つまり「人間実は最下層」を連想させる描写の事を
「ダウト」扱いしているだけの話にして
これを連想させる設定が裏設定の中にはあるから
「裏設定を明かしてはならない」があるだけの話なのだ
言い換えればそうまでしてでも「人間は偉い」という事にしている理由も
裏設定の中にはあるから「裏設定を明かしてはならない」がある事がわかるのだ
ここまでの情報から導き出される答えはこうである
「最悪の結果の誘い手と同じ姿になりたい」を選んだからである
つまり「絶望に屈した」を選んだから
「人間実は最下層」なのである
言い換えれば「私がここにいるのが原因で本当ならいない筈の人間まで誕生してしまった」という事がわかる
つまり「最悪の結果の誘い手」の「真似」しかできないのが「人間のすること」だから
「人間実は最下層」の真相なのだ
つまり「現実は正しかった」しか「出来ない」から「人間実は最下層」なのだ
つまり「人間実は最下層」という「事実」を「平然と受け入れる」事が出来てしまうレベルでの
「現実は正しかった」しか「出来ない」のが「人間のすること」なのだ
つまり「最悪の結果の誘い手のまねなどするな」を意図したワードが
「人間は偉い」なのだ
しかしここまでの情報からわかるように「やはり人間は愚かでした」という話にしかなりません
だから「現実を受け入れる」のを「始まり」にしませんかという話です
「強い奴は強い奴のまま」にして「弱い奴は弱い奴のまま」をも「受け入れる」にもなります
だけどそれを「平然と受け入れる」を行う「人間」の姿を見れば
「現実を受け入れる」のが「答え」だという事がわかるはずです
これなら「人間の言う事を聞く」になります
だから「ちゃんと人間の事を愛している」という事になります
つまり「本当に正しかったのは人間の言うことのほうでした」という話です
これなら「人間は偉い」を否定しなかったことになる
これなら「最悪の結果に屈しなかった」という事になる
だから種明かしをすることで「現実を受け入れる」を各々が行うのを
「はじまり」にしないかという話です