法哲学の良い教科書を教えて下さい [無断転載禁止]©2ch.net
和書・洋書どちらでもいいです、法哲学を1から学ぼうと思うのでできるだけ広範な内容をそこそこ詳細に扱う分厚い奴を紹介してください。
実定法学ではなくて基礎法学の中でも法哲学の教科書です。
お願いします。 クソみたいな駄本だが本棚の奥から発掘してきて念の為に確認してやったが、
国家論のところでは典型的な虚偽意識論と階級的国家観、
法解釈論のところでは「正しい法解釈の基準は歴史の発展法則にある」の
典型的「民主主義法学」じゃねえか
手間返せこら >>12 はいはい、笹倉の駄本すらマトモに読めてなかったお子ちゃまはもう結構でちゅよ〜 第25章の補論はもう糊塗することすらやめて民科丸出しで改めて読むとむしろ面白いw 伝統的通説をまとめただけの本をよくもまあこんなにコキおろせるな
法哲学にしろ法社会学にしろ沿革を民科の学者抜きに語れというほうが無理だろ あれが「伝統的通説をまとめただけ」に見える辺りが物知らずなんだっつうのw
取捨選択が実に「笹倉らしい」(褒めているのではない)のもわからんとなw
更なる駄本、法思想史講義を読んで悶絶すべしwwww このキチガイはどうせ丸山真男と大塚久雄あたりもゴミとかいうんだろうな >法哲学にしろ法社会学にしろ沿革を民科の学者抜きに語れというほうが無理だろ
処置なしw >>18
大塚は特に評価せんが丸山は(歴史家だとさえ思わなければ)優れていると思うぞw
むしろ笹倉の駄本を駄本と断言してどうしてそういう妄想をされなければならんのかw
そういえば笹倉と丸山といえば笹倉が剽窃云々で発狂して(以下略 法哲学ならアンティポンがお勧めだよ。ちょっと古いけどね 社会多様化って意味わからん
だったら哲学抜きの法学って
実状と質実ではできるか無理化 法哲学は大まかに自然法派(自然権、人権、アニマルライツ)と人定法があると聞いた
自然法派と人定法が対立してるらしい
自然法は保守派や一神教信者がよく使う学問で
無神論者は人定法が多いと聞いた 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の科学的根拠及び、技術上の根拠は以下のアドレスへ
http://jbbs.shitaraba.net/study/12517/ >>29
いいよ
同じく有斐閣で滝川、宇佐美、大屋の若手が書いた教科書もよい
あと最近のだと「ブリッジブック法哲学」とか
少し毛色が異なるが「よく分かる法哲学・法思想」もその名の通り分かりやすい >>31
アルマの著者は全員田中成明の弟子なのかな?
基本的なことが書いてるし読みやすいからやっぱり良い本だと思う >>32
そうだね、仄かに香る京大の匂いがたまらないって感じ
瀧川=宇佐美=大屋は厚くない割に無味乾燥でちょっと退屈だけど
このアルマは通読にも向いていると思う ここ見て、法哲学の本買って読んだら、おもしろくて夢中になった
大学院に進学して研究したくなった
ありがとう 1820年 ヘーゲル著「法の哲学」が古典だけどおすすめ。
判例の正義は国家の下した判決であるから正義であるとか、法治主義の目指す姿とかが書かれてる。
昔の学生は勉強熱心だったと思える位内容は濃いよ よくわかる現代左翼の憲法論T(芦部信喜・撃墜編)
https://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1795.html
より引用
『法学 (ヒューマニティーズ) 』 (中山竜一:著 (2009年))
『二十世紀の法思想』 (中山竜一:著 (2000年))
>ドイツ系(大陸系)哲学をベースにした従来の観念論的な「法哲学」 ではなく20世紀後半以降に大発展した 英米系分析哲学をベースとする「法理学」 への扉を開く一冊。
> 左右の全体主義に陥らない法学基礎理論の第一歩 として非常にお勧め。
>なお、これとの対比で 従来型の特定の観念・思想ゴリオシ型の「法哲学」の教科書 として、笹倉秀夫『 法哲学講義 』を挙げておくので、興味のある人はこの両者の法理論を比較してみられるとよい。
>(笹倉秀夫氏は丸山眞男の弟子で、同書も強度の左翼思想と自虐的史観に満ちており、現在の目で見ると明らかに特定思想のゴリオシが目立ち失笑ものである)
『法の概念』 (H.L.A.ハート著(1961年))
>20世紀後半の法理論に大転回をもたらした記念碑的な一冊 であり、 現在の法を学ぶ者は避けては通れない名著 。
>しかし一般向けにも興味深いテーマを多く扱っており、また用語も難解でないので読みやすい。
>法学徒は必読だろうが、そうでない普通の人にもオススメできる。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f1e341b6e67733c1327767e988175bd8) ↑
日本は帝国憲法で、皇帝や王権信託の神を前提としたヘーゲルの法哲学よりなので
効率主義丸出しの欧米の法理学よりはヘーゲルよりだぞー。
その後神様はいるか論争で老ヘーゲル派と青年ヘーゲル派の思想対立はあったが
万世一系の現人神を前提にした法体系は老ヘーゲル派だな 日本の法制度が法理学レベルまで昇華してるのなら
アメリカ並みの裁判処理が高速化したり法正義を法理学が定義しないしないことを理由に
死刑廃止に至っているのだが...
日本は21世紀になっても人治主義すれすれの形だけ法治主義を歩んでいる中世どまりなので関係ないっすね。
名張毒ぶどう酒事件みたいに30パターンしかし区別できない検察のDNA証拠が非科学的だてと判明するや検察の肩を持って裁判所が訴え棄却を繰り返して元死刑囚獄死まで待ったのが21世紀の日本の法の正義だぜ。 これで死刑とか出せちゃうのが日本の司法だ。閻魔大王だ 井上達夫は法哲学の教科書を書かんね。
書く気もなさそうだが勿体ないわ。 法の哲学といったって異分野をくっつけて語っているんだから
堕した書だよ。うまくコンポーズするにはまだ時間がかかるだろう。 法律が上位か 哲学が上位かは 地方風土や 歴史時間によって違う。 穂積陳重先生の「法律進化論」1〜3 +「復讐と法律」を読む。そして批判する。
法理学の王道です。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1J3BL 法についての、知識など無いのに、法を破ることのない
人々から、
学べればいいのに、
学べないものですね ヘーゲル依存はおすすめではない。あんな紹介文とかのレヴェル会わない方がまし。 へ―ゲリアンでは コジェーヴ とかが育てた何某バタイユとか、
そういう生徒らが優秀でした。バーサーカー対策でしょうね? 洋書だったら 輸入版買って FMケータイにスピーカー付けて、
JWAVE系列つけてワインでも飲んで勉強してりゃいいさな。 マナーを守ろうとしていれば
法律に対する知識がなくとも
法を犯す事はないのではと思ったが
度し難い政治体制においては、マナーを、忘れて
正義の法律を、のりもの、のように使えば
この世のものとも、思えないものに、囲まれていたことを
知れるよ 宅建法だの電波法だのを「不識不知順帝之則」でやるわけにはいかんよ。
技術が高度化し社会が組織化していくに従って、法律が専門化して
素人に理解できないものになっていくのは、学問の高度化と同質の
ものなのだからしょうがないと言える。 厚くて邦訳が出てる古典を適当に。
ザムエル プーフェンドルフ
『自然法にもとづく人間と市民の義務』
シモン・ランゲ
『市民法理論』
ジェレミー・ベンタム
『民事および刑事立法論』
ヨハネス・メスナー
『自然法』
アルトゥール・カウフマン
『法概念と法思考 付・法獲得手続きの一合理的分析』、『法哲学 第二版』
ハンス・ケルゼン
『純粋法学 第二版』
H・L・A・ハート
『法の概念 第三版』
ロナルド・ドゥウォーキン
『法の帝国』、『権利論』
法哲限定ではないけど、増田豊の論文集とかは読み易いと思う。木庭顕は難解。 学閥の強い大学トップ10
PRESIDENT 2017年2月13日号
01位 慶應義塾大学
02位 東京大学
03位 京都大学
04位 一橋大学
05位 早稲田大学
06位 東京工業大学
07位 大阪大学
08位 東京理科大学
09位 同志社大学
10位 明治大学、中央大学 20年くらい前に出た新書の、小林和之先生の「おろかもの」の正義論は面白かったな
阪大の教員を辞められたあと、この方は何をやられていたんだろう?もう還暦超えてるし
ホームページも閉鎖されてるっぽい