【花神】大村益次郎でアリマス。【その8】
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【花神】大村益次郎でアリマス。【その7】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1208765358/
一人の男がいる。
歴史が彼を必要とした時、忽然として現れ、
その使命が終わると大急ぎで去った。
もし維新というものが正義であるとすれば、
彼の役目は、津々浦々の枯れ木にその花を
咲かせて回ることであった。
中国では花咲爺いのことを花神という。
彼は花神の仕事を背負ったのかもしれない。
彼──村田蔵六、後の大村益次郎である。 >>805
大日本帝国陸軍の軍歌「歩兵の本領」
https://www.youtube.com/watch?v=FJreugfgJUw
<歌詞>抜粋
万朶の桜か襟の色
花は吉野に嵐吹く
大和男子と生まれなば
散兵線の花と散れ
[中略]
携帯口糧あるならば
遠く離れて3日4日
荒野千里にわたるとも
散兵線に秩序あり
[後略] >>805
大村益次郎 頑張る!
近代日本最初の軍歌(行進曲)「宮さん宮さん」
作詞:品川弥二郎
作曲:大村益次郎
https://www.youtube.com/watch?v=DVc-UNU48g0 河井継之助をどう思ってたんだろう?岩村のごときを越後へ行かせるとは。 毛利敬親役の人がが好きだった。
「デ、デコ?何か?それは。」 >>810
宣戦の布告
戦うんじゃい!
ニッポンの武士がどう言うもんか
世界に見せてやるんじゃい!! ああ、declaration of warのことね? ガランマチカを写し終えたでアリマス。
次の段階のセインタキスに進むでアリマス。 タクチーキのみを知りて、ストラトギーを知らざる者は、国を滅ぼすのでアリマス。 村田先生が指揮を取った西南戦争を見たかったでアリマス。
村田先生は抜刀隊の編成を許可したか興味が有るでアリマス。 >>818
たしかにそういわれると興味俺もわいてきた 堅固な陣地を作り、野砲の砲撃を絶やさぬことでアリマス。
弱兵で強兵を打ち破るのは無意味でアリマス。
薩摩の精鋭を田原坂で迎えつつ、別動隊で鹿児島を制圧するでアリマス。
山縣には戦略眼がないのでアリマス。
山田を前線に送るのは、愚かなことであります。
総指揮を山田がとっておれば、西南戦争は短期間で終息したはずでアリマス。 大村先生。
映画「柘榴坂の仇討」をご覧になって
どのように思われましたか? それは一見センセイらしいかもしれんが、実はセンセイじゃないな
「夏は暑いのは当たり前です」
これはその通りで、センセイらしい
しかし、「新年が訪れる」の「新年」ってのはそりゃ人が作った制度、概念であって、夏が暑いというのとは全く違ったことである 769名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/19(土) 20:17:14.75ID:VmUsqP2v0>>776>>801>>812
>>764
西郷は軍事に通じていたとはどう見ても言えないね
そもそも実戦経験あんまりないからね。
大村と板垣については定評があるところだけど、
大村については過大評価ではないかという指摘もあったりする。
というのは石州口の戦いは旧式の小藩が多く相手として比較的戦いやすかったこと、
彰義隊戦争は実は前日までに立てこもっていた部隊のうち精鋭が関東の戦いに身を投じて
数が相当減っていたこと、また未熟練の部隊を相手にした割に官軍の損害が大きいことなど
奥羽戦争についてもいわゆる「枝葉」戦略が実行されていたら戦争が長期化していたわけだから。
前はよく幕府士官の未熟が挙げられたりしたけど、その後幕府陸軍の研究が進むと、
英仏軍人に評価されてた少壮軍人が多くいたことが明らかになって(窪田鎮章などがそう)
現場指揮官のレベルではそれほど差がなかったと思われる >>825
>熟練の部隊を相手にした割に官軍の損害が大きい
官軍のマイナー藩が後方から大砲を打って、薩摩兵が巻き込まれてけっこう死んでいる。 >>825
四境戦争のとき、大村はすべての戦線を指揮した。
石州は指揮官がいなかったから、大村自身が前線へ向かっただけ。
石州の闘いだけで、大村の才能を評価してはいけない。 >>825
>大村については過大評価ではないかという指摘もあったりする。
大村益次郎の功績は、現場指揮官として優秀でいくつかの戦闘に勝ったことよりも、軍略家
として長州藩を封建的な武士集団から近代的な軍隊を持つ藩に変えたこと、更に明治維新後、
その軍制(「散兵線」* を基本とする)を日本全体に及ぼして日本に近代的な軍隊を生み出し
たことだ。
軍を組織する際、士農工商の身分制を壊し、武士も商人も職人も農民も互いに対等な一人
の兵士として各々銃を持ち、その兵たちで10人ほどの目前の状況を自前で判断し、独立して
戦える班を構成し、それを基本単位として軍組織を編成し(例えば、分隊→小隊→中隊→大隊→)、
全体を指揮官が統率する。
これが明治維新以後の日本陸軍の軍制の基本になった。他にも、鎮台、鎮守府の設置など。
大村が日本陸軍の父と称される所以だ。大村自身は武士から恨まれて暗殺されたが。
*) <1911(明治44)年に作られた大日本帝国陸軍の軍歌「歩兵の本領」>
https://www.youtube.com/watch?v=FJreugfgJUw
この中で「散兵線」が歌われている。 基本的にこの人、最悪の状況を想定した上で戦略立てるタイプだからね
大村さんが長生きして陸軍の実験を握っていたら、日清日露はやっていなかったと思う 長州征伐って10倍の兵力に攻め込まれているのに
守り切るどころか逆に反撃して相手の領土切り取るという
冷静に考えると頭オカシイ事やっているからね 大村先生の才覚ならば、日清日露の闘いは楽勝だったと思われ。
軍略の才に乏しい山縣が策を練ったから、損害も多かった。 今日は中村梅之助の誕生日。
花神のオープニングにリンクを貼っておく。
花神・第1話オ−プニング
https://www.youtube.com/watch?v=y0LuczMCHRU 大村〜高杉〜山田ならかなり陸軍も変わった形になったのかな プロイセンから教官を招いたのが、間違いであります。
陸軍は英国から学ぶべきだったのです。
異国の統治方法も学べたでありましょう。 狂騒のパジェント 靖国神社の大村益次郎像についての批判
http://pagent.seesaa.net/article/388231675.html
「兵は隊伍に偏し、銃砲を取り敵前に進ましむることを以て、
本務とすべからず、人民一般の知識敵兵に超越するを以て最要とす」。
山田顯義はヨーロッパ視察後、「軍政建白書」という長大な意見書を
提出しているが、その中に次のような一節がある。
「兵は隊伍に偏し、銃砲を取り敵前に進ましむることを以て、
本務とすべからず、人民一般の知識敵兵に超越するを以て最要とす。
ここにおいて、国民中貴賤貧富の別なく、幼稚のときより
郷学において、普通学を教え、兼ねて銃器訓練を行はしむ」 靴の記念日と言う事で
村田先生のことがTwitter上で呟かれているでアリマス。 youtubeでも出てる作家の原田伊織先生は
五代友厚や伊藤博文なんかもクソガキだったって評価するかな? 花神については、
司馬の他作品に比べて創作は少ないものと思っていたが、そうではないみたい。
う〜ん、残念。
<http://www.e-furuhon.com/~matuno/bookimages/18112.htm> ↑
大村益次郎先生事蹟・解説
<http://www.e-furuhon.com/~matuno/bookimages/18112.htm> >>840
「その内容は詳しく正しい」
歴史学者ならこんなことは絶対に書かない。
ちょっと危うさがある。 元号を発表した官房長官も「令和でアリマス。」と言ってたでアリマス。 センセェ!
関東で靖国神社以外に行くべき所はあるのでありますか? 東郷神社、乃木神社、戦艦三笠、海上保安資料館 横浜館の「工作船」などでアリマス。 大河ドラマ板の「花神」スレが落ちて久しい。誰か立ててください。 >>847
総集編しか映像が残っていないから再放送しようがない。
つまらん「いだてん」を放送するより、花神リメイク版を放送してほしいものだが。 太陽暦に換算すると、明日は村田先生の誕生日ですぞ(1824年)
花神OPへのリンクを貼っておきますぞ。
https://www.you tube.com/watch?v=y0LuczMCHRU 関先生が辞表出して徳島に帰った時、
少し羨ましかったのではありませんか? 大河ドラマ「花神」、全話の映像ついに発見!
という夢を見た・・・ 今日は彰義隊討伐の日でアリマス(1868・太陽暦換算で)
旧歴を新暦になおすと、梅雨の時期に戦ったことがわかるのでアリマス。 本日、日本史板、徳川家斉ゴッドファーザースレにて会津系の徳川家広信者が殺害予告をして通報されまくり逮捕確定
どうして会津はこういう奴ばっかなんだ?
http://itest.5ch.net...i/history/1500998436 先生!
今日は下関の砲台が攘夷を始めた日ですぞ!(太陽暦換算で) つけっぱなしにしてたら梅雀が出ていた。
NHKファミリーストーリーで中村翫右衛門・梅之助・梅雀やっていたのだ。
途中からだったが素晴らしいぞ。先生もいっぱい出てくださっている。
幸い木曜深夜に再放送が有る(NHK総合)。
絶対見ろよな。 追加。途中花神の映像有るがなんと昭和50年とテロップ出る。
NHKって本当に花神をコケにしてるんだな ↑
よかった一人でも伝えられて嬉しいヽ(`Д´)ノ 洪庵先生のお通夜の席で福沢に向かってオランダを罵倒するシーンが面白かったな
大河放映当時はバリバリの反日国家だったオランダへのNHKからのご挨拶ってとこか
思えば昔は少しは骨があったんだな、NHKも 本当のことだと思うよ
「竜馬がゆく」原作にもあったけど、戦っても勝てないからといって日本が黙っていたら
ますます欧米は図にのって日本に何をしたかわからない。
福沢は本当にどうかしていると思うよ。
あんな無礼なことをされても、向こうの方が強いからと言って怒ることさえしないのかね。 あそこらのはなしは「福翁自伝」とか記録に残ってるんだっけか?
司馬の話は創作捏造多過ぎてもう全然信用できんから困るわ 戦国時代とかそこらまではまあかまわんけどさ
幕末辺りになるとあんまりひどいのはちょっと勘弁してほしくなるな
司馬は物語作家だとは心得てはいたつもりだが、「坂の上の雲」の時、資料駆使してなるべく事実に即して書くから、あるいは小説としてはつまらなくなるかもとか宣言したのにもかかわらず、
捏造オンパレードになったという犯罪的なことやってるのが気に入らんのや
そうやって見るようになったら、晩年のエッセイのなかでも、事実(個人的な)をずいぶん曲げて書いてることが見つかるのよね
性根ってもんがよくわかったわって感じなんだな
エンタメ作家の才能とは、事実を面白く脚色すること。 >>869
> 「坂の上の雲」の時、資料駆使してなるべく事実に即して書くから、あるいは小説としてはつまらなくなるかもとか宣言したのにもかかわらず、
> 捏造オンパレードになったという犯罪的なことやってるのが気に入らんのや
梶原一騎の空手バカ一代と全く同じだな
面白いからセーフ NHKが「坂の上の雲」をドラマ化した頃はもう司馬の作り話はバレバレだったんだろ
明治とか日露戦争を描くんじゃなくあくまで司馬の小説のドラマ化だから捏造部分もそのままにしたのだろうが、
脚本家の野島が日露戦争パートの前に死んだのは、そこら辺どう描くかで揉めたのが原因だったとかあるんじゃないのか? >>867 諭吉のに 「大村は人が変わってしまったと皆で言い合った」みたいな感じの
記述はあった。
洪庵の亡骸に寄り添い、「先生に報いることが少なかった」と
村田先生は嗚咽なさったのだった。 薩長同盟のあいさつに大久保が長州に来た時、そうせい候が
「天皇を…、そのほうらは、『玉』と呼んでるそうだが、『玉』を奪われるなよ」
とか言うセリフ、ホントかどうかは知らんが、今のテレビじゃ放送できないんだろうな 玉・ギョク
宝玉、ヒスイのこと。皇帝の持ち物
身分の高い人を示す暗号だから、問題なし。
教養のないネトウヨがギャーギャー言うだけでアリマス。 そうそう、玉体とか玉音とか天皇の持ち物、付属するモノに対して使うんだ
薩長にとって道具だったってことがよくわかるわ 帝に忠義を尽くす慶喜や容保らが朝敵にされて
道具扱いして明らかに政治利用しか考えていない薩長の連中が官軍なんだから、まったく酷いものだ 倒幕のための天皇だからな。
天皇が先で倒幕が始まったわけじゃない。
しかも孝明帝に滅ぼされかけた長州が忠誠心なんか持つわけがない。
噂通り殺してたって全く不思議じゃない。
そういった根本的な性格を持ってできた帝国陸軍の醜さったらありゃしない。
とことん天皇を「利用」したもんな。
近衛兵が反乱起こしたのは3回もあるし。
そんな旧陸軍と天皇と両方崇める今の右翼って、精神病院入っとれとか思うわ。 この間のテレビでは慶喜が「フランスの力を借りれば薩長には勝てるが、そうすると日本は外国人天国になる」と言った説が。 幕末の頃の日本人のえらいとこは、佐幕派も討幕派もどっちの人間も決して外国の軍隊を使うとか、指揮下に入るってことをしなかったことだな。
技術や指導法を学ぶことまでは滅茶苦茶積極的にやったが、絶対に軍隊まで引き入れることはしなかった。
相手に勝つには一番手っ取り早い方法の筈だが、決してそれはしなかった。
そうすると乗っ取られる、国を滅ぼすってことが各自わかってたってのがすごいと思うわ。
ずっとそういう教育されてたってわけじゃないのに、それがわかってたというのがね。
戦国期の連中が、宗教入れるとその後ろに国家が付いてくる、乗っ取られるという恐れを誰に教わるわけでもないのに、ちゃんとわかってて結局は弾圧に向かったってのと似ている。 >>883
その戦国も幕末も軍隊を入れるではなく国土を渡す譲る貸すという点での共通だぞ
榎本はプロイセンの商人相手の租借だったが
会津、庄内は国家としてのプロイセンに国土を渡そうとした売国奴やぞ そりゃ高杉。
高杉って維新派の先頭みたいなイメージだけど、身分制度なんか変える気が全然なかったらしいな。
奇兵隊ってのはあくまで臨時。
毛利の譜を強烈に自認してて、尊皇なんて意識はありゃせんだ。
維新を前に倒れたのは、司馬遼ふうに考えると必然だったのかも。 新説坂本龍馬 町田明広 インターナショナル新書
プロローグから抜粋
〜 司馬の作品には事実誤認が散見され、時には作為的な匂いすら漂う 〜
中々刺激的な文章でアリマス
勘違いしてるヤツがいる。
司馬遼太郎は小説家。
物語を面白くするために創作を入れるのは当然。 歴史小説ってものをちょっと質すべき時なんじゃないかと思うわ。
読むほうがどこまでが史実でどこが創作かなんてわかっちゃいないし、書き手は「小説だから」っていくらでも逃げられるし。
しかし、古事記、日本書紀なんかが現代まで生き残って、事実じゃあない神話なのはわかってても「正史」として支持を得てること考えると、何でもありはやっぱまずいと思うわ。
なかには神話じゃない、事実が元になってると思ってるやつもいるからなあ。 >>889
会津系作家や会津信者などはその最たるもんだ
そういう奴には辛抱強く歴史小説が歴史に基づいただけのフィクションであるとうことを学問としての歴史学でもって根気よく理解させるしかないのよな なにを根拠にキチガイだというのか
こういうこと平気で言える奴に歴史小説を鵜呑みするアホが多いのは周知の事実 会津じゃないが福島生まれの西田敏行。
大河で西郷隆盛役のオファーがあった際、地元の知り合いとかに聞いたらしいな。
「やってもいいんか?」と。
返ってきた答えが、「長州じゃなく薩摩なら構わん」。
とっくの昔に山県役やってんのはどういう料簡なんじゃ?
長州憎しが会津のアイデンティティとからしいが哀れなもんやのう。
容保は、「長州は徹頭徹尾敵だったから、敵として以上の感情はないが、薩摩の野郎は味方のフリしくさっててよぉ…、あいつらの性根許すまじ」って述懐してるんだがな。 >>896
> とっくの昔に山県役やってんのはどういう料簡なんじゃ?
脇役だったし、当時は仕事を選べる立場でもなかった。 >>898
支離滅裂な会津ガーはそっとしておいてあげて 会津は蛤御門の変で捕虜になった長州兵をすべて虐殺している
薩長なんかは寛大な方だよ
幕府が勝ったらもっとひどいことをしていただろう あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします >>901
自分はちゃっかり大正時代まで生き残った山県有朋 乙 西田の西郷は作り込み過ぎて失敗だったよなあ、気持ち悪いくらいだった
花神の梅之助を意識してたんだろうかねえ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。