「これまでも指摘して来たように、直系の「皇太子」と傍系の「皇嗣」は、
明確に異なる。その事実を誰よりも深く自覚されているのは、
恐らく秋篠宮殿下ご自身だろう。だから、秋篠宮殿下は令和になって
からも、宮中の祭祀において、 “それまで通り”三殿(賢所・皇霊殿・神殿)
の中にお入りになっておられない。」
(2019年11月19日、高森氏自身ブログ)

「もし「皇太子」がいらっしゃれば、
天皇陛下と同じく古式の装束で皇霊殿内にて
ご拝礼をされるべきところ、「皇嗣」の
秋篠宮殿下は殿内にはお入りにならず、
庭上の幄舎(あくしゃ)にてモーニングコートで
参列されたにとどまった。」(2019年7月5日、高森氏自身ブログ)

しかし、現実は・・


「午後0時半すぎから、秋篠宮さまが宮中三殿に参拝する儀式が行われ、
秋篠宮さまは、剣を携えた側近を従え、紀子さまとともに「賢所」など
3つの殿舎の中に入って拝礼されます。
これまでの宮中祭祀(さいし)では、秋篠宮ご夫妻は、殿舎の前で
拝礼してきましたが、これ以降は、過去の皇太子夫妻の例にならい
殿舎の中で拝礼に臨まれるということです。」
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012347871000.html