民進党名古屋市議団が立憲民主党に屈し、会派名を「名古屋民主市議団」に変更
愛知の民進党地方組織も順調に立憲民主党に乗っ取られていってるな。さらに群馬で立憲民主党県連が設立
岡山では民進党岡山県連の副代表を務める羽場岡山市議が民進党を離党し、立憲民主党に入党
立民の地方組織作りが着々と進んでるな。将来的に希望のチャーターメンバー以外の議員や
民進党議員との野党再編があったとしても、立民主導で行われて希望や民進が立民に合流する形になるだろうな


<民進>名古屋市議団が会派名変更 立憲市議が合流見通し 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000128-mai-pol

 名古屋市議会の民進党名古屋市議団は27日、来年1月から会派名を「名古屋民主市議団」に変更し、
一人会派で活動してきた立憲民主党の国政直記市議と合流することを決めた。
市議会の定数75(欠員1)に対し、所属議員は18人になる。

 民進の服部将也市議団長は「志を同じくする仲間と活動するため、旧民主の原点に立ち返る名称にした」と説明。
今年11月の市議会東区補欠選挙で初当選した国政市議は「(会派合流で)活動の充実を図りたい」と述べた。
同月に民進から立憲に移籍した田中里佳市議も引き続き民進と同じ会派に所属し、民主市議団で立憲議員は計2人になる。


立民群馬県組織、来月にも 民進連携に含み
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000021-san-l10

 立憲民主党の衆院議員、長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=は27日、県庁で記者会見し、
来年1月中旬以降に県組織を立ち上げると明らかにした。
「立憲民主党群馬県総支部」として県選挙管理委員会に届け出る予定。長谷川氏が代表に、堀越氏が幹事長に就任する。

 県内の地方議員の党員拡大については、県組織を立ち上げた後、
「党綱領に賛同してもらうことが前提で、本部との相談になる」としている。
両氏は国会での動きについて情報共有するため、民進党県総支部のオブザーバーを務めている。
今後も続ける意向だが、「党が異なるので独自性をもってやっていく」(長谷川氏)という。

 堀越氏は「草の根の民主主義を作り上げていくことが最優先で、
(民進党県総支部とは)事務局レベルで連携できるところは連携していきたい」と話した。


民進の羽場岡山市議が離党届 立憲民主へ入党の意向
http://www.sanyonews.jp/article/647474

 民進党岡山県連の副代表を務める羽場頼三郎岡山市議(68)が27日、離党届を同党県連に提出した。
今後は立憲民主党への入党を目指し、手続きを進める意向。
県内で民進党所属の地方議員が離党届を出すのは、10月の衆院選後では初めて。

 羽場氏は取材に「民進党の先行きが見通しづらい中、
立憲主義を守るという立憲民主党の方針に賛同した」と述べた。
同氏は1991年の岡山市議選で初当選し7期目。今月22日には県庁で会見し、
市民団体「立憲民主党を応援する会」の賛同人代表として活動することを表明していた。

 民進党県連は今後、離党届の扱いを協議する見通し。