教員公募星取り表16連敗【法学編】
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>>121
過去から今まで、お前の考えが「社会の大多数の意思」になってないのは無視かよ 法学ってのは単に強制性についての諸考察でしかないわけ
だから訳の分からん社会通念とかどうでも良いんだよ。権力観念を文化的側面からとらえるのが法学の軸だからな
社会一般について語りたいなら、法学を学習する必要性は一ミリたりともない。社会学ですらそんなカスはいらんわ >>125
俺は結構風見鶏よ?
世論調査の動向には極めて敏感だね
社会の多数意思から離れたくないという臆病風に
常に病んでいる >>127
官邸前で騒いでる連中が社会の多数意思の顕現なのか? >>126
これは米倉さんの受け売りで、900番教室でまず薫陶を受けたわけである。
「裁判官の意思とは直観的なものであり、それは社会の多数意思(社会通念)でなければ
ならない」とな。もっと勉強しろよ京大教授さん。
それから、京大教授さんは刑法何説だ?刑法なんて学んでないか?w 私は職業裁判官に否定的な立場だから、んなもんは聞く耳を持たぬ どこかの誰かの、規範的予期の整合的一般化とやらの有名な法の定義をもちだすと、
段階としてそこのお前さんの問題意識は遅れてんだわ。まるで世間なんかについていけるわけないと思うよ そりゃローマ法専攻じゃあ、現代の実定法解釈は出来ないわなw 学生にローマ法をすすめてるわけで、専攻じゃねえぞ
それにマルクス主義なんてのは実定法秩序を猛烈に批判してるんじゃなかったかw
ま、公募の話しないならスルーするよ。じゃあの 世間を追求するにしてもオートポイエティックな目線がないと
ただの噂好きレベルで終わるわけだから注意しないとね。 俺は、法学の判断基準はひとえに「社会通念」にあると考える。
われわれの立場からは、「社会通念」なるものは法的物神性の呪縛を免れないブルジョア社会の法的イデオロギー
に過ぎない。また、実定法もその固定性によって それ自体流動する社会からかい離し、虚偽として取り残されるものだ。
要は、社会通念なるものは商品の物神性に規定せられたブルジョア的意識形態という性格を有する。
ゆえに、実定法も物神性に呪縛せられた法的思惟だといわざるを得ないということ。 ちなみに、マルクスは次のように指摘する。
「資本制生産は教育、伝統、習慣によって、この生産様式の諸条件を自明の自然法則と見なす労働者階級を発展させる。
経済的諸関係の無言の強制が、資本家に対する労働者の隷属を完成する。(『資本論』第一巻)」
マルクスは、資本制社会に織り込まれる知覚の虚偽性、すなわち外観と現実、形式と実態との分離=矛盾を指摘したものと思われる。
「社会通念」も同様である。 マルクスとエンゲルスは、かの有名な『ドイチュ・イデオロギー』でも次のように述べている。
「支配階級の思想は、どの時代にも、支配的な思想である。
すなわち、社会の支配的な物質的な力であるところの階級は、同時に、その社会の支配的な精神的な力である。
物質的生産手段を意のままにする階級は、それと同時に、精神的生産手段をも左右する。
そのために、精神的生産手段を欠いている人々の思想は、おおむねこの階級に従属することになる。」
言っては悪いが、ここに登場する方々の少なからずがそれに該当するように思われる。 だからこそ、レーニンは革命によって階級交替を行い、
今度はプロ独によって抑圧階級としてのプロレタリアが被抑圧階級たるブルジョアジーを根絶、
その結果としての階級支配の終結をもって(社会主義)国家を廃絶、共産主義を実現すると考えたのだろう。
もっとも、反スタである私にとって、上記はかなり異論あるところ。 何度も言うが
お前はマイノリティのウンコ愛好家
マイノリティであるが故に官邸前という分かりやすい場所に集い、同じウンコ愛好家同士で存在意義を確かめ合ってる
いまだに成人式や卒業式に刺繍学ランとか特攻服着てくるマイノリティ連中と何ら変わらない
「分かりやすい場所」で「分かりやすい行動」をして、「俺らすごくない?」と勝手に思い込んでる
周りの冷めた目に気づかない 1883年3月17日、エンゲルスはマルクスの墓のかたわらで、次のように語ったという。
「人生におけるマルクスの真の使命は、どうにかして、資本主義社会とそれが生み出した国家諸制度を転覆し、近代プロレタリアートの解放に寄与することであった」と(『マル・エン全集』第19巻、332頁)。
いつか私も、ロンドンで静かに眠るマルクスの墓を訪れてみたい。 それにしても、くだらねぇ話になればなるほどスレが延びるな。
別スレ立てて、そっちでやれよ。 さぞかし誰も読まないし引用もされない論文書いてそう
そもそも論文書いてるかすら怪しいが マルクス主義法学の論文なんて今時あるのかね。
ちょっとググってみたら「わが国におけるマルクス主義法学の終焉」なんてタイトルが出てきた。 任期付きでその後の身分保障なく
海外に飛ばすのに年俸たったの450万て正気かよ
助手ですらもうちょっと貰えるだろ
旧帝大がブラック企業やる時代か 異論あるなら、論理でどうぞ。
法学研究者を自称する君たちだろう。
正直、大したことないな、と思う。
その体たらくでは、非常勤ですら通用しないんじゃないのか。 それ「そして民主主義法学の敗北」とかいう副題がついてた。ワロタ 「法律嫌いの法律学、ソ連嫌いのソ連学、社会嫌いの社会科学」ってのは少し面白そう。教育コンテンツっぽいし ああ、特任講師で450なら十分だろww
しかも、ウズベクに興味ある人なら最高の案件だ
あと上位大学に行きたいなら英語で授業できることは絶対化していくはず
私は反対論者だが時代のうねりってのはとまらないものよの 日本国内で授業だけやる特任講師とは全然違うしねぇ
ウズベキスタンで日本語と日本法を教えるのが最高の案件ってもはや法学者じゃないよね
英語絶対化も本当に法学の人なのって感じ だから法学教育のビジネス化こそが未来のスタンダードだって私は繰り返している
現に旧帝クラスはこうして動き始めてるわけだし、あんたさんは田舎の外れにいるから空気が分からんのじゃろう 要するに日本法を世界に売っていくような時代が到来しつつあるのかも。
外国法を研究してれば良いような植民地的な時代は終わったのだ。
じゃあその時にどう伝えるかとなれば英語なんだろう。 だまして投稿させ、編集委員の立場で盗作すれば、盗作にはあたらない
世に出ていない研究だから、剽窃にもならないし、罰する法律もない
これこそが賢い研究の仕方 >>153
そんな人間、そもそも編集委員にまでたどり着けないやろ。
しかも、査読は複数人で行うのが通常なので、剽窃など速攻でモロバレ。
むしろ、誰かにチャレンジして欲しいくらいやわ。 私は業績のほとんどが査読なし論文だが、特に困ることもなく教授しておる
上からの評価ポイントを知っているし研究なんてなあなあで良いのだよ 国内で日本語でしか教えない教員の半分しか給与与えない未来のスタンダードねぇw 勤務地が中央アジアだよ?東京で働くのと、山梨の農村で働くのとそれくらいちゃうんやでえ サマルカンドとかブハラとか行ってみたいな
世界史で中央アジアとかイスラーム圏が好きだったのを思い出した 一連の書き込みを読んでいてふと思ったんだけど、京大教授って、実定法なのに歴史研究が大好きなあのお方なのかしら??
だとしたら、なかなか優秀な人やけど。
でも、さすがにここまでポップなことは言わないかなぁ〜。 誰かを思い浮かべながら書きこむことが可能なのは東大テニュアの件で学んだはず 今日はヘーゲル読んだ。国家における市民の役割、を研究してる(例えば岡村重夫のような)。
あと、歴史哲学的にはヘーゲルマルクスあたりが一番好き。
19世紀哲学は交響曲のクライマックスのような熱いものを感じる。 査読論文(修士過程)一本と学士論文まで理事長に出して、お伺いを立てるのだ!
こいこい!! うーん、堅田剛さんの「法の詩学―グリムの世界」は好きで寝室の本棚に置いていて今でも寝る前に読み返すことはある
グリム童話は本当は楽しかったものだと思う。そして思い出を忘れたくない気持ちまでをも売り買いしてしまったことによる悲劇でもあるのかなと
現代風に言えばAKB48?とかのアイドルが自分の素人時代の過去をも見世物にしながらショーをしていくような…なんか話がずれたが、雰囲気は掴めよう 来春選考されなかったら、西部の後を追って玉川に入水するかな 自殺の自由こそ意思の自由であると、「人間主義的唯物論」者のフォイエルバッハ殿が
おっしゃっている それは、ちらっと「売買は賃貸借を破る」と似ていることかとも思ったが結局は、「信仰であること」に集約されていくはずだ。
そうすると、「心の信仰と言語と法の一体性」という課題が今もなお残り続けているようには思えてくるだろうか。 そうね、その前に、君たちは法学のカントを目指しなさいよ I’m a lion very well
私はニーチェが言う所のライオンを、上手く立ち回っている。 産業報国会運動の現代版たる『連合』。
その傘下の単産で組織部長を務める知人と一杯やった時のこと。
彼はさかんにサン−シモンやフ―リエを褒めたたえる。
そこで、私がそれらをして空想的社会主義者と当然の指摘をしたところ、
血相変えて怒った。
だが、彼等の思想はいまだ資本主義が十分な発展を見せない時期に、
しかもその根拠は客観的条件にではなく、自己の観念の中に求めたものであった。
それはいかにもヒューマニズムに立脚した社会主義理論の限界を示したものだと言わざるを得ないものであった。
蓋し、その後の産業革命によって新たに現れた社会的現実の前に無力であったから0だ。
右派労働運動専従活動家=ダラ幹の理論的限界を感じた次第。 Feuerbach最大の功績は、その人間そのものを中心に措定した考察が、
Marxをして人間を能動的な労働の主体としてとらえさせたことだと思われる。 狂人はほっといて公募の話題。
東工大が再公募出した。相変わらず無謀なハイスペック要求だが前より若干下げた? 以前の世間知らずな条件は文面上は取り下げたようだね
憲法はともかく学際ってなw
余程変な応募しかなかったか、そもそも応募がなかったか
テニュトラならそう書けば良いものを、任期5年で更新1回って10年使ってポイもあるってことね
どういう層をターゲットにしてるのか全然分からんわ そこは、もしかしたら、ビジネススクールつくるかもしれなかったんだったかな
そういう計画の名残がいまもグダグダ残っている感じではあるだろう
しかし大岡山は経済圏も工業地域もないようなところだからね だから、法学、法的思考のエッセンスを生かした特色ある講義を求めているかもしれんが
とにかくハイスペックな人優先だろうな。学際系の学位なんて限られるしなあ 世間知らずな条件取り下げの件も、たぶん内部で一悶着あっただろうなあ。
理系の大学で人文社会系の教員を採用するとき、条件を理系準拠にするかどうかで
結構揉めるらしいしね。他分野の公募と比べて不公平になるとかならないとかね。
それに、東工大くらいの大学なら、変なプライドも持っていそうだし。 マルクスは、けっして暴力革命至上主義ではなかった。
「われわれは、それぞれの国の制度や風習や伝統を考慮しなければならないことを知っており、アメリカやイギリスのように、
・・・おそらくオランダもそれにつけくわえるであろうが、
労働者が平和的な手段によってその目標に到達できる国々があることを、
われわれは否定しない。」
マルクス『ハーグ大会についての演説』マル・エン全集第18巻、158頁 前回の募集で、一体これで誰が来るんだと思ってたけど、やっぱり来なかったか
あるいは応募自体はあったけど水準に達してなかったのかな
多少マシにはしたけど、それでもなおこれを満たす人間が果たして理系大学の任期付きに行くだろうか >>179
今はまだそういう人は法学では拾われるから見向きもしないけど
法学でも他の大学が一斉にこういう劣悪な基準にしたら相対的にマシになるからくるだろう
ブラック競争を率先する国立大学って構図
これから大学での就職を目指す世代は本当にかわいそう 年収1000万以上欲しいなら民間企業で働くか弁護士でもやれば良い。 >>183
5、6年やれば、今でも普通に1,000万くらいになるよ。 身分の不安定化の推進とかブラック化じゃなきゃなんなんだよ
うちはごく一部のできあがったスター研究者に高級払って招聘できるようにする代わりに
その他の人間の待遇を下げてバランスとろうとしてるよ
若手をとって未来の有力研究者・教員に育てられるわけでもないから
そっちは買い叩くかわりに、どこかでうまく育った人を引き抜こうってわけ
これで入学者が増えて成功体験となり他大学も追随したらと思うとぞっとするわ 組合に加入なさい。
従属労働を強いられる研究労働者らには団結しか生き残る手立てはない。
東大社研・労働法専攻のM教授自身も組合に加盟している。
早稲田の非常勤らも勝利した。 >>187
それって国公立、それとも私学の話??
入学者増とかで喜んでいるところをみると、やっぱり私学かな? 組み合うのも戒律に違反する喩。隠喩や暗詩でうまくつないでください。 ストラスブールかドレスデンだろ?大学が簡単にはやるか?見つかるか? 東大なにするものぞ、と私大風情の私は常に思っている。
ただ、彼らに感心するところもある。
1.私の拙い論文にもきちんと目を通してくれていた。
2.東大以外のカウンターパートナーに当たる先生の記念論文集にも、
きちんと論考を寄せてくる。
以上の点は、いささかケ0の穴の小さい私学勢にも反省の要ありと感じさせられる。 偽「京大教授」君は、いつも同じ。
結論のみで、根拠がない。 ちなみに、この私はエセ左派の研究者を批判する。
偽物は、右翼より始末が悪い。
反帝反スタのうち、後者に比重を置く。 >>195-196
公募と関係のない話題は今後一切慎んでもらいたい。 京大教授の中の人は京都大学とは一切関係ない私大院卒のポスドクだよ 京大教授とクソ左翼の2人は教員を夢見る高齢ニートだよ
特に左翼の方はほぼ間違いないと思う、あれは統合失調症の症状が出てる >>198
私大卒って、そんなにたくさんいるの???
早慶くらいなら旧帝とたいして変わらんやん。
他は絶滅危惧種やろ。 統失ってか?w
それに左翼ではないというに
保守本流だ
反骨精神は強いが 京大の教授という妄想に取り憑かれたおっさんと
もはや意思疎通すら困難なほど精神病に侵されてしまった左翼という
2人の哀れな男がうめき声をあげる哀しいスレ >>200
これ以上詳しいことは書かないが、早慶なんていいとこなわけないじゃん 君たち、それだからいつまでたっても「ポストkれくれ病」から回復できないのさ。
研究者としての問題意識が感じられない。 お前らの就職が困難なことは、指導教授がよく知っている。
有望であれば、先生自ら専任職を紹介してくるはず。
左翼になる度胸なく、右翼に落ちる覚悟もない。
そんな中途半端な甘ちゃんが、お前らの実相。
私のほうが、先に母校の教授に就けそうだ。 などと根拠もない妄想だけを拠り所に生きているんですね。
分かります。 >>205-206
こういうやたらマウンティングしたがる奴って、心に傷抱えてるよね ほんと、内容的にも受け入れがたいが、ものの言い方の時点で、読む気が失せるね。
アカデミックなスキルにそもそもの課題があるんだろう。 とにかく政治的左右に結び付けたがるって、高校生までで十分だろ
朝まで生テレビでおなっとけよ 左右はどうでもいいけど趣旨に合わない書き込みしかできないのは致命的 >>215
結構されているが。
お前がいらんこと書かなければ、スレはもっと健全化する。 >>211
読んでもらうつもりがないなら、それはただのスレ汚しだよな。
スレの趣旨を無視するなよ。 分かったよ。
荒らしとみなされるような書き込みは控える。
ごめんよ。
俺も一介の法学徒。
自由を謳歌するのと同時に、ルールを守らないとな。 最近の国政をみると、どのようにして総理大臣に責めが及ばないようにするかとの官僚らによる過剰な配慮ばかりが目立つ。
それがゆえに、現実は状況に引きずられていく状況追随主義に陥ってしまっている。
考えてみれば、戦前における重臣リベラリズムも同様であった。
これも天皇無答責の問題で、明治憲法55条と統帥権との関りで同じジレンマに陥っていってしまった。戦後、丸山眞男はこのことを指摘した。
だが、丸山の指摘を待つまでもなく、官僚とは「人民に対する国の代理人」との位置付けするマルクス主義国家論からすれば、それは理の当然のありさまだといえるのである。
このように、マルクス主義の視点からは、最近の政治過程は資本制国家の有する本質的矛盾の現象化だと明確に分析できる。 >>221
やたらアナクロかつスレ違いの口論ふっかけてきて、諍いを起こそうとする奴がいるんですよ。 この1年間に出た公募でどなたが決まったのか確認していくとか面白いかと。
教員公募星取のスレなので。 やたらアナクロかつスレ違いの口論ふっかけてきて、諍いを起こそうとする奴がいるんですよ。
上記は、不見識な意見だ。
はたして、それが研究者を自称する者の発言であろうか。
本件は、けっして「アナクロかつスレ違い」なものではない。
なぜなら、現在惹起している政治現象のすべてはマルクス主義国家論で説明できるものであるからだ。
また、社会科学の研究を志す者が、民主主義の根幹を揺るがす本件問題につき、
何ら問題意識なく、意見も表することのできないお寒いこの現実。
それは、研究職への公募云々以前の次元ではあるまいか。
まさに、君たちの資質が問われている。
その意味で、この問題は本件スレの主旨に合致した議論であるものと思料する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています