0001無党派さん
2019/07/09(火) 10:46:43.63今回の議席予測で自民は獲得の上限は63〜64議席。定数増で過半数が123議席に増えたこともあり、予測通りなら自民単独過半数の可能性はなくなった。
定数増で164議席とハードルがあがり、予測に従えば非改選を合わせても数議席不足する可能性が高い。ただ、自民が予測の上限まで伸びれば届くため、各紙の見出しも分かれたというわけだ。
議席予測での野党各党の内訳をみると、第1党の立憲民主は改選議席9を大きく上回るが、国民民主は改選8には届きそうもない。
もちろん、系列無所属候補の当選による上積みは想定されるが、それでも両党の前身となる民進党の前回獲得議席32と同程度にとどまり、「競い合いによる勢力拡大」(枝野氏)という期待は外れそうだ。
その一方で、維新は先の大阪ダブル選圧勝の余勢も駆って、改選7維持かそれをやや上回る議席獲得が予測されている。
また、野党統一候補のため多くの候補を降ろした共産党も、改選8を確保し、さらに議席の上積みもありうる。
与党の公明党も改選11を2〜3議席上回ることが確実視されている。「自民党の目減り分を公明、共産、維新などが分け合い、旧民進系は伸び悩む」(選挙アナリスト)予測となっている。
社民党は、比例で1議席獲得の可能性があり、政党要件喪失は何とか回避されそうだ。
また山本太郎参院議員が立ち上げた「れいわ新選組」は比例での1議席獲得が有力で、今後の展開次第では複数議席もうかがう勢いだ。
情勢予測では自民、公明、共産各党の堅調さが目立つ
ただ、優勢とされる与党にも心配の種はなお残る。6月に急浮上した老後資金2000万円不足問題に加え、安倍首相が売り物とする外交でも日ロ交渉が暗礁に乗り上げるなど、
政権にとっての不都合な真実が野党の攻撃材料になっているからだ。それ以上に安倍首相らが神経をとがらすのは、政権幹部の不用意な失言や暴言だ。
そうした中、行く先々で聴衆の拍手と歓声につつまれているのがれいわ新選組だ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190709-00291073-toyo-bus_all&p=1
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