それじゃ個人的にそれなりに詳しい奴から

E&L(DX、アローダイナミック) 準高級価格
中身は要調整、部品は割と良いがグリスの質が悪く固着している事あり
外装は実銃メーカーがフルスチールで作っていて堅牢だが検品が甘く部品の整形不良やすり合わせが必要な場合がある
※アローダイナミックとして出回っている物もあり、仕上げはDX以前のE&Lと同じだが部品の検品がより甘い傾向有り

LCT 準高級価格
中身は要調整だが、最近の物は改善しつつある(2017年ver以降)
外装はフルスチールの為堅牢で剛性が高く、比較的工作精度が高い為綺麗な仕上がりになっている、流通パーツが多く補修やカスタムが容易
※ロットが新しくなる程外見の造形を改善している傾向にある

S&T(世界大戦物) 中堅価格
中身はそのまま使用可能な物も有るが調整した方が無難
外見は価格の割に良く出来ており、一部ネジ等モールド化された部品もあるが返って剛性の向上になっている
※ただし素材は亜鉛やアルミの鋳造なので細かい部品の破損は注意が必要、白化防止にオイル塗布推奨