枝野氏は今後、草の根の活動とともに、SNSを使った支持拡大を重視する意向を示し、
「リアルとネット、両方の世界でやらなければならない」と話した。
「インターネットはうまく活用できれば、大きな意味を持つ。
実際に応援してくれる方々がネットでつながり、活動を始めてくれている。
地方に党の拠点がなくても、ネット上のコミュニティーには加われる」と戦略を明かし、
実際の活動とSNSを融合させたネットワークの確立にも、力を入れる方針を示した。