濁音と鼻濁音の発音の違いが分からない・・・・
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濁音のがぎぐげごと鼻濁音のか°き°く°け°こ°の発音が何度聞いても同じ発音に聞こえるんだが。鼻濁音の何処がどう嫌いなのかよくわからない。
逆に濁音の何処が汚いのかわからない。俺の耳が悪いのかな。 ただでさえ日本語発音は簡単なのに
これ以上簡単にする必要はないよ
おかげで日本人は外国語習得がド下手
ガラパゴスするなら構わないけど >>94
必要ないとか理屈で物を言おうとするそばから気持ち悪いとか主観的な嫌悪感を押し付けてくる 中国語ちょっと習ったら解るけど音節末のngは日本語では全部消えてるんだよな
それだけ日本人には難しい発音てことなのに何故拘るのか >>103
消えてはいない。
中古中国語の韻尾のngは日本語では「イ」又は「ウ」で実現しているよ。 鼻を詰まんで、「わたしが」っと言って
鼻が痛くなったあなたは、鼻濁音。 そもそももし本当に鼻濁音が日本人にとって重要な音素であるならば
ヘボン式ローマ字でngと表記するはずではないか?
ヘボン式は音声を重視し英語風に起こしたスペリングである
し、ち、つ、ふ、じ、ぢ、ず、づ が変則的な表記を成されるのもその傾向の現れにほかならない
そして英語話者はngを音素として認識する連中であり、もしngの音声面での実現を重要視するならば
語中のガ行はngと書かれてしかるべきである
しかしこれがgと書かれている以上、鼻濁音はあくまで瑣末な異音の一つであり規範に相応しくないのである >>108
・ヘボン式が英語に倣っているのは子音だけで、母音の表記は概ね大陸式
・そもそも関東方言であってもガ行が常に鼻濁音になるわけではない
等々、突っ込みどころが多くてお話になっていないわけだが 規範にふさわしいかふさわしくないかは構造上の合理性で決められるものではない
もっと言ってしまえば言語学者が決めることではない
基準は別のところにある 鼻濁音できない鼻づまり蓄膿症ガイジが屁理屈こねてますねえ〜♪ >>107
それ鼻母音だととおもうが
鼻濁音てそんな発音するのか ガクセイんぁダインァクにいく。
ナニヌネノ
マミムメモ
ンァンィンゥンェンォ >>103
中国語(普通話)習得におけるnとngの区別という話題は音節末の話で、ガ行鼻濁音は音節頭の話だから関係ない
少なくとも混同していい話ではない
漢語にも音節頭のngは存在するが、普通話では消えている
そして音節末において日本人に難しいのは[ng]ではなく[n][ng]の「区別」だ
どちらの音も発音できるが、意識して両者を区別することができないというだけ
「ん」/N/としてまとめられるそれは、環境によって[m][n][ng]そして5つの鼻母音で現れる
現れ方は誰でも同じで、ただ書き分ける習慣が無いから意識しないというだけ >>119
現代の日本語話者は、ヘボン式で書き分ける子音のほとんどを別の子音だと認識していると思うが
mと書く「ん」がnと書く「ん」と違う子音だという認識は例外的に広まっていない
「書き分ける習慣」以上の何かが「ん」の区別の問題にあるような気がする >>120
その前にひと言
ヘボン式でも、p, bの前の「ん」をmで書くのは日本ではJRとそれに準じる方式だけ
「日本橋」はJRの乗り換え表示や東京メトロの駅名表示ではNihombashiだが、KiKTECの道路標識ではNihonbashiになる
しかも「後続する子音によって書き換える」という日本語の音韻法則に沿ったかに見える原則も「N→m」だけのもので、
「ng」に相当する字母を持たずk,gの前の「ん」を「n」のままで済ませるラテン文字諸言語のルールの延長にある限り、
ヘボン式の書き換えルールは理に適っていない
いっそ「ん」→「n」と一律にしたほうが便利 音節末nとngはゆっくり発音してくれたら聞き分けられるが
早口だと聞き分けられない
実は中国人も同じ。文脈で判断している >>121
nihonbashiは確かに一理あるよ、nihonの部分が1単位だから
実際の発音はmでもn でもngでもoの鼻母音でも喉頭閉鎖でもなんでもありだし誰も気にしない 実際の発音がどうであろうと、「ん」は「ん」だとしか日本人は思っていない
だからローマ字でも日本式だとnihonbasiだ (nihombashiと発音していても、本人はnihonbashiと言っているつもり) 「イ」や「ア」を強調してはっきりと発音してるつもりで「アイ」とか「エイ」と発音する英米人みたいなものか アルファベットの国の人が nihonbashiをきっちり発音したら日本人の耳にはヌィホヌバシみたいに聞こえるよ
この際だから ñihombashi とか gnihombaxi のような新たなローマ字表記を提唱したい 正書法にせよ、正書法に準じる転写法にせよ、一つの言語の表音文字表記法は
国際音声記号のような正確な一対一の「音声表記」を求められそうなっているとは限らない
むしろ「環境によって変化するがその言語の中で一つの音だと考えたほうが合理的であるもの」(音素)は
一つの形で書く「音素表記」に近いことが多い
日本や中国のような、ローマ字が正書法でない国では
ローマ字が「正確な発音を表す」性質のものだという誤解を抱く人がよくいるが、それは過りだ >>133
「転写法」は「発音記号」ではない
「正書法」は「発音記号」ではない
目的が違う 学校が
ガっこうンが
これくらい無意識で使い分けろよ、言語オンチが singerのngerの部分は鼻濁音だという事ですよ 英語のngは普通にある鼻子音だろ
鼻濁音と関係あるのか 強制なんか無いだろう
鼻濁音を使わないと逮捕されて処罰されるのか? とりあえず廃れてる発音のくせに規範を盾にしてマウント取ってくる姿勢が反感を買っている
どんどん鼻濁音の使用が拡大してるのならえばってても仕方がないが現実はその逆だ
それにも関わらず昔取った杵柄で未だにあそこまで意固地に鼻濁音礼賛が続けられる精神には参るばかり 結局のところ東日本が嫌いだから鼻濁音が嫌いなんだろう
もし西日本が鼻濁音を使用する方言で逆に関東が非鼻濁音の方言だったら全く逆のことを言ってると思うよ
別に軟口蓋鼻音という音が不快なのではなく「標準語」という規範を絶対視かつ神聖視する全体主義に対する憎悪なのだ なら逆もまた真なりで
やたらに鼻濁音を奨励したがる人は西日本が嫌いなんだろうね 西日本東日本と鼻濁音は関係ないンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鼻濁音が嫌いな香具師は標準語が嫌いなカッペというだけンゴwwwwwwwwwww 関東人は喉をつめたドライで硬い発声するので
マイルドな鼻濁音があったほうがバランスいいんだよ
西日本人は母音くっきりのソフトでねちっこい発声なので鼻濁音は必要ない 東京の主導するエスノセントリックな言語ファシズムに他所の人間が嫌悪感を抱くのはごく自然だろ
何が楽しくて他人に抑圧されて隷従させられねばならないのか
自然言語とは自由主義と民主主義によってこそ生きるものだと思うのだ
ここで論議されている鼻濁音はあくまで東京による言語統制に対する不満のスケープゴートにされているに過ぎない
鼻濁音に罪は無いと私は言いたい 言語統制っていつの時代の話だろう……
衰退する方言を守ろうと各地で声が上がる今この時に 東北において鼻濁音が保持されるのには非常に立派で論理的な理由があると
しかし関東人が鼻濁音を金科玉条のごとく崇め奉っているのには何ら言語的な合理性も経済性も無いよね
権威主義と事大主義の産物でしかない 関東弁はキンキン五月蝿くてきついから鼻濁音あったほうが中和されていいんだよ 関東とか関西とか関係なく鼻濁音は分布してるンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゃんと勉強しろンゴwwwwwwwwwwwww >>170
なんJだかしらんがきもい言葉遣いやめろ
最近は若い女もそういうキモオタみたいな言葉遣いするみたいで世も末だ 鼻濁音大嫌いマンはンゴがお嫌いっとwwwwwwwwwwwww
それならもっと言ってやるンゴwww
ヨロシクニキー、小並感wwwンゴンゴニキー、ぐう震え声www
ンゴンゴwwゴンゴンww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶〜!?」wwwwwww
臭い!うんこやんけ! (その顔は優しかった)
う〜んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ〜^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ 関西でも俺の親父は生まれも育ちも京都市でかれこれ60年以上住んでるがかなりガ行鼻濁音訛りが強いよ
やはり昭和20年代生まれくらいはまだ鼻濁音使ってたんだろうね 「標準語」至上主義者が良く言う言葉で一番ムカつくのは
「鼻濁音は柔らかくて聞き心地が良い」
これってようは対比として非鼻濁音が念頭に置かれていて
非鼻濁音は耳障りな音だという侮蔑を意図した言説なんだよね
本当に頭の先から尻尾まで差別思想にまみれてるんだよ
東京主義者は >>175
俺は鼻濁音大嫌いだから自分では使わないが
その点についてはお互い様
こっちだって鼻濁音を耳障りな音として侮蔑してるんだから 濁音派は鼻濁音を全否定しているけど
鼻濁音派は濁音を全否定していないんだよね
語頭、オノマトペ、外来語は容認している
要するに使い分けしろって言ってるだけ
全て鼻濁音で話せとは言っていない
全て濁音を使えと言ってる濁音派の方が幼稚に感じるわ >>177
容認云々じゃなくて、そこは鼻濁音を使う人でも濁音になる部分ですが <語頭以下略 >>177
その使い分けのルールが複雑怪奇すぎるのが問題なんだよ…… ルールとして認識なんかしとらんわwwwwwwwwwww
自然に鼻濁音になるもんや そう。自分も関東の人間だけど鼻濁音は意識せずに使っているし
じつは相手が使うかどうかもあんまり気にしていない
ただ「この人なんか怒ってるのかな?」と思って
よくよく注意してみたらガ行鼻濁音抜きで話す人だった、みたいに
少し経ってから気付くようなことはあった 鼻をつまむと
English=>発音できなくなる
イギリス=>発音できる
鼻濁音は有声破擦音であって鼻音じゃないよ(少なくとも俺の発音では) singer のngerが鼻濁音
finger は普通に濁音 そうなんだけど日本語の語頭のガ行の発音とは別の話だよ 濁音と鼻濁音の使い分けすらできない語学オンチがなぜ言語板に? ニギニギおにぎり
ニギニギ握った
nyingyi-nyingyi onyingyiri
nyingyi-nyingyi nyingyitta
口蓋化されても弁別可能かだな 口蓋化した鼻濁音はnの口蓋化音に限りなく近づくので非常に気持ち悪い その弁別はイタリア語でしか無いと?
確かに音素としての区別は英語とかでも無いけど、印欧諸語では日本語の 「に」とは違う発音がスタンダードなんじゃないの?
それはどうやって出せばいいんだ? 伊語だけじゃなくアドリア海を中心に広範囲にあるだろ硬口蓋系列
伊、仏、カスティリャ語を除くイベリアの言葉、
南スラブ、
あと微妙に違うかもだが東スラブの硬音/軟音 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています