日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)が衆院選で敗北し、
大阪市を廃止し特別区に再編する維新の看板政策「大阪都構想」の実現に暗雲が立ち込めている。

こうした中、維新の衰退が明らかとなり、「民意が離れた維新に公明党は協力しなくなる」(自民党衆院議員)などと、
公明党の態度の変化を指摘する声がある。

維新は、公明党の現職が出馬する関西の衆院選挙区には候補者を擁立していない。
維新の国会議員からは「協力が得られない場合、対立候補をぶつける。遠慮はしない」とけん制する声も出始め、都構想実現をめぐり駆け引きが起こりそうだ。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000063-jij-pol
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