「昔の日本人のほうがモラルはあった」は本当か? [無断転載禁止]©2ch.net
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1919(大正8)年に発行された電車でのマナー向上のための小冊子には、
「無理無体に他を押しのけたり、衣服を裂いたり、怪我をさせたり、
まことに見るに堪えない混乱状態を演ずるのが普通であります」とある。
こんな有様なのだから、電車が出発した後も車内はカオス。現在のように
お年寄りや病気の人に席を譲るという習慣はなく、先に座った者勝ちの
状態。床には弁当の空き箱やミカンや柿の皮、ビールや日本酒、牛乳、
サイダーの瓶などが捨てられ、ときには窓の外へ弁当箱やビール瓶などの
ゴミを投げ捨て、線路の保安員が重傷を負う事件もあったという。
こうしたモラルのなさは、海外との貿易の場でも問題となった。
戦後は日本の製品は質が良く安全だと評価されるようになったが、戦前は
儲け重視で不正行為のオンパレード。とくに大正前期は「特許権の侵害や
商標の盗用を繰り返し(中略)粗製濫造を重ねて」いたといい、油に水を
混ぜたり、大豆に石を混ぜたりと、その手口も超ズサンだ。
現在、深刻な問題となっている児童虐待も今に始まった話ではない。
戦前の記録によれば、貧しくもないのに息子を学校にも通わせず、家事一切を
強制し体罰を続けた父親や、女中と共謀して息子2人を全身に大やけどを
負わせながらも幽閉状態にした母親など、虐待例は数多くある。なかには0歳の娘を
犬小屋のような箱に寝かせたまま納屋に投げ込んで、5か月間ものあいだ満足に
食事を与えなかったというネグレクトの事例も。
「昔は近所づきあいが濃密だったけれど、今はそれもないから虐待を止められ
ない」とはよく言われることだが、戦前も、虐待に気付かなかったり、知っていても
通報をためらったり、単純に見て見ぬ振りをするなど「人間関係の希薄さ」が
見えてくる。これについて著者は、「かつての地域社会に対する今日のイメージは、
単に美化されているだけの部分が少なくないのかもしれません」と述べている。
このほかにも、高齢者に対する虐待や、子どものいたずらの横行、しつけの甘さ
など、戦前のモラルのなさを浮き彫りにする本書。こうして見ていくと、日本人の
モラルは「もともと低かった」としかいいようがない。 めんどくさいけど付き合っていかなあかんにゃなあ。やれやれ。
>>373
食べてへん 俺はやることはやるよ。どんなに風当たりがきつくてもな。
今の世の中、何かをやったつもりになってる奴ばっかりだ。 俺の思うがままwそろそろ終わりが見えてきたな。やってられへんわ。 昔は文通相手を募集する雑誌の読者ページがあったんだ。
個人情報の悪用なんて概念がなかったから。 >>378
あったな。
90年代までは個人での売買を扱った雑誌があって、そこに電話番号なんかも書いてあった。 通すべき筋さえ通せば、後は何やってもいいよ。
誰も自分を否定することはできない。 >>374
君は欲望に勝ったのだ。
それは称賛に値する。
あとはそれを続けられるかどうかだ。 後は分からんことを分かったつもりにならないこと。それだけ。
>>383
家になかった。あったら食べてた。 受け身で何が悪いねん
何にでもポジティブにがっつく人間なんて逆に気持ち悪い めんどくさいことごちゃごちゃ考えずに生きたいように生きればいいんだよ。
そら色んなことあるわ。 >>384
つまり結果オーライの辛勝か。
それでも勝ちは勝ちだ。
次に繋がるかは君次第。
ミニストップのストロベリーチョコモナカはメチャクチャ美味い。
しかも期間限定。 俺も力説しすぎたな。
あまり必死になると、どんなにちゃんとしたことでも人は聞いてくれへん。
といって、何も言わなければ何の返りもない。
ということで、何事も程々に。
>>388
コンビニのは美味いけど高い 生活にかくあるべき姿を持ち込み過ぎないってことだな。
日々の縛りの中をどう気持ちを楽にやり過ごすかというか。 自分と他人の間に明確な一線を引くこと。
自分の問題は自分の問題。他人の問題は他人の問題。
揺れ動かない。 有るわけないだろ。
体罰立ち小便当たり前。
学校の先生、たまに二日酔いで来てたぞ。 誰が何と言おうが今ある自分が自分。
無理に足掻かない。 人生なんて試行錯誤の繰り返し。
間違ったり、くよくよしたり、思いつめたりしながら進んでいく。 どうせ大したことはできひんよ。いくらうんうんうなってもな。ま、やってみ? 人の心なんて分からんよ。分かるのは見えてるところだけ。 >>389
コンビニアイスくらい少し我慢したら買えるだろうが!!
甘えるな!!
生きろ。 市場に流通している食品の放射能汚染の心配が無用だった昔は良かったなー。 そうかあw
実は核実験が盛んだった頃は東京にも放射能の雨が降って、マグロには放射能が… 昔の西日本の為政者は国家全体の利益を考え均衡した発展を目指したけど
今の東日本の為政者は地元の利益ばかり考えて東日本に偏った発展を目指して西日本が衰退した
そして日本を牽引してきた西日本から人材が輩出されなくなり日本全体が衰退しつつある 縄文時代の人骨には戦の傷跡がなかった。
日本に農耕という生活様式が根付いて飢饉と戦が起きるようになったのは弥生時代以降。 昔は屋台や飲み屋街では喚き散らしたり、吐いたりする輩が普通だった。 >>402
千年以上も栄えた畿内(西日本)は、江戸期以前まで東日本は完全無視やったからな。
史料を見てたら、畿内以外の地域は完全無視。見事なまでに、ほぼ無視。
あと、東京一極集中と地方の衰退は関係ない。
https://chikirin.hatenablog.com/entries/2015/12/05 【 令和 ≒ 令徳 】
徳川家が大政奉還するとき、ダメ出ししたのと類似の元号、天皇制復活=日本軍再建、を狙った元号では?
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1554171656/l50 自然崇拝・先祖崇拝・多神教・仏教をコンプリートしてた昔の日本人なら
原発なんか作らなかっただろうな。 ●『リー・クアンユー回顧録(上)』
・「日本人は我々に対しても征服者として君臨し、英国よりも残忍で常軌を逸し、悪意に満ちていることを示した。日本の占領の三年半、
私は日本兵が人々を苦しめたり殴ったりするたびに、シンガポールが英国の保護下にあればよかったと思ったものである。
同じアジア人として我々は日本人に幻滅した。日本人は、日本人より文明が低く民族的に劣ると見なしているアジア人と一緒に思われることを嫌っていたのである。
日本人は天照大神の子孫で、選ばれた民族であり遅れた中国人やインド人、マレー人と自分は違うと考えていたのである。」
●『リー・クアンユー回顧録(下)』
・「池田勇人首相との会談で私が取り上げたのは血の負債≠キなわち戦時中の日本軍によるシンガポール人虐殺に対する償いの要求だった。
池田はシンガポールで起こったことに対して「心からの遺憾の意」を表明したが、謝罪はなかった。
・「日本は経済大国として先進国首脳会議の正式メンバーとなり、世界の主要国として果たすべき役割を模索し続けてきた。
とりわけ深刻なのは指導者たちの過去の戦争に対する残虐行為に対する姿勢だった。西ドイツの政治指導者は明確に戦争犯罪を認めて謝罪し、
犠牲者に賠償を支払い、若い世代に戦争犯罪の歴史を教えて再発を防ぐ努力を行ったが、日本の指導者はどうだろう?
多くはいまだ曖昧な態度で言を左右にしている。天皇への配慮に加えて、国民を困惑させたくない気持ちや先祖を侮辱したくない思いがあるのだろう。
理由のいかんを問わず、歴代の自民党政権は日本の過去と向き合うことはなかった。」 昔の方がモラルも知性も低いよ
今の日本の60以上の老人見て見ろよ
どうしようも無いから 世代間ギャップを対立の種にしない方がいい。
生活文化の違いに、良い悪いの線引きはできないよ。
紀元前から「イマドキの若いもんは……」って愚痴はあったわけだし。
祖父母に可愛がられて育った孫は、良い感じにジジババっ子に育つし、
内なる童心を大切に残していれば、老いてからも若者と意思疎通が
容易にできる
レトロな黒電話やレコードプレイヤーの使い方を知らない平成世代と
昭和世代の常識の違いをちゃんと笑い話にできているテレビ番組を見て
つくづくそう思う。 日本人もそうだし外人もそう
人間は池沼ゴミクズ
最近確信に変わりつつある
悪人か池沼が大半 やる気見せて服従してたら通用してたのが昔。
今はもう無理やぞ。
結果出せ。 最近の日本人は何でもオリーブオイルで和えたがるからなぁ。
もしくは仕上げに少したらすか。
一昔前はマヨラー。
うちの爺さんなんか、マヨラーを勘違いして、わしは徘徊なんぞせん!って断言してたからな。
因みにサラダやから揚げにはマヨどばどばかけてた。
今は茨城あたりかな。 時代による
コズミックフロントの再放送で天地明察みたいな話やってたけど主人公だけでなく
関孝和のようなコミュ力弱めの天才が埋もれずに和算の神様として名を残せた
時代は良い時代だったなと
今は平穏に暮らせる世の中だが世渡りが下手だったら天才でも埋没させられる 少なくとも戦前までは世界一の教育がありました。戦後の日本は、義務教育学校の教員採用選考試験に国籍条項が無くなってしばらくたちます。
現在の小学校には、在日や帰化した韓国<朝鮮>人が非常に多くいて、日本人の子弟を教えています。一時問題になった常軌を逸した性教育など
その一例です。教師による淫行やいじめなど日本の初等教育は崩壊の危機に瀕しています。 江戸=人材の宝庫
大坂=人なし
京都=情なし
・竹斎(伊勢人)
今でこそ海軍には諸国の人があるが、明治の初めには旧幕の者でなければ、人らしい人がなかった。
おかしい話じゃないか、函館から脱走の人が送られてくるのに、肝心の送ってくる人には船が動かせないから、
よんどころなく捕らわれの脱走降参人に頼んで、船を運転してもらった。
『幕末の武家』より
・清河八郎(出羽人)
大阪は天下の富地にして、黄金の会すること山のごとく、実に将軍家の外府ともいふべき。
すべて百姓町人などの豪富家は、黄金の番人に異ならず。
世間饑飢に苦しむとも格別の施しもいたさず、執拗して人の誹りを得、英雄豪傑の世となりては、
あへなく奪ひ取らるも知らで、いたづらに番をいたすの愚痴なるものばかり多し。
『西遊草』より
・清河八郎(出羽人)
京師は高位貴官の在る王城にも似合ず万事軽薄鄙吝を専となし、何事も陰等に事をはかろふ故、遂に弁舌の工みと相成、内大小相違するなり。
それ故近辺のうわさにも「京の弁舌」といひて、人を欺く習ひと相成、歎ずべきの至りなり。
其故男児らしき英偉磊落の気風はさらに無し。うちめうちめと計ろふなれば、少しく侠心のある人々は、とても永住のならぬ地なり。
『西遊草』より 足尾鉱毒被害民
「陸奥はその姻戚なる古河の利益を保護するために
態度を曖昧にして以て責任を免れたりき」
>猛毒垂れ流し隠蔽野郎のゲスの極み陸奥宗光
>環境破壊者最低人間ゲスの極み陸奥宗光
>新選組に撃退された元ヘボテロリストゲスの極み陸奥宗光
>若い頃のあだ名はウソツキ小次郎ゲスの極み陸奥宗光
勝「陸奥が悪いのサ。息子が、古川にやつてあつたけノ」
勝海舟は教え子の中でも陸奥を嫌ってたからこんな言い方してるけど
一番悪いのは示談詐欺師の京都人古河w 平安 京都貴族 京都人 政治放棄で地方修羅状態
室町 京都武士 京都人 応仁の乱で京都廃墟
江戸 松倉親子 奈良人 暴政で島原の乱勃発
明治 古河財閥 京都人 足尾鉱毒垂れ流し まぁ正直そう思う
五輪終わって緩やかに確実に民度上がっていった
未だに地方のマナーは最悪 ゴードンスミスのニッポン仰天日記
トーキョーのにおいは、私がこれまで他のどんなところで嗅いだにおいよりも強烈だ。たとえば悪臭で名高いあのナポリと比較しても、トーキョーがどれほどひどいところか。 昭和ではまだ残っていた立小便よけの鳥居マークは見なくなったな。 そもそも野良犬野良猫が減った。
山には産廃や廃車が山積みされてたりしたがそれも随分減ったなぁ。
モラルがしっかりしてきたとは思うが、反面、寛容さは無くなってきたと思う。 意味のないこじつけに乗ったお人好しの意見に難癖つけて、今も昔も日本人はクソだと誘導したい、つまらぬスレw >>406
関東は二足歩行するケダモノが跋扈する化外の地と考えられてたから仕方ない 立ちションするおっさんやパチンコ屋にたむろする子供は減ったな。
駅のホームの吸い殻もないし。 ルールに関しては、現在の方が守られている。
ただ、思いやりのある人は昔の方が多かったと思うが、
その反面、どうしようもないクズも多かった。
要するに、両端の幅が狭まったという感じだと思う。 何言ってんだ昔の方が酷いだろ
年寄り見てみろよいまだに医者に袖の下渡すのが常識だと思ってるぞ
まともな医者は受け取らない迷惑だよと言っても渡すのが礼儀だと本気で思ってるそれだけ昔の医者が当たり前に受け取り差別してたって事だ
オッサンはその辺で立ちションはするしタバコの吸殻なんて道端に捨てる物だと思ってるし
上司は部下を奴隷みたいに扱っていい物だと思ってたし(これは今もだが)セクハラなんて当然女は性欲を満たす道具と言う扱いだったし
親や先生は当たり前に子供殴ってたし根性論で虐待指導してたしクソみたいな民度だったぞ
昔を美化するにも程があるわ 確かに美化はあるな
昔は地域や集団を重んじてた
それが嫌で今に至ったんだろ
しかしタバコやゴミの出し方、犬の糞なんかは改善されたと思う 荒々しさを許容する大らかさが辛うじて残っていた時代。
その中でも息の詰まるような細々とした作為に包まれる現在は準備されていた。
いずれにせよ今の生活に馴れ切ってしまった我々にとっては暮らしにくい世の中かもしれない。 個人のモラルは乱世だと底辺になっても仕方がない
ただ社会のモラルは泰平の頃の江戸時代の方が勝っている部分がちょいちょいある
徳川幕府の治世だったら科学が発展しても廃仏毀釈しなかっただろうから、神々の宿る
自然を穢して数多の命と健康を害する原発には手を出さなかったろうし 今の社会は所詮、息のつけないテーマパークだ。
あらゆる物事に隙間なくテーマが張りめぐらされ、そのテーマに沿った生き方しかできない。
そのテーマがどんなに優しい美辞麗句で飾られていようとも、
そこを踏み越えた途端、寸分の揺るぎもなく排除される。
この抑圧・管理の構造は、上流が下流を搾取しているなどといった
お気楽な図式で説明できるものではなく、むしろそういう「弱者に優しい」言説が
社会の管理の構造を強化してきたことに気づくべきだろう。 オリンピックを中止と言わずに延期と発表する優柔不断ぶりが
日本を滅ぼすかもしれない 簡単に中止できるわけないだろ
経済損失どのくらいだと思ってるんだ >>441
競技場建設費用、企業が捻出した宣伝費、その他もろもろ考えると、中止は莫大な損失になるね。
延期も負担が凄いことになるが、中止よりは何倍もマシ。
東京都の負担が増えて経済疲弊し、その余波で地方交付税が減ると困るのは地方。
五輪誘致(オワコンの万博も含め)なんて愚の骨頂だよなぁ… 最近の学生はというがいつも学生は酷いというかむしろ昔の方がひどい
戦前の旧制高校のストームだのの乱痴気騒ぎ
早慶戦の後青山墓地の卒塔婆を燃やす早稲田の学生
だが遡れば中世欧州で大学生は酔っ払いにかっぱらいで都市の鼻つまみ者だった
頭がおかしいのは学生というものの本質である タコが言うのよタコが
日本は熊襲の産地で極めて民度が低いって 今はシャワーとアマゾンの発達によってアナルを開発している男子が急増している
三十年くらい前と比べても格段の差がある 【西村博之vsF爺・Part2】在仏歴54年の国際言語学者・小島剛一氏(75)に論破された西村ひろゆき(44)「辞書に書いてあることすら知らない不勉強な自称・専門家に騙される人が多いんだなぁ、と。」★8
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1625961315/ おてもやん「飲食店にカネばら蒔いて
五輪コロナが大爆発や
よっしゃ、よっしゃあ!」 東京水産振興会のサイトに昔の漁業規制の歴史について紹介記事があった
昔は国策で漁業の大型化を推奨し乱獲を推し進めていく一方で漁民は地域で取締を要望していたようだな
今の漁民は国に規制を緩和させて取り尽くしてますます不漁に喘いでいる
>各地方の漁業は、各地の漁業者同士で作り上げた自主的ルール、藩の権力による漁業規則が何らかの形で残った。国の中央集権による水産体制が整うまで、
>各府県等は国の体制整備を待つまでもなく日常の漁業秩序を保たねばならず、各府県等がそれぞれ江戸時代からの慣例に従い、国を先取りし「捕魚採取藻取締規則」
>「漁業取締規則」を定め府県等の漁業行政を司った。
>各県のそれぞれの規則を詳らかにする余裕はないが、山口県の漁業取締の歴史が参考になる(有薗眞琴 平成14 P50?52)。
>それによると、国による最初の漁業法が制定される1901(明治34)年よりも11年以前に、「(山口)県は、明治23年(1890年)に制定した『漁業取締規則』によってその取締りと
>保護を励行してきました」とし、「明治39年・44年・大正8年と逐次改正した」とする。「44年(1911年)の改正では、瀬戸内漁業に対する制限禁止の章を設けたとし、政府も
>瀬戸内海における乱獲を防ぐため、42年11月に『瀬戸内漁業取締規則』を設けたが、なかなか励行されませんでした」としている。
>また、「政府は(瀬戸)内海漁業不振の原因として、漁場に比べて漁民の数の多いことをあげ、その打開策として朝鮮海への通漁と漁民の移住を奨励するよう指示」したとされる。
>他方、明治政府は遠洋漁業奨励法を1897(明治30)年に公布したが、そのことは漁船の機械化と大型化が進む中で、「零細な沿岸漁民は機船底曳網による無法な乱獲により苦しめられた」とした。
>山口県は「政府は大正10年9月に『機船底曳網漁業取締規則』を公布したがそれだけでも十分でなかったため、沿岸零細漁民は禁止区域の拡大と違反船の取締り強化を求めて
>広範な請願を行った」としている(下線は筆者が付した)。
>ここで特徴的なのは、「(山口)県は下関水上警察署に漁業取締りのため防長丸(明治41年建造、最大速力10ノット)と鴻城丸(明治37年建造、最大速力9ノット)の2隻を配置し。
>違反船の検挙に務めましたが、この両船は老朽船である上、予算不足のため燃料石炭も毎月10日分くらいしかなく、十分な取締まりは出来ませんでした。こうして沿岸水産資源は
>次第に枯渇していきました。」としている。
>ここで注目したいのは、山口県は漁業取締の実行を警察の水上署に求め、そのための船を配備したという事である。
>政府が遠洋漁業奨励法を公布した1897(明治30)年は、ちょうど農商務省に水産局が常設された年に当たり、これを契機に遠洋漁業や沖合漁業が急速に伸長していく。
>最初の漁業法1901(明治34)年の条文の中には漁業に関する取締官の制定に関する条項はなく、主に漁業権の事だけが規定された。しかし、遠洋漁業奨励法が制定されてから
>次の漁業法改正1910(明治43)年の頃には、遠洋・沖合漁業が拡大してきて、これらの強力な漁業については許可制にしていくとともに操業区域・禁止区域等を制定したため、
>それに伴い取締りが必要になった。そのため、大規模な漁業から順次年を経るにつれて漁業種類に応じて取締規則を定めていくことになる。
>これはいわば、遠洋漁業奨励法で強大な漁業を育成するため、奨励金を与えアクセルを噴かせ漁業を育成するとともに、育ってきた大規模で強力な各漁業種類から許可制を
>敷いていき、漁業の秩序を順守させることとしたものである。これら漁業取締規則を制定してブレーキとして制御していくこととなった。
>この奨励策の下で、実際遠洋漁業が北洋や南洋、東シナ海等に膨張拡大していくこととなり漁業生産力の面で大いに拡大し、光の面から見れば殖産興業や富国の観点から
>国策として望ましいことであった。他方、影の面としては特に沿岸に隣接して沖合で操業する機船底曳網漁業は沿岸漁業者との間に深刻な摩擦を起こしていくこととなった。
>特に機船底曳網漁業は機動性があり漁獲圧力が強いため資源枯渇を招き、零細沿岸漁業者にとっては生活の困窮を引き起こすことから、上述のように山口県でも漁業取締規則で
>定められた禁止区域の拡大要求請願と高速な取締船の導入などを求めていくこととなった。 制作費が安いせいか、ワイドショー型の情報番組が多すぎて
テレビをつけたら悲惨な事件が起きるとしばらくそればっかりになってうんざりする。あんなもんみてたらこっちが鬱になるわ。
おかげで現代のほうが凶悪犯罪が多いと勘違いするヤツ続出。 支倉常長の研究第一人者である佐藤宗岳氏は
支倉家に代々伝わっていた表具料領収書について
64年前に初版発行した書籍で言及するも
未だに支倉常長死亡の定説は帰国後2年だし
表具料領収書の存在意義についても
ブログか何かでテキトーに触れて終わるだけ。
明治維新で乗っ取られてからは別の国だよな。 >>56
その世代なら認知症か衰弱し切ってる人も多いな >>433
おもろいおっさんな爺さんも多かった気がする
キャラが色々分かれてた感じ
昭和40年代までは昔型、昭和50年代以後は
ドルオタ、アニオタ、アスリート、イケメンと
大体四型に収斂されてきてる感じ 爆弾配るにしても、周りへの配慮があったからな
母子家庭やお年寄りの一人暮らしなんかには率先して配ってた
特殊部隊なんかは少ない方だった そうだな
今は小学生が気軽に持ち歩く世の中だからな
機銃掃射が来ても普通に買い物してるわw どういう神経してたらそうなる?
ションベン臭いのにおいてえ。 モラル高い人のレベルがつきぬけていたと思う、昔の方が。
今って落伍者を少なくしようって考えだと思う
日本人の犯罪率が低下しているだけでモラルが高いかっていうとちがうと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています