なぜ広島は優秀な人材の宝庫なのか１１
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>>333
西日本の契約小作と違い、東日本は隷属小作で特に東北地方は名子制度が
あったけぇのう。東西日本は、社会構造や町や村の成り立ちも違うよ。
https://ameblo.jp/camumiya/entry-10046618025.html
「よく言われるように、東日本は有力な家を中心にそこに隷属する人たちで
構成されていた社会だ。これに対し西日本は、ほぼ同じ力を持った人々が連携する
ことで形づくられた社会を特徴としている。
西日本に町並みが群として残される傾向があるのに対し、東日本では有力な家が
点在する形で残されるのは、歴史的な町並み形成の上に、そのようなことが影を
落としているのではないだろうか。」
プログ主は、少なくとも、 東日本地域に言える特色として（自らの経験等に鑑みて）
「大きな力」を持った傘の下から這い出て、他人とは違った特色（独自色）を
出そうとする際には・・・・・「風評（悪い噂）」対策。。。。が必要
・はじめは意地悪い仕打ちをされ「白い眼」で見られる、、、
＊新しいモノを、必ず足を引っ張り蹴落とす悪しき風習が有る。。。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=307630
「東の方では親分、子分の関係、大きな家にいくつかの小さな家が結びつくような
形が目立っていた。逆に西の方では同じくらいのレベルの家が相互に集まって「座」
という組織をつくり、それが「宮座」という形で神社を維持するような社会のあり方
が支配的だった。中世の武士団のあり方についても東では惣領を中心にして、そこに
庶子達が集まってタテの関係を軸とした強力な主従的武士団を構成する。ところが
西の方では一国の武士たちがお互いを傍輩と言い合って、同じレベルの人間同士と
してヨコに結びつく傾向が非常に強い。また系図を見ても若さの一宮、二宮は女系の
系図となっている。東のほうでは女性を追いかける系図はない。武士団の系図という
形になっている。」 >>333
西日本は契約、連携で動くけぇ、農作業も相互扶助で掛け持ちするし、村落上層部
でも、小作人の年上にゃ敬語使う年齢階梯制が根底にあるけぇのう。東日本の
村落上層部は封建領主そのものじゃったけぇ地主や有力者が同席じゃの無かった
縦型主従関係。まあ、西日本でも山間地域は東日本に近い縦型封建的な主従関係が
あったけど。
宮本常一氏は「卑屈が強く出る社会と、出ない社会がある。長野県の山の中で、
一定の土地を維持していこうとすると、親方のうちがないと家の経営ができない。
それについて被官百姓みたいのが出てきます。隷属してしまう形をとらざるを
えなくなる。
一方、あちらのうちの小作もやれば、こちらのうちの小作もやる。つまり
主従関係ではなくて、多くの地主の家の小作をして、時間をこさえて木綿を
かついで売りに行くとか、西日本を見るとそういう人が非常に多い。」
「東日本というのは、小作ははじめから小作だし、その子供も小作です。小作意識を
はじめからもっている。旦那、親方には頭を下げる。都会へ出ても、自分は煙突掃除
なら煙突掃除で自分を固定化してしまうんです。西日本はどんどん変る社会だった。
這い上がるチャンスもその中にもあった。その西日本で、高知、鹿児島は違った。
農村社会が固定してしまっていたんです。高知、鹿児島はむしろ東北に近いんです。」 >>334-336
小作人じゃ無ぁし、奉公人で現在で云うたら従業員、社員よ。しかも私的殺人前科も
含めた武闘派らが曾祖父を慕うたわけじゃし、懐柔たぁ違うし、軍隊でも悪兵で上官、
古参暴行常連の曾祖父は、武闘派奉公人らたぁ真っ先に武力行使してじゃけぇのう。
寝込み襲われても、対処制裁出来る戦闘の名人じゃし、戦場の白兵戦でも刀持たしたら
神業じゃけぇ。ほいで債権回収ゆうたぁ大まかに集金活動じゃし、曾祖父の
遊郭通いで循環させるわけじゃけぇのう。
>>337
保守なら家族たぁ個人の自由で、家族集団単位じゃのカルトでしかなぁわ。
まあ、稲田も百田も杉田と同じ思想披露した癖に杉田が国際的に叩かれると
手の平返しの下っ端の杉田水脈虐めじゃけぇ籠池と一緒にしよるのう(笑)。
>>332
本家と一緒に4人で広島のローカル番組の「元就」に出たら面白かろうのう。
四ったりとも、「うまいでがんす」連呼すりゃあええ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
