満州事変は侵略。ここが大事なんだよ!!
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日中戦争は日本の自衛か否かだから、以後の展開がどうあろうと、発端時の状況こそが論点となる。
以降より、以前が論点となるスレなんだよ。
日中戦争の発端や原因、責任論を論ずるなら、現に自国領(満州)に日本に侵攻占領されているという事実は無視できまい。
この1はそれは分ってますと言いながら、切り離して、日中戦争は上海で中国の先制攻撃から始まったなんて、言いつづけている。
満州占領は終わっても解決もしていない継続しいる状況なのに。
現に満州を武力占拠され、さらに華北でも主権侵害受けている現実があるのに、なんで中国の先制攻撃と言えるのかと問うても、
結局スルーして、日中戦争は上海事変からで中国の先制攻撃から始まり日本の自衛であると言う主張を繰り返している 占有は合法、領有は不法。
ちゃんと表現は区別しましょう。 だから、国際法は外交を円滑に行うためのガイドラインに過ぎないんだよ
権威主義の連中が「法」という呼称に権威を感じちゃってるだけ
外交の多少の軋轢など平気という国は、平然と利己的な独自解釈を
振り回してるのが現実で、「だからどーした?」というだけのこと 国際法の法源はそう考えない。国家には統治者と被統治者がおり、そこには実質的な
支配関係を規定する「法理」がある、その法理は部分において国際社会においても通用
するものであり、その本質は信義である。国際社会において信義を保てる法が正法であり
これは国家統治にも通用するものである、国際社会において不法をおこなう統治者は
自国の統治において信義を失い統治者たる根拠を喪失する、よって国際法は統治者が
国家を代表して誓約する限りにおいて正法であり、統治が正当(正法)におこなわれる
かぎりにおいて、国際法(の信義)もまた守られる。こういう関係。
あたかも国家がひとりの人物であるかのような観点(国家有機体説)は形式的には
成り立つけれども、現実の国家においてはいかなる専制国家であれこの法理を
逃れることは敵わない。 しょせん国家といえどもあまたの大衆の群れにすぎず、官僚組織や軍隊組織でさえ
その本質は大衆であり群衆である。それを暴力によって統御するというのは正しい
社会の味方ではなく、群集を統御するのは正しい法理である。暴力や恐怖はそれを
裏付けるための効果的な機能(法術)にすぎない。
よって重要なのは正しい法を発見することであって、現実に統治者として人民を
統治する立場に立つべく不正な行為を行うことではない。 で、独自解釈は(多少の意見の相違はあれど)不正じゃないから通用してる 国際法の最大のネックは統一の法廷がないことやね。これは欠陥ではなく
それが無いから国家や文化の多様性が保持できているともいえる。
国家間の紛争は仲裁により採決すれば良く、そもそも紛争を常習的におこす
国家は不法国家であり滅ぼすべきだというのが正戦論。
武力行使については委員会方式(安保理)が現実的なのだろう。 ポーツマス条約と日清善後条約の時点で満州は日本のものになっていた。
そこに中国という略奪者が現れたから権益を守るため戦ったに過ぎない。 権益擁護については国際連盟の報告書でも外国人顧問団の助言による自治政府下での保護がうたわれていた そして自衛とは誰も認めず、オナニー道へ向かってしまった。 しかし満州国は多くの国に認められ、侵略の認定もなかった コスタリカとエルサルバドル以外は枢軸国ばっかりやけどなw
まあ、この程度で、どやッ!! 言われましても・・・
連合国への降伏に合わせて順次 断絶されていっとるし。 満州国を否認したのは中華民国とかフランス国とか弱小国ばっかじゃん。
この程度で、どやッ!! 言われましても・・・
けっきょく自分たちでは解決できなかったからアメリカお兄さんにすべて
解決してもらっただけだし。 台湾みたいに国家承認してる国がゼロでもアメリカと条約むすぶなど
独自の外交がちゃんとできてビザやパスポートも世界中で通用する
「独立国」もあるんだから君のような愚かな多数決主義はすぐ否定できる そもそも国家承認など国際法上明確な定義がある概念ですらない 枢軸国って正確にはドイツとイタリアだけだろ
後は単に連合国と敵対する国にレッテル貼っただけ
アメリカお兄さんも、共和党は満州承認方針だったからな
紙一重ってやつだ 真っ先に承認したのはバチカン。
その後も承認する国はどんどんと増えていった。
満州事変は侵略や無いからね。 自分が見たい情報だけつまみ食いして自己完結してたら、そういう結論になるわな ドイツはイタリアやスペインなど実質的な同盟国がいたけれども
日本は極東で独力で戦ってたというのが実態ではあるな。 侵略うんぬん関係ないとして
連盟の脱退は性急に過ぎたんじゃ
総会の場とかで正当性PRを継続してたら…
あと分担金滞納の件も
現代でも中華が割り当て2位に上がったことだし 陸軍は脱退すべきでない論だったんだよな。外務省が性急に過ぎた。
外務省は16条制裁を恐れていたのだが、どうやら陸軍はその可能性は
ないという確証を独自の外交情報でつかんでいたのだろう。 松岡の自惚れと多元外交のつけですな
陸軍の独走がよく批判されるけど
統帥権干犯を言い出して独走したのは海軍だし
松岡派の外務省も独善的な行動が目に余るね
それぞれが勝手にやって誰も責任がとれない
リーダーシップの欠如が日本の欠陥
強力な独裁体制で戦争に突き進んだドイツと好対照だ
なのに単純馬鹿は同じ対戦の敗戦国というだけで
日本とドイツを同一視したがる そうは言っても、満州事変は侵略ではないのは事実だ。 ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ、キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ 満州事変を侵略と決めつけるのは無理があるよなぁ
当時のシナは未開の地で、国民党の統治は滅茶苦茶だった。
しかも、反日意識むき出しで、露骨な国際法違反の反日行動が繰り返された。
石原莞爾がシナ人に政治意識無しと判断したのも致し方ない。
満州事変は起こるべくして起きたということだろう。 日本は、五族協和、の国を作ったんだよ?何が悪いの?? 悪いとするなら西欧向けのPRがザル過ぎたことかな
連盟脱退のツケが何処までも尾を引いてる 日中戦争なんて起こさなきゃうやむやにできたのにな。 >>963
満州事変がなきゃ日中戦争になってないのでは。 いや、それはさすがに因果関係にない。完全に独立した紛争だよ。
停戦してんだもの。その論理がなりたつなら朝鮮併合しなきゃ
日中戦争はおきなかったというに等しい。 >>965
韓国併合と満州事変・日中戦争には事実的因果関係はあるが、規範的因果関係はない。
ペリー来寇と真珠湾も同様に規範的因果関係はない。
しかし、満州事変と日中戦争には、事実的にも規範的にも因果関係あるだろ。
満州事変が中国ナショナリズムをいたく刺激して、
イギリスに代えて日本を最大の敵とロックオンさせた。日中戦争はその行き着くほぼ必然。
国際法上の因果関係は認められないかもしれないが。 日中戦争の原因の大部分は華北分離工作にあるだろ。あれで第二次国共合作になり、
盧溝橋事件は起きるべくして起きた。
つまり、満州事変の延長ではあるな。満州国が無ければ華北分離工作は無いわけだし。 満州事変とシナ事変とは何の関係も無い。
満州事変は塘沽協定で合意の上停戦し、その後3年も平和な時代が続いた。
日本は、世界で初めてシナに大使館を置き、蒋介石をいたく感激させた。
そんな平和な時代にいきなり戦争が起きること自体おかしい。
誰も認めたがらないが、俺は中国共産党が双方に銃弾を撃ち込んで
戦闘に駆り立てたと見ている。なぜなら、シナ事変で一番得をするのは共産党だから。 >>966 ないね。あるのだと君が強弁してるだけ。 もっとも、サ条約では東京裁判が認定する「満州事変からの一連の」「侵略戦争」を
前提に署名国が受諾することを規定しているのだから、この点を国際法上の観点では
論じる必要はない。なにしろ当事国すべてがその表現・記述について同意しているのだからね。
あくまで国際法上の合意ということではなく、講学上の論点ということでご容赦頂きたい。 >>968
共産党かそのシンパが銃撃したとしても、まともな国はそんなしょーもない理由
(基地外が何発か撃って1人行方不明)で戦争始めないよ。
韓国と北朝鮮なんか、DQN同士で砲撃まで喰らってても大人しいもんや。 >>967
そう言えるかも。
20世紀前半の中国人の立場に立って、祖国を蚕食する帝国主義の残滓を一掃するためにどうするか、
何が一番目障りで中国人の怒りを掻き立てるか、
その怒りの感情で「中国人」という国民意識と統一国家を打ち立てるには
どうすれば良いかを考えてみるに。 >>972
戦争なんかしてないだろ
ちょっとした小競り合い
双方にその気がないんだから
盧溝橋が始まりって言ってんのは中共…あらら、自白してるじゃんw >>974
じゃあ共産党が悪戯してても大きな問題じゃないやん。
めでたしめでたし。
なんちゃって。
日本側の3個師団動員と平津攻略、
蒋介石の最後の関頭宣言があるから、
小競り合いで終わったと言い難いやろ。 蒋介石にしてみれば満州事変・華北分離工作は自国の侵略とみなし、支那事変と繋がった。 東京裁判の受諾が判決理由の歴史認識を含むかは難しいかも
20万虐×とかまで書かれちゃってるから 史実で言うなら清国の旧領土を最初に割いたのはモンゴルの独立なんだから
日中戦争の起源はソ連に支援されたモンゴルの独立だろ。あれがなきゃ
チベット独立もなかったし満洲独立もなかった。都合よく歴史の始点を切り出しては
いけないよ。中華民国がモンゴル独立を承認したのは1946年なんだから。 西安事件が起きて蒋介石は豹変した。
それまで蒋介石は華北で何が起きても関知せず、ひたすら共産党討伐に熱を入れていた。
華北分離がシナ事変の原因というのは的はずれだろう。華北は蒋介石にとってはどうでもいい
辺境の地だ。
西安事件で張学良が何をしゃべったのか、本人は死ぬまで真相を語らなかったが、
もし華北分離がシナ事変の原因だというなら、共産党と張学良こそが諸悪の根源だ。 結果論になるが蒋介石は敵を間違えた。 まああの状況では抗日に宗旨替えをしないと
自身の政治権力を失いかねないから仕方なかったんだろう。 日本としては蒋介石に恩を売って満州を認めさせればよかった >>982
古くは邯鄲、ギョウ、大都、
当時は北京、天津を含む華北が辺境!! 日本は欲張りすぎた。樺太 台湾 千島列島 南洋諸島 今これが日本領だったらどれだけ凄いか。
満洲まで手を伸ばすなら欧米と上手く握るという外交のイロハを無視していた。
明治の政治家と関東軍のレベルが違いすぎる。 権力と責任の所在が一元化されてない傘連判な政体だったから
維新の勲威で束ねていた元老が減って統制が利かなくなった
伊藤ですら晩年は軍の不穏をどうにも出来なくなってたいい伝えも
現代は小選挙区主体の政治システムで
集約が進んでるとされるが… たとえば、現在の決済システムやポイントシステムの
無軌道な乱立ぶりを見ても、日本の本質的欠陥が分かる 現代の官僚の不祥事にも繋がる無責任体質の弊害。満州事変のみならずシナ事変もノモンハンも
太平洋戦争も誰が責任者で指導者なのかさっぱりわからない。
これらの戦争が侵略か自衛か、判別しにくい理由のひとつ。 華北分離は日本政府が仕掛けた工作じゃないからな。
日本政府は後戻りできなくなってから仕方なく追認しただけ。
華北分離がシナ事変の原因ではないだろう。蒋介石が華北分離に
腹を立てていたなら、共産党討伐にうつつを抜かしていたとはとても思えない。
実際、国民党の大攻勢で共産党は滅亡のピンチに立っていた。
それを助けた裏切者が張学良だ。張学良がどういうつもりで共産党を
助けたのか、本人が語らずに死んだ今となっては憶測すらできない。 ポーツマス条約や満州善後条約を知っていれば侵略なんて発想出てこないはずなんだがな。 自作自演の爆発事件から始まってるから
そう単純じゃない
しかし革命ロシアとか近隣も大騒乱の時代だから過大な責任を問われてもどうにもならない事情はあった 侵略否定派諸君は勉強が足りんな
立論がイマイチだったと総括できる 特に学級会君のは一番酷かった。
次回からは日本語を勉強しなさい。
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