そして朝鮮使節派遣が帰ってきたタイミングで巻き返しを謀る洋行一派の一番の政争の道具として運悪く使われた挙げ句
政府首脳で散々時間をかけて何度も議論しつくして出した決定事項をこうも簡単に覆されるとは会議、合議、公議とは一体なんであり、いかなるものかと西郷がブチぎれる

その後の国家運営みると大久保も正しかったと言えるが、西郷の朝鮮使節派遣が実行されてたら韓国併合における現在の軋轢やら、それに付随してくる請求権問題、慰安婦、徴用工などなかった