全ての言語は人工言語として作られた!
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サンスクリット語とか印欧祖語とか異常に複雑な文法だからな。
原始人の「あーうー」から印欧祖語みたいに複雑な文法になって、また文法が簡単になっていったって何か不自然だろ。 インディアンやパプアニューギニアなんかの言語って文法が複雑なの多いって言われるけどね
文明の進歩度と言語の複雑さって関係ないのでは 途中まで文法の複雑性が増大していって、途中から急に文法の複雑性が低下していった理由は何?と聞いているんだけれども 「人工言語」と「自然言語」って区別もなんだか思慮が浅すぎないか? >>3
いや、むしろ自然だよ
文化が発展するにつれてだんだん複雑化するけど
さらに発展すれば他の文化との交流も始まって簡素化する 19世紀ドイツ言語学
原始 孤立語
↓
途上 膠着語
↓
現代 屈折語
高度なオイローパの言語こそ
言語の発展段階の頂点に立つ!!
至高にして究極なり!!
( ゚Д゚)ウェーハハーwwww
20世紀の様々な実証研究
( ´へ`)あれ? 結構違うぞ(・Д・ )
多くの場合、古い言語ほど複雑極まりない屈折型だったことが分かった
「時代の進展と進歩」とされた変化を経ると、
屈折型は後退し膠着型に移行
典型的なのはゲルマン系のアングル人のことば(通称:英語)
何らかの理由で二つの言語が交錯すると簡単な構造に移行する
社会や共同体が複雑な構造を選択するのは極めて稀 イェスペルセンの説
・イングランド語は屈折を失い、膠着を失い、
孤立語になりつつある
・孤立語の中国語は膠着語化が進んでいる
だが、ことばとは"膠着語を目指す"のではないか?
複雑な屈折語→ 膠着語 ←孤立語 狭い共同体だと特殊化していくんじゃないかなって思った
今でもネットの一部で見られるけどコミュニティの内輪でしか通じないような言葉使って仲間意識を高めてるというか >>9
膠着語→屈折語→孤立語→膠着語の循環説が正しいと思うけど。 人工言語(設計言語、計画言語)のほうが文法の整然さ・簡潔さを目指すと思う。 あちこちから来る個人個人の主張による圧迫の繰り返しで言語体系が作られる。 ア手上 イ手己 ウ手下/売 エ手寄 オ手降 (自然体の手)
カ爪上 キ爪己 ク爪下/暮 ケ爪離/寄 コ爪翔/降(引っ掻く爪)
サ刃上 シ刃己 ス刃下/擦 セ刃離/寄 ソ刃翔/降(突き刺す手刀)
タ秤上 チ秤己 ツ秤下/連 テ秤離/寄 ト秤翔/降(雨を確かめる手)
ナ拳上 ニ拳己 ヌ拳下/濡 ネ拳離/寄 ノ拳翔/降(緩く握った拳)
ハ掌上 ヒ掌己 フ掌下/触 ヘ掌離/寄 ホ掌翔/降(指を閉じた掌)
マ叉上 ミ叉己 ム叉下/蒸 メ叉離/寄 モ叉翔/降(左右又は上下を挟む掌/両手)
ヤ盃上 盃己 ユ盃下/揺 盃離/寄 ヨ盃翔/降(捧げる手)
ラ螺上 リ螺己 ル螺下 レ螺離/寄 ロ螺翔/降(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ腕上 ヰ腕己 ウ腕下/熟 ヱ腕離/寄 ヲ腕跳/降(小袖で遮る腕)
ヤ行ワ行はア行のエオにあった甲種(仮)より派生した手形であり、
今現在のエオは実質的に乙種(仮)に相当するものと仮定する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています