JUDAS PRIEST vol.89
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賞味期限は実際に近いから、引退・解散という日が来てしまえば、受け入れるしかない。まあ、これが通常の発想だろう。ただ、もったいないという思いもぬぐいきれない。ここからは仮の話だが、メンバーの中の誰かが、死去、もしくは完全引退したとする。でも、バンドとしては継続という選択をしたとする。新メンバーを迎え入れ、聴き手の方が特に違和感なしと判断したとする。実際、スコット・トラヴィス、リッチー・フォークナーについては「違和感なし」どころか、積極的な支持派もいる。これから現実的に起きることは、ライブ活動を再開した場合のグレンの代役として誰を起用するのかという問題。次に想定しておくべきは、ロブの身に何か起こること。イアンだって、いつまでも元気という保証はない。 グレン代役問題はアンディ・スニープの続投、ジョージ・リンチのような縁(えにし)を感じられる人の起用、KK電撃復帰&リッチーのコンバートなどの解決策があるのかもしれない。ロブの身に何か……については、そんな日が来てしまった場合は、とりあえず、ティム・リッパーの復帰で乗り切るしかない。イアンに何かあったら、KK'sプリーストのベーシストの1軍昇格か。いずれにしても、80年代の全盛期からのパワーダウンは否めない。「こんなのはジューダス・プリーストじゃない」と言う者も出てくるだろう。一方、往年のプリーストからの継続性を感じとり、正統性を認める者は来日公演があれば、箱の大きさは相当にスケールダウンするだろうが、足を運ぶのだろう。 やがて、70〜80年代にプリーストのメンバーだった人は全員亡くなり、リッチーがプリーストの実質の主宰者で、あとは若手を起用するという形態もあるのかもしれない。気がつけば、KK'sプリーストのメンバーが1軍昇格を果たし、ジューダス・プリーストを名乗っているのかもしれない。ここまでくると「こんなのジューダス・プリーストじゃない」と言い出す真っ当な人の数が相当に多くなるのだろう。ただ、主宰者のリッチーがかろうじて「正統性」を維持しているとすれば、それは第1世代のグレン、ロブ、イアンたちと同じステージに立ち、アルバムも制作した実績があるからということになる。2050年、70歳になったリッチーが第2世代から第3世代への継承を成し遂げれば、22世紀にもプリーストの遺産をつないでいくことができるのではないか。古典落語や歌舞伎も新規の顧客開拓ができているのだから、「こんなのプリーストじゃない」と去っていく者がいる一方、「この古臭さが、新鮮」と言ってコンサート会場に足を運ぶ者が出てくる可能性もある。 代役のメンバーを起用してバンドを継続させるより終わらせた方がバンドも起用メンバーも幸せってもの。ボンゾの息子が新たに若手メンバーでzepを再編させたとしても(仮にペイジが望んだとしても)名前を汚すだけ 落語の継承だって2代目ナントカだけが継承してるわけでもない、名前だけ 昭和の爆笑王林家三平を期待して今の三平聞くやつもいまいw ツェッペリンは潔く解散した方の代表格 プリーストのコピーバンドが本物そっくりに完璧な演奏を披露したとしても、 そこそこ楽しめるのかもしれないが、やはり、ありがたさは半分ぐらいだろう やはり、元祖を継承しているという何らかの正統性が必要 オリジナルメンバーと一緒に作業した経験があるとか、息子・娘であるとか その妄想通りにやってる代表格がDIOディシプルズ 年に2〜15回程度のライヴで細々と続け、ネタ切れでホログラムにまで手を出さざるを得なくなった クレイグ・ゴールディがDIOのそっくりVoを迎えたDREAM CHILDよりはホログラムの方がマシだったりする事からも最新テクノロジーも積極的に利用していくべきだと思っている ホログラムのも上手く行かなくて中止してたろ? ネタが古くね? またも、前回ツアーと大幅に人入れ替えてきたトトとかな、 それルカサーソロバンドだろ?とw スティーブルカサー&フレンズ デビッドカヴァーデール&ヒズセッションワーカー クレイグ・ゴールディというだけで、正統性が感じられない ラスト・イン・ラインの方が多少、ありがたみがあったなあ リッチーの息子を引っ張り出したOver the Rainbowとかな 誰かがプリーストを引き継いでも同じ事を言われるわけだ オリジナルメンバーにこだわるか、それが無理なら前任者よりも優れたミュージシャンを連れてくる。 であれば文句も言われまい。 ヴァン・ヘイレンはどうする? スティーヴ・ヴァイを入れれば、追悼ライブぐらいできる? コロナの状況にもよるが、なんらかのエディ追悼はあるんだろうな いろんなギタリスト取っ替え引っ替えなフレディ・トリビュート方式とか 代役入れてVH復活ってのは考えにくいが ユルゲン・ブラックモアズ・レインボーのありがたみが感じられないのは、きっと、リッチー・ブラックモアが存命中だからなのではないかな。もちろん、息子さんが親父さんの曲を演奏しても、親父を超える技量と、親父を超える独自性のような、何か納得できるモノを聴き手にアピールできるならば、話は別だけど。 「70〜80年代に輝いていたジューダス・プリースト」こそ本物のプリーストと定義する者にとっては、今は本家プリーストも、第2プリーストも偽プリーストなのだろうな。ただ、現実問題として「70〜80年代に輝いていたジューダス・プリースト」は2020年には存在しない。となると、昔のライブ演奏ビデオを視聴する以外で、何かプリーストを楽しもうとすれば、大満足じゃないかもしれないが、2020年の本家プリーストか第2プリーストを選択することになる。最初はKK's Priestというバンド名を聞いて、何だかなぁと思ったが、古典芸能のようにプリーストの音楽を後世に伝えていくということがありえるとするならば、第2プリーストの存在意義はあるような気がする。 どんどん70年代組が引退・死去などで退き、第3プリースト、第4プリーストと代替わりするにつれて、ありがたみが「70〜80年代に輝いていたジューダス・プリースト」の半分、4分の1、8分の1……となっていくのはやむ得ないだろう。しかし、100年ぐらいすれば、「70〜80年代に輝いていたジューダス・プリースト」を直接見たという人は、この世からいなくなる。そうなると「70〜80年代に輝いていたジューダス・プリースト」との比較論は、あまり意味がなくなっていくのだろう。プリーストの18作品の価値を純粋に理解したうえで、プリーストが確立したスタイルで曲を演奏して楽しむ、その演奏を聴いて楽しむ、という人が少しでもいてくれたらよいのかなと思う。 ありがたみが25%ならば、やっぱり4分の3は離反するよな クイーンは第2クイーンとしての実験が始まっていますね。 ブライアン・メイに万一のことが起きた後、第3クイーンが成立するのかどうか、大実験になります。 メイが無理になる頃にはロジャーも無理 そこで終わりだよ まあ、これが通常の発想だろう。 アダム・ランバートが「俺がクイーンの継承者として活動する」と決意すれば、 第2世代クイーンが成立するのかもしれないが、支持を得られるのかどうか。 エディ・ヴァン・ヘイレンと同じ65歳のマイケル・シェンカーには、タイソン・シェンカーという息子がいて、たまにステージで親子共演なんてこともある。父子が事業承継を意識しているのかどうか定かではないが、父にもしものことがあった場合、MSGの場合、TSGとして、ちょっとインチキな商売ができるかもね。 事業承継を意識するならば、父が生きているうちに、もっと一緒に活動するのだろう。中野サンプラザあたりで、父がギターを叩きつけて、ステージを放棄しても、3曲目からタイソン・シェンカーが登場して、そのままステージが続行されるならば、ファンも納得。 まあ、クイーン座の夜みたいなイベントはやるかもな ミュージカル版だってあるんだし だからって「俺が新生クイーンだ」とは言わんだろ ロックミュージシャンの子供なんて星の数だが、親の音楽をレギュラーにしてるのってジェイソン・ボーナムしか思いつかないな 企画物なら何人かいるが そのジェイソンにしても結局カバーバンド扱いだけど ファンが納得する納得感って、大切かも。 神が突然、演奏を放棄しても、代わりに息子が登場するならば、 もともとそういう演出だったと無理やり言い訳できるかもしれんが、 たまたま、ローディーのアルバイトをしていたジョージ・リンチが急遽、 代役としてステージに登場しても、金払って聴きに来ている人は納得しないだろうな。 ロブがリッパー時代の2枚に収録した曲を、ジューダスプリーストとしてのステージで歌う日が来るのかどうか もし、1曲でも歌えば、ジャギュとデモリは黒歴史ではなくなる、とも言える あの2枚については、今でも微妙な気がするけど、黒歴史扱いでなくなれば、リッパーの正統性は一気にアップする できれば、一夜限りの特別企画扱いでもいいから、ロブとリッパーの共演があれば、ロブ引退後の継承者って感じのハクはつく ただ、53歳のリッパーについては、どうなんだろうな、という気もする ロブ、グレン、KK、イアンが元気なうちに、プリーストファミリーとして、20代の若手シンガーを発掘・育成してほしい ロブ最近のインタビューでもリッパー時代の曲は未だに聴いてないとか言ってるから ROB HALFORD Is Still Open To Singing TIM 'RIPPER' OWENS-Era JUDAS PRIEST Songs 4行以上の文を見ると発狂するアホって、まだ、いるんだな しっかり中身を読んでいる熱烈な読者がいるなんて、羨ましいね 継承バンドは、有り難みが半減という話 ディオついていえば、そうでもない 80年代、デフレパードは大好きだったけど、ディオについては「主要な曲なら知っているよ」という程度 その後、ヴィヴィアン・キャンベルがデフレパードのメンバーになって、何年かすぎ、ラスト・イン・ラインをスタート 80年代のディオをライブで体験したことはないけど、ラスト・イン・ラインのライブは楽しめた ヴィヴィアン・キャンベルの偽ディオが新しい顧客を開拓したという話 全盛期プリーストを体験していない者が、後から顧客になる可能性もあるから、20年後、リッチー率いるコピープリーストも悪くないかも ミュージカルってのはグッドアイデアかも 演じているという建てつけならば、コピーバンドという批判は回避できる 昔の袖ヒラヒラの衣装から黒いレーザーの衣装にチェンジして、舞台にはハーレー そっくりさんを発掘すればよい 本人が必要ない企画だし、良いと思うなら実現に向けて努力してみれば 良くも悪くも現実を知ることができるんじゃね Raw Deal I made a spike about nine o'clock on a Saturday All eyes hit me as I walked into the door And seeing other guys were fooling in the denim dudes **ここで終了** A couple cards played rough stuff, New York, fire island マイケル・シェンカーの代役にジョージ・リンチって話よりも やはり、グレン・ティプトンの代役にジョージ・リンチだな これなら納得 なにを長々と語っているのやら…実にバカバカしい 古典芸能じゃあるまいし解散したらそれで終わりだろ 毎度のことながら、バカバカしい便所の落書きに熱心な読者がいることが、驚き >>763 sin after sin 大人なアルバム じゃあ、次は何して遊ぶ? 「ターボが最高傑作」でも、やってみるか もしくは「KK復帰待望」論か ロブの下ネタは飽きた いや、いや。 真面目な話、古典芸能じゃあるまいし、じゃなくて、 古典芸能のような発想で、プリースト作品を残していってほしいのだな。 出雲阿国も彼女が死んで、それでハイおしまい、ではなかった。 分かったから、想いの丈を英語にしてFBか何かに投稿してきな ワンパターンの妄想は飽きた 秋の夜長、名作「背信の門」について語りあうのもよいかもね。 ペイン厨、ジャギュ厨には、退屈な話になるかもしれないが。 まあ、ただのエンタメだわな クラシックロックとか、クラシックメタルというジャンルが意識されるようになれば、古典芸能的に残っていくかもしれんな スマートな人ならば、さりげなく自分が語りたい話題に持っていくのが普通なんだけどな。 無粋なのがいるな。見苦しい。 DIOディシプルズ、 Over the Rainbow、大幅に人を入れ替えてきたトトなどが話題なのに 偽シン・リジィが出てこないのが悲しい >>775 おい、おい、賢さを求めてどうする。ここはヘヴィメタルの世界だろw Sin After Sin はメジャーレーベルに移籍し、洗練されたから大人な感じのアルバムなんですね >>775 ジューダスには太った人はいないよね さすが自己管理が徹底している ホット・ロッキンみたいに全員でジムで鍛えてたら面白いな(笑) ぶすい【無粋・不粋】野暮(やぼ)なこと。 = まさにヘヴィメタル ロブが逮捕されていた米国のハッテン場のサウナバスって、ホット・ロッキンに出てくるサウナみたいな感じなんかね >>782 ガル時代のベスト版の裏ジャケットはロブの名前が「ボブ・ハルフォード」になっている ボブって名前だと、なんとなく、デブっぽいイメージだから、やっぱりマイナーレーベルはいやだ シン・リジィはどうでもいいが、エディ後のヴァン・ヘイレンの行方はちょい気になる。 ロブの告白本って、やはり最大のネタは1992年初めごろの逮捕劇ですね。 これが当時、新聞沙汰になっていれば「ジューダスプリーストのロブ、逮捕」ですから。 脱退前だから「元メンバーのロブ・ハルフォード容疑者」とはならなかったはずです。 報道されていれば、プリースト史上の10大ニュースの第2位ぐらいにはなっていたでしょう。 フレディマーキュリーと違って、エイズ感染してないのはえらいね プリーストの次回作には、是非これをネタにした1曲を期待したい。ジョージ・マイケルは1998年に公然猥褻で逮捕された後、この逮捕劇をネタにした曲やビデオを制作した。ロブも自らゲロってしまったのだから、ネタとしては解禁のはず。すでに1978年の「背信の門」ではニューヨークの「ゲイの楽園」ファイア・アイランドの話で1曲つくっているのだから、1992年にカリフォルニアのベニスビーチで体験したジョージ・マイケル的な瞬間についての曲をクリエイトしてもらいたい。 エディ後のヴァン・ヘイレンねえ。アレックス、ウォルフガングといったご遺族がどう考えるかな ロックやメタルの歴史は浅かったけど、どんどん天国に旅立つ人が増えていくなかで、文化的に熟成するかどうかが問われる時期なのかも 「一代限り」という潔さもよいのかもしれないが、現実としては今後も偽シン・リジィ、偽ディオ、偽ライオット、偽トトなどに続き、偽ヴァン・ヘイレンなども出てくるだろう オリジナルを体験している世代に言わせれば、当然、偽物だということになるだろうけど、そう批判するのは、一番簡単な安易な話 オリジナルな人が世を去っても、作品は残る。純粋に作品に向き合って、影響を受けた者たちが、引き継いでいくということはありえる ちょっと前ならば、偽ツェッペリンと言われそうなグレタ・ヴァン・フリートが意外に批判されず、新鮮な感じで受け止められているのは、そんな理由かもしれない ジューダスプリーストについて、この議論はまだ、ちょっと早い段階かもしれないが、グレンが10月25日にまたひとつ年を重ねたとか、そういうことを考えると、頭をかすめる話ではある だいたい古典芸能とか言い出して馬鹿みてえだね 江戸時代から続く古典落語を舐めてるだろ?とも言うw 1992年といえば、レコード逆回転のサブリミナル・メッセージをめぐる裁判で、やっと無罪を勝ち取ったころだったような記憶がある。裁判のゴタゴタを吹き飛ばし、ペインキラーで世界的な評価を高めて、1991年の日本での公演も盛り上がり、いい感じだったところで、ロブ逮捕・有罪確定はまずいな。おおめにみてくれた地元警察に大感謝なんじゃないの。 ジューダスの次の作品が最後だとすれば、方向性としては伝統的な古典芸能の路線がよい お家芸ってやつだな いきなり背徳の掟からターボに行ってしまった方向感は、最終作品だとすると、かなり戸惑う 歌詞の内容はロブにお任せ メタルモンスターが暴れるアニメ的な世界観でも、ゲイ文化の退廃的なテーマでもオッケー 偽○○は元メンの食い扶持を稼いでいるだけ 爺さんが新バンドを立ち上げても注目されないし、彼らにだって老後はある ブルースなんかでも似た現象はあったが、引き継ぎなどなくサポメン連中が引退したら終了 ロブのコンフェスまで Raw Deal という曲の内容については全然知らなかった 自宅の棚のCDを見ると、和訳はなし 英文の歌詞カードでは、New York, fire island はカットされていた 後追いで、80年代後半にCDを買ってきた記憶があるが、当時、日本のレコード会社が意図的にカットしていたのか 良い子は知らなくていい世界について歌っているんだよ、ということだったのか 「古典芸能」のネタはまだ、食いつくのがいるから、しばらくはローテンション入りだな。 最近、「ターボが最高傑作」の食いつきが悪いのが気になる。 落語みたいに ロブ一派でも作って弟子を数十人もって数十年かけて2代目育成すれば 古典芸能として継承するんじゃね? 知り合いからチョロっと人選してるうちは無理だな 元々プリースト大好きな奴が そこに自分らしさやスピードをプラスしていって完成したのがスレイヤーだったりするだろ ロックの継承ってこんな事で、暖簾を守ること違いまっせ まぁクイーンもブライアンやロジャーがいなくなったらさすがに解散だろうしな。 暖簾を継承なんてアダムだって思ってないだろうし。 クイーンはオリメンいなくなっても、アダムランバートが続けるんじゃないか。需要はハンパなくあるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる