幕末最強の剣客は誰だ?【其の八】
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幕末当時だと、名刺に練兵館塾頭とか肩書かくと
一目置かれたみたいやね。三大道場人気あったのも影響あったわ
龍馬だと目録とか >>198
今週の週刊モーニングの警視庁草紙で藤田五郎VS 杉村義衛 >>200
平均身長が157㎝やそこらの時代に、身長188センチ体重105kgもあっただけで強そうだけどね 星野天地の「黙歩七十年」に弱かったと書いてる。
おそらく回りが遠慮して本気でかかっていかないのだろうとか
他流とは稽古しないのだろうとか酷い言われ方してる。 土方歳三も近藤勇も剣術家としてはあまり強くなかったみたい 土方も近藤も沖田も、
芹沢とまともに立ち合って勝ち目ないから寝込みを襲った 個人の武術は弱くても武装ゲリラ戦法としての新選組は幕末でも突出してる強さを誇ってる。
さぞかし現代では超一流の民兵組織や民間軍事会社なのであろう。 桐野じゃないか。
宮の護衛から少将まで登り詰めた。 >>208
そりゃ集団剣術に特化しすぎて洋式銃に勝てるわけないだろ 白昼屋で桐野と1対1で闘ったら岡田なんて
惨殺されるだけだと思うな。
桐野は1対3でも撃退してる。 西南戦争で薩摩武士対薩摩出身の抜刀隊になったのをみると
武闘派で少将までいった桐野が最強だと思うよ。
暗殺とか道場剣法とは桁が違う。 桐野利秋が剣の達人だったのは事実だと思うけど、小説とかの印象大きすぎない?
「人斬り半次郎」という異名もそうだし、軒先から雨粒が地面に落ちるまで三度抜刀したとかの伝説があるけど、実際に残っている人を切った記録は、赤松の暗殺と、返り討ちで一人と合計二人だけ
この返り討ちの時に左手の中指と薬指の2本切り落とされてる
西南戦争では指揮官だし銃使ってるので抜刀してないでしょ 左手の指2本無いし 鳥羽伏見の戦いで36人切り殺したそうだぞ。
永山弥一郎はもっと殺したそうだ
指落としたのは1対3だったらしいし。
まあ法螺吹くような男ではないと思う。 指落としたのは彰義隊戦争の後で
一刀流の達人+門下生2人。
東郷隆の九重の雲より
東郷は「西南記伝」から引用してる 友人の佐土原藩の富田通信が本人から
「太刀打ちの勝負は斃せし事、36人、敵の刀を奪いてはとっかえし事三度」って聞いたらしい。
東郷隆の九重の雲より >>214
沖田総司なら幕末どころか19世紀の日本で最強剣術家候補に挙げてもいいかもしれない。 >>223
永倉新八と斎藤一は強かったと思う
めちゃくちゃ稽古してた時代だし、町中での斬り合いから銃弾飛び交う戦場での斬り合いまで、実戦経験も半端ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています