「はい」
「わからなくて仕事をしているんですか?」
「・・・」
「じゃあ、学芸員に聞けばわかりますか?」
「わかるんじゃないかと思います」
「確認はしてもらえないんですか?」
「学芸員とお話をしたければ、一旦会場から出て、学芸員室に行ってください」
「行けば、会えますか?」
「わかりません」 別のところで
「ここに展示してあるのは作品ですか?資料ですか?」
「作品だと思います」
「思いますって、わからないんですか?」
「××という人のコーナーですから、作品だと思います」
「でも、どこにもキャプションがありませんけど」
「キャ・・・って何でしょうか」
「キャプションです。作品名が書いてあるあんな板みたいなものです」
「ああ、ありませんね。じゃあ、資料です」
「作品ではないということですね」
「私にはよくはわかりません」
「学芸員には確認してもらえないんですか?」
「私たちにはその権限がありませんので」
税金で運営されていなかったら、こんな美術館、まずくないですか? >>18
>どう見ても「絹本彩色」の作品に「紙本彩色」と書いてある
絹か紙かは、確かに見た目でしか分からないかもしれませんが、それは具体的に
どの美術館のどの作品の事か?教えて貰えますか?
>日本語のタイトルと英語・フランス語のタイトルが明らかに
これも、『明らかに』では分からないので、どのように一致しなかったのか?
>>39
>>40
あなたがそこでやり取りしているのは、絵画のガードマンみたいな役割の方達です。
自分より弱い立場の人を見つけて、いじめたいだけの人なら相手にしませんよ。
「パートのおばちゃん」と言って居るんで、公立美術館の収支報告書も一度も見た事が
無いのでしょう?
>展示場の中で椅子に座ってる方とか、受付の方、ガードマンの方
↑
ほとんど派遣とかアウトソーシングです。 >税金で運営されていなかったら、こんな美術館、まずくないですか?
「国があなたのために何をしてくれるかを問うのではない。あなたが国のために
何ができるか、問うてほしい。」1961ケネディ(今日の日経)
ミュージアム学として、美術館の利用者というのは『パートナー』の筈です。
どうして自分が何をして貰うのかばかり、主張するのですか? >>41
人に「あなたは日本語がわかりますか?」と聞いているので、まずそのまま返します。
39の初めのやり取りのかみ合ってなさがわかりませんか?
日本語が通じないのです。ようやく通じたと思ったら、
私じゃわからないだの、自分で学芸員室まで聞きに行けだのと言うわけです。
作品の切れ目を確認するためにわざわざ学芸員室まで聞きに行くのはどうかと思いませんか。
立場が弱い云々じゃなくて、その美術館の学芸員がガードマンに
「我々に連絡して来るな」と言っているんじゃありませんか?
だから、現場の人は連絡する権限がないとか、自分で聞きに行けと言うんでしょう。
あなたが好きな蓑さんは、「学芸員はできれば大学の教授になりたいような人たちばかりだから、
雑用を嫌う」と言っています。まさにそれを象徴するような出来事でした。
あなたも人に質問する前に自分で調べられるかもしれないと思うことは調べてみませんか?
絹本の件は九州の県立美術館です。
フランス語の件は今は亡き「サントリーミュージアム」ですが、
この件は数分で納得できる回答をもらって満足しています。さすがサントリーだと思いました。
今回の地震に際しても、義捐金をトップに名乗り出て、しかも、金額も今のこところ
任天堂と並んで最高額を申し出ています。
あと、九州の公立美術館では、メールアドレスと名前まで知らせたのに、
後日帰って来た学芸員の返事は「私は日本画が専門で、ドイツ人の作品については想像でしか答えられない」
という返事しかもらえませんでした。
これを最後に私は美術館では気人的に質問しないことにしています。
でも、あなたが14の前半、17に書いてあるようなことを偶然きょう試すことになったのです。
「××の作品はどこにありますか」などというばかばかしい質問など考えたこともありませんでした。
それくらい、さがせばわかるでしょう。 ほかには、関東の市立美術館で、説明プレートの平仮名書き下し文が
作品の変体仮名と一致していないと思ったので、その場にいる人に言ったのですが、
「聞いておきます」と言っただけで、メモも取らずにじっとしていました。
図録を買って帰って確認しましたが、やはり間違っていました。
でも、その後、何度その美術館のサイトを見ても、展示作品の解説および図録に
間違いがあったという告知はなく、そのまま次の展覧会が始まりました。
税金で運営している美術館はこんなところが多いですよ。 ほかには、上のどこかに書きましたが、大倉は屏風の装丁が展示されている作品と
キャプションの表示とで違っていたのでその場の人に聞いたのですが、携帯電話で
学芸員を呼び出して、その場に来てくれました。
そして、納得できる答えをその場でもらいました。
展示作品について質問があれば自分で学芸員室に言って確認しろなどとは
言いませんでしたよ。 43のミスタイプ訂正。
「帰って来た」→「返ってきた」
「気人的には」→「基本的には」 だいたい、日本という国自体が「国立新美術館」を作って、
所蔵作品を持たない“美術館”だから学芸員は要らない、などと考えて、
いざ外国から作品を借りようとしてフランスに「学芸員のいないところに
作品は貸せない」と言われてやっと学芸員を置くことにしたというお粗末さが
ある意味、この国の一面を象徴しているな、と思いました。 >>43 「あなたは日本語がわかりますか?」と聞いているの主語は誰です?
憶測・想像をまじえずに自分の言いかけた事を(できるだけ事実だけで)きちんと
言いきって貰いたいんです。
それがあなたの弱点なのではないでしょうか。意味のある事に気が付いたようでも
客観的に『言い得た』ことにはなっていないのではないでしょうか?
>>49 そんな内容の書き込みは私もした記憶が有りますが、『この国の一面を象徴しているな』
ではなくて、あなたはどういう問題提起をしているんです?
○○上の問題がある等で? 質問に質問で返ってくるので、際限がありません。
張り合うつもりはなかったのですが、私の負けで終わりでいいです。
すっきりしたでしょ。 あのね、論文を書くような人達が集まる場所では、質問に質問が返って来ます。
自分が使っている言葉の意味を自分で説明できますか?ってことなんです。
>>23,>>24で『設計』と言ってみましたけど、PDCAサイクルのPから間違っていた
美術館もありますね。名古屋ボストン美術館とか、>>49国立新美術館とかです。
でも、欧米に比べて少ない予算の中で、民主主義で決定した形は、基本的には
受け入れるしかないと思います。
(評価や改善は必要)
新潟市美術館みたいな、市長が美術館いじめをしている所は別です。
>>6 豊田市って、金、有り余ってるの?
豊田市だったら予算が気軽に出て来る訳ではないですよ。美術館の購入予算を
中小企業支援に充てたいって仰っていた議員さんもずっといらっしゃった。
(凍結になる前から)でも特別に美術好きではない人でもある程度の人格だと
収集活動の大切さを分かってくれる。
美術好きでもない方が、案外結果的に美術館を守って下さってる(チェックが入るから)
要素があると思うんです。
新潟市と豊田市の議会の違い・・。
市議会議員さんも美術館のパートナーでないといけないんですね。
「俺は美術は分からないから美術館の事は知らない」ではなくて。 >>52
この人は、何か偉い人なの?
言いたいことがあるのかも知れないが、
これほど、反論が来るということは、
自分の物言いや態度にも問題があると分からないのか?
自分は完全無欠な人間で、人を睥睨することしか知らないようだ >>52
お金を払って、入館する以上は「お客様」です
ただし、「お客様」だからといって、「何をしても良い」
「どのような要求でも認められる」とはならない 「レンブラント」「シュテーデル」「プーシキン」は、
本当に巡回・開催されるのでしょうか?
西日本で巡回予定であった「印象派の誕生展」などは、
震災の影響で中止となりました >>52
美術館が一定の公共性を持った施設で、
不特定多数が来館することを前提とするならば、
学芸員と監視員の区別もつかない人も来れば、
2時間程度待つことができない人も来る
あなたのお眼鏡に適わぬ人物を排除したいならば、
「ジャケット未着用の方お断り」のレストランのように、
美術館の入り口に「無知蒙昧お断り」とでも掲示すれば良い
初歩的質問だろうと何だろうと、誠意を持って対応するのが、
専門家・社会人の矜持と思いますがね
あなたのように「リテラシー」だの、
「ミュージアム学」だの言うのは、
底が浅いと思います >>55 に、クエスチョンマークがいっぱい出て来るのは、自信が無いからなのか?質問なのか?
反語のつもりなのか?はっきりさせるべきで、はっきりしないことになぜ感想が付いて
来るのだろうかと、疑問に思いました。
美術に対しても、そんなアプローチをしているのかな?
> この人は、何か偉い人なの?
> 自分の物言いや態度にも問題があると分からないのか?
って言われますよ。 ここまで誰も 「スレタイ読め」 と言わない不思議。 >>60
あまりにも独裁スレだから。
書いたら書いたで格好の餌食になりかねない。 >>55
学芸員になりたかったけど、なれずにトヨタ系の企業に就職した人じゃない?
でも、読んでて、トヨタの印象まで悪くなったわ >>59
もし、そういう質問が来たら、読解力と想像力が皆無ということです
質問・感想・反語の「いずれか?」などというのは、前後の文脈で分かります
論文とか、○○学とか言ってますが、本当にそう言う方面の修練をしていないと思われます
>>58に対する反論もないですね
どうかしたのでしょうか?
「質問してくれ」とのことなので…。
以下は、リテラシーではなく、あなたの挙証責任です。
ご回答、よろしくお願い申し上げます。
>>14
>美術に対しても、そんなアプローチをしているのかな?
質問なのか、反語なのか、感想なのか?
>>17
>で、正確に理解したいとき、確認したい場合に、学芸員の方に質問します
そのような利用が「絶対的である」と指摘できる理由は何ですか?
絶対的であるとした場合、そのようなガイドラインは存在しますか?
具体的にお示し下さい。
>研究はもっと時間が掛かっている場合が多いですよ
一般利用者と研究者とでは、
学問対象としての美術に対する時間の意味合いが異なります。
同列に論ずることはできないと考えます。
上記のご指摘をされた理由は何でしょうか? 続き
>>23
>『そのものの設計を考えて利用する』
「美術館の設計が何か?」につき摘示されていません。ご指摘下さい。
論争相手の方の利用が、「設計を無視した利用」であることの根拠を併せてお示し下さい。
各館の監視員の方が、専門知識のある方の場合もあると思われます。
よって、「監視員の概念」のご指摘は失当と思われますが如何でしょうか?
監視員ではないですが、会場入口のチケット切りの方が、
展覧会担当学芸員さんであった例がありました(掲示板につき、館名は伏せる)。
>あなたが芸大生・美大生では無いと分かりましたが
18さんへのご回答として、属性を論ずることの有効性をご指摘下さい。
>あなたは自分で調べても分からない事を他人(学芸員)へ質問したのではないのですか?
専門家に対して、自分の分からないことや
調査しても解明できないことを質問することは、
ごく普通の利用の仕方と考えますが、如何でしょうか?
医師に自己の分からぬ医学的知見を尋ねることと同義と思いますが。
>それとね、ミュージアム学系の本で…
「ミュージアム学」の定義をお示し下さい。
一連の論争における「ミュージアム学」の有効性も併せてご指摘下さい。 >>28
>あなたはほぼすべての美術館に『学術研究上の不備がある』と言って居るのですか?
25さんは、単純に満足行く対応をされなかったと言っていると思われますが、
それに対するご指摘として、上記は論理の飛躍があると思いますが、如何でしょうか?
>あなたの勝手な説ではなくてね、ミュージアム学として…
前述のとおり、ミュージアム学の定義と有効性をご指摘下さい。
そうでなければ、あなたの言う「ミュージアム学」も勝手な説になると考えます。 >>31
>ミュージアム学として美術館の利用者は『客』だと言っている人など
>どこにもいないはずだと、社会常識を教えて差し上げれば良いのですか?
京都国立博物館公式サイトの「ご来館くださる皆様へ、京都国立博物館からのお願い」
というページ内には、「お客様にご記入いただいておりますアンケート等…」との記述があります。
同館は、社会常識の無い博物館になるとのご見解でしょうか?
また、各館では、「お客様のお声をお聴かせ下さい」との投書箱が設置されていますが、
社会常識に反する対応でしょうか? >>41
>絹か紙かは、(中略)どの美術館のどの作品の事か?教えて貰えますか?
18さんのご指摘内容につき、作品名と美術館名を尋ねる意味は何ですか?
この方のご不満や疑問の解決に、どれ程の有効性があるご質問でしょうか?
>絵画のガードマンみたいな役割の方達です。
>自分より弱い立場の人を見つけて…
上記の方が「弱い立場の人」である根拠をお示し下さい。
職業や属性だけで、強弱や優勝劣敗を判断する態度は、
あなたが批判する「いじめたいだけの人」と相違ないと考えます。
如何でしょうか? >>50
>憶測・想像をまじえずに…
「ガードマン」を「弱い立場の人」と指摘した
あなたの態度そのものと思いますが、如何でしょうか? >>52
>民主主義で決定した形は、…(評価や改善は必要)
この板で皆さんがご指摘されているご不満も、
ひとつの評価であり、改善のための参考資料と考えます。
あなたは、悉く論難なさっていますが、如何でしょうか? ◆RAIDEN/jf2_さんへ
以上の >>65 から >>71 までの質問につき、ご回答願います。
拙劣なる内容ではありますが、よろしくお願い申し上げます。
誠意あるご対応を期待します。
また、ご質問がありましたら、回答可能な範囲で対応致します。
ただし、私はその方面の専門家ではないので、
十全なる内容とならない点につき、申し述べます。 いい加減にしろ!
もう一度書くが、スレタイ読め。 そして、よそでやれ。
2chのルールも守れずに、何がリテラシーか。 >>73
気持ちは分かる。
しかし、「独裁スレ」だの、「餌食になる」から迂闊に書けない、
といったレスがある以上は、徹底的に論争して、鎮圧するしかない。 75訂正。
「リテラシー」と言いだしたのは>>17。 その17が他人に「道徳」という言葉を使っています。 リテラシーどうのこうはいい。
スレタイ読め! よそでやれ!! それだけ。
生涯学習板に、「博物館・美術館のあるべき姿」とかいうスレでもたてろよ。
それかブログでやれ。 本来休館日の月曜(28日と4日)まで開館してるゴッホ展
はそんなに混んでるの?
>>80
画家のネームバリューと、会期末が春休みに重なること、
以上を考慮すると、本来は激込みになると思われます
しかし、震災等の影響から、非常に自粛ムードが漂うので、
今ひとつ込まないのかも知れません 豊田市美術館のジョルジョ・モランディ展は中止なのか延期なのか・・・ >>82
少なくとも今年はない。
できることなら来年度に仕切り直したいみたい。 「シュテーデル」は、ちゃんと巡回してくるのだろうか? 珍しくもないが、碧南の美術館で池田遙邨展。
碧南市藤井達吉現代美術館
池田遙邨展 −旅と自然を愛した画家−
平成23(2011)年 4月5日(火)から
平成23(2011)年 5月8日(日)まで
※会期中展示替えを行います。
前期:4月5日(火)〜4月24日(日)
後期:4月26日(火)〜5月8日(日)
一般600(480)円
高校・大学生400(320)円
小・中学生200(160)円
※()は20名以上の団体
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/ikedayoson.html >>35 私が蓑豊さんが大好きだと、気付いて下さってありがとうございます。
>違うよ、と言いたい。美術館は人が来てナンボのものなのだ。
>‘お客さん’なのだから、いい物があるからぜひ来てくださいと頭を下げて
高校野球の女子マネージャーがドラッカーの〜〜っていう本が有りますが、高校野球を応援してくれる
ファンを『顧客として設定』するそうです。美術館の運営だって、マネージメントとして捉えることは良い事で、
この文章は経営学的なお話として言っている『文脈』です。
(経営学の本とは言いません)
>>38 みたいな考え方は間違いですし、日本中財政難ですから運営努力して貰わないと困るんです。
ここでの痛々しい誤読は、(>>68では、誰が『お客様』と言って居るのか考えて下さい。)
経営学は、経営主体を対象にした学問です。言い変えると経営主体にもっと謙虚になってもらう為のもの。
職安が利用者を顧客とみなして、経営を改善したのは『良い事』ですが、
利用者自体が「自分はお客様だから」という態度で利用しようとする事は、その方が就職活動して行く
環境全体を考えれば良い事ではありません。
>>58 >あなたのお眼鏡に適わぬ人物を排除したいならば
これまで、『利用の仕方が間違っている』という話だったか『おまえは美術館に来るな』
という話だったか・・この2つは同義では無い筈ですがね。
美術館や動物園へ行って、ピカソをゴッホだと思って鑑賞する事も、
虎をライオンと思って鑑賞する事も自由だと思っているのでしょうか?
『誤読』を気にしないと言うことは、恐ろしい事ですね。
蓑さんの本は私も好きでよく読みましたが、あれももう少し内容補えば、
ミュージアム学のお話に成らなくはないですよ。 >>53 確か、論文を書く人達と話をするために美術館へ行くと言う文脈では無かったでしょうか?
>>66
>医師に自己の分からぬ医学的知見を尋ねることと同義と思いますが。
専門家に尋ねに行ったのでしたっけ?確かまた、監視員の方と話をして終わり
だったような気がします。>>39>>40の事ですよね?
日本で大きな地震があった事は御存知無いのでしょうね。
1万人以上死者が出ている時に、よくそんな低俗な書き込みができますね。
一つ言っておくと、『誤読』みたいなモノの対極にあるのがミュージアムの目的です。
だから、ミュージアム学の定義、検索すれば出て来ますが、それを腑に落ちた感じで
理解する事が出来ないのではないかと思えます。これは1枚の絵をきちんと理解する、
という意味でも同じ事です。
まあ、だからキャプションがどうとかも結構ですが、物質的な話が多いような気もしました。
日本画家の探究者としての内面に興味を持ったりはしないのかな?とか。
重要なことに気が付いたようでも言い得るだけの力が無いという所で、話が終わったと思います。
きちんと自分の力で言い得るようになるまで、黙っているのも手だと思いますよ。 >>88 ◆RAIDEN/jf2さんへ
まず、一連の質問に対して、回答して下さい
そして、「ご自分が何をどの文脈で述べたか」を整理して下さい
申し訳ないですが、ご自身の言葉が多過ぎるため、
あなた自身が自分の語った言葉を把握できていないと感じます
そのことを他の投稿者の方々も感じ、指摘されたいのでしょうが、
あなたが理屈を捏ねるので、根負けしているだけです
質問者を論難するのは、それからにしましょう >>88
折角なので、ご指摘頂いた内容について、回答します
>美術館や動物園へ行って、ピカソやゴッホだと思って鑑賞する事も、
>虎をライオンと思って鑑賞する事も自由だと思っているのでしょうか?
憲法学においては、自由です
個別人権規定のどれに該当するかですが、
恐らくは、19条の「思想良心の自由」が最も近いでしょう
誤読でも何でもありません
上記のような解釈をなさっているならば、義務教育で教わる憲法を、
あなたは全く理解していないということでしょう
>日本で大きな地震があった事は御存知無いのでしょうね。
>1万人以上死者が出ている時に、よくそんな低俗な書き込みができますね。
良く存じております
しかし、おかげさまで、直接の被災を蒙っていません
よって、日常の生活を継続したいと考えております
それそこが、「私のできること」なので
この書き込みも、その一環です
「低俗」と罵る前に、自分自身の投稿内容に対する質問に対して、
真摯に向き合い、自己の行き過ぎや言葉足らずを反省しつつ、
相手に対して、誠実に疑問をぶつけたら如何でしょうか?
ご自身の過去の投稿内容を、是非読み返して下さい
第三者に文意の全く伝わらない内容です
ご自身に専門知識があるならば、その定義や目的を示しつつ、
丁寧に説明する努力が必要です >>88
あなたは、「美術館来館者=客」をご批判されていましたね
ところが、>>87の内容を見ると、どちらなのか良く分かりません
あるいは、前提条件によって変えているのか?
この点をお示し下さい
職安の例示を見ると、「来館者=客」には批判的と見受けられますが(一方で>>38を間違いとも言う)、
あなたと論争をされていた方は、「自分はお客様だから」という態度ではないでしょう? >>88
>確か、論文を書く人達と話をするために美術館へ行くという文脈ではなかったでしょうか?
全く異なる文脈です
>>51さんが、あなたに対して「質問に質問で返ってくるので、際限がありません」と述べたので、
あなたが「あのね、論文を書くような人達が集まる場所では、質問に質問が返って来ます」と回答しています
それに対して、引用の>>53さんの投稿があった訳です
どうやら、あなた自身が何らかの前提条件を設けているようです
それを示さないと、全く噛み合わないですよ
>>88
>専門家に尋ねに行ったのでしたっけ?
>確かまた、監視員の方と話して終わりだったような気がします
あなたが、「自分で分からぬことを他人に質問したのではないか?」
という趣旨のご指摘をされたため、>>66の質問をしたのです
他の方が「どのような質問・利用をしたか?」を問題としていません
「専門家たる学芸員さんに質問したのではなく、監視員さんに質問しただけでは?」
と思われるならば、「自分の分からぬことを他人に質問したのではないか?」
というご指摘は、いかなる理解と趣旨で述べられたのでしょうか? >>88
>重要なことに気が付いたようでも言い得るだけの力が無いという所で、話が終わったと思います。
>きちんと自分の力で言い得るようになるまで、黙っているのも手だと思いますよ。
ならば、一連の質問に「自分の力で言い得る」努力をしましょう
他人には、「理解不足」「知識不足」と難じながら、
その他人からの質問に、論理のすり替えや勝手かつ説明なき前提条件の設定、
ご自身の述べた内容すらも理解できていないと思われる返答の仕様の無い回答を
羅列しているしていることに誠実に向き合いましょう
他の利用者の方へ
大変の見苦しいやり取りで申し訳御座いません
とくに、以前「他所でやれ」とご指摘下さった>>73>>78には、
本当に申し訳なく思います >>88
もう少し加えます(しつこいですが)
震災発生後の私の投稿に対して、非難される趣旨の内容があります
あなたも、震災発生以降に大量の投稿をされています
何が違うのでしょうか?
ご自分の投稿内容は「震災発生後の投稿内容として批判に耐えうる内容である」
お前の投稿内容は「低俗でこの非常時に不適切である」ということでしょうか?
「きちんと自分の力で言い得」て下さい
ご回答内容に、「誤読」と指摘されていることが非常に気になります
ご自身の論理のすり替えや変遷、説明不足が原因でしょう >>90
>美術館や動物園へ行って、ピカソやゴッホだと思って鑑賞する事も、
>虎をライオンと思って鑑賞する事も自由だと思っているのでしょうか?
憲法学においては、自由です
個別人権規定のどれに該当するかですが、
恐らくは、19条の「思想良心の自由」が最も近いでしょう
美術館は、そういった目的で運営されている施設ではありませんよ。
大英博物館にせよ、メトロポリタン美術館でも、旭山動物園でも、
金沢21世紀美術館でも、すべて啓蒙施設であって、保存・展示したモノを
正確に理解して貰う為の場です。
水族館も動物園もみんなミュージアム学の対象になるのですが、カワウソを見て
イタチだと思って帰って来てはいけないんですよ。
これは鑑賞する人のアティチュードの問題であるし、ミュージアムが果たすべき
役割の問題だと思うのですが。(文脈という日本語の意味が難しいのですか?)
どうしてそこで憲法学なんでしょう?
(>>58も、その点が全然分かっていない書き込みだと思いましたけど)
で、あなたは私が話をしていた>>51の方では無いという事なのでしょうか?
通りすがりというスタイルでは、学問的な話はして貰えないものですよ。 >>95
>震災発生後の私の投稿に対して、非難される趣旨の内容があります
地震発生直後に書き込みをしていた方なんですよね?
>>92 51さん53さんとは、自分にさん付けなんですか? >>96
>どうしてそこで憲法学なんでしょう?
あらゆる物事が、法秩序に服するからです
そして、あなたのご指摘が、保障される人権を無視した見解であったからです >>96
>美術館は、そういった目的で運営されている施設ではありませんよ。
美術館といえども、最高法規たる憲法を頂点とした法秩序に服します
日本は、法治国家ですので…。故に憲法学が出てきます
特に、国公立館は公権力の一部であることを否定できないため、
国民に対して、公権力からの自由を規定する憲法を尊重しなければなりません
憲法99条の「公務員の憲法尊重義務」です
個人の「内心における思想良心の自由」は、絶対的に保障されます
水族館のカワウソを見てイタチと思って帰ることも、思想良心の自由です
よって、国公立施設の職員さん等が、カワウソをイタチと考える方に、
カワウソであることを認めさせることはできません
私立の施設でも難しいでのではないでしょうか
また、他人に「あれはイタチだ」というのは、表現の自由(21条)です
表現の自由は、優越的地位を有するというのも通説の見解です
あなたが指摘されている啓蒙施設に行って、展示物を客観的事実と相違する理解をしても、
それを否定することは、残念ながらできません
法的問題を離れたとしても、展示物をどう解釈・理解しようと、
それは、訪問者に委ねられることでしょう
他人が「帰っては来てはいけない」と断定・強要することはできません
再度、法的評価に戻りますが、あなたのような考えも尊重はされます
まさに、思想良心の自由であり、表現の自由が妥当しますから >>96
>すべて啓蒙施設であって、
>保存・展示したモノを正確に理解して貰う為の場です
そのような根拠は何でしょうか?
「正確な理解」とは何でしょうか?
芸術作品に「正確な理解」が可能でしょうか?
動植物のように一定の「正解」がある分野でも、それは絶対的でしょうか?
研究が進んで、「正解」が「不正解」となることもあるでしょう
むしろ、自分にとって忌み嫌うような理解を含めて、
多様な理解が存在することを前提とする他ないのではないですか?
裸体画を「芸術」と理解する見解もあるでしょうし、「猥褻」と理解する見解もある
これらは鑑賞者に委ねられるべき問題であり、特定の見解を啓蒙することではありません
芸術に携わる方が、「啓蒙」という認識を持っているとしたら、
芸術の本質を「理解しているのか?」と大いに疑問を感じます
あなたについても同様の指摘が可能です >>96
>>97
どの投稿が、誰のものか、気にされているようです
しかし、質問内容に真摯に回答すれば良く、
個別の質問が誰のものかは、重要ではないでしょう
折角なので指摘しますと、私は自分に「さん」はつけません
よって、51と53は、私の投稿ではありません
以前からのやり取りを見て、第三者として、あなたに質問したい訳です
>通りすがりというスタイルでは、学問的な話はして貰えないものですよ
残念ながら掲示板とは、通りすがりのスタイルが妥当します
それが気に入らないならば、管理者さんに善処を依頼するしかないですね
そもそも、通りすがりの掲示板で、他人に議論を吹っかけたのはあなたでしょう? >>101
コイツが只の嵐ということでいいでしょう。 普通に考えれば分かると思うのだが、学校教育は憲法違反をしているのだろうか? >>103
学校は、生徒に教育内容を強要していません
正解を教えていますが、正解を回答しようと、不正解を回答しようと、
生徒の自由でしょう(その不利益も生徒が受けるだけ)
大いに異論はあると思いますが、自由とはそういうものと思います
他人の自由を侵害することはできないですが、
自由を享受するというのもシンドイです
他の考え方がありましたら、ご教授下さい 岡崎市美の「桃源万歳展」に行かれた方、
ご感想、お待ちしております RAIDEN氏には「勝ったという悦び」を味わわせてあげられるようなレスを書かないと、
この論議に終わりはありません。そして、>>102のような提灯が現れます。
自分に賛同しないようなことを書く人は震災に遭えばいいとでも言わんばかりのレスにうんざりです。 >>108
仰るとおりです
RAIDEN氏に一連の質問をした者です(>>65〜>>71など)
私も「うんざり」の原因を作っていると言えます
本当に申し訳御座いません
他方、こうなったら、徹底的にやる他ないとも思っています
実は、>>107なども私です
しかし、皆さん、揚げ足を取られることを恐れてか、
全く反応がありません
単に情報交換したいだけなのですが、
たった一人の愚者によって、それが妨げられています
勝手な論理やすり替え、他人の意見に一顧だにしない態度には、
根気強く対処するしかないと思います
自分の意見だけが「正しい」という考えは、
芸術からもっとも遠く、忌避すべき存在だからです >>108
大事なことを言い忘れました
貴重かつ真摯なご意見、有り難う御座いました
深く、御礼申し上げます >>109
108ですが、うんざりしているのはRAIDEN氏に対してです。
109さんにはむしろ頑張っていただきたいです。
東海地方の美術館の話をしたいと思っても、
このスレのことを考えると、「うんざり」してしまうのです。
どうせ(というと言葉が悪いですが)このスレでまともな情報交換をしようと
思っている人は現状ではいないと思いますから。
RAIDEN氏は人に「あの震災のことを知らないようだ」と言っていますが、
自身は何か役に立つことをしたのでしょうか。
私は些細な金額(5桁)ですが、赤十字に振り込みました。 >>111
109・110他です
有り難う御座います
頭脳明晰ではないので、どこまでやれるか分かりません
皆さんのお力も賜れば有り難いです
私は、関西地方在住者ではなので、
すべての展覧会などを見に行くことはできません
スレやブログ等を拝見して、優先順位を付ける目安としています
特に、スレでは、会場の雰囲気や混雑状況から、
果ては、図録やグッズの情報に至るまで、
公式サイト等では分からない情報まで出てきます
本当に貴重で大事にしたいと思います
もう一つの方法としては、通常の情報交換や感想の投稿を、
ひたすら継続することではないかと思います
悪意な投稿の余地を与えない、無意味化するということでしょうか
散々反応してきた私が言うのも笑止千万ですが
今はとにかく、巡回予定の「プーシキン」「シュテーデル」
「レンブラント」がちゃんと開催されることをひたすら祈っています
これらは、優先順位第一位なので(特に、関西に来ない後二者)
逆に、東海地方に巡回しない「パウル・クレー(京国近美)」
「大英博物館(神戸市博)」「法然(京都国博)」「親鸞(京都市美)」
「長沢芦雪(MIHO美)」など、現在開催中ですので、ぜひ足をお運び下さい >>113
すみません訂正です(6行目)
×:私は、関西地方在住者ではなので、
○:私は、関西地方在住者なので、 来春、東博にて、ボストン美術館展が開催されますが、
名古屋ボストン美術館には、巡回するのでしょうか? >>116 の「ボストン美術館 日本美術の至宝展」の情報です
2012年度に名古屋ボストン美術館に巡回するようです
東京国立博物館→名古屋ボストン美術館→
九州国立博物館→大阪市立美術館 の順
独法の国立文化財機構のサイト内
「法人情報」>「目標・計画・評価」にあります
国立文化財機構 … http://www.nich.go.jp/index.html
法人情報(目標) … http://www.nich.go.jp/data/hyoka/index.html
平成23年度計画 … http://www.nich.go.jp/data/hyoka/04nendokeikaku_2011.pdf >>105
人間の精神世界は、そんなに狭苦しいものではないから、学校や美術館でどれだけ
正しい事を教わろうとも、それで精神の自由が侵害されはしませんよ。
『啓蒙』される事で精神の自由が侵害されるなんて思う人は、思春期の人くらいです。
学校の視聴覚室でビデオを見せるように「私はこうしてゴッホになった」という映像見せたり、
普通に啓蒙活動を行って居るのが美術館です。教育普及活動も重要な活動ですしね。
>>100
>研究が進んで、「正解」が「不正解」となることもあるでしょう
勿論そうですよ。その時々の最新の研究の事です。
>>100
>芸術に携わる方が、「啓蒙」という認識を持っているとしたら、
>芸術の本質を「理解しているのか?」と大いに疑問を感じます
>あなたについても同様の指摘が可能です
芸術に携わる方=作家ではなく、美術館で働く人達の責任の話です。
ミュージアムが果たすべき役割の問題、だと言いました。色々混乱していますよ。
ちなみに美術思想を作り出す事でも無い。こういう美術思想ですと、伝えるまでの
お仕事。
宗教色を帯びた作品の展示だって同じで、十字架や仏像を展示して信仰を強いる事は
美術館・博物館では行わないです。只最近は、宗教色排除して展示すればいいのでは無く
そのモノの『背景』も伝えた方が良いと言われているみたいですね。(蓑さんの本参照) 高浜のかわら美術館『斎藤吾朗の全活動を語ろう、具』と碧南藤井達吉美術館の『池田遙邨展』に行ってきた。
前者は「何考えてるんだ!」ってくらいの雑踏群衆の描き込み、無数の看板の書き込みが面白かった。
「ウォーリーを探せ!」とか好きな人は波長ピッタリなんじゃないかと思う。とりあえず俺は満足。
後者は全体的にほんわかしてて可愛かった。田園にしろ街にしろ動物にしろキュートで良い。
震災の暗い絵なんかも描いてたんやね、この人。 >>118
>人間の精神世界は、そんなに狭苦しいものではないから、学校や美術館でどれだけ
>正しい事を教わろうとも、それで精神の自由が侵害されはしませんよ
あなたが「帰ってはいけない」といったので、
「強制はできませんよ」と指摘したのです
あわせて、根拠として19条を摘示したに過ぎません
また、正しいことを教わることが
「自由の侵害である」などとは指摘していません
「強制・強要はできない」と言っているのです(あなたが言ったことね)
>『啓蒙』される事で精神の自由が侵害されるなんて思う人は、思春期の人くらいです。
これも、あなたの「誤読」ですね(というか、都合良く論理を変えているだけか)
啓蒙とは、「無知蒙昧な状態を啓発して教え導くこと」です
芸術の解釈や理解は多様です(多様な感性・価値観こそ芸術を涵養する)
特定の理解を前提に「それを啓蒙する」というのは、
芸術の意義・本質・役割を理解していない態度でしょう
美術館等の学校での活動を「啓蒙」と述べている時点で、
あなたが「何も分かっていない」ということを再認識しました >>118
>研究が進んで、「正解」が「不正解」となることもあるでしょう
>>勿論そうですよ。その時々の最新の研究の事です。
多少、物分りの良い部分もあるのですね?
あなたの考えが「不正解」の場合もあるのですよ >>118
>芸術に携わる方=作家ではなく、美術館で働く人達の責任の話です
これも著しい理解不足ですね
「啓蒙」などという認識を持っていることの可笑しさは、
アーティストだけでなく、美術館で働く方々や美術雑誌等の関係者の方も同じです
アーティストの作品を展示公開する場の一つが、美術館です
芸術にかかわる情報を社会に広く伝えるのが、美術雑誌等の方々です
これらの方々が、「芸術とは何か?」を認識して活動しなければ、
あなたの言うところの「責任」(あるいは「使命」というべきか)を
果たすことなど、できないでしょう?
美術館で働く方々の「責任」として、「啓蒙」などという認識を持つことは望ましくないのです
自己の勤務する美術館の作品が、社会に様々な波紋を投げかけたり、
開催した展覧会が、喧々諤々の議論を呼び起こしたりすることを是とするべきであり、
「特定の理解をするべきである」などという態度で「啓蒙」するなど、よろしくないのです
混乱しているのは、あなたのようですね?
>こういう美術思想ですと、伝えるまでのお仕事。
「こういう美術思想です」では、不足と言わざるを得ません
その先に、「これは一つの見方に過ぎません。皆さん如何でしょうか?」
「もっと議論し考えましょう」「それが豊かな社会を作ります」「芸術の一つの使命です」
とあらねばなりません(蓑さんも理解不足か?) >>99 大型掲示板と言うのは言葉でしかコミュニケーションできませんが
>他人が「帰っては来てはいけない」と断定・強要することはできません
これは鑑賞する人のアティチュードの問題であるし
日本語は一語とか一文で全てを言い得る事が出来ないから、文脈というものがあって、
お互いに意味を補っている。わざわざその直後の一文を無視して、『憲法違反』とまで
言ってしまう行為は、嵐以外の何者でもないと思う。
新聞記者、TVの記者は、そういった『一文』だけ伝える行為を良く行いますが、それは議論
しようとする人間の行為では無いでしょう。
地震が発生し、最初は4ケタ程度の死傷者を想像しましたが、死者1万人を超える事が徐々に分かって行った。
そんな最中に、あなたが必死になって、社会にウソを撒き散らそうとしている様を見て低俗と思ったまでです。
それとも、意図的に一文だけを何度も抜き出している事に悪意は無く、本当に只、読み書きが出来ないのですか?
>>96
大英博物館にせよ、メトロポリタン美術館でも、旭山動物園でも、
金沢21世紀美術館でも、すべて啓蒙施設であって、保存・展示したモノを
正確に理解して貰う為の場です。
↑が前提としてあるから、(最近、啓蒙施設としての役割は終えたと言う人も居ますが、さておき)
>>18
>どう見ても「絹本彩色」の作品に「紙本彩色」と書いてある
>日本語のタイトルと英語・フランス語のタイトルが明らかに一致していない
こういった事が(事実なら)問題になって来る筈です。
(>>67満足の行く対応をされなかった、只の不満だと言っている方はおかしいでしょう。)
修正せず、そのまま企画展を続けてはいかなかったかもしれないのに。
>>49も、完全にミュージアム学上の問題でしょう。 >>118
一応、指摘しておきます
私が、19条や21条をはじめとする自由権を持ち出したのは、
あなたが「自由はない」といったからですので
「人間の精神世界」や「正しいことを教わろうとも」などと言って、
都合良く内容や論理をすり替えないように >>123
@ 高山辰雄『静物』(1950年) 紙本着色 ←どう見ても絹の繊維が見えている
(大分市立美術館蔵)
A カミーユ・ピサロ <<Femme et enfant dans un pre, soleil couchant, Eragny>>
日本語タイトル『林檎の木』 >>123
>>>99 大型掲示板というのは言葉でしかコミュニケーションできませんが
何が言いたいの?対応関係を明確にして下さい
ただ、あなたが「通りすがりのスタイルでは学術的議論はできない」と言いませんでしたっけ?
まぁ、上記の掲示板の理解は間違ってませんが…
>わざわざその直後の一文を無視して、『憲法違反』とまで言ってしまう行為…
既投稿でも指摘しましたが、「自由はない」といったのはあなたです
法的に許容されないレベルで、他人の自由を否定したから、
「思想良心の自由を理解していませんよ」と指摘したのです
>そういった『一文』だけを伝える行為を良く行いますが、…
それは、散々あなたがしてきたこと
美術館での応対に満足いかなかった方について、
「なぜ、この方はこういう不満を持ったのだろうか?」といったことを想像もせず、
「利用の仕方が間違いっている」だの言質をとって、論難してきたのはあなたです
>>123
>社会にウソを撒き散らそうとしている様を見て低俗と思ったまでです。
これは、看過できませんね
どこが、「ウソ」か指摘して下さい
>意図的に一文だけを何度も抜き出している事に悪意はなく…
だから、それはあなたがやってきたこと
こちらは意図的に一文だけを抜き出しているのではなく、
内容に疑問があるから、質問しているのではないですか?
「質問には質問が来る」のでしょ? >>122
>アーティストの作品を展示公開する場の一つが、美術館です
美術雑誌等の話は関係ないから、貸し画廊などとの違いは何だと思って居るんです?
「特定の理解をするべきである」
↑
これ、全然何を言って居るのか分からないのですが、キャプション間違って居ても良いと言って居るんでしょうか?
ミュージアム学の対象、博物館も動物園も含まれていて、それを立法化したのが『博物館法』ですよね。
私立美術館でも公立美術館でも適用される。
だから収集、保存して、『研究して』⇒『展示する』辺りを啓蒙施設としての役割だと言って居るんですけど。
美術館だけは、芸術の本質も伝えなさいとは、法律で言って居る訳では無いです。(博物館と同じ法で動く)
それは願望なんだか何なのか良く分からないんです。美術館へ行くだけで芸術の本質が分かる? >>123
>金沢21世紀美術館でも、(中略)正確に理解して貰う為の場です。
>↑が前提としてあるから、(以下、略)
そんな前提はありません
金沢市「金沢21世紀美術館条例」(平成16年3月25日 条例第1号)
第一条(目的および設置)
「本市は、世界の多様な美術表現を広く市民に公開するとともに、芸術活動への参画を通じたさまざまな出会い及び交流の機会を提供し、もって本市の新たな文化の創造とまちのにぎわいの創出に資するため、美術館を設置する。」
以上の根拠条例を見る限り、
あなたが指摘する単一理解に基づく「啓蒙」は、
美術館の前提となっていません
なお、条例中に「助言及び指導」とありますが、
憲法で保障される自由を侵害するものでないことは、
明らかでしょう(他人を圧する強制や強要を前提としていない)
他の例示の施設も同様でしょう(海外は知らない。わが国の主権が及ばない故に憲法秩序の埒外) 既投稿でも指摘しましたが、「自由はない」といったのはあなたです
法的に許容されないレベルで、他人の自由を否定したから、
「思想良心の自由を理解していませんよ」と指摘したのです
↑
どこで私がそんな事を言って居ますか?あなたが「私が言った」としている内容の
半分くらいが、意味が分からないんです。
また、私があなたの一文だけを抜き出して意味を断定し避難している箇所はどこです?
少なくとも、一つのレス程度は読んだ上で、>>6みたいなのは叱り付けたつもりですよ。 >>129
条例と憲法だけで、美術館が動くわけ無いでしょう。
なんで博物館法を知らないんです。。 >>128
>美術雑誌等の話は関係ないから、貸し画廊などとの違いは何だと思って居るんです?
以下、質問の趣旨を理解できなかったので、自分の受け止めを前提とします
違いはないと思います
美術に関係することに相違はないですから
貸し画廊だって、そこで作品を展示して、(立地等から美術館に比して)より気軽に、
美術作品を公開する行為(営利でも)は、立派な芸術活動を一翼を担っています
特に、若手のアーティストに作品公開の場を提供しているのは、大いに評価するべきです
>「特定の理解をするべきである」
これは、あなたが、カワウソを例示しつつ「啓蒙」という言葉を用いたためです
つまり、特定の正解を前提に、それを啓蒙するのが「美術館の役割である」と、
言わんばかりであったため、「特定の理解を前提とした啓蒙活動」など、
芸術にとってもっとも縁遠く、忌避すべきものであると指摘したのです
これは、既投稿の「金沢21世紀美術館条例」の規定を見ても明白でしょう >>128
>キャプション間違って居てもも良いと言って居るんでしょうか?
それは、「多様な理解」が論じられる局面ではないでしょう?
ただ、過去にあなたが、キャプションの間違いを指摘した方の行為を、
論難していたでしょう?
ただ、純粋にいえば、「間違いでない!」と館側が言い張れば、
これを強要して訂正させることは、難しいでしょうね
そのために、わざわざ裁判起こす人はいないでしょうから(みんな暇じゃない)
その場合は、客観的事実を訂正しない館が、来館者等から否定的評価を受けるだけです
学校の例でも言いましたが、「自己の非を認めない」として自由を行使した結果、
それによる積極的効果も消極的効果も、自由を行使した者が甘受するだけです >違いはないと思います
>美術に関係することに相違はないですから
それが間違いなんですよ。ここまで話しても何も伝わらない。。
>>49 国立新美術館が『貸し画廊』体勢でスタートしようとした時に、なぜ
フランスは絵を貸せないと言ったのかです。
東山動物園みたいにコアラの研究進んで、生態が分かってる飼育担当者がいれば、
海外からコアラ貸し出しやすいんですよ。美術館で言えば学芸員です。
学芸員いないから貸し出さなかった。
普通、動物園に行って、カワウソの前にはカワウソと書いてあるでしょう?
イタチならイタチだし。
ピカソの絵の隣にはピカソと書いてあるキャプションでしょう?
>芸術にとってもっとも縁遠く、忌避すべきもの
↑何を言って居るのか意味不明ですよ。 >>128
>美術館だけは、芸術の本質を伝えなさいとは、法律で言って居る訳では無いです。
私は、そのようなことは言っていません
芸術・美術(すべての学問に通ずる)にかかわる方が、
本質を理解せず、携わっているならば、「疑問であり望ましくない」と指摘してだけです
そして、あなたの唯我独尊の姿勢にも、通ずる部分があると言っているのです
あなたが、唯我独尊でなければ、他の方の意見にも耳を傾ける姿勢があれば、
私もそれを尊重しますが、あなたにはそれが無いので、私は全力で否定するだけです
後の投稿でも述べますが、「叱り付けた」といってますね
>>131
>なんで博物館法を知らないんです。。
知ってますよ
ただ、「啓蒙」とは規定してないですね >>134
>>>49国立新美術館が『貸し画廊』体制でスタートしようとした時に、
>なぜフランスは絵を貸さないと言ったのかです。
国立新美術館が、あなたの言いたい「美術館」の役割を
果たせない状況になりかねなかったというだけの話
私が言っているのは、美術に携わる方々が「芸術の本質とは何か?」を
理解するのが望ましいということをいっているだけ
それは、アーティストだろうと、美術館の方だろうと、
貸し画廊の方だろうと、本質的相違はありません
芸術の本質を理解する資格者から、貸し画廊を排除するあなた(フランスも?)の
姿勢が「妥当ではない」といっているのです
>普通、動物園に行って、カワウソの前にはカワウソと書いてあるでしょう?
だから、あなたが、「カワウソをイタチと理解する自由はない」と言うから、
それは、認識する者の自由であり、あなたが「自由はない」と介入できる問題ではないと、
指摘しているだけです
繰り返しますが、その結果がどうなろうと、イタチと理解した者が甘受するだけです
>>芸術にとってもっとも縁遠く、忌避するべきもの
>↑何を言っているのか意味不明ですよ
あなたのような「啓蒙」という文言に象徴される
自己の意見が「絶対的に正しい」という存在が、
多様な感性と価値観によって産み出される芸術から、
最も遠く忌避すべきだと言っているのです 部外者ですが、>>135の
> あなたが、唯我独尊でなければ、他の方の意見にも耳を傾ける姿勢があれば、
> 私もそれを尊重しますが、あなたにはそれが無い
この一言があなたのここでやっていることを象徴していると思います。 >>130
>どこで私がそんなことを言って居ますか?
右記です(>>87)
>一つのレス程度は読んだ上で、>>6みたいなのは叱り付けたつもりですよ。
なぜ、叱り付けるのでしょうか?
だから、ここまで荒れているのです
この>>6の方が受けた対応をされれば、普通は怒るでしょう?
仮に指摘されるならば、「シャープは鉛筆に比して、先が鋭利だから危険であるから」
「芯が折れて作品を破損させる恐れがあるから」といった理由を示せば良い
叱り付ける必要などないのです。そういう傲慢さが、問題なのです(こだわるが「啓蒙」にも通ずる)
来観者に対して、睨み付けつつ「借り直せば良い」という態度は問題ですし、
それを指摘された>>6さんは、全面的に否定されるべき存在ではありません
「大変お手数ですが、受け付けまで言っていただき、借り直して頂けないでしょうか?」
という姿勢であれば、この方もこのような投稿はしないでしょう
そういう点に対する想像力が、あなたには決定的にかけている
その辺りを斟酌しつつ、>>6さんと更なるやり取りをして、
「?」と思う点があれば、その点を丁重に指摘すれば良いだけです >>135
研究して行けば一般の人より詳しくなるから、それを一般の人々に公開・展示すれば、
啓蒙なんじゃないでしょうか?(カワウソでも、ゴッホでも、コアラでも)
江戸時代にあった見世物小屋はミュージアムではないけど、もしも本草学者が集まって動物や植物を
一般の人に見せていたら、それはミュージアムです。(江戸時代に実際そういうモノはない)
啓蒙って言っているのは、学校で読み書き覚える程度のことで、それほど大した事でもない。
芸術の本質どうこうは、その先の問題。(作品を見て作家と同じ気持ちになったり、同じ体験を
したりしなくても良い訳だから。)
ゴッホを見る事ができたり、コアラを見る事が出来たりして、啓蒙活動の恩恵はあなたも享受しているんです。
江戸時代なんて誰もコアラ見た事無いですし、明治の頃にゴッホ見るのも凄く大変だったでしょう。
100年前とかの(誰もコアラ知らない)幼稚・蒙昧な状態から、『啓蒙』されているということ。
実際に100年とかの時間で活動を考えないといけないから、『保存』『収集』が有るわけですよ。
タイムカプセルみたいに。。
(続きは必要なら別スレでやりましょう。以前、美術を鑑賞するとはどういう事か?とうスレがあった。)
ちなみに、毎日2chには来られません。 >>137
ご指摘、有り難う御座います
それは、認めていますよ
ただし、私が耳を傾けないのは、RAIDEN氏だけですけどね
>>139
リンクを張って、ご誘導頂ければ、有り難いです
毎日こられないのは、私も同じです
互いに、手が空いた時で良いでしょう >>140
また逆に通じてしまったようです。
私は>>108です。
安心してください。
かつ、重ね重ね誤解を招き、失礼いたしました。 >>139
もう一点、「啓蒙」について
享受する側が、「自己の無知を開かせてくれている」と感ずることは各自の自由です
あなたに対して指摘しているのは、「(提供する側が)啓蒙する」という姿勢であるならば、
それは「妥当ではない」といっているのです
上から、「無知な者の目を開かせてやろう」という姿勢は望ましくなく、
常に、異なる考えや価値観が存在し、何人の考えも偏見や前提を持つことなく、
無垢な姿勢(やや気恥ずかしい表現だが)で望むことこそが、
学問に対して、他者に対して、とるべき謙虚な姿勢であり、
美術館に関して言えば、そのような立場から、社会に対し還元するべきだといっているのです >>138
良く分からないのですが、シャープペンシルどうのこうのは私にはどっちでも良いんです。
持込み許可しても良いのではないかとも思って居ます。(イーゼルの方が重要な話かもですが)
>>6 「受け付けに行って借り直せばいいでしょ?」って言われて、しかも睨まれた。
私は豊田市美術館へ数十回以上は行って居ますが、睨まれたという経験がない。
そのあと>>6の方、この言葉通り言われたのか?と訊かれて、「悪かった」と言って居ますね。
つまり、ウソであったという事では無いのですか? >>143
>良く分からないのですが、シャープペンシルどうのこうのは
>私にはどっちでも良いんです。
そのシャーペンに関して投稿されたのは、あなたでしょう?(>>12など)
また、シャーペンの投稿をした方を「叱った」のは、あなたです
自分で摘示しながら、他人から指摘されると「それは知らん」というくらいならば、
最初から偉そうに投稿しなさんな(おかげで、まともな情報交換ができないだろう)
>私は豊田市美術館へ数十回以上は行って居ますが、睨まれた経験がない。
ご自身のご経験は、否定しません
あなたが、過去数十回と行って、素晴らしい気持ちで帰ってこられた経験は、
大事にされるべきものであり、私は決して否定しません
ただ、この>>6の方は、「睨まれた」経験をした訳です
数十回行かれたあなたをして、大いに疑問があっても(仮に多くの方が、そう思っても)、
「そんなことは絶対にないはずだ」という仮定で投稿したらダメです
立証しようがないのだから…
投稿に対しては、一応「事実」という前提で話を進めないと…
それは、ネット上のリテラシーではないですか?
また、「悪かった」とは、どの投稿ですか?
改めて見返しましたが、そのような投稿は見当たりません(「ない」と断定はしない)
>>141
有り難う御座います
こちらこそ、ご心配お掛けしました >>143
ご指摘の「悪かった」ですが、見つかりました
このやり取りでは、「ウソ」とまで断定できませんよ 誰一人として、>>117に反応しない
「大ニュース」と思ったんだけど…
小耳に挟んだ非公式情報によると、
長谷川等伯の《龍虎図屏風》などの
第一級作品が含まれているようです >投稿に対しては、一応「事実」という前提で話を進めないと…
>それは、ネット上のリテラシーではないですか?
頭は大丈夫なんですか?2chに書き込まれた内容を安易に事実として受け止めて、
話を進めて行くって、普段からなさっているんでしょうか?
(背景等を個人的に知っている場合は除くけれど)
そんな事をしていれば、そこで働く人々の心情にどういった影響を与えるのか考えてみる事は
しないのでしょうか?
また、>>6が、もう一度「睨まれたと言うのは本当だ」と言ったのなら兎も角、
>>11
あら、あたしが悪かったわ。
でも、そんなに言わなくてもいいだろうと思うのよ。
このように簡単に自分の言った内容を否定したのにも関わらず、「睨まれた事が事実」だと
信用する必然性が無いだろう?
>>144 自分で摘示
日本語を勝手に発明するのもやめなさいよ。シャープペンシルがどういった問題になるのか
私はまだ摘示した覚えも無い。作品の前でずっこけて転んで破損させた場合に、美術館の
言った内容に従ったのかどうかは問題になるでしょうね。
日本語が全然わからないだろ?これだけ無意味な内容を大量に書き込んで連投繰り返し、
まともな情報交換できない??バカか?
「持込み許可しても構わない」=「それは知らん」全く同義ではないだろう?
そもそも、美術館が何かも知らない、啓蒙施設だと聞いて驚いているような人間が、
美術館を育んで行けるような良質のクレームは出せないだろう。
>>147
多少、慮った斟酌する内容の投稿をしても、
それを咀嚼できないとは、つくづく哀れだね、あんた
>2chに書き込まれた内容を安易に事実として受け止めて、
>話を進めて行くって、普段からなさっているんでしょうか?
投稿内容の真偽を立証できないでしょ?
それと、安易に事実と受け止めることと同義ですか?
頭おかしいのは、あなた
一応「事実」とした上で、やり取りする過程で「疑わしい」となれば、
「それは、事実ですか?」と指摘すれば良いだけの話
誰が投稿したのか特定できない以上は、真実性の担保など、出来んだろう?
あなた自身が、「背景等を個人的に知っている場合は除くけれど」と
言っているじゃないか
個人的事情を知らない以上は、「事実か」「虚偽か」分からないのだから、
投稿内容から、明白なる矛盾が出ない以上は、一応の真実として、
話を進めないとどうしようもないでしょ?
事実じゃないと思うならば、一々話に加わらなければ良いだけの話 >>147
>そんな事をしていれば、そこで働く人々の心情にどういった影響を与えるのか
>考えてみる事はしないのでしょうか?
仮に投稿内容が事実で、本当に「睨まれた」のならば、それを「叱った」上、
無関係な論争に持ち込み、屈辱感を味あわせ、情報交換を妨げていることに、
あなたは、「どういった影響を与えるか」考えないのでしょうか?
あなたは、当該美術館の方が、「睨む行為などしない」と言う前提で話を進めている
しかし、「睨む行為」が事実であった場合、この投稿をした方の心情は、どうでしょうか?
故なく批判され、「事実ではない。ウソである」と、
断定されていることに対して、何の想像力もないのですか?
レスを読めば分かるが、「悪かったわ」というのは、
>>6で、美術館の方の待遇に関する点についてまで言及したため、
>>7で、「話を盛っちゃだめよ。」と指摘しているだけ
このやり取りから、「睨まれた事実はない」と読み取るのは、
明白なる意訳であり、誤読でしょう
あなたの言葉を用いれば、
「『睨まれた事実はない』と断定する必然性は無いだろう?」となる 名誉棄損罪は、事実でも事実で無くても立証されると考えるのが、
大人だろうな。何か気持ち悪いなコイツ。
>>6も 関西女
>>149も 関西女 >>147
>シャープペンシルがどういった問題になるのか
>私はまだ摘示した覚えは無い
以下、すべてあなたの投稿
>>12
>>130
130では、シャープにまつわる話をした>>6を「叱り付けた」とある
>「持込みを許可しても構わない」=「それは知らん」全く同義ではないだろう?
>>12を良く読みなさい
シャープの話を奇貨として、自分の論争に無用に引き込んだのは、あなた
自分で火をつけながら、その内容について指摘したら、「別に構わない」となるから、
「『それは知らん』といわんばかりの態度は無い。だったら、最初から言うな」といっている訳
分かります?
周囲が下手に出ている間は、他人を睥睨して知識人ぶり(「論文がどうのこうの」と)
自己の論理が破綻すると、他人の日本語理解力が無いだの罵り、自分の投稿は都合良く忘れるなど、
哀れだね、何か同情するわ >>147
>そもそも、美術館が何だか知らない、啓蒙施設だと聞いて驚いているような人間が
>美術館を育んで行けるような良質なクレームは出せないだろう。
あなたの言う「美術館」は知らんね
「啓蒙」の意味分かってます?
啓蒙の意味を理解するならば、美術館が啓蒙施設とは言いがたい
私は自分を「高尚な人間」とは思わないから、美術館を「育んでいく」などと不遜な考えや
「良質なクレームを出せる」などと思い上がった態度は取りませんね
その時に、自分の感じたこと、思ったことを、率直・素朴に相手に伝えるだけ
その際、相手の立場を害さぬよう最大限配慮するだけ(あなたは除外)
この辺りが、あなたと決定的に違う点だね
まぁ、あなたの過去の投稿を見れば明らかだが
それと、自己の投稿を良く整理して下さい
都合良く投稿内容を変更されても困るので >>151
部外者だけど
そりゃ、どっちにも言えるぞ
にらまれと言う方が名誉毀損ならば、それを嘘としている方も名誉毀損
ネット上の書き込みが、実行行為に当たるならば、両者とも名誉毀損だね
この程度では、可罰的違法性はないだろうけど
余計な書き込みしない方がいいぞ >>154 通りすがりの名無しの名誉っていうのが、棄損されたとして、
弁護士どうやって仕事するんだろうか?あほ?
その名無しの名誉に向きなっているおまえは何なんだろうな。 >>155
外形的には名誉毀損だろ、ただ客体にならんだけの話。
いちいち絡むお前も何だろうな。 >>155
いや、何番目の投稿者という具合に対象を特定することは可能でないか?
名誉毀損の客体となるのは単一の評価が成立しうるか否かだから。
だから、通りすがりの名無しの名誉とあしらえないような気もするが? その何番目が、加害者不特定のまま告訴状を出すかも知れない。 >>143
>>144
> そのあと>>6の方、この言葉通り言われたのか?と訊かれて、「悪かった」と言って居ますね。
> つまり、ウソであったという事では無いのですか?
本人です。
いつ「悪かった」と言いましたか?
睨むような目つきと、突き放すような言いかたは決して忘れません。
「豊田市美術館」には“二度と行く気はありません”。
それほど雰囲気の悪い対応でした。
RAIDENさん、あなたは自分の言いたいことを言うのはいいとして、
他人の文章のを理解できる頭がありますか??? 豊田市美術館はカーナビ付けて行ってもたどり着けない。入り口何所だ。ガソリン代かえせ。 「モランディ展」の中止は天罰だ。
あんなところでやっても人が来ないし、意味なし。 >>161
「シュテーデル」も人来ないかな?
絶好の環境で見られるから、その方が良いんだけど >>163
それを本当に心配してます
「レンブラント」ともども、東京で「繰り上げ終了」なんてことに >>164 こちらでは、TVコマーシャル始まっています。レンブラントは
開催されると思います。
>>159 ごめんなさいね。また、後ほど謝罪します。
>>149 一応「事実」の意味は分かりました。出来れば、議論すると言ったのであれば
『慮った斟酌』を必要とする文章は止めて戴きたい。こちらも、もう少し整理しようと思います。
この場で無いと指摘しずらい重大な問題点等指摘して、終わりにしたいです。 日本の博物館は、殖産興業政策のひとつとして開催された博覧会から生まれた。欧米での視
察を通して、明治政府の官僚たちは、視覚による啓蒙装置をもつことが近代国家には欠かせな
いと認識するようになり、物品を1ヶ所に集めて陳列し、人々の教育に役立てる「博覧会」を
開催することを企てたのだ。その後、博覧会のために集められた物を、恒久的に陳列する施設
が必要だと考えられた。それが、博物館の成立へとつながっていくのである*33。
明治5(1870)年、日本で始めての官設「博覧会」が東京、湯島大成聖殿で開かれた。同博
覧会には、翌年にウィーンで開催される万国博覧会に出品される予定の品々(人工・天然、新
古を問わず)が集められた。同年4 月に博覧会は終了し、ウィーン万国博覧会に送る品々を選
別した後、残ったものは、期間を定めず恒久的に公開されることとなった。明治5 年5 月のこ
とである。これが、日本の「博物館」の誕生とされている*44。
tp://www.acop.jp/column/docs/watarikawa.pdf >>133
>キャプション間違って居ても良いと言って居るんでしょうか?
>それは、「多様な理解」が論じられる局面ではないでしょう?
美術鑑賞がなされる以前の段階でその「モノ」が何か分かるように陳列される必要がある。
国民の多くがピカソと聞いて、ゴッホの絵を思い浮かべるようになってはいけないから。
>>153
>私は自分を「高尚な人間」とは思わないから、美術館を「育んでいく」などと不遜な考えや
>「良質なクレームを出せる」などと思い上がった態度は取りませんね
結果的に日本の自動車・家電産業を育てたユーザーは、(特別に高尚な人種だった訳でもなく)自動車や家電そのものを良く知っていました。
「高尚な人間」だから良質なクレームを出せるのではなくて、美術館そのもの(博物館法で定められた基幹業務など)を理解している事が
不可欠です。美術館の場合、出来るだけクレームというより、直接会いに行って話せるパートナーの関係が望ましいです。
>>153
>その時に、自分の感じたこと、思ったことを、率直・素朴に相手に伝えるだけ
>その際、相手の立場を害さぬよう最大限配慮するだけ
美術館からいつも享受するだけの関係(企業と顧客のような)では、我々日本人全体が電力を受け取っていても原発の安全設計に無関心であった態度と同じで
市民や行政が美術館の役割を忘れてしまったとき、北九州市美術館や新潟市美術館のように問題が発生するケースを防げなくなる。
モラルに対する多方面からのチャックが欠かせません。
対応が不味かった等の「お客様」としてのクレームは、大抵、公立美術館の場合は非正規雇用の方たち(受付、レストランのスタッフ、監視員)に
掛ってくるウェイト(だけ)が高くなると思います。
書こうかどうか悩んだのですが、前スレ、岡崎市美術博物館に関して「寒い山の中で、冷たく冷えたオードブル、云々」
その後、レストランや受付の方が怯えていたような印象を受けたので、あの書き込みだろうなと。。 >>167
×モラルに対する多方面からのチャック ⇒ チェック >>165〜167 RAIDENさんへ
>>153他、一連の論争相手です
>この場で無いと指摘しづらい重大な問題点等を指摘して、終わりにしたいです。
大変よく、分かりました。ご指摘頂いた内容については、終了させる観点から、反論しません
以下、余計な事となってしまうかも知れませんが、お許し下さい
内容面で厳しいものでも、一定の配慮の下でのご指摘ならば、一向に構わないと思います
あなたに、その意図は無かったのかも知れないですが、
結果として、「私の負けで終わりでいいです。すっきりしたでしょ」(>>51)や、
「「勝ったという悦び」を味あわせてあげられるようなレスを書かないと」と、
いう思いをさせてしまっていることに、少しご配慮頂ければ有り難いです
その点に、ご配慮頂いた上で、あなたの博覧強記ぶりを発揮して頂ければ、
皆「勉強になった」「参考になった」と考えるだろうと思います
そういう観点からのご投稿であったら、少なくとも私は歓迎しますし、
ご教示頂ける内容であるならば、皆にとって大変有益です
私を含めて、掲示板の利用者全員に言えることですが、
美術館等に行った時、この板の事を思い出して嫌な気分になることは、
非常に辛いですし、精神を落ち着かせに行く場所が、
精神に漣が立つ場所になるのは、とても残念なことです
なお、>>164も私です
とても、安心しました。情報のご提供、有り難う御座います
愛知県美の「プーシキン」、豊田市美の「シュテーデル」を含めて、
3展覧会が無事開催されると良いですね >>169 どうもありがとうございます。あと、色々失礼な口調で申し訳ありませんでした。
ゴッホ展(名古屋市美)は、最終日に行って来ました。前売券を持たずに行くと150人〜200人待ち
くらいの状況で、何時間ロスするのか分かりません。
前売券を持っていた為すんなり入る事は出来ましたが、愛知県内の企画展としては、異例な混み具合でした。
2枚の肖像画へは特に(どの絵にも近づく事が大変でしたが)遠くからしか見られなかったです。
震災の影響で空いているだろうとは、思わない方が良いと思います。寧ろ、こういう時期だから、みんな外へ出かけよう
レストランなどでお金を使ってあげようという気運が強くなっていると感じます。
レンブラント、シュテーデル(フェルメール)は、もう共通前売券(2,200)売り始めてますね。 最近、自分の中でジレンマだったのが、美術館へ訪れる美術好きの方々は増えている一方で、
一般の人の多くがどう見ても美術館が啓蒙施設だとは思っていないだろうなという点です。
それぞれが芸術を楽しむ、芸術の本質を理解する、観賞力を高めるという面で、それでもかまわない
部分も有り(私自身も画商さんから、絵の見方を教わったと思っている部分が多い。)、
それでは困るだろう・・・という部分も出て来ます。
ナショナルギャラリーを持たない日本は、地方に優れた美術館を分散して持っています。
地方で行政任せにしている優れた美術館が突然消滅するリスクはとても大きいと思います。
>>166 『視覚による啓蒙装置』というのが、原子力発電では原子炉、自動車ならエンジンにあたるもので、
先ず、自動車がエンジンで走っている事を知らないという事はまずい。。
でも、これを知っておくと、例えば東京でレオナルドなど見ている時に「絵の前に○分までしか立つなと言われたよ!!」
というのは、単なるグチではなくて、本質的な問題だと分かって来ると思うんです。海外だと企画展でもそこまで混んでいない。
(再度言うとミュージアムとは何か?という考え方は万国共通です。日本は明治5年に初めてミュージアムを作って、海外から
ミュージアムというものを輸入して、その思想・哲学を忘れてしまった。)
以下の話は、(自分の脳内の話なので)読まなくても良いのですが
いくら人口密度が多くても混み過ぎにならないように見せる責任がある筈なんですけどね。
愛知県くらいでちょうど良いと思ってますし、博物館法の三条の二には「分館を設置し、博物館資料を当該博物館外で展示すること」
というのが基本的な業務として載っています。
もし自分の地域の美術館で
・いつも美術館が混み過ぎている
・美術館の収蔵作品が増えて来た
・商店街に活気が無い、駅前に集客効果の高い施設が欲しい
条件がそろったら、都市型美術館(分館)造ったりしてみるのも良いかもですね。(行政・政治に相談)
『企画展にお金(税金)使いすぎないで、できるだけ所蔵作品数を増やして、増えて行った美術資料を都市部で見せる。』
っていうのが、税金の使い方としては効率が良いかも。(量産型・金沢21世紀美術館計画?) >>16
>ほぼすべての美術館で、知りたいことをだいたいでもいいから教えてもらえたことはありませんよ。
日本の美術館の学芸体制がそもそも脆弱だからです。地方の公立美術館だと3人〜5人程度しか学芸員が
居ない館もざらです。豊田市美術館は国立並の学芸規模ですが、海外の大きな美術館は日本の国立の10倍くらい
職員がいます。(東洋美術部門とか美術品修復部門とかに分かれて、それぞれ10人くらい)
町医者と総合病院くらい規模が違う。
6さんが知りたいと思うテーマに纏まりがあるなら、自分で直接、その分野に詳しい研究者か画商さんなどと、
繋がりを持った方が早いかもですね。
例えば自分が骨董屋さんに「あなたはどうやって陶磁器の見方を覚えましたか?」って聞くと、織部に詳しい古美術商は
岐阜の有名な先生と一緒に(土から)研究してたって言っていました。古伊万里扱ってる方は、美術館・博物館へ行って
本物を見て覚えたと答えてくれました。古伊万里なら確かに、美術館・博物館で見た後、自分で手にとって行けば理解できる。 >>142
>享受する側が、「自己の無知を開かせてくれている」と感ずることは各自の自由です
『享受する側から認められたもの=啓蒙』という感じでも無さそうですね。
受け取る側は、寧ろ無自覚に啓蒙されている人の方が多いと思います。
視覚による啓蒙装置(言ってみれば図鑑みたいな状態になっている)によって、知らずに文字を
覚えて行くような感覚。識字率を高めて行くような役割を担うのがミュージアム。
ゆえに啓蒙とは『客観的事実』だと思います。
その延長線上で美術館の図録と言うのはつまらないですね。同じような構成の写真、文章、ばかり。
>上から、「無知な者の目を開かせてやろう」という姿勢は望ましくなく、
>常に、異なる考えや価値観が存在し、何人の考えも偏見や前提を持つことなく、
>無垢な姿勢(やや気恥ずかしい表現だが)で望むことこそが、
>学問に対して、他者に対して、とるべき謙虚な姿勢であり、
>美術館に関して言えば、そのような立場から、社会に対し還元するべきだといっているのです
この部分は正しいと思いますし、学芸員が上から目線ではダメと言って居る方は大勢いると思います。 >>171
> 一般の人の多くがどう見ても美術館が啓蒙施設だとは思っていないだろう
結局「啓蒙」か。 >>174
只の美術好きが百万人増えようとも、美術館は良くならないと言っているんですが、
『お客』とか『啓蒙』とか、単語一語にしか反応しない頭は、いい加減どうにかして欲しい。
のれんが相手では勝ったという喜びなど、無理です。 >識字率を高めて行くような役割を担うのがミュージアム。
あくまで「上から目線」 どうでもいいからあのクソ(じゃなければゴミ)のようなトヨタのコレクションを売り払って、
困っている期間従業員の手当てにするか、被災地に送る物資購入の代金にすべき。 >>170
>色々失礼な口調で申し訳ありませんでした。
いえ、お互い様です
こちらこそ、無礼がありました
お詫び申しあけます
蛇足ですが、お断りさせて頂きます
>>174は、私(>>169他)ではありません
互いに「終わりとする」ということで合意しました
一連の内容に関する言及はしないという点につき、信義は守ります
この点は、一言申し上げるべきと思いましたので、書き込みます
ゴッホ展、行かれたのですね
ここ数年の傾向ですが、ある程度の規模の展覧会ですと、
会期末の殺人的とも言うべき混雑は、織り込んでおかないといけないですね
レンブラント展なども、都合がつけば可能な限り、
早期に行くのが無難なようですね 今のうちに見ておかないと、
外国から展示物が入ってこなくなるかもしれないからなあ。 豊田市美術館、モランディ展の代わりにこれか。
「あそぶ美術、おもう美術」モランディ展以上の人が入るといいな。www
そのあとの「フェルメール展」もどうせ無理だし、
今のうちにせいぜい代案を練っとけ。www >>178 了解です。お話できて良かったです。ありがとうございました。
ルサンチマン(神様が力の無い自分自身の変わりに罰を与えてくれるとか)溜め込んでる人いますね。
自分で議論してみようと考える人とは、違う精神構造だ。 >>181
そうみたいですね。
自分に対して謝ってくれた人には自分も謝るけど、
そうでない人に対しては自分もそうではないという感じで。 >>181 RAIDENさんへ
例の者です(>>169他)
前回の投稿時(>>178)に、>>174さんのご投稿関連で、
言及するべきか迷いましたが、申し上げます
余計な内容ですが、お許し下さい
>>181の後段の内容は、余り感心しません
周囲を蔑む投稿は、止めにしませんか?
>>174さんの投稿内容の遠因になっているとも思います
これまで論争してきましたが、仰っている事は全面否定しません
ご指摘の内容については、大いに首肯する部分もあります
また、「大変良くご勉強されているのだな」と感じます
それ故に、>>169で「あなたの博覧強記ぶりを発揮して頂ければ」と申しました
他方、論争中に私が厳しい(無礼な)物言いになったのは、まさに論争中であったためです
>>169において、「ご配慮頂いた上で」と申し上げました
これは、ご自分の投稿に批判的内容を寄せる方を含めて、「広き心持ちでお願いします」「見解相違の場合は説得の精神で」
ご自身が他の方を批判される際は、「極力、提案的な対応・内容で」という趣旨です
もちろん、明らかな曲解・悪意や批判のための批判などもあると思います
そのような投稿まで、誠実に対応することは求めませんが(私とて難しい)、
「講釈を垂れてやろう」と受け取られかねない表現は慎まれた方が、
ご自身の伝えられたい内容が理解されやすいと思います
繰り返しですが、大いに首肯するべきと感ずる内容を含んでいますので、
結果として穿った見方をされてしまうのは、非常にもったいない印象を持ちます
(次に続く) (前投稿より)
掲示板ですので、可能な限り、最大公約数を得る努力を互いにしませんか?
もしも、「自己の見解が主張できれば良い」「力量不足な者は容赦なく論破する」
ということであれば、「ブログでやれ」との>>78さんのご指摘が説得力を持ちます
私にも大いに言えることですが、掲示板から出て行かなければなりません
これも余計ですが、一つ例示します
>>51さんの投稿内容に対して、>>52で更に論を重ねてしまっています
こういう時は、「そういう意図はありませんでした。ご不快でしたら、申し訳御座いません」
「しかし、私としては、○○ということをお伝えしたかったのです」とご説明されれば良いと思います
「私の負けで終わりいいです」(>>51)に対して、>>52の「あのね、論文を書くような…」ですと、
例えが悪いのですが、「下げている頭を更に叩きのめしている」様なものです
そういう過去のご投稿内容があったために、
>>108さんの「「勝ったという悦び」を味あわせてあげられるようねレスを書かないと」とか
>>176さんの「あくまで「上から目線」」というご指摘があるのだと思います
あるいは、>>181さんのご主張があると思います
(次へ続く) (前投稿より)
RAIDENさんとしては、隔靴掻痒の感もあるかも知れません
ご自身の仰りたい事の大半が伝わっていないかも知れませんが、
ここは一つ「自分がどう伝えたか?」ではなく「相手がどう受け取ったか?」
という視点を互いに持つこととしましょう
老若男女様々な背景を持った方が利用する掲示板ですから、その視点は重要と思います
私は>>169で「少なくとも私は歓迎しますし、…」と述べた責任があります
この点は、是非申し上げたいと思います
ご納得行かない面もあろうかと思いますが、是非ご検討下さい
今後、我々の参考となるご投稿をされることを期待しています >>184
訂正します(本文の最終行)
×:>>181
○:>>182 >>185 >「自分がどう伝えたか?」ではなく「相手がどう受け取ったか?」
>>18 あなたはきっとどこかの学芸員なのでしょうね。(←なんだこの伝わり方は?)
そんなルール付けで会話が出来るのなら、最初から何の苦労も無い。なぜ、私だけ以前の職業名乗ってるの?
>>6
>ほとんど部屋ごとにチケットを提示させられて、〜略〜〜職場としては非常に羨ましい。
後半部分が丸ごと間違って居るんだよ。「税金で運営されていなかったら、こんな美術館、まずくないですか?」とも言っているけど、
>>185氏も含めて、これまで生きて来た間に、美術館でどういう税金の使われ方しているのか、考えた事はあるの?
我々の税負担減らすために、日本は学芸員も少なく、監視員は派遣使ってる、作品の購入予算付く所なんてそうそう無いから企画展(借り物)ばっかりだよね。
(これ全部、今が良ければ良いっていう政策なんだけどね。) >>56 『お金を払って、入館する以上は「お客様」です』
チケットを買えば、入館して企画展を見られる『対価性』は間違いなくありますよ。
ただ企画展の半分は我々の税金。チケット代で利益もたらしている訳でもない。
海外だと収集活動⇒常設展が中心で、企画展(借り物)はそれを補う活動。その方が
美術館本来の活動と、経営的にお得な運営の仕方なんだけどね。
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/kondankaitou/kokuritsu/01/pdf/shiryo_4.pdf
↑国立だけは収集活動を拡大しなさいと一年前の事業仕訳で言われた。
(豊田市美術館は、これまで、めでたくそれをやって来れたわけだ。)
企画展見に行って良い気持ちになって帰ってこられたとしても、自分の子供や孫の首しめながら美術楽しんでるようなものかもですよ。
只どちらにせよ税金使うんだから、震災復興の気持ちでどんどん出かければ良いんだけどね。
ゆとり世代の相手が苦痛だ。
名古屋の美術館・画廊スレから、このスレ使ってるけど、美術館や画廊に行った感想がランダムに書き込まれていたよね。
(前々スレ)パラミタミュージアムとか、(前スレ)白隠とか岡崎市美が私の書き込み。
あえて前々スレ等で美術館と画廊の違いっていうのは確認はしてないけど、その区別がつかない人がスタンダードだったかな?とは、疑問なんだけど、
以前から知ってる人はその点どう見るだろう?
(昨日・今日、美術館へ行き出した人は除外して)かなりの数の美術館へ通って、監視員と学芸員の区別がつかないっていうのも、ハッキリ言って
変だと思うんだよ。 >>94 『勝手かつ説明なき前提条件の設定』
何度も何度も出て来る『前提条件』というのは、博物館法のことだろ?ミュージアム学が法律になったモノ。
じゃあ、それは俺が勝手に設けた前提か?(世界の常識だって言ってるんだけど)
美術館が何か、理解できるのに何日掛かったのか、読み直してごらん。(今は理解できているのかな?)
その上で、>>183~>>186みたいなモノは、世の中に必要な情報なのだろうか?
>>多様な感性と価値観によって産み出される芸術から、
>>最も遠く忌避すべきだと言っているのです
多様な感性と価値観=やがて芸術は人の心を作るから、だろうか?あるいは、人間の精神の差異こそが価値であるからか?
『並』の回答だと思って居ますよ。芸術に限らずだけど、そのものが何を指し示しているのかこそが、重要な局面があります。
例えば、日本には『稲むらの火』という話がある。そういう局面で『稲穂に火を付けるやつはけしからん』と繰り返し叫んでいるバカは
邪魔でしかないし、芸術から遠いんじゃないの?と思う。 >>187-189
一連の論争相手だが、喧嘩売ってんのか?
だったら、徹底的にやるか?
>>183-185で、丁重にものを言ったつもりだが、
信義は一切守らんようだな
回答しろ >>189
>その上で、>>183~>>186みたいなモノは、世の中に必要な情報なのだろうか?
お前の投稿は、必要なのだろうか?
>>189
>芸術に限らずだけど、そのものが何を指し示しているのかこそが、重要な局面があります
「そのものが何を指し示している」かについて、受け手の側に多様な見解がある
そして、その相違を楽しみ、理解する精神を涵養するのに芸術が果たひとつの役割がある
その点に対する理解が、RAIDENには乏しい
まぁ楽しいけどね、こういう輩も
>>190
> だったら、徹底的にやるか?
過去のレス内容を読む限り完全に君の負けだよ。貸し画廊と美術館の違いを
もっと真剣に考えろと言われているのだろう?
>>167
> 前スレ、岡崎市美術博物館に関して「寒い山の中で、冷たく冷えたオードブル、云々」
↑
この内容書き込んだのはおそらく私だな。申し訳ない。 >>193
書き込み有り難う
貸し画廊と美術館の「違い」は論点とはなっていません
美術に関係する者が、「芸術の本質をどう考えるか?」という問題です
芸術において、それぞれの役割があるという点で、
美術館であろうと、貸し画廊だろうと、アーティストであろうと、
変わりはないと指摘しているだけです
貸し画廊に「美術館の役割がある」とは、過去において言及していません
その点は、>>136でも言及済みです
なお、この論点は、「啓蒙」から派生した問題です
啓蒙というならば、RAIDEN氏が指摘する啓蒙施設ではないことは、
法令や設置条例から明白です そうは言うが、貸し画廊と美術館に本当に相違がないだろうか?
一連の中で、国立新美術館を引き合いに「貸し画廊」の話が出た
事実上、失礼ながら「貸し画廊」といって差し支えないだろう
東急Bunkamuraで開催している展覧会を豊田市美術館でも開催する
貸し画廊と美術館の相違を語るが、美術館のその内実は、
「「貸し画廊」に多少の所蔵品を有するだけ」というのが実態ではないか?
そうならば、実態を見るにつけ、両者の相違は曖昧となり、
特別な役割を論ずる意味に疑問を感ずる
また、メディア主導のブロックバスター展は、
その「貸し画廊」の国立新美術館が圧倒的に強い
貸し画廊は、美術館を超えたということか?
日本の美術館が所有する作品が引き付けた故に、
開催できた展覧会は、どれ程あるのだろうか?
近年では、国立西洋美術館の「ラ・トゥール展」くらいか
展覧会の開催という点に絞るならば、
美術館は貸し画廊以下となってしまっている >>195
>「「貸し画廊」に多少の所蔵品を有するだけ」というのが実態ではないか?
そこが間違っている。学芸員がいない美術館は原則的に存在しないし、公立美術館に
学芸員がいなければ只の市役所だな。Bunkamuraの企画を美術館で開催する事は可能でも、
その逆は難しいだろう?美術館にしか貸し出しされない絵が世界各国にあるわな。
館長や学芸員がコネや横の繋がりを持っている場合に展覧会も開催できるんだろうな。
(美術館が所有する作品が引き付けた故に←これは意味が分からんが)
急に名古屋飛ばしが止んだ理由もそうじゃないかと思う。 >>193の蔵臼は、>>194にレスするべきだろう >>196
>>195です
>そこが間違っている
正誤を問題しているのではなく、実態の話として挙げました
反対に伺いたいのですが、「学芸員のいるいない」が問題ならば、
学芸員を雇った街の画廊でも、海外の名だたる名画か来るのでしょうか?
実際には、考え難いと思います
>Bukamuraの企画を美術館で開催することは可能でも、
>その逆は難しいだろう?
以前、聞いた話ですが、2008年の「ミレイ展」がそれに該当するようです
この展覧会は、北九州市立美術館と東急Bunkamuraで開催されましたが、
企画や誘致を主導したのは、北九州市立美術館(あとは、主催の朝日新聞か?)だそうです
>(美術館が所有する作品が引き付けたが故に←これは意味が分からんが)
不明確で、申し訳ありませんでした
これは、「ラ・トゥール展」を国立西美で開催できたのは、
同館に、ラ・トゥールの《聖トマス》を所蔵していたことが
大きな要因だったそうです
その意味で、《聖トマス》という作品の存在こそが、
国立西美での「「ラ・トゥール展」を可能にした」という意味で、
「作品が引き付けた故に」と申し上げました
また、ご教示下さい >>190
「やっぱりか」という感じがする。
そういう相手ではないんだよ。
丁寧に誤ったとしても、そこにごく一部でも気に入らないことが含まれていたら、「引かない」。
とても残念だけど、そういう意味では190さんの負け。
相手を見誤ってる。
RAIDENは何かに強烈な劣等感を持っている。
それを独学かどうかはわからないけど、自分では馬鹿にされないように勉強し、
そこで得た知識(のようなもの)が絶対的に正しいと信じて、相手をねじ伏せるまで攻撃し、
相手がしっぽを巻いて逃げていくのを確認するのが快感なのだと思う。
私は193の意見とは違うけれども、
あなたが相手がどういう奴かを見誤った点で、
また、先に謝ってしまった時点で間違いを犯していると思う。 >>199
有り難う御座います
「そういう相手ではないんだよ。」という点は、論争中から感じていました
また、最終行のご指摘は、まったく持ってその通りです
自分の甘さに申し上げるべき言葉もありません
私も暇を見つけては、根気強く対処しようと思います
自分に、何かそれどころでない事態が生じない限り、
逃げるつもりはありません
ご迷惑お掛けします >>195
> 「「貸し画廊」に多少の所蔵品を有するだけ」というのが実態ではないか?
> 正誤を問題しているのではなく、実態の話として挙げました
そんな実態がどこに有るのだろうか?(この点を美術館が何かも知らないと指摘されている
ように思えるのだが)かなりの例外を除いて、学芸員のいない美術館と言うのは直ちに問題になるよ。
>反対に伺いたいのですが、「学芸員のいるいない」が問題ならば、
>学芸員を雇った街の画廊でも、海外の名だたる名画か来るのでしょうか?
美術館の前提条件として、『近代的な保存・展示設備』をあげる人はいるわな。
それは上の方から出ているミュージアム学のちゃんとした本でも手にとって読んでみれば
(美術館の条件として)確認できるだろうね。
ここでの最大の疑問点は、ほとんど議論の余地など無い部分に関して積極的に議論しようと
する者がいる事、美術館は啓蒙施設であって、NHKが展覧会へ足を運ばせる番組作りばかりするせいか
君たちがそれを知らないだけ。むしろ啓蒙施設で無かった場合の方が大変なことになる。 >これは、「ラ・トゥール展」を国立西美で開催できたのは、
>同館に、ラ・トゥールの《聖トマス》を所蔵していたことが
>大きな要因だったそうです
>その意味で、《聖トマス》という作品の存在こそが、
>国立西美での「「ラ・トゥール展」を可能にした」という意味で、
>「作品が引き付けた故に」と申し上げました
それが意味不明だと言っているのであって、新聞の見出しなどで「同館が○○の作品を所有する事が呼び水となって」とか、
書いてあることもあるだろうけど、万有引力みたいにモノがモノを引き寄せる事はないわけだよ。
そのモノがA館にあるということは、A館ではその作品・作家を良く知っている研究者(学芸員)がいるのであろうと考えられて、
信頼が生じる。同じ作家の作品を所持するB館がA館に作品を貸し出せば、B館にもいつか貸し出して貰えるかもしれないという期待
(横の繋がり)ができる。ヒト、ノウハウの部分を無視しているのではないかと思えるのだけれど。 >>201
>そんな実態がどこにあるだろうか?
貸し画廊と美術館の問題が出たのは、国立新美術館を例として出されました
私は美術館の役割の重要な機能の一つは、「作品の体系的収集・研究・保存」と考えます
そうすると、学芸員を置かない館は、その機能を果たすことが難しいことになります
これを前提とすると、A館で開催する展覧会は、「A館が所蔵する作品・画家と関連する展覧会」ということになる筈です
自館で所蔵する作品やその画家の研究成果として、展覧会が位置付けられねばなりません
しかし、実態はどうでしょう?
ゴッホや葛飾北斎を所蔵しない名古屋市美術館で、なぜ「北斎展(2007年度)」「ゴッホ展(2010年度)」を開催するのでしょう?
自館で所蔵もしない画家や絵師の展覧会を開催するのは、もはや「貸し画廊」でしかない
むしろ、借用に際して賃料を支払っている分、貸し画廊以下です
このように、所蔵作品と展覧会を繋ぐストーリーが乏しい展覧会を開催している以上、
実態として、美術館は「貸し画廊と大差ない」ということです
ただし、以上は、あなた方のように、「貸し画廊と美術館の相違」にこだわる立場からの考察であって、
私は、このような展覧会であっても、意義があると考えます
すべて者が、海外にある美術作品にアクセスできる訳ではありません
経済的事情から海外旅行などできない方もいるでしょう
家族の介護のために自宅を数週間も空けることなどできない方もいます
そういった方々とて、海外の名画を見聞する機会が保障されて良い
ならば、たとえ「貸し画廊」と批判されようとも、
未知なる物への知識欲や見聞欲を充足する機会として、
所蔵作品とのストーリー性など度外視した展覧会を提供するのが、
“公”の役割と考えます
このようなあり方を「今が良ければ良い政策」と>>188において批判したのが、
RAIDEN氏であることも付け加えます >>201
なお、ニューヨークでは、画廊でも名だたる美術館から作品を集めた展覧会を開催しているようです
そうすると、国立新美術館に学芸員を置かないことを理由に、フランスが貸し出しを拒んだというのは、
相手が、「非西洋の日本であったからか?」という被害妄想のやや穿った見方もしてしまいます
もっとも、私も現地の事情に通暁している訳ではないので、
ニューヨークの画廊は、名前こそ“画廊”であっても、内実は“美術館”と同視して良いのかも知れない点を留保します >>201
>美術館が啓蒙施設であって…
>むしろ啓蒙施設で無かった場合の方が大変なことになる
啓蒙とは、「無知蒙昧な状態を啓発して教え導くこと」です
啓蒙専制君主などの用語でお馴染みです
美術館は、上記のような施設であると断定できるでしょうか?
そう言えても、「そのような側面もある」という程度でしょう
私が啓蒙という言葉に拘ったのは、物事を一面的にしか理解せず、
自己の見解と相違する他者の存在を決して認めようとしないRAIDEN氏が用いたからです
ハッキリ言ってしまうと、私は支持しないが、美術館を啓蒙施設と理解する見解があって良い
ただ、美術館に展示されている作品を「どのように理解するか?」「どう解釈するか?」、
これは、観覧者に委ねられる領域の問題であり、観覧者の自由ですし、作者もそういうスタンスでしょう(もちろん伝えたいことはあるだろうが)
「こう理解しなければならない」「こう理解せよ」と啓蒙する類のものではない
その点で、「啓蒙施設」と主張する見解は、美術館や芸術の果たす役割・意義
という観点から、やや疑問を持ちます(あくまで私の視点。批判はあろう)
同様に、「美術館とは何か?」「芸術とは何か?」を理解する上で、
カワウソとイタチの事例を出したこと自体、失当であるという事も分かるでしょう
無礼で恐縮ですが、RAIDEN氏を含めて、少しこの点を考察してみることを薦めます
なお、「こう理解をするべきである」という啓蒙的アプローチが妥当するならば、
我々は、2007年に開催された空前絶後の機会であった「狩野永徳展」の眼福に与ることはできなかったでしょう
あの展覧会は、従来の永徳研究をひっくり返して実現したものです
固定観念に囚われない多様で自由であるべき学問の本来の姿を我々に提示して頂いた幸福な機会でした
啓蒙施設で無かった場合の方が大変なことになる一例をお示し下さると、議論が深まると思います
是非、お願い致します >>202
>万有引力みたいにモノがモノを引き寄せる事はないわけだよ
この点は、>>203をご参照下さい
そんなことは百も承知ですし、皆承知していることでしょう
折角なので、「ラ・トゥール展」に言及します
当然ながら、国立西洋美術館が《聖トマス》を所蔵することを契機として、
同館でのラ・トゥール研究が進み、その成果として展覧会を開催するに至ったであろうという趣旨です
だからこそ、所蔵者(所蔵館)は、展覧会の意義を認め、作品を貸し出すのですから
ところで、RAIDENさ〜ん、ご回答まだですか〜? >>203に追加
学芸員を置かない点のほか、「作品を所蔵しない美術館」も加えます
例示すると、国立新美術館や静岡市美術館などです
こういった館では、所蔵作品がないですから、
その「研究成果の発表」としての展覧会は期待できません
学芸員がいたとしても、収集作品という柱がない以上、
その館の学芸員は、どういった位置づけにあるのか良く分かりません
収集作品にまつわる専門家としての学芸員ではないのですから…
そうすると、作品所蔵をしない美術館の学芸員さんは、
展覧会のコーディネーターになってしまっています(失礼ならば、学芸員さんには本当に申し訳ない)
所蔵作品も持たないのに、学芸員を雇えば「貸し画廊ではなくなる」という見解は失当ではないですか?
むしろ、その見解の方が、美術館が分かっていないという印象を持ちます
私は、無礼ながら国立新美や静岡市美(あるいは百貨店系)は、貸し画廊と思います
ただ、繰り返しになりますが、「芸術における役割」という点では、
貸し画廊にも、美術館にも、学芸員さんを筆頭に職員さんにも、そして作家にも、
それぞれの役割があります(場合によっては、観覧者にも)
それを主張することが、「美術館を理解していない」と批判されるならば、
申し訳ないですが、蔵臼・RAIDEN両氏の見解の方が、「理解でき」ません
また、ご教示下さい >>208
まぁ、そういうこと言わずに…
楽しく行きましょう
「プーシキン」やるのかねぇ? 情報収集しようと思ってスレ開いたんだけど、・・・まだやってんの?
いい加減、RAIDEN もその相手もそろそろ自主的にほかに移って議論してくれませんかね。
ものすごい迷惑です。
それとも、東海地方や中部地方用の別スレ立てていいですかね? あとさ、議論するなら、何について議論してんのか論点整理したら?
互いに相手の言葉の端々に脊髄反射してるだけで、議論の筋が見えねーわ。
まあどっちにしても、そろそろ余所でやってね。
しばらく様子見て終息しないようなら、運営に通報します。 >>211
>>212
それならば、積極的に情報投稿すべき
よそでやれとか筋論を言う割りに、何の情報の投稿もない
大体他所の板に行けば、その板が迷惑する
展覧会の感想でも、是非どうぞ じゃあ、今日行ってきたヤマザキマザックの話でもしますかね。
企画展の「ロココの雅」、所蔵の絵画作品だけで展開するのかと思っていたら
神戸ファッション美術館所蔵のロココ時代のドレスや扇、ヘアメイクの再現マネキン
黒壁美術館の新古典やネオロココの家具を借りてきていて、
絵画から工芸・ファッションに至るまで
体系的かつ網羅的にロココ時代の美術がわかる構成になっていて良かったです。
黒壁はガラスのコレクションで有名ですが、
実はロココ〜アールヌーボー・アールデコの家具類もたくさん所蔵してるんですよね。
でもいかんせん美術館のスペースが狭いので、なかなか展示する機会がないそうで、
今回、一部だけでもまとめて拝見できるのは貴重な機会。
ヤマザキマザックの家具コレクションと合わせて見れるとなると、更に素晴らしい。
図録はないものの、企画展解説の小冊子は売っていました。
これもよくまとまっていて
上記の絵画・工芸・モードにとどまらず、音楽・思想・建築から社交界での嗜みに至るまで
当時の文化全般が簡潔にまとめられており、楽しく読めました。
宮廷のダンスのデモンストレーションや、香水をつくるワークショップなど
体感型のイベントもあるようで、意欲的な取り組みに感心しきりです。 ・・・こんな感じでいいですか。
ただ、オレ東海在住じゃないから頻繁にはネタ提供できないのよ。
だから今回も、上でも書いたけど「情報収集」のためにスレ開いたわけ。
ネタ提供できなきゃ、「スレチの議論を延々するな」って言っちゃだめなの?
延々、まったく関係ない議論続いてると、こういう書き込みもしづらいと思うんだけど。 >>213
どうも誤解があるようだけど、「そろそろ余所でやってね」というのは、他板や既存の他スレに行けとは言ってない。そりゃ迷惑だわ。
そうじゃなくて、専用の議論スレを立てればいいと思うんだけど、違いますかね。
お前が立てろというならやるけど、話がスレチになってきた時点で、当事者が自主的に派生スレつくるのがどの板でも普通だと思うんだけどな。 まあそれか、だれか言ってたけど「ブログでやれ」ですかね >>215-218
書き込みならびにご回答有り難うございます
こういう内容の書き込みを是非お願いします
以下、私の一方的主張ですが申し上げます
私も情報収集が目的で、この板に来ました
ところが、RAIDEN氏の顔色を伺って、
皆さん書き込みを渋っておられる状況でした(>>61-62など)
そのため、RAIDEN氏につき一定の結論を出さない限り、
この板からは「何の情報も得られない」と判断しました
別板を立てても「東海・名古屋絡み」ならば、RAIDEN氏はやって来ます
また、「スレチの議論を延々するな」といっても氏には無駄です
自分の気に入らない内容ならば、板の趣旨目的など無関係ですし、
そこで、>>65を皮切りに、荒らし批判覚悟で論争を始めた訳です
あなたは、>>212で「議論の内容がない」旨、ご指摘です
仰るとおり、前述が目的ですから、議論の筋も糞もないのです
そもそも、何らかのテーマについて論じている訳ではないのですから
先方が引き下がり、他の方の投稿に喧嘩を吹っ掛けることをやめるまで、
「根気強く対処しよう」と決めたのです
現状、収束しつつある状況のようですから、
>>215のような投稿をして頂き、板の流れをリードして頂ければ有り難いです
また、氏が出てくるようならば、あなたも対処して下さると有り難いです
私も、>>117など投稿していますが、反応がないのです 知りたい情報があるとき、見には来ますが、情報等を書き込む気はありません。
変な奴にいちゃもんをつけられたくないからです。
それはこのスレに限った事ではありませんが、このスレはあまりにも典型的すぎます。 (少し訂正・加筆を・・・)
知りたい情報があるとき、見には来ますが、情報等を含めていかなる書き込みもする気はありません。
変な奴にいちゃもんをつけられたくないからです。
それはこのスレに限った事ではありませんが、このスレはあまりにも典型的すぎます。 >>220
書き込んで流れを作らない限り、永遠にこのスレから、知りたい情報は得られないでしょう
>>222は、やや冷たい物言いでした。申し訳ありません ××展に行った。人が多かった。
→あなたにとって人が多いとはどの程度の込み具合を指すのか。 とか、
△△展はとても面白かった。
→あなたは面白いと思ったかもしれないが、個人の主観的な感想など聞いていない。 などと
言われそう。
>>224
それで十分じゃないですか?
名指しして悪いですが、RAIDEN氏以外は、
そのようなケチをつける方はいないと思いますよ
そもそも、客観的な情報は、美術館や展覧会の公式サイトから得られますから、
書き込む内容は、主観的な感想や受けた印象にならざるを得ないですよね
他板を見ていると、「作品の前にずっと立っていて、邪魔な奴がいた」とか、
「監視員さんにイケメンがいた」とか、たくさんあります
それで良いんじゃないですかね
ケチをつける者が現れれば、皆で対処すれば良いと思います
個人的には、岡崎市美の「桃源万歳展」の感想がとても知りたいです
他会場には、巡回しないようなので… 呉春のやたらリアルな桃源絵巻やら鉄斎の屏風やら橋本関雪やら、屏風に掛け軸に面白い絵が結構あった。
ただ現代コーナー以外では、モチーフの多くが桃源の風景なので飽きる人はいるかもしれん。人物画もあるが。
あと、図録が272ページあってごつい。
環状線使うなら、休日限定で本数も少ないけど大門駅から直通がある。
ってか、ここに感想書き込んで良かったんやね。 >>226
ありがとう御座います
結構バラエティありますね
一点豪華主義ではなさそうなので、是非見に行きたいですが、会期中に行けるかどうか… >>226
> ここに感想書き込んで良かったんやね。
書くのは自由。
奴が出てくるかどうかは、自分に勝てると判断するかどうかによって違ってくる。 >>205
> 啓蒙施設で無かった場合の方が大変なことになる一例をお示し下さると、議論が深まると思います
ただの教えてチャンに思えて仕方が無いのだが… 思うのだけれど、上の方で延々と続けている「美術館は啓蒙施設なのか?」という件、
学問上の通説(あたりまえ)であるし、それに対し「自分の意見」があるという発想が
荒唐無稽だと思う。ひたすら学ぶべき所と議論するべき所が混同視されている。
それは、別スレを立てるまでも無く、質問スレで尋ねてみてはどうだろうか?
(別に自分で調べるなり、大学教授にでもきくなりできればいいのだが)
>>219
> そのため、RAIDEN氏につき一定の結論を出さない限り、
> この板からは「何の情報も得られない」と判断しました
それが一般的なこの板の利用の仕方であるし、まあ、質問スレを見てくれば
この板に関して気がつく事もあるかもしれない。 >>229-230
要するに「何の根拠も示せない」訳でしょ?
相手は「啓蒙施設ではない」と主張して、一応論拠も示している
それに対して、特段の根拠も示さず、自分の見解と相違する点だけを捉えて、
「教えてチャン」「荒唐無稽」と罵るだけなら、書き込まない方が良いね
「通説」というなら、その論者や「○○説」と具体的に示せるはず
それを示すことのできるだけの論拠がないなら、安直にケチつける真似は止めた方が良い
自分は「聡明・博識」なのでしょう?
だったら、周囲に示してみたら? >>229-230
追加
皆さん迷惑しているから、単なる不満の発露はやめた方が良いね
繰り返すけど、論拠を示して、合理的に議論できるなら良いけど
そうじゃないんだよ、あんた >>230
>ひたすら学ぶべき所と議論するところが混同視されている
ある人にとっては「学びの場」であるし、別の人にとっては「議論する場」となる
両者を明確に区分できるとの考えの方が「荒唐無稽」でしょうね
ところで、「カワウソとイタチ」「ゴッホとピカソ」の例が失当である点について、考えてみたのですか?
上記の投稿内容を見ると、恐らくお分かりでないご様子です > 啓蒙施設で無かった場合の方が大変なことになる一例をお示し下さると、議論が深まると思います
一例も何も、啓蒙施設でない美術館があるとしたら、キャプションも無く何が並んでいるのかも分からない
神社の骨董市のような状態だな。学芸体制の脆弱な日本の公立美術館など、2〜3人の学芸員が同時に辞めて行くだけで
学芸体制が崩壊しかねない。
本来そうならないように支えて行くのが我々(美術館の客・市民や行政)の役割でもあるが、絵画を見て喜んでいるだけで
美術館の本質的な役割を知らない者ばかり増えて行けば、それも難しくなる。
かくして民主主義の原則によって所蔵作品も増えず、学芸員も少ない美術館ばかり増えて行く。
> 相手は「啓蒙施設ではない」と主張して、一応論拠も示している
言葉遊びのことか?雷電の方は、本物の論文を載せているだろう?
どうして質問スレで訊かない?単なる理解力の問題で議論する内容では無いと言っている。 > 絵画を見て喜んでいるだけで美術館の本質的な役割を知らない者ばかり
多くの人は、実物の作品を見たいから金を払って入っているのであって、
わざわざ金を払ってまで美術館の本質を知りたいとは思ってないって。
逆に言うと、そんなこともわかっていないで美術館関係者が美術館を運営しているのだとしたら、
まったく何もわかっていないと言いたい。 >>234
>一例も何も、啓蒙施設でない美術館があるとしたら、キャプションも無く何が並んでいるのかも分からない
それを論拠としている事が、「芸術とは何か?」「美術館とは何か?」を全く理解していないことの何よりの証左
繰り返すが、上記も「カワウソ」の論拠同様に失当である
なぜ、失当か、よく考えられたい
その努力もしない者に「美術館の本質的な役割」など語る資格がある筈も無い
>絵画を見て喜んでいるだけで
啓蒙主義者ならではの言葉であり、人格が良く現れている
>雷電の方は、本物の論文を載せているだろう?
具体的に示せ。そのような投稿は見当たらない(蓑氏の著作を引用しているのは、別名義の投稿である)
他人の論文に頼るだけならば、簡単だろう(自分の言葉で根拠を示せないのだろう)
なるほど、咀嚼して自己の視点を形成できない者であることが良く分かる
>どうして質問スレで訊かない?単なる理解力の問題で議論する内容では無いと言っている。
そっくりそのまま返す
自己の見解のみが正しいと考える者の発想としては、得心が行く >>234
あなた方の大好きなミュージアム学が、従来の「博物館学」という用語を用いず、「ミュージアム学」というのか良く考えてみるべきであろう
私は「ミュージアム学」なるものの定義や提唱者を良く知らないが(体系書も無いようだ)、ある程度の想像はつく
むしろ信奉者こそ、該当資料の行間を良く読むべきであろう >>234
揚げ足を取るが、2行目第一文と第二文の関係が不明
あなたの主張は「啓蒙施設でなければ、学芸体制も守れない」という趣旨だろうが、
論理的関係が示されていない(ただの羅列に終始している)
申し訳ないが、それらしい事象や用語を用いて、欺こうとする態度は慎まれたい
この板を利用されている皆さんの目を誤魔化せるとお考えだろうか?
また、他人を言葉遊びと非難する前に、自己の主張内容を整理すべきだろう
これも申し訳ないが、「言葉遊び」などの批判をしている段階で、
自己の考えが枯渇していることを示しているのではないだろうか? 日本の博物館は、殖産興業政策のひとつとして開催された博覧会から生まれた。欧米での視
察を通して、明治政府の官僚たちは、【視覚による啓蒙装置】をもつことが近代国家には欠かせな
いと認識するようになり
>>166 URLも載ってる >>50
> >>43 「あなたは日本語がわかりますか?」と聞いているの主語は誰です?
はあ?
どう見ても「あなた(は)」でしょ。
それより「聞いているの主語」という日本語がよくわからないんですが。 >>41
絹か紙かは、確かに見た目でしか分からないかもしれませんが、それは具体的に
どの美術館のどの作品の事か?教えて貰えますか?
>日本語のタイトルと英語・フランス語のタイトルが明らかに
これも、『明らかに』では分からないので、どのように一致しなかったのか?
>>123
>どう見ても「絹本彩色」の作品に「紙本彩色」と書いてある
>日本語のタイトルと英語・フランス語のタイトルが明らかに一致していない
こういった事が(事実なら)問題になって来る筈です。
この2点について返答が>>125で付いているのに、それ以降はこの件は無視しているのはなぜか。
他人に示せと言ったのだから、自分でこれが事実かどうか、美術館に問い合わせぐらいしたはずだが。
結果を知りたい。 >>231 相手は「啓蒙施設ではない」と主張して、一応論拠も示している
論拠が示してあるのはどこか教えてください
啓蒙されたくない奴は美術館、博物館へ行ってはダメだろうw。
「今日、俺、啓蒙的でない鑑賞して来たんだぜ〜」
勘違いしたバカップルの会話のようだ 目をつぶって歩くしかないな。なにせ【視覚による啓蒙装置】が仕込んであるのが
美術館だから、油断できない。
2つの顔を持つ人物と言えば、「ヤヌス」が有名ですね。
「ヤヌスの鏡」
知らねーよ! 「ご教示ください」と言って、他人に教えを請うておきながら、内容が気に入らないと
直ちに議論に早変わりする。それじゃあ、人間として屑ですよ。良く考えよう。
>>233
>> >ひたすら学ぶべき所と議論するところが混同視されている
>>ある人にとっては「学びの場」であるし、別の人にとっては「議論する場」となる
>>両者を明確に区分できるとの考えの方が「荒唐無稽」でしょうね
美術史を専攻する人は、歴史的な事実をひたすら学んで知識を習得するのみだそうです。
議論は個々の作家の評価に関して行われる。(昔、某スレでコメント)
ミュージアムの歴史で言ったら、アリストテレスがアレキサンドロス大王にアロエだとか、
珍しい植物の採集を求めて、持ち帰らせた物を公開した。(これが啓蒙)こういった歴史的な
事実は只学ぶだけで、議論の対象にはならないでしょう。
(事実に対して、それぞれの自由な意見と言う発想はしない。)
だからミュージアムが啓蒙施設か否かという議論など普通は起こらない。何のための啓蒙なのか?ならば
あり得る。 ヤヌスの鏡
「今夜のあたしはね、燃えてるんだ! 触ると、やけどをするよ!」
「くわばら・・・、くわばら・・・」 >>239
ご指摘、有り難う。見落としていました
なるほど、美術館・博物館の成り立ちから、論拠を示される訳ですね
しかし、それが今日の時代状況に妥当するでしょうか?
現代日本に対しても、近代国家建設のための【視覚による啓蒙装置】としての機能のみがあるとお考えか?
明治時代から時が止まっているのでしょうね
>>246
>「ご教示ください」と言って、他人に教えを請うておきながら、内容が気に入らないと
>直ちに議論に早変わりする。それじゃあ、人間として屑ですよ。良く考えよう。
行き詰っているねぇ
他人が下手に出ているところに睥睨する回答(>>230 荒唐無稽など)をしている態度を反省しよう
相手の内容を指摘する際に、その手法と表現方法を学びましょう
「教示」して頂いた内容が妥当と思わなければ、そりゃ議論になるでしょ
RAIDENは、質問には質問が返ってくると言っていたけど(>>52)
同一人物か信奉者か知らないが、それくらい覚悟しなさい >>246
>美術史を専攻する人は、歴史的な事実をひたすら学んで知識を習得するのみだそうです
>議論は個々の作家の評価に関して行われる。
+
>ミュージアムの歴史で言ったら…(以下、略)
「美術史を専攻する者」「特定の芸術家の研究者」にとっては、それが死活的に重要だろう
よって、それらの者にとっては、キャプションの内容や作品の属性を混同してはいけない
あるいは、芸術家を目指す者も、先人の作風や技法を区別しなければならない
しかし、美術・芸術を生業とする訳ではない一般の利用者にとってはどうか?
そういう点を重視される方もいるでしょうが、属性などに関心を抱かずひたすら作品と向き合いたい人もいる
後者の場合、ご指摘の内容は、必ずしも当てはまらない
また、それらの論拠は「カワウソ」の件と同じで「芸術とは?」「美術館とは?」と言う論点の論拠として妥当ではない
もう少し正確を期すならば、一面しか捉えていない
繰り返し、その点を「考えてみるべき」と指摘している(>>205-233)
>>247
申し訳ありません。しかし、そちらが迷惑します
私は、RAIDEN・蔵臼らと刺し違えれば良いので(連中の顔色を窺う状況を打破したいだけ)、
連中がこの板から出て行けば、それを以って終了・退場します
よって、それ以降の感想や東海地方への巡回情報等は、一切投稿しません
ここに居座る限り、連中を無間地獄に引き込みます(でも、楽しくて仕方ない)
ただ、連中をここから放逐したいだけなので(>>219の「一定の結論」のこと)、
他板にまで追っていきません ツイッターとかでも普通に啓蒙施設って言ってると思うよ >>251
啓蒙自体が問題と言うより、変な奴が「啓蒙」と言うから問題となっている
一方は「啓蒙施設である側面がある」と言っているのに対して、
他方は「啓蒙施設でなければならない。そう認識しない者は存在してはならない」と言っている
「啓蒙」というより、この言葉を使用したがる者の人間性に難がある 先週、県美へ麻生三郎展見に行った。
全然知らない人だったけど、すごかった!
暗い背景からかろうじて人物や物体がわかるような絵に、
人間とは何か、存在とは何か、を問われている気がした。
とても印象に残る展覧会だった。
ただ、こういうわけわからんような抽象ぽい絵なので、
会場、ガラガラ。
中学生の団体が鑑賞に来ていたけど、学生動員しないと
いけないくらい入場者少ないらしいのは残念。
静岡県三島市の佐野美術館で平田郷陽の人形展
5月28日〜7月10日
http://www.sanobi.or.jp/tenrankai/tenrankai.html
明日行こうと思っていたら、台風が・・・ >>253 「啓蒙施設である側面がある」
ペンギンには鳥類としての側面がある。クジラには哺乳類としての側面がある、とは
学界でも民間でも言わないからだよ。理解できないのは仕方ないが、ウソを撒き散らす事は良くない。
>そう認識しない者は存在してはならない
↑
しかも、それで誰も、出て行け、消えろとも言って居ない訳で、幸せな事だと思う。
一昨年、名古屋開府400年の展示会が名古屋市博物館で開かれた。『みせもの小屋』の動物を
描写した絵があったが、自由な精神で描かれている半面、動物の認識のされ方が若干「変」だった。
例えば、「ラクダは夫婦仲が良く、人間よりも義理がたい生き物」と書かれている。
アザラシなどは骨格からおかしいものもあり、【空想上の動物】になりかかっている。
同じ対象を本草学という学問を修めた人が描こうとすると、自然界に在るものを出来る限り
正確に写し取っている事が分かる。
>>139
江戸時代にあった見世物小屋はミュージアムではないけど、もしも本草学者が集まって動物や植物を
一般の人に見せていたら、それはミュージアムです。(江戸時代に実際そういうモノはない)
アリストテレスもいうまでも無く学者の名前であって、ここでは古代から変わらない「原理原則」を
説明している。(>>246)
>何のための啓蒙なのか?ならば あり得る。 ←この辺りが現代の話ね
背景を何も知らない為、こちらが説明しっぱなしになっていく訳で、
本来議論と言うのは、同じくらいの背景知識、思考能力がある者同士が
交わすものだと思う。民主党の第一回目の事業仕訳のようなのを『議論』と
してしまうと、社会に害があるのではないか。。 >>254
>>255
ごめんなさいね。荒れていない別スレを立てたので、そちらへコピペしておきます。
>>253
も、展覧会情報は『名古屋の美術館・画廊スレ』へ、
なんとなく思い入れのありそうなレスは、そちらへ貼っておきますよ。 >>256 続き
市民Aさんが、美術館へ行って絵画を鑑賞した。疲れていたので何も考えたくないと思い
その日は、ただぼーっと絵を見て回っていた。しかし、その中の一枚が気になりキャプションに
目をやった、あるいは一枚の絵のタッチが気になり目を近付けて仰視して見た。
デザインに興味のあるBさんが日本画を鑑賞し、作品のデザイン性から、自分の職業分野へも
転用できそうなモチーフを見つけた。後日調べる為に、その作品の名前が気になる。
ピカソがアフリカの仮面を鑑賞し、キュビズムの着想を得た。
仮面が南米の仮面だと思われて居たら、キュビズムも別のモノになったかもしれない。
>>235
>多くの人は、【実物】の作品を見たいから金を払って入っているのであって
要するに実物が陳列されている美術館・博物館の事を『啓蒙施設』という。
(逆に言えば、啓蒙施設でない美術館で、なぜその物が『本物』だと言えるのか?聞きたい) >>258
あいかわらず日本語がよく理解できないが、
> 啓蒙施設でない美術館で、なぜその物が『本物』だと言えるのか?
おととしだったか、某国立美術館で、
活字の書籍の拡大コピーのみを展示して
「××(作家の名前)展」というのをやっていたが、
これは啓蒙ということばとの関係はどう位置付けたらよいのか?
近くに座っていた女に「これらは作品か」と聞いたら、
「はい」と答えたので、「実物でなくても作品なのか」
と再度問うと、確認しにどこかへ行って、
戻って来て「作品とは言えません。失礼しました」と言ったが、
金を払って入った者は“何を見に”、“何をしに”行ったことになるのか。 啓蒙と言う言葉の意味は「啓蒙専制君主」の啓蒙で良いですが、他者を教え導く行為とは、
学術研究者の日々の仕事そのもの。(私が上の方で言っている第三者とは専門家の事ですが)
学術研究者は第三者に向かって論文を書くわけです。小さな分野の研究であれ他者を教え導く為に。
作品と研究が一体になって展示されている。実物が見られる施設=ミュージアム、
これは、ほぼ絶対的な原理原則。
海外の学芸員さんが手運びで作品を持ちだしてくれる行為もミュージアムの原理原則に則っているから、周囲を納得させる力がある訳です。
(作品を持ち出してOKという事になる)
先にも言ったように学芸員と作品は、動物園で言えば飼育担当者と動物の関係でもある。
国立新美術館の件もフランスが主張する内容が正論だった為(日展作品を並べる空間の事しか考えて無かった
からだが)日本側が動揺した訳で。。(この話は国立新美術館wikにも載っているので興味あれば見て下さい)
ちなみに国立新美術館にも今は学芸員が居ます。(現状って何の事なのか?)まあそれは良いとしても。 >>259
現状の美術館が原理原則からずれていれば勿論問題になるでしょうが(上の方でも日本の美術館の
学芸体制が脆い事は触れましたが)そういう事ではなくて
美術館が啓蒙施設では無いとう論拠そのものを聞いているんです。 >>261
得意の質問に(答えずに)質問で返す、という手法だな。 >>257-258・260-261
「RAIDEN・蔵臼・名無し・真紅の稲妻」と、まぁ沢山の名義があること
以前からの「カワウソの例が失当である」とのこちらの指摘に対して、ご回答下さいよ
かれこれ、1か月以上経過するけど、この指摘に対しては、無視だよね
この点について考えたら、こちらの言う「啓蒙施設であると言う側面がある」と言うことも多少分かるんじゃないか?
それを理解するだけの「人間的度量があるか?」どうかだけど…
あっ、そうそう
>>165の謝罪はどうした?
>>259+262
有り難うございます
どんどん、質問をぶつけてやって下さい >>241の返事も待ってます。
当然、問合せをしたと思うのですが、どのような返事が返って来ましたか? >>258
>要するに実物が陳列されている美術館・博物館の事を『啓蒙施設』という。
>(逆に言えば、啓蒙施設でない美術館で、なぜその物が『本物』だと言えるのか?聞きたい)
では、美術画廊で販売されている「美術品が本物でない」と、なぜ言えるか聞きたい
あなたの立場では、美術画廊は「啓蒙施設たる美術館」の範疇から外れ、「美術館以外に本物はない」となる
そうすると、画廊で販売されている美術品が専門家の鑑定書が付いていたとしても、本物でないと?
(ケーススタディだから「その鑑定書に疑義がある」との前提は付けない)
>>260
その内容は、美術館の機能の一側面でしかない
だからこそ、再三「カワウソの例が失当である」と指摘している
国立新美の話が出ているが、本来の研究活動ができているか疑問があると、>>203-207で指摘している
これまで、「学芸員がいて研究ができる施設であるから美術館」としながら、
突如として、「実物が見られる施設=ミュージアム」となったが、論理の変遷も甚だしい
ならば、「学芸員がいなくとも、実物の作品が展示してありさえすれば美術館」になってしまう
結局、こちらが名古屋美での「ゴッホ展」や「北斎展」の指摘(>>203)をしたら、反応もなく論理がすり替わる
これじゃ、議論が深まらんよ
自分の考え方だけが正しく、他人の意見は批判の対象としか捉らえられないから、こうなる
独善の害悪が端的に現れている
>>261
>美術館が啓蒙施設では無いという論拠を聞いているんです
「カワウソ」の指摘を考えろ >>52
>論文を書くような人達が集まる場所では、質問に質問が返って来ます。
自分の論理体系や背景知識を持たない人からの質問に無制限に答えるとは言っていないのだけど、
「質問しろと言う事なので」とバカ読みされた訳です。
ここで言って居る「質問」は、背景や前提を理解している人からの「ツッコミ」の事で、
「分からないから1から10まで教えて欲しい」というボケでは無いんです。それでは、どんな場所でも話が進まないでしょう。
平たく言えば、相手に論拠が無ければ会話もできないと言って居るんです。 “悪文”として、高校の入学試験に使えそうな、突っ込みどころ満載の文章だな。
読んですっと入ってくる(理解できる)文章は入学試験には使われない。 「RAIDEN・蔵臼・真紅」は、啓蒙の論拠として、明治期の博物館設立趣旨を挙げるが(>>166)、
これに対しては、>>249で反論したが、そんなに明治期の論拠に拘るなら、ザンギリ頭で明治村で暮らすことを勧める
いずれにしても、
@カワウソが失当である件
Aあれ程拘っていた「美術館と研究活動」を突如切り離した件
他人と謙虚に対話すれば、あなたも楽になれるだろうに…
それをしないならば、無間地獄ですよ >>266-267
あなたにこそ論理体系など無い
>>265の指摘内容が端的に物語る
要するに、もっともらしい事は言うが、反論の術がないということだろう
「論拠がない」と指摘するが、こちらが挙げる指摘・論拠は「言葉遊び」「悪文」となるからな
都合の良い解釈のできる奴は幸せだね 「俺は学芸員としてきっと優秀なはずだ。
にもかかわらず、現実には学芸員ではない。
ここに書きこんだ事柄を、他の頭の悪い奴どもに
理解させようとして頑張っている姿を見てほしい。
そして、評価してくれるならば、ぜひ学芸員として使って欲しい。
今までトヨタ系列の企業で働いたこともあるが、
うまく続かなかった。それはあこがれの職業に
未練を強く残しているからだ。美術館の存在を
巷の者に知らしめるために頑張っているこの姿を
どこかの美術館関係者が見て、評価してくれないだろうか」 >>268に追加
5行目に「とりあえず両者につき、ご回答下さい」を挿入 >>265
>だからこそ、再三「カワウソの例が失当である」と指摘している
いえ、指摘しているのではなく失当だから失当と言って居るだけです。
>>166
>>167
論理思考は、上流から下流へ、川の流れみたいに流れて行きます。「芸術の本質を理解する云々」の話は、
一旦(>>166、>>167)で思考を止めて貰わないとあなたの論理が破錠してしまいます。
最初に話の出た憲法などの法律は人間の社会活動を円滑化させるための論理体系の構成ですが、
芸術やその他の学問のありようとは互いに独立したものです。表現の自由があるからではなく芸術表現はそもそも自由です。
ただ、博物館法は、ミュージアム学が立法化されたものと言えると思います。だから博物館法からアプローチしています。
どういうアプローチで「芸術の本質」を説明したかったのでしょうか?憲法の話をいくらしても、
そのアプローチでは芸術の本質へは繋がりません。(別の体系だから)
>では、美術画廊で販売されている「美術品が本物でない」と、なぜ言えるか聞きたい
裁判所などに通用する鑑定書を画商は出せますが、その鑑定の基礎にあるのは言うまでも無く学術研究者の研究です。
あなたはただそこにあるものを受け入れているだけで、論理を組んで説明しようとしているものが何も無いんです。 >これまで、「学芸員がいて研究ができる施設であるから美術館」としながら、
>突如として、「実物が見られる施設=ミュージアム」となったが、論理の変遷も甚だしい
ですから、全く変遷などしていないのですよ。社会構造を体系的に理解できていないから、
そんな事が言えるのです。
実物である事を証明できるのは学術研究です。 >>272
>いえ、指摘しているのではなく失当だから失当と言って居るだけです。
良く分からないが、「カワウソの例を出したことが失当」と指摘しているのは私です
突如として「ご自分のご意見」にすり替わってしまったのでしょうか?大丈夫?
それとも、私の指摘を「失当」と言いたいのであれば、それが失当です
なぜ、「カワウソの例を出したこと」が、おかしいのか考えて見ましょう
それを良く考えられた上で、謙虚に対話するならば、議論の余地があるが、
ただ難癖付けるだけならば、これまでの対応を繰り返すまで >>272
>芸術表現はそもそも自由です
良く分かっているじゃないか!
そう、「何を表現しようと」「どう表現しようと」自由なのですよ
そして、それを「どう解釈するか」も自由なのですよ
それを「こう表現しなければならない」「こう解釈しなくてはならない」と断定できません
RAIDEN・蔵臼・真紅の「啓蒙」と言う表現には、申し訳ないが、その断定的姿勢が端的に現れている
直接的な表現はないが、それを感じるのです(邪推かも知れないが)
ただ、如何に表現が自由でも、他人の人権は侵害できない点に留意する必要があります
皆さん良くお分かりと思いますが、揚げ足を取られぬよう述べておきます
まかり間違うと、芸術表現の自由を盾に、何でも罷り通ることになりかねない(最近も不愉快な事案があった)
芸術表現が自由を謳歌・享受できるのは、表現の自由(憲21)が保障されている結果です
仮に何らかの表現行為が規制されれば、この自由を担保・回復する拠り所は、憲法21条です
よって、憲法の話をしても芸術の本質には繋がらないという指摘は誤りです
憲法の話“だけ”していたらダメですが、全く無縁ではない
あなたは「芸術と他の学問が互いに独立している」と言うが、相互に関連していることを理解するべきです
また、RAIDENは、経営学を持ち出したことを指摘します >>272
>どういうアプローチで「芸術の本質」を説明したかったのでしょうか?
説明するのは構わないが、それはあなたが真摯・誠実に対話する事が条件です
しつこいが、とりあえず「カワウソの例」が失当か考えてみることです
>その鑑定の基礎にあるのいうまでもなく学術研究者の研究です。
なるほど、画廊にも「本物」があることを認める訳だ
しかし、啓蒙施設たる美術館以外には、「本物がない」と述べたのはあなたですよ(>>258) >>273
>ですから、全く変遷などしていないのですよ
ウソを言わないで下さいよ
「学芸員がいて研究ができる施設であるから美術館」なのでしょう?
「実物が見られればミュージアム」ならば「学芸員による研究」はどこへ行ったの?
借り物でも何でも、とりあえず「実物を展示すれば美術館である」というならば、
あなたが散々こだってきた「美術館と貸し画廊の違い」も説明できませんよ
貸し画廊も、実物を展示して、美術館と名乗れば良い訳だ
>実物である事を証明できるのは学術研究です。
誰もそんな事否定していません どこのスレに書くのが適当かわからないけど、このスレなら某氏が読みそうだと思うので。
先日行った美術館で、存命の画家の「○○展」があって、
会場で絵を見ていたら、年配の女の人に声をかけられた。
聞くと、画家の奥さんだとのこと。
「熱心に見ていらっしゃるから、よければ感想でも」と言われた。
話に合う部分が多く、途中で休憩コーナーのソファに移って、
結局2時間ほど話し込んだ。このスレ的に興味があったのは、
その人の「日本の美術館をダメにしたのは現場に立たせるのを
アルバイトやパートにしたこと。あの人たち、何も知らないでしょ?
中に引っ込んでる学芸員はぜんぜん出て来ないし、
机の前の仕事でしかしないから、今の日本の展覧会はこんなになってしまった」
という発言。東京芸大を出て、公立の美術館で個展まで開かれる画家でも
生活は苦しいから、「よければ作品も買ってくださいね」と言われて、
「私のような者に○○さんの作品はとても手が出ません・・・」
と言ったのだが、「直で買っていただけたら、×号***円ぐらいですよ」
と言われた金額を聞いて、あまりの安さに驚いた。
話の焦点が複数になったけど、画家は大変なんだね。
そして、やっぱり日本をダメにしたのは“非正規雇用”だという認識を強くした。 >>278
某氏(RAIDEN氏ら?)じゃないけど
それって、非正規の方が悪いのでしょうか?
派遣企業や外注する行政側の問題と言う気がしますが… >>280
そういうレベルでもなくて、働く者はすべて正規雇用であるべき。
まったく働かないか、働くなら正規雇用の2者のみ。
パートとかアルバイトとか、特にボランティアは邪魔でしかないという話。 >>281
そう意味だったのですね
失礼致しました 素人がパッと思いつく限り挙げるだけでも、
美術館・博物館が負う役目はこんなにたくさんある
1. 地域の学校教育との連携
2. 生涯学習の支援 (>>278 のいうところの「現場」はこれに相当)
3. 「興業」としての展覧会の企画
4. コレクション蒐集
5. 研究
6. これらの統括・管理・運営
・・・たぶん、このほかにも色々ありそう。 つづき
それぞれ違う能力が要求されるのに、全部、少数の学芸員にやれというのに無理がある。
だから学芸員に割り振る役割の取捨選択をして、他は「外注」せざるを得ない。
日本は学芸員に負わせる役割としては 3, 4, 5 の比重を重くして、
1, 2 はアルバイトやボランティアを活用、というカタチにしてんだろね。
でも「アルバイトやボランティア=非正規雇用」 だから、業務の質が低下する、というのは短絡的。
極端な例だけど、ディズニーリゾートを支えているのもアルバイト。
今、日本の美術館に必要なのは外注のマネジメント専門家だと思う。
現に損保ジャパンなんかは、ボランティアをうまく活用してるらしいよ。
どこかの図書館の人が、今の制度では図書館と公民館、美術館・博物館が一体となって
運営することができないと嘆いていたね。それぞれの持つノウハウが無駄になっていると。 ボランティアはいわゆる肉体労働系か、
専門技術で働いている人が他の場所で無休で働く以外はよくない。
職場でも、「絶対にボランティアは入れるな」と上司の指示があって、
ボランティアを入れない分、自分たちが頑張れるように
さらに上から金をもらってきてくれた。
「働くからには金は支給すべきで、アルバイトでも最低で2500円/h」。
実際にはもう少しもらった。
アルバイトにそれだけ金を払ってでもボランティアを入れさせないんだから、
アルバイトを嫌う職場はもっと上に要求したらいいと思う。
正職員の給料が一層伸びる。
パートとアルバイトはクビ、ボランティア解散! >>286
まあ、業種・業態・企業文化・職場の習慣によって、一概には言えないけど、
一般論としてボランティアを悪者に決めつけるのも良くないよ。
「月曜美術館」ていう本、読んでみてほしいです。 ボランティアっていう精神はいいんだけど、
普通はしょせん素人の集団だからなぁ 東洋陶磁のボランティア解説はレベルが高かった。
東博の、教師OBらしき人の解説もそこそこ聞けるね。 反論は受けるつもりで書かせていただくと
ボランティアの中にはやる気ない人と、生きがいでやる気満々の人の差が
極端な感じがする。素人でも興味と知ろうという意識が強かったら詳しく
なっていくんだけどね。
派遣やアルバイト(らしき人)は流れ作業な感じでやってる人が多いかも。
まぁ観ているときに継続的に大声で私語している人間は論外ですが。
>>291
いたって正論だと思うよ。歴史や美術が好きで、
知っている範囲ででもきちっと説明しようとしている人と、淡々と流している人と。
そういう意味では、薄謝でもいいから支給して、その代わり評価もきちっと入れていく方が
良いんだろうね。
それかボランティアに拘るのなら、年間会員の中から、博物館公認オタク腕章つけせるか。
博物館板の科博の住人なんかおもしろそう。
291です
>>293
そうですね。おっしゃることわかります。
前にある博物館の解説(学芸員のよう)を何となく聞いていたんだけど、解説が
終わったあとに
おじいさんたちの質問攻めにいやな顔ひとつせずに自分の見解を取り入れながら
答えていたのはすごかった。こういう人がいるのが理想だよね。
すいません 連投なんですけどメナード美術館の「受け継がれる日本の
美」に行った方おられますか?チケット余っているのですがいけないかも
しれないので感想をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
かって美術館でガイドのボランティアをしていた身には、この一連の流れは非常に辛いものがある。
指摘がおおよそ当たっているだけに(あくまでも自分が経験した範囲しか分かりませんが。)
ただ、美術館側からは所詮外部の素人の扱いを受け、来館者の方からは美術館の人間としての対応を求められ、両者の間で苦しみながらそれでも「好き」の気持ちだけで活動している人達のことも多少暖かい目で見てやって下さい。 その辺は運営者の対応というか、フォローすべきところだと思う。
ある意味板挟みになりやすいのは想像がつくし、
せっかく意欲を持って参加している人のやる気を削ぎかねない。 まぁ 鑑賞する側が前もってボランティアって分かってたら多くのものを求め
ないと思うんだよね。運営側もボランティアだって分かる工夫をしてほしい。
知らないとあまり鑑賞しない人は職員だと思っていろいろ質問しそうだから。
豊田のフェルメール展は混んでるの?駐車場も満車かな? >>300
公式サイトや個人のブログによると、
開幕直後の土日は、相当混雑していたようです
6月14日に行きましたが、それなりの入りでしたが、
ストレスを感じるレベルではなかったです
客層(年齢・性別など)は、かなり幅広かったです
いずれにせよ、早めに行くに限ります
http://weblog.ctv.co.jp/vermeer/tFCdDFL >>301
ありがとうございます。
う〜ん、混むのは承知で17日連休中日に行く予定です。
平日に行ける人が羨ましいです。
そういえばここの美術館は金曜だけ開館時間が延長するのは
やってないみたいですね。 >>302
お盆前だから、殺人的混雑の心配ないかと
一案としては、余裕を持たせて入館して、
常設展示や図書室で様子を見つつ、ピークを外して、
展示室に入ることを検討しては、どうでしょう?
15時以降であれば、どの展覧会でも概ね緩和される傾向にありますが、
意外と時間がかかった場合、気忙しいのでリスクもあります
《地理学者》のみ一点集中で鑑賞されるならば問題ないですが… >>304の訂正
○:お盆前だから、殺人的混雑の心配はないかと
×:お盆前だから、殺人的混雑の心配ないかと 火曜日にフェルメールを、昨日はレンブラントを見てきた。
感想は、うーんフェルメールの方が良いかな。
やはり、世界に三十数点しかないフェルメールの中でも、男性の絵は今回展示されてる地理学者と
ルーヴル美術館にある対の天文学者だけだというし俗な言い方だと有り難みがあるな。
豊田市でも、レンブラントの作品が二点展示してあった。
一枚は、小型の女性の肖像画でもう一方はヘロデ王の前で竪琴を弾くダビデだった。
後の絵は、ルーベンスの工房の作が一点ぐらいでその他は無知だからよく知らなかった。
肖像画の他に、風景画や静物画や風俗画とかいかにもオランダ絵画て感じだったけど、大型の絵はなかったね。
平日だったしゆっくり見れたのがいい。
レンブラントは、ほとんど版画と油彩が11点だった。
版画は、同じ絵のバージョン違いを展示してあって比較できて良かった。
でも、超マニアじゃないから版画ばかりは物足りなかったな。
そこが、豊田と比べていまいちかなと思う。
油彩は、やっぱりチラシのミネルヴァが一番見応えがあったかな。
他のもまあまあ良かったけど、今勢いのあるフェルメールに比べるとうーんて感じかな。
それと地方だとしょうがないけど、図録に載っていた東洋風の主君に扮した自画像という絵は、
東京だけらしくて悔しかったかな。 306だけど、今日はヤマザキマザック美術館のロココの雅展に行ってきた。
正直なところフェルメールやレンブラントをみた後に、ロココ絵画て見劣るずるかなと思ってたけど、ロココ絵画も良いね。
バロックの重厚な絵画と良いけど、明るくて軽やかなロココ絵画も捨てがたいな。
ブーシェやルブランも良かったけど、ジャン=マルク・ナディエというルイ15世の宮廷画家の女性の肖像画が綺麗だった。
重厚で渋いバロックの肖像画も良いけど、ロココの肖像画は甘美なのが魅了的だね。
展示室の内装も、サロン風でシンプルな普通の美術館よりも良かったかな。
ここでフェルメールやレンブラントをやってくれたら、良かったのにと思った。
でも、ヤマザキマザック美術館を作ったヤマザキマザックていう会社の会長は、フランスかぶれで
特にロココ絵画大好きみたいだからバロック絵画の展覧会はしないだろうね。
絵画や内装がいかにもフランスかぶれで宮廷芸術大好きて感じだけど、自分も含めて素人受けするね。
ロココ絵画以外にも、特別に他の美術館から借りてきたロココ時代の服や時代が下るけど
ルイ16世様式の19世紀の家具やマイセンのツボとかもサロン風で良かったね。
その他に、常設のフランス絵画も展示してあったけど、アングルとドラクロワが良かったね。
ピカソもあったものびっくりしたね。
他は、アールヌーボーの家具やガレのガラス細工も展示してあった。 >>306-307
「レンブラント展」の《東洋風の衣装をまとう自画像》は、残念ですね
当初からだったのか、それとも震災の影響なのか、《音楽を奏でる人々》でなくてよかったです
「シュテーデル展」のロイスダールの作品は、図版と実物では、相当違いましたね
照明の関係もあるのでしょうが、とても興味深かったです
マザックは、所蔵作品を縦軸に、外部作品を横軸にするような展覧会を展開するようなので、
「ロココ」「フランス絵画」といった線を外れた展覧会は開催しないようですね >>308
レンブラント展は、一般人の意見としてはエルミタージュある本でよくみる絵とかを展示して欲しかった。
まあ、無理だろうけど。
シュテーデル展は、無知だからフェルメールとレンブラントぐらいしか印象に残ってないけど
ヘロデ王の前で竪琴を弾くダビデて図録で見るよりか現物はもっと暗い思った。
それに、この絵こそレンブラント展のテーマの光と闇にふさわしいんじゃないかと思った。
マザックは、よくこの不況下で美術館を建てたと感心するけど、これからの運営て大丈夫なの?と思う。
所蔵品は、増えるのかな?
個人的な趣味はバロックやロココ、新古典主義が良いと思うけど美術館のテーマからだとロココと新古典主義だよね。
それと、さすがにこの美術館がルーヴルやエルミタージュから作品借りてくるのは無理かな?
それから、ブーシェの《アウロラとケファロス》の上の方の継ぎ目が気になってしょうがなかった。
だから、ブーシェは恋文の方に惹かれたな。
それから、ピカソの絵を買えるんだったら新古典主義の巨匠ダビットの、作品も買ってほしいな。
それと、今回の展覧会は家具や服を借りてきたけど四階のアールヌーボーの家具みたいに、自前のコレクションを揃えてほしいな。 >>309
今回の「レンブラント展」では、油彩作品が少ないという声があったようです
事情を良く知る方に言わせると、10数点を集めるだけでも大変なようです
その意味で、年末年始をはさんで、2002年から2003年にかけて、
京博で開催された「大レンブラント展」は、非常に稀な機会だったようです
同様に、2001年に岡崎市美で開催された「カラヴァッジョ展」も
今にして思えば、貴重な機会でしたね
そう思うと、年末に名古屋博で開催予定の「ヴェネツィア展」は必見ですね
ロココに関しては、予定通り愛知県美の「プーシキン展」が開催されれば、
あわせてマザックの作品群を見たかったという気がします >>311
やはり、金の力なのかな?
後、県立と国立の差もあるのかな。 >>312
事情を知っている訳ではないので、あくまで諸情報を総合しての話ですが、
ここで話題に上がっている「レンブラント展」などは、いわゆるブロックバスター展といわれる
マスメディアの文化事業部が企画立案した展覧会と思います
そうすると、金銭的な相違は、余りないと思います
その時々の事情や展覧会の趣旨などの相違があるのではないでしょうか?
所蔵者の事情や為替相場など、かなり込み入った事情が関係するのではないでしょうか
経済情勢などは門外漢なので、良くご存知の方がいれば、教えて頂きたいです
ただし、特定の報道機関の貢献度で差があるような印象を受けるものもあります
例を示すと、「ルーヴル美術館展」の主催が、朝日新聞と読売新聞の場合の相違です
読売新聞は、ルーヴルの《モナ・リザ》展示室整備のために多額の寄付をしたようです
近年「ルーヴル美術館展」は、読売新聞主催が3回と朝日新聞主催が2回ありましたが、
読売主催展覧会の充実振りは、朝日のそれを凌駕しています
関係はないのですが、ここ数年の桃山二大絵師の展覧会(狩野永徳と長谷川等伯)は、
毎日新聞の主催でしたが、何らかの事情があるのか興味深いです
個人的には、海外から名作を集める展覧会も有り難いのですが、
近隣複数館が連携して、テーマを絞った展覧会を企画して頂けないものかと感じます
愛知県美・名古屋美・岐阜県美・三重県美・豊田市美・マザック・メナード・徳川など、
各館の名作を持ち寄れば、相当な事ができると思うのですが… http://www.go-venezia.com/
名古屋市美術館にて開催予定の「ヴェネツィア展」公式サイトです
忘れていましたので、投稿します >>314
カラヴァッジョの「二人の貴婦人」は東京会場のみ
みたいでね。 松坂屋美術館に行ったら、いきなり昭和天皇のぬいぐるみがあったけど、
大丈夫なんだよな。 ・瀬戸市美術館:鼻煙壺の技と美―沖正一郎コレクション―(7月31日まで)
精巧な内絵の描かれた物や歴代米大統領の描かれた物、動物型の物や玉石で作った物など、
数の割にバリエーションがあってなかなか面白い。
ただ全体的に小さくおさまった美術館で、二階の常設は並。もう少し充実せんものか。
・松坂屋美術館:与勇輝
呼吸してそうなヒトガタどもの素材感がgood。男児はみんな岡本信人似。
たまにドキッとする色香のある人形があったりして油断できない。 【サッカー】名古屋MF中村直志(32)、名古屋市博物館でトークショー 実は歴史を勉強したい気持ちもあり、博物館巡りが好きだという
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1311599500/ あんなたち、8月の名鉄百貨店の
「大トリック展」に行くといいわ。
写真も撮り放題だし、ブログに書けるわよ。 市博物館の甚目寺観音展に行かれた方、いるでしょうか?
ご感想お待ちしております 三重県立美術館にて「曽我蕭白とその時代展」開催の模様(2012年)
この美術館は、曽我蕭白の作品が充実していますから期待できそう
また、ムリーリョ『アレクサンドリアの聖カタリナ』があるのは本当に素晴らしい 資産5億以上の金持ちの数
全国 26000人
うち、東京 8700人
うち、世田谷区 3800人
(世田谷区は1kuに65人の5億以上の金持ちが暮らす)
世田谷、どんだけ金持ち多いんだよ。 静岡市美術館で国芳観てきた。
展覧会自体は良いものだったが、あの美術館って足音響きすぎじゃね?
床の構造おかしいだろ、あれ… 超久々にこのスレを見に来たら、凄い事になってますね。
2chビューワーを持ってないので、以前のスレまで遡って見れないのですが、
何やら美術館における学芸員、展示室の監視・案内人、警備員の対応や、
作品購入・企画展示まで含む運営体制に対するトークバトル状態のようで。
私はそれらの対話を見ていて、改めて美術館や学芸員に求められているものは何なのか考えてみました。
美術館に関わらず、博物館・科学館・動物園・水族館などの文化施設の殆どは、税金によって運営が賄われています。
特異な例を除き、入場料だけで運営出来ている施設はほとんどありません。
故に、展示物は一般市民の存在なくては購入するどころか、展示・保存する事も不可能です。
よって、これら公共性の高い文化施設は、市民の共有の財産なわけです。
決して、其処で働くスタッフの私有財産ではありません。
また、館長・学芸員をはじめとする運営スタッフの給与も賄う事が不可能なわけです。 それどころか、国内景気が低迷する中、ハコモノ行政には厳しい視線が浴びせられており、
集客効果の低い文化施設は運営が外注化したり、縮小・閉鎖といった道へ進むケースも少なくありません。
そのような状況の中、来館者に気持ちよく見学をしてもらい、少しでもリピーターを増やす事は
館の運営・存続における最重要課題とも言えるのではないかと思うのです。
また、企画・展示の内容においても、学術的な価値を追い求めたり、学芸員の趣味・趣向を優先させるのではなく
多くの市民の見たい・知りたいに応えてゆく事も重要な課題であるはずです。
とはいえ、美術館で働くという事は、多くの人に美術に対する感心を抱いてもらったり、知識を深めてもらいたくて
その職務に就いているのではないのでしょうか?
私がその職務を務めれるというのであれば、そうした一般の人と対話し、その疑問に答えたりする事は
大きな遣り甲斐であり、喜びであると思います。
つまり、学芸員といえど、来館者に対する高いホスピタリティレベルが求められるのではないかと思うのです。
無論、そこで働く学芸員は、資格取得や、そのポストを手にするために様々な苦労を重ね、
施設によっては激安の給料で働いている方もいらっしゃるでしょう。
また、スタッフ不足で多種多様な業務を兼任しており、丁寧な対応をしたくとも
実際に時間が無いケースもあるでしょう。 収束したんだから蒸し返すなよ・・・
やるならスレでも立ててよそでやれ しかし、このスレッドで見掛ける某氏は、学芸員は調査・研究に専念するエリート階層であり、
一般市民はその邪魔をするなと言わんばかり。
学芸を呼び出すには、それなりの知識を持ち合わせなければ失礼だとのたまっています。
この某氏は大学教授、キュレーター、ギャラリーオーナー、アーティスト、美大生、レベルでなければ
話す価値も無いと思っているような人なのでしょうか?
自分で採算の責任が持てる個人ギャラリーのオーナーならともかく、そんな閉鎖的な考えでは
キュレーターとして美術を一般に広める事など不可能だと思いました。 連投、スミマセンでした。また、変に蒸し返したかったわけではないのですが、
最近美術館で見かける学芸員に、あまりにも態度が悪い人が目立ち
そうした人達が某氏と同様の考えをもっているように感じられてしまったので・・・。
(329と330は順番を入れ替えてください。)
学芸員もそうかもしれないけど、バイトの監視員がなってない。
それとも、あれはバイトじゃなくてボランティア?
「ボラだから責任を負わなくていい」みたいな働き方、
美術館の中に入って来ている人に対して偉そうな言い方etc.
二度と行きたくない美術館の原因は、広い意味での職員にある。 豊田市美術館は施設の構造上の特性により、各展示室の出入り口が1箇所しかない展示室が多い。
つまり、入口と同じ場所から出る必要があるケースが多い。
よって各展示室に移ってゆくには、一旦その部屋を出て、何度も共有スペース(ホールや廊下みたいなもの)
を歩かなければならない。
この構造によって、観覧における導線に変化を持たせ易くなっているが、その反面、
部屋ごとの入り口でチケットを確認しなければならないという弊害が生まれている。
よって、監視はそれなりの人数が必要となっている。(何も金が余ってるわけではない) 仮に館全体の入り口が1箇所しかなく、共有スペースも有料ゾーンであるならば、
こんな問題は起きないが、館の出入り口が複数あり、別館もある事からこのような状態に。
また、この美術館は名古屋から電車で1時間かかり、豊田市駅からも15分近く歩かなければならない。
アクセス性の悪さもあってか、展示内容によっては平日だとガラ空きの時も。
岡崎市美博や、トヨタアートサロンとセットで回りたくても、車が無いと厳しい距離だし。
ゆったり贅沢な空間を味わえると思えればいいが、運営コスト等を考えると
他の美術館を知る者からすれば、贅沢に見えてしまうのも当然かもしれませんね。 >>326-336
当事者の一人です(皆さん、その節はご迷惑お掛けしました)
ご意見に概ね賛成です(個人に関する箇所は一応除きます)
豊田市美の対応につき「シュテーデル美術館展」のときは、好印象を持ちました
こちらの質問には、「学芸員を呼びましょうか?」と監視員さんの方から仰られましたし、
どうでもよい事項についても、気さくにご応対頂きました
数年を経過しての2度目の訪問につき、以前の状況は分かりません
331さんの仰るとおり、蒸し返す意図はないので、ここまでとします
他方、ご意見を寄せているのに、無反応はよくないと思いましたので、
コメントしました(正直凄く迷った…) 斎宮歴史博物館の学芸員は、対応いいよ。
でも、全体的にどこの美術館や博物館て見張りの人って、一般人だから質問しても分からないて多いよね。 豊田市美術館の小川待子展
日曜の峯村の講演を聞いてきた、もの派の宣伝
寝る奴多過ぎwいびきww 説明下手だと、内容がよくてもダメ。
話し方の練習も必要。 ・碧南市藤井達吉現代美術館『抱きしめたい!近代日本の木彫展』 11月13日(日)まで
荒く彫るも丁寧に彫るも、ブロンズや陶器では出せない質感というか存在感が光る。抱きしめたくなるってのは確か。
高村光太郎や宮本理三郎の小動物や虫の可愛さ、中谷翫古の女性像の色っぽさは他の素材じゃ出せまいと思う。
平櫛田中やら石川光明やら、二、三点ずつある大物の作品はどれも見続けて飽きない代物。
後の方の現代前衛コーナーが全体的にわからんのは他のジャンルと同じか。
全体として、満足。
・名古屋市美術館『中村正義展』
積もる雪に金色の光が透ける林の絵や、青空の下の雪景色みたいな綺麗な絵もちゃんとあるんだけども。
正気のまま前衛的に描いたアールブリュットに近いサイケな絵や、心霊写真見たいなホラーじみた絵がズラリと並ぶのは見る人を選びそう。
個人的にはラストの地下の「源平海戦絵巻」五部作が良かった。無常感が出てて。
…ってかこのスレ、相変わらず感想を書き込みにくいねえ。 >>344
何で?
>>345
そんなこと言う前に、論争に加わってみろよ 静岡市美術館レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展を見てきた
アイルワースのモナ・リザかわいいね、滲みでるエロス >>347
羨ましい、会期中に何とか行きたい
《アイルワースのモナ・リザ》と《岩窟の聖母》は、
ともに個人像だから、これを逃すといつ拝めることやら
先日、ヤマザキマザック美術館に初めて行きましたが、アールデコの家具展示室の壁に、
さり気なく、ドガの素描がかかっていたのには驚いた
モネの《アムステルダムの港》は、カンヴァス地?を残しながら、空や海を描いている様が手に取るようにわかった
2008年末からの『印象・日の出展』に出品されていた時には、気づかなかった
ロココは、ルブランの《エカチェリーナ・フェオドロヴナ・ドルゴロウキー皇女》が良かった
女性の顔で言うと、ナティエよりルブランの方が良いと感じました
ナティエの顔は特徴があり、それとすぐ分かるのではあるけれども
それから、エレベータからチラリと見える事前予約制の図書館も良さそう 昨日(11月06日)の読売新聞に、テヘラン現代美術館蔵の《インディアンレッドの地の壁画》を開封とあった
いよいよですな『ポロック展』、これが最初で最後の機会かね
革命前のパフレヴィー朝(パフラヴィー・パーレビ)が購入した作品ですから、
今年の中東情勢により、「革命体制が倒れるかも知れない」などと考えて見ると、趣深いかも知れない ポロック展楽しみですね。
彼が彼の作品を生み出す際、床に置いて描いたように、今回展示する作品も同様に床に置いて展示してみて欲しかったりしています。
(本物で行う事が無理なら、細密なデジタルコピー画で再現展示のような形でもいいので、是非やってほしい・・・。)
もしもそうした展示が可能なら、県美ではなく、豊田市美術館のデカイ第一展示室なんかでやってもらえるとサマになったりするんじゃないかとも思ったり。
それこそ、フェルメール展を県美でやって、ポロックを豊田でやった方が
作品と展示会場との相性が良かったんじゃないかと、見る前から強く思ってしまうのは私だけでしょうか? >>351
確かにポロックは現代絵画だから、豊田市美術館は似合いそうですね
同館のコレクションの傾向とも符合するし…
作品平置きは、面白そう
トリエンナーレの展示などを考えると、コピー画を使って吹き抜けなどを活用して、できそうな気も…
上からも眺められそうだし >>353
お前のようなキチガイが、キチガイを呼んでも来ない
「キチガイスレ」でも立てて、そっちでやってくれ >>355
じゃあ、お前が責任を持って、
キチガイネタで、スレを発展させろ
できないなら、失せろ
情報を求めに来る人にとっては、目障り
見るのも不快
はい、キチガイネタ、どーぞ >>357
漢字変換されないということ?
だとすると、いわゆる禁止用語だからじゃないかね?
ポロック展も始まったことだし、その感想を寄せて下さる方もいるかも知れないから、
センスのない(言葉が悪いけど)書き込みは止めにすべきと思うが ポロック展行ってきた。18日の金曜日。
ガラガラでした。
またとない機会だからみんな行こうよ。会場には
パックス・アメリカーナ期の景気のいい空気が漂っています。
トムとジェリーの無限ループ放映を子供の頃見ていた世代には
たまらないものがあると思います。
それにしても新聞広告のこの絵200億円ていうキャッチは
やめてほしい
ポロック展行かれたんですね。
会期の始まりと終わりは混み易いので、半ばに行こうと思っていますが、既にガラガラでしたか(^^;
ポロックはアートが好きな人でないと、いまいちピンと来ないアーティストかもしれませんね。
中部地区での人気はやはり印象派系や、人物系の絵画が強く、現代アートにあまり関心が強くないエリアですし。
特にアメリカの抽象系となると・・・
そのためか、以前配布されていた告知チラシでも「ピカソを超えた男」というキャッチが使われていた事もありました。
そのチラシのコピーも酷いと思ってましたが、その新聞広告のキャッチも酷いですねえ・・・。
ちなみに以前のチラシでは、彼の作品の絵を載せるのではなく、ポロック自身のモノクロ写真が掲載されていました。
ピカソの名を借りる事で、インパクトを与えたかったのかもしれませんが、
その内容では彼の作品がどんなものか伝わらないだけでなく、キャッチコピーにも品位が無いと感じていました。
なんか客の呼び込み方が下世話な感じで嫌ですね。(キャッチを考えた人のセンスを疑います。)
展覧会は良い雰囲気だったようですね。図録の出来はどうでしたか?買い求められましたか? >>360
豊田市美術館など、現代アートに力を入れているような印象を持つ美術館もあると思ったのですが、
中部地区は、あまり現代アートに関心がないんですか?意外でした
名古屋を中心とした中京圏というは、地元企業を大事にする地域性と、
戦後復興に見られる大胆な都市計画など進取の精神に富む部分とが、
混在する地域という印象があったので、現代アートも普通に馴染むものだと思ったのですが…
それにしても、現代アートというのは、いろんな面で難しいですね
キャッチコピーは品がないと思いますが、そうでもしないと集客できないんですかね
まだ見ていないので、いい加減なことは言えませんが、ポロック展は中々骨太な展覧会で好評のようです >>360
図録はハードカバーで部分拡大(原寸かな?)図版もあり日本語の資料として
所有スべきものだと思います。と偉そうに言えない小生はジャズ好き
なのでオーネット・コールマンのアルバムジャケットに「白い光」が使われた
ということしか知らなかったのですが。ちなみにこの程度の引っ掛かりすら
ない場合のポロックの知名度は著しく低いようです。
現代アートといってもなにせもう60年前のものですからねえ。
上記のようにトムとジェリー刷り込み人間が勝手に思い入れるベトナム戦争前、
ニクソン・ショック前の憧れのアメリカ、カッコイイアメリカに対するノスタルジーとして
楽しんで参りました。そう、楽しいですそしてカッコイイです。
ホントにオススメです。
ポロック展の詳細有難うございます。何時とは言えませんが、必ず見に行こうと思います。
ほんと、ポロックの作品が愛知で見れる機会なんて、そうそうないですしね。
私もそんなに詳しいわけではありませんが、彼があれらの作品を生み出すに至った経緯や、
作品を手掛けていた時の心境に興味があります。
そういえば名古屋・栄のクレアーレの中にある国際デザインセンター4階の
クリエイターズショップ・ループと、デザインギャラリーが11/16にリニューアルオープンしたそうです。
あと、美術館とは違いますが、春にリニューアルした名古屋市科学館において、この秋に
H2ロケットや国際宇宙ステーションISSの日本の実験棟「きぼう」の実物大モデルなども展示されたようです。
県美に行くついでに覗いてみるのもいいかもしれませんね。
PS・科学館のプラネタリウムは春に見たのですが、本当に大きいですよ。 連投すみません。ご存知でしたら余計なおせっかいとなってしまうかもしれませんが・・・
国際デザインセンター内のコレクションギャラリーには、
一昔前のアメリカのアールデコ系プロダクト作品の実物が多数展示されてます。
(サイズ的には小さいものばかりですけど。)確か入場料は300円前後で格安だったような・・・間違ってたらすみません。
ttp://www.idcn.jp/gallery_and_shop/collection (頭にhを付けてください。)
ご興味のある時代より少し前の時代のものかもしれませんが、
一昔前のアメリカが好きで、この施設を未見でしたら立ち寄られてみてはいかがでしょうか。 名古屋市美術館『中村正義展』
名古屋市科学館H2ロケット
両方見てきた。
おもしろかった。
中村正義展ガラガラで、小学校の生徒が来ていた。
こんな楽しくておもしろい絵なんでみんな見に来ないのかと思った。
一ヶ所、写真展かと思ったら彼の絵でびっくりした。
こういうのも描けるんだ、へーって感じ。
もっと長生きしたらどんな絵描いたかと思うと残念。
隣の科学館のロケット、大きさにびっくり。
本物見たの初めてなのでこれも興味深かった。 ポロック展も終わらぬ中ではあるのですが、来年度に愛知県美術館にて、
「江戸時代の重要絵師の回顧展が開かれる」という情報に接したのですが、
何かご存知の方、おられますか? >>342
講演や映画見ちゃうとボリューム多すぎない?
豊田市美術館はじっくり見られる分、展示以外に目が向かない。 講演会を見るための入場整理券を入手するために1時間以上並ばないといけない美術館があったりするけど、あれは凄くストレスがたまる。
遠方から行くと、並んでいるその1時間すら見学に当てたいのに。
そのうえ、都合によって出遅れてしまった時には、並んでも整理券を入手出来ない事もある。
そんな時は、さらに時間の無駄になってしまう。
最初から入手の可能性がないなら、当初予定していた時間を見学にあてたり、
早くその美術館を切り上げて、他施設に移動するなどの判断もしやすいのに。
なぜ入館料を払う際に、そのまま希望者に整理券を配ってくれないのだろう。
凄くストレスがたまる。 >>368
講演会やワークショップはそれを目的で行くな。
気に入った展覧会は2.3回はみることが多い、小川待子展は2回行った。
作者や研究者の話、質疑応答は面白い、作品の見方が変わるよ
小川待子展の会期が長いのはイベントいっぱいやってみんなに参加して欲しいからだってさ 一昨日、仕事の徹夜明けの勢いで行ってきました「ポロック展」。
木曜日の午前中の割には人がいたかな。程よい人数。以降雑感。
中学生の頃だと思うけど、現代美術の紹介のところで必ずポロックには
触れるわけで、当時の自分の頭の程度では結局「偶然性」を「芸術」と
言って有名になった人、という間違った認識しかなかったことを再認識した。
そして改めて創作の軌跡を目にして彼が無軌道なことをしていたのではなく
ちゃんと彼の頭の中の画をキャンバスに写し取っていたのだと、やっと
わかった気がした。
画期的だったのは原寸大の彼のアトリエを展示していること。そして
当のアトリエの「床(のレプリカ)」が見られるだけでなく、その上を
歩くことすらできること。一番ふさわしい作品展示だと思ったし
これを企画してくれた人に感謝したい。
図録を買おうかとも思ったけど、現物の迫力と魅力にに遠く及ばない
ように思えて保留にした。入口で手渡してくれた解説には関係者の似顔絵
なんかがついてて、意外に凝ってるなと思った。
お客さんで70〜80代くらいのおじいさん2人がずっと手をつないで
鑑賞してるのが微笑ましかった。 >>371
70〜80代のおじいさんだったらリアルタイムでポロックが一番イケてた時代を
過ごされていたでしょうね。桜画廊にも行ったりしていたのかな。 >>371
男同士が手をつないでいたの?
それって・・・ ○『マックス・エルンスト フィギュア×スケープ展』
2012/07/13−09/09
愛知県美術館 ○『ベルギー王立美術館所蔵 アンソール展』
2012/04/14−06/17
豊田市美術館 昨日、名古屋市博物館のヴェネツィア展を見てきた。
感想は、ヴェネツィアンガラスや共和国時代の衣装や総督の帽子と食器やその他の
共和国時代の道具が全般的に展示してあったのは、良かったけど絵画にかんしては、
テェツアーノの絵が一枚も無かったのがな。
詳しくヴェネツィア派の絵画を知らない自分からしたら、ほとんど知らない画家ばかりだった。
カルパッチョが名前ぐらい知ってるかな。
日本初公開の聖母子もうーんて感じだった。
ことヴェネツィア絵画に関しては、数年前に豊田市美術館でやっていたヴェネツィア絵画展の方が数倍良かったかな。
正直、一回行ったらいいかなと思った。
それと、博物館にチラシがおいてあった松坂屋美術館の故宮博物院の展覧会が、気になった。 名古屋市美術館
4/7〜5/20 田渕俊夫展
10/20〜12/16 青木野枝展 ふりそそぐ―とどまる
名古屋市博物館
9/29〜11/11 芭蕉―広がる世界 深まる心
12/1〜翌1/14 古事記1300年大須観音展
愛知県美術館
4/13〜6/24 愛知・岐阜・三重三県立美術館共同企画 魔術/美術 幻視の技術と内なる異界
12/21〜翌2・11 ウィーン1903 クリムト「黄金の騎士」をめぐる物語
徳川美術館
2/11〜4/8 尾張徳川家の雛まつり
4/14〜5/27 豪商のたしなみー岡谷コレクション
10/6〜11/11 徳川将軍の御成
松坂屋美術館
2/8〜2/26 伊藤清永展
6/16〜7/22 京都清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中嶋潔が描く「生命の無常と輝き」展
7/28〜9/2 魔法の美術館 ようこそ。ここは光のワンダーランド
豊田市美術館
4/14〜6/17 ジェームズ・アンソール 写実と幻想の系譜 岡崎市美術博物館
2/11〜3/25 宗廣コレクション 芹沢_介展
7/7〜8/19 譜代大名本多家展
豊川市桜ケ丘ミュージアム
8/2〜8/18 中村正義展
9/4〜9/16 第27回風景の画家展〜東北を描く豊川展
豊橋市美術博物館
10/13〜11/25 近代日本画の精華
田原市美術館
8/11〜9/23 出光コレクション花鳥の美展
9/29〜11/11 山形・長谷川コレクション 書画の楽しみ
碧南市藤井達吉現代美術館
8/21〜9/30 原裕治展
古川美術館
5/19〜7/16 ジュディ・オング展
10/13〜12/16 村松公嗣展
メナード美術館
4/7〜6/17 田渕俊夫展
9/15〜11/25 舟越桂
一宮三岸節子記念美術館
1/28〜3/11 マリー・ローランサンとその時代展〜巴里に魅せられた画家たち 高浜市やきものの里かわら美術館
7/14〜9/9 やなせたかしの世界展
愛知県陶磁資料館
7/28〜9/30 戦国の愛知―城・モノ・ヒト
10/8〜12/24 アールデコ・光のエレガンス
岐阜県美術館
7/13〜8/26 象徴派・無限美の使徒たち
岐阜県現代陶芸美術館
8/4〜12/24 岐阜県ゆかりの人間国宝展
11/23〜翌5/6 小早川コレクション 麗しのマイセン人形
三重県立美術館
8/28〜10/14 KATAGAMIスタイル展
パラミタミュージアムj
4/20〜5/30 光記念館日本画名品展―横山大観と日本画の味わい
8/30〜10/10 熊谷守一展
中日新聞からそのまま引っ張るのも能が無いとは思ったが、一応書き込んどいた。
豊橋の2/11〜3/18の「平川敏夫と大森運夫」とか、中日新聞社の事業以外は当前載ってなかったが。 ■三重県立美術館( http://www.pref.mie.jp/bijutsu/HP/ )
「蕭白ショック!!」 6月上旬〜
「KATAGAMI Style」 8月下旬〜
「受贈記念 榊莫山」 10月頃〜
「生誕140年記念 平櫛田中」 12月頃〜
「コレクションの全貌」 2013年2月頃〜 市博は古事記撰上日の旧1月28日に当たる2月19日の一日だけでもいいから、国宝古事記を特別公開しろよ。
先ず国立で公開して地元は後回しにするのもいいけどさ。 アルバイトしたいんだけどどこで募集してるんだ?
直接電話してもいいのか? アンソール展豊田市美術館で開催するけど
出品するのかな?メナード美術館所蔵のアンソールの代表作「仮面の中の自画像」
特別展示で貸し出してくれないかな
アントワープ王立美術館所蔵展だから無理なのか
融通効かないかな
せっかくだから並べて観たいよな >>385
『アンソール展』に、メナードの《仮面の中の自画像》も出品されます
豊田市美に、リリースが出ていますので、ご確認ください(pdf)
なお、リリースには「本会場では…」とあるので、
豊田市美術館のみの特別出品と考えた方がよさそうです
仮面をモチーフとした《陰謀》と《仮面の中の自画像》を並べる趣旨のようです ○愛知県美術館
2013/03/01−04/14 『応挙展』 ○愛知県美術館
2012/04/13−06/24 『魔術/美術 幻視の技術と内なる異界』
2012/07/13−09/09 『マックス・エルンスト―フィギュア×スケープ』
2012/09/28−11/25 『美しき日本の自然・・・風景・草花・動物』
2012/12/21−02/11 『ウィーン1903年 クリムト『黄金の騎士』をめぐる物語』
2013/03/01−04/14 『応挙』 >>389の『魔術/美術展』で、昨秋購入の
レジェ《緑の背景のコンポジション》を初公開 >>388
よし!行くぞ!!! と思ったら来年かよ・・・_| ̄|○ 愛知県美術館の「うつし、うつくし」、500円だったから普通の常設展程度で大した事ないかと思ったが油断だった。
おなじみの物もちゃんとあったが、あそこまで数並べてるとは思わなかった。 愛知の美術館とか博物館とか科学館で働くためにはどうしたらいい?学芸員の資格なしでもいける?県の職員とか市の職員になればいいの? 正社員として長く勤めるなら、学芸員資格必須&狭き門だろうね。
短期でもいいなら、愛知県美術館は前に派遣で募集してた。
特別展に合わせた受付兼見張り番でバイト並のクソ安い時給だったけど… 先輩で美術館の職員なった人はコネ、一応学芸員の資格は持ってた
会いに行ったら受付のお姉さんやってたw メナードと名古屋市美術館で催している田渕俊夫展に行ってきた。
展示作品数は名古屋の方が多し、こちらの企画展は他美術館に
巡回予定ですが、メナードの方が展示作品に関しては興味深いものが
多かったです。 三重県にあるパラミタミュージアムで催されている
「光記念館日本画名品展 横山大観と日本画のあじわい」
に行ってきた。
高山にある宗教系の美術館だけど、まあ宗教系は所蔵品の質がいいね。
今日、ヤマザキ・マザックに七宝の展覧会を見てきた
前半は、花瓶とかだったけど中盤でアールヌーボーのジュエリーで、後半は現在の作家のエナメルジュエリーの展示だった
ジュエリーには、目がなくて久しぶりにジュエリーを堪能した
で、駅で七月から名古屋市博物館でマリー・アントワネット展のポスターがあってロココ大好きの自分としては、テンション上がったけど
さらに七月から名古屋市美術館で、エルミタージュ美術館展のポスターが貼ってあってさらにテンション上がった
七月が楽しみだよ >>400
マザック行ったよ。規模は小さい展覧会だったけど素敵だった。ドラゴンティアラとか。
ここは空間が本当いいよね。絵画の展示室もいいけど家具のところも本当素晴らしい。
豊田のアンソール展、愛知会場のみメナードのも並ぶから東京から見に行った。よかった。
でもアンソールの油彩が以外と少ないのね。アンソール油彩30点そこそこだったかな。
紙作品は会場により大きく入れ替えがある模様。
アントワープ王立美術館が油彩40点、紙作品500点所蔵てパネルに書いてあったけど
40点てのにちょっと驚いた。それくらいなんだぁと。ちょっと少ないよね。
もうちょっとあるのかと思ってた。今日でも印象はみたく高くないし。
話変わるけど名古屋駅の混雑って異常じゃない?東京、池袋、新宿、渋谷よりもぐちゃぐちゃって
感じがした。とにかく人の流れがめちゃくちゃ。導線とか考えられてるのかな?
夕方とか異常。人とぶつかりそうになる。地下鉄もホームが異常なくらい混むのに狭苦しい感じがしたな。
なんでも名古屋駅に密集してるからこうなるのかな。凄く息苦しい駅、駅前だなって思った。
JRの長い通路も凄い人。なんじゃろな。
>>404
400だけど、おばちゃん連れが来るとうるさくて気分台無しだった
やっぱり、ドラゴンティアラは大粒のアクアマリンの迫力とドラゴンの表面のエナメルは見応えあったね 同じ日に行った。(笑)何時頃に入った?こっちは15時すぎ。
5人くらいおじさんが冒頭で見てたんだけど気づいたらどんどん先に行っちゃって
ドラゴンティアラの空間では1人で誰にも邪魔されずに見られた。至福。
展示後半から香りが漂ってきて部屋ごとに違う香りがする試みはとても面白かった。
始まって2日目だったからマザックの人が会社に来た客を案内する光景をよく目にしたんだけど
馬鹿な男が1人いたな。案内人に個人の所蔵者のこととか根掘り葉掘りどうやって借りて来たのか
とかなんとも的外れなことばかり聞いてて美術に関心が一切ない教養のない馬鹿男って感じだった。
ヨーロッパで一番嫌われそうなタイプ。日本はそんなのばっかだけどね。あ〜やだやだ。
16時に5Fに上がったら誰もいなかった。そのあとおじさん1人しか見なかった。空きすぎ。
なんでこうも客がいないのでしょう。愛知県美術館の魔術/美術も10人くらいしかいなかった。
いくらなんでもどうなの?羨ましくてしょうがないと思った。愛知県美術館のゴッホ展もポロックも空いてたな。 自分は、お昼すぎ
でも、確かにどうやって借りるとかは、興味ある
それで、行った頃はやけに場違いな中年男性の案内員が、金持ち風奥様連中の接待をしていて
おもわず女性係員に何かやってるの?かと聞いたら、後半に展示してあった現在作家の販売会を
しているからと言っていた
後半に現在作家の作品が、プッシュされまくってたけど確かに良い作品ばかりだったけどなんか、
お金が見え隠れして興ざめした
うちは美術課の人と知り合いだったから普通に貸したけど
やっぱ美術商の紹介とかリストみたいのがあるのかな ルネサンス期の宝飾品が見られるとは思わなかったので驚いた。昆虫のアクセサリーは
本当綺麗。とんぼとかね。本物は気持ち悪いのに(笑)
ラリックのたくさん見られると勝手に思ってたけど1点だけだったね。
ここのコレクションはロココは凄いのにそれ以降がね。まさしく竜頭蛇尾。
なぜ安いコローを集めてないのか疑問。
展示室の雰囲気と量でかなり騙せてるね。それも凄いけど。
ロココ以降のコレクションは松岡美術館の質より量の西洋絵画コレクションと同程度と言っても
過言ではないと思う。
確かに、ヤマザキ・マザックは、展示室を二室にしてロココだけでいいと思う。
収集方針なんて会長の好みだろうな。
ヤマザキ・マザックて調べたら非上場だね。
まあ、そうじゃなきゃ今時、道楽で美術館なんて作れないし。
あとは、宗教団体ぐらいしか作れないよね。 ヤマザキマザック教だったり(笑)
ロココと展示室の作り、ガレなどの家具は文句ないんだよなあ。印象派、エコール・ド・パリが本当に中途半端というか
3流品なんだよなあ。ドランとか美術館に展示しちゃいけないレベルのが盛り沢山なのよねえ。
100万程度の絵をあそこに掛けちゃだめでしょう。モネ、ルノワール、ピサロ、シスレーも質ひどい。
メナードの所蔵品がここに並んでたらいいのにね。メナードは逆に箱が中途半端な感じ。
あれはあれでいいんだけどね。 行った事ないけど、日蓮を信奉している某宗教団体の東京の美術館は絵画が充実しているみたいだね
はるか昔、愛知県美術館にナポレオンの展覧会を見に行った時に、そこの美術館のダビッドの
アルプス峠越えの白馬のナポレオンが展示してあった
絵画がロココ以外は、弱いというのも会長の意向の反映だろうね
案内見たら、会長がロココ大好きみたいな事が書いてあったし
だから、バロック絵画が一枚も無いのも納得
それと、パラミタミュージアムも建物もいまいちだし、常設展時も正直、見ても分かならい
まあ、自分の見識が狭いだけだろうけど
パラミタミュージアムで、唯一見応えのあるのは鎌倉時代の仏像かな
あの仏像は、奈良の国立博物館に展示しても見劣りしないだろうな
>>412
東京富士美術館ね。先週、行った時、マザックの予習?を兼ねてじっくり見て来たよ。
新館ができてルネサンスから20世紀美術までマザックと同じ感じのUの字に見て行く展示室なんだけどかなりいいよ。
壁紙は部屋によって色が違うんだけどマザックほどは凝っていない。
トップページのバナーに展示室風景がちょろっと出る。
ttp://www.fujibi.or.jp/
ロコココレクションは質量ともに甲乙つけがたいといったところ。
マザックのブーシェは別格だけど東京富士美術館にもも大作がある。
どちらもフラゴナール、ヴァトー、ナティエ、パテルなど揃ってるしね。
ttp://www.fujibi.or.jp/collection/index_famous.html
東京富士美術館もマザックの真似して壁紙、幅木、シャンデリアやってほしい。
ここはマネ、シスレーの一級品、モネ、ルノワール、ピサロ、モディリアーニとかも
揃ってるし。かなり満足できると思うよ。場所が八王子の山奥だから東京へ旅行に
来た人もなかなか行ける場所じゃないよね。近くのバルビゾン&印象派コレクションの
村内美術館とセットでいつも行くね。村内美術館もこれまたいいんだな。
マザック会長もう蒐集やめちゃったのかな。あの世に金持っていけないんだから
もっと買うべきね。ユベール、ピサロ、ドランの絵が貸し出し中で絵が掛けてあった所に
パネルが掲示中だった。貸し出しを積極的にしてるのは好感が持てるね。
自社の宣伝にもなるしね。いいことよ。 八王子、行ってみたいけど遠い
マザックには、ロココに特化して欲しいね
フランス絵画全体なんてカバーできないんだし
金の問題は知らないけど、この手の会長は美術館作ったらそれこそ目玉展示欲しがるだろう
荻須美術館行ってみようかと思ったんだけど最寄駅から離れてるのと常設作品が少ないようなので
断念した。
愛知の美術館てクリムト、シーレ、アンソールなど他の県が持たないジャンルの超名品があって
変わってるのは食べ物だけじゃないんだねって思った。もちろんいい意味でね(笑)
数は多くはないけど充分満足させてくれるコレクションで毎回見に行くのが楽しみだよ。
人少ないしね。今回も豊田市美術館のクリムト、シーレ、マグリット、ダリの部屋貸切で幸せだった。
豊田市美術館は作家の重要な年代のを選定してるだけあって魅力的だわな。 >>404
東京の雑踏と比較するとびっくりしますよね。東京の方が人多いけど歩きやすい。
GW後半で豊田市か中山道広重で迷ってます。中山道は行ったことないのですが江戸名所図会が気になっています。
中山道広重って岐阜だったんだ。美術館名は聞いたことあったけど調べて初めて知った。
1日で両方は無理だね(笑)アンソールはよかったよ。解説パネルの量と文章の長さにちょっとうんざりしたけど。
東京でまた会えるのかと思うと本当に楽しみ。ただ損保の箱は糞なので豊田市美術館みたく綺麗な空間では見られない
のが憂鬱だわ。メナードの作品も他会場に来ないのが本当に残念。
岐阜県美術館で夏にやる象徴派展行きたいけどまじ迷ってる。岐阜の夏は暑いから(爆)
新潟と姫路でもやるから新潟か岐阜か究極の選択。長岡は他に見るものあるのかな...
岐阜県美で象徴派展、シャガール展といいのが続けてやるのね。
高島屋を巡回してるのとタイトルが一緒なんだけど岐阜のチラシは国内の質の高いのが
わんさか載ってる。豪華版かな。新潟県立近代美術館・万代島では壁画の方のシャガール展。
どちらも見たい! 417です。
中山道行きました。後刷のため隅田川花火がしょぼーん気味とかありますが、至近距離でじっくり鑑賞◎。後期も行きたい。
亡くなったんだ。美術館完成を見届けられてよかったね。それに比べてポーラ美術館は悲劇だよな。
寸前に亡くなったからね。まだまだ若かったし。生きてれば収蔵品がさらに増えたことだろう。
最後まで何億もするピカソだの10億超えるルノワールって集めてたもんなあ。
ピサロ3点、シスレー4点て寂しいよな。10点ずつくらい集めてほしかった。 魔術/美術はちょっと...な展示だったね。なんだかなあて感じ。
愛知、三重、岐阜だけでいつもやってるけどそれぞれ隣接する他の県とは組まないのかね。
でも、徳川美術館の大名道具コレクションは全国でも随一じゃないかな? 徳川系も、そろそろまた大河ドラマやってくれないと
昨今価値が落ちまくりじゃないかな
信長系のように、ほっておいてもエースアイドル級になれる大名じゃないし
歴女オタにも人気ないからねえ 自前の所蔵品で展覧会が出来るのって徳川美術館ぐらいしか思い浮かばない
常設展だとヤマザキ・マザックのロココ絵画ぐらいか
滋賀だとミホ・ミュージアムが所蔵品のレベル高いけどスレチだよね ヤマザキ・マザックのロココは数が少なすぎる。10数点でしょ。残念ながらおまけ程度。
30点は持ってないと話にならない。じいさん死んだし相続税莫大で後継者は今すぐ美術館を
潰したいことでしょう。3流品だらけだから売っても何にもならないけど東京の松岡美術館の
西洋絵画コレクションと同じくらいひどい。松岡の方がもっとひどいけどな。
美術史に燦然と輝く一流作家(名品は数億〜十数億当たり前)の数百万〜一千万程度の絵がごろごろ。 東海って美術館行く人少ないのか?
一人客も少ないし、巡回展ですら会期間際でもあまり混まない印象。
あと、作品に触れたりや大声で話す人も多くて驚いた。マナー悪過ぎ。 そう。不思議でならない。愛知県美のゴッホ展もポロック展も本当に見易くてあり得ないくらい快適だった。
東京と月とすっぽん。いくら人口に差があるといえ近県からも来るはずなのに。
愛知は東京の人口の半分てのが全てを物語ってるの。東京は人いすぎで腹立つよ。 確かに、レンブラントもフェルメールも混んでたけどめちゃくちゃてほどきでもなかったね ポロックのインディアンレッドの前のソファで1人で座って見れたんだよ!
東京じゃ正面にソファなんて置いてくれない。愛知版のポロック始まって2週目くらい
の夜間開館に行ったから余計に空いててアトリエ再現も◎。東京は劣化版。
愛知は靴とかも展示してあったね。普通に作品と一対一になれるのは魅力的。
東京は正面から見てる時横から頭突っ込んで見るような馬鹿がうじゃうじゃいるから嫌。
ただマネ展、モネ展、オルセー展、セザンヌ展東京しかやらんのよね。 そんな美術館ガラ空きの地でトリエンナーレをやるのが不思議
横浜との比較でしかないけど客のノリも悪かった印象
お祭りなんだからやるからには楽しもうぜ
嫌なら邪魔だから端っこに退いてくれ そんな芸術後進マネー至上主義地域だからトリエンナーレやるんだとおもうけどね 愛知の美術館客の会話
「これ高そう」
「いくら?かな?」 数年前に名古屋ボストン美術館のヨーロッパの肖像画見に行った時は、平日とはいえほとんど人がいなかったな
でも、エルミタージュはそこそこ混むんじゃないのか? トヨタの蔵が池アートサロンて印象派とかあるけどこれがトヨタのコレクション?てくらいレベル低いよな。
なんとかしてほしい。
豊田市美術館はトヨタは一切関わっていないわけだけど市が豊かになったからあれができたんだわな。
最初だけいいコレクションでスタートしたけどさっぱり成長せず止まったまま。
とっととモンドリアン、ポロック、デルヴォー、カンディンスキー、クレー、ピカソ、マティス、ブラック、モディリアーニくらい買いなさい。
>>442
東京はさ、とんでもない高さの展示室使って空間ごとに壁紙変えてそりゃあ凄かったよ。
名古屋市美術館は糞だよな。毎回雰囲気ぶち壊してくれる。途中でしょぼい階段で2Fに上がる所とか
本当意味不明。吹き抜けもよくわからんし。黒川きしょいって建物の外観はいいけど中って本当どこも糞だな。
埼玉近美もそう。 前に名古屋市博物館にヴェネチア展見に行った時は平日の昼間なのに
無茶苦茶混んでて驚いた。あれは何だったんだろう。 メナードって常設がないから西洋美術コレクションを一堂に見る機会がかなり限られててもったいないな。
一堂に常設されてないから一般の評価も微妙なところに落ち着いてると思う。本当はかなり凄いのに。
ヤマザキマザックと比較にならない珠玉の名品だらけ。近代日本洋画もいいの揃ってるし。
ひろしま美術館には一歩譲るけどそれに匹敵する勢いのコレクションといってもいいかと。
ゴッホを持ってる強みもあるし、マニアックだけどアンソールの傑作に、スーラ、ピカソと凄いよね。 今、思ったけど名古屋ボストン美術館て地味にいい展覧会する時あるよね
今度の日本美術の展覧会は、まあまあ楽しみ
でも、前期と後期て箱の都合? 地味にいい展覧会する時あるよね
↑
単館開催じゃないし全くもって褒められたもんじゃない。巡回の一環でここに寄るだけだよ。
東京展の仏像とかでないし。前後期は箱の都合。東京国立博物館でさえ空間めいっぱい使ってたから。 確かに、メナードのコレクションが他の美術館で展示されてたら、随分と違って見えるのかも。
当時に、トヨタ自動車の鞍ヶ池アートコレクションや、岡崎美術博物館のコレクションも加えて展示すると凄くなりそう・・・。
でも、豊田市美術館で開催された、アート・イン・アン・オフィスはつまらなかった。
トヨタ自動車の現代アートコレクションは、はっきり言ってセンスが悪いと思います。近代の日本絵画や洋画のコレクションは凄いのに・・・。
名古屋ボストン美術館は、今回の日本美術展が終わったら、その先の企画展には何も期待出来なさそうで怖いです・・・。
(本家のボストンが出し惜しみしすぎなんじゃないかと。寧ろゴーギャン展で終わらなかっただけマシなのかなあ・・・?)
ちなみに、必ずしも全ての展覧会が単館開催の特別展である必要は無いと思う。
そんな事やれるほど、どの美術館も潤ってないし、人手も無いし。
それに、いくら美術好きの人でも、何度も何度も関東・関西に遠征できるわけではないと思うので、
優良な巡回展は歓迎したい部分もある。(但し、上質なものに限りたいけど。)
でも、今年は県内のどの美術館もあまり面白そうな企画が無い感じですね。(去年はポロックとかもあって結構充実してたのに。)
来年のトリエンナーレまでは充電期間なのかな。っていうか、来年のトリエンナーレは名古屋だけでなく
岡崎も会場になるようですね。うむ・・・これで、前回の「なごやトリエンナーレ」状態から脱却出来ると良いのですが。
(ついでに豊田と豊橋とかも仲間に入れて欲しいところですけどね。) 盗用多がトリエンナーレに賛同するはずがないだろ・・・・ 思い込みで語っている方がおられるようなので、敢えて・・・
トヨタはトリエンナーレの会場を回る専用・無料タクシー車両として
水玉模様(草間仕様)のプリウスを数台提供(無料貸出かもしれないが)してたはずです。
>>451
豊田市美術館のアート・アハン・オフィス凄い期待してたのよねえ。
結局見に行かなかったけどデパートでやるクラスの展示だったみたいね。
西洋絵画も期待してたけど蔵が池の微妙なの持って来たみたいだし。
モネの睡蓮だけまともなコレクションかな。ピサロ、シスレー、セザンヌ、ルノワールも2流品。
名古屋ボストン美術館は単館開催であってこそ存在価値があるんだよ?
普通に巡回してたら名古屋ボストン美術館がある存在ってなんなの?作った意味ないじゃん。
ゴーギャンも東京展の方が豪華版だったし、日本美術の至宝も名古屋は劣化版。
東京と京都でやったルネサンスから20世紀まで網羅し決定版のボストン美術館展は
名古屋でやらなかったしね。これは腹抱えて笑った。ここの発起人既に死んでるかもしれないけど
断頭台で消すべきじゃない?栄の広場ででも。既に投入した何十億円でどれだけのコレクションが
作れたことか。閉館したら何も残らないじゃない。 >>454
あんなはずれ企画、そう滅多にあるものではない。
トヨタコレクションの、金に任せたごみの列が終わることなく
会場の最後までひたすら並んでいただけ。
トヨタの金の異様な余り方を誇示しただけのような展覧会だった。 >>455
あれトヨタだけのコレクションだったっけ?トヨタはじめいろんな企業のじゃなかったの?
AIGコレクションの方がわくわくするね。モネ、ルノワール3級品ばっかだけど
ゴッホのうねる筆跡の作品、ゴーギャン持ってるしね。 はじめのほうの上村松園や福田平八郎などは豊田市美のコレクションで、
角を曲がった部屋からの(少なくとも私は)名前を見たこともない
作品が延々と並んでいるのは、トヨタのコレクションだった。
落差があまりにも激しいので、ほぼ1点ずつ所有を確認して見て行った。
よく言えば、トヨタは無名の若手の作品を買い上げることによって
新鋭のアーティストの支援をしていることになるんだろうけど、
あまりにも見るに耐えない作品ばかりが終わりが見えることなく並んでいたので、
「企業業績悪化のためクビを切る」と言われて、それまでトヨタのために
頑張ってきた派遣社員のことが思い浮かんで、「こんな作品を各アーティストを
支援すること」と「非正規ながらも頑張って働いてきた職員」と、
トヨタは後者を見捨てるんだな、と思えた展覧会だった。
>>453
フォローしたい社員の気持ちはあわかるが
ただのタイアップ宣伝。目的は販売促進宣伝な >>453
走ってるの滅多に見なかった
レア感出したかったんだろうけど、どケチ名古屋感がそれを上回った
しかもあれもう少しかわいくできたよね 模倣 パクリ 後追い 盗用 手柄独り占め 売れてる物に便乗
愛知県
トヨタ
どこで芸術が育つのよ >>464
愛知県
トヨタ?
1つ足りない癒着3連合
愛知県トヨタ弘道会な 未解決事件日本ダントツナンバーワンでなにが芸術かと。 ヤクザがじっくり熟成して根を張り末広がりで育つ土壌かorz その通りで泣けたorz メナードはモネはいいとして何であんな駄作のルノワール買っちゃったかな。
大一美術館、マザックとあるけど愛知にルノワールの名品は皆無だね。 名前だけで、その作家の駄作だけ良く集めてるよね
「愛知・有名作家の駄作展」とかやればかえって全国から人くるんじゃね? 俺が始めてちんぽたってなにがおきたのか自分でパニくったのは実はルノワール ちなみに俺は東海民じゃないのでそこ突っ込まないように 三重県もろくなのないよね
でも、県立美術館のムリーリョだけはいいと思う
あと、シャガールとか 三重県のムリリョは宝の持ち腐れ。岡田チンポコ財団がモネ、ルノワール、ドガとか
寄贈したんだけど貸出依頼が滅多に来ないくらいの微妙作品。
モネなんか2点も持ってるのに国立新美術館のモネ展にも出なかった。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/nenpo/np2005/np2005ex09_1seiyo.htm
岡田漫歩子財団は、ろくなの寄贈しないな。売って現金を寄付してくれたらよかったのに。
まさにまとまりのないコレクション。埼玉県立近代美術館の印象派とエコール・ド・パリコレクション10数点
の方がずっと価値があるね。作品購入は慎重にしないといけないね。妥協して微妙なの増やしてくと結果がこうだから。 でも、岡田財団がただでくれたんだからいいんじゃないの?
自分は、イオン関係じゃないし
これが税金だったら許されないけど
パラミタ・ミュージアムは?な作品ばかりだよね
その中でも、不釣合いだけど鎌倉時代の仏像はいいと思う
県立美術館は、曾我蕭白もそこそこ持ってるから今回の展覧会もするんだろうけど、普段から展示してほしいよね
ところで、若冲の次は曾我蕭白プッシュなの?
ボストン美術館の目玉にも曾我蕭白出てるし 斎宮歴史博物館の住吉広行という絵師の源氏物語須磨巻絵巻は、なかなかだよね
以前、博物館の裏側を見せてもらうイベントでガラスなしで最初から最後まで見せてもらった
この絵巻は、以前に天海祐希が光源氏役、吉永小百合が紫式部役の源氏物語の映画の予告に使われたね
DVDの表面にも使われてる
その点、くやしいが岐阜県はあなどれない。
弥生家康と縄文信長の違いなのかねえ 三重県立美術館の蕭白展行ってきた。
いやあ濃ゆい濃ゆい。見応えありますよ。
最後に千葉市美術館の若冲があって
これも名作
http://bluediary2.img.jugem.jp/20070810_390068.jpg
展示替えがあるから後半もいかなきゃ。 自分も石水博物館と三重県立美術館に行ってきた
石水博物館の蕭白は、まあ、こんなもんだろて感じだった
県立美術館は、見応えあったよね
特に、九州国立博物館所蔵の屏風は見応えあった 先日、愛知県立美術館行ってきた。
なにあれ。職員めんどくさすぎ。
着いて歩いてくるし、全く触ってないんだけど近付いただけでお手を触れないようにお願いしますね、と注意。
いや触る気ないですから。
観に来てる人は割と多くて、団体っぽい人達も居たから余計ピリピリしてたのかもだけどゆっくり落ち着いて観てられなかった。 はっきり言おうか
最近君ら2人、妙に、俺美術知り尽くしてるぜアピールなオーラが出まくってる上に
歳もこいてきて、いかにも怪しい何考えてるのか何やらかすかわからない「おっさん」に
なり始めているんだと思うぜ?
周囲の客層やスタッフのせいにする前に、絵を観る時を同じ気持ちで鏡で自分を見てみろ? 触らなければOKとかあほじゃね?
お前近づきすぎ。の臭い息がかかるんだよ。 >>484
たった一言、触らないから大丈夫ですよ。
と言う事も出来ず、2ちゃんで負け惜しみ言ってる段階で
第三者から見て貴方は相当きもいだろうし、用警戒マーク者になって当然 >>484
愛知県立美術館、先週末行きましたが、そんな事ありませんでしたが?
あんただけなのでは? >>484
とりあえず風呂入って歯磨いて美容室行くといい 愛知県立美職員押さえどころわかってるね。good job! >>486-492
夜勤明けカキコ、本当に乙です。 >>493
その心意気で、次回はスタッフに直接、「監視ご苦労様です。」と言える勇気を持ちましょうね >>484
はいっ(にこっ)て返事してれば、マークされることもなかったかと・・・ >>495
愛知県美はよく知らないけど、聞きたいことがあって部屋に座っている人に聞いたら
「私は監視が仕事で、美術館のスタッフではありません」って言われることがあるよ。
みんな、もらう金に含まれている分の仕事しかしない。
キャプションを見て「これはこの作品のタイトルですよね」って聞いても、
「それに返事するのは私の仕事ではありませんから答えられません」
っていう返事をされることがあって、唖然とする。これが契約社員とか
派遣社員で、美術館のことを何にも知らないというか、教えてもらっていない。 美術館の職員にしたら、“得たいの知れない”外部からやって来た奴に
美術館内部にかかわる情報など伝えられるか!っていう感じなんだろうね。 >>498
で?
やっと世の中の仕組みがわかったんだろ?
じゃあそれに対応しろっつーの >>500
だから私も給料に含まれていない仕事はしなくていいんだ!ってわかった!
それからは毎日が♪リンルン♪ >>498
公務員と公務員が丸投げした外注に期待してたらかんよ?
この国はもうそういう国
そしてこの東海地区は、今ですらまだ甘い、もっともっと!と飽くなくそんな国に塗り固め続けたい
トヨタのお膝元だに? だから、私も担当講義外の内容で学生が質問してきても答えないようにしてる。
「それは私の授業に関係ないし、専門外だからね」って言うようにしてる。
じゃなきゃ、時間外労働(サービス労働)になるからね。
時間外手当をくれるなら答えてあげてもいいけど。
>>498
念のため言っておくが
お前はたぶん正しい
けど、腹の底にある憤りをもっとストレートに出さないとな
とおまわしにとおまわしに自己防衛のワードを折り混ぜながら
ほんとに言いたい事は言わないやり方じゃ
ぴっくる(ピットクルー)の餌食になるわな バカだな!
あああ?おまえは俺が触るって疑ってるのか?
おいこら責任者呼べよ
と言えばいいだけだぞ
一度やってみ?
人生変わるよ 教授なおっさん 馬鹿が沸いてきたな
くさい息はいてんじゃねえよたこ >>502
いや、この教授もたぶん公務員ですから・・・・
内情しりつくしすぎて自爆してんだよこいつ 他人にいやなことされたら、自分は他人には絶対やらない→普通の人
他人にいやなことされたら、自分もやってやる→公務員思考
あんた美術で芸術で何学んだんだよ? >>498
マジでか!
自分は、そこまで酷い奴にはまだ会った事ないぞ
でも、係りの女て展示品の事を知らない奴多いよね
ちょっと訊ねたら学芸員を呼びましょうか?と言われたりするけどそこまでするほどきのことでもないし
信楽ののミホ・ミュージアムで表示の無い展示品の事を聞いたらピッチで学芸員に連絡して聞いてくれた。
それと、数日前に大阪にツタンカーメン展を見に行ったら係りの女や警備の兄ちゃんでも、
持ち場の展示品の簡単な説明をしていたのは感心した
意外と関西は東海よりも芸術面で進んでるんだと実感した ここ読んで、美術館派遣社員ナンパ旨そうと思った
今週行ってくるわ 金出せば誰にでも平等なサービス。
なんて時代は終ってますよ? 相手が派遣なら、自給の1.5倍包んでやれば・・・おっとこれ以上は言えねえゼ ボクずっとママの言う事守っていい子にして来たのに
美術館で疑われたのーーー
某愛知県在住教授談 しかし。
こんな終ってるじじいをも癒し、
虐げられても足を運ばせる美術って凄いなw >>525
否。教授の場合、美術館でも飲食店でもスーパーでもデパートでも職場でも今までの人生全てが同じパターンだろ もうすぐ定年やろ?
余生はもっと悲惨やろうがきばれや教授 >>511
愛知県美では、デュビュッフェの作品の原題が見たことがない
綴りだったので、「これは無理に画家本人が変えたものですか?
それとも、単なる間違いですか?」って聞いても「さあ・・・」
って言うだけで、どこにも確認をとろうとしない。
また、愛知県内の美術館ではないが、キャプションに
タイトルと製作年しか書かれていなくて、見たことがない
技法だと思ったので、「この作品のマチエール、わかりますか?」
って聞いたら、「まち・・・、まち・・・って何ですか?」
って言われた。パートで雇われていて、監視のみが仕事だから、
展示されている作品のことはおろか、美術用語も知らない。
メモ用紙を取り出して、「街L」って書いて、奥に聞きに言った。
40分後、学芸員が出てきて教えてくれた。 >>527
定年が80歳の私学なら、60歳時点の年収が1500万円とすると、
普通の会社員が定年になった後で、ざっと3億円稼ぐんだよ。 >>529
早く教授に昇格して私学から引き抜かれるといいですね♪ 徳川美術館、収蔵品の香木を使って、一般人も参加可能な
名香鑑賞会を開催するとか、太っ腹杉ワラタ 小さい規模でも、1回講演を頼まれると、数万円だからね。
大きい講演だと、1回20万円ぐらい。
こういうのは私学の教授では呼ばれにくい。
本を書けば、低下の10%が印税として手に入る、
というか、通帳に振り込まれる。
2000円の本で、年に1000冊ずつ10年にわたって売れると、
200万円。5〜6冊書いて、これ以上に売れれば、
(受講生数の多い講義で使用テキストに指定するとか)
印税だけで数千万円手にできるよ。 人が創ったものを眺めてるだけが趣味の奴にまともなのがいるわけないだろ 黒柳哲子の講演が1回800万円、
アグネス・チャンが400万円に比べたら、
教授の20万円なんてクソだろwww 人生自称教授の御仁。
貴様の人生..やる事為す事、人の営みをを凍りつかせますな。 名古屋ボストン美術館行ってきた。ガラスが邪魔だなー
そんでもってガラスが波波波打ってるの。
要は展示スペースがないから前後期制なのね。
こんな美術館とっとと潰れてしまえ。 自分も名古屋ボストン行って来た
東京より客少ないはずなのに、なんで名古屋の美術館はどこもこんなにうるさいんだ
お前ら静かに観ろ!黙ってろ!! 自分も昨日、名古屋ボストン行ってきた
午後三時過ぎだったけど結構、人いたね
そこそこ人がいたからうるさかったけど、午後五時過ぎぐらいからすいてきて六時過ぎはゆっくりと堪能できた
展示数は、前期と後期に分けるてスペースの都合だろうけどせこいと思いつつもちょうどいいと思った
あまり沢山、一気に見ても疲れるし
展示品は、どれも見ごたえあった
曾我蕭白はこの前、三重県立美術館でさんざん見たからお腹いっぱいて感じだったけど雲龍図はさすがに迫力あった
でも、若冲は物足らなかった
まだ、三重県立美術館の方が良かったよ
絵巻は、言うまでも無く見ごたえあって良かった
仏画もどれも良かった >>547
混み具合の状況教えてくれてありがとう。
前期後期の前売り券を買ったので平日5時くらいに行きます。 >>549
夜更かしの青二才?
早起きの老人?
それとも廃人のニート? 日展作家 谷口勇三の日展作品は傷を治して日展に出品していることは
たしかだ!日展作家糞野郎!
日展特選は日展落選だ。
金返せ!
日展作家 谷口勇三 は死ね。
>>552
うるせぇ、タコ 黙れ! チンカスが何わめいてんだ? ボケ
♪〜 タコ〜 タコ〜 上がれ〜 まあるい まあるい まん丸い〜 マリー・アントワネット物語展を見に行ったけどなんかいまいちだった
これはという目玉展示が無かった
一応、ルブランの絵が良かったけどいくらルブラン真筆とはいえオリジナルでは無くてプレゼント用の縮小版て金けちりすぎだろ
なんか、池田理代子がベルばらを描いて40年目らしいけどそのためだけの企画がする
イヤホンガイドにも池田理代子出てたし唄まで入ってた
これって、正直思うに名古屋市博物館なんかでする企画じゃなくてどこかのデパートで充分だろと思う 薔薇は薔薇は 気高く咲い〜て〜 ♪
薔薇は薔薇は 美しく〜散る〜 ♪ 岡崎市美術博物館で催されている
水野美術館コレクション名品展
近代日本画を築いた巨匠たち ―横山大観から平山郁夫まで―
に行ってきました。
ここは長野県でキノコの栽培販売で有名な「ホクト」の経営者が収集した
日本画で有名な美術館です。
郷土作家の菱田春草、菊池契月、西郷湖月の作品や横山大観の名品「無我」
をじっくり鑑賞できました。
題名は忘れたけど加山又造のシャム猫の画も素晴らしかったです。
日本画の有名作家はたいがいありましたので日本画好きにはいい企画展
でした。
橋下徹大阪市長は23日、新党参加を目指す国会議員らを集めて大阪市内で開いた公開討論会で、
島根県・竹島を巡る日本と韓国の対立について「韓国の実効支配を武力で変えることはできない。
日韓の共同管理に持ち込むという路線にかじをきるべきだ」と述べ、韓国との共同管理を目指すべ
きだとの認識を示した。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/takeshima_island/?1348397628 私も岡崎美博の水野美術館コレクションみてきました。
岡崎市美術博物館って、アクセス悪いからかあまり知名度がないみたいだけど
結構いい企画展やってますよね。
かなりの数の作品が持ち込まれていたので、水野美術館の改装か何かに合わせたた企画かとおもいきや
別にそうではないとの事でした。
私は平日に行きましたが、大観等の作品が見れるとあってか、この美術館としては
結構人が来ていたように思いました。 パラミタミュージアムの『山寺 後藤美術館コレクション ヨーロッパ絵画名作展』に行ってきた。
ロココ絵画に関してはブーシェは、明らかにヤマザキマザックの方が良かったかな。
ナティエに関しては、ヤマザキマザックといい勝負かな。
ロココ絵画は全体的に少なかった。
ロココ絵画に関しては、全体的にヤマザキマザックの方がいいかな。
その他、バルビゾン派の作品が多かった。
でも、ムリーリョの絵も一枚あった。 岐阜県現代陶芸美術館で催されている
「小早川コレクション 麗しのマイセン人形展」に行ってきました。
およそ100点のマイセン人形とディナーセットは圧巻でしたよ。
GWまで開催中ですので西洋アンティ―ク好きは是非行って下さい。 >>566
ルドンに期待しちゃダメ。9割岐阜所蔵の版画だから。嘘だけど。
でも半分は岐阜の版画だったけな。
ボルドーのルドンはやる気のない出品量。 ネトウヨとは・・・
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:下層
A経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例:公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。
B対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。 いいかげん歩いてるのはブサイクばかりでもないだろ
ナンパのおすすめは
やっぱり渋谷かな プーシキン楽しみにしていたら、また池田理代子が一枚かんでる!!
マリー・アントワネット物語展では「池田理代子プロダクション運営の為の・・・」がミエミエで、
本来、売れないヘタクソな歌を音声ガイドに利用するというオソマツなものでした >>498
日本はまだいいほう。
イタリアの公営美術館なんてもっと酷いよ。
入場者の前で監視員がクロスワードパズルやってるのはまだいいほうで
連中があつまっておしゃべりがうるさくて落ち着いて鑑賞できないことが良くある。 年に1回個展開いて、後はグループ展を2〜3回
作品は売れなくても、こういう人って作家と呼ぶの?
ギャラリーのいい鴨だとおもうんだけど 作家と呼ばれたからって嬉しいものでもなし。
ギャラリーは便宜上、展示する人のことをそう呼ぶだけ。 このスレで好評なマザック行ってきた。
イイ美術館で満足。 ハイレッドセンターガラガラだった。
あーゆうの、探偵団や秘密基地っぽくて好きなんだけどな。 ハプニングやウォーキング系の大道芸も好きだし、赤瀬川でもトマソンや缶詰の宇宙は好きなんだが、やたら悪乗りにばかり見えちゃって好みではなかった。
法廷までネタに巻きこんじゃ悪趣味だと思った私は常識的なのか大人げないのか… まあ、美術館って施設自体が、そんなに集客できるモンでもないからな。
ハイレッドセンター展の客足も、まあ通常どおりってところじゃなかろか。
殆ど告知されなかった、中西夏之氏の講演に定員を大きく超える人数の
お客さんが集まった事からも、注目度はそれなりに大きかったのでは。 >>581
レオナル・ド・ダヴィンチじゃなくて、レオナルド・ダ・ヴィンチね。 >>581
それ妄想再現だから。浜松の再現と同じで全く無意味。 >>577
ヤマザキマザック美術館言ったこと無いんだけど、どれくらいの広さなんでしょうか?
常設ってだいたい何点ぐらい展示されているのですか?
企画展もけっこう広いのでしょうか? 588ですが、ヤマザキマザック美術館に行ってきました。
想像以上に広かったです。企画展示よりも常設展示がかなり広かったです。
西洋絵画と家具の展示が多いですね。
今回はいけなかったのですがレストランもいいところがあるみたいです。 なんで今どきフランス?って気がする。
名古屋ボストンといい、名古屋人は昭和生まればりに
欧米かぶれなの?
もっと地元の作家を展示できる美術館をつくれよって思う。 >>587
個人美術館だし的外れな事言うな。
地元の作家なんてゴミじゃん。そもそも地元作家収集展示って何の意味もないから。
なんでこういう馬鹿な集め方するのかね。出身名古屋でも生まれてすぐ他の地へ移った
ケースと一時期住んでたケース、晩年住んでたケース色々あるけど意味不明。
それで集める気が知れない。 地元作家の作品を展示する美術館ってないですよね。
よくわからない政治力みたいなので作られてしまったイマイチな美術館は困りますけど、
東海地区の出身作家も少なくないんだからもっと増えてもいいと思う。
名古屋は現代美術が盛んだとかいう割にその辺りにフォーカスした美術館があんまりないような気がする。
豊田市美術館ぐらいしか思いつかないし、もっと都心にあって欲しい気がするな。
愛知県美と名古屋市美がもっと特徴を持った美術館になるなり企画をやってほしいと思う。 三重県立美術館は、そこそこ三重県にゆかりのある作家の作品を収集しているね
て、言っても蘇我蕭白ぐらいしか知らないけど 三重県立美術館の蘇我蕭白展は見に行けばよかったと後悔してる 今朝のNHKの日曜美術館のアートシーンで、三重県立美術館出てたね
そんな有名な展覧会じゃないと思うんだけど、なんでテレビに出たんだろう。。。 日曜美術館見逃してしまいました。
ア・ターブルですか?テーマを決めた展覧会って見比べたりする楽しみがあっていいですよね。
何度も会場内を行ったり来たりして楽しめそうです。
地方の美術館だとなかなか予算の限度もあるし、こういうアイデアを使ってテーマで企画することになるのかな。
三重県美術館けっこう面白い企画続いてますよね。
去年の夏の三沢厚彦もボリュームいっぱいで楽しかったです。 ア・ターブル行く予定は無いな
三沢厚彦は行くか悩んだけど、結局行って良かった
クマとか色々楽しかった 先日のテレビのなんでも鑑定団に出ていた絵画の福田豊四郎の展覧会が
三重県立美術館で5月にやるね
見に行こうかどうしようかな パラミタ・ミュージアムで池田満寿夫を見てきた
常設展示は今まで何度も見ていたが パラミタは帰りに、近くのアクアイグニスで源泉賭け流しの温泉に入るのが楽しみ ジミーの朝
oh my love
Cross Creek
Golden Road
泣きながら
Stay Free
Bicycle Girl
孤独のススメ
友よ
photograph
ルート53
念書 >>598
他に見るもの無くて躊躇してたんだよ、良い事を聞きました。 >>546
ど素人に美術業界の事情もさとってくれよ
というのが間違い。 パラミタミュージアムの魅惑の清朝陶磁を見てきた
図録を見ると一部出品されてない展示品があったけど、見ごたえのある展覧会だった
でも、展示品が多くて疲れれた 徳川でやってる平木浮世絵って、どんなもんなんだろ。
出品リスト見ても、いまいちパッとしない感じだが。 デトロイト美術館展見てきた。
日曜日でも混んでなかった。
あの作品点数ならテーマを絞った方が良い気がしたけど、あれ実はキュレーターが見せたいのはポスト印象派の方で、印象派は日本人受けの良い導入部なのかな。 三重県美の招き猫亭コレクション見に行った人いる?
三河から行く価値あるかな。
去年名古屋市博物館でやってたいつだって猫展は楽しめたんだけど。 猫まみれ展見てきた。
けっこう良かった。
やっぱり国芳とフジタの猫はかわいいな。 猫まみれ展で気になった作品の由来を調べてたらあっさり招き猫亭さんのものと思われるHPがヒットした。
動物への愛情が深いだけでなく、美術にも自然保護にも造詣が深くていいご夫婦だな〜と思った。 松坂屋の郷さくら美術館展に行ってきた。
生憎のお天気模様もありガラガラ。
のんびり見れるのはいいが、じっくり見るほど
奥行きのある作品は数点だけ。
次のドラえもんは子供だらけだろうなぁ。 ボストン美術館の次の国芳国貞が楽しみ
でもすごく混みそう 藤井達吉現代美術館で河鍋暁斎見てきた。
人物画の目力と着物のデザインが目を惹く。
猫が2匹いたけどかわいくない。猫嫌いかも。
前後期合わせて124点の充実ぶり。後期も行って、
また近所のウナギを食べてこよう。 >>617
教えてくれてありがとう。でも、障害者割引が利くから要らないかも。 >>615
河鍋暁斎良かったね。
妖怪引幕は富山では実物だったそうだけど。
ロビーで流してた解説映像も楽しめた。
後期も行けたら見に行きたい。 名古屋ボストンの国芳国貞に行ってきたけど、
期待したほどじゃなかった。
昨春の名古屋市博物館の猫展と
昨秋の松坂屋美術館の国芳展の影響で
浮世絵は食傷気味だったかもしれない。
ショップで、壁のむだがきにでてくる猫又のキャラクターグッズをいろいろ売ってたけど買う気になれなかった。
岡部猫石の由来に登場する、踊る猫又のぬいぐるみなら欲しかったのに。 豊橋市美術博物館の山下清に行ってきました。
2013年の松坂屋美術館での展示と、キャプションまで同じでがっかりです。出品数は松坂屋で184、豊橋で131。東海道五十三次シリーズが大幅にカットされていました。
ずっと全国を転々としていたのでしょうか、色の抜けてしまった作品もありました。自前の美術館を持たず修復の技術もない親族が管理する作品群。清の写真パネルを見ながら悲しくなってしまいました。
人が少なくて鑑賞が快適なことと、2本で約15分の紹介ビデオがじっくり見れたことは、良かったと思います。 静岡県立美術館の「江戸の平和」を見てきました。
後期展示で若冲作品の出展がないためか、土曜日の午後だと言うのに1作品に1名も客がつかないほどの閑散ぶり。お陰でじっくり見れ過ぎて、2時間あっても回りきれずバテてしまったので図録を買ってきました。解説がたっぷりで読み応えがありそうです。
洛中図・洛外図様の大作が目白押しで、何をしている風俗画なのか単眼鏡で見ながら考えていると時間があっという間に過ぎてしまいました。
その他に目に付いたのは、作者不明・国立歴史民族博物館所蔵の十二ヵ月風俗絵巻。少し蛍光が入ったような鮮やかな緑色に見とれてしまいました。 プレミア見れない
ブンデス見れない
CLEL見れない
代表も見れねえちきしょう
結果知らされて見れねえちきしょうクソったれ同和のクソ野郎地獄へ落ちろ
音楽聞けねえちきしょう
テレビ見れねえちきしょう
オシムは考えて走るサッカー
アンデションズはよく(十分に)考えて(タイミング計って)車のドア閉めて車(バイク)で通る嫌がらせ
同和のクズ共死ねクソ共がざまあみろ気違い共
ほれ気違い共もっともっとドア閉めろ通れ
それしか能のない能無し共がざまあみろ地獄に落ちろ。悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和
お前らの恐ろしさをもっと見せてみろ。そんなんじゃなんともねえぞ
袋とじ見たぞ。悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和
生きる権利もねえクズ共が藁地獄へ落ちろ
嫌がらせがエスカレートするのが楽しみでしょうがない。今それだけが楽しみだ。俺の生き甲斐藁。それだけ怒ってるってことだもんな藁
ラブホ行ったのがそんなに悔しいかざまあみろチンカス共が藁。思う存分楽しんでくるぞあばよ
椎名茉莉、知っちゃったよ。ラブホに来なければ知らなかったはずだけどな。サンキューお前ら藁
超美形。嬉しくてたまらん。お前らどうしてくれる?藁ほれ赤字分を取り返すために必死になれ
ピザ食ったぞ。羨ましいだろう?藁ざまあみろ
音楽聞いたぞざまあみろ
非人が美人
お前ら音楽聞かせてくれてサンキュー。それもお前らがドア閉めて通ってくれたおかげだ
テレビも見たぞざまあみろ
同和の悪口書けば書くほどドア閉めるってことは嫌がらせしてるのは同和だって証だ
とにかくドア閉めるクソ同和藁(とにかく明るい安村風)
深谷市東方の西と高橋か死ね
サッカーの動画見たぞざまあみろ
気違いなのを常識化させるのが集ストの狙い。多いほうが正しいと考える日本人に漬け込んだわけだ。例え悪いことしてても多いんだから正しいと錯覚するように。上手く法律の盲点を突いた嫌がらせだな。法律で取り締まれないことをイイことにやりたい放題
ラルクがライブやるのが悔しいかざまあみろ
メル友出来たぞざまあみろ悔しがれクソ野郎共藁 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
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