>>279 おっさんさん
喉締めの解消には向かないと私も考えます
喉締めの状態を無理に定義するならば"CTがほぼ機能しておらずTAで作った厚い閉鎖を後筋でこじ開けている状態"だと思いますので
喉締めの人が更に後筋を使って外転させたとしたら声帯の鳴りはより不整に、多量の息で無理矢理鳴らす形となってしまうはずです
外転の考えを取り入れるのは、少なくともCTとTAの開発がある程度進んで、声帯を綺麗に鳴らすことが出来る方で
他の声帯と呼気のバランスで鳴らせる様に開発を進めたい方向けだと思います
私の262の書き方が誤解を招く書き方をしていたかもしれませんね、すみません(><)

後ろに引くのが外転か否かは議論の余地はあると思いますが、それは一先ず置いておき
おっさんさんはかなり内転した声がベースと思うので、対極の外転の感覚がきついと言うのは寧ろ理に適っている様に感じます
逆に外転から声を作りがちな私は、声を後ろに引くよりも前に出す方がかなりスタミナを使います