関西国際空港、アジア路線で週726便欠航

関西エアポートは、関西国際空港を発着する中国本土などアジア路線の3月2日から8日までの欠航便数が、
3月2日時点で、726便にのぼることを明らかにした。

欠航便の内訳は、中国本土線が523便、香港・マカオ線が87便、台湾線が71便、東南アジア線が7便で、
中国本土線の約85.5%、香港・マカオ線の約68%、
台湾線の約53%が欠航になったことになる。
国際線全体では1,422便の運航が予定されている。