>>69
他市の例だが、再開発が本当に効果があったならこういう現象が起きるはずだ。
富山では聞いたことがないぞ。
イベント時だけレーダーに色を付けても街はスカスカのままだぞ。
イベントに頼らずとも常時人が滞留していなければ商業者は出店しない。
店の立場になって考えれば分かるだろう?


●JR福井駅西口エリアに出店続々「西口の売り上げの伸びは圧倒的」
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/325590

福井県福井市のJR福井駅西口の中央大通りと福井駅前電車通りに挟まれた「三角地帯」で、4月に入りテナント出店が相次いでいる。
再開発計画が進められているため、最短で2年ほどで閉店しなければならないが、事業者は出店経費は回収できると見込む。
2016年4月のハピリン開業から2年。来街者は着実に増えており、経営者の視点から西口エリアの集客力に太鼓判を押したといえそうだ。

 三角地帯の再開発は、ユアーズホテルフクイ(福井市中央1丁目)の建て替えを核として計画され、地権者らによる準備組合が昨年8月に発足。
市都市整備室によると、19年3月に本組合を設立する予定で、20年2月ごろの着工を見込んでいる。

 再開発計画が明らかになった16年1月以降、三角地帯ではそば店やドーナツ店、居酒屋などが相次ぎ退店。
今年2月には市ガスアンテナショップが閉店した。

 しかし、退店後の空きテナントはほとんどがすぐに埋まり、4月に入り少なくとも3店舗が開店、もしくは出店を予定している。