国賊第2位、裕仁

拡大する日中間の紛争を抑えられず、勝ち目のない日米戦争を裁可した。近衛上奏分を拒否し、ソ連参戦と原爆投下を招いた。マッカーサー主導で戦争責任が不問とされたことは「責任を取らないトップ」の先駆けとなった。