森友学園の籠池泰典理事長と代理人の酒井康生弁護士は本紙の取材に、学校用地に
埋まるゴミは、一部しか処理していないことを明らかにしました。

 籠池氏らによると、4月開校に間に合わせるため、ボーリング工事で出たゴミなど一部だけ
処理する方法を選択。敷地全体のゴミは撤去していませんでした。処理費用については「工
事途中であり、正確な金額はわからない」としています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-22/2017022201_01_1.html