父の話
「戦友同士で殴らせられた」
「玉砕命令が出たら 生きてたらいけない」
「自分が指揮官になって 初任兵だけでシナ軍を攻撃した 
 うまくいって 隊長にほめられた」
「周囲をシナ軍に囲まれた 弾の数より兵隊の数が多い いくら殺しても
 後から後から攻めてくる 中央の塔から 擲弾筒で 手榴弾を撃ち続けた
 応援が来て助かった」