都議選総括後に進退判断=民進幹事長

 民進党の野田佳彦幹事長は10日の記者会見で、東京都議選敗北の自身や蓮舫代表の責任問題について、「まず総括をするということだ」と述べ、総括後に判断する考えを示唆した。

 野田氏は「自民党や内閣の支持率が下落している中、なぜわれわれが受け皿になれないのか。本質的な総括をきっちりやっていく」と述べ、11日から党所属議員の意見聴取を開始することを明らかにした。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170710-00000068-jij-pol