小川は将来的に立憲民主党入りするみたいだな。自分は中道の立場から立憲を右に引っ張って中道化させたいと
小川は枝野と話をしていると、このことを誰よりも一番自覚しているのは枝野本人で安心感があると言っているな
まぁ小川に言われるまでもなく立憲民主党と国民党の主導権争いに決着がついたら嫌でもそうなっていくだろうよ
今のままの国民党じゃ選挙で壊滅するのは確実だから、最終的にみんな枝野に土下座して立憲民主党に一本化される


KSB瀬戸内海放送「小川淳也衆院議員は当面無所属で活動する方針だが、将来的に、立憲民主党への合流も見据えている」

小川衆院議員「私自身の立場から言うと、まさに中道の王道。今後も、右派陣営に所属するのであれば左端。
             リベラル派陣営に所属するのであれば右端。中道の立場を崩したくないという気持ち」

小川衆院議員「立憲党を中道化させて真ん中に引っ張ってくる、右に引っ張ってくるそういう努力は必要。
          枝野さんと話をしていると、このことを誰よりも一番自覚しているのは枝野さん本人だなという安心感はある」


希望の党・玉木代表の“盟友”が離脱…小川淳也衆議院議員 国民民主党に不参加の意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00010005-ksbv-l37&;p=1

 民進党と希望の党が合流し、7日に設立大会が開かれる「国民民主党」に、
希望の党の小川淳也衆議院議員(47)が参加しない意向であることが分かりました。
 小川さんは、希望の党の玉木雄一郎代表と同じ香川県を選挙区としていて、
前回の衆院選では小選挙区で敗れ、比例四国ブロックで復活当選していました。

決断の背景には選挙区事情も…

 2003年、旧民主党から初出馬した小川さん。香川1区で自民党の平井卓也議員と激しい選挙戦を繰り広げる中で、社民党との連携を進めてきました。
 そして2016年7月の参院選では、民進党が候補者の擁立を取り下げ、全国の一人区で唯一、共産党候補で野党が一本化。
小川さんは前面で共産党候補を応援しました。

(小川淳也さん)
「香川1区は、都市部のリベラル無党派層が多く、非常に強固な地盤を持たれた対立候補がいらっしゃる。
あらゆる野党が違いを乗り越えて一本化できる、一つに固まって協力できるという体制がないと、なかなか多くの有権者、
市民の期待に応えられる環境にないものですから。
選挙区事情というのは、確かに政治の進路を決めるにあたって重要な要素であることは間違いありません」

前回衆院選では5000票の白票 リベラル票の受け皿に

 去年10月の衆院選で小川さんは、希望の党から出馬。「これまで野党共闘を推し進めてきた」として、
共産党が候補者擁立を見送り、自民党の平井卓也さんと初めての一騎打ちとなりました。
 選挙戦では「これまでの信念は変わっていない」と訴え、当時の小池百合子代表の姿勢を批判する場面も見られました。

 しかし、リベラル票を十分に取り込めず、平井さんに2000票あまり及ばず、比例復活で当選しました。

(小川淳也さん)
「前回の衆院選、香川1区では約5000票の白票があった。
2000票差で相手候補に及ばなかったわけですが、5000票の白票の意味については、よくよく反省して考えねばならない」

左右の中間派…「立憲を右に引っ張る努力が必要」

 小川さんは「いばらの道となることは覚悟の上で、この半年間抱えてきた苦しい矛盾と苦悩を一度リセットしたい」として、
当面無所属で活動する方針ですが、将来的に、立憲民主党への合流も見据えています。

(小川淳也さん)
私自身の立場から言うと、左右中間派で、まさに中道の王道を行きたいと思って所属してました。
 今後も、右派陣営に所属するのであれば左端。リベラル派陣営に所属するのであれば右端。中道の立場を崩したくないという気持ちがしております」

「立憲民主党に対しては、少し左に傾きすぎてるのではないか。反対ばかりで 過激な闘争姿勢じゃないかという心配があると思う。
そこは、やっぱりもっともっと立憲党を中道化させて真ん中に引っ張ってくる、右に引っ張ってくるそういう努力は必要。
 枝野さんと話をしていると、このことを誰よりも一番自覚しているのは枝野さん本人だなという安心感はあります」