報道番組などでは朝鮮半島の人名や地名は現地の発音に類似させたものを使ってる事が多いように思います。しかし昔は金日成(きんにっせい)や金大中事件(きんだいちゅうじけん)や板門店(はんもんてん)と言う事が普通だったとされます。
その一方で高麗王朝(こうらい)をコリョと言う事は少ないように感じますし、大韓航空は だいかんこうくう なのに、現代自動車はヒュンダイや最近はヒョンデ?など定まってないようにも感じます。

こうした日本に於ける朝鮮現地語読みにまつわる文化や範囲や変遷について語りましょう。