さしすせ書道★書の未来を考えるスレ8★
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スレ立て乙です。
皆さま。新スレでも書道界の自主パトロールを存分に頑張ってください。 前スレより
>メディアに取り上げられたい一心の若者は、運よくメディアに取り上げられた「あと」、
>どんなふうにそれを続けていけるのかビジョンを持ち合わせていない場合が多い。
それいい出したら、AVに出る女性なんていなくなるよ。
目先のことしか考えないんだから。 だからよー、教師がそういうことを引き合いに出して教え子にそーいうことを勧めますかぁ?って話だろ >どんなふうにそれを続けていけるのかビジョンを持ち合わせていない場合が多い。
これ、今の団体に所属している奴ら全員やんか。
誰もビジョン持ってないから、
メディアすら出られない。
名前が売れない。
生徒も来ない。 >>6
メディアになんか出なくても大丈夫。
得てしてビジョンなんてさ、それこそ目の前の生徒さんを育てて遠くへ飛ばしてやることなんじゃないのかな?
立派な仕事だと思うし、それを受け継いできたわけじゃない? >>7さん
生徒がメディアに出ているうさん臭い人に憧れて困るという話が発端だよ。
だから、先生がメディアに出ちゃえばいいじゃん。
そして、正しい道に誘導して上げたらいいだけですよ。
ね、簡単でしょ? >>8
ンー、簡単なのは、先生が「生徒にバカなこと言うな」と言えば済むことでは? >>10
というか、メディアにはなんの影響力もないので。 もしかして、ここにいる人は
好むかどうかは別として
テレビに取り上げて貰う方法がわからないとか?
そんなわけないか 部員ひきつれて書道パフォーマンスやれば良いだけでしょ >部員ひきつれて書道パフォーマンス
武氏やパープル氏を批判できないんですが…。 >>14
それもいろいろ。書道パフォーマンスも、書道甲子園もやってない高校ありますからね。
要するに、書壇色があるイベントは不参加のとこね。 教師は直接指導できる立場にいるのに、タレント書道家の影響力に負けるというのは、
単に教師として力不足なだけだよな。給料を貰っておいて無責任。 他人の職業は否定して自分の職務を全うしていないとしたら、いかがなものだろうか。
教え導かない教師が給料をもらっている方が問題となる。 おいらが高校時代になんとなく書道科選択して、たまたま教わった先生はクッソ上手くて
目の前でいっぱつ揮毫してもらったとき衝撃を受けた
あのあと武じゃら紫じゃら見ても「は?なにこれ」って感じたと思う ちょっと話が逸れはじめたから、前スレの980をコピペしとくんよ。980さんが自分で再質問してくれるの待ってたんだけど、待ってらんないのでゴメンにゃ!
------ここから------
盛り上がってるところ失礼します。
高校生、大学生くらいの人たちで、武田氏や紫舟氏の書風や生き様に刺激を受けている人、けっこう多いのです。たまに「先生はどっちが好きですか?」と聞かれて返答に困ることがあります。
ほかに多くなっているのが、「毎日と読売の良いところを継承したいから、両方の書風を習いたい」とう人が増えてきてます。親御さんの影響もあるかもしれませんが、学生さん同士での会話の中で増えているように思います。
ここにいる皆さんはどんな風思われますか? 意見を聞いてみたいです。
----ここまで----- >>22
両方の書風って? それぞれ会派が多いし会派ごとにまるで違う字でしょ ボクシングみたいなもので、団体ごとに世界チャンピオンがいるんだよ。
最近は、「女流」とかいう性差別をするやつも出てきた。
もうむちゃくちゃだよ。
でも、日展が崩壊するなら、なんでもいいよ。
将来、紫船さんが芸術院会員になる日がきたら笑える。 要するに、武◯、紫◯、毎◯系、読◯系、が全部同じに見えるってことなんじゃないか?
少なくとも書道やってない人には、そう見えるとも思うけどな、、、 韓国の女性芸能人の顔が
区別つかないようなものだわな。
素人には違いはわからん。
学校教育で教えているにも関わらずわからないという点で
業界が腐ってるってことです 書道系タレントに憧れる高校生に、バカげていると諭すのはあまり良いやり方じゃないね。
ポップス歌手に憧れる子に、クラシックを引き合いに物事を語っても響かない。
指導者は、なぜ書道系タレントに憧れるのかを聞き出しながら、もう少し興味の幅を
広げられるような様々な良い選択肢を見せてやることが大事かと。
臨書や古典だけでなく、フリーの書道家の活動も一通り見せてあげるべき。
書の魅力や様々な選択肢を知った上で、選ぶのは本人。 パフォーマンス書道なんて
書道業界がメディアに出るために
始めたようなものだから
そもそも業界として動機が不純。
そして、そのイメージが定着してしまって
払拭できなくなる。
フランスのジャパンエキスポとか酷いですよ。 >>30 奎星会の益成政義という先生です(いいのかなー、、) 若いうちに亡くなりました >>31
目指すところがポップス歌手なら、バカなこととは言わないですよ。
「テレビに出て書道を教える」なんて、そんな突拍子もないことより、
まずは目の前の人を教えるべきではないかと。その延長として、テレビ講座の依頼が来るならわかりますけどね。
ましてや、実力のない書家もどきの人が、タレントよろしく「テレビで狭い了見のもと書道を教える」なんて、
全力で引き留めないで、どーすんの!って感じですね。 >>32
同意。ジャパンエキスポって、出品者から結構な額を集金してるんですよね? >>31
フリーの書道家って学ぶことなのかな?がそうなればいいのでは? >>37
途中で押してしまいました。
フリーの書道家って学ぶことなのかな?生徒本人がそうなればいいのでは?というか、すでにその生徒自身もフリーの書家なのでは。 >>35 ええやんか、っていうのは名前くらい出してもええやんか!ってこと? >>38
学ぶより知ることが重要だと思いますよ。
高校生なら本人が見つけ出せる選択肢は知れてますから。
高校生相手にあなたはすでにアーティストだ、ではなく、
進路指導程度の教師のサポートは必要かと。 >>41
なるほど、進路指導ならわかります。でも、アーティストって基本的に職業ではないですよね。そのあたりは? あのね、芸大にいく奴に
「美術でテレビに出たい!」
というやつはいないでしょ。
書道業界が頭おかしいんですよ。
「美の壺」のタイトルを紫舟氏に取られているみたいだから
素人に負けるんだから
察するところでもあるけど。 確かに書道業界はもっと営業頑張ってくれ。読売と毎日の伝手を使えよ。 出品料総額 数億円
更に御礼が、同額程度はあると思う。
市場はドンドン縮小するのに何もしない。
いったい何に使ってるんです?
こんな宝くじ以下の投資をしても意味がないと思わないのが
アマチュア書家のすごいところ。 >>44
美術でテレビに出たいやつはいない
正解を言ってしまいましたね >>47
あ、この意見、今まで出てなかったの?
書は作品を売るつもりがないから
技術を磨く人や開発する人が
ほとんどいないよね。 アーティストになりたい生徒でなく、タレント系の書道家になりたいと言い出した生徒をどうするかって話だったよね? >>44
書道業界にテレビに出たいやつがいないから、タレント系書道家がタイトルを書いたりするのかと。
高校生には、書道業界には興味はないけどイベントでパフォーマンスをしたり
テレビや映画のタイトルを書いてみたいという生徒はいそうだよ。
そういう声に対する教員の対応の話だと思ってました。 >>49
そんなニーズあるのかね。
紫舟氏のメッキが剥がれたら
一気に「書家=うさん臭い」ってなるで。 >テレビや映画のタイトルを書いてみたいという生徒はいそうだよ。
youtuberになるくらい難しいと現実を伝えよう。 モコモコ来ない話になるのは
結局、みなさんが、日展、毎日、読売に出して
支持しているから、自業自得なんです。
知ったコッチャありません。 Eテレの書家の題字じゃなく
紫舟さんを採用したんだろうね。
NHKは彼女だけ複数採用だもんね。 >>48
悲しいかな、おっしゃる通りなんですよね。書道の作品が美術と互して戦えるとこまで行かなきゃいけないんですが >>60
小池邦夫氏の作ならまだしも、
花や果物なんかが拙く書かれた
おかんアート絵手紙は芸術とは
言えないと思う。 >小池邦夫氏の作
相田みつをさんも
小池さんも
芸術とは言えないと思うよ。
ただ、そういう文化を作ったことは素晴らしいことです。 なにか高級なものか高度なものだと芸術で、稚拙だったら芸術じゃないと言われると釈然としない 芸術のくくりのなかで巧拙があるに過ぎないように思う
なにをもって芸術とするんでしょう?
個人的には書と歌曲は、芸術と文学の中間のなにかだと思っています 日展の人やそこを目指す人は芸術家ではないと思います。
大学受験をしている人に、研究者がいないように。 作品そのものや作者の思想だけでなく、現代では受け取り手がどのように
読み取って自らその作品をどう構築するかという視点も出てきている。
もはや何が芸術で何が芸術でないかを議論するのはナンセンス。
良いか悪いかは別の話だし議論の余地がある。 話変わるけど
今年、調和体を推しているみたいだけど
なんかあったの? >>68
仮にすごい作品を出しても、公募展で芸術作品がしっかり評価されることはないだろうね。
審査員側が芸術の眼を持っていないから、見向きもされずに終わる。
将棋の藤井くんのように書壇内からヒーローを作り出せば、活性化していくのに。
前例や慣例を無視することはありえないから、絶対に無理だけど。 >>70
藤井四段みたいなヒーローは無理でしょ
将棋は勝負に勝てば出世できるという誰もが納得する明快なルールだけど、
書道は審査基準が曖昧だし、素人には判断がつかない つまり、
曖昧な審査基準 → 各会派の忖度 → 結局はお金
というエンドレス >>69
もう調和体しか伸び代がないんだよ。
もう古典とか古筆は、増えないだろ。 芸術と言えばなんでも芸術だよ。問題は、美術品として扱われるかどうかだよ。 >>81
古典とあと1950年代の前衛書のいくつかしか扱われていないけどね。 >>83
1950年代の抽象表現主義絵画は、日本の前衛書道に刺激を受けた面があり、発展した。
で、日本の前衛書家は影響を与えたには与えたんだけど、その後はポップアートの台頭で、国際的に注目もされなくなり、尻すぼみに。 学生の頃、某有名書家先生が講演で「書は芸術ではない」と断言してた
書家の先生でもそう思ってるんだと衝撃的すぎて、その理由を忘れてしまった 「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば只の人」なんて言葉がある。
二十歳を過ぎてまだ神童の頃のように世の中が受け入れてくれると思ってるようではいけません。
凡人は努力を重ねないと生き残れないです。努力しない凡人は、自分が一番有能と思い、他人は無能と思っているようです。自分が優位に立つために、他者を貶めることばかり考えて行動しています。
少し前まで神童と言われていたあの子は、今では努力しない凡人になっているかもしれません。
書道界にこんな人はいますか? 「字書きは芸術家なんかじゃない」と言ってたかな
市販の教本も出版されてた著名な先生だったけど >>90
ここに来るとね、その「芸術」という言葉のレベルが「書道界内だけで通用するもの」という話になってるんですよね。
美術マーケットで取り扱ってもらえるレベルにならないと、プロの作る芸術作品としては不完全だと申し上げたい。 >>91
の言ってることの意味が、
ここにいる低レベルの話をしているほとんどの人には
わからないんじゃない?
「美術マーケットで取り扱ってもらえるレベル」
これの意味がわからないと思う。 >>92
なるほど。では、少し説明しましょうか。
自分、画廊勤務しているので「ガロ」というハンドルなんですが、自分のいる世界からすれば、
まず新人は1万円とか2万円など、安い値段で作品を出します。取り扱い作家、というレベルです。ギャラリーと作家は50:50で売り上げを分け合います。
それで作品が売れて来ると、少しずつ値段を上げていきます。長くやっていても、人気がなければ数万円のまま。人気が出れば、値段は上がります。人気作家は専属作家にレベルアップします。
その後、例えば井上有一は海外オークションで名前が出てきて、今では国内外のオークションで必ず取引されるスター作家になりました。落札価格数百万円は当たり前です。
これが「美術マーケットで取り扱われる」過程です。
そのために、私も持ち込みを続けています。 ガロさんは、いつごろにこの仕組をしったのですか?
(美大出身者なら常識でしょうけど) なるほど画廊か・・・
そいえば親のいとこが昔、銀座(木挽?)で画廊をしていたらしい・・・ それだと伝統芸術としての書道は救えませんよね。
つまり世界のルールに適応したものだけが残って、今ある書道は無理。
書道を救うなら、国内でしっかりと伝統芸術や書芸術の価値付けをして発信するべきと感じますね。
そもそも見方自体が独特です。世界の美術に合わせていくよりは、国内で価値付けをしてから、
世界に提示する方が自然な世界です。
きちんと価値付けした上で、これが日本のアートです、と。
あとは国力次第ですな。日本は世界のアート業界の中央には居ませんが、それなりの先進国ですから
本気でやれば出来なくもないです。 この中で独自の技術をお持ちの方いますか?
そんな人、皆無じゃないですか。
極端な話、1ジャンル1人で十分。
枠は1つしかないんですよ?
芸術の世界に持って行かれて
最後の一人になる自信あるんですか? マーケットの仕組みを知ることと、人気が上がることは別なんですね でも仕組みを知らないと
人気を自分から上げる方法もわからないよね。 >>94
美大の人でも知らない人多いです。勤め始めてから知りました。20年前かな。 >>96
現行の書道作品の価値づけをすることは出来ないですよね。
伝承によるところが多いものですからね。師匠から弟子へのコピーに、価値を感じられるかどうか。
それは、国内の我々にも素直にそう出来るものでしょうか? >>96
現行の書道作品の価値づけをすることは出来ないですよね。
伝承によるところが多いものですからね。師匠から弟子へのコピーに、価値を感じられるかどうか。
それは、国内の我々にも素直にそう出来るものでしょうか? >>103 不正解とは言いませんが、人気書家に憧れるティーンエイジャーが聞くと、大きく誤解されそうですね。「俺はちゃんと書いたんだから、お前らギャラリーが俺の人気を上げれば儲かるだろ?」とか言う勘違いさんが出てきそうです。 >>102
価値づけすることが出来ないとは価値がないということでしょうか? >>105
まー痛い目にあうでしょうね、そんな態度なら。 ガロさんはギャラリーがアートの中心と思ってらっしゃるんですか? >>108
横入りごめん
私はお金を出して作品を買ってくれるところが中心になると思っていますよ。
だから、ギャラリーじゃなくても
書道業界が別途そういう市場を作ることができるならそれでもいいけど
戦後、発展してきた間、何もしなかった体質を見て
公募展=学園祭での演奏会
ギャラリー=プロの演奏会
みたいなイメージで理解しています。
学園祭で盛り上がるのは、よいし、それで生活している人がいるんだから否定はしません。
でも、プロの世界があるのに、
そこに目を向けないで内向きな創作活動って楽しい?
って思います。 >>104
神様に見えると思いますが
現代美術って
そういう領域ですよ。
甘 く 見 る な ! >>110
大事なことをおっしゃっています。
書道作品が書道の世界で商品となっているなら、何も申しません。
しかし、実際には書道作品のマーケットは存在せず、
いわゆるお稽古ごとを通じてお金のやり取りが行われているのみ。
そこで作られた作品は、その伝承のみを使用目的として存在するだけになっているのですね。
それが書道作品の意義と言えば意義なのかなと思ってはいます。 ガロ氏、うど氏の書展で
「書家のための現代美術入門」という講演会をしたそうです。
評論家が「10万円で芸術作品を売ると元が取れない。」
と言っていると書いています。
これは、実感としてありますか?
私なんか10万円で売れたらすごいと思っちゃうんですけど。
ソース http://wayoh.jp/archives/900 >>111
それは>>96で言う世界のルール、言わばガロさんの業界でということですよね。
>>96はそこに合わせにいかないという趣旨の書き込みなわけですが。 >>115
わかります。
では、その「合わせにいかない世界」をまず作らないといけない。
今のところ「ヤフオク」くらいしか思いつかないですけどね。 結局、同じ人たちの同じサイトを見せられるんか、、、
着地点が毎度同じなのどうにかならんか? >>113
書は高尚すぎるんじゃないですかね。理解してもらうには勉強しなければいけないことが多すぎる。
勉強だけでなく実体験も必須と思います。実作者さえ理解してない人もいますから。
昔はみんな筆文字でしたから、成り立ってたとも言えると思います。
>>112
そんな極端な世界でもないですから…
買う側を説得さえできれば良いんです。そのためにいろんな仕掛けが必要ですけど。 >>114
10万円だと、かなり安い作品ですからね。
例えば、書道の場合
・裏打ち代
・額装(掛け軸)代
・輸送費
で2万円かかるとしましょうか。
それを10万で売ったら、ギャラリー側が5万、アーティストに5万なわけですよ。 >>120
また途中で送ってしまった。失礼。
となると、3万が利益となります。
しかもね、売れるかどうかわからないのに、先に2万円出して、仮に5点ギャラリーで飾る。
それで1点しか売れなかったら、赤字になる。そういうことかなと。 >着地点が毎度同じなのどうにかならんか?
書道業界の腐敗やマンネリ化は、やはり肯定できない。
作品を売って生活できるように書道団体が動いてほしいけど
もう、それは無理だと思われる。
かといって、個人で戦えるわけもない。
だから、答えはわかっているが、変える力がない。 ガロさん、フォームで文章作らないで、ほかのアプリで作ってから投稿してください。 >>117
ヤフオクですか。笑
それも個人であって、業界の救済にはならないですね。
日本はもう一度、道という概念を価値づけすべきだと思います。
茶道や華道も含めた文化的な芸術の概念です。伝承という現象も矛盾しないです。
国レベルでこの価値を輸出できる程度にまでしっかりしてあげるのはどうでしょう。
分野は違いますが、和食の世界進出が似ています。
世界の味覚に合わせるのでなく、日本の基準を価値付けして世界に提案しました。
たぶん和食を世界の味覚に合わせて勝負していたら失敗したと思います。 結局いつもあの人の所に連れて行かれるよねw
楷書と続け字は禁止、活字体はOKとか何度聞いても意味が分からない >>122
これも続きあるんだよね。
つまり、2万円かかるものを、5点並べて3万しかもらえないことになれば、アーティストとしては続けていけないわけですよ。 >>126日本の伝統芸能である書道をある程度までまとめて輸出するってことですか?
毎日展が確かパリで何年か前まで、巡回展をやってましたよね。それで何かが変わったという事は無いわけなんですよね。
やり方が悪いのか、そもそも日本の書道をそのまま形で輸出することが、果たして可能なのかということになりはしませんかね? 読める書とか調和体とか言われなかった時代でも、
たとえば石川啄木のペン字は多分誰にでも読める
やっぱり自分で歌が作れて字が書けたら強いね >>132
書家じゃないけど、与謝野晶子は金策のために自作の歌百首を屏風に書いて、
「百首屏風」として50円(当時の教員の初任給は11円)で販売した
字はそれほど上手くないけど、与謝野晶子の歌ってだけでプレミアがついたのかな >>131
?? ガロ氏名義で「うどです!」って。、?? >>134
うどですが何か?
って、全然面識ないですわ。 >>123
だって書道団体は、作品を売るんじゃなくて技術を売って生徒を増やして、
その生徒がまたお弟子さんをとってっていうネットワークビジネスだもの >>130
今までのは単なる国際交流ですから。
国が本腰を入れてやれば、道の文化から生まれるものの価値はもう少し上がると思います。
自国の文化価値は自国で明示するのが本来じゃないですかね?
美術市場へのチャレンジは個人単位でするのは良いことですが、日本が育んできた価値で
作られた書道を西洋のルールでジャッジして無価値とされるのは悲しく感じますな。 つづき。
中国が自国の芸術に対してこれをやる気満々ですよね。いや、すでにやってますよね。
やはりここでも国の勢いとお金の流れが関わってきそうです。 うどさんの書は好き嫌いが分かれそう
ていうか受けつけない人のほうが多そう >>139
アートバーゼル香港で、中国の書家がほとんどそのままの形で作品を売ってましたよね。
私が言ってるのは、現在の書道界の書道家が、従来の作品を作って売れないかなと思ってやってるのは、やっぱり無理だと思うんですよね。いつかは認められる、自分だって、死んだら値が上がるとか。
師匠の受け売りを下地にアレンジしてるだけですからね。
中国の方たちは、貪欲にマーケットで通用するようなものを作ろうと思ってやってると思うんですよ。
売れたかどうかは僕は知らないですけど、確かにやられた感がありましたね >>140
なんでそんなに1人の作家の評価を聞きたがるのかがわからん ガロさんの思い出話し、素性がわかるとこで話した方がいいと思う。ここは匿名だから、説得力のかけらも感じない。なんか勿体無いですよ。 >>139
後は実際に中国に行けばわかるかと思いますけど、彼らの書道に対する造詣の深さだったらないですからね。
一般の方々が、書道にものすごく詳しかったりするわけですよ。書道家ではない人が
日本でそんなことないわけですよ。だから自国の文化である書道が、日常にまで入り込んでいく、その度合いが全然違うんですよね
だから日本人が書道が自国の文化だと言っても説得力がないんですよね。いくら行政が主導したって、根本は変わらないわけですから。
いかに西洋かぶれになっちゃったかって話ですよ。僕を含めてね 高校の教科書を見よう。東洋独自の芸術を理解するためにはあまりにも貧弱ではないか。私が昭和二十年代に
編集していた当時は今よりまだ少しはページ数があった。他の教科のものと比べたわけではないが、その後世間
の条件がよくなっていながらページ数が減っているのはどうしたわけか。私は教育の場でそれほど必要としない
からだと思う。お役所は民意を反映するところだ。皆が必要とすれば教科書のページは増えるはずだ。それでは
なぜそんなに必要でないのか。書くことが中心となっているからだ。書くための手本なら、それほどのページが
いらない。教育の現場の経験は私は持たないが、現在は少し熱心な学生生徒は創作とか展覧会に走って教師もそ
のように指導する。書を鑑賞し、書を通じて文化を考える方向へ進むことはまれである。また、書を文化として
とらえるには教科書があまりに貧弱だし、その貧弱さは現場の指導方向の反映、といった形で悪循環している。
書くことのみによる指導からは受け手が生まれないのは道理である。このことは学校教育の場のみではなく書壇
全体の傾向だと思う。受け手のない書壇は技術競争の場となって、古来、書に深い関係を持っていた分野とも縁
を切り、自ら世間を狭くしてしまった。
(今井凌雪『書を志す人へT』(二玄社)P.14〜15、昭和五十一年二月) >>146
書に限った話じゃないね。
絵にしても彫刻でも芸術教育は最低限の手本を示して、あとはとにかく自分の感性で
やってみましょう、創作してみましょうだからね。
この歪んだロマン主義的教育はどこから生まれたものやら… >>147
感性を表現してください、で指導は終了ですw >>140
>受けつけない人のほうが多そう
受け付けたら、大派閥になるよね。
>>142
>>143 >素性がわかるとこで話した方がいい
武氏、紫氏は論外だけど、特定の方しか
公で書道界外で書活動されている人がいないからそうなる。 >>149
ステマなのかネガキャンなのか知らんが、しつこいよ。 無内容なのにステマやっても、効果ないどころかネガキャンだよ >>151
ステマだと思います。あまりにも特定の人物を推し過ぎる。まともな活動をした方がいい。 ここにリンクを貼られる人がステマってなると
ガロ氏も素性を出さなくてよくなる。
それはガロ氏にとっても都合はいい。 >公で書道界外で書活動されている人がいないからそうなる。
アンチとかステマとか言う人がこんなにいるんだから
オススメ作家のサイトを紹介して、話を分散させたらいいんじゃないの? >>153
わかんないな。2ちゃんで自由に言いたいこと書き込む以外にメリットはないよ。
僕はここで皆さんの意見を聞けるだけでメリットだもの。 >皆さんの意見を聞けるだけでメリットだもの。
それがメリットだと理解できるなら、
未だに大手公募展なんかお礼を払ってまで賞を取りにいきませんって。
ネガキャンとステマと誹謗中傷しかしないんですから。 >>156
そうでもないでしょう?僕の友人には賞もらってる人もいるけど、会って話しても楽しいよ。 >>154
ここでも目ぼしいが人が挙がらないんだから、書道家に依頼したい仕事が紫舟氏や武田氏に流れてしまうのも仕方がないのかもよ。
探そうにも、依頼する側はここの住人よりもっと書道家に関する情報がないんだからさ。
そこで、紫舟氏や武田氏と並列で名前を出していくというのが5ちゃんマーケティングなのかもしれない。 >>158
何それ。題字の依頼が欲しいんだ、ここの皆さんて。ンなわけはないでしょう。 >>158
なんでわざわざ自分よりヘタな奴に金払って依頼しなきゃならんの?
題字なら自分で書くよ >>159
ここでステマをする人の心境を考えてみただけです。 >>159
ガロさん商業系に否定的ですよね。
そっち系の人との交友はないんですか? >>160
>題字なら自分で書くよ
だーかーらー、ここでちゃんとやってる人たちは
営業が大事だと言っているだろ。
SNSに投稿して「いいね」でも集めてろ。 >>162
商業書道というジャンルですよね?ありますよ?というか、自分もたまに依頼があります。 >題字の依頼
ここのステマ住人には絶対来ないだろ。 >>167
オレには10年後くるからな。
まあ、待ってろ。 SNSの投稿は、営業では無いよね。
逆に価値を下げる行為だと思う。 >>169
そもそも、SNSやることで自分の価値が下がるほどの価値を持ってる書道家っているん? >>165
交友あるんですね。てっきりそっち系は認めてないのかと。
商業書道でもリスペクト出来る人っていますか? >>173
それはいますよね。自分の書いた文字が世の中の製品や、コマーシャルに使われたりとかするってのはやっぱりすごいことだと思いますよ。 私は、ガロ氏の作品は
公募展で通用する従来の書道作品ではないと思っていますよ。
だから、>>173さん他のような質問は
都合の良い勘違いというか、
そうであってほしいという期待を感じますけども
たぶん、もっと商業的(と言ってもデザイン書道ではない)な要素が大きいものだと思いますよ。
きっと、本人は、人見知りだったり、口下手だったりするんだと思います。
さて、どのくらい当たっているでしょうかw 匿名掲示板ですら、皆さんの中から
「将来、こいつが出てくるんじゃないの?」
みたいな人が複数いない。
そりゃ、政府や企業は、「若手の書家」という条件が付くなら
武氏、紫氏を選ぶしかない。
これを批判しても、どうしようもないような気がします。 >>175
色々想像していただいてありがたいしうれしいです。笑
実は私は正確には書道家ではありませんしね。 >>176
そりゃ、本気で探そうとしてないし、また、こちらの皆さんがおっしゃる通りで、
彼らには書道がわからないからですよ。 自分ところの画廊で扱いたいという書家はいないんですか?画廊勤めでしたよね。 >>179
私にはそんな権限はありませんよ笑
でも、書道はウチのギャラリーでは無理ですね。 書道は日展以下の公募展の序列が、まったく使い物にならないから、ギャラリーには扱えないでしょ。 >>181
現行の書壇の書道は扱えないです。
でも、こないだも言いましたが、井上有一は、ウチのギャラリーでは扱われていませんけど、オークションでは見かけない時がないくらい出てますよね。 題:書道
書き込めど 書き込めど わが暮らし
楽にならざり ぢっと手を見る 題字の依頼がきたら、思った以上安くて、せっかくの仕事をお断りする羽目に >>184
題字揮毫は安いです。アーティストのプロモーションと向こうは捉えていますから。1万円くらいでしたか? >>182
井上有一風の作品が増えるくらいの方が面白いんだけど、書壇にいてオークションを見てる人いないから、相変わらず師匠の劣化コピーのまま。 ネットで絵師とかSEの人のつぶやきとか見かけるけど、技術料とかサービスという
目に見えないモノってタダでやるのが当たり前みたいな風潮があるね
ネットで書道放送してた若い女の子が、業者から悪質な依頼されて
放送やめてしまった。 >>186
井上有一コピーの作風では、新たに扱われることはないでしょうね。コピーではね。 >>189
書壇で井上有一的なものをコピーするの? >>180 え? なんか拍子抜け、、、書をよく扱う画廊のオーナーかと思ってた、、、 >>192
どこをどう読んだらオーナーになるのか。
下っ端もいいところです。 >>193
申し訳ないけど、それだとこれまでの書壇の人と変わらなくないですか? >>193「書壇で井上有一的なものが評価されている!
そうだ、似たような作品を作ればいいんだ!」
どういう教育を受けたら、こういう狂った思考になるの?
工業製品ならソレでいいけどさ、
芸術作品でそんなの通用しないのわかるでしょ。 >>197 ありがとう。そこは個人個人が選ぶとこだから自由にさせてくださいな。画廊が中心と思ってない人もいるんです。画廊を通さずに売った方がいい人も僅かですがいるんです。
ガロさんのお話し興味深いと思います。ご活躍されることを願います。 ガロ氏の言っていることは、
基礎レベルの話だよ。
書道業界の内部で高め合ってる皆さんは勝手に
書道はすごい価値があると思っているだけです。
残念ですが、日展の価値は、日展内でしか使えない
閉鎖的な価値観です。 >>199
それを否定している人はいないでしょ?
仲介を通さずに、どうやって売るのか
どうやって価値を高めていくのかわかりませんが。
メディアに出ることなんて、早々簡単ではないでしょう。 >>199
ギャラリーを介さずに、作品を売って生活している人を何人か存じています。もちろん、それもアリですよ。しかし、ギャラリーが取り上げないと、次のオークションにまで発展しないから、価値がないことになるんです。
いわゆる「言い値」レベルで終わっちゃう。 >>201
それが書道なんだ、と言われたら何も言えないんですけどね。
でも、それに疑問を持つ人もいるんじゃないかなと。 >>203
ギャラリーの思考に洗脳されてません?
セカンダリー云々のマネーゲームは、書壇の現状と同様に外から見たら馬鹿げた内輪の世界。
日展の人が、特選を獲らないと意味がないと言っているようなもの。
書壇のシステムが悪で美術マーケットが良と言うのは、ガロ氏の感覚の麻痺では? 「価値」って言葉がやたらと出てくるけど、価格と価値観と付加価値と、ごちゃごちゃにしてるように思う。
あと、「相場」も… >>205
が今までお金をかけてきたりして
それが全否定されるのは悲しいけど
あなたの考えの方がファンタジー。
ガロ氏や他の人も洗脳されているんじゃない現実を知っているんだ。
世界規模のルールを内輪というなら
宇宙が前提になってくる。 良い作品があれば書道団体が買い取って市場に流すのもあっていいのかもしれないよ。
公益財団になったところはやりずらいかもしれないけど、なってないとこはやれるでしょう。
画廊とも良い関係ができるんじゃないかな。 あと、言い値がなぜダメかと言えば、
その人の中だけでの価値になるから。
ギャラリー(ただし信用あるコマーシャルギャラリー)での値段は、そのまま、オークション価格に反映されます。
すると、アーティストが亡くなった後でも作品の価値は社会的に保証されます。
そこで転売も可能になるわけです
コテハンにしましたよ。 書道団体の関連でお金が回ってるのは、競書誌の印刷さん、表具屋さん、美術館、道具屋さんなどで、団体と画廊とはあまり密接じゃないかもしれないです。 >>208
>良い作品があれば書道団体が買い取って市場に流す
あのね、100人いたら99人は思いつくアイディア。
これだけ書展が大規模になって、やってないってことは
良い作品がないから買い取らないって
気付かないものなの?
もし、売れる作品が出るなら、
公募展にバイヤーがワンサカくるよ。 >>209 ギャラリーのシステムが素晴らしいのはよくわかりました。
でも、書作品の扱いは無いんですよね。だから現実を見れば、言い値で知り合いに買ってもらう方がいいんです。死んだ後にマーケットを賑わしても私には関係ないことなのです。 >>212
>言い値で知り合いに買ってもらう方がいいんです。
それでいいなら、いいじゃん。
誰も否定しないよ。
それは、本気で、人生かけて創作してる人からしたら
割が合わない。
そんなしょうもない小銭のために、人生かけてるわけじゃないんでしょう。 >>213 本気で人生をかけるのに、割りが合うとか合わないとか言うの? どの程度の本気なんだ?? >>212
悲しいかな、現状はそんなとこです。
でも、知り合いに買ってもらうのは、我々の世界でも基本中の基本ですけどね。 >>215
お金を稼ぐ時に、割に合わないことやる?
普通はやらんだろ。 >>209
信用のあるコマーシャルギャラリーの定義とはなんですか?日本だとどこでしょう?
また美術市場はギャラリー同士の関係性や忖度はありませんか?健全でしょうか?
ギャラリーが衰退してもアーティストの価値は左右されないのでしょうか?
信用のあるということであれば、表向きは日展も信用のある審査員が作品を評価していますよね。
外から見たら、美術市場も自分たちの業界が水ものにならないために作ったシステムに感じます。 >>144 これは、よくわかるなー。根本的な問題だよね
中国人は、われわれが映画やドラマを見るのと同じくらい日常的に書作品を見てるというイメージがある
日本人はほんと西洋かぶれ >>216
これは悲しいんでしょうか?
作品を作って売る。
私にはとても立派に感じます。 皆さん、毎日ココに集って
議論をなさっている。
すばらしい場所です。
ネトゲみたいです。 そもそも書道教室は悪いの?必ずしも作品売って稼ぐ必要ある? >>222
悪くないよ。
でも、もうジリ貧なのはわかりますよね?
あと、お礼金とか、若い人はついてこれないから… >>223
わけわかんない金を取ろうとするところは潰れればいいでしょ。 >>224
>わけわかんない金を取ろうとするところ
代表格が、お前らあこがれの日展だからな。
書道が亡くなったら日展は潰れるよ。
応募数見てみろ。 >>218
一例ですが、アートバーゼル香港に出展しているギャラリーは、日本を代表するコマーシャルギャラリーです。興味があれば調べてみてください。 >>217 人生をかけるって話ししてんじゃないの? >>205
麻痺も何も、この世界で生活している立場ですからね。
それに、その論理だとサザビーズもクリスティーズも草間彌生も村上隆も麻痺していることになりませんか? >>216
知り合いに買ってもらってる作家の方がギャラリーも安心ですよね。 書壇はあまり変化を好まないのかもしれないね。
一方、美術のマーケットは常に新しい気分を求めてるんじゃない?
合わないと思うけどな… >>227
人生で大事なことの基本が
必要な金を稼ぐこと。 >>230
いいんですよ、どこに向かっても。
ただ、書道業界は、このままでは
団塊世代とJr.に吸い尽くされて終わります。
未来があるなら変化を恐れずやるべきです。
誰か道を示してくださいな! >>213
ずいぶん威勢がいいけど若い書道家さん?
作品を売って得たお金はしょうもない小銭じゃないよ。 >>232
>誰か道を示してくださいな!
他力本願が酷い。
こうして美術業界の話を聞いていると、多くの書道人がそれを希望の光のように追い始めるんです。
けど美術業界こそ狭きもんでしょうし、中途半端な書道人が体当たりしたとて軽く散るのが落ちです。
するとどうでしょう。今度は、何がギャラリーだっ!どこに希望があるんだっ!と文句を垂れ流すでしょう。
他力本願体質の典型的流れ。まさに希望の党になびいた民進党議員を見るようです。 >>229
ただ、その知り合いとか親戚もね、一巡したらそれで終わりですから、やはりその後はそのアーティストの作品の人気次第で将来が左右されると思いますよ。 30年前くらいまでは、書を扱う画廊は多かったんだよ。そこそこの先生の作品でも、軸が20万〜とかで売れてたりして、お弟子さん達もせっせと買ってたから、画廊もそれで潤った。
今は日展を書が支えてるようだけど、画廊を支えてる時期もあったんだよね。作品の良し悪しなんて関係なく値がついてたわけよ。
景気悪くなってからはサッパリ売れなくなったから、売れない原因は作品が悪いなんて言われるけど、その前から大して良くなかった。
その時代に大量に世にばらまかれた書作品は、今はどこかの画廊や、誰かの家の押入れで眠ってるのでしょう。また30年くらいしたら、新しい価値が付いて売買されるだろうから、価値が無いと言って捨てたりしないで、持ってた方がいいと思うよ。
今は書壇の書作品に価値を付ける時代じゃ無いのかもしれないよ。そんな時代でも、翻弄されずに研鑽を積むのがいいのかもしれないね。 >>220
僕は悲しい。だって、その人が死んだら価値がなくなるんですから。 >>238
そんなことはない。じゃあなんで骨董に値段がついてるの?
そもそもギャラリーを通せば社会的な保証を得られるわけではない。 >>237
1970年代に起こった絵画ブームの影響で売れてたんだと思うんですよね。
もちろん好景気の影響もあるでしょうし、ひょっとしたら書道界の縦のつながりが今よりも強固だったのかもしれませんね。
インテリアという言葉が盛んに言われるようになった時代です。
僕はその時代を知りませんが、実家に吉田成堂さんの扁額があるんです >>240
それはその骨董品に歴史的な価値があるからじゃないですか?
今の書壇の書道作品に骨董的価値がつくんでしょうかね?僕はつかないと思いますけどね。
ギャラリーを通せばと言いますが、ギャラリーに通してすぐに価値がつくとは言ってませんよ。
それからセカンダリーマーケットに流れて、つまり、オークションで落札されて初めて価値が公になると思っています。 死んでも価値がなくなるとわかっている作品を
売る行為は私にはできない。
武氏、紫氏を批判できないよ。 218です。
ギャラリー同士の関係性や忖度、ギャラリーの力の衰退と作品価値への影響についてレスくださいますか?
またギャラリーとの折が合わなくなり所属を解除された場合の作品価値への影響も知りたいです。
要は美術市場は健全かどうか、また半永久的に作品価値を保証する制度なのかどうかです。 >>241 得体の知れない価値感にもお金を使う人が多くて、美術品への投資を楽しんでたんですよ。 >>245
>半永久的に作品価値を保証する制度…
これは有り得ない話しです。買い付ける人がそう言ってても眉唾です。高値で転売することのほうが大事と思うよ。ただ、高値になるのが50年後100年後かも知れないから、もっともらしいことは言うよね。 >>245
なるほど、そこのご質問でしたか。おそらく想像されている状況というのはあまりなくて、
なぜならギャラリーが衰退しても、アーティストの作品がすべての価値を握っているので、
アーティストの作品が(先ほども書いたように)セカンダリーマーケットで盛んに取引されれば、価値は保証されます。
ギャラリー同士は仲がものすごく悪いと考えてください。
なぜなら今申し上げたように、アーティストに価値があるわけなので、優れたアーティストを奪い合う形になるんですよ。
だから、ギャラリー間で結託して、価値が上がるとかそういう事は一切ないです。
すべてはオークションが握っています。そしてそれは全世界的に共通した価値観なので、よっぽどのことがない限りは作品の価値が急激に下がるとかそういう事はないと思います。
よっぽどの事というのは、金融恐慌とかそういう類の事ですね。 >要は美術市場は健全かどうか、また半永久的に作品価値を保証する制度なのかどうかです。
健全とは何を指しているの?
賄賂がない世界、枕営業がない世界なんて存在しなよ。 >>250
大丈夫です。アートマーケットは実に健全に機能していますよ。 こういうのやっちゃうから美鑑板の過疎化が進むんだけどね
やってる奴は板荒らしの確信犯だからしゃーない
止める術だってあるわけでなし 自演で言い訳しちゃったねw
保全してる当事者でなければその台詞は出てこない
スルーでそのまま進行される
まあよくわかったからいいよ
続けてくれw >>259
それはそれで問題ないですよ。目的が違うからね。 >>260
美術マーケットの?どこが?完全なガチ勝負だよ?
日展の方がよっぽどヤラセじゃない? >>250
>>251
実に健全だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00010979-cinranet-cul
キュレーターが性的な見返りを求めて展覧会の開催や支援を申し出ること、
ギャラリストが所属アーティストの性的暴行を美化し、矮小化し、隠ぺいすること、
キャリアの支援を約束すると言いながらアートフェアのブースで身体を触ってくること >>262 論点を少しズラしてくる感じのことだよ。 価格は買主が決める。作品の価値はアーティストがつくる。ギャラリーは媒体なんじゃないの?
ギャラリーが価値をつくるようなこと言ってるのはどうかと思う。 SNSで作品見せると価値が下がるとか、わけがわからんな。見せなきゃ上がるのか? 他人に変わって欲しいなら、まずはあなた自身が変わることからはじめよう。
ヒトは似ている人と付き合い、相手の態度に似たふるまいをする。だから、あなたの周囲のヒトはあなたの心を映す鏡なのだ。今の環境や職場に魅力を感じないなら、まずあなたが魅力的な人になることだ。 己の墨書で現世利益を望むのか、未来永劫を望むのか、どちらに進んでも正しい。
どちらも書の未来でしょ。
ただガロさんの作品に市場的なプレミアはつかないと思う・・・ >>267
その媒体で扱ってもらえないことには市場価値は0円のまま
ガロさんはそうおっしゃてるのかと
世の中の売り手はその媒体で扱ってもらえるようには必死でやってる
媒体 メディア 仲買 仲介 卸し
それがいやなら行商みたいに一軒一軒お宅のチャイムを鳴らしてドブ板販売に精を出すか 星新一のお父さんはアメリカ留学したときに、シシュウハンカチーフの行商をして生活費を稼いでみたいだけど
個人で売り込んで自分のパトロンを見つけられた画家もいたよね
ラッキーなことだけど これは買い手がつきそうとバイヤーに思わせるサムシング
ステキなsomething♪ カモン(´・Д・)」 >>272
価値が0円じゃなくて、価格が0円なの。
価値と価格を混同しない!! 正しくは市場価額だな
価格は売場や落札ごとにその場その場で変動するし
価値は値段以外の評価も含まれるからね ギャラリーで扱ってもらえないと、ギャラリー市場では価値がない。
いくら勉強ができても、受験をしないようなもの。
ただ問題は、勉強もできないのに受験しても受からないこと。
日展が日展の基準だけで動いているから。
これが、美術市場と全くリンクできないこと。 >>272
村上隆さんが言ってるのは「アートは信用」だということ。
コマーシャルギャラリーで扱われることは狭き門なので、それだけでアーティストの信用になるのですね。
あとは、メディアに載るとか、全く関係ないところで作品自体が評価されます。だから、こないだのメディアに載ることを目的とした高校生の話はバカな話だと申し上げました。
まずは、プライマリーマーケット、つまりコマーシャルギャラリーで作品が単純に売れていくこと(=人気が出ること)がアートの世界では価値があることなんです。 >>265
どんなことがあろうと、芸術作品が素晴らしければ、それだけが後世に残るだけだよ。 今までやって実績や立場を守りながら
新しいことをしたいと思っている人が多い感じですね。
既存の手法で新しいことをやっても
それはすでに誰かがやってる二番煎じ。
お金を払う側ですよ。 >>282
でも、技術的なものは当然ないと、作品は出来ませんからね。書壇からのチャレンジも大いにアリかなと。
書壇で地位がある人でも、ギャラリーに持ち込んでいる人はいますしね。ただ、それとは無関係な世界なので、やはりガチンコ勝負になってます。頭が下がりますよ。 >>281
結果的に一部の良い作品を残す機能は果たせていても、その影では263のようにセクハラの実態はあるんですよね。
ギャラリーでの取り扱いをちらつかせて性的要求も、日展特選をちらつかせて金銭要求も、同じに見えますが…
作品選定過程に不純な部分があるだけで、アーティストにとって非常に侮辱的な実態かと。 >ガチンコ勝負
そんなことするより弟子に買わせた方が楽でしょう。 あのーですね。
芸能や芸術の世界でセクハラ、パワハラなんて当たり前ですよ。
金が出せないなら体で払うという人がいても全然不思議じゃないです。
ライバルを出し抜くために、決定権のある方を誘惑する方はたくさん見てきました。
(決定権者が誘惑してるみたいな誤解がありますが、ほとんど採用者側が誘惑するんですよ)
それくらい、みんなしのぎを削ってる世界です。
ココにいる人では、決定権を持つ人と接触すらできない可能性もある。
本当に厳しい世界です。 >>286
これを厳しい世界と解釈するってバカなの? 厳しくないなら、余裕でやれるんじゃない?
そういう人にとっては、すごく楽ですよ。
大型公募展に見切りをつけて
どんどん参加した方がいい。 >>285
それ、わざと言ってるの?笑
そんな体質だから広く評価されないよって話じゃない? >>284
何があろうとね、作品が全ての世界だから。
なぜかって言えば、死んだ後には作品しか残らないわけですよ。
作品だけで評価されるとは、そーゆーことね。 だからマーケットに作品を置いてこないとその作家は存在しなかったことになる
表現を認めて欲しい私たちにとってそれは死ぬことよりも致命的なこと 趣味でマイペースに書を楽しみたい人には息苦しいスレになってきました。笑 井上祐一の真似をしようとするとそれは真似だーと言っている人もいるけど、結局誰だって真似をして書いてるわけで
フォロワーがたくさんついたら「何とか派」とか言われるわけであって、それすらやらない人の僻みにしか聞こえないんじゃないの?
結局みんな誰かのフォロワじゃん >>290
アーティストに対して不純な見返りが発生している時点で作品が全てじゃないでしょ…
そこは目を瞑るんですか?
評価過程に不純を抱えてしまっては書壇と同じですよ。
世界の美術市場と日本の書壇システムの大きな違いは市場としての強固さでしょう。
作品に価値がついて死んだ後に作品が残るという強固さが、不純部分に目を瞑らせているだけでは?
何があってもよいと言わしめているのが怖いですよ。
昔は日展や書壇も国内では強固なものだったから不正や不純が罷り通り、皆も目をつぶってきた。
ガロさんが嫌う師匠が弟子に作品を云々も、その強固さがもたらした結果です。
今になって牙城の強固さ消えたから、下からの不満や訴えの声が大きくなっただけですよね。 >>295
最後は作品だけが残る。それだけが、全てになります。例えば、バスキアはドラッグ欲しさに作品を作っていました。
つまり、アンモラルであることも含めて、アーティストのヒストリーになるわけです。 業界の腐敗とアーティストのヒストリーじゃ話が違わね? >>297
死んで作品が残るということ。それだけが評価されるということ。 >>297
内容は違いますが、みんな死んだ後に作品が残るのは同じでしょう?それだけ評価されるって話。 >>293
息苦しい?
すごく参考になりますよ。
トップが売れてない世界を趣味にするほうが、長期的には息苦しいです。
すでに、お礼制度があるせいで息苦しいですからね。 最近のガロさんの回答は論点がすり替わることが多いな。人変わった? >>301
変わってない。その論点に興味がないだけ。というか、的外れだと思います。 ガロさん、書道業界の腐敗にはわりと意見してるよね。
美術業界の腐敗に触れることは的外れだと? >>303
それこそ論点がずれてない?僕が言いたいのは、作品の価値は腐敗にかかわらず残っていくという話。そこで、価値が上がるかどうかってこと。それしか言ってないけど? 腐敗堕落のない業種職種なんて何処にもないわな・・・
必要もない絵や文字を売ろうなんてのは、そもそもがさもしい根性 >必要もない絵や文字を売ろう
でも、漢文、仮名は必要だと
思い込んでいるんだよなー インテリアとしてのモノ
装飾品
コレクターがつくように書かなきゃオナニーで終わるね
その才がないならSNS個展で自己満足してた方が有意義かと 貨幣価値に換算してもらおうとするから苦悩する
でも悩むと成功しないんだなこれが 絵や書の美術品て、作者の死後に評価が高まって高値がつくものでしょ
現在評価されている美術品はほとんどそういうものだしね
生きている間に高値で売ろうと売り込むのは何かが違う気がする
そういう作品ほど魅力はないし逆に価値が下がる >>311
その通り。美術品の評価には時間がかかります。死んでから再評価されることもあるし、今の現代アートにしても、評価が定まるまでは100年以上かかるのではないかという意見もあります。 美術業界も書道業界と変わらず腐ってるってことが分かって収穫。
ただ餌が大きいか小さいかの違いだった。 >>313
言っとくけど、日展はあなたの領域、あなたが持ち込んできた例は遠い外国のお話ね。 >>313
そりゃそうですよ。芸術と周囲の環境(政治)は切っても切れないものですから。 >>314
襟を正して欲しいだけだよ。日本の書道界のトップにあたる人達にね。
だから、あんな出来レースのもとで、それでもまだやり続けている人達がかわいそうなんだよね。 >>316
おいおい、なぜ書道業界に襟を正せと言えるんだ?
美術業界も腐ってんならアーティストがかわいそうだろ?餌が大きいから何でもありなの?
仮にアーティスト側なら、腐敗した業界だろうがのし上がってやるという野望も理解できなくはない。
だが、ガロさんのような画廊側の人が業界の腐敗についてを論点にもせず、売れれば後世に名が残るの一点張りはどうかと思うわ。
所属アーティストに対してもそう指導してんの? >>317
ンー悪いけど、僕の周辺ではスキャンダル的なものは感じられないんだよね。シビアな世界ではあるとは思うけど。
だから、業界の腐敗と言われたら、僕だけじゃなく業界の誰もがピンと来ないだろうね。
所属アーティストへのマネージメントかな?それは僕の仕事ではない。
言ったよね?僕はオーナーでもないし、ただの下働きだよと。
美術界では審査はガチンコだし、あなたの想像は残念ながら当たってないんだ。 こんな腐敗した書道業界でも
私は働いてお金を貯めて
日展を目指したいと思います。 >>294
真似?そんなの売れるわけがないですよ。なんで誰かの真似なんてやろうとしてるんですか? >>319
本当にこういう人がたくさんいるんだろうな。同情しかないね。 お金儲けのために書道をやっているのではないので。
でも、お金儲けができない書道では
発展というか未来は尻窄みですね >>322
だから、書壇を作って生徒を集めて内々でお金を稼ぐ方法を考え出したわけですよね。それ自体は悪くないよね。 お礼金がないと書壇が持たない仕組みなんですよね。
そんなにお金持ちの書家さんっていないでしょ。 生徒はどんどん減ってるんだから、どうかしましょうよっていうスレですよね
書でも絵でもいいから、作品を家で飾る習慣がなけりゃ売れませんよね
私は置き場がないほど絵と書を持ってるけど、一枚も絵を飾らない家が多いらしい >>324
なんかだんだん書壇がかわいそうになってきたわ。
うーん。でもさ、先生もね、生徒さんを30人から40人くらいでも集めて細々とやればいいのにね。自分たちの良い暮らしのために、無理強いをしてるんじゃないかな。
上納金のない団体もあるってこないだ聞いたよ。
そういう良心的な団体に移籍した方がいいと思うよ。 >>312
今の紙は100年くらいしか持たないよ。アーティストの価値が評価される時には、支持体が朽ち果ててると思う。 >>325
日本人が美術に疎いからこうなってると思います。
美術品を買う決め手は、その作品に価値があり、値上がりしそうかどうか?そこだからね。 >>327
そうらしいね。和紙って楮100%で作ると墨がにじまない。
古文書を見ると一目瞭然(ほとんどが楮紙)。
今出来の和紙って妙ににじむ。パルプやら何やら混ぜてるんだろうけど 画廊の人に騙されて、作品をもって逃げられた! なんて話しはとても多い。売れた金額を低く言って割りを増やしたりなんてのは日常のこと。
作ることに夢中で金勘定できない芸術家が多いから、カモられるとひたすら作らされて、作品全部持ってドロンなんてことになる。
ホントよく聞く話し。 >>331
そんなギャラリーがあるんだね。長いことこの業界にいるけど、聞いたことない。 >>326
生徒40人じゃ無理でしょ。
田舎の月謝相場は6〜8千円。
諸経費と雑費と税金を引いたら手取り20万程度で、ボーナスもなし。
40歳超えてからこれでは悲惨。 >>327ではありませんが、ガロさん、この論文は読まれましたか?
陳剛「手漉紙の保存性に及ぼす製造法の影響 : 中国と日本の試料を中心に」(2004)
参考になることが書いてあります。 >>333
でも、その6000-8000円は見せかけで、後で上納金が発生するわけですよね。悲惨にならないように。最初からせめて月謝12000円くらいにしたら?
フィットネスもそれくらいだよね? >>298
さっさと死んで価値を上げろってことか? すげー画廊だな >>336
どこをどう読めば?
なかなか事実が認識されないね。わざと? ガロさん、以前は画廊に売り込みして回ってなかった? 芸術家の卵みたいなこと言ってたし、2ちゃんの仲間(?)から、「今日はどうだった?」なんて話しかけられてた。
いまは、画廊勤務に変わってないか?
書道家ではないといってたけど、じゃあ何を画廊に売り込んでた? 日本画? 油絵? テンペラ? 立体? 新素材アート?
画廊勤務の人が他の画廊に売り込みしてるのは変に思う。画廊同士は仲が悪いとも言ってた。
辻褄の合わない箇所が目立ってきてるよ。 >>339
ギャラリーで仕事してたら、持ち込んだらいけないの?
自分の勤めてるギャラリーにさ? >>339
全部話してあげたいけど、それは無理なので。悪しからず。 >>342
あ、良い質問きたね。そう、複数のギャラリーに雇われてます。だから、下働きなんですよ。 >>332
わりとよく聞く話しだよ。キミはどの業界にいるんだね? >>345
そうなの?じゃあ、何かが違うのかもね。心当たりない? >>346
そう、ないよ。最初から作品なんてさ、はは。
って、持ち込み開始して随分経ったよ。アトリエぱんぱんになってるよ! >>348 自分の作品を売ることを考えてたんだね。売れたの? ここ見てるとコテハンになるのは度胸がいるな
やっぱり名無しが気楽だわ >>352
もうやめときな。
話しも飽きてきたし、書の未来とはかけ離れてる。 >>353
はい、すみませんでした。
書の未来ってなかなか厳しいもんなんですね。 >>354
素性バレが嫌だから、そりゃフェイクは入れましたけどね。
嘘ってどのこと? 画廊やオークションの仕組みを知っても、作品は売れないんですね。
どうすれば売れるんですかね? >>357
お、まともな質問。
あのね、まず友人と知人に見せること。つまり、貸しギャラリーを借りて個展を開くことからスタートするんだよ。
で、とにかく安く譲っていく。そこから、どの作品が人気(売れ筋)かがわかるから、それを中心に売れる作品の傾向をつかむこと。
もちろん、目利きであるギャラリーオーナーにも持ち込むことが大切。友人らアマチュアアーティストとの語らいは、ここで役立つ。プロとアマの意見の差に気づくんだね。 オレ、昼間に美術業界の腐敗の話をしてた本人だけど、別にアンチガロじゃないよ。
ちなみに日展とも関係ない。 >>359
セツモードセミナーの人が好きそうな話しだw >>361
まじ?講演してもいいよ!笑
でも、意外と若い人はこういった作品の売り方や見せ方についてご存知ないからね。
貸しギャラリーだって、お金かかるわけだし、例のデザインフェスタだって、あれだけの出展者がいて、どうやって見つけてもらうつもりなのか?意味がわからない。
美術の世界でやっていこうと思ったら、やはり攻め方がある。そこを見つけないとね。 >>363
実は、肝心なところが一つ抜けててさ、それは言えないんだけど。 >>363
あのぅ… 別スレでやっていただけませんか… >>365
あれは?あの新宿の変なビル。
あれはモード学園か! えー、盛り上がっているところ失礼します
http://fast-uploader.com/file/7067242642793/
落款の練習に小さいのを書いたモジャ
うーむ 地が出る 美大生や美術系専門学校の学生がよく話してる内容ですね。
売り込む前に、仲間の反応を見るためにSNSを使って見せ合ったりするのが、日常的になってる時代です。
売り込みは、ギャラリーに行くより広告代理店や出版社に行くのが先。そっちで仕事貰った方が収入になる。画商は学生の展覧会にも足を運んで、才能溢れる作品を買うけど、一握りです。ほとんどの学生が売れることなく趣味の世界で生きていくことになります。
こんな話しは美術系の学生さんがよくしてます。書道を専攻してる人は、こういう話しはあまりしません。 >>362
今もう一個のスレを見たら尋常じゃなく嫌われてて笑った。あっちすげーな。 >>373
それはまずいね。
学生さんが、在学中に青田買いされる以外に道がないと思い込むのはまずいでしょう? >>373
芸大や美大は、学生時代からギャラリーのチェックが入るからね。卒展や修了展もチェックされてる。 >>376
確かに、タイマツとか行くと、若いアーティストのペインティングが外から見えるけど、良い作品描く人がいる。 >>376 広告代理店や出版社の傾向や、担当者の性格まで話題になるよ。
ギャラリーの噂話しも多いけど、あまり芳しい話しは無い。ただ、騙されないように気をつけないといけないという話しは多い。
関わるなら、大手代理店や大手出版社がいいと思う学生は多い。アーティストにならなくても、関わっておけば他にも仕事はあるから。
ギャラリーとの関わりは、昔ながらの芸術家と画商の関係しかない。それか貸しギャラリー。どのみちその程度。 >>382
自称アーティストのお話しはもういいよ… なんかイタイ 「売り手はとかく、『競争相手に負けない商品を作る』という発想をしてしまいがちです。しかし、それを買う顧客にとっては、何の意味もありません。(鈴木敏文)」
ついライバルを出し抜こうと考えてしまいますが、そうではないんです。 ライバルを出し抜こうとするのは職人の世界だな
芸術家は常に観客の方を見てなければいけない ガロ氏サンクス!
未来の話をしたら
一生懸命、否定する書道の関係者たち。
芸能人系もダメ。
特定の人系もダメ。
ギャラリー系もダメ。
日展もダメ。
一体、どこで活動しようとしてるのか…
それとも、人に気づかれたくないからアンチ活動をしてるのか。
匿名掲示板ならではの面白さですね。 >>389
違うよ。ここで叩かれることで磨かれるんだよ。でも肝心な話しになると話題をすり替えたり、質問に質問を返したりして逃げるんだ。これじゃあ磨きはかからないよね。 >>391 無償の愛なんだから、受け取ってくれなくてもいいじゃないか。 5ちゃんやってる書道アーティストとバレたら恥ずかしくて外に出られなくなるよ
ここにいる誰だって特定されたくないでしょう 特定されている紫氏、武氏の作品で論じたらいいじゃん。 私の周りは数名がみてる。
「あれ、お前の書き込みだろ」
とか言われると
「まあまあ、どうかね」みたいに言ってる。
わかっている人にはバレるから気をつけろよwww >>396
隠そうとしてキャラ変えてるつもりでも、けっこうバレるんだよな。不思議だけど。
リアルで付き合いある人からは特に簡単にわかる。 >>397 職場や学校の人とかが普通にわかるってはなしやで。 私は、こんな色んな人の意見が聞けることは
本当にありがたいことだと思っています。 ここで、日展に出したことあるヤツってどんくらいいるんだ? >>359 勘違いせんといてや
あなたのように画廊やオークションの仕組みを知っても、作品は売れないんですね。
どうすればあなたの作品は売れるんですかね?
てことなんよ( ◠‿◠ ) >>394
そうかもね。
実はそれぞれもっと重要な情報を持ってるけど特定されるから出さないんだよー。 今夜の林先生が驚く初耳学は、北川景子ソックリな書家が登場
彼女の書くときの服はなんと甲冑!
「女なのに力強い字ですね」と言われるのが嫌で甲冑を着てるんだとか >>403
出品するだけなら毎年出してるよ
社中ではほぼ強制だからw 世界で活躍する美人甲冑書道家・青柳美扇さん(27)だってさ
この人は世界的に有名なの?
絵に描いたようなイロモノ書道家なんだけど 北川景子に似てる人と、あばれる君に似てる人の差が際立つね(*^◯^*) >>404
自分のこと言われてるかも? とか思う自意識があるのが芸術家。
そう思わない無神経は芸術家タイプじゃないんよね。頑張っても普通の人。 この青柳さんは、普通の楷書を書かせたら上手いのに
なぜ作品となると最近流行の伊勢エビのしっぽみたいな楔形文字に寄せちゃうんだろう
これも立派なオリジナリティーの欠如やよな >>413
おお、これは名作力作揃いですね(棒)
書壇の外に売り込む姿勢は買います
しかしまた微妙な価格設定ですね ギャラが100万みたいなこと言ってなかった?
タレント系は儲かるの〜〜 いろんな人が出てきて楽しいじゃないですか。
みんな筆を持てばいいんですよ。 そうそう。
皆んなやりたいことをやればいいさ。出来ることをやればいい。 いろんな人といったって、作品はどの人もけっこう似たり寄ったりでワンパターンだよ >>422
それが時代の気分というヤツなんだ。
21世紀初頭に流行ってる書風。人気者の服や髪型が同じようになるのと同じさ。 >>422
前のスレで上がっていた書壇出身系の人たちの方が地力があるよ。
その中でも好き嫌いはあったけど、パフォーマンス書家より力は練られている気がする。
やはり公募展を経験しているかどうかで違いが出るのかもしれない。 >>426
せやな、画廊に売り込むことが全てみたいな兄貴はイミフやから、仕切り直せや。
青柳ちゃんのことも少年少女は憧れとると思うしな… ワイもちょっと憧れとるし。 昔に比べて見る側の能力が落ちてるから極端で大袈裟な表現に惹きつけられるってこともあるな >>424
なんだこの看板はww
右下の広い余白が無意味過ぎる
字のことは悪口になるから言わないけど、平面構成の基礎が無いとこうなるんだよな。書家さんなのに、この不安定感がわからないのかな? >パフォーマンス書家より力は練られている気がする。
気がする?
雲泥の差があるよ。そりゃ、勝負にならない。 >>430
練り込みが足りねーんだよ、ってことだね
>>428
まさにその通り
>>424
こ、これは・・・ 今、小学生がイメージする書道家像は、いわゆるタレント書道家なんだろうな。
子供たちがリアルタイムで目にしているのは、その人たちのパフォーマンスなどなわけだし。
将来の夢が書道家とだったとしても、描いている像はこっち。 >>432
30年後くらいには、「テレビで見た武田双雲はかっこよかったな〜」とか、思い出話しに花が咲くことでしょうね。 >>433
「武田先生の足元にも及ばない、古典を勉強してこい!」
とか言っていると思うぞ。 武田氏の書が、かっこいいと思っている人は、かなりいるぞ。
そもそも柿沼氏だって、武田氏の上位互換だからな。
わかりやすい武田氏に流れるのはわかる。
紫舟さんは、聞いたことが無いんだよな。
アレは、どの層から受けてるんかな。 >>436
>柿沼氏だって武田氏の上位互換
柿沼さんから名誉毀損で訴えられるわ。 サントリーのモルツの」のCMだったっけ。
「夢」の最後をクネクネと跳ね上げるのが嫌だった。
サントリー自体も嫌になったわ。
あれは好評だったのかな。 天皇陛下がご覧になった書家のPVが2000再生…
本当に人気があるんだろうか。 人気がなくともひっぱりだこ
これが業界の子子ってやつだね
仕事がもらえるかどうかは人付き合い次第だよね
大人の世界だわ このスレでは、人間関係の話は全く出てこないね。
書の練習をいくらやっても
一定レベル以上からは、
技術より人間関係の方が重要になるからね。 会派や無所属に関係なくSNSで横の繋がりが出来てるようだぜ。
匿名希望組には無縁のコミュニティだが。 >>441
人付き合いが仕事を呼ぶのはどの業界も同じね。
特に書道は得体の知れない世界だから、わざわざ危険をおかして新人さん開拓はしないよ。
スケジュールがあるからとにかくスムーズに仕事が進むことが大事。
変な拘りで予想外のものを書いてこられたら最悪だから、今までの実績が確認出来る人を選ぶ。 あとね、「下手」なのは大事な要素なんだよ。
「とても上手で変わった人」がいいと思うかもしれないけど、その程度では人の感情は動かないんだ。
イラッとくる跳ねなんてのは、とても大事な商売道具。 私もそうだけど、基本、書道続く人って、コミュ障だからな。 >>444
変なのが仕上がってきたらどうすんの?書き直し? 打ち合わせして複数書く。
そもそも、営業してないお前らのとこに依頼はないから気にするな 書き終えると、なんだか上手く出来なかったところまで可愛く感じるし、未完の美っていうやつでしょみたいなこじつけしちゃうよね。 >>451
猶予があるならね。
けども、根本的に勘が鈍い人とは何回やりとりしても埒があかない。
書道会の大物だったら面倒だろうな。書き直しはしないとゴネそう。
だから当然、仕事慣れしていて予め仕上がりにあたりのつく人の方がよくなる。 電通「書道会の大物だったら面倒だろうな。書き直しはしないとかゴネそう。」
電通「メジャーな武田先生、紫舟先生にお願いしよう。」 なんだかんだ言っても、「書道の歴史」みたいな教科書や参考書に載るのは
老害と呼ばれる書家だよな
いいか悪いかは別として
武や紫はメディアだけの存在で終わり、歴史には残らない 歴史に残る必要ある?
数百年後にあるかも分からない先のことを考えてせっせと画策してるアーティストって興醒めすんだよな〜
作ることに本能的な欲求があるなら、今以外はどーでもいいはずなんだけど。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳切欠」
全ての社会問題の根本原因は低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰・怒号は指導力・統率力の乏しい教育素人の怠慢甘え責任転嫁
死刑は民度の低い国家による合法集団リンチ殺人
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人当選は議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) >>461
そうか?
自分は売り込みに必死な人のほうが興ざめする >>461
わかってないね。100年300年先まで残るものを作ってるから、コレクターが価値があると思って、購入するわけでしょ? 作品を作る動機はそれぞれでいいかと。
ガロ氏はなぜ統一しようとするの? >>471
書道の人が余りにも美術品の価値について知らないから、教えてあげたいだけ >>472
ガロ氏が教えたいことはもうすでにここの住人は何度も聞いてますよ。その後はそれぞれでいいではないですか。
そもそもいつからガロ氏は教える立場になったのでしょう?住人は教えを乞う立場ですか?
住人を相手に悲しいや同情するという言葉を使っていましたが、上からの感覚が言葉の節々に出ています。
他のスレでもクリエイターから反感をえてましたね。
該当のコメでは、クリエイターは食べるための手段なのかと捉える人もいるでしょう。
多少の満足を得るやアーティスト活動の邪魔なども、本業の方には引っかかる言葉だと思います。
もし473がガロ氏宛だとしたら、ガロ氏が不愉快なようにです。 >>476
金儲けのために作品を作って売り込んでる人間全員だよ >>477
まず、クリエイターをなめてるかと言えば、そんなことあるはずもない。アーティスト志望がアーティストを諦めてクリエイターになる方がよっぽどなめてるって話。
何度も聞いてて、なぜ理解できない人がいるの?それがわからない。
書壇の書がね、いつか本物の創造物になるために、みなさん勉強しないといけない。その答えは、誰かの真似っ子の中にはないわけだからね。 >>478
反感を買ったり、不快な思いをさせてる?それこそ、勘違いも甚だしい。
第一、僕が反感を買うことは、反感を感じた側の問題。僕は間違ったことは言ってないもの。 ご近所づきあいじゃあるまいし、論と論を交えて、それで意見が食い違った時にだね、それを上からだの、なんだのって、本質を無視して個人攻撃する方がよっぽど間違った感覚。
その証拠に、僕は出て行けだの何だのって言ってないじゃないか。 >>479
芸術作品には必ず値段がつく。どんなに安くてもね。鑑定団見てたらわかるよ。 >>480
では逆にクリエイターになりたい人が諦めてアーティストになるって台詞に違和感を感じませんか?
アーティスト上位の感覚や自分は間違っていないという感覚が、事実ここで伝えることの足かせになってませんかね。
伝えるまではガロ氏の自由ですが、受け取り方も受け手の自由なはずです。
アートの分野の人間が考え方を統一しようとするのは本末転倒と私は思います。 >>484
人の考えを統一する?僕が?あり得ない。
書壇には書壇の良さがある、そう言いたいなら反論すればいいじゃない。
美術の人間にはわからない価値があるんだとね。 >>483
それは作者の死後に評価されたものであって、芸術とはそういうもの
自分で値を吊り上げて売り込むのは芸術ではないよ >>484
最初の違和感の話は、ちょっとよくわからないな。
アーティストになりたかった人間がアーティストを諦める必要はない。何かの仕事をしながら、やればいいと思うよ。
クリエイター職ってのはね、アーティストに近い仕事だからね。
つまりさ、アーティスト志望だった人間が、じゃあクリエイターやりますって言ったら、その感覚をクリエイターとして使用することになるんだよ。
そうすると、アーティストとしての復帰は困難になる。
アーティストを志望しているなら、近い仕事は避けるべきなんだ。 >>485
今、今夜の流れを読み返しましたが、書壇は関係ありませんね。
作品を作る動機ということであれば、個人的には、作品の価値や価格でなく、ただ作ることに
喜びを感じる人がいることはなんら不思議に感じませんし、そういう人たちにはオークション
や死後の自分の作品云々の考えは馴染まないんだろうと思います。
そういう人もいていいと思います。 >>486
それ、紫舟のこと?それ僕が指摘したことなんだけど。
同感だよ。 >>488
いや、書壇を僕が攻撃したことになったから、ここから出て行けと言われたんですよ。
上から目線だってのも、そこでしょ?美術の常識を教え伝えようとして、いつから教える側になったんだとかね、
いや、知識はあった方がよくない?ってらことだよね。
作ることに喜び?そんなことは当たり前だよ。
問題は、それが高校生の文化祭レベルなのか、プロの美術家のレベルなのかって話です。
馴染まないとかではなく、単純にレベルの問題。 >>487
奈良さんも村上さんも杉本さんも名和さんもクリエイターとしての仕事をガシガシやってまっせ。 >>490
うーん。そこで文化祭レベルと言ってしまうから不愉快に感じる人が出るのでは?
私はここで退出します。 >>491
僕もやってるよ。だから、両立は可能だって最初に書いたよ。
だけども、村上隆がアーティストを諦めてクリエイターになったわけ?そうではないよね。 >>489
もちろん紫舟も含めてです
ガロさんのレスは、途中参加したから全部は読んでなかった
どうやら同じ意見のようですね >>492
な、なんでそうなるの?全くわからない。 >>494
発端はね、紫舟が自分の作品を5000万で売ってるのを僕が発見して、ここで言ったのね。
美術的になんらの価値もないものを、5000万で売って、セカンダリーマーケットで100万くらいにしかならなかったらどーすんのってね。 >>496
自分で5000万の値をつけるって、ギャグとしか思えない
あの程度の字じゃ100万でも売れないよ >>497
まあ、皆さん思うことは同じってことですよね。
実は、同じようなレスありました。
ここが「言い値」のおかしなところで、書道の人はそれがまかり通ると思っていることを指摘して、それは変だと言いました。
美術品とはプライマリーのギャラリーで売ったものがセカンダリーマーケット、つまりオークションで再び売られて、値段が初めて上がる。
それと連動して、プライマリーギャラリーでの価格も上がるんだということを話したんですけどね。 ガロさん、あんた人の子に向かって不細工と言うんか?
不快と言われて、事実だろと返すんか?
人の創作活動を文化祭レベルで括って嬉しいやつはおらんやろ。
勝手に進めて構わんが、全く分からんで済まさんでそれくらい想定しようや。 >>498
そうしたら、自由に作りたいように作ればいいとか、そんな話になって、
死んだ後に価値が上がるとか、そんなこと考えて作らなくてもいいとか。
それ、趣味の話ですよね。
書壇の人も、それでいいのかな?陶芸、工芸、写真など、他のジャンルの芸術作品がオークションで並ぶ中、
書家の作品は井上有一やあと数人ですよ。
僕は、体質を根本から改めて、各自がオリジナルな表現を求める書家になればいいのにと思うんですけどね。 >>499
書壇は芸術ではないと認めるってこと?それ、いくらなんでも言い過ぎでしょう。 >>499
人の創作を文化祭レベルだなんて、言ってない。
高校生の文化祭レベルとプロの意識レベルは違うのだと言っただけ。
勘違いもいいとこだよ。 問題は、それが(例えば)高校生の文化祭(の)レベルなのか、プロの美術家のレベルなのかって話です。
こうすればよかったかな? >>503
自分の高校時代のことを振り返って、あの頃は純真無垢に作品だけを、ただ作っていたなあ、と。
それを思い出して書いたのです。
その頃は、たしかに後世に残るとか、歴史的に意味のあるものにしたいとか、考えてないで、臨書作品を書いてました。
それは、楽しかったけど、今はもうそのレベルではいられないわけです。 >>487
>アーティストとしての復帰は困難になる。
>アーティストを志望しているなら、近い仕事は避けるべきなんだ。
なんで?
べきとかあんの? >>504
でね、そう考えておられる方は、書壇の上の方にもいるんです。
僕はね、そういう方からも依頼を受ける。どうしたらいいのかと。彼らから相談しに来るんですね。
だとしたら、書壇の方が美術界への正しい参入の知識を持つことは何らかの役に立つのではないかと考えたわけです。
まあでも、別に知らなくてもいいことなら、これで終了にします。 >>508
まあ、やってみたらわかりますよ。実際、依頼仕事と作品とは分けるように自分も言われてきましたし。 >>509
その昭和の考えが、今の美術の世界で普通に言われてること。
確か小山登美夫さんも似たようなこと書いてましたよ。 アートの世界なのに固定概念。
逆にそれに苦労してるんじゃ歴史に名なんて残せないんじゃない?
歴史に名を残せるレベルならそんなの軽々やりこなしそうだけど。 >>511
だから、話をよく聞いてくださいって。
アーティストを諦めてクリエイターになるのと、
村上さんがクリエイターの仕事をするのとは、根本的に違うでしょ。
ある映画関係者は、近い仕事はするなと言い、
アーティストもね、依頼仕事と自分の作品とは分けるべきだと言われてるんです。
それを紹介しただけ。もちろん、自分の意見としてね。
まあ、僕が名を残せるかどうかって、残らないに決まってますけど笑 なんかおっさんが描く理想のアーティスト像みたいだなって思っただけ。
これからの世代は新人類みたいなのが出てくると思ってるから。 >>513
新人類か。
懐かしい言葉だね。と、おっさんが言ってみる。
要するに、イチローみたいなバッティングの概念を根本から変えた感じのイメージかな?
たしかに、若いアーティストには、凄い人がいます。
でね、美術界の人はそーゆー才能ある若者を、とにかく大事に育てていますね。立派なアーティストになれるように。
書壇の若者は、年100万くらい上納金支払ってるから、その話をしたら羨ましがってましたね。 ガロはガロ部屋で語ってくれ
自分でそっちに行ったんだろ
聞き飽きたよ
セカンダリーとかプライマリーとか
だからなんなんだよ
ただの売れない芸術家だろ?
くだらねー理屈語ってないで
売れるまで必死でつくれ >>505 それは、ガロさんじゃないけど分かる気がする話ではあるぞ
クリエイターとしてやりはじめ、忙しくなったら忙殺されるでしょ。
資質があれば両方こなせる、という机上の空論を言ってるわけじゃなかろうと思う
忙しくならないクリエイターなんてお話にならないけど
、、忙しくないアーティストっていうのは十分アリな気がする。そこの違いじゃね >>456
そういう点では、刺繍さんは自分の字を最後まできっちり書ききると言う「お仕事」をされてるんだよね。
だから依頼者からの信頼される。 営業はじめたら営業に忙殺されて作らなくなるのと同じだよ
両方器用にこなす人は普通の人には無理
売れない芸術家が売れない作品もって下手な営業やったらただ忙しいだけで何も残らないってこと >>511
まったくだね。
売れない人には売れないだけの理由があって、それに気づかないからずっと売れないんだ。 >>519
このスレが自作自演だと思いたい全方向アンチ。無視が一番。 >>522 もう全てがアンチに見えるんだろうな。無償の愛とか言ってたのに 内弁慶の意味知ってた? 家の中でばかり強がって外では意気地のないこと。だってさ。 >>487
画廊で働きながらアーティスト目指してるやつの言うセリフかよwwww
一番近いとこにいるだろ。 >>525
黙っててあげなよ。棚に上げてるのバレてないと思ってるんだからww ガロ氏の言ってること
理屈上、間違ってない、そういう考えはあり、と思う範疇なので支援。
色々意見を言っている奴らは
サンクコストを見限れない奴ら。
次の時代は、もう通用しないよ。 >>527
じゃああんたらが新時代のヒーローだよ
おめでとう >>527
どうでもいい。
ガロの部屋があるからそちらでどうぞ。
ガロが自分で用意した部屋があるから、ここではもうけっこうなのですよ、 >>529
自分と違う意見を排除すると書道界みたいになるぞ。
アンチ活動でもないんだからいいじゃん。
529がそれに変わる話題を出してよ。
それで盛り上がるならそれでいいよ。 >>525
ギャラリーの仕事がクリエイター職だと思ってるんだね。
全然違うし、アーティスト志望の人も多いよ。ただの雑用だけど、プロの方々ともお会いできて、第一勉強になる。
ここの人たちも一度働いてみたらいいのに。 ガロは有一に心酔しきってるのが痛いんだな。
芸術家の職業云々も有一の生き方を肯定したいんだろ。
実際には教員をやって芸術家を目指すよりも、芸術分野に近い場所にいた方がメリットがあるけどな。
美術市場の価値では、右卿も桑鳩もプロではないっつーことだろ。
有一、桃紅、子龍あたり以外は素人扱いってこと。だから彼には有一様様なわけ。
けど書道界での有一の評価ってそうでもないから。金沢の展覧会も書道関係者にはそれほど評価されてない。
わざわざ書道板に来て美術の尺度で押し切ろうとしたらアンチもわくわな。
オレは自分の好きな作家の作品を日々愛でるわ。転売価格なんぞ気にせず十分満足出来る。 >>515
あなたの口からセカンダリーとかプライマリーの言葉が出るとはね。
まあ、少しは頑張って書いた甲斐もあるかな。
わかった。もうやめるよ。
またここのみんなで次の日展予想とか刺繍とか和様の話でもして楽しんでくれ。
それからな、ここに僕のこと話すのもうやめなよ。呼ばれたら飛んでくるぞ!
ありがとう、必死だよ。 >>532
こーゆー意見を聞きたかった。
しかし、それが今のところ書道界の限界。ヤフオクで比田井天来の軸やら碧梧桐の短冊やらを買って楽しむくらい。本当に書道が好きな人はそうやってる。美術的な価値はこれから出てくるものもあるだろう。本物ならね。
そこを楽しむ価値観を否定しているわけではないから誤解しないで。
だけど、どうやれば現行の書道界がそうした「作品制作」を中心に発展していくかを考えて欲しい。
そう、今言った3人以外はオークション会場では見当たらない。華雪や柿沼康二なんかも、美術マーケットで頑張ってるけど、まだこれから。
アンチが湧くのは、書道の人たちの了見の問題だと思うね。
僕は書道界の現状をある程度納得して見てるもの。あなた方みたいな拒絶反応レベルではない。 >有一に心酔しきってる
のは美術業界を安易に目指す書家連中だよ。
この人たちは、デザイン書やインテリアよりは
考え方がマシだけど
それでも、全く足りない。
有一の上位互換は、蛇足でしかない。
臨書で一体何を学んだのかと、センスを疑う。
ガロ氏はコテハン外してもいいからいるべきだと思う。
意見が異なる人を排除すべきではないです >>535
井上有一に代わるものはないよ。だから、似た作品を作るのが蛇足だというのもよくわかる。だって、評価されないからね。盗作みたいなのもたくさんある。
もう結論は出てると思うんだよね。ここの人たちにとっては、
書道を今のままで、何も変えないで鑑賞するのが一番なのかもしれないな。
臨書で学んだことを大いに発揮した筆遣いや章法に心打たれるわけだ。それが伝統書道なんだよね。
それに対する改革者のレベルが足りないという指摘はもっともだと思う。数も足りないし。 誤解とか勘違いが多いようだな
経験を語るひと、そうでない人
守破離
「言われても行動しない人」
「人に言われて初めて行動する人」
「自分で工夫し自ら動く人」
https://www.lifehacker.jp/2017/11/171128_kendo-feature-sports.html >>537
それを他のモノに入れ替えるられるね
あなたの場合はどうだろうか・・・?
え?言えない?
そうか・・・何もないのか・・・ ガロの話しはすぐ暴走して、誰も聞いてないのに「私が教えよう」とかはじまるからウザいんです。
排除なんてしてないよ、自分で他のスレでやりだしたんだから、貫徹してもらいたいだけ。戻ってくるならそれなりの筋通したらどうなの? 身勝手丸出しだよ。 >>541
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい! >>540
筋って何?
教えてもらいたくないなら、教えないさ。それこそもう聞き飽きた。 >>543
教えて欲しい人は、あっちに行くからさー!
教えて欲しい人は、教えてくれって言うからさー!
そう言われなかったら、お願いだから黙っててくれよ! >>546
黙っててくれって、そんなに悪いこと書いたかなあ。
公序良俗にも反してないし、なんでだろう?
さっぱりわかりません。 自分と違う意見を書き込んで欲しくない人がいるらしい・・・ >>547
ありがとう。毎日世の中で勉強してる。作品制作もしてる。臨書もしてる。頑張ってます。 少なくとも書の未来には、既存大型公募展に依存しすぎたら20年後はやばい。
書道教室に通いたい人が激減してるのに、なんにも手を打っていないから。
(パフォーマンス書道やデザイン書道なんて提供者が多すぎて金に刷るのは無理。)
そうなると、次の食い扶持が必要。
正直、今までの1/10も残れないだろうけど。 教室やってても、病気持ちで年も70近い方もいるので、
もうそれで終わり…って感じだ >>552
書道教室に通いたい人が減ってるのは、やはり書道界に蔓延する上納金システムがSNS時代になってバレたから?
いいんじゃない?膿を出し切ってもらいたいもんだ。で、その残った1/10が本物ってことだよ。あなたは正論。 >>553
書道を今のまま、愛でる人がいるのは問題ないんだよ。 >>540 自分で言い出したのにね〜 いや〜ね〜(´Д` )(´Д` )(´Д` ) >>534
華雪って人、どちらかといえば紫舟さんと同類だよね。
最近からかどうかは知らないが、有一周辺にうろうろするようになったような。やはり作戦か? 角界でも某国の八百長という問題が根底にあるようだ…
その頂点が…
♪ピンポーン
ん?おっと誰かきたようd >>557
ほんとね。もうやめるよ。その代わり書かないでね。僕のこと書いたらやってくるよ。 >>560
誰も信じられない!!!(。´Д⊂)うぅ・・・。 >>558
現代美術のギャラリーでの取り扱いがある書道家だよね。井上有一とは関係ない。
ちなみに柿沼康二は骨董系のギャラリーでの企画展示が多いかな。
知りたいならなんでも聞いてね。 >>555
違うよ。公募展自体の求心力が減ったから。
求心力さえあったら上納金は出しますという人も、公募展自体への意欲がなくなってる。
昔は、出したいけど許可がもらえないくらいだったのにな。最近は自ら出さなくていいと言う。
公募展を生徒を繋ぎ止める手段にしていた教室が生徒離れに対策をうてなくて嘆いてるって現状。 >>564
へー。以前、有一の展示に行ったら、奥の応接室と会場を行ったり来たりしてたな。 >>565
なんで出さなくていいってなっちゃった?日展の腐敗がバレて残念な気分になったからでは? >>566
ということは、おそらくギャラリーのつながりで来てたのかな?
でもね、井上有一はもう亡くなった作家なのね。
だから、ギャラリーと言っても物故作家専門のギャラリーで取り扱いされる。
華雪さんが取り扱いされてる現代美術系のギャラリーとは違うんだけどね。お付き合いか何かじゃない?
でも、そのギャラリーで彼女の個展が開かれたなら、それはそうかも。 >>569
だから、誰かが呼ばない限り来ないって言ってるじゃん。 >柿沼康二
彼の作品は、どういう流れで画廊扱いになっていったの?
その歴史を知りたい。 >>574
憶測だけどね。まず、情熱大陸に彼が出演した。そこでマスコミと関係が出来た。
東京のマスコミだから、あちこちつながるよね。で、中には彼の活動に興味を持つ人も出てきた。そんな感じだよ。それは、そこまで難しいことではない。
地方で仕事してたらそりゃ無理だけど、東京でそのパイプを基に活動すると、ある程度なら簡単につながりを持てる。そのチャンスを彼はモノにしたんじゃないかな。 柿沼氏は21世紀美術館での個展をやってるから、ある意味偉業は達成してるかと。
骨董系ギャラリーという見方はおかしいぞ。
今後は柿沼氏もニューヨーク時代のコネクションを活用する手がある。 まあだいたいそんなところで…
よろしいでしょうかね? >>577
でも、現状はそうだよね。金沢はまさに偉業。でも、少し前の出来事になるから。今はどうなんだろ。
いや、ほんとに彼には頑張ってほしい。作品もよくなってきたし。つながりは全然ないけど、応援してます。 >>580
当時、書道美術新聞読んで愕然としたよ。 >>582
興味がないからスルーした。外野だからね、僕。 マスコミと繋がりがあるから情熱大陸に出たんじゃないの? 順番が逆と思うよ。
なんか、田舎の人が想像する東京の話しみたいのやめた方がいいんじゃかいの? バカっぽいよ。 >>589
どうなんだろね。その辺りの発端はわからない。でも、あの番組見たけど、当時まだまだスタートしたばかりの印象だった。
あ、それからあっちで聞いてね。ここで質問に答えたら「来ないで!」と言われます。 >>590
今のあなたの書き込みが「呼んだ」状態なのよ。 >>576
柿沼康二氏が武田氏の上位互換と言う書き込みがあったけど
もしそういう流れなら、納得いくんです。
ココでは「古典の勉強が−」とか言う人がいるけど
柿沼氏程度の古典をやっていない人の方が少ないと思う。
パフォーマンス先行で、誰もいない席を取った印象。
「風林火山」の題字は近年では圧倒的にいいと思う。
でも近年ではいいだけ。
他が酷いから。 筆墨硯紙の産業構造が今後どうなるのか… そんなテーマがあってもいいですね。 >>595
柿沼さんはパフォーマンス先行じゃないよね… >柿沼さんはパフォーマンス先行
金髪が先行していたいと思うけど。
異色の書道家 みたいな売り方だったよ。 二つに一つだよ。
コンテンポラリーアート一般に取り込まれるか、日本人を啓蒙するか。 ワカスギマーヤの題字は、ほかよりナンボかマシ。
いいわぁ〜と思うようでもないけど、まし。 さっき初めて見て、この人もしかして…と思ったらそうだった
やっぱり何か共通点があるんだろうか
>「古代文字」をモチーフとした独自のスタイルを確立
>「心」という文字は、心臓の形、ハートの形をしている。
なるほど、古代文字の心 いいね
>今の自分を「一文字」で表現するとしたら 「虹」かな。
古代文字の虹もいいね >ワカスギマーヤ
これ髭面の男だったのか
てっきり女の名前かと思ってた ググったら大東出身で書いてあった。
やっぱこれからは大東ブランドが強いのか? >大東ブランドが強い
強いわけ無いだろ。
大東なら、就職もろくなところ無いんだから
ニート覚悟で自称書家から初めてもありだろうという話。 >>612
喧嘩売るわけじゃなく、
大東の書道出て、人生どうするのさ。
勉強苦手なら、一か八か、別のところで勝負するしかないだろ。 >>613
うちの師匠は大東卒で公立高校の教員ですが >>614
今は教員採用試験合格するのは極少数では? >>616
早稲田は、別に書道関係なく
時代の一端を背負ってきただろ。
二松学舎とか大東とかは
他に背負えるものがないんだから
早稲田は譲ってやれよ。 >>617
採用試験に大学名は関係ないよ
大学名で就職決るのってもう古いんだけど
バブル期じゃあるまいし >>619
大学名ではなく、試験に受からないでしょって話。
筑波や学芸と比較したら一般的に学力は劣るでしょ。
(当然、努力の違いはある) >>620
教員も公務員も司法試験も合格者いるよ
偏見やめたら? >>621
ボク「宝くじなんて当たらないよ」
貴方「偏見やめたら?」
と言う会話と同じ。
コミュニケーション力の違いだと思う。 大東の卒業生で書家になる確率は非常に高いと思うよ。 大東はほとんどが読売系なんだろ? 要するに謙慎大学みたいなもんとか。 大東の人がココにいる可能性は高いから
ディスると荒れるわな。
いい大学出て、ちゃんと就職して書を趣味でやってるやつはお礼金ドンドン使える。 >>630
いらんなぁ 確かに。
東大文学部出身の
大家っておらんもんなぁ。 >>625
そういうのが偏見だって言われるんだよ
頭悪いね 大東をけなすのは書道をけなすこと
つまりそういうことだ 武田双雲さんは、NTT入社一年目に「この会議って意味あるんですか?」と発言して、上司に胸ぐらを掴まれたというエピソードの持ち主なんですね。
「たぶん僕もADHD」 と、発達障害の可能性をブログで告白されています。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/03/souun-takeda-confession_n_9371188.html >>640
書家「派手なハネや払いは意味あるんですか?」 >今は教員採用試験合格するのは極少数では?
>大学名ではなく、試験に受からないでしょって話。
その通り。試験そのものが、ない。
「長崎県で約四十年ぶり、千葉県で八年ぶりに採用試験が実施され、昨年三八年ぶりに実
施された鳥取県で今年も行われるほか」云々。
https://d1b80iuu8a36ja.cloudfront.net/bbs/bbs/data/tsukurukai/img/333_f10e05b489.jpg
https://d1b80iuu8a36ja.cloudfront.net/bbs/bbs/data/tsukurukai/img/356_b3c0f0a1b8.jpg
>書道に学力いらないだろ!
国語学、漢文学、古文書学、書誌学、芸術学など色々あるよ♪ >>641
もちろんあります。まずは心の目で見てください。 >>644
池田先生!見えました!
ありがとうございます! メルカリで、寿山石という印材を買ったら見事に偽物。販売元に問いただしたら、仕上げにニスを塗ったから変な感じなのだと言う。やはりコンロで炙るとやはり溶けました。
悔しくて泣けてきます。 寿山石に騙されるってめずらしい
田黄ならわかるが
田黄って誰か持ってる人いないの? 道具は買いたい物が少なくなったね
墨は墨用の膠を作る人がいなくなったから劣化の一途らしい
膠というよりゼラチンで固形墨作ってるらしいね
大部分は堅くて墨が磨れないと聞いた >>668
鈴鹿墨は家内制手工業みたいな感じで作ってるみたいだね >>665
需要を減らしちゃったんだから仕方ないよ。 わしどこで人生間違ったんだろ…ぁ、まだ22か!なんて言ってこれが命取りや >>665
墨に含まれる膠の成分は、タンパク質なので熱に弱いのです。約60℃で死んでしまうので、製墨の際は溶解温度がシビアとのこと。
鈴鹿墨は最初の混ぜ合わせは機械で行うが、練りは人力でやるそうとのことだ。 鈴鹿墨って昔中塚さんとイベントやってたね。
やっぱ道具屋はメディアに出てる人を頼りにするんかな。
武田一家の教室も数が多いから取り引きがほしくなるもんな。
しかし、あれだけバッシングを受けてる人とどんな感じてお付き合いするんだろ。
バッシングをしてる側とも取り引きがあるわけで。 >>676
道具屋は商売第一なんでしょ? お客さん同士がいがみ合ってるのは関係ないと思う。どっちも自分とこの道具使ってくれればいいってことやよ。
業界内のいろんな話しは道具屋が一番詳しいと思う。知らなきゃ生きてけない。 鈴鹿墨も和田栄寿堂が廃業して一軒しか無いのだから
伝統を絶やさないためには多く売っていくしかないだろう コミュ障(こみゅしょう)とは、コミュニケーション障害の略である。 実際に定義される障害としてのコミュニケーション障害とは大きく異なり、他人との他愛もない雑談が非常に苦痛であったり、とても苦手な人のことを指して言われる。 メディアに出ても作品が売れなければダメなんだと思うよ。
賄賂じゃなくてね。 >>680
わたしだったら、死んでから100年後にスゲースゲー言われて真似される作品の方が良い趣味だと思うわ 遅くとも再来年には平成が終わる
前に「平成の三筆」の話題があったけど、誰が歴史に残るかな >>682
財団も残しておかないと、孫やひ孫が価値を保つのに必死にならないといけないハメになるよ。
作品の価値って思ってるほど自動じゃない。勘違いしない方がいい 墨液の膠量は極端に少ないよ。
コンセプトは真っ黒に濃く、粘度が低くて書きやすいカーボンインク。
墨液はある意味では優れたインクだけど、あくまでも習字用。
書作品用ではないと思うよ。 固形墨と墨液
ぶっちゃけ、値段を考えなければどっちがいいの?
私には、わからないんだよ…。
良し悪しって好みだってあるから。 >>686
展覧会に行って「この書はいい墨色してる」とか思ったことないの? いい墨色(と言われてるやつ)って
お金出せば買えるでしょ。
いい作品はカネ出しても書けないよ。 あの先生の松煙の青色がーとか言って一擦り何百円もする墨をありがたがってもそれは趣味の世界
投資した以上の値打ちを作品にだせなきゃ趣味なのよ >>687
墨色は各々のセンスによるよね
題材に適した墨色の選択と、構成表現としての潤渇の出し方の方が大事と思う。 >>686
私は固形派
渇筆の粘り強さで優れている
高いすりおろし墨液も賞味期限があるし、結局割高 あと、お手頃な墨液は臭い艸
不快だから使いたくもない
白檀系のお上品な墨になれてるもので艸艸艸 高給トイレットペーパーを自慢する人と同じ思考ですね。
尻を拭いた途端、マイナスになる。 >>693
ウォシュレット全盛の時代に紙でケツ拭いてるヤツがいたw 墨液は、うちの会派では認められてない
小学生の部でも固形の墨オンリー >>686
断然、固形墨
例えるなら、
固形墨=グランドピアノ
墨液 =数万円の電子ピアノ 家電量販店の店頭の展示品で大特価で買った電子ピアノでもショパンは弾ける
まあ、どこまで金をかけて良いかということ 中国人の書道家って墨(墨液)と何か混ぜて色作ってるよね?
あれ何混ぜてるの? 20年前の大手墨メーカーさんは、売上の30%は固形墨だった。
現在、固形墨は10%に減り、そしてその僅かな固形墨の60%はキズ墨扱いで販売している、「どうしても売れないんですよ、、、」と営業マンがボヤく。
小さな墨屋はちゃんと売れているのに何故?
墨への考え方が変わったのか、それとも、墨の価値が下がったのか? 20年前って2000年前後の最近だよね
墨のシェアの中で固形が減ってということは、墨液を断固拒否してた層が死に絶えたってこと? 「どうしても売れないんですよ、、、」
ってさ、使いやすい墨液の開発に勤しんでいた墨メーカーの自業自得のような 関西の某団体では、墨の代わりにポスターカラーを使って書く。毎日展審査会員を務める偉い先生の会。
使っているのは、ターナー色彩のネオカラー。何故?と思うが、答えは「黒いから」。
黒いと入選率が上がるとのことだ。これで良いのか?と思うが、これが公募展の現実。 墨匠が聞いたら泣く話だな
新しい試みがあってしかるべきですが >>705
それ奎星会だろ。
公募展云々は関係なくそもそも墨を使う気もないやつや。 奎星会って毎日では大手だよね?
1位 創玄だよね? >>703
せやな、ざっと20年前ってことやろ。21世紀になった頃からって言った方がいいかもしれんな。 >>711
たぶんそうやろな。
人集めやと毎日に創玄、読売に謙慎、ちう感じやろ。 作品には固形墨を使いましょう!
固形墨と墨液の違いは何だとおもいますか? 墨液は色が汚い。あの汚さに萎える。すぐ泡立つ。筆が痛む。毛氈まで滲みてしまう。
使う理由がわからない。
固形墨は粒子の粗さによって画仙紙への染み込み方に差が出て、色以上の効果が出せる。
そもそも色がいい。いい硯ですると極楽気分が味わえる。
使わないやつの気がしれない。 書のための用具であるか、用具のための書であるのか、いま一度検討されては如何でしょうか。 >>721 墨液はそこまで酷くないと思いますが、どんなの使ってんの?? >>723
書のための用具だよ。でも、
コンサートでは電子ピアノは使わないだろ?
グランドピアノだよね
つまりそういうこと >>725
エレクトーンコンサートでも
同じことがいえますか? 墨の色の良い悪いっておかしですよ。
作品の内容や創作意図に合っているかどうかです。
良い墨で書かれた作品だから
高値で取引されることがあるんでしょうか?
そんな話は聞いたことがありません。 >>727
ちゃんと書道学んだことない人?
武紫レベルを目指してるなら墨液でいいんでないw 家での練習なら墨液でもいいと思う
でも作品にするなら固形だな
つーか固形使ってたらもう練習でも墨液は使えない 巷の安い紙に墨液で書いたものが、100年経っても残ってると思ってるんじゃなかろうか。
死んでから価値が上がると宣ってる方々は、最低でも300年経っても平気な紙と墨、そして安定した保存環境があることと思う。どうか、そういったお話しをお聞かせ願いたい。 墨にこだわっても作品がなぁwwwww
全身ユニクロでポルシェ乗るのようなもんだもんな。 >>733
わかってないね
下手糞が墨液で書いたら、更に下手糞が強調されるんだよ >>735
上手いってなんですか?
書展でお金を払えることじゃないんですか?
道具でも必要以上のお金を払わないとダメなんですか? >>736
2000円位の固形墨も買えないほど貧乏なの? なんか勘違いしてる人がいるけど、
固形墨はブランドでも何でもないぞw
ヘタだから固形墨は似合わないとか、そういう問題じゃなくて、
固形墨のほうが書きやすくて上手く見えるから使うんだよ 固形墨を擦るのが面倒なのかもしれんが、
謙慎さんなどでは墨擦り機を使ってるよw 安い固形墨>>>>>>高い墨液
それなら、みんな固形僕を買うんじゃないの? 固形に変な偏見もってたり面倒くさがりは買わないだろ >固形に変な偏見
なにそれ。おしえて。
費用対効果あるのかな。 >>743
費用対効果を重視するなら
書道やめたほうがいいよw 公募展の審査員はお年寄りが多いから、真っ黒黒じゃないとよく見えない。
超濃墨だと入選確率が上がる。
固形墨は真っ黒にしにくい。
だから墨液とか練り墨>>>固形墨でしょ? パフォーマンス書道なんかは、固形墨だともったいないから墨液で十分だな 私は固形墨しか使わんけど、墨液使う人もそれなりの理由があるんじゃないの?
師匠が墨液しか使わんかったら弟子もそれにならうでしょ 墨液しか使わない師匠っているの?
武や紫ならわかるけど >>752
>武や紫ならわかるけど
彼らこそ、絶対、固形墨だと思うよ。
胡散臭い演出が必要だから 墨液の嫌な所。皆そのままで使うから、濃淡感覚が麻痺する。
だから高校では練墨だった。そのままでは濃すぎて使えない。
五色選択制で、全員分を徴収して一括購入、とことん値切ってた。
だから紙墨どちらも安上がり。どんぶり勘定だから使わないと損。
怠けると自分の払った分が他人に使われる。だから懸命に書く。 ニワカのワイ、墨液に固形墨擦ってお手軽に濃度とネバリUP
つかクソガキの時分に習字教室で教えてもらってそのままやってる >お手軽に濃度とネバリUP
それ、たぶん審査員クラスもやってると思うよ。 濃度とネバリUP って気持ち悪い
ねるねるねるねみたい 墨を磨るのって中毒性あるよね
単調な動きでミニマル・ミュージックのように脳がキマって
精神がどっかに飛んでってる感じがある ポスターカラーの黒がすきだから
それでいいです。
私の作品には合っています。
賞は入っても1円でも売れた試しがないんで。 >>762
上位やトップの賞に入った作品でも売れないのは、なぜですか?
なんで買ってもらえないんですか? >>764
売るために書いてないからだろ
作品を売って生計を立ててないから >>764
勘違いしてるようだけど、
老害と呼ばれるレベルの書家なら画廊では買ってもらえるよ 公募展で入賞する書家はね、
作品を売るという思考はないんだよ
いかに会派を盛り上げ、自分と弟子たちを入賞させるか、それが第一
お礼金や月謝で生活してるんだから
または本業は他にあるから作品を売り込む必要がない(教員等の公務員が多い) >>767
それだと、夏休みの宿題の金賞と同じじゃないですか?
1位なら、1位なりの価値が出ると思うのです。
でも、1位の作品に買い手がいないなら
買い手が付く作品を1位にすべきじゃないですか? >>768
初心者?
もうちょっと社会勉強勉強したほうがいいよ 1位の価値=販売価格ではないし、
公募展は即売会ではない 実際よっぽどの付加価値無いと書家の書なんて売れないよな
美人書家だとかダ○ンとか前衛とかみつをみたいに詩人とか 書家の書は弟子に売れる
他の人に売りたいと思ってる書家なんかいないでしょ まさかなんだけど
日本の大手公募書展の受賞作品が
何も書いてない新品の和紙>書を書いた和紙
ってことはないよね? >>774
>書家の書は弟子に売れる
なんで弟子が買うの?
普段、手本もらっているのに? >>776
独学の人?
社中ってそんなものなんだけど 書作品は売れると本気で思ってる?
公募展も社中の仕組みも知らないド素人にありがちな勘違いだなw さすがに直の師匠の作品は売りつけられないけど、
師匠の師匠(書道史のレジェンド)の作品集なら買わされたことはある 殿村藍田の作品(扇子)が書道具店で4万5千円で売ってる
ピラミッドの頂点がこの価格だから、その下は推してしるべし >>780
殿村藍田ってピラミッドの頂点じゃないだろ
謙慎さんの頂点だよw >>778
>公募展も社中の仕組みも知らないド素人にありがちな勘違いだなw
意見としては、素人の方が正論だし、正義だと思うよ。
日展特選の作品より
ダルビッシュのサインペンで書いた書の方が高値になる。
サインペンに負けるんだから
昨日まで固形墨と墨液の議論が吹っ飛ぶ。 >>782
正義ってなんだよw
わかってないねー
そもそもほとんどの人間は、作品売るために書道やってないんだよ
字の上達のためにやってるのであって、一攫千金狙ってるわけじゃないんだよ 若手美人書家の作品が数十万〜百万以上でポンポン売れて、
老舗香司のパッケージや飲食店のロゴにひっぱりだこなのにな >>780
殿村藍田はそこまで上じゃないな
頂点というなら村上三島のほうがふさわしい >>783
それをいうなら、
日本の書道は大東を中心に回ってる だろ >字の上達のためにやってる
こういう貧困な人の親玉に文化庁が権力を与えるから
昭和30年頃から書は停滞してしまうんよ。
日本の書道は世界の現代美術のトップを取れたかもしれないのに
習い事でしか使えないものにしてしまったんよね。 墨象や前衛も一緒に習わせればいいのにな
教えれるやつがいないかw >>788
は?
書道やるなら作品売って金儲けしないと貧困なわけ?
意味不明〜 でも上達は二の次で売り込み第一主義に走ると、
基礎も出来てない武や紫みたいなヘタくそが増えるだけだしなw >日本の書道は世界の現代美術のトップを取れたかもしれないのに
頭だいじょうぶですか? 作品を売って生活してる人がほとんどいないのに、芸術と主張するので馬鹿なのかな?とは思いますよ。 芸術なら作品を欲しがる人が出てくるはずだぞ。
そしたら、ビジネスになるのは普通だと思うけど…
美術鑑賞したい人がいる作品は、美術館が買うよ。
ビジネスになるよ。 >>794
少なくとも書道以外はそうみたいですよ。 ここでビジネスを煽ってる奴らって何なの?
勝手にメルカリで売れよ 書道史に残る書家の何人かは作品が美術館に所蔵されてる
それは芸術といえる
でも売るために自分から宣伝活動するのは芸術じゃなくて商品だな 自分の作品を金を出して買いたいと思う人がいない、悲しいよね
字を書いて欲しいという仕事の依頼がない、悲しいよね
弟子から謝礼と言う名の賄賂(審査で便宜を図るため)を受け取る
嬉しいよね 自分の研究成果を金を出して買いたいと思う人がいない、悲しいよね
研究成果を教えて欲しいという仕事の依頼がない、悲しいよね
生徒から授業料と言う名の賄賂(受験で便宜を図るため)を受け取る
嬉しいよね >>801
正論だな
本物の芸術には売り込みや宣伝など必要ない
必要があるのはただの商品である証 師匠「本物の芸術には売り込みや宣伝など必要ない!
必要があるのはただの商品である証!
だから、売り込みをしてない私の作品を書いなさい!」
これ、何が芸術なの?ねぇ教えて! あの〜…
墨の話しだったような気がするんですよね…
売るとか売らないとかは、ガロ部屋でやってくださいな。 だからさー、
売りたい奴はメルカリで売れ
しつこいんだよ
下手糞ほど売ることにこだわるけど1円でも売れない現実を受け入れろ 書の価値観のことを書をやっていない人相手に言葉のみで説明することには限界があるように感じました。
二種類の拓本を見比べ、違いが感じられた時に見える世界が広がる、という話を聞いたことがありますが、書の価値観はそうやって得るものなのでしょう。 悔しかったらヤフオク!で1円から(最低落札価格なし)で売ってみよう!!! >>813
悔しくなくてもやってみよう!
面白そうだ 最後に一つだけ伺います。
あなたにとって、美とは絶対的なものですか? それとも相対的なものですか? >>816
それはお前の価値観なので勝手に売ればいい >>812
書をやってないならそもそも下手糞かどうかは関係ないだろ
しかもやってるかやってないかの二択なのに「〜ほど」はおかしいし
・書をやってない人の方が売値にこだわる
・下手糞ほど売値にこだわる
のどっちかじゃね >>821
下手糞と上手な作品
お前ならどっちを買うんだ? 売りたい奴は、個展やって即売会すればいい
売れなくても日本の書道会にするなよ ほんと、なんで即売会しないの?
画廊に買い取ってもらうのを待つより早いでしょ >>814
じゃあお前らが批判してる偽書家は作品が売れたり
ドラマの題字を書いてるから上手いってことになるね >>828
あれはメディアの力
そんなこともわらないアホなの? >>830
メディアの力に書家は負けるんだ?
ダッサw 武田の母親なんて素人からも下手糞だと認定されているよ >>832
負けるって何に?
有名になって題字書けば勝ちなの? メディアの力で有名になって題字書いて作品が売れれば勝ち組
そう思ってるならそれを目指せばいいじゃん
何でしないの?
うまくいかなくても日本の書道界のせいにしないでね >>834
メディアの力に負けるって書いてるだろバカかお前 >>836
1円でも売れないからって八つ当たりすんなよw 日展の入選作品を買いたいって人いるの?
1円でも売れないか? >>838
知らんがな
個展で即売会すればわかるんでない? 絵をやってる人はよく即売会してるよね
書も売りたければ即売会すればいいよマジで >>841
そんなことよりギャラリー巡りだよ! 死んでから価値が上がるらしいぞ! >>822
>下手糞と上手な作品
無理やり買えと言われるなら
希少価値のある方を買うかな。 キンアザはツイッタやめるらしい。
結局、好き勝手なこと言い散らかしただけだったようだ。偉そうに振る舞うのは勝手だが、都合が悪くなると誰かのせいにして消えるんだ。そんなもんさ。誰かを傷つけ続けたことも気付かずに、無責任に消えていく。ただの通りすがり。 美術品として価値があったら値がつくよ
絵画のようにね 価値とかの話し、別スレでお願いしたいです。
毎度噛み合わない話しが痛いです。 >>849
芸術分野の上のクラスの作品なら欲しがる奴が何人も出てくるから値段がつくのは当たり前。
素人かよ。 作品が売れるのは、その作品に魅力があるから
上手い下手は関係ないのよ >>852
アホ「作品を売りたい!」
常識人「弟子に売れ!」
アホ「賄賂になるし、ハラスメントにもなる!」
常識人「師匠の作品を買う奴だけ可愛がれ!」
アホ「一般人に買ってもらいたい!」
常識人「メルカリに1円で出せ!」
アホ「賞を取った作品が売れないんじゃ、意味ない!」
常識人「お前とは噛み合わない!別スレでやれ!」 >>855
こういうのって大抵面白くなるのに、アホが作るとこんなつまらないんだな >>424
やっぱこの人、自分は上手いと思ってるようだ… ヤバイだろ… アホと常識人の会話って設定がイマイチだったかも。
ザーンネーンな感じだね。 >>846
ギンアザの偽物のアザラシもいなくなったのか?
自演か? 書道は芸術。
芸術だけど作品は弟子にしか売らない。
弟子以外はメルカリで売る。
作品を広報活動して売るやつはビジネスマン(軽蔑)。 >>867 キン◯ザは初めてのTwitterアカじゃないはず。
たぶん過去にも他人と衝突してアカ消してるよ。こういうヤツはだんだん巧妙化するんだよな。
たぶんしばらくしたら別アカで浮上してくるはず。自己顕示欲が強いから黙ってられないよ。
もしかしたら、既に別アカではじまってるかもしれんぞ。 あれ?
今日大好きな垢がふたつも消えてるよ。さみしい(´•ω•̥`) サインしてくれって? じゃあ、カネはらえ。(書き手の夢)
カネはらうからサインしろ。下手なのは、いらない。気に入るように書け。(買い手の欲)
もらったサインを鑑定団に持ち込んだら値がついた。もうけものだ。(買い手の喜び)
俺のサインに値がついてる。俺にサイン代は入ってこない。(書き手のぼやき)
色々なサインが売られてる。どれにしようかな。(買い手)
昔はよかった。書く前に、あらかじめ潤筆料があった。(書き手) >>885
つまらないし読みづらい
まだアホのほうがマシ >>886
呼び名は統一したほうがいいよ
わかりづらいからピンと来ない 大池晴嵐
http://www.geocities.jp/museiran/seiran/dai4wa.htm
>その書者が西川春洞で、当時高い潤筆料を支払ったことまで聞かされた已知のもの。
>間所君のいうには、絵を描いてメシの食える者は幾人もいない。今の大家でも、昔はア
ノ方の絵まで描いたんだ。少し描けるようになると画商がつく、画商がつくとしめたもん
だが半分は画商に取られるんだ。 アホ 「オレはアホじゃないよ!」
常識人 「うるせーアホ!」 作品を売る→ビジネス(大儲け)
と思ってるっぽいので横から失礼。
書道の世界の人、全く世間を知らないのね。
(芸術大学に書道が入らないのがわかる気もする)
作品を売って儲かる人なんて、美術の世界全体でもほとんどいないですよ。
格下の書なら、なおさらです。
格下と言うのは、この程度の常識を把握してない人が多いからと言う意味ね。
美術の世界では上手い下手で話はしませんよ。
自分の描きたい物を書いて、売れるかどうかだけ。
売れるように持っていくのも表現の一つですから。
それを守銭奴のようにいうのは、妬みでしかありません。 聞く必要はないのでは?
俺達は俺達の世界でやっていけばいい。 >書道と美術が別物
芸術という大きなくくりでは
同じだし、観賞者は同じ可能性も高いよ。
ガラパゴスで今まで発展してきたけど
ガラパゴスで今は人が減少してるからね。
人が減るのは寂しいことだよ。 >>902
オナニーは観賞者のためにかくものじゃないから >>893 篆刻◯ん …… どこかの書道展の題字を下手とか言い出してた。少し前は金澤翔子さんを下手呼ばわりしてた。
ずいぶんな言い草だよ。あの人にかかるとみんな下手にされる。関わりたくないタイプやわ。 みなさんそれぞれに今の日本の書道に危機感を抱いてらっしゃるように思います。
誰のせいとかでは無く、これから作り上げていくことが大事なことと思います。
みなさんの現状に甘えない姿勢は素晴らしいと思います。 >>905
そいつじゃないけど、金澤さんは正直に言って下手だと思う >>908
言いにくい雰囲気になってるよね。
朝鮮総連みたいにタブーみたいな感じ。。 >>911
金澤さんの良さはうどさんが説明できると思うよ。 うども下手だから
下手なもの同士、良さがわかるんだろう >>915
逆質問するようなアホには説明したってわかんねぇと思ったんだよ >>917
下手だと思ってるなら正直に言えばいいだろ
他人を引き合いに出すなよ
うどがいい迷惑だ 「〇〇さんならできると思いまーす」とか言うアホってよくいるよね
名前出されたほうはスゲー迷惑なのに >>919
上手いとか下手とかの話ししてんじゃないだろ?
人の魅力と芸術性の話しだよ。あとプロモーションの力な。
あとは別スレあるからそっちでやれ。 >>916
>>914
この人、こんな風に、
スレに度々出てくるけど、
業界の関係者に恨まれるほど
もう影響が出てるの? >>924
またいつものページに誘導されるから黙ってて >>925
「いつもの誘導」って
お前が誘導してるだけだろ。 都合が悪くなると
メディアに出てる人なんか引き合いに出して
論点ずらしで
自分たちが否定されないようにする、いつものパターン。
ビジネスの話でも固形墨でもいいから話戻そーぜ。 >>905
これな。
そんな噛み付くほど下手な題字とは思えんけどな。無礼な批判を述べて命縮めることもなかろうに。
芸術的かどうかは論ずる必要無し。案内としては十二分に成立しとるぞ。
己の審美眼とやらを見せつけたかったのだろうが、過ぎた自己顕示欲とは恐ろしいわな。まあ他人のことだから知らんけど。
https://twitter.com/shindaisho/status/937594816145141761 固形墨は高いとか敬遠してる人もいるけど、
コスパは墨液より全然いいよ
大き目の1個で10年くらい余裕で持つ 固形墨で磨った後、磨り口がボロボロになる墨があるが、これは膠の低品質が原因で、可溶性コラーゲンの含有量が極端に少ないために起こる。
意図して造ったものか、事故なのかはさておき、粗悪品には違いないのだ。 >>935
古くもない墨でそんなことになるものがうってるの? >>935
そんなもん見たことないな
安物は買わないから 磨ると泡が出る墨があります。
膠の脂肪分の含有量が多過るとこうなります。対応策はありません。
表具で散るので使わないほうが良いです。 >表具で散るので使わないほうが良いです。
サンクス。
そういうのに出会ったら気をつけるね! そんな墨はどこで売ってるの?
あ、(´・Д・)」またネットオークションの作品を掴まされた話ね 先生がトップバリュの半紙を使ってた
ことにびっくり。
公民館で教えてるおばはんだから、
そんなもんか。 そろそろ年賀状を書く季節だ
みんな家族の代筆とかも頼まれていると思う
普段大きな字を書く機会が多いので意外とうまくいかない
そもそも現在の形の(意味合いでの)年賀状は江戸時代からのもの
今はメールやラインで「あけおめ ことよろ(???)」とかで終わってしまいがち
書く枚数も減ってきている
郵便のほうも工夫はすれども発行数も減っている
これからどうなるんだろうか?(筆で書くものとして) >>947
書道バカは歴史を本当に勉強しないのな。
年賀状を「新年の挨拶」というだろ。
そもそも、年賀状で挨拶を済ませる事自体が失礼。
ちゃんと下っ端は朝からご挨拶をして回れ。
年賀状は5年前にやめたよ。 >>948
バカだなあ
挨拶回りしたって年賀状を出さないと、それはそれで非常識扱いされるんだよ 郵便局のアルバイトが困るから、宛名書きは楷書だけだぞ
行書草書で書いたらすごく迷惑かけるんだから 常識人→住所宛名は楷書体
書道バカ1→滲む墨書きの行書体 >>945
ダイソーでサクラの墨汁売ってるね
真っ黒だから上手く見えるんじゃない?
洗濯で落ちるタイプはパフォ書にピッタリ! ついったで先週くらいから絡みだして
数日前くらいにプチ炎上してた書道垢さん
二つとも垢消ししてたよ 書道の人なんて炎上すらしない
誰も興味をもってないんだもの。 書の未来といっても
以下のジャンルそれぞれの未来があるだろ。
調和体は戦後に定着し、拡大したように、新機軸の誕生から
栄枯盛衰はあるだろうけど。
漢字
仮名
調和体
墨象
江戸文字
絵手紙
その他 漢字/仮名/墨象 衰退
調和体 現状維持
江戸文字 書道じゃない
絵手紙 やや増加
その他 しらん 詳しい>>964に任せる >>964
いつもの誘導君。
武田氏、紫氏の批判はするのに
なんで、いつもはっきり言わないの?
具体的な批評は表現の自由だよ。 書道が衰退すると
固形墨や墨汁とかといった議論の前に
道具作る人がいなくなるよね。 根拠のない誹謗中傷や個人的な恨みはダメだけど
正統な意見や批判は問題ない。
少なくともここを見てる人たちは
会派に関係なく色んな意見を知りたいと思ってるんだよ。
お礼金の話も、事実なら具体的に会派を書いてもいいんだよ。
東レの不正は、2ちゃんから謝罪会見まで発展したんだからね。
業界を良くすることだってできるよ。
その逆もあるけど、書道はこれ以上はないと思うよ。 お礼金制度がない会派って存在するの?
聞いたことないよ 美しくはないよね
だから習う人も少ないし流行しない
現代書道の常識を変えるほどでもない 格調なら仮名のほうが断然高い
仮名は由来は感じだけど日本独自の文字だしね >>979
毎日系の人?
読売でお礼金なしって信じられん >>977
仮名が漢字にボリュームで劣るのが嫌で
でも見劣りするかと言うと、それは別問題で、いかに仮名にしかできない世界観を表現して観る人の視線をこちらに引き込むかに
今は漢字に挟まれて展示されても怖く無いもの >>980
社中展では金銭授受は一切禁止
公募系へは公式には肩入れしてない
実際は指導陣はそれぞれコネがあって三紙ミックス
その道に進みたければ生徒個々で付き合うと言う流れ 伊勢展で金賞だった
去年は銀
コネ無しで毎日新聞社賞(特選)ってもらえるの? >>982
>社中展では金銭授受は一切禁止
→ これは当たり前
逆に社中展で金銭授受があったら異常だよ
>公募系へは公式には肩入れしてない
→ そりゃお礼金制度がなくて当然だね
なんだ、意外でもなんでもなかったw >>985
中元歳暮は欠かせない世界と聞いていたから
なんだ、普通なのか 「自分は上手い、他人は下手」は誰しも肚の中では思ってるけど、それを他人に伝えたら怒るんだよ。
それがわからなかったのが、あのお二方なんだろうね。 毎日も読売も、表向き不正撲滅で始めた東京書展も
お礼金は存在は確実。
存在してないと思っているのは
上じゃない(お礼金が絡まない)だけ。
お礼金がないと運営できないし、審査員になる意味がない。 その人の為を思って「下手だ」と書いたようだけど、そんな詭弁は通用しないよ。甘えるんじゃないよ。 酷評に堪えられない日本の書道界は、やはり芸術の分野ではないね 主語が書いてないから、誰を批判してるのかわからんない
ハッキリ書けば?誰が下手だって スレ9は、なんの続きをやるんだい?
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