さしすせ書道★書の未来を考えるスレ5★ [無断転載禁止]©2ch.net
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..... ∧_∧ / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね!
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね!
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:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " このスレでは、今度こそ、和様さんも唐様さんも仲良くね!
墨象、お前は駄目だ。
(嘘だよ、そんなことないよ、こっちで一緒に遊ぼうよ) おはようございます。年寄りです。
今朝の北京は曇り。気温23℃で過ごしやすい日になりそうです。
(兩信道老人) うぃっす〜
ぽこたんインしたお^^
のりこめ〜^^ パワハラの豊田真由子とかいうのは団塊ジュニア
団塊は親子そろってゴミの中のゴミ 書道の審査で
不正審査は撲滅したほうが良いと思いますか? もちろん、不正審査は撲滅しないといけません。
公募展なんか止めてしまえば良いのにね。
某書道家は、自分のHPのお稽古日カレンダーに、
日展の前夜祭と開幕日をすでに休講にしているんだけど、
自分が入選できるって知っているのかな〜
おかしいよね。 身内だけでやっててファンがいない書道では不正は無くせないと思う
不正が嫌なら出品自体しないようにするしかないね >>11
業界をできるだけ縮小させたくはないけど。
だって、自分がその世界を楽しんでいるのに
規模を小さくして衰退させたら
競争相手もいなくなる。
別の日展、毎日、読売から別軸の書展に出品してほしい。
日展なんて入選したいやつが10枚書いて12万払えば良い。 いいか?みんな!
(゚д゚ )
(| y |)
不正をすると
不 ( ゚д゚) 正
\/| y |\/
物事に歪みが生じて、後々めんどくさい
( ゚д゚) 歪
(\/\/
くれぐれも正々堂々とな!
(゚д゚ )
(| y |) ここで懺悔できると聞いてきました。
わたしは不正に手を染めました。
もう30年以上になります。
わたしは薄汚れています。
わたしがこの世界を薄汚れたものにしています。
わたしは変われるでしょうか… 悔い改めよ
よって、入選100万の免罪符を購われたし 不正はね。やってる本人が不正と思っていなければ、不正とはならないんだよ。 お前らの所属してる団体は
ガチ審査しているという自信ある?
例えば、誰がどこに投票したとか
内部では公開されているとかさ。 いいかみんな!
(゚д゚ )
(| y |)
人が意のままになるお金が
人 .( ゚д゚) 意
\/| y |\/
億と言う金だ
( ゚д゚) 億
(\/\/
しっかりと監視しておけよ!
(゚д゚ )
(| y |) >>21
うちは遅れてるからそういうの公開してないけど、
他の団体はかなり細かくわかるようにしてるんじゃないの?
知らんけど。 そんなの公開しているところ聞いたことない。
少なくとも大手では。
誰が手を上げたとか、わかったら商売上がったりだろ。 芸術点が絡んでくるスポーツだと、どの審査員がどう評価したのか、記録を公表するようになってるよね。アマチュアでもそうなってる。
書道も取り入れた方がいいと思うよ。透明性の高くて、指導力がある団体じゃないと、この先生き残れないかもね。
オリンピックのロゴのサノケンみたいなことやってるのは、もうすぐ時代に合わなくなるんじゃないかな…
知らんけど 日展もいまだに非公開だもんな。
12000円払ってなんの結果しか送られてこないって
ボッタクリだよな。 わたしが所属してるところは理事20人くらいの弱小組織だから無理。
理事が1800人もいる巨大組織なら出来ると思う。
知らんけど。 >理事20人くらいの弱小組織だから無理。
公開するのが無理ってこと?
公開したどうなると思う? >>28
他団体に先んじて目立ったことすると、大手から潰されるでしょう。
ネットのこういった場所に悪評流されたりもあると思います。
出し抜くことを良しとしない文化がありますから。 おはようございます、年寄りです。
今朝の北京は曇り、気温は23℃。
今日は暑くなる。
(兩信道老人) >他団体に先んじて目立ったことすると、大手から潰されるでしょう。
>ネットのこういった場所に悪評流されたりもあると思います。
あー、うど○し氏が、ここで叩かれているのは、
自分たちで独自の書展を開催してるとか、そういうこともあるのか。 いいか、みんな!
(゚д゚ )
(| y |)
人が「理事をもう1年」と言ったら
人 .( ゚д゚) 言
\/| y |\/
信じてやらにゃいかん
( ゚д゚) 信
(\/\/
でもな・・・ 定義がバラバラなのかもしれないけど
和様(的なこと)ってやってる人、今、誰がいるの? >>34
何年か前にトーハクで「和様の書」展が開催されてたので、観に行きました。
和様ですと、出光美術館でも興味深い展示があるかと思います。
よかったらチェックしてみてください。 そういう書展があったのね(こんな知名度で盛り上がったのかな?)。
和様をやっている人がほとんどいないけど
近所に、さすがに教えてくれる人はいないかw
10月の和様の書展の応募用紙だけダウンロードしてみた。 和様なら村上翠亭先生のお弟子さん達が詳しいと思うから、あたってみるといい。 >>36
和様好きには一大イベントでした。
唐様一辺倒の人でも満足度の高い展示で、
大盛況でした。
その時の図録はアマゾンにもありました。
先週見かけたのでまだあると思います。
あれ以上の展示は、
また10〜20年後になるのではないか
と思えるので、あの図録は貴重です!
Check It Out !!! >>38 ありがとうございます
図録探してみたけど見あたらないですね・・・。
「和様の書展」の応募用紙みてるけど
“読めないと和様じゃない”って考えなんだね。
心狭いなー。 私は日展今二回入選してますけど、お礼とか払ったことないです。もちろん師匠にも >>40
2013年の「和様の書」展(東京国立博物館)の図録ですね300ページ超の堂々たる図録です。 >>41
払った人はいないと思います。
こっそりお渡しするものですから。 >“読めないと和様じゃない”って考えなんだね。
読めるかどうかは読者の知識によると思う。
でも、>>40 の
http://www.yomiuri-eg.jp/goods_detail.php?id=272
のように表紙で漢文を載せといて
タイトル「和様の書」というのに
誰も違和感を持たないのは変。 和様の定義を捻じ曲げようとしてるのは、ほぼ荒らし認定 間違えて覚えちゃったことを、
周囲に押し付けるタイプの荒らしがいるのは
このスレですか? 私は面白そうだから書no.1グランプリに出してみたよ予選で負けたけど わからないので教えてもらいたいのですが、
「道徳家ぶる者には、えてして品性下劣な人間が多い。― 陽貨」
と、論語の口語訳を揮毫したら、
それは和様ですか? それとも唐様ですか?
バカな質問ですみません。 >>50
その読み下しの訳文のまま書いたら「和様」の書です 言葉とか定義っていうのは時代と共に変わるもので
現代の多数派が正しい、となっていくんだね
確信犯、とても(元は到底なので否定のみだった)、○○弱、等々 >>50さん
>>47
>和様の定義を捻じ曲げよう
と書いているから定義をもっているっぽいから
是非、考えを書いてほしいですが
>「道徳家ぶる者には、えてして品性下劣な人間が多い。― 陽貨」
>と、論語の口語訳を揮毫したら、
>それは和様ですか? それとも唐様ですか?
それが日本語なら、唐様じゃないから和様じゃないの? 漢文を訳して書いたら和様。
漢文のまま書いたら唐様。 西様か…
英様、米様、欧米様… なんてのがあるの? 「様」って「スタイル」「型」「方式」みたいな意味? >>31 >>33
自分で書展まで企画するような人なら
話題になるのは本望では。
実際、和様について少しは認知度が上がってるわけだし。
普通の人なら、自分で書展を企画しようとは思わんから
結構、変な人なんだろうな。 >>53
漢文にレ点とか一二点とか入れたのは、
日本語になるから、
こういう作品にしたら
和様のなると考えていいですか? う◯よしの話題を絶やさないようにしてるのは、ほぼ荒らし認定 >>52
多数派は多いだけで、正しいとは限らないです >>66
>多数派は多いだけで、正しいとは限らない
漢字や仮名が今は多数派だけど
本来、正しい日本の書の姿は、現在、少数派の和様だと言いたい
ようだけど、その誘導には乗らない。 >>68
う◯よしの話題を絶やさないようにしてるのは、ほぼ荒らし認定 >>68
残念ながら俺はう◯よしじゃない。
スポーツ万能の書道家「うんどうよし」だ。 日展出したことないけど、いずれ出すつもり
やっぱいろいろ積まないといけねーの? >>77
積まなくて良いようになる=権威がなくなっている
将来、お金にならない書展に、出品料を投資して意味がある?
日展の入選より、テレビや商品の題字を書くほう金になるし
生徒は集まるし、そっちがいいだろ。
学歴がほしいからと
Fランク大学に行くようなもの。
高卒で働いたほうがマシ。 ここで聞くと批判されそうですけど
テレビに出演されている人は
どうやってコネを作ってるんですか? 私の師匠が昔テレビに出たのは
紹介だった気がするな。 そっち系の人は宗教なのは知ってるでしょ?
それ以外でも出ている人はどうやってるのでしょうかね。 宗教的な繋がり、親族血縁関係、贈収賄、親分子分、…といったところでしょうか。 メディアに出れた方が、楽でしょ?
家族や生徒も喜ぶし。
コネとかない人は無理かね? 書道はビジネスと豪語してるお方は
メディアから呼ばれて当然ですね。 >>94
あなた、僻み、妬みが酷い。
書道は向いてないよ。 どんなことやったら、人に見てもらえるのかな?
人に見てもらいたいけど、今のままだと、自分の上位互換が多すぎて埋もれることは、分かってる。 >>96
上位互換様方がいらっしゃならいTPOで作品を晒さないとね ヒント:
痛車ならぬまさかの墨車
まさかの見辛い墨書スマホ画面フィルム
まさかの墨書ゴミ箱
まさかの墨書ウェッジソール
いくらでもあるっ書 警視庁をマグネットシートに墨書してパトカーに貼ってもらうとか
いろいろあるっ書 Facebookで大先生が自分の作品晒してるんだけど、一文字も読めなくて悲しくなる。 もっと大人しく晒したいなら、役場や公民館のフリースペースで展示を募集してることが多いから、近所で探してみては? 一生懸命書いたら書道部に笑われた。ムカつく。踊ってろクソ。 もう少し大々的に晒したいなら、駅前なんかの役場の掲示板で広告主を募集してることがある。
週単位数千円で借りられる。
これが鉄道会社の広告枠だと雲万円に跳ね上がる。
通行者数は一緒 >>102
うちの近所の公民館は、サークルとかの団体が優先で、個人にはほぼ貸してくれない(団体の予約でいっぱい)。
たぶん、地域によって違うから、しっかり聞きにいった方がいいね。
個人で使いやすい展示スペース知りたい。 >>103
数秒でも足を止めて見てもらえたことに感謝しなよ >>96
場所の話し? それとも表現とか技法のこと? >>105
町興しイベントだと古民家にアーティストたちが作品を持ち寄って展示販売してるよね
ああいうのは地元の有志との付き合いがあると声がかかる 今日は、みなさんによく噛み締めてほしいお声をいただいた
書道してない上司「プレバトの書道の先生は、生徒(タレント)がお手本と違う書き方をしてても、いいところがあれば誉めてるよね」
やはり世間はこう見てる >>109
未経験者さんや初心者さんにはそれでいいのですよ。
いつまでも未経験者ではないので、お手本や古典をしっかり観察して書けるようになれるといいですね。 書道展でお馴染みの光景となっている師風継承の作品群について
「それって絵を描いてるだけ。自分が書くんだから自分の字を書かないと書道ではないだろ。お前は高い金払って書道ではなく絵を習いに行ってたわけだ(弄笑)」
これが世間の目 わざわざ美術館に足を運んで劣化コピーの職人技を見たいと思う
これは世間の常識ではない 世間は書道展など興味ないだろ。
あんまり興味を持たれると、
不正がバレやすくなるから困る。 だから世間様ではビジネスに使える墨書をこなせる紫舟がぶっちぎりの独走で一人勝ちしてしまったわけだ 手本を見ながら自分の字を書くことが賞賛されてるのに、師匠に似てくるのはなんで? >>103
>一生懸命書いたら書道部に笑われた。ムカつく。踊ってろクソ。
wwww >>114
そうだね。
紫さんはスカイダイビングして字を書くとかまでやってたよね。
ほとんど意味はないんだけど、そういうハズレ企画も数多くやることで、
当たり企画ができるようになるんだ。
芸人みたいだけど、売れることが大事なら
なんでも臆せず挑戦しないといけないね。 お金のかかる会場
メリット
・来場者が見込める会場だから高い。
・一応、画廊関係の人に見てもらえる。
・告知をしやすい。メディアにも掲載されやすい。
デメリット
・会場費÷来場者数をするとブルーになる。
・言うほど人が来ない。
・言うほど注目されない。 シシュウさんの営業力はすごいと思う。
あの営業力が、日展の人とかにあったら
作品は余裕で1000万円超えしてるんだろうなと思うと
彼女を推してる人たちは、目が節穴だなと思う。 書家を自称するなら、これからは営業力がいちばん大事になるよ。 >>118
室内展示なら集客の根回しは必要だな
通りすがりの顧客開拓は望めないもの 営業力が不要だったのは
日展(文化庁)が機能していたからなんだよな。
それが、武田さんや紫さん(経産省)らの登場と
不正審査が公になったことで世間を騙せなくなって
「日展機能してないじゃん!」ってなった。 今回のカケイ学園の報道をみてわかるように
獣医学部新設するだけで
事務次官が、貧困調査が拡散するリスクをとっても
内部文章をマスコミに持ち込んで主張するくらい岩盤規制を守る異常な組織だよ。
日展を変える、乗っ取るなんて、不可能に近い。 不正をして今の地位についた人間が、不正の無い仕組みに改革するなんてことが出来るわけがないだろ。
だから、新しい仕組みを持った勢力が必要なんだ。 まずは日展入選だな
文化庁コネクションを丁寧に辿っていけば、シシュウ氏を最高峰とするビジネス書道とも対峙できるようになるかもね >>125
死んだら全部燃やしてやるから安心して書きな >>125
>私は未来にどんな書を遺そうかとしか考えてないよ
それでいいと思う。
ただ、新しい流れができた時、
自分の利益しか考えてない人に声がかかるかどうかは
あなたの書の認知度や影響力次第ではないでしょうか? >>128
正攻法で攻める人がいてもいいけど、
ミイラ取りがミイラになるに1億ペソ。
新しい公募書展は、必要だと思う。
5年目には1000点レベルの応募がないと企業もバックアップしてくれない。 >ビジネス書道とも対峙
いやいや、シシュウさんたちとは、
まともに勝負できたなら負けないんだから
気にしなくていいよ。
逆に、相手の土俵(メディア、宗教、経産省、大手企業)が今は強いからね。 >>125
最近の紙はphバランスがどうのこうので、
50〜100年程度でバラバラになるのが殆どだそうで、
わたしも自分の作品が少しでも長くこの世に存在して欲しいと思ってるけど、
物理的に無理なのか? とも思ってるんです。
「和紙に墨で書けば1000年持つ」とかいうのは、科学的根拠は薄いそうなのです…
今、500年以上保管できる紙はあるのでしょうか? >>136
今の書家はそれに対応してない。
これからは、それが大事。 根津の百椿図ってのがあるけど、
一発必中の墨書よねん 10年もデザインが持たないんだから
100年も持つ必要がない。 200年前には、唐様なんて
クソって思われてたんだからな。 10年もたないデザインがあるだけ
カールおじさんは変わったか? >>132
大企業の協賛をあてにしないほうかいい。
組織が大きいと機動力が無くなる。 >5年目には1000点レベルの応募がないと企業もバックアップしてくれない。
おおっと、不正出品の謎が解けましたねぇ 現代の作家の書でも平安仮名や唐様のデザインを
そのままパクったものは、彼らの作品が素晴らしいという意味ではないと思う。
相田みつを(カール君にもわかるように有名な人を出しただけで)とか独自の書風で、10年以上、高い評価の作品は
そうそう洗われないという意味です。 日展が改組日展と自称して、
またこれから不正がボロボロでてきて消滅しても、
同じ仲間が全く違う名称で生き残る。
どこまで行っても変わらない。 企業を当てにしないっていうけど
どうやって、1000点(100点でも)集めるんだよ。
意図がわからんけど
1000点=1000万円を集める方法を書いているんでしょ。 ここ10年位でできた
既存の書道組織によらない
新しい公募書展ってある?
消えて無くなってるから、知らないだけかもしれんけど。 >5年目には1000点レベルの応募がないと企業もバックアップしてくれない。
この錦の御旗のもと、デタラメな応募が行われるのでしょうね。
今度は現物も無く数字を改竄して企業から騙し取る手法が使いやすい。 >>150
純粋に後援者(パトロン)の集めやすさのことでは?
企業は数字がすべてだから、出品数=市場価値と判断するのでは?
安く広く売名できる(営業もかけられる)なら、協賛金にも名目を立てやすいだろうという大人の事情 >>150
>1000点=1000万円を集める方法を書いているんでしょ。
そんな大金何に使うのだ? 仮に、いま1000点≒1000人集まってさ
書展の名前が違うだけで
中身は同じ書作品が並ぶんでしょ?
それ、意味あるん?
誰が出すん? 逆にその枠を買ったのかもしれない大分高校書道部顧問の黒いコネクション… 出品数ノルマにはペナルティがあるのかもしれないという… >>156
会期1週間なら
1点展示するのに会場費諸々で
1万円くらいはかかる。
メガソーラの建設地のようなエリアで
鯉のぼりみたいにしてていいなら別だけど。 ○点出したら
来季は審査員って
公募書展は実際ある。 山手線内の公募書展するなら
出品料1万円では無理。
運営費が捻出できない。 >>157
その通り。
1000人(1000点)集めようとすると、
かなり広範囲から集めるようになると思う。
そうすると、だいたいこれまでと同じ顔ぶれになるから、
書展の先進性は無くなるね。
どの作品も代わり映えしない、師匠の劣化コピーを並べても
企業が金を出す意味があるのか、無いのか…
文化庁を仲のいい企業が嫌々協賛するかもしれないけどな… >>137
凝る人は自分で紙を漉いて書くよ。
楮の和紙だったら自分でゴミ取りをする。
煮るときは苛性ソーダではなくソーダ灰、など保存に向く和紙を漉けばいい。
四国に行けば紙漉き出来るところがある。
苛性ソーダで煮た和紙は百年もたないかも。江戸時代は草木灰で煮たから今に伝わっている。
書道をするんだったら、文房四宝の知識は当たり前にあるよね。 >>169
「凝る人」限定なのか、
「当たり前」の知識なのか、
どっちですか? >>165
1000点出して500点展示でも1点2万円。
お前らなら、これを仕事としてやるか?
5000円の利益で250万円にしかならん。
(数年間は広告費や設営費などでぜんぶ消えると思うけどな。)
>>166
そんな書展、誰が見るんだよな。
可能性が高いほど、つまらない書展になる。
「従来の書き方ではないものを出せ!」みたいな制限するなら別だけどね。
制限すると出すの面倒だよな。 だいたい創業者なんて常軌を逸してるだろ。
そういうやつが出てこないと面白くないよな。 >>174
>可能性が高いほど、つまらない書展になる。
劣化コピーがそんなに好きなのか? >>173
自分で紙を漉くのはマニア限定。
でも、信頼出来る紙漉き職人を見つけて、原料と作り方を指定した紙なら安心して使えるでしょう。
紙の知識を知っているのは書家として「当たり前」 >>169
>書道をするんだったら、文房四宝の知識は当たり前にあるよね。
競馬をする人がいないのに、競馬の予想屋が栄えるわけがない。
書道と文房四宝も同じ関係。
もう硯とか子供レベルなら必要ではない時代ですよ。 >>179
超小ロットは儲け出ないから止めてあげてね
手間ばっかりかかるんです >>179
「当たり前」というのは鼻高らかに話されてるように感じるので、
控えられた方がよろしいかと。
いろいろなスキルの方がいらっしゃるかと思うので、せっかくの良いお話が勿体無いですよ。 >>179
>紙の知識を知っているのは書家として「当たり前」
書道をやっているなら
素晴らしい言葉を作詩できるのも当たり前だよ?
紙にこだわって、本業を疎かにしてないですかね? モノの言い方が鼻についたっていいじゃないか
人間だもの >>181
墨汁俺「なんで硯使ってんだろ」と今さら悟る。 >書道をやっているなら素晴らしい言葉を作詩できるのも当たり前だよ?
どこにそんな人徳の篤い書道家がいらっしゃるのか?
ソウウンとか そう言えば、書道スレなのに文房四宝の話題がほとんどないよね。ここ。
毎○書道展審査会員のセンセイが古い硯(端渓)太子硯を自慢した後で墨汁をドクドク入れてて呆れた
ただの墨汁入れだろ おい、硯って、疑問を持たず、洗うの面倒だなと思いながら
ずっとつかってたんだよwwww
すげーショックなんですけど!!!! >>165
>落選者をたくさん生めば儲かるし…
それは、80年代頃から芸能界でよく行われた空オーディションの手法ですね
ありもしない映画や番組のオーディションを開催して、審査料を集める方法です。
わりとバレやすいインチキですが、これからも無くならないでしょう。 500mlペットボトルを半分に切って、飲み口の方を逆さに突っ込んだら使い良くないだろうか?
>墨汁入れ どっかにあったよ、そんなの。
アメミヤだったかな。 >>190
墨汁入れなら洗わないとカピカピになるっ書
磨墨なら何度か水を差して筆で吸い取らせて終わり 文房四宝の話題はもうこりごりです。
加齢臭と自慢話しで倒れそうになります。 なんなんだ、書家として「当たり前」とか言い続けてるウンコ野郎は… >>174
結局1000万円集める方法ってところに戻るな。
参加者から取るか。
企業から取るか。
企業だってメリットないと出さないからな。 もう公募展の時代は終わったと思うけどなぁ
一般人と関係ない世界だからな 公募書展って、リアルに考えると
すごく大変なんだな。
ちょっとバカにしてたけど、
既存の公募書展でもすごいんだな。 すごいのは新聞社の資本力
文化人を鼻先でチョイチョイ転がせるほどボロ儲けしてたのよ
紙を売ってるだけのお仕事なのに >>208
江戸末期の人は新聞がこんな巨大な権力になるとは思ってなかっただろうな… 「公募展が終わった」
のではなく
「今の公募展の仕組みが終わった」
のでしょう。
何らかの形で「選ばれる」必要はあるし
デジタルになればなるほど、アナログは評価されると思うよ。 >>210
わたしも、「今の公募展の仕組みが終わった」というのが正しいと思います。
反論される方もいるのはわかります。
わたし自身も公募展の審査をしてますが、
どうしてこんなことを続けるのかと、
理解に苦しむことが増えてます。
若い方々から、新しい空気、新しい仕組み、新しい作品が出て来ることを期待しおります。 当たり前さんからすると、
師匠の真似して当たり前、
不正をして当たり前、
政府が支援して当たり前、
なんだろうな… 利益出せない書展ごときが生意気な口を効くな
新聞社文化事業部ご担当者各位からの声が聞こえてきそう… >>213
書展はどれくらい利益を出せば一人前なのでしょうか? >>218
多くの書展が利益が出るか出ないかくらいで運営されてると解釈してよろしいですか? 大手は黒字だよ。
個人で立ち上げて黒字に持っていけるだけですごい。
100点程度の展示数では無理だと思う。
(人件費はまず出てない) >>211
若い人から出ても
今の市場規模と経済状況なら
多数を占める老人が出品してあげないと
スタートできない。
新しい動きの書展だと思ったら図録でも買ってあげると良い。 なんか、生意気な口を効くなとかいう新種が出てきたぞ… >>179
書家が紙漉き職人を信頼するのは構わないんだけど、
職人から信頼される書家になれるかは別の話しだよな…
わりと低予算・小ロットで我儘放題なのが多くて困ってるのも現実。
勿論、紙だけじゃない。 書道界とかいう資金洗浄団体の話しが聞けるスレはここですか? >>227
>>226
君らと同じ価値を共有できなくてすまんな。 井上有一は機械漉きの優良な紙を使ってたって金沢展の図録に書いてたな
いろいろな紙を試していたそうだ 新しい書道ビジネスでも、新しい書展でも、
新しいことを始めるときは、失敗を恐れちゃいけないよ。
紫舟さんを引き合いに出すと嫌がる人が多いかもしれないが、
もちろん彼女だけの話しでもないが、
小さな失敗を沢山していく中で掴んだ成功ではあると思う。
これから何かをやろうとしている人がいるなら、
やる前から他人のせいにするようなことはしない方がいい。
小さい失敗は糧になる。他人のせいにしてたら勿体無い。
大きな成功のためには、多少の失敗などは気にしない方がいいと思うよ。 >>230
そのネタいいね!
機械漉きの良い紙探すの楽しい >>222
若い人に頼られる老人だといいのですが… 良い紙を作ってもらうためにも消費拡大させるためにも、公募展に出そう。
自己練習に使う枚数なんてしれているからね。 >>230
もしかして、その当時の機械漉きは新しい材料だったのでしょうか?
海の物とも山の物ともつかない材料を積極的に使って、
広告塔になるような活動だったのかな?と思ったりしました。
こういう活動は大事です。 >>231
それを手短に言ったのが、「春眠不覺曉」なんだね(*^○^*) そうなの?
ただねみー!だりー! つうか月曜かよ・・って詩じゃなかったの? 自分の名前に「様」をつけて、
「このハゲ〜〜!」と叫びながらやる書道パフォーマンスは流行るかな? 団塊の理事が集まってるところでやったら、密かにうけるかもよ。
どうせハゲだらけだし。 > 西川寧を語る場合、この状況に対する“抵抗”の精神はキーワードになると思われる。それは作
品についてばかりでなく、戦後の書家という存在への苦言ともなってあらわれる。一体に書家という
職業が繁盛しだすのは東京オリンピックのころからで、このころ二足のワラジを脱いで筆一本の生活
に入った人がかなりある。彼らのうるおいだす経済に対して、西川さんはかつてこう語った。
>「そういう人たちは、お習字の先生なのであって、もしそれを書家と呼ぶのなら私は書家ではない」
「文人とはその生活にいちまつの侘しさがあるものです」
> この発言で注目されるのは「お習字の先生」と「文人」とが対立的な概念で語られていることだ。
> 西川寧はそもそも書というものには次の三種類があるという。
> 習字……文字通り手習いで、小学校や中学校でやるものもこれに含まれる。
> 書道……一種の遊芸。その指導者が書家で、塾で書道を教える。
> 書………心をうたれる、頭がさがる芸術。
> 一口に「書」といっても、その取り組み方と作られたものとの程度によってこのように分類され
ることが、また書家におけるさまざまなタイプを生みだす。作家、事業家、教育者、政治家……。そ
れほどいい字を書くとは思われないのに多数の弟子を抱え暮らしぶりも驚くほどいい、そんな書家な
ら商才がありそうなので、事業家タイプと言っていいだろう。
> どのタイプになるかはその人の書に対する考え方にかかってくる。 これどっかからの引用なの?
せっかくなら自分の意見として書けばおもしろいと思うよ。匿名だけど。
文人趣味と識字教育が違うってのは、
ここにいる人は体でわかってると思う。
しょっちゅう対立して血圧上げてるジジババが多いからね。 > もちろん西川寧が目指すのはこのうちの「書」なのだが、その「書」は中国でも日本でも主に文
人たちによって、彼らの芸域の一つとして作られた。文人たるもの、詩、書、画、それに篆刻と幅広
く手がけ、書は彼等の豊かな教養、深い人間性の凝縮なのであった。呉昌碩は四絶、つまりそれらの
いずれにも優れたし、池大雅や富岡鉄斎の書は、絵や詩と渾然とした世界の中に育まれている。
> しかし、明治以降、日本の社会が西洋化されていくうちに、閑雅な文人精神は次第に解体され、
私たちは詩、書、画、篆刻、それぞれの分野にエキスパートを持つようになった。
> 文人精神の解体が急速に進んだ一つの時期は大正末期であろう。大正十三年、豊道春海が日本書
道作振会を創設し、翌年第一回の展覧会が上野で開かれた。この出来事は、それまで文人の余技のよ
うな形であった書が、専業書家による作品発表というスタイルで書を問う近代的な形態へと脱皮する
第一歩だったと言っていい。
> 現代の書家は、作家という一面と、師匠というもう一つの面の二重性の中に生きている。文人タ
イプと言われる西川さんにすれば、師匠という性格により大きなウエートがかかる書家と、自らとを
同一視はできない。「私は書家ではない」の発言は以上のような文脈で理解すべきものなのである。
(菅原教夫『現代の書流』読売新聞社1987,P.25〜27) そんな西川氏の立ち上げた団体は、
常任理事300人超、理事1500人超の、超巨大団体にまで成長しました。
大成功といえるでしょう。 >>213
子供の頃から、すぐに先生に言いつけるタイプだったと見た! >>237
井上有一が60年代初頭以降に使用した紙は木質パルプが主素材の機械漉き(山梨県産)。
当時、中国の大判の紙が入手困難だったこと、それと書道業界からの大画面紙要望を受けて
生産開始されたそうです。
生産されてから半世紀を経過した現在、白色度は保たれたままで変色・シミの害もほとんどない。
ちなみに有一は和画仙を作品素材からはずした。その理由は酸性物質があり変色の憂いがあることと墨乾燥後の表情が平板になること。
(出典:北見音丸「井上有一作品における素材と技法の考察」『井上有一1955-1985』,pp.242-244) >>179
生半可な紙の知識を職人の前でご披露して
ドン引きされるタイプじゃないことを願う。 >>103
>一生懸命書いたら書道部に笑われた。ムカつく。踊ってろクソ。
笑った。 >>189
>毎○書道展審査会員のセンセイが古い硯(端渓)太子硯を自慢した後で墨汁をドクドク入れてて呆れた
端渓には墨運堂の玄宗がいちばん合うことを知ってるセンセイなんだね(*^◯^*) おはようございます。
年寄りです。
今朝の北京は晴れ、
気温27℃、
空気がキレイな日。
暑い一日になることでしょう。
(兩信道老人) 公募展の審査経過の公表の件、続けたいですね。
ボクシングのジャッジと似たシステム、なんてのもあっていいかも知れないですよね。
誰がどう評価したかはわかるようにした方がいい。
気にしたことなかったけど、評価基準が明確に示されてたりするんですかね?
それこそ「この人の線質はAランク」とかあってもいいんじゃない?
2ちゃんで線質がどうこう言っても伝わらないけど、
書道団体の審査員の中では「我々の良しとする線質」は伝わるだろうし、
わからないとダメでしょ? そんな難しいことしなくていいよ。
審査員名、手を上げた作品だけで。
たったこれだけのことをすればいいのに
外部審査員を入れるとか、隠す気まんまんだろ。 一歩一歩少しずつ改革するしかないでしょう
審査員名・手を上げた作品だけでも公表すればいいのに、何でしないんでしょうか? 人に公開を求めるなら自分たちも公開でやればいい。
@今、出している全ての公募展出品を停止。
A審査全て公開する書展を作る、もしくは、やっているところに出品。
Bそれぞれ、サイトでその旨を発表。
初動100人位が動けば、話題にすることができる。 >>256
なぜ、そういうところにお金を払って出品するんでしょうか?
出品する=非公開審査を支持する ですよ。 >>259
そんなことはない。非公開審査に賛同して出品してるようなこと言わないで欲しい。 手を挙げるのが審査というのもどうかと思う人いないの?
審査員のブログで「やはりキラッと光るものがあると手を挙げてしまう」とかあったけど、みんなこんな感じなの? 漠然とし過ぎじゃないの? >>258
>初動100人位が動けば、話題にすることができる。
なんの話題になるの? Yahoo!ニュース? それとも立石の呑み屋? >>262
>Yahoo!ニュース? それとも立石の呑み屋?
どっちが難しいという意味で書いてらっしゃるの? >>263
どこでどう話題になるのか伺った次第です。 なんで変えないといけないのか、もう少し具体的に知りたい。
「簡単なことじゃないか!」ではわからないですよ。 >>261
作品を一瞬見て、目についたら、その段階で入選以上なのは確定 >>264
誰かが新聞社に持ち込めばいいんでは?
審査員の方が持ち込目ば、より信憑性があるけどね。 知り合いに誘われて、とある公募展に出品したことがありました。
地方の公募展でしたが、出品は全国からありました。
入選の連絡をいただいたので、展示を観に行ってガッカリ。予想はしてましたが、有名審査員先生のお弟子さんたちが各賞を受賞されてるご様子でした。
二度と出したくない公募展でした。
まあ、わたしが未熟なだけなんですけどね。 応募用紙や過去の結果を見る限り、審査結果は公開(誰が、どれを評価したかも)。
実は、公募展で誰が評価してくれたかわかる書展も探していたから偶然だけどよかった。
気になる人はスレ50番以内で私の書き込みを探してみて。
(宣伝になるから、直接は書かない)
ここの一部には嫌われているかもだけど
みなさんの望む審査スタイルなんじゃないのかな?
審査員が企業(素人)という点を除いてはだけど。 う◯よしという人のHPを読んだ。
精力的に活動されてる学生さんと思い好感を持ったが、
どうやら学生さんではないようです。
書論は高校生の夏休みの課題レベルで、大学の卒論レベルにも達していない。
研鑽されることを望む。 大体う◯よしの言う「読める書」って何?
あんたには読めなくても他の人には読める書だってあるだろうに。
「大衆書道」とか言ってるけど「大衆」とかいう上から目線の言葉を使ってる時点でダメだと思う。 ああ、「大衆書道」があまり流行らないので「和様書道」と言い換えたのですか。
そもそも明治以前の書と「和様書道」は全然関係がない。
書には品がなきゃ飾りたいと思わない。
う○よしの書を飾っている人を見たら品格を疑うね 大手企業のロゴを勝手に使うのやめたほうがいいよ。
協賛企業かのように並べてるけど、そうは書いてないと言えるようにしてるでしょ。
そこが浅はかなの。
迷惑かけないことです。 >>273->>281
13:07- 14:22で
9人の(アンチ)ファンから投稿があるのってのは
けっこうな人気だな。 他社のロゴを載せれば、見た人は何かしら深い関係があると思う。
ブランドと深い関係のある人として、ちゃんと振る舞うのがビジネスマナーです。
不快なPRを繰り返すと、深い関係があるブランドにも傷がつくことを忘れないでください。
ビジネスマンであるならば、です。 過去にお取引があって、
不快な思いをした担当者が、
やんわり諭してるのかもしれません。 電車に乗ると多くの人と腕や肩が当たるでしょ。
それは、あなたが人気者だからだよ。 ビジネスマナーさん他、多くのアンチさん
272ですけど
>他社のロゴを載せれば、見た人は何かしら深い関係があると思う。
サイトやyoutubeの動画をチャックしましたか?
毎○かあさんで有名な西○理○子さんも出してますよ。
審査員も顔出しでコメントしますし、有名企業、出版や吉本興業顧問とか肩書は結構すごい人もいますよ。
審査もすべて公開しているし、新しいスタイルだし、しかも、副賞も出る。
場所も東京芸術劇場、東京の一等地で、出品料も1万以下でい。
ここで議論している「未来の書展像」に近いんじゃないかなと思うのですが。
>>285
少なくとも彼の審査員になってない企業ってことですね-。
(書道道具関係はかなり網羅しているから書道関係じゃないと思う)
書作品の具体的な批判がないし、最新の情報を知らないですもの。 チャックしたらどうすりゃいいんだ?
う◯よしの劣化コピーが並ぶという悪夢をを見たような気がしたが… あの人がこう言ってるから自分は正しい、が基本路線。
あの人もやってるから自分は悪くない、も基本路線。
自信が無いんだろうな。 いまのところ…
本来の和様を追求されてる人達が発言しずらくなり…
公募展の透明性を上げることで、ひとつ未来に繋げることが出来る、という意思のある人が発言しづらくなり…
残ったのはチャックだけ…
となってます。 >>303
こんなにレスポンスがよくて発言しにくいわけ無いだろー。
読み手がいないわけじゃないから。 >>306
ほんとかよ。
すぐに話しをすり替えてチャックげ宣伝し始めるだろ
気持ち悪いぜ ぬじゃねーよ、ねだよ!
チャックが移っちまったよ! >自信が無いんだろうな。
閉塞しすぎててネタがないんだよ。
武田、紫舟は、手の届かないところまで行ってしまったから…。 チャックは最後のチャンスだろうな。
なり振り構わないのはいいんだけど、
迷惑かけてもいいなんて誰も言ってない。
いつも通りよ残念な結果なんだろうな…
成功しようと失敗しようと関係ないけど。 動画見たけど、これの何が問題だと言ってるの?
単なる誹謗中傷? >>315
あなたが思考しているというなら
具体的に指摘してみて、しりたい。 >>316
そんなことないよ。みんな素晴らしいと思ってる。 >>316
素晴らしいものを2ちゃんらしく表現してるんだよ >>316
この動画はこのスレで議論してきた「未来の書展」そのものだよ! 好き嫌いはあると思うけど
根拠がない誹謗中傷はねぇ。 >>322
それは良くないよ。
宣伝活動も良くないよ。 宣伝活動に当たるかどうかよりも
宣伝で裁判所から書類は届かない。
2ちゃんでも禁止してない。
個人を特定した状態での根拠のない誹謗中傷は、
裁判所から書類が届かない範囲にしないとね。
まあ、ほどほどに。 アンチが特定の書展の批判を連投。
公式の動画リンク掲載。
…解決したでござるの巻。 たくさんの人に支援してもらってビジネスしてるんでしょ?
看板背負ってるんだから、しっかりしなよ。 大手の悪口言ってるから、ターゲットにされたんでしょ? 事実以外の方法で相手を侮辱した場合には侮辱罪になります。
飲食店や会社などの悪口を書き込んだ場合、それが営業妨害行為とみなされることがあるので、その場合には業務妨害罪が成立します。
大手の幹部が逮捕されたら面白いからもっとやれww >大学の卒論レベルの書論
実際の大学の卒論の書論はどこかで読めるかしら? ふー、ここまで俺たち二人のレスだよ
バイト代はずんでね そうか、応援してるつもりだったけど、
気を悪くしてしまったようで申し訳ない。
謝るよ、許して欲しい。 >>275 >>336
>書論は高校生の夏休みの課題レベルで、大学の卒論レベルにも達していない。
中卒でもいいので
独自の書論を発表している書家って
どなたがいます?
読んでみたいです。 >>340
石川さんは、書論というか
評論家が仕事だから、ちょっと違うでしょう。 >>275さんのうどよし書論の評論を、もっと具体的に講釈してください。 >>275
大学の卒論レベルの書論をお聞かせ願いたい。 昼間、あんなにいたアンチ。
誰も、反応せず…。(おじいちゃん寝たのかな?) (-_-).。oOO グゥグゥ・。・。・。(゜゜; ハッ! >>344
本当に
ただの“カマシ”だったな
オジイサンは口だけは達者だな 書道スレなんだから
書の中身を具体的に指摘したらいいだけだよ。 書論なんて薄っぺら
「高校生っぽい」とか
「大卒レベル」とか
ボキャ貧でも十分語れるスレです 「審査公開、副賞あり」
ってもっと増えてほしい書展のスタイル。
正直、金がかかる名誉より
金になる実績がほしい。 審査公開って言うのは簡単で
経営側からしたら、経営に直接影響あるので
できないんですよね。
(私はおじいちゃん先生に昔、どうなるか聞いてた。
本当にやった団体があるんだと驚きです。) 公開されないより公開した方が良いでしょ。
傾向と対策もできるし > 日本の書道界のトップは、弟子を大勢抱え公募展で稼いでいるが、
>中国のトップの収入は、月謝や公募展の謝礼ではなく、揮毫料で生計を立てている。
ある書家のブログからの引用だけど考えさせられる。
ちなみに私は気に入った書ならば有名無名にかかわらず買っている。 あっちの国は、無形のものにカネを払うという文化がないだけ。
と予想。 私の知っているあるセンセイは、「月謝の金額を上げれば書道界の改革になる」と言っていた
書家は書作品で稼ぐから書家。月謝で稼いでいるのは書道教師と言うべきだ >>357
>「月謝の金額を上げれば書道界の改革になる」
経営の本には普通に書いていることだぞ。
ただし、それを改革とは言わず「値上げ」「粗利確保」というけどな。 もし書家がドラッカーの「マネジメント」を読んだら?
ちなみにドラッカー名言集より
・一つの行動だけが正しく他の行動はすべて間違っているという仮定からスタートしてはならない。
自分は正しく他の者は間違っているという仮定からスタートしてもならない。
ただし、意見の不一致の原因は必ず突き止めなければならない。
・日常化した毎日が心地よくなったときこそ、
違ったことを行うよう自らを駆り立てる必要がある。
・われわれは、未来を語る前にいまの現実を知らなければならない。
なぜならば常に現実からスタートすることが不可欠だからである。
いろいろ書に当てはめて見ても参考になりそうですね。 こういう客観的なの大事ですよね。
書の世界でしか語ってなかったら
書の世界の流れが停まったら
衰退の一途ですからね。 元・教育TV「ハートネットTV」というので
左手だけで弾く(右手が使えない)ギタリストが出ていた。
○太郎さんもやったように、書家が利き腕の逆で書くのとはだいぶ違うんでしょう。
13才からギター始めてプロのバンドでデビューした後だったとか。
そこからだとホントにキツかったと思いますよ。奏法も換えたり工夫もあったでしょうし。
では書家が両方の腕が使えなかったら…とかちょっと考えただけでも怖いですね。 ・・・・モゴモゴ( ̄〜 ̄;) ←何か言いたいらしい… 大きな筆で書く場合はいいんじゃない?
左だと見えないでしょ? 第2回『筆文字で伝えたいことば大賞』
応募受付期間
2017年6月20日(火)〜9月20日(水)※消印有効
応募資格
国内在住の小学生以上の方(国籍・職業は問いません)
応募作品
筆文字で書きたい20字までの言葉を考えて表現する。
制作は墨または墨汁を使用した筆書き、または筆ペン書きに限る。
色は墨色1色(淡墨は不可)とします。
タテ・ヨコ自由。欧文も可。
これまで国内外で発表されていない作品に限る。
また他人の著作権等を侵害しない作品。
審査規定
各応募者が考えた言葉が筆文字として、魅力的かつ効果的な表現がなされているか。
またその文字が可読性、審美性のあるものか等。
応募料
無料(ひとり何点でも応募可能)
主催
JDCA:一般社団法人 日本デザイン書道作家協会
後援
毎日新聞社、身延町なかとみ和紙の里、株式会社芸術新聞社、
株式会社あかしや、株式会社墨運堂、
株式会社天来書院、株式会社アートバンク
引用元
http://www.j-d-c-a.com/information/word_award02/ 株式会社アートバンク…有名だね。
http://ashinoyoshi.tumblr.com/post/92535800476/artbank
もし意図的に以下をしてたら怖い。
・有償だけどダウンロードできるようにしておく(キーワードに「無料」で検索させる)。
・著作権者は、画像やファイル名で検索をかける。
・引っかかったサイトなどで、公的機関や企業に高額請求。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/348990
小城市は25日、市職員が使用許諾を得ずにイラストをチラシに掲載して著作権を侵害したため、京都市のデザイン会社に約32万円の損害賠償金を支払うと発表した。 第一回は偽善者の嘯きばかりが入賞してるな
あほらし 審査員が充実してるし、副賞も魅力的だ。
これからはこういう公募展が人気を集める時代になるだろう。
無料で応募できるのが他に無い。 >>370
ほら、それを書くんだ!
今だ。今すぐにだ! ここで和様を推してウド○シ叩いてたの、この人達?
突然、ウ○ヨシの書論の話で突然、スレが停滞したから変だなと思ったら
コレだから。
(楽しみにしてるんで、どっちにしても書き込みしてください) >>371
広告おつかれさまです。
アートバンクとかアールビバンとか怖すぎるので遠慮します。 アートバンクの検索結果
1 アートバンク サイト
2 株式会社アートバンクからの著作権請求 - 弁護士ドットコム
3 [追記あり]イラストの無断使用を見つけ出して使用料を請求するアートバンク
4 アマゾン
5 (株)アートバンクという会社より郵便が届きました 「著作権侵害の...
6 アートバンクからの「画像使用の請求」に関して、こちらのサイ
7 平成14年(ワ)第23479号 損害賠償等請求事件 口頭弁論終結日 .
前提として、著作権侵害をするやつが悪い。
しかし、こんなに侵害のネタが並ぶ会社もオカシイだろ。相当やってるやん。 アートバンクと日本デザイン書道作家協会って関係深いの?
単なる支援企業だろ。 アートバンクさんが主催してるわけでもないし、なんなん? なんなんだろうね。
アートバンクさんは、書道以外が酷いね。
著作権侵害を誘導させて請求する当たり屋ビジネスなんてものがあるのね。 >>366
>審査は書家はもちろんのこと、デザイナーや映画監督など、
様々なジャンルでご活躍されている計10名の審査員により行います。 >>379
わ〜それはおもしろいですね。
どんな審査員がいるんですか? >>378
書道で特に問題無いなら、どんなビジネスでもいいんじゃないの?
訴訟を抱えてる企業が悪いなら、優良企業を探す方が大変。
後援の一番下に記されてる名前に、なんかえらい素早いレスポンスだったけど、個人的に恨みでもあるの? >>381
検索結果上位で、当たり屋が疑われるなら、私の会社では総務部の取引許可がすぐには降りないな。
社会的責任ってのが企業にはあるからね。 風説を流してますね。
私さんの会社は動きが悪そうですね。 このスレで何か言うと侮辱罪になるから何も言わないほうがいい 当たり屋とは随分な解釈ですね。
「日本の広告業界における著作権意識の一端」という頁を読まれましたか?
http://www.artparadise.com/museum/exp/exp.shtml
盗作、盗用に抗議するのは当たり前ではないでしょうか。
アートバンクを批難して何をしたいのですか?
公募展の価値に変わりはないです。
未来の書道を後援してくれる企業にふさわしいと思います。 書道展の近代詩文出品作品における過去の盗用をすべて訴訟していかないとね 先生が二玄社の古典本をコピーして生徒に渡すのも違法行為だし >>379
>審査は書家はもちろんのこと、デザイナーや映画監督など、
様々なジャンルでご活躍されている計10名の審査員により行います。
これ美術や音楽(特にクラシック)でやったら、大変な素人談義になるんじゃなかろーか。
音楽学でも音楽史でも音楽評論でもない非専門の有象無象が、民主的に専門家を排除する。
…ただの人気投票じゃん。審査なんか必要ない。にもかかわらず審査員。カネの臭い紛々。
審査員しか評価してくれる人がいないからだ。いっそ作品でなく、審査員を公募してみな。 >>378
>アートバンクを批難して何をしたいのですか?
逆に、いち協賛企業のアートバンクを、あなたがなんで擁護するんですか?
アートバンクとJDCA:一般社団法人 日本デザイン書道作家協会 は、深い関係があるのでしょうか?
複数記事をみると
“デザインの専門業者”なのに“ダウンロードができる状態で放置”
は一致しています。
デザインの専門業者なら著作権侵害をされたくないので
ダウンロードできる状態しないよ。
どうして専門業者が著作物をダウンロードできるようにしてたのか謎が残ります。
そして、多数の訴訟事案。
普通なら、訴訟しまくっているなら予防対策するはず。
しかし、新規訴訟案件は継続して発生している。 デザイン書道の軍門に下るのは無理だし
しかも、この審査員より、自分の技術が下だと思えないんで
ごめんなさい、NOマネーでフィニッシュです。 >>390
>先生が二玄社の古典本をコピーして生徒に渡すのも違法行為だし
著作権がないものはコピーしても違法じゃないでしょ? 拓本の写しは単に写し(コピー)
却って、出版社の原帖本は釈文・解説入りの書籍であり、その編集や体裁により、著作権が発生する創作物として認められます。
よって、営利目的のコピーは一部分であっても著作権の侵害になる。 個人利用のコピーは全ページの3分の1量まで
これも著作権を侵害している行為ですが、
この場合は、著作権者が侵害者に対して不当利益返還請求や慰謝料・謝罪などの請求ができないという“特例”として認められているため、結果“合法”となる。 著作権のなにを侵害しているかというと、
無断コピー→著作権者の複製権と利益享受の侵害
無断使用で出品→著作者本人の公表権、改変からの保護・また、改変による感情の侵害からの保護の権利の侵害と、著作権者の複製権と利益享受の侵害
などなど 最近の書展でも、出品者に対して、原作者や著作保護団体(ジャスラックとか)に許諾を得ておくようにと通達するようになってきたね >>400間違えた
×特例→○例外
さすがは知財3級の生半可な知識w 数百年以上前の石碑や書の拓本の出版物のコピーが著作権の侵害というなら
出版社は、いったい誰に著作権の許諾を取るの? 実際、歌の歌詞だって、長文じゃなければ問題ない。
それに著作権を発生させていたら、その人しか使えなくなる文章が発生する。
大手書道団体の書いていることより、裁判所の判例を見ましょう。
少しは研究しよう >>404
著作権切れの拓本を複写して著作物を出版販売しているのです。
あなたも一冊ぐらいはもっているでしょう?
ちゃんと見なよ >>407
つまり、拓本には創作性があるという解釈なんですね。
それを認めるとどういうことになるかな?
よーく考えてみよう!
>>406
読売書法展の手引を提示しても意味はありません。
「一部を変えれば、自分のオリジナルとして著作物の利用には当たらないだろう」
というのは大きな誤解で、これは「作品の改変」とみなされ、
「盗作」、「剽窃」として認識される可能性が非常に高い行為です。
「吾輩は猫である」
作者が生きていたとしても、これを書いて著作権違反にはなりませんよ。 >>408
>拓本には創作性があるという解釈なんですね
違います。
独自の装丁を凝らしたりするなど、書籍という形に編集したからこそ二次著作物としての創作性があるのです。 書籍の創作性
たとえば、
新聞や雑誌の紙面レイアウトも、デザインの著作物になるのです。
これらは著作物をめぐっての訴訟問題にはなりにくいですが、ともかく法律ではそうなっています。
書道では師匠のお手本を弟子がなぞり書きするなどしてパクるのが王道wなので、著作権の侵害が問題にされることはありませんが、
これが絵画の世界だったら、贋作と言われます。
一般常識ですね >>410 そうですよね。
だから書籍の 拓本 部分だけ使って
自分でオリジナルの釈文つけて出版しても
出版社は訴えられないことは常識。 書道の世界は、贋作だらけなんだよね。
オリジナル性や独自性を作らないように指導してる。
不思議な世界ですけども。 >>412
実質そうですね。
印刷された字形自体には著作権が切れています。
コピーを売るのは違法
臨書を売るのは合法 409
の信書、果たし状?
相手を威圧する文字だね。
もらったら不快だわ まさか“あの”アートバンク協賛の書道展の出品作品だったりして… アートバンクに所属しているのが
日本デザイン書道作家協会 理事長 久木田宏延先生です。
http://www.bohi.jp/sakka.html
「デザイン書道」というのだから
審査員にいる書道関係の企業や書家は
書道にはデザインがないというスタンスなのかな。 理由は「カタカナをつければ今風に聞こえるから」
他に思い付きませんがw w 『デ書』業界はシシュウ氏のような儲かる毛筆家を輩出したくてしかたがないのでしょうが、
現実にはシシュウ氏の独り勝ち
よほどコネとカネがないとみえる 書壇で名を遺せず
広告代理店にもかまってもらえず
日雇い暮らしの自称デ書家が日本には何人いるだろうか… デ書www
デ書のコンテストの参加費が「無料」の理由は
入会金 10,000円 年会費28,000円を
払ってくれる養分候補生を探すため?
こわいこわい。 日本の絵画の世界では特許というのがあるらしい。
ある方は絵の具をパーツにして3D化みたいしたりとか。
でもその方、少し前に盗作騒ぎになってしまって…
誰かの写真を写し描きしたんだったかな。 28000円分以上の仕事が人数分あるんだろうか…
夢を与えてくれるのはうれしいけど
現実的に、同じような人たちが集まっている以上
値段の叩き合いか、コンペで疲弊か…
私がプロなら自分でサイト作ってSEO頑張るわ 著作か意匠かでいえば、
書道は文字を基盤としているから「文字の組み合わせ意匠(デザイン文字)」といえる。
ただ意匠権としては書道そのものがパブリックドメインであるため、独自の意匠として主張するのは難しいかも。
それが商号や商品やサービス名ならば商標登録できるが、継続して営利使用しないと立場が弱くなるし登録料をペイできない。
書を書いて著作物としての著作権を保有したければ、自作の詩文を書くのが最も合理的。 町興しイベントなんかでパフォーマンス書道(以下、パフォ書と略)してるのは、デ書界隈の人だよね…
リョウフウカ氏みたいな芸能事務所所属の文化人タレントwの方が、ドサマワリ営業は大変だろうけど収入面では安心だよね。 >>422
その初年度38,000円の上納金で、のしあがれるコネを持ち、厚顔無恥の胆の据わった書家だけが勝ち組になるのだろうね >>424
半紙サイズ3万円の揮毫料として
取り分が本人7:協会3
=手取りが21,000円
運良く月5件受注しても月収105,000円
これで不自由なく暮らせる御人ならともかく… デ書協会 1988年設立
→30年間(一世代)でどれだけ著名な作家(デザイナ〜)が生まれたよ?
オフィスが八丁堀
→あなたたちの会費(養分)は家賃です。
ダメだこりゃ 上納金が
江戸前の鰻重ランチ(接待費)や夜の京懐石(出張費)に化けたりするのね >>429
家賃にすらならず、ユ〇マットのコーヒーやアクア〇ララの美味しいお水に化けてるのかもしれない それは、役員様お住まいの社宅用のクララちゃんかもしれない デザイン書道を広告したはずが、
2ちゃんには目が肥えた人が多すぎて
ボロが出まくって逆効果になってしまった。 「筆文字で伝えたいことば大賞」といいながら
大半がフォントという矛盾で萎える。 デ書協会の人は毎朝ルノアー〇かなんかでお洒落なモーニングを召し上がってるのかな?
あの店名も書家の筆耕なんだよね 「ご依頼があり書かせていただきました〜」って自分のblogやSNSに画像をアップしてる人がいるけど、
あれは信用なくすよね… >>436 それはいいだろ。商業文字なら
相手も宣伝になるんだから。
>>434
営業「社長、これからはインターネットで集客の時代ですよ。」
社長「じゃあ、なんでお前は電話なんだ?ネットで俺を集客しろよ。」
みたいな話だな。 >>436
宣名書とかプライベートなのは、なんであなたが公表してしまうの?と思う。 こんにちは。みなさんお元気ですか?今だに不毛な活動を続けているガロですよ。 >>440
いえ、画廊に作品を持ち込み続けては玉砕している気弱な書家です。今日も画廊に来ています >>366
墨運堂さんが後援されてるなら安心ですね! >>442
いえ、今日は地方のギャラリーでした。オーナーさんの反応もまずまずです。 画廊といってもそれぞれに店の特色があるでしょう?
書画の得意な画廊があるのですか? >>444
どういった根拠で安心なのよ?
竹や梅がないけど大丈夫なの? >>366
芸術新聞社さんも後援に名を連ねてる!
これはいい!! >>366
応募が無料だなんて、涙が止まらないです 竹や梅が無くて、サクラがいるのか!
そりゃ〜傑作だよ! ケッサク!
あはははははは… >>366
日本デザイン書道作家協会さんが主催してる
第2回『筆文字で伝えたいことば大賞』は、
あの墨運堂さんも後援してるんですね!
それは知らなかった! 良い情報をありがとうございました。
墨運堂さんの墨は、わたしも使ってます! パフォ書さんには日本製墨さんの方に分がある
だからデ書さんには玄宗をたっぷり使ってもわらないとね
書法一品の方がいいけどね
高いかな >>366
どんどんみんなでデザイン書道に応募しましょう。
会員が笑顔で待っています!
無料ですよ!
墨運堂さんも入っているので信用度抜群! 秀吉の自筆の書簡が見つかったとか。(右筆ではなく)
言われてみればそれらしい感じがする。 >>366
>>455
墨運堂さんってすごい歴史も合って素晴らしいですよね。
私も墨を使っています!
日本デザイン書道作家協会さんが主催してる
第2回『筆文字で伝えたいことば大賞』は、
出品料も無料で、なんとあの世界的企業の墨運堂さんも後援してるんですね!
私も、知らなかった。
絶対に、応募します!絶対にします!
これは応募しなきゃ損ですね!
みなさん、もったいないですよ!
2ちゃんでしょうもない時間を使っている場合じゃないですよ >>464
ヤダとか言わないでください
ネットで書かれているような
詐欺とか養分とかじゃないです!
確かにお金はかかりますし、実力次第ですが
私達もしっかりサポートします。 二十年以上ほっといた百選墨(墨運堂)、久々チェックしたら一つ割れていた。悲しい。
同様の千寿墨(呉竹精昇堂)は今のところ大丈夫。会社それぞれ出来に癖があるみたい。
あと古梅園や玄林堂など色々。そちらは十年前の店頭、新墨より古墨が目立ってたっけ。 >>447
いえ、美術の人はね、ほとんど書道のことを知りませんよ >>366
墨運堂さんも支援してくれるんだ!
すごーい!
信用度もあるし無料だし!
最高だね!
私も絶対応募しようっと!
ねーねーみんなはどうする? 和様好きさんが「御家流を書く人がいない」とか書いてたけど、これって筆が変化したからでは?
明治初期まであった「巻筆」が抑揚のない筆線の御家流に向いていたのだと思う。
いま巻筆を作っている筆屋さんは攀桂堂だけになってしまった。 ネットで作品を閲覧してもらうことの欠点としては
・等身大で対面できない
・全体像としてのアウトラインばかりに目がいきがち
・線の表現効果を堪能できない
もっとももったいないことは
液晶画面は彩度表現への視認識に特化しているので(色の鮮やかさがウリ)、渇筆の枯れた感じが楽しめない >>472
図録は全く意味ありませんって言いたいの? >>473
鑑賞という観点からの欠点を述べたまで。
集字あるいは習字するには拓本同様よろしいのでは。 京橋の加島美術は書が得意です。
東京画廊も比田井南谷とか、中野北溟と扱っていた。 去年の加島美術の比田井南谷展は行きました。
若い男の店員さんはお得意さんらしき年配の男性に
「井上有一も篠田桃紅も比田井南谷もそれぞれ自分の道を歩もうとしていて、
お互いに競争意識は無かったんじゃないか」みたいな話とかいろいろしていたり。 >>475
加島美術さん、存じています。昨年のアートフェア東京で比田井南谷さんの作品を発表されてましたよね。見に行きました。東京画廊さんは、中野北溟先生も扱われているのですね!情報ありがとうございます。 >>476
残念ながら、その展覧会は見逃してしまいました。お互いに競争の意識がない、とは深い洞察ですね。確かにそれぞれが全然違いますものね。興味深いお話でした。ありがとうございます。 ガロさんが画廊にアタックされる勇気を賞賛します。
「美術年鑑で評価額が分かる」とか前スレで言ってた人がいるけど、本当の市場価値が分かるのは作家が死んで二三十年経過したとき。
生きているときに、お弟子さんや縁故関係の人に買ってもらっても市場価格とは言えないでしょう。 >>479
有難いお言葉に感謝します。これからも頑張ってまいります! >>481
ありがとうございます。お役に立てる情報なら良いのですが、、
日頃からギャラリーを巡っておくことが大切かと。それから、作品を購入することで、オーナーさんと話しやすくなります。 >>481
でも、たいがいはけちょんけちょんですよ。悔しくて眠れない時もあります。
ただ、ギャラリーで取り扱いされている書家さんもゼロではないので、望みは捨てないつもりでして。 ガロって「学生街の喫茶店」のガロから取ったの?
団塊だろ? >>482
>作品を購入することで、オーナーさんと話しやすくなります。
これ、カネで買う状況やん >>488
それがですね、そんな簡単な話ではないんですよ。それで取り入ることができたなら、全員が全員プロになれます >>490
それに近いですね。元々は家業を継いだのですが、バブルが弾けて、貯金を切り崩して生活している毎日、、、 >>490
それでもまあ、年に作品が年によって違いますが、100から200万円くらいは売り上げますので、それでなんとかなってます。。 200万…
1,2年目ならいいけど
5年経って、それなら
なんともなってない気もする。
厳しい世界だと思いました。 >>493
5年どころではありません。ここ20年はそんなものですよ。。。 才能がないということではないと思うんです。
ガロさんがやっている方向性がちがうんじゃないですか? >>495
書道はやはり現代美術では通用しないのでしょうか 想像ですよ。
@上位互換がたくさんいる(生きている)。
A作者の知名度がない。
B書道の美術市場が儲からない。
このスレの話でアレですが
ここに出るような方ですら、
良くも悪くも個性があるというか… >>498
詳しく書いていただきありがとうございます。
最後の、書道の美術市場が儲からないというのは、書道作品が美術市場で買い手がつかない、ということですかね? >書道作品が美術市場で買い手がつかない
そういう意味です。
市場ができていない、作る努力をする人を文化庁らが
排出してこなかったという意味になるかもしれません。 >>500
なるほど、書道界の中で市場を作るアイデアですね?それはそうですよね。
美術市場と同じように、書道にも市場はあってよさそうなのに。。 美術市場を一切作ってこなかった既存の団体に
文科省以下に頼ることはもう無理だと思っています。
加計学園の獣医学部を増やすだけに、どんだけ規制をしているのか
天下り先のために文化、教育を犠牲にしてきた文科省を支持することは
今の体制を支持することになると思います。
だから、新しい取り組みをしている人たちを、ささやかながら支持しようと思います。 >>502
なるほど、やはり行政には期待するなということですね。
美術市場というか、書道市場ですね。美術市場は既にありますから。私はその美術市場に参入すべく活動しているのです。 ギャラリーで扱う現存書家ってどれくらいいるんだろう
金澤翔子、華雪は見たことある。
柿沼、紫さんは作品を売ってるみたいだけど、画廊を介していない? >>505
柿沼さんはギャラリーで企画個展なさってますよね。 教室業に専念するのもありだけど
少子化だからワイロ以外での作品販売の流れが
発生しやすい?
そうなると、上位互換者のいない
あらたな書風を作る流れが発生するってことかな? >>507
従来からの書道作品が美術界で流通することは、これまでのケースから考えられないので、新機軸を打ち出す必要があるでしょうね。そもそもアートに上位互換の概念はないかなと。あるとすれば、上位がオリジナルで下位は模倣かな? >>507
あ、失礼。そういう意味での「上位互換者のいない」ということでしたか。。その通りかと。 書道の場合は、師弟関係で技術を継承する「職人」的な感じだから
それなりに技術も維持されると思う。
独自の書風を作り上げる過程は、当初はレベルが低いから、職人書家からしたら
「我流に走って下手くそ」と叩かれるんだろうな。
そしてほとんどが途中で消えていく。 >>510
ところが、その職人的な部分は美術界では評価の対象にならないわけですからね。絵画の世界では、例えばピカソの描く線や、ゴッホのタッチを継承すれば、真似や盗作呼ばわりされてしまう。 >>498−511の話が事実なら
「賄賂以外で書の作品を売る」ってことは
書だけじゃなく
書の組織運営や書展の構造、審査方法までも
根本的なところからやり直さないといけないよね??? >>512
ところがですよ、美術界ではそうした師匠と弟子の間での作品の取引もよくできたシステムだと評価されてるんですよね。取引実績だけ見ると大したものだと。
ただ、今仰った内容から判断するに、内部者からは賄賂に見えるということですよね。だとすると、それは師匠の作品を弟子の方は欲しくはないけど買ってるのですか? >>512
それに、私は書壇の人間ではないので、書壇の構造に異を唱える立場にはないんです。。 >内部者からは賄賂に見える
>師匠の作品を弟子の方は欲しくはない
師匠の作品とは限らないけどね。
審査員の作品かもしれないし、
師匠が審査員の作品を買う場合もあるし。
それを忖度してそれなりの師匠の作品を弟子が買うこともある。 >>515
なるほど、つまり買ってもらった立場が上の人が、買った人(立場が下の人)に忖度をして、何か優遇することがあるんですね。 >>516
それは鑑賞者が不在で、プレーヤーだらけということですか? >>ガロさん
画廊に持ち込むときは表装済みの作品なのでしょうか? >>518
そうですよ
「趣味は書道鑑賞です」
そんな自己紹介聞いたことありませんw これが欧米になると逆転する
ガロさんもインスタでグローバルに営業されたらいかがでしょうか >>520
それは書壇の方々には問題なのですか?プレーヤーだらけでお互いが賞賛し合うとか、またはその逆とかで成り立っている世界なのかと。例えばゴルフプレーヤーがプロの試合を見るように。 >>521
やってますけど、海外からお声がかかることはありません。。 プレーヤーがどんどん少なくなっている、そして鑑賞者は不在。
書の未来はどこにあるんだろう >>524
なるほど、先ほどの師匠と弟子の関係も成立が難しくなる可能性があるのですね。 >>522
その風習がマーケットの新機軸の成長を阻害しているとしたら、ガロさんにはアゲインストですし
あらたな消費者を呼び込まないとガロさんの売り上げはあがらないんですよ >>523
反応が芳しくないとなると、キラリと光る個性がないのでは…
書作品を売るのが目的である以上は、営業戦略の転換が必要ですね 書→換金
購買意欲が強そうなターゲットを絞る必要がありそう >>519
ご質問ありがとうございます。いえ、直接作品を持ち込む場合は、マクリですね。でも、ギャラリーへの持ち込みは「ポートフォリオ」といって、ファイルに綴じた作品写真を見せるのが普通なんですよ。 >>526
ありがとうございます。ご心配をいただいて。はい、そう思います。ですので、美術界の方々に見せて歩いている次第です。 >>529
カタログ写真てことは
「パッと見」の全体像の存在感と独創性で勝負するわけですね
書よりも墨象の要素の方が訴求力があるという…
画廊側も文字の羅列より売りやすいのでしょうね 美術界に進出している人って柿沼さんは別として
華雪とか紫さんとか書壇を無視してる人が多いよね。
書壇も彼女らを無視してるけどw >>527
そうですね。魅力がないのかもしれません。ただ、インターネットは、基本的に無償の情報を提供する場なので、マーケットを作り上げるには不向きかと思っています。ですので、やはりギャラリー持ち込みしかないのかなと。 書壇っていうのは「権威の序列」なんだよね
それとビジネスチャンス(換金)は別物という… >>531
そうですね。作品の魅力については、よく手直しをするよう言われました。美術の人にもわかりやすい要素を入れるようにと。ですので、今のご指摘は当たってるかと。 >>532
柿沼さんは凄いです。美術館で個展をなさってますし。
華雪さんは、以前のスレでも申し上げましたが、やはり現代アートのギャラリーで一定の評価を受けています。
紫舟さんは、ご自身のホームページで作品販売されてますね。かなり良い値段だったので驚きました。 >>528
私は最終的には海外のコレクターが日本の書を蒐集する日が来ると信じています。 >>534
なるほどなるほど。わかりやすいですね! >>535
“美術の人にもわかりやすい要素”
なんでしょうね〜?
ダイナミズム
遠近感
対照性
デフォルメ
リピテーション
キュビズム
モノグラム
対位法
構成を根本的に変えないと進展はなさそう 誰の理論だったかは失念しましたが「クラスターの視認識」的な心理科学が
“文字の羅列芸術”では無視されてきていますね。
こう書けばいいんだ的な慢心にあぐらをかいているような気もしないでもない 科学分野の効果をデ書業界の人はどこまで意識してるのか… 対位法は対の聯でストーリを語る例が挙げられます
グラデーションによる強弱は仮名の渇筆とか 仮名で葛飾北斎の赤富士(墨色なので黒富士)を再現した書家がいますが、
クロスオーバーの構成は欧米人にも分かりやすいが、行為としてはヒョウセツそのもの “美術の人にもわかりやすい要素”
これって半世紀以前にもさんざん議論されてたみたいですね。
森田子龍『書の美』誌のα(アルファ)部とか。 学芸大学のある先生は「文字を書くのではなく絵を描くように」と仰る
彼女の作品を見る限り、その理想は絵画の要素を取り入れることではないみたい 結局
美術の人は、書を見る=絵を観る
おさる氏みたいに絵になる金文を書けってことかねw >>539
でも、これらの要素って絵画の流用になる気がして。。書道独自の要素で勝負出来ませんかね?そこを実は考えているのです。。 >>540
確かに、価値の交換が書道というカテゴリー内での出来事になっている気がしますね。 >>537
伊藤若冲を発掘したプライスさんとか、浮世絵が海外のアーティストに
影響を与えたように、日本国内ではなぜか評価されないものってありますね。
でも書は海外の何に影響を与えられるのか…
カリグラフィーという分野だけに枠を限定するのもなんだかで。
https://www.j-cast.com/tv/2013/08/02180736.html?p=all >>547
突然の書き込みすいません。初めての参加です。
自分も書道をしています。とても気になるお話です。書道独自の要素を、活かして、美術界の方にも認められる作品を作ること。難しいです。 >>549
面白い事例をありがとうございます。影響は、1950年代に、先ほどどなたかが書かれていた森田子龍氏らが与えていましたよね。で、海外作家の滋養にはなったが、日本には還元されず。そんな印象ですよね。 >>550
はじめまして。書道も古典を掘り起こせば、様々な要素があり、そこをヒントにして現代的なものを作り出せるのではと考えています。 >>547
絵画の理論を流用してなにが悪いのでしょうか?
他分野からの“引用”の面白味は、それを思い付いた人の先行技術です
つまり『専売特許』
あなたの代名詞となる“独自の作風”を求めるべきでは?
もっと売りたいなら売れるようにするべきなのは売り手として当然かと
書のアイデンティティにこだわるなら
“それは墨色と文字であること”
これを極める外に道はありません 紫舟の作品が校歌なのは仕事の単価をあげるため
定価を吊り上げて交渉しやすくするのです
ヤ〇ザキパンのようにブランドとしての実績がなければできませんが >>553
流用だけでは弱いと言われます。そこから、書道独自の要素が入らないと、絵画の真似っこだよと。さんざん言われてきたことなので。 仮名文字で北斎の富士山を再現したのは、まさに“絵画の真似っこ”ですが、
海外に輸出展示されました。
知名度かオーディエンスが欲しいところ >>554
あー、なるほど。そこから値下げするのか。 >>553
その作品が書道だと分かることって、けっこう難しいなーと、最近感じています。墨色と文字であること以外にも、実はこんな事も書道だよねって事を、見つけたいなと思い日々書いてます。 >>555
美術業界人の考える“書道独自の要素”とは何かをお聞きになりましたか? >>556
勉強不足ですみません。それはどなたの作品ですか? >>558
トッポさん、それが書道の独自性であることをお祈りしています >>559
聞きましたよ。それは、書道が文字を書いているところだと。それは絵画にはないところだからと言われましたね。 >>545
その女性の先生のご意見、面白そうですね。 >>562
たぶん、美術界の人は書道のことあまり考えたことがないんじゃないですかね。文字を書いてるなんて、見たらわかる... どなたか教えて欲しいのですが、書道以外の美術作品で、文字を扱ってる作家っていないんですかね? >>562
仮名文字富士山
まだ検索でみつからないです
前スレに出てたような…
文字
つまりその形にことばの意味がある
例えば、加〇画廊さんの収蔵でストライプの配色だけで作品を発表してる人がいますね
色こそは信号なのだという意思が伝わります
却って、書で伝えるもの
“ことば”ですね
その意思を欧米人並みに積極的にそれを見る者とコミュニケートする
紙面を通じて
会話の上手さ
→書面の上手さ
そういったものでしょうか ガロさんは「読める書」に気を配ってますか?
現代日本人が読めるのは楷書だけだから、可読性に気を配ると表現も限られてくるような。 楷書が基本でしょうが、
行書もありですよ
行の真 行の行 行の草
書道の人が使う観念
うまく最適化すれば一般層にも“読める書”のバリエーションを知ってもらえるかも >>564
文字を書く美術作品もありますよね。河原温さんの日付絵画とか。 >>571
河原温さんの作品は書道作品とは見られないんですか? >>572
一般の方って、なんとなく書道ってすごいなーも思ってる方が多いと思うんですが、何で読めない作品をすごいなーって思うんですかね? 予想される回答
・大きい紙に書いてるから「すごい」
・筆で細かい字を書いてるから「すごい」
・なんとなく「すごい」
・誉めなきゃ失礼だからとりあえず「すごい」
・書道とか自分の趣味に合わないけど分かったフリでもしなきゃ教養がないと思われて恥ずかしいから「すごい」
その他
・これがまさしく伝統文化の美術品だと感服して「すごい」 >>567
楷書というか、自分の作品は自分の日常レベルの筆記体を書いています。読めないといけないとは思いませんけど、作品によりますね。読めたほうがいい作品、読めなくていい作品。全ては作品の効果のためにある一要素に過ぎないと考えています。 >>573
河原温の作品を書道であると捉えると、筆記することが書道の基本であることを否定してしまうことになりません? ヨーロッパの上流家庭ではリビングに所狭しとチャイナやサツマを設える時代があったが、
あれはステータスやファッションの為だけではなく、
すでに資産価値として認められていたから普及したのだろう
現代の書作品はそれに代替できるだろうか >>566
上手さとは、筆文字の技術のことでしょうか? >>578
それは現代の書壇の作品をイメージされていますか? >>579
技巧というより
印象に残る
脳裏に焼き付く
心に動揺が走る感じ
身に摘まされる感じ
そんなような受けてのダメージの大きさ
でしょうか
それを単に「インパクトが強い」と言ってしまってはなりませんね
おさるさんのものまねになってしまいますw ガロ氏のように既存画廊に持ち込んで書の価値を作る人。
デザイン書道協会?のように今の若い養分を吸い尽くそうとする人。 >>581
なるほど、インパクトだけではなく、書道の作品にはそれだけの魅力の部分があると。 >>571
何年か前に、帯広市の六花亭本店だったかの個展で
風景の中にデジタルで時間を描いてる作品がたくさん展示してありました。
絵画の世界には特許らしきものがあるようですが、
こういう技法も特許に含まれているのかは分かりませんが… >>582
残念ながら、まだまだ力不足ですが、このままやるしかないかなと。 >>567
う○よ○氏の書論や作風は参考になるのでは?
(一定の指針を出している現役が彼しかいない) 高尚な姿をしたことばで他人の心情を打ち奮わせる
墨書にはそんな力があると思います
あくまで格調高く
「絆」とか書いちゃうデ書の人には分からなくてもよい世界です >>587
「読める書」の終着地点が、うどの”和様”だとしたら世も末だな
だれかが前スレに書いてたけど、鑑賞者が読めなければ読めるように勉強すればいいのにね 見た瞬間思わず「うぐっ」と唸ってしまう岡本太郎の「森の掟」
現実を峻厳に指摘する役割も芸術には必要です >>589
名前をちゃんと教えてくださいませんか?
その人がだめというなら、現役で他にいるんですよね?伏せ字じゃなく、できるだけたくさん教えてください。 >>592
その人の名前を出すとスレが荒れるから、ご自分でお探し下さい
前スレから話題になってますよ
御家流や行草書が読めないのに、なぜか和様を自称するセンセイ >>593
あなたが、彼に固執して場を荒らしてることにいい加減、気付こうよ。
いろんな意見が出るのは、基本ウェルカム。
しつこいのは嫌われるよ。 >>593
一般的な書家先生の場合は、何をどこまで読めたら自称じゃなくなるのでしょうか? 第69回毎日書道展で初の佳作賞を受賞したロンドン五輪女子柔道57キロ級金メダリスト、松本薫さん(29)=金沢市出身=は今年、富山市在住の毎日書道会参事、青柳志郎さん(85)と、金沢市在住の毎日書道展会員、紐野奈美さん(57)のもとで書道を始めたばかり。
初出品で初入賞の快挙に「思いがけない受賞で驚いています」と喜んでいる。 毎日展は入選10回で会友になってからじゃないと入賞できなかったはずでは? 主催者がマジメに「快挙」とか報じちゃってるね これ やっぱり、こうなるよなー。
この会派の誰かの佳作が、オリンピック選手に与えられる。
これ、全国の先生は迷惑だよね。 松本薫さんは、『入賞』のお礼金にいくら包んで誰に渡したの?
祝賀会とか開くのかな?
いろいろとお金かかるね >>604
はじめから全国ゴールドシードだったのでは?
金沢の先生たちも金メダリストの紹介は断れなかっただろうし、なんだかね〜 松本薫さんは、金沢市在住の毎日書道展会員、紐野奈美さん(57)に習ってはいるけれど、
富山市在住の毎日書道会参事、青柳志郎さん(85)にお目通りが叶ってコトが進んだってことだよね。
この佳作の枠を持っていたのは毎日書道会参事さん 高〇聖鶴がお亡くなりになって、早くも会派が改名したらしいw 今TVでやってる プレバト! でも
筒井真理子という人のほうが一番面白い書が書けそうだし
伸びしろはあるんでしょうね。
書道、とあるけど実質習字であるから目的は違うんでしょうけども。 単に「ソックリに書く」のではなく、「各々の感性にしたがってノビノビ書いてください」という番組側ディレクターの指示はあるでしょうね。
マジメな習字じゃ視聴率稼げないもの 今の時勢、個性を表現できなきゃつまらならい
たとえそれがチラシの裏の落書きで終わったとしても、インスタでみんなからいいね!押してもらえるような楽しい書道がしたい。
これが“今”のニーズでしょうね。
だから、遊書の指導添削に人生懸けてきた武田双葉氏が、番組に抜擢されたわけだ。
写し書きばかりやらせるコピーマシーン先生は要らない。と そうです
ライトファンを増やさなきゃですよ ガロさん
「テレビでやってたら見るけど」みたいな層
趣味悠々やおしゃれ工房をチェックする人は視聴者のごくわずかなんです
だから柿沼さんなんてのは放映翌日の職場の会話にはあがらない
プレバトならいつも見てるよ
みたいなノリ 書道具店や画材店で、水で何度も書ける下敷きが売られてますが、あれはいけない
あれはトイザラスで売るべきです
親子で筆書きを楽しむ姿が未来に繋がる
ライト層にはライトな書道を提供しなければ普及しないんです 草の書を楽しむ者が1000人いたら、行の格を目指すも者が5人出てくるかもしれない
行の者が100人競えば真の格に上がれる者は一人
それがプロ
20000人のファンは一人しかなれないプロに憧れる
知名度とオーディエンスGETだぜ♪
世の中に書く人が独りいるだけでは全く値打ちがない 大人が面白がって書いてたら
子供は必ずマネしたがる
草の根ですが 一昔前、24時間TVで学生のパフォーマンス書道が中継されて、あれをやりたいがために書道部に入った子供たちはたくさんいるでしょう。
それはブームかもしれませんが、彼らの中にちゃんと残るもの
彼らが親になったとき、自分の子供たちと書道を楽しめたらどんなにいいことだろう 憧れを抱いてもらえるような書
それぞれのTPOで活動されたらよろしいのでは? ここで今語られていることは平成元年でも言っていたこと。
もう、そのファンタジーを語る余裕はないでしょう?
ここ30年間で、書が庶民から、さらに乖離していますよ。
誰も分かる人がいないんですよ。
その証拠に、武田、紫氏のような人物が百貨店、NHKのみならず、
政府関係にまで入り込んでいます。
誰も、止められない。
「いつかわかってくれる」ではダメでしょう。 >>617
とても参考になりました。がんばります!! ガロさんが40代なら可能性があるけど
50後半なら厳しかよ。 「これは出来ない」
「あれは無理」
泣き言は寝言で言っとけ >>613
プレバト、拝見しましたよ!初めてでしたが。
いやー、前半の俳句のレベルが高くて、書道も期待して見てたら、一番良かった「星」の字が最下位で驚きました。最終画とか、ボリュームとキレがあって私はいいなと思いましたけどね。
あの先生の「星」は、どこがいいのかさっぱりわかりませんでしたが。古典なんてやったことないのがバレバレでしょう。 >>628
だから、先生がご自身の文字感覚を、その強いクセも含めて、この番組というか、公共の電波に乗せてしまってる。星の五画目の左払いなんて、明後日の方角に行ってしまってるし。
そうした、凡そ古典から離れた我流の書字を流布していらっしゃるわけでね。悪い意味で、こりゃ大したもんだなと。
私は習字の手本なら、古典からのバトンを引き継ぐくらいの覚悟でやらないといけないと思うけどなあ。
これがライト感覚なら、たまったもんではないです。。 510:07/11(火) 16:56
書道の場合は、師弟関係で技術を継承する「職人」的な感じだから
それなりに技術も維持されると思う。
独自の書風を作り上げる過程は、当初はレベルが低いから、職人書家からしたら
「我流に走って下手くそ」と叩かれるんだろうな。
そしてほとんどが途中で消えていく。 511:ガロ 07/11(火) 17:04
>>510
ところが、その職人的な部分は美術界では評価の対象にならないわけですからね。絵画の世界では、例えばピカソの描く線や、ゴッホのタッチを継承すれば、真似や盗作呼ばわりされてしまう。 >>628
さらに上級の人の評価で、誠実の実の最後の払いが…とかちょっと細かすぎ。
元々、昔は無かった字でもあるし、では誰の字を基本に言ってるのか?(原田かんぽうさんとかか)
初心者にはお客さん的な評価ではいいけども、あんまり細かく言うと
返ってキツキツになって挫折して辞めていく…習字をやっていた人には
そういうパターンも多かったんではないでしょうかね。
習字ならば、>612 の石川さんぐらいの言う感じが適当ではないかと。
絵画で言えば習作レベルのものでしょうから。(一般にいう習字は) >>630
これだけだと、意図がよくわからないけど、私の言ってることに矛盾があると言いたいのかな?
書道で伝統の立場に立つことと、美術の世界でやることとは、全く別のことですから、美術の人には理解されないことをやってますよと言っただけ。 >>633
>書道で伝統の立場に立つことと、美術の世界でやることとは、全く別のことですから、美術の人には理解されないことをやってますよと言っただけ。
わかりましたぞ。
画廊で売れるには、書道で伝統の立場に立つこととは全く別のことをやらないといけないのですね。 >>634
絵画には「臨書」という概念は無いよねってだけの話をどうしてそのように飛躍して考えられるのか分かりません >>634
おっしゃる通りですね。現行の書道作品を美術の方に見せても、何の反応も得られないので。 >>635
え?そんな話でしたか?
ただ、裏付けとして美術業界の人は、書道の作家には古典の勉強をしてたかどうかというのは重要なヒストリーになると思いますけどね。井上有一がまさにそうですよね。 >>635
>絵画には「臨書」という概念は無いよねってだけ
ただそれ“だけ”の話で済ませてしまうと
先がないんです
やはり“飛躍”して
突破口を開く
“開く”んですよ
口が開けて待っていてくれるわけがないんです。
臨書が売れる作品になるんですよ 「職人」という状態から脱却する必要があるんですよ。
安易に思いつくところは、
あらかた柿沼さんらがやっているから
後発で同じことができてもパクリなんです。
先発であることが最低の条件だと思います。
矛盾する表現ですが
「臨書でも先発であれば現代美術の作品」ですよ。 後発だと知名度では勝てないからね
何か手を打つ必要があるんだけど
その創意から才能は開くわけ 和様やら御家流やらは、今やったら先発だよ。
とてつもないハードルがあると思うけど
ここで批判する人がいるってことは
反応があるってことだから、狙っている人がココにいるのかもね
(言うは易く行うは難しだね) >>640
確かに、新しいことはやったもん勝ちですね。
でも、井上有一の >>643
途中で送ってしまいました。
井上有一のガンシカ廟ひ >>644
また途中で、、失礼しました。
の半紙サイズのものが、こないだ100万で売られてましたね。 売るのは自由。
来年120万円以上にならない作家の作品は売れない。 そういう意味ですよね?
井上有一の作品の価値って、まだ未知数でしょ?
1000万になってもいいと思うけど、
誰かがそうしないと1000万円にならない。
だから、100万でも買わない。
(貧乏人は図録で十分というのもある) 転売は美術品にとってまさにヒストリーとして語れるものだから
書家の価値としてそれが発生するとしたら没後100年後とかでしょw >>648
没後30年では、まだまだこれから先、どうなるかわからないということですね?
僕は今に同時期の抽象表現主義の画家たちと同列に評価されると思ってます。 >>649
そうですね。没後100年になると、かなり変わってくるでしょうね。 なんか、未だにバブルから抜けきれないオッサンの“あの頃の日本は”的昔話を聞くみたいですね >>650
そんなに作風が変わってるの?
正直、そんな作家がいるとは思えないんだけど。 >>652
違うでしょう、未来の展望ですよこれ。
アートマーケットで井上有一は今大人気ですからね。 石川九楊と糸井重里の対談が面白かったので雑誌買っちゃったよ。
糸井さんは書のこと分からないと言ってるけど井上有一のコンテ書を持ってたりウンチクすごそう。
雑誌で書の特集が組まれると大抵石川九楊さんが語ってるんだよね。
他の人の語り口も聞きたいなあ。 >>656
てか、糸井さんは生前、唯一井上有一の単独インタビューをなさった方ですよ >>657
そういう事を糸井さんが対談で自慢してないのが好ましかったです。
九楊先生は相田みつをについて肯定とも否定ともつかないような言い方でした。 >>655 井上有一は知ってるよ。
だから、あなた達の作風が、
どうせ、どっかの劣化版かパクリでしょという予想。 ここで賞賛されるのは
権威が選んだ、すでに権威になってる人ばかり。
ビットコインのような奴の話を聞きたい。
傍観者が偉そうなことを言ってごめんなさい! >>658
それは石川さんの立場も考慮されてのことだと思います >>659
そう思われるのは自由ですね。確かに。だから頑張らなきゃなって思いますよ >>653
ちょっと勘違いがあったかも。僕が将来、抽象表現主義の作家と同列に扱われていると予想しているのは、井上有一の作品ですよ 「書道の人」ってなんだろうか
ファン層が大事って話なのに
井上氏にファンがいるから半紙サイズに100万の値札がつくんでしょ イトイシゲサトは書道の人なのか?
イトイシゲサトのウンチクはありがたく拝聴できるの?
イトイシゲサトがメディアの権威なのか?
イトイシゲサトはライト・ファンなのでは? 権威が認めなかったら権威を失うのか?
書道芸術ってそんなものなの? 僕は、糸井さんの単独インタビューを聞いて、感激した人間です。以前にね、感動したんです 井上有一 → あの時代に、あの立場で、アレをやったのはすごい
でも、もう、やり尽くしてしまった気がするよ。
だって、技術もスタイルも道具も、みんな同じなんだから! (この流れで言いにくいんですけど、
井上有一さんの系統は将来出てくるかもしれませんが
榊莫山さんのような方は、本当に出てこない気がします。) >>671
あなたは糸井さんをライトなファンだって言ったけど、僕にはそれはそう思えないんですよ
相当のファンでしょう 榊莫山先生と二人展できるのは並外れた自信が必要
普通の人なら恐れ多くて辞退するはず 糸井重里は類い稀なるマルチオタクだからね
毎日が道楽巡りのようなもの
つまり博識な彼の見当はだいたい確かなもの
でも墨書は書かないっ書 >>677
もちろんそうです。発端がそうでした。今はもう大人になりましたけど、だからといって権威主義的なわけじゃない >>678
あまりのプレッシャーで自己否定に陥りノイローゼに襲われながら製作するのも芸の糧になるで証? 井上有一が日本の書道界で権威になったとは思わない
今の高値もNYとかドイツの人気が主導しているように聞いているし インタビュアーとしての糸井重里氏に奥深さを感じるのは容易に理解できる
彼自身、ことばの力で勝負してきたから
「バリア張っちゃおうか」
「あなたって素敵」 糸井重里が自身コトバのプロとして
その表字表現に多大なる関心を寄せるのも理がある
井上作品を見て「ああ これだ」と心打たれたのだろう 伝えたいコトバ
コトバとして伝えたい
どっちだろうか 作家ファンとかギャラリーの鑑賞眼がなきゃ育たないよね
井上有一もプロモーターの海上さんの存在がなけりゃ現在のようにはなってなかっただろうし >>682
そうですね。アメリカでの相場は日本の倍と聞きました。ドイツはジャパンアートですかね 鑑賞は教養のある者の趣味である
プレバト視聴者で書道って面白いと感じた人のうち、公募展にまで足を運ぶのは0.1%もいるだろうか
それでも莫大な宣伝効果である
双葉氏に感謝 >>687
それについては賛否両論ありますね。私はあなたの意見に賛成しますが。
海上氏の存在なくして、彼は成長しなかったでしょう。作家として、必要な事はギャラリストから学ぶしかないわけですから そう
井上有一が自作のプートフォリオを持って画廊を渡り歩いても成功は無理だっただろう 井上有一氏がギャラリストから学んだこととは何だろう? やはり作家ってビジネスパーソンと組まなくては稼ぎにならないのね >>692
実はさっきの、ポートフォリオと同じようなことを彼はやってるんですよ。海上氏に対して。その結果完成したのが彼の最初の作品集だった。その時から、プロモーターになったのが海上氏で、彼はすべてのいろはをそこから学んでいるんです。 >>695
心意気のある実業家に拾ってもらったわけですね
つまりその話だと
井上有一は“書家から作家へと変貌を遂げた”ことになりますよ 字と謂う記号の解釈
井上は義を捨てて意に全てをぶつけたと思ったナウ >>696
面白い言い方をされますね。その通りだと思いますよ 芸術は爆発だ
文字の体裁を守っていると書道から抜け出せない >>703
プライドではないですよ。われわれはもともとが書道家ですから、それを全うしないとやっぱり美術の世界でも戦えないと思ってるんですよ。 >それを全うしないとやっぱり美術の世界でも戦えない
それがプライドですよ
正攻法でも勝てますし >>704
だってね、王羲之や顔真卿をやったことがない、あるいはそれを感じさせないような人が、書道家だって認められますか? >>707
書道と名乗らずにサロンに出品することです
絵画の平均台の上で競うこと >文字の体裁を守っていると書道から抜け出せない
みんなそう思う人ばかりなので同じような作品ばかり増える。 >王羲之や顔真卿をやったことがない、あるいはそれを感じさせないような人が、書道家だって認められますか?
カルフォルニアロールも寿司だよ。
そこにニーズがあるかないかでしょ。 後発 そう。
自分が新しいと思っても、それは、後発なんだ。
ジェネリック書道! >>710
彼らは結局「これは書道です」と名乗るわけ
だからみんなおんなじ >>709
それもおっしゃる通りかと。 1955年に、井上有一は文字でない作品を発表し、その翌年にサンパウロビエンナーレで、注目されました。そこから彼の書道に対する、つまりセルフイメージですけれども、絵画になっていたんじゃないかと思います。文字を書いているが、絵画 絵画と違って描いてあることがパッと見でわからない
解釈通会が必要
ここに価値はある
誇り高いっ書 >>714
大丈夫です。現代アートの世界では、後発の方が有利なんですよ >現代アートの世界では、後発の方が有利なんです
書の場合は、お金、コネ以外に
何が有利ですか? >>712
もちろんそうですが、カリフォルニアロールだって、酢飯を使ってますよ。結局はどこかにアイデンティティが残るはずなんです。
昨日の武田さんには、それが感じられなかったか希薄だったと言ってるんです
もっと言えば、これはお寿司じゃないみたいな?そんな代物になってるんじゃないかってことです。 >>722
僕はそっちの人間じゃないのでわからないです。 寿司ブームは続いてはいるが、世界の金持ちは本場の板前さんの握り寿司を待っているということ
井上はカルフォルニア巻きw 武田さんは 筆と墨と紙を使っています。
確実にカリフォルニアロールでしょ。 >>727
だとしても食べれたもんじゃないでしょう笑 外国人「書家募集!」
日本人「はいはいはいはいはいはい!」
中国人「私達の文化パクるな!」
日本人 終了。 いつか踏み越えないと手を差し伸べる人を掴めない
画廊から井上有一を排除することです >>726
かなり見当違いですよね笑
みんなそこを目指してるんですから >>734
じゃあ貴方の単価は上がらないまま人生終了ぢゃん >>736
それは彼を押しのけて、という意味ですか? 「なんだ、井上有一は落書きだったのか」
言わしめたいのでは >>739
いいえ。僕の方が落書きだったと言わしめたいですね笑 それで客に「ありがたく金払え」っていうの?
やめちまえ >>741
それは、こないだ映画作ってる人に同じこと言われましたよ笑 プライドではメシは食えないんだよ
良いものを作ってお客に喜んでもらう
これがプロの仕事
お前のこだわりは一切要らないから
誰も求めてないから >>744
それ、現代アーティストでも同じこと言えんの? 先輩を越えて成功してから自分を出したらいい
まず言われた通りのことだけをしろ
自分の考えを入れるな インスタで反応が芳しくないような個性の持ち主に「自分自分」は要らないんだよ
そんな自分を出して
誰が欲しがるの? >それを全うしないとやっぱり美術の世界でも戦えない
「現代アート作家」をご志望ですか?
何が書きたいの? >王羲之や顔真卿をやったことがない、あるいはそれを感じさせないような人が、書道家だって認められますか?
何になりたいの? 現代アートの画廊で「私、書道やってます」って言うの? 「あなたが相田みつをみたいに有名なら値段もつけられるけどねぇ」 「紫舟って知ってるよね?あんなズバッとしたのならお客も見るけど」 >>752
質問が多いので少しずつ返します。
・先輩を超えて成功ですか。そんな目標、デカすぎて考えたこともない。
・インスタの反応ってそんなに大事なの?悪いけど、どうでもいい。
・書道の権威を借りるつもりはなくて、書道というジャンルの価値を高めたい。 >>753
現代アートの画廊で、書道やってますと言いたいですよ。 >>751
何になるにせよ、根底に確かなものがないと、作品のクオリティが安定しないでしょ?これ、アドバイスしてくれようとしてるのかな? >>754
井上有一持ってるなら、そりゃ間に合ってる笑 >>750
初心を全うしてるつもりですけど、なかなかうまくいきませんよ。時間かかるものだよ。 >>757
武田双雲さんみたいなのは、武田双雲さんが書けばいい。って、マジレスしちゃいます。 まとめます
・プロに認められればよく、ネット経由の評判や口コミは要らない
・書道史に名を残さなくてもいいが、書道文化の功労者にはなりたい
・アート作家ではなく伝統の立場に立つ 書家でありたいが、画廊で売れる作品を書きたい
先達を越えずにできますか? >それを全うしないとやっぱり美術の世界でも戦えない
ギャラリストにはそれは要らないって言われませんでしたか? >>764
修正します。
・一番目はあってます。
・功労者である必要もないですが、概ねあってます。
・私はアート作家のつもりです。
質問ですけど、先達を越えるの定義は?さっきからそこが噛み合ってない気がして。。 >>766
あなたの初心である井上有一をあなたは越えなくてもよい、自分は落書きでもいいと思ってる
誰があなたを認めるの? >>765
古典の勉強ですか?いや、むしろヒストリーとして必要だと思ってくれてると思います。 劣化版の書作品を並べて
“書道というジャンルの価値を高めたい”とか
バカなの? >思ってくれてると思います。
それで何をしろと言われたの? >>768
そりゃ、井上有一だけが書家ではないもの。蓼食う虫も好き好きって言うじゃないですか。
井上有一は一つのコンセプトですよ。巨大なね。あれを越えようとしたら、彼と同じことをしなくちゃいけない。時間ないし、
それこそ、コピーになりませんか?
認められるかどうかは、まだまだこれから。 >>770
笑
作品並べてもないし、劣化版と言われてもなあ。
ちょっとこの話題は匿名掲示板では、無理がある。 >時間ないし、それこそ、コピーになりませんか?
実際やってみましたか?
でも、あなたにはちゃんと王羲之や顔真卿を感じさせるようなものがあるのでしょ?
10年も経ったら時間なくなりますね >>771
別にそこは自分の問題じゃないですか。ギャラリーは、とやかく言わないですよね。
あなたがプロの作家さんだとして、あなたの所属先は、言ってくるってことかな? >>774
そこはご心配なく。その辺の書家には負けないです。
井上有一のコピーなんて、する暇ないですよ。もちろん、若い時にはやりましたよ。模倣をね。作品も何点かありますが、その程度です。 >>776
てか、そっちこそ上からだけど笑
ピントを合わせてくれようとしてるのはわかる。でもさ、匿名では限界あるよ。
アドバイスは感謝してる。 >>778
ここまで付き合ってくれてるんだもの。あなたも忙しいでしょうに。
僕は確かに食えない作家だけど、それは仕方ないと思ってます。 >>780
うーん、タイプの問題かな。ギャラリーではなく、別の人はいます。だから大丈夫。 ガロさんを否定している人は、嫉妬してるだけです。
チャレンジしている人を叩く風潮がありますが、もったいないですよ。
せめて既存のヒエラルキーに依存せず
新しい公募書展でも見つけて応募してみたら良いんじゃないですか? >>782
え?僕って否定されてるんですか?笑
ありがとうございます。ご心配は嬉しいです。
既存のヒエラルキーとは、書道界のことですかね?それは、大丈夫です。外側の人間なので。
公募展は、一度出してこりごりです笑 >せめて既存のヒエラルキーに依存せず
ネガティブなことをばかり発言する方へのメッセージです。 >>784
なるほど。気にしないで頑張ってと言いたいですね笑 >>782
アート作家に対して言うことじゃないでしょ。それ >>786
そう。生き方みたいなのを学んだのではと。あくまで推察ですけどね。 そもそも、古典や日本語や中国語や現代を気にする必要はないだろう。
戦後、書道はそれ自体として独立したんだ。ならばアラビアやキリル文字のだって可。
そうでなきゃグローバルじゃない。読める必要もない。だから神秘主義に帰結するのだ。
神秘主義的グローバリズムの旗頭に立てばこそ、書道は自身や世界を破壊できるのだ。
考えてもみよ、あんな教わらないものを誰が読めるのかね。読めないのが普通だろ?
つまり文字を読めなくする事、文化の歴史的残滓を破壊する事が終末の正義なのだ。
それが芸術の役割だ。世界の壁を破壊し、感情のおもむくまま自身の破滅に報いる。
だから芸術は素晴らしい。世界は素晴らしい。破滅こそが素晴らしいのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=86D_AosS2dM
結局、今や画面や賭場の向こう側にしか、どの芸術も生きてはいられない。 低学歴なのに必死で抽象的なこといおうとしてる感が半端ないな。
低学歴が抽象論を述べるときの傾向
・一部の語彙が異常なまでに硬い
・語り口が古臭く、大正時代のインテリみたいになりがち(〜のだ、など。)
・三行くらいの文なのに論理が2か所くらい飛躍する
・思想家などの固有名詞が乱発される
・グダグダ述べた後の結論が何もないか、電波入ってる 美意識と価値観をぶつけ合うことをしない縦割り書壇は衰退する
ソンタクでは汚職体質しか育たない 新しいもの
注意を惹くもの
そういう創意の挑戦を許さない環境は野菜工場みたいなもの >>790
ならば実証せよ。書道は読めるか?読めないだろ?
そこから総てが始まる。低学歴も高学歴も平等に無知な世界がここにある。
否定できるなら反論してみな。どこに読める世界があるのかを。 歴史的残滓wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とか、昭和の左翼学生の下手っぴな演説かってのw >>793
「反論」って「論」がないとできないんだよ。
まず、君、「論」になってないから。 そもそも、書道の芸術性が一体どこにあるのかから考えたほうがいいんじゃないかな。
読める読めないがどんなふうに関わってくるのかが、そこで見えてくると思うんですよ。
まぁ、この板でも語られていたことではあったと思うんですけどね読み返してみたら。 だったら、そういえばいいだけの話やんw
「グローバル化における歴史的残滓の弁証法的展開なのだであるのだ!」
とかやらかす必要はどこにもないw >>798
いや、僕がそれを言ってないんですけどね笑
まぁいいです、彼らが問題にしてる読める読めないというのは、
読める=新しい
読めない=古いとか、
現代に通用する芸術となるのは
読めるものだとか、そこを基準にしてるんですけれど、美術の世界だとそこは論点にはならないという
はっきりはどっちでもいいわけです笑 >>799
では美術の世界の新しさとは一体何なのか
それは新たな価値の提示なんですよ。同時代性があるものですよね。だからコンテンポラリーアートと言うわけで
書道で問題なのは、上手いか下手かだけじゃないですか。つまり価値が固定化されているわけですよね。そこが美術の側から見たらピンとこないんです
そこに美術界で書道の作品が扱われない大きな理由があると思うんですよ つまり神秘主義のスーフィズム的なアフォーダンスの欠如だが、刮目せよ、
現代という時代をだ。それは有機的に展開し明滅を繰り返す青い一つの蛍光体です。
ゆえに大人だからとか子供だからとか言葉の魔術で愛を傷つけられるのはもう御免さ
というわけか。 >>802
よくわかりませんが、あなたがどう考えて行動するかですね。
僕は考えた末に、書道界からは離れようと思いました。 俺は光GENJIに入らなくて正解だと思った。
顔的には入れるスペックだったが、ジャニに彫られるし、末路は悲惨だから。 >>800
いえいえ〜、ついでに言えば、この板で何回か登場した
和様の書
というのは、平安時代中期の三蹟(小野道風、藤原行成、藤原佐理)が成した、それまでの唐様(からよう。平安時代初期の「三筆」がそれにあたる)に対してのカウンターカルチャー的な日本独自の書風を目指した動きです。(たぶんそんな感じ)
だから、今さら和様と言われてもピンとこなかったのですが。 >>804
光GENJIってバブル期だよね。
キミ、年齢的には50代から40代後半かい? 美術として読める読めないは関係ないと思うんだよね。
ただ、150年間作れなかったものを確立させたとなったら
それは、単なるアーティストという枠ではない。
その上の存在だと思う。
だから、そういう人が私が生きている間にいてくれたら
黎明期の作品から知っておきたいなと思うんです。 >>807
おっしゃることよくわかりますよ。僕もそれが見てみたい。
書道がいつのまにか同時代性から取り残されてしまった、今の状況を変えたい気持ちは自分にもありますもの。 うどよし氏HP2017/5/8
榊莫山氏「むつかしい漢字を続け字で書いて、そんなん誰もよめへんやろ」 (難しい+漢字)×(続け字+書いて)=誰も×読めない
新しい価値の提示=違う式
見えてきましたか? x×(書道で伝統の立場に立つ+書道家)=y×(書道やってます×アート作家)=コンテンポラリーアート×墨書 楷法円熟期の同時代性が表されれた書
・九成宮醴泉銘 前衛書ももはや前衛ではない
アヴァンギャルド→コンテンポラリー
もっと先進をいくのか
フォロワーになるのか >>814
その通りですね。前衛書道の身体性と抽象表現主義絵画が結びつき、一瞬でしたが、書道が世界的に注目されたのが1956年の井上有一「愚徹」から1960年代のこと。いわゆる「書と絵画の熱き時代」です。(これ、今から60年も前のことです)
そこから現在まで、日本の書道が書壇を中心に経済活動寄りに動いたために、
書道界の多くの才能が埋もれ、先進性を失ったのだと考えています。
残念なのは、書壇の権威主義体制に敗れ去った若者たちが、
その後新たな扉を開こうとはせず、ダンマリしてしまったこと。 美術界で活躍中という華雪さんの書をJAFメイト(雑誌)で目にするようになった
自分には良さがよく分からないけど、ギャラリーが扱うからには何か魅力があるんだろう
ただ、この人は道具(筆)を愛していないね
動画を見てて筆がかわいそうになりました
http://y2u.be/bbMoY9-3FEs >>817
若い人はこういうタッチが多いよ
パフぉ書なんて筆を擦り付けてるだけですし〜
このカセツ氏といいシシュウ氏といい、特異なバランス感覚を持っている女性はアスペっぽいオーラをふんだんに放っているね
天賦の差異かな >>815
いやいやいやw
各自のセンスに従って選べばいいのさ
みんながみんな同じ方を向いたら会派主義に陥る
しかも開拓者になれるのはほんの一握り
後追い・傍観が7割さ 井上有一の墨書は“迫り来る感じ”かな
まさに等身大の言葉
嫌悪感を抱いた瞬間に意味ない存在になりますが
作品と向き合って解釈を探すのが現代アートの醍醐味であるならば、ピッタリの作風だった
また、そこへ導いた(経済活動への貢献)プロモーターの眼識があってこそ >>823
井上有一に書風はないと、講演で海上氏は言ってました。質問者に答える形で。
「井上有一は、どのようにあの書風を作り上げたのでしょうか」
おそらく、書道をやっている人の発言。
「井上有一に書風はありません。一枚一枚が違うものだと言って書いていた」
短いやり取りでしたが、ここに井上作品の真髄が隠されていると感じました。 >>823
井上作品に書風がないとすれば、結局じゃああの独特の世界観をどのように解釈すればよいのか?
それは、バリエーションです。同じ一文字を書いていながら、どの作品もそれぞれに違う趣きをたたえている。そのように作ってあるんです。
書道の世界では、ただ一枚の「清書」を提示するために必死になる。ところが、井上作品には、同じテーマ、モチーフで数多くのバリエーションが存在する。
それが書道と美術作品の差だと考えます。 井上は一枚一枚に込める意の為に、結構(字の根本)以外の形状要素を捨てさった。と
『無書体』というべきか
でも、その字としての意味、表意は表現してるのでしょ?
ことばを表すために文字は存在してるわけで。
もしや、ことばの音やその意味すら捨てさったの? たった一枚の『清書』のために
美しい姿、理想像が先に“想定”してあって、それを目指すのが書道芸術なら、
井上の筆文字絵は“閃き”だけが頼り。
岡本太郎だって、先に構想と構図の閃きがあって創作をしてるけど、完成までには熟考と客観を繰り返して加筆してる。
井上有一は美術的であるけど、哲学がない。
芸術としては底が浅いんじゃないかな… 書道に「清書」が存在するとは知らなかった。草稿との区別は昔からある。
率意も卒意も全部が草稿で、その中から選んだものを便宜的に清書と呼ぶだけだろう。
似せて書く必要もない。ただし文字の規範に似せるほど、読める字には近づく。
それは美術でなく文学だろう。清書は推敲だろう。書は芸術だが美術ならず。
文学の人は美術を評論する。美術の人が文学を扱う例は骨董か。井上はどうだろう。 美術の人から書道を見れば、端正な墨書は「これはお手本ですね」状態なのだろう…
墨書の美術性って、何? 平安時代の人から見たら、筆字の中でも読めない仮名連綿こそは美術性の粋を極めたもので、
文学そのものを扱った仮名文字の和歌集は、“めにもかゞやく”美術として調度品に数えられた。
今の人から見ても、それは美術品として変わらない価値を持つ。
逆に読める字は、ただの字で、
明朝体で印刷された古今和歌集は、たしかに美術品ではなく文学作品。 細かく言えば、印刷書籍といえども、体裁の美しさ、読みやすさを追求した姿には、その美術性が認められる。
立派な著作物ですし 装飾的な感じ
スタイリッシュな感じ
性・格がある感じ
これが美術? >>828
モチーフはきっかけに過ぎなくて、例えば彼の作品には、「乃」という字があって、僕は長いことこれが一体何なのか分からなかった。
そうしたら、それが好きな女性の名前だとわかって、彼は文字の意味を込めて書いているのではなく、あくまでパーソナルがモチーフとして文字を扱ってることがわかりました。 >>829
彼の制作ノートを見たことがありますか?たぶん、見てたら言えないと思いますよ。 >>832
近現代で書道作品が美術マーケットで扱われてるのが、井上有一、森田子龍、篠田桃紅の3人。そこに、最近は比田井南谷が参入しようとしてる。てかしてる。
書を美術の領域まで高めた人たち。 そう言えば前にここで見た新しい書展、書1グランプリでまた新しいチャンピオンシップ開催ってなってたぞ。
優勝20万はデカいな >>835
違う。美術は近代絵画の歴史、そこから現代アートに至るまでの歴史を知らないと、今のあなたのような発言になる。悪いけど勉強が必要。 >>833
その通りだと思います。が、活字を題材にしたアート作品もありますから、一概には言えないのです。 >>830
僕が清書と言ったのは、清書主義的なという意味でね。今の公募展がそうで、たった一枚のために何百枚と書くわけじゃないですか。
井上有一が、それぞれに表情がある作品としたのと、それは対照的だなということ。 京都大学新聞
佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16)
http://www.kyoto-up.org/archives/1412 >>844
読みました。先の見えない不透明感が残りました。
この方はアーティストではないから、その先の答えを持ってないんだなと。
例えば、大多数の人が無関心であることを問題視してるけど、それはアーティスト本人にはあり得ないわけで。そんなことは問題にはならない。
で、同業者、つまり批評家に対して作品を作ってる、ということもない。
では、誰に向かって作ってるか?それは、コレクターですよね。
自分の作品を気に入ってくれるかもしれない未知のコレクターに対して、希望を持って制作してる。
それは、自分自身の芸術的な意図や感覚を理解されるという、芸術家にとってはこの上ない幸福なんです。それが、問題が解決される瞬間なんです。 臨書のない現代文は
何を頼りにすればいいですか?
漢字と同じ法帖なら、結局同じ表現になってしまいますし。 >>846
いわゆる近代詩文書の書き方って、やはりそれぞれの創始者がいるわけじゃないですか。
あなたがその創始者になればいいんです。たったそれだけのことだと思いますけどね。
それがオリジナリティーってものだし、内容も他人の言葉ではなく、あなたの普段の事を書けばいいんですよ。僕はそれが現代の書道だと思ってますよ。 >この方はアーティストではないから、その先の答えを持ってないんだなと。
本人が創作していないから分からないんだなと思うことは多いね
研究者としては遺憾というか認めたくないだろうけど >>848
おっしゃるとおりかと。それは創作者でない人の限界だし、でもそういう人も当然必要なんですけどね。美術史は、彼らがまとめてくれたものだから。どっかから見てくれてる人って有難い。
ただ僕らの日常から見たらそれはあんまり関係ないかなみたいな笑 >>851
そりゃま、書道は書道だからね。
ただ、書道の作品を売買するマーケットはないから、美術マーケットで流通することが、美術界でも評価される(金銭的価値を持つ)書道作品となるわけだ。 日本のアートマーケットがパッとしない中で、書作品のマーケットはさらに辺境の地にある。
今の時代に無名作家の書作品を買うコレクターは勇気がある
書を金銭的価値のある資産として残せる自信ないわ あなたは創始者なんでしょ?
「これは一流の美術品ですよ」と宣わなければ、うっかり納得しちゃうファンすら一人もでてこないのでは? >>857
創始者って、オーバーですね。でも、仕方ないですよね。もし、そうなっても。 創始者ってのは、新しい書風を作ることじゃないの?
ガロさんは、「ガロ」という作家とその作品を布教しているのであって
和様のような今、ない文化を作って定着?させよう、
復活させようという活動なら創始者ってわかるけど。 >>859
書風というのはいかにも書壇的な考え方だと思っています。私はただのアーティストですよ。書風は作りません。 ただのアーティストといっても
同じような人がたくさんいたら
アーティストではなく、職人でしょ?
ガロさん独自の世界観が明確にないと。
書の分野は相当やり尽くされているから、
互換性のある人がゴマンといるんじゃないのかなと。
アーティストで順調に行き始めたら「それ、うちのパクリだよね?」って指摘されたりしませんか?
その辺も回避しているなら、やはり、書風ができていると思うんですよね。 >>861
なるほど。面白い言い方ですね。パクリを回避ですか。そうだといいのですが。 >>861
あと、私はやり尽くされてるとは全然思ってないです。むしろ、なされてないことの方が多いですよ。 なされてないことが多い
→企業秘密かもしれませんが、何があります? >>864
たくさんあります。
それは、
オリジナルのコンセプトです。用具用材ではなく、何を書くかです。 互換性
アーティストにとってこれほど屈辱的な評価はないかも
コンセプト
もしあなたの構想を柿沼さんが展開し始めてしまったら…おそろしいですね 井上有一は
“何を書くか”ではなく、“どのように書くか”に集中しましたが、何を選んでも「それって互換性が〜」と云われてしまったら、オリジナルもクソもありませんな 今日は、たまたま通りすがりで絵画展を観てきたのだが、
それぞれの画家は「あなたは〇〇の画風に傾倒してる」と評されようが、独自の色彩を見つけてひけらかしていようが、描きたいものを描きたいように描いてる。
描くことに没頭してる。
描いて見せたいという自己発露欲に、素直にしたがって描きまくっている。
その気持ちは大事だなと思った。 鑑賞するのも作者と見る者との対話
評論するもの作者と見る者との対話
購入するのも作者と見る者との対話
紙を通じて時空を超えて意思の交流ができる素晴らしい文化
アートだねぇ >>867
いいえ。井上有一こそ、海外の批評家からはコンセプチュアルアートの作家だと言われています。
一度ウナックトウキョウに行って、資料を見せてもらったらいいですよ。 評価されているのは
比田井南谷さんは、息子としてアレをやったから。
井上有一さんは、あの立場でアレをやったから。
柿沼さんは、あの時代でアレをやったから。
武田さん、紫さんは、素人相手の芸能でアレをやったから。
女性の障害者でアレをやったから。
中身で勝負してほしいけど、ざっくり言うと、他人が思いつきそうなことを、早く、差別化できる立場でやるから引っ張り上げやすい。
作品の中身より、物語が作れるかどうか。 王羲之もあの時代でアレをやった、と某サイトに。
でもやっぱり、あの人に好まれたから、というのも大きかったでしょうか。
音楽でもやり尽くした、と教授は言ってましたが、まだまだやってない事ありますよね。
カバーもあるし、曲を買って一部を使用する(ZARDの「負けないで」とか)のはあります。
古典、クラシックをやる人もいるし、オリジナルやる人もいる。
でも同じクラシックの演奏でも人によって全然違ったりしますよね。 >>871
ヒストリーはアーティストの重要な要素ですから、正しいご意見だと思いますが、
やはり作品も大事な要素ですよ。 >>872
古典の再発見的なものが、現代アートになるかどうかの実験は、中国の若いアーティストが盛んにやってますよ。 >>876
古典を題材にした現代アートと言ったつもりだった ああ、873に対してですよ。
新しいものが何でも良い物のように思っていらっしゃるようだったので(´・ω・`) 873だけど、ザードとかいう糞がダメなのは古いからではなく、絶対的糞だからだよw
そんな昭和時代のお婆さん持ち出してきて何がしたいの? でも、物語が作れない人は、
コモディティ化してしまった書道の場合
その個人でしか持っていない技術やノウハウは殆ど無いので
どうしても、物語が重視されると思う。 作品からファンあるいはコレクターになるのは、すでに書道が好きな人(しかもプレイヤーではない)だろうね。
翔子さんの作品集や武田双雲の個展の顧客で、書道に造形が深い人はどれだけいるか…
作家のヒストリーは、作家が見てないところで進行するもの 双雲、紫舟、翔子
彼らは書作品の新規市場を開拓したんだよね
(本人ではなく敏腕プロモーターが) 書道のものなんて買いそうになかった層をファンにした功労者
刀剣男子なんてのが若い女性層で流行ってる
マンガのストーリーのおかげ ちなみにザードのファンでも、元曲のダリル・ホールのファンでも無い。(`・ω・´)
この分野では著作権料を払えばカバーできるし、曲を買えば使うこともできる。
では書道の分野ではどうだろうか?(´・ω・`) 芸能タレントなら半紙サイズの形臨でも10万円の値札がつくよねwwwww だったら現代の例を出せばいいのに、なんで20年も30年も前の昭和臭のキツい例を
わざわざ出すんだろうか・・・ フジコヘミングもクラシックファンからしたらプってなるけど
ライトファンがCDを買いまくった
作品よりストーリー性の価値 だーかーらー、もうやり尽くしたの。
書道市場は、大量発生したイナゴ(≒昭和の書家)の飛び立った後の畑。
金子鴎亭は、そんなところで勝負せず、題材に日本語を選んだけど、そこにも大量のイナゴが発生して
食い尽くしたってことです。 団塊筆頭に昭和ジジイは基本的にあらゆるジャンルでイナゴ(芸術に限らず)
大量発生したせいで、日本という国そのものが食いつくされ消えかかってる アンドロメダまで着いたら教えてくれるらしいよ、ネジさん 書の未来を、自身で以下から選んでください。
A 生徒(可処分所得の減少、少子化、趣味の多様化で競争激化)
B 美術品販売(可能性はあるが書道業界では無理)
C 新ジャンル創始者(和様ジャンルは望みあり)
D 撤退 E 消滅危機にある芸能として東京文化財研究所に保護される 人間国宝が書道から誕生するときが来るのか…
悲しいですな。 いやー、でもホント考えどころだと思いますよ。でも、ジャンルが出尽くしたと考えるのはやっぱマズイでしょう。なんでそうなるのかな、、 F 師範
樂焼きでは、自分の孫が使うための土を探してストックするらしい
100年後の未来のための活動 それどころか、伝承者が数人(しかも超高齢)になり、生きてる間に映像記録を
残すために上野の研究所に監禁されたり F DJのように○○Mixとか○○Ver.の作品が普及 >>896
僕はこれだと間違いなくBを目指し中なんですが、書壇にこだわる意味がわからないですね。
どうせなら在野でなさって「よかいち」みたいなの書いてもいいじゃないですか。 G 北斗神拳並みの一子相伝の奥義というストーリーをねつ造し、希少価値を無意味に高める 日展・書壇は間違いなくストーリー(作家人生)そのものでしょ >>899
>ジャンルが出尽くしたと考えるのはやっぱマズイ
書は2000年以上の歴史があるんだぞ。
もう、抽象表現もやった、立体はちょっと違う。
明治維新が起こって、朝鮮半島で日清戦争後にハングルを普及させたように
なんかおかしな文字を作るとかしないと無いだろ。 >>907
少なくとも、、、あなたには未来が無いわ〜 >「よかいち」みたいなの書いてもいいじゃないですか。
「よかいち」が書けたら、こんなところでグダグダやらねーよwww
あの凄さは、ちゃんとした書家はわかってるよ。
「ひらがな」の難しさって、
素人には全く伝わらないし、中途半端な書家は、気づきもしない。
自由に操れたら新ジャンルだよ。 そんなショカ同士でしかわからないインナーサークルなものなら明日を生きる資格はないだろ 「よかいち」のたった四文字の市場価値を理解してない残念なガロさん 「お前に明日を生きる資格はない」は、俺の知ってる精いっぱい古い流行語だったが
ここの人たちはもっとずっと高齢なのでわからなかったか。すまん。 「よかいち」
あれはすごいですよね?
少数派なの?
あれを超えるひらがな作品って何がある? スラムダンクと、陰キャの極みである書道という超絶ミスマッチ >>916
>>917
答えを先に書いてどーする。自演、下手くそ >>909
知ってますよ。榊莫山の作品も持ってますよ >榊莫山の作品も持ってますよ
え?すごいですね。
あれ、100万円くらいはするでしょ? 莫山さんの折帖とかネットオークションで転売されてるようだ… そんなもん買う金がある年寄りに年金は要らんな。辞退しろ。 ガロさんのコレクションで拝観料とった方が儲かるんじゃ… 超えられるわけない。
超えたら蛇足だと思う。
もう、あの人が全部やってしまってる。 だ〜か〜ら〜
それは過去の話
ここは未来を考えるスレなの では、榊莫山は書美術の作家として認められていたのか?
市場価値で100万なら認められていた
お客もいたわけで あんなよろけ文字に感銘を受けつつも、
オリジナルのコンセプトを打ち出すとか
…できるの? >>934
色々持ってます。須田剋太、棟方志功、井上有一、石川九楊、荒木経惟、沢村澄子 >>907
まだまだありますよ。書の発明をしないと。文字ではなく >>937
こないだ書展があったみたいですね。図録見ましたけど、素晴らしかった。 >>936
まだあった。おそらくみなさんまだノーマークの人。
鯉江良二
見たことないでしょ?笑 ガロさんは他作家の作品をお持ちなんですね。
画家でもマティスがセザンヌの絵を持ってたりして坐辺師友としていたようです。
私は松田正平を持っています。 >>941
す、すごい。おみそれしました!松田正平とは、、 >>943
お、ようやく人が来た笑
スミマセンでした、、 高校の時、同じ美術部だった人が本業でやってるようで。
アクリルで重ねて…(ヒント:金魚の人ではない)
よかったらよろしくどうぞ。 >>945
すごい有名な女性の方ですよね、それ。その方の所属ギャラリーによく行ってますよ。。違ってたらゴメンなさい >>947
残念ながら違ってました。男性で有名ではないです。
金魚の人と同じぐらいに作り始めたようですが。
アクリルを毎日重ねて年月を現すらしい。時間を閉じ込める概念なんでしょうかね。 >>949
そうでしたか。いやいや、これからの人かもしれません。お互い頑張っていきましょう! >>951
え?スタバでサンドイッチとコーヒーでも1000円近くかかるじゃん笑 平日の昼間にロイホでランチ
そりゃ年金暮らしじゃできないな
贅沢したいだけじゃん >>953
あなたは平日の昼間に何を食べてますか?てかさ、たまたまロイホだっただけで、マックのナゲットの時もあるよ! 微妙に単価高い外食三昧に画廊を渡り歩いて論談三昧
そこまで優雅な毎日過ごしてに身に付く美の仕入れが出来てないのか…
つばめグリルの常連になれないレベルって、本当に微妙… 目は肥えてるのに
舌が超えてないのが不味いのかもしれませんよ?
つばめグリルの加藤一芳チーフを探しだしてサーモンムニエルをオーダーしてください
人生観変わるから 粗びきザックリ捏ねハンブルグステーキ
あのドミグラスソースの酸味…
わかります? 別に「帝国ホテルで朝食を」勧めてる訳じゃありません
手の届く範囲で一流の味を楽しまないことには開けてきませんもの >>957
いやー田舎者で全然そのあたりは存じませんでした。情報ありがとうございます。 >>962
この板が目立ってるから、美術の関係の人も見に来てるんだと思いますよ。それはそれで良いことではないでしょうか だって、このスレくらいしか、まともに芸術の話してないじゃん。
後は、頭イカレてる老人が毎日同じこといってるスレばっかり。 >>966
なるほどですね。まぁ、まともなアーティストさんは朝から2ちゃんねるには書き込みませんよね笑 まぁ、鑑賞板だからねえ。
粘菌もらって暇持て余して、金と体力の比較的いらない娯楽として(そして夏冬は
ただでエアコン満載だから)美術館に通ってる寂しい年寄りが多いと思う。
ほんとは美大生とか来るといいんだけど、見るからに実作経験なんかゼロで
蘊蓄たれてマウンティングすることに命かけてる爺さんが目立つね。 >>968
そんなもんなんですね。暇がある今からだからこそ、作品を作ればいいのになぁ。井上有一はまさにそうでしたからね それは、楽器を弾いたこともない、習ったこともないまま年をとった
下流の爺さんに、暇ならアマチュアオケにでも入ればいいのに、というのと
同じで、きっと悪気はないんでしょうけど、酷ですよw >>970
いや、ゴルフと似たようなもので、書道の鑑賞者って、プレーヤーであることが多いですよ あ、970はこの板全般の話(特に旬スレとか)をしてたつもりだったんだけど、
うまく伝わらなかったかもです。すいません。 >>972
あ、なるほど。僕はあまりよそを覗いたことないんで、、 覗く価値のあるスレ、ほとんどないですよ。
今、板そのものが存亡の危機といっていいくらい。
特定の3人くらいの気が狂った爺たちのせいですけどね。 >>974
うわお。そっか、僕はフリーなんで、 朝から晩まで張り付いてますねとか言われますけど笑
確かにこの時間は皆さんお仕事中ですよね〜 僕もジャンルは違うけど一応第一線のクリエーターだと自負しています。
この板、こんなになってしまって本当に残念ですよ。 >>976
わお。そうでしたか。私はしがない現役世代の現代アーティストの端くれです、、、 >>976
しばらくここにいますので、またお付き合いください 夏は暑い。
秋の書展、みなさんはどっかに出しますか? ここにいる皆さんはどうなのかなと思って聞いてるの。
私は、上野に行くほど興味はない。 見に行こうともしない程度の興味なのに、他人の評価は気になるの?
気持ち悪い人。 例の迷路?を見れば 「なんだこれは!」(岡本太郎ではない)なんだろうけども
↓をみると昔から議論を交わしたりいろいろ経験もあったろうからね。
http://www.1101.com/kyuyoh/index.html >見に行こうともしない程度の興味なのに、他人の評価は気になる
気持ち悪いとは思わんけどね。
ワイドショーとか、ほとんどこんな感情が視聴動機だろ。 根本的に美術鑑賞に向いてないタイプのカタログ暗記マニアだろ、どうせ >>983
私は、評価しません。
理屈は立つが、実際の書との乖離が酷い。
書を書かないほうがいいと思う書家の一人。
グダグダ無駄口叩くやつがいるようだが
自分で書いて、数分ごとに会話して楽しいか? すっかり、そういう板になってしまったんだよ。悲しいことだけど。 >>989
だって、あの無様な無様な「旬の展覧会」と連動してるのが丸わかりの質問でしょ。
変に相手して、ここまであんな見るも無残な状態になっちゃったらどうするんだよ。 石川九楊の回し者がきているようだな。
あんな書展、誰が行くんだよぅ。 一時代を築いたのは間違いなく、書道史上に残る作家だと思います。
見る見ないは自由だけど、評価されてしかるべき仕事をされたでしょう。
どんだけのパワーを注ぎ込んだか、僕は回し者ではないし、ファンでもないけど、そこは評価したいなと。 >書道史上に残る作家だと思います。
ま じ で い っ て ん す か ?
信 者 じ ゃ な い で す か ? ほら、旬スレから来た奴なんか相手にするから荒れはじめた・・・ 荒れ始めた?
デリケートなお肌かよ
この程度が嫌なら知恵袋でも巡回してて。 >>994
いえ、信者ではないです。
でも、近年彼以上に仕事をしている作家っていますか?
若い世代に影響も少なからず与えたし(僕は違ったけど)、注目された方だと思いますよ。
ただ、あくまで書道界だけのことであって、美術界では知ってる人もいる程度ですけどね。 好き嫌いはともかく、影響を与えた一人ではあるかと。
教室だけじゃなく合宿とかで育てているようだし。
美術界で影響…村上隆、会田さんとかか >若い世代に影響も少なからず与えたし
良いかどうか…
>教室だけじゃなく合宿とかで育てているようだし
それはみんなやってるでしょう。 >>999
それは石川さんの作品がお好きでないからじゃないかなあ。
従来の書道団体も周りから見たら同じだと思いますよ。
良いか悪いかは、団体内部の当事者が決めることでは?芸術なんだし。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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