穢れに満ちた文章を発見
やはり明治維新否定派の元は左翼が流しているものですね

11/3という日は戦後は憲法の日である。明治祭りといって悪しき帝国主義の
時代を祀ることに何の意味があるというのか。神道はいまだ国家神道という
明治政府が作った偽物の神道の総括をしていない。
日本人の全ては古事記や日本初期にルーツを持つ人々ではないし、神社も明治時代
とは個別に伝統と歴史を背負っている。有名な神社であれば本質的に明治とは無関係
な所もあるし、そうした場所は海外旅行者の人々の訪問もある。
皇居では先の大戦のこともあって明治天皇ではなく文化勲章を国民に授ける日としている。
そのような時代にあって吉田松蔭のような人が主張した外国人を排除し、この国を
天皇のみの天下として国民を無視し、朝鮮半島は隷属化すべきという過激な思想を
そのまま体現したような明治時代を祀る意味があるのかどうか。
その明治の成れの果てが最終的な広島長崎の原爆攻撃や米国に対する真珠湾攻撃で
あるのだが、これを日本の恥とは思わんのか?
未だに明治を崇拝しているという事実を海外の人々にどう伝え説明するのか。
本庁の考えだけが絶対的に正しいのか?