スプリンターとステイヤーの原理の違いってなんなの? [無断転載禁止]©2ch.net
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足が速いけど体力がないのがスプリンターで、逆がステイヤーなの? 原理はない。
長距離で結果を出したらステイヤー。
短距離で結果を出したらスプリンター。 例えば、1つの山には登山ルートが何通りもあったりする。
どんな登り方でも1番に頂上に辿り着けば、それが最高の登山方法。
スプリント戦を巨体を生かして平均ペースで逃げ切っても
切れ味を生かして追い込んでも、結果が最高ならそいつはスプリンター。 人間で考えたら分かりやすい。
スプリンターは細マッチョ、ステイヤーはガリガリ 例えばボルトとかムキムキだけど、マラソン選手はガリガリやん?
そういうのあるの? ゆっくり走るのが得意なのがステイヤー
だらだら速いラップを一気に走れるのがスプリンター 筋肉量が多いと酸素の消費が多いから、持久力の点で不利みたいなことは何かの本で読んだ
ただ、それだけだとキタサンブラックみたいなマッチョが長距離レースで先行押し切りできる理屈がわからんな
超スローならともかく、今年の天皇賞なんて高速馬場とはいえレコード勝ちだし スプリンターとステイヤーをかけ合わせると
ほとんどがスタミナもなくスピードもない馬が生まれる
これが遺伝力 アルバートとオープンレベルのスプリンターが1800走ったらどっち勝つ? >>7
キタサンは背が高いから体重が重いというのと、所詮人間で例えれば800-1500程度の距離の幅しかないので強い馬は絶対能力の違いで幅広い距離を押し切れてしまう。 >>5
一応筋肉量が多いと短距離に向くという傾向はある模様 長く走ると脚を無くすのがスプリンターで、
速く走ると脚を無くすのがステイヤー。 正直ハロン13秒で走ったところでスタミナの消費なんかしないから
長距離でもスローペースなら距離適性の差は意外と出ない >>13
ステイヤーをマイル戦に出すとバテるからな
マックがマイルでも強いはずなんて言った武はアホというかわかってない >>15
最近のマイル戦はほんとにマックでも何とかなるだろうと思わせるものはある。
今年の安田記念はまずまず流れたものの。 >>14
スプリンターやマイラーは13秒台が続くとカリカリしたりして消耗するんだよ
ステイヤーがゆっくり走るのが上手いってのはそのへん >>16
あのな、長距離戦でも上がり33秒でるときあんの
3000m戦で上がり33秒もでるんだからスローならスタミナなんて消費しないわけよ スプリントは400m走で長距離は1000m超って感じ
巷でいわれる100mとマラソンほどの差はないからスタミナとかあんま関係ない
大きな違いはワンペースかそうでないか
中弛みを我慢して最後に瞬発力を発揮できる気性をもってれば長距離走れるよ >>19
この前のスレでもさんざんご説明させていただきましたが、馬はバテていなければ31秒台で走ることも可能なので33秒台の上がりはちゃんと道中の負荷でバテています。 サラブレッドはマラソンランナー以上の心肺機能を100メートルランナー以上の筋力の肉体に積み込んで800メートル走をするモンスターです。 その馬が体力を100%近く使い切れて走れる距離が適正距離
ステイヤーなら短距離で80ぐらいの体力しか消費しない内にゴールだろうし
スプリンターが長距離走ったら100%以上の体力を消費してバテバテで終わりだろう >>24
体力が何を指してるか不明だけど、ステイヤーはハロン平均11秒前半のペースに付き合えばスプリント戦でもバテバテになるよ。 典型的なスプリンターはダッシュ力が必要な分、筋肉のつき方からして明らかに違う。
あれが長く走る時には重荷になるんだろう。あとは気性の問題だな。 >>5
それとは違う。研究は色々あるがサラブレッドが無酸素運動で
全力疾走できる距離は非常に短い。つまり競馬は全て有酸素運動で、
人間で言えば800メートル以上の距離を走るのと同じ。
その中でスプリンターやステイヤーという適性の差がでるのは
体型、走法、気性、筋肉の質、などから。もちろん両方を高いレベルで
こなす馬もいる。 要は道中どれくらいのペースで追走するのがその馬にとって自然か?で適性距離が決まる
勘違いしてる上がり厨が多いけど馬の最高速度なんてそう変わらんからね >>28
上がり3ハロンはそこまでのお釣りと末脚を小出しにできる能力に依存するから、トップスピードの差が寄与する割合が小さいという感じかな。 みんな聞いてくれw
ここでとどめの実際の目撃した報告をw
この前アンチディープが泣きながらブリブリもらしながらで「ディープ失敗!ディープ失敗!」とさけでるのを見たw
みんなで大笑いしたw 体力的な部分より気性の適正が大きいと思う
いくらスタミナあっても掛かり癖あると距離持たないから短距離馬になる 掛かるか掛からないかだろ
もし仮にどんなペースでも掛からない
、馬混みに入れても掛からない、前に馬いなくても掛からない馬がいたとしよう
それでいてジョッキーの静止、ゴーサインにしっかり反応できる馬
しかも32秒前半の上がりがつかえる馬
そんなのがいたとしたら適正距離が1000〜3200になる可能性もある エピファネイア見てるとそれだけではないなと。逆にピタリと折り合っててもきっちり止まる馬もいる。
やはり肉体的な距離適性はある。心肺機能だったり、ストライドの大きなフォームでゆったり走るための筋肉、骨格の形であったり。 馬からしたら、120mと320mくらいの差なん?(^^ ) 筋肉の本質は量より質
魚の切り身で考えれば分かりやすい
常に長距離を休みなく回遊し動き続けるステイヤーは赤身
逆に岩場や砂場で動かず捕食や回避のために瞬発力を要するスプリンターは白身 ステイヤーで短距離でもそれなりに走った馬も結構居る。
グリーングラスの子はスプリンターが出たし、
ライスシャワー、スルーオダイナ、ベルワイドなどは1000の新馬戦を勝ってるな。
スプリンターが長距離で好走した例は使われないせいもあってか少ないけど、
スプリンターの子からステイヤーが出た例は結構あるね。 馬肉は桜肉、つまり赤身だから本質的にすべての馬はステイヤーってことか!(錯乱) 競走馬は大別すれば9割が白身の筋肉。
しかし白身の筋肉も赤身に近いものから白身に近いものまで、3つくらいに分類される。この3つの筋肉の内訳でも距離適性は決まってくるんだろう。 馬に限らず人でもよくわかってない部分も多いんだよ。
昔から1万のベストとフルマラソンのベストとから
マラソン適性を判断するみたいなことやってるが
(ただし転向の時期などの事情により数字は参考程度)
マラソンに強い人がなんでかというのははっきりはわかってない。
色々な説はあるが仮説の域を出ない。だから調整や練習方法にも
色々な説がある。昔は常識だったのが根拠がないと否定されたものもある。 >>36
スローでキレる脚を使えないタイプのステイヤーは、
下級のダート馬やスプリンターの仔を出すとしばしば言われるね。
ある程度ペースが流れるのがその辺になるからと。ただ、レースレベルが上がるとスピード不足で追走不可能になってしまう。 そういやマラソンの選手ってうちら素人の全力疾走並みのスピードで走るんだろ?
乳酸とかたまらないのかね >>41
そもそも乳酸は疲労物質ではないというのが近年の常識 人の長距離走についてだけど大腿部の最大筋力の
何パーセントを使って走ってるかを調べると、やはり
アフリカの選手のほうが日本の選手よりも低い(つまり
省エネ走法で走ってる)とされている。この違いは何から
来るかというとフォームの違いであるその違いは結局、
骨格、体型の違いからくるということになる。(もちろん、
アフリカ勢の強さの理由は他にもある)
だから馬の場合も骨格や体型が距離適性に与える部分は
あると思う。気性面や筋肉の質だけではなくて。もちろん
レベルが低ければ通用してもトップクラスの争いとなると。 >>42
あっそうなの?
じゃあアイスホッケーでものの何分かですぐに動かなくなって交代するのはどんな物が影響してるんですか? 馬の速さはアフリカ人と似てるとこがある。まず、体幹に比べて足が細い。
体幹から先端に向かって細くなっていくと筋力を効率的に使える。
ウサイン・ボルトでも膝下はとても細い。
それと、アフリカの選手は長距離でもつま先から着地する傾向があると言われる。これは馬も同じで、もとからつま先しか接地しないように骨格が出来てる。 >>44
ファティーグファクターっていうタンパク質が疲労物質で乳酸はむしろ疲労回復に寄与していると言われてる。 漠然としたイメージ
胴が詰まった体型がスプリンターで長いのがステイヤー >>21
お前、前スレであれだけ説明してやったのにまだ理解してないのな。
お前は比較対象を間違ってるんだよ。
>33秒台の上がりはちゃんと道中の負荷でバテています(キリッ
じゃなくて、マイルのレースで上がり33秒台になるのと3400mのレースで上がり33秒台のレースなら両者のバテ具合は同じだろ。
今議論してるのは、通過ラップが59-33のマイルのレースを走れる馬なら65-65-65-33の3600mのレースも走れるだろって言ってんの。
お前はそこで何故か65-31のマイルのレースを比較に出してくるからおかしいんだよ。
比較対象が間違ってる。
ちなみに俺はこのスレに初めて書き込んでて>>14とは別人だからな。
俺以外にも上に書いたことを理解してる奴はいるってことだよ。 テンの加速についていけるのがスプリンター
ステイヤーがスタミナだけというわけではなく鈍足馬が9の力で走るところを7の力で走ることができる
スピード馬はスタミナの総量が少なくても勝てる。 >>13
これで結論だよな。
シンプルでわかりやすい >>48
何度もご説明しておりますが、短い距離で速いペースを追走するのと長い距離をゆったり走るために必要な要素が違います。
速いペースで走ることが得意な馬がゆったり走れば長距離でも勝てるなら、ロードカナロアやタイキシャトルが天皇賞春でも勝ててしまいますが現実にそういうことは限りなく難しいです。 足が早く種牡馬成功するのがスプリンター
足が遅く種牡馬失敗するのがオルフェーヴル >>41
ニートとマラソン選手ではエネルギー効率が違いすぎる ゆっくり走ったとき(といってもレースとなればそれなりの
速さにはなる)に筋肉にかかる負荷の大小の差というのは
やはりあるだろう。特に体型と筋肉の質から。
この負荷が小さいつまり効率的に走れる馬ほど
距離が伸びれば伸びるほど有利になる。
ただし、この差が結果に反映されるのはトップクラス同士の
馬が対決した場合で、例えばダービーとか菊花賞などの
世代限定戦だとそこまでシビアには差として出ないことも多いと思う。 >>51
だからそれを証明しろって。
裏付けのない自分の考えを書くだけなら誰でも出来る。
俺はちゃんと根拠となる例をいくつも示してる。
お前はそれにケチをつけてるだけ。 >>2-3
スルーされてて可哀想だからレスしてあげるけどまた☆とかいう糞コテがアホ理論で恥晒してんのか マイルの上がりが33秒と3400の上がりが33秒のレースは質が違う。
前者の馬が後者のレースに出れば有酸素エネルギーを問われるし、後者の馬が前者のレースに出れば無酸素エネルギーを問われる。
具体的な話にすれば、ビッグアーサーを14ハロン13秒で走らせてもおそらくメンバー中速い上がりを出せるほどには足を溜められないし、
キタサンブラックが上がり33秒が出せるほどのスプリント戦に出すと、道中のペースについていけずこれもまたおそらくバテるだろう。 >>49
スプリントにはスプリントの、
長距離戦には長距離戦のスタミナがそれぞれある
スプリントの11.2前後をだらだら走るのだって一種のスタミナ http://db.netkeiba.com/race/201205010711/
キンカメ産駒で兄弟はマイラーばかりのケイアイドウソジンでも道中ずっと13秒台のラップが続けば
ギュスターヴクライを押さえて3400mを走り切ることが出来る。
ペースが遅ければマイラーもステイヤーも関係なくなる証拠。 筋肉の質と骨格で決まるんだろ
人間で考えればすぐわかるじゃんこんなの
引っ掛かりや出遅れは全ての距離においてマイナスでしかないから >>57
だからそれも根拠のない単なるお前の考えだろ。
「おそらくバテるだろう。」は誰も聞いてないんだよ。 ただし、前にも書いたけど馬のスプリンターとステイヤーの
原理的な違いというのは「より適性の高いのはどちらか」程度の
違いであって基本的には「強い馬はどの距離でも強い」という点では
同じ能力が要求されるのは確か。先天的な気性や調教での学習は別として。
あくまで競馬は有酸素運動だから。人間でいえば、800m〜3000m走くらいの
違いしかない。決して100mや200mに該当するレースがあるわけじゃない。 >>1
ゲーム脳wwwwwwwwwwwwwwwwwww
折り合いってわかる?w そもそも馬の1000と3000の距離幅って人間の感覚で言うどれくらいなんだろ >>65
メジャーな大会がある距離だと400と1500くらい。 >>65
馬の1000m→人間の800m
馬の3000m→人間の1500m
くらい 生粋のスプリンターはマイルあたりから大体壁にぶち当たる
あのあたりが人間でいう600mぐらいなんじゃないかと >>66>>67
え 倍率変わるの…
まぁでも400と1200て考えればしっくりくるな俺陸上やってたし
400はギリギリ短距離選手が出るし1200は中長の人が出るわ
選手入れ替えたら話にならんな確かに 馬の1000mは55秒切る位だから、陸上でいうと400mだろ
3000mは3分だから、まあ1500mでいいか
そもそも地方競馬は800mからレースがあるし
イギリスの障害競走は7000m超が普通
それぞれの勝ちタイムは10倍以上も違うし、距離の幅はかなりある >>69
人間と構造が違うのだから倍率変わるのは当然でしょ
むしろ変わらない方がおかしい 何が当たり前?
馬の1000が人間の800はあり得んよ。 >>72
当然の理由を構造を交えて論理的にお願いします 走るメカニズム、エネルギー供給と消費、その辺が人間と馬でまるで違うのだから当然 人間に当てはめると、筋肉の質や量より、心臓の質と大きさのほうが大きいのでは?
長距離の練習を積めば心臓肥大を起こすし、脈拍数は減る
日本人の中で、もっとも1分間の脈動が少なかったのが
マラソンの瀬古で、その数は24回
馬でも90年ダービー馬のアイネスフウジンの脈拍数の少なさや
アメリカのセクレタリアトの並の馬の2倍ものサイズの心臓は有名だ
両馬ともその心臓に恥じないレコードで三冠レースを制している サラブレッドは人間の100メートル走みたいに
無酸素運動で全力疾走することは基本的にないんよ。
草食動物は止まったら死んじゃう=食われることを意味するから。
だから競馬の1200であってもあくまでも基本的に競うのは
有酸素運動能力であってダッシュ力を競ってるわけじゃない。 >>76
テイエムオペラオーも心臓でかかったらしいな 心臓はそのまんま能力に直結するからな
キタサンが強いのは心臓もだけど血液や乳酸が凄いからなんじゃないかと思ってる
馬体は中距離からマイル向きにしか見えない タイムを元に置き換えちゃダメでしょ
馬と人では最高速度を維持出来る距離違うんだから
距離を置き換えるなら距離を元にしないと
馬の一完歩は人間の約2.5倍だから、人間に置き換えるなら400〜1200が妥当なんで無い
ただ、前述通り最高速が維持できる距離が馬の方が長いからもうちょっと狭まるかもしれない どの馬も筋肉量が物凄く多いから、最後の決め手として有酸素運動能力になってくる。
バテてない状態からヨーイドンしても条件馬もG1馬も大差なくて、よりバテずに追走できるスピードの違いが基本的な競走馬の格の差。 >>59
横レスだが
兄弟がマイラーばかりだからと言って自身がマイラーになる訳じゃ無いし、
ケイアイドウソジンはそれまで1800以上でしか勝っていなかったのだからマイラーではないだろ
何の証拠にもなって無いと思う
確かに、運動能力だけ見た場合、スプリンターでも道中のペースが遅ければ長距離でも速い上がりは出せるだろう
ただし、遅いペースで走ると折り合いを欠くことが多いので、現実にはあまりいない ぶっちゃけ馬からしたら1200と3200の違いって
100mと400mの違い位しかないよ
むしろそれより違わないかもしれないくらい >>84
人間だと100と200は両立するやつ多いけど、400になると全然違うよ >>85
馬も1200と3200両立出来てないからあってるじゃん 瀬古も元は800mの選手だったしな
100m200mカールルイス 400m高野 800m瀬古で
それぞれまったく勝負にならない
人間のほうが距離適性に関しては、遥かに厳密
(まあ馬は所詮、畜生だから、幾ら練習してもスタートが上手くならないとか
突き詰めた競技にはなり得ないからw) ステイヤーと言われてる馬の大半はスピードが無くて層の薄い長距離で実績を稼いでるだけの馬 障害戦のスタミナが1番よく分からん
ブランディスとかいるにしろやっぱり長距離血統が多い気はするし マイラーはポンプがでかいからステイヤーがマイルで走るとバテるしマイラーが長距離で走るとhshs機能が低いからバテる。 >>84
それは無い
1ハロンは人間で言うと90mぐらい。
競馬の6ハロン戦は人間で言うと540mな。
クラシックは人間でいうと1080m
かなり違う >>89
長距離馬が短距離馬と比べてスタミナが無尽蔵にあるってのもおかしいし、
筋肉の質で消費効率とかが変わるとかいう話じゃないのかねぇ
障害戦は、ジャンプに必要なスプリント力や瞬発力がある馬の方が有利って説もある 100mランナーより短距離向けの筋肉でマラソンランナーの2倍の最大酸素摂取量を持ち
全力疾走中でも1完歩1呼吸できスプリントでも有酸素系エネルギーが供給の7割を超える
そんな化け物が走ってるものを人間なら何mとか言う事自体ナンセンスだろ 人間も心肺機能強化すれば短距離走者の肉体のほうが最終的にはどんな距離でも速くなりそう >>94
速筋と遅筋があるから心肺能力だけではカバーできない、 >>95
サラブレッドはどんな馬でも100メートル選手よりも速筋比率が高いにも関わらず中距離走者。
遅筋にはスピードの絶対的な制約があるので、より速く走るには速筋を増やすしかない。
速筋の運動時間の短さを心肺機能を鍛えてカバーする方向でヒトもスピードアップを図るしか無いだろうということ。 >>96
「どんな距離でも」はどうかな、人間の競技だと距離幅凄いからね
例えばボルトやゲイが速筋遅筋の比率を変えずにマラソンで優勝するためにはどの位の心肺機能が必要なのか
それは鍛えたら何とかなる範疇なのか
機械化とかの方が早いかもしれん >>97
マラソンの距離を現在の800走者くらいの肉体で走れるようになれば二時間を軽く切ってくるんだろうね。 >>93
馬でも瞬間スプリント時は無酸素系が優勢だし、人間でも100mなら約70%が無酸素系のエネルギーだと言われてるけどね サラブレッドのようにエリート同士を交配すれば、遺伝子組み換えと同じぐらいの効果が得られるものなんだろうか? 運動開始直後に使われるエネルギーはリン酸系で時間が経つと解糖系や酸化系が動くので、テンのスタートダッシュとレース終盤の速い末脚は質的な違いがある。
スプリンターが全く脚を削られず無酸素エネルギーの差によるトップスピードの差だけで勝負を決められるほどペースが遅くなることはほぼ無い。 全身連動させた走りをすればバテる、上手く抜いて足先で走ればバテない
自然と全身連動しやすくてペースが遅くても抜いた走りがしづらい馬がスプリンターになる
フォトパドックなんかで首を上げた時と下げた時で背中のラインが変わるかどうか見ればざっくり判断できる しばしば人間のレースでも1500が超スローだとボルトみたいなのが勝てると言うけれど、現実にはそうはならない。
超スローでもある程度は脚が削られるので、1500専門のスロ専に負けることになるだろうな。 >>99
人間の100mはほぼ全てクレアチンリン酸系の無酸素系で有酸素系が3割も無いよ
馬で言えばスタート後の数秒、ここは有酸素系の供給能力がフル稼働する前なのもあって無酸素系が優勢だね >>103
ボルトが勝てるようなペースは、最後200Mまでウォーキングだろうなぁ
競馬もいくらスローでも返し馬ぐらい遅く走ることは無いだろうし
直線ヨーイドンだとスタミナ要らないってのは絶対おかしいよね 人間の100メートルでもリン酸系の寄与は4割程度では >>76
心臓デカイ系名馬って種牡馬で成功しないのかな、名前見てると >>106
どのみち人間の場合40秒程度は無酸素系供給で動くわけだから3割も有酸素系が占めるってのは無いのでは? >>109
2割が酸化系であとの8割がリン酸系と解糖系というのが目安のよう。 >>110
流れとしては
クレアチンリン酸の分解による供給
↓
筋内ミトコンドリアによるATP↔︎ADP合成による供給
↓
解糖系による供給
でその間の有酸素系はエネルギー供給ではなくATP-Mg複合体形成による代謝経路活性化に寄与してる
こんな認識だったけどどこか齟齬があるのかな? >>112
齟齬はないんだけど、100メートルでもリン酸系と解糖系が半々くらい。
ほぼ全てクレアチンリン酸系の無酸素系という記述が引っかかっただけ。 白い筋肉は短距離馬、赤い筋肉は長距離馬
解剖すればすぐわかるかも サラブレッドは距離適性に関わらずだいたい9割速筋で、速筋比率や中間筋の内訳に微かな違いがあるだけなので目視ではわからない 余力残しの見かけ数字でもなきゃ上がり3Fどころか中1〜2F位しかどの馬も最高速維持できていないてのがあって
前後半イーブンか後半失速を耐えるようなスプリンターの力の出し方ってステイヤーの走りと割と似てるんだよね
だからそこを分けるのはテンのスムーズさなんだろうなって思ってるけどそれが気性面か身体面かは?になってる 骨格や筋肉の付き方ぐらいなら調教である程度弄れるだろうから
それで距離適性の矯正はできると思うんだ
>>114の言う、速筋と遅筋の比率はどうにもならないけど ウッド調教で長めに乗り込むとスラッとした体型になって距離適性が長くなり、坂路でガンガンやると筋骨隆々として距離適性が短くなるみたいな傾向はあるだろうね。 速筋とか遅筋とかいう厳密に区分けされた筋繊維があるわけではないからね。
赤いのから白いのまでグラデーションを持って存在してる。
速筋の中にも遅筋寄りの繊維から純粋な速筋繊維まであってトレーニングである程度内訳を変えられるから、遅筋寄りの繊維を増やせば長距離向きになるし逆もしかりということなんだろうね。 溜めてもキレない馬とキレる馬の違いが気になる。
マックイーンみたいに顕著な馬は気性面だけの問題なのだろうか。 血統による影響が大きいんだが、
1番はその馬自身の性格に よるもの。 血統・身体能力より気性の影響の方が大きいんじゃない? 33秒程度の上がりならバテてなければ鈍足馬でも出るはずなので、マックみたいな馬がスローで切れないのはなぜなんだろう? >>128
当時の馬場で鈍足馬がバンバン33秒台を出してたならともかくそんな事は無いよな
一体何を根拠にバテてなければ鈍足馬でも出るはずなんて言ってるんだ? >>129
11.6 - 10.1 - 10.7 - 11.2 - 11.6 - 11.9
http://db.sp.netkeiba.com/v0/?pid=race_detail&id=199406050610 スプリンターがテンで10秒台を平気で使うということは、スプリンターの1ハロンのみのダッシュなら9秒台、ステイヤーでも少なくとも10秒台は出ると思われる。
となると、11秒×3で出る33秒が限界なわけがないし、他の馬より相対的にバテていないとするならどうして速い足が使えないのかという不思議。 >>131
そんな脚を使わないでも勝てるのに使う意味が無い
競馬はタイムトライアルではないからね >>130
マックの話でスプリントのレースを持ち出してもなぁ
しかも上がりの話じゃないの?>>128では33秒程度の上がりとか言ってるけど
そのラップだと上がりは34秒7だよな >>133
バテてないのがテンなので、多かれ少なかれ末脚はバテた状態からになる。
なんでそのときに極限の脚を求められてるわけでもないのに、上がりがマックは遅いんだろうかと。
マックはスローだと他の馬よりバテてると解釈したほうが良いのだろうか。 >>134
?意味が分からん
競馬はそういう競技じゃないだろ? >>83
ケイアイドウソジンがマイラーとは言ってないが。
それと、1800以上しか勝ってないというが、そもそもケイアイドウソジンは39戦も走っていて3戦目のアーリントンCと1600万下の秋風S以外、一度も1800m未満に使っていない。
キンカメ産駒で長距離の芝重賞を勝った馬はこの馬ぐらいしかいないし、その勝ち鞍は道中が超スローのレース。
他に長距離の勝ち鞍はというと2400mのメトロポリタンSがあるが、これも13秒のラップが二回もあるというドスローのレース。
キンカメ産駒が長距離で勝つのは道中が超スローという明確な結果が出てる。 >>136
?何言ってんだこいつ?
脚の使い所なんて距離や戦法でも変わってくるだろ?
スプリントの例を持ってくる意味も分からん、マックが同じスプリントで33秒台の脚すら使えなかったという
実例があるならともかく芝では2000以上しか使った事がない馬相手にスプリントの例を出して何の意味があるんだ? 筋肉量と体型
造りが詰まってる方が加速には有利だが
完歩が稼げずゆったり軽く走った時の消耗が相対的に大きい
筋肉量が多い方が持久力はあるが心配能力にしわ寄せがいく
スプリントはレース全体に対する加速局面が相対的に大きいので
スプリント体型(詰まった体型でマッチョ)が有利になり
長距離ではその逆になる >>138
競走馬はバテてなければ33秒台はけして速くないということ。
ではなぜ他馬より相対的にバテていないはずのマックが終盤切れ負けするのが。 >>130はレコードG1かつ超前傾で中山1200のコースも関わるから当時の一般例としては色々無理あるよ
あとマックのキレ負けどうこうと言ったらJC辺りなんだろうけど外国馬抜かすとだいぶ事情変わっちゃうし >>141
マックは他のレースでも切れ負けしてたし、なんぼ馬場が遅くても3ハロンの限界時計が35秒弱点であるわけがない。
ではとうして切れ負けするのか?という疑問。 >>141
最後の京都大賞典。当時としては高速馬場だがメジロパーマーでもバテてなければ。10秒台は普通に使える。
12.4 - 10.8 - 11.1 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.8 - 11.8 - 11.7 - 11.8 - 12.2 速筋と遅筋の量で適正距離決まるんやろつまり血統大事って >>138
こいつ(ID:MWmc0BO+0)は毎回そうだよ。
独りよがりの持論ばかりで他人との議論が噛み合わない。
言い負かされたくなくてわざとズレた話をしてるのかもしれないがね。 ID:T4Uo9Hnt0
こいつは毎回総ツッコミされてるアホです ここまで読んで思ったこと
外見で筋肉の付き方こそ分かっても質までは把握できないなら馬体フォトとかパドックって意味なくね? 質なんて超一流馬以外そんなかわらんよ
距離適性は筋肉量と体型見た方が確か >>149
ここの板で馬体云々言ってる奴らに馬名隠して馬体写真色々見せたけど、距離適性どころかG1馬と未勝利馬の違いすらわからなかったよ。
馬体なんてそんなもん。 マックに限らず、昔のステイヤー体型した馬が、
サンデー系に駆逐されたのも上がり3Fの速さだしな
12秒中盤ぐらいのエネルギー効率が段違いなんだろう >>152
ということは、サンデー系は12秒台中盤のラップを踏んだときに足が溜まりやすいと解釈すべきということかな? 最強スプリンター候補のサクラバクシンオーはムキムキじゃないのが面白いな
ヒシアケボノアグネスワールド兄弟とかムキムキだったけど いきたがる気性からスプリント路線で開花したけど
血統的にもスプリンター色は強くないしマイルG1でも
好走してるからね。 >>152
駆逐なんてされてないしむしろマイラー体型のステイヤーやステイヤー体型のマイラー等逆転している
サンデー自体がどちらかというと昔で言うステイヤー体型
そして直接やりあって負けたのではなく、レース体系の変化により晩成、ステイヤーの需要が減って種付け時点で負けているため
サンデーが優秀なのではなく、ラップが上がってるのは馬場のせい
マックはキレ負けしてたのではなく、あの時代は馬場により今よりスタミナが重要で、スタミナ優位なマックが勝つためにより有利な先行押切型のレースをしていただけ
キタサンもキレないのではなく前に行ったほうが勝率が高い競馬が出来るから前に行っている
GTレベルのレースで前に行ったら上がりは後ろの馬のほうが速くなるのは当たり前
それをキレ負けとか的はずれにも程がある
ラップ語るやつって数字しか見てなくて的はずれなことしか言わないよな 武豊はマックのみならずキタサンブラックでも
マイルで差してこれるとか宝塚の前にいってたなw サンデー産駒がスラリとしてるのはたしかにそのとおり。
過去の血統が駆逐されたのは道中脚がたまらないからなのか、バテていない状態でのトップスピードの差なのかというのが疑問なんだけどもね。
ただ、マイルスプリントに関しては非サンデーが健闘していたことを考えるとやはりサンデー系の優位はある程度負荷をかけたあとで繰り出せる脚の速さにある。
この源泉は何か?という疑問を持ってる。 >>9
それはよく言われるよね
両方の悪い部分が遺伝されるとか SS系のトップクラスは中距離に集中するからね。
血統的にも(肌馬選びにも)調教でも中距離(ダービー)
をみな狙うわけだから。このメイン路線でこれだけの差が出るのは
スピードも心肺能力もレベルが一枚以上違うとしか言いようがない。
もちろんごくまれにでる大物なら古い血統からでも健闘したが
それでも互角がやっとだったから。サンデー以前の面子相手なら無双してたはず。 ちなみにミオスタチン遺伝子ではオープン馬の大半が中距離タイプらしいので、純粋にステイヤー的な馬は殆どいないということは言える。
サンデー系で細身に見える馬も殆ど中距離タイプだろう。ちなみにハーツクライ中距離タイプで確定してる。 ミオスタチン遺伝子は筋肉量の制御遺伝子だからあれをそのまま距離適性の根拠とするのは
イコール距離適性は筋肉量で決まるというのと大差無い
まあムキムキの方が短距離向きとかその辺と変わらん 筋肉量は距離適性を決定する一因にはなっているだろう。なっていないと考えるほうが不自然。 当然一因にはなってるだろう、別にそこは否定してない
でもミオスタチン量はトレーニングによっても上下するし結局「筋肉が付きやすいか否か」でしかないからな
他の要因、例えば気性とかその辺と比べて特に影響が大きいという訳でもない 現代競馬はスピードがないと勝ちあがれないからな。
そのなかで体型、走法、気性から長い距離をトコトコ追走したときに
ロスの少ない効率的な走りができる馬が長距離で最後まで
走りきれる(=ステイヤーと呼ばれる)というだけになってきてるよね。
ざっくりした傾向としては。昔とちがって。 そりゃ勿論そう。
サンデーサイレンス産駒の末脚のキレの源泉は筋肉量(無酸素エネルギー)なのか?ということが疑問点ね。
自分は運動神経の差が他血統に対してあるのではないかと妄想したりもする。
ネコ科のようなと形容されるフォームとか。 サンデー系ステイヤーのスペは馬場の重い期間だったから重心低めだけど、
ディープとかあり得ないぐらい脚長だしな。
ダンスもディープタイプのステイヤー体型。
路面の均一な馬場で効率的にちんたら走る為には脚長である事が非常に大事。
菅と繋ぎの優秀さとも言えるか。
実際、サンデー産駒にキャンターさせると、
バネが違うと評されるように、ゆっくり走らせると
余計にバネ、菅の性能差が問われるのだろうと経験則から感じることは多い。 >>156
個人的にマックの時代から既に完全スピード有利な馬場だったんじゃないかと思うんだよなぁ
馬場の荒れ具合で時計が遅くなってるけど
スタミナ型ってのは欧州ぐらい芝が極端じゃないと生きないように思う >>170
欧州だって21世紀以降から2000m前後がベストの種牡馬を
重宝し始めてるから、欧州=スタミナ型とは違うと思うけど。
まあどちらにせよ今以上のカチカチ高速馬場だったとはいえ
京都で2分22秒台で走れててマックがスタミナ寄りの馬ってことはないでしょ。 マックの京都大賞典が今以上のカチカチは無いな。
ラブリーデイのときとかもっと半端ない高速馬場。 今現在進んでる高速化は馬場の均質化によるものだし、硬くてボコボコの馬場とはまた適性が違うんだろう。 そもそも
スタミナ寄り↔︎スピード寄り
みたいな関係ではないしな 人だったら、ペースが早かろうが遅かろうが短距離選手に長距離は厳しい。乳酸が溜まりやすいのかな?
人の短距離でも実際の400mは無酸素運動で走り切るのは無理らしいね。せいぜい39秒が限界らしい。その残りをスプリンターが道中で頑張って温存するのを考えれば、スプリンターは無理
その逆でステイヤーは道中の無酸素運動までで限界が来てバテるってことじゃないの そこはメカニズムが違うからなぁ
馬の場合スプリントでも有酸素系が7割だし全力疾走でも1完歩1呼吸してるから人間で例示するのは無理 馬だって1ハロンだけ全力疾走なら有酸素の割合は減るでしょ。 >>177
そりゃ比率は減るだろうけど>>175の内容とは全く別の話じゃん
それなんか意味あんの? >>178
まず174の意味を説明してほしいんだがを何が言いたいかよくわからない。 長距離走者が短い距離でバテる仕組み自体は人間も馬も同じ。
スピードが許容範囲を超えて上げると無酸素エネルギーに依存する必要性が高まり、もとから少ないそれを道中に使いすぎることで末脚を失う。 セクレタリアトは馬鹿でかい心臓を持っていたから速いと言われるが、それ以前に筋肉量の多い馬体がスピードのベースになっていて、筋肉量の多さによるエネルギー効率の悪さを心肺機能の高さによってカバーしていたと見るべきだろう。 >>179
君は昨日のID:MWmc0BO+0かな?
>>171は>>171に対する反応だよ
京都で2分22秒台で走れててスタミナ寄りの馬って事は無いと言ってるから
そもそもスタミナとスピードは相反関係ではないと言ってるだけの話
それで分からないならこちらとしては何もしてあげられる事は無いかな >>174は>>171に対する反応、ね
まあ分かると思うけど 走らせて見れば分かるのよ。
短足なら どうあがいても距離もたへんで。 馬というより騎手の腕かな
短距離ならあんまり関係無いが
長距離だと腕がモロに出る
ペース判断、折り合い、コース取り、仕掛け ディープって全く強く見えないしキレというか最高スピードもあるように見えないんだが普通の馬のスパートをかなり異常に長く走るスタミナお化けって認識でええの?
教えてディー基地さん 走る効率が異常にいい怪物って感じでは。
筋肉量は少ないけどフォームが効率的だからトップスピードも結構あって、末脚の持続力もある。
もちろん純粋なスプリンターと先行争いするほどのトップスピードは無いだろうけど。 >>187
フォームが他の馬と違ってたし走り方がうまかったってことかと。
産駒の傾向からも、本質的にはマイラーだけど走り方で3200まで持たせてた説。 >>187
基本188が言ってることで合ってるけどトップスピードは並のスプリンターと同レベルだと思うぞ。
ただ気性荒くないしスタート良くないし揉まれ弱いから短距離は向いてないだけで。 >>191
ディープ産駒の話か?
ディープ自体は気性全然よくないぞ 筋力はトレーニング次第。
しかし酸素を運ぶ血液は生まれ持ったものが大きいのでは 連投だが
酸素を運ぶ血液は両親の影響を強くうける
故に距離は両親に影響を強くうけるのでは? ディープが本質的にマイラーとは全く思わないな。2400以上で肉体的にはベストかと。
あれだけ華奢な馬が短い距離に向くというのは不自然。たしかに腹袋は若干リファールを感じさせたものの。 ディープはフォームの良さで持久力ではなくスピードを稼ぐことに成功してたタイプ。
人間で言えば痩せてるのに短距離走も結構速いみたいなタイプ。 ディープみたいに筋肉量が無い脚長体型が先行争いしたらどうなるか、
凱旋門見たら分かるよ。
スプリンターのトップスピードは9秒台。
ディープは12秒中盤での助走で末がほとんど鈍らないだけだぞ。 >>1
まずJRAの競走馬で、真のスプリンターやステイヤーはいないのが現実。
便宜的にこの言葉を使ってるだけで、人間でいう
スプリンターやステイヤーは1頭もいない。
競走馬は全て中距離馬というのを念頭に置かなければならない >>194
ミトコンドリアは母系遺伝だから、ミトコンドリア由来の機能はそうだろうな。
ただし距離適性は骨格や筋繊維の質によっても決まるから、そのあたりで父の距離適性も受け継ぐということになってるかと。
ミトコンドリアが優秀で心肺機能が高いと肉体がスプリンターでもそのスピードを維持して距離をこなせたり、より速いペースでも無酸素エネルギーを終盤にとっておけるだろうから、
父のほうが淘汰が厳しいぶん平均的に優秀ということを差し引いたとしても母のほうが父より大事ということになるんじゃないかと思う。 ちなみに真のスプリンターは300〜400m競争で強い馬。
真のステイヤーは何日もかけて100マイル(16万メートル)くらいこなすスタミナが必要 筋肉量
走法
気性
距離適性はこの三点だろうね
いずれも上手く兼ね合えば勝てる馬になる >>76
全盛期のオグリキャップも脈拍数は並の馬の半分だったらしいな 本当なら短距離に強い血統の馬が長距離でも勝つこと、およびその逆はまずありえない。
JRAの競馬でしばしばありえるのは全て中距離競争だから。
お前ら競馬界の人間に騙されるなよ 競走馬はみな中距離馬だとしても、人間でも400と800では強い選手は違う。
仮にトレーニングによって距離適性は変えられたとしても、
同時に1000-3600の全距離で最強というのはあり得ない。
また、馬は脚が脆いので強いトレーニングができない。人間と違ってスプリント以外はレースと同じ距離を全力で走ってレースに臨むこともない。
よって、先天的な資質を超えて距離適性を変えられる割合も人間より小さいだろう。 もちろん小さな範囲の中で違いがあるが、
サラブレッドは人間のように筋肉の遅筋と速筋の割合の違いがあるわけではないし、
しかも淘汰されまくった超狭い範囲の中での争いだから
人間に比べると差なんて無いに等しいないんだよ
はっきりいえば枠順の運やその日の体調で結果の全てがひっくり返るようなレベル。
長距離、短距離という言葉を使うと実態を見誤り易いし、
あまり真剣に議論しても成果が乏しい 無酸素運動と無呼吸運動を混同しているバカが居るなw >>15
マックイーンは秋天でハイペースを先行してるからマイルもこなせるよ
むしろ3000m以上がベストの馬ではないと思う どちらも折り合いと気性の兼ね合いやろ
2ちゃんゴミどもにはわからんだろうかわ(笑)
近年だとエアスピの菊花賞3着にヒントがある
バカな2ちゃんゴミは絡んでくるなよ(笑) >>124
マックーンは気性
肉体的な問題でスローでも溜まらないのなら、92阪大のラストであそこまで速く上がれない >>168
が一番説得力あるな。
旧血統は高速馬場で脚を溜められないから駆逐されたと。 >>210
91秋天のレースラップ
13.2 - 11.2 - 11.7 - 12.4 - 12.6 - 12.2 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.9
相手がへばったのと、強い相手が不利受けてレースにならなかったから着差はついだが
マック自身はけっこう失速してる
ついてはいけてもマイルでも強い説は無理があると思う
実際、大川さんはじめラップ派はほぼ武の見解を全否定してる マックは現代の競馬ならマイルで追走可能に思うけど、そうなると早い上がりが求められるからどちらにせよ苦しいかな。 >>214
どの馬がどのくらい不利を受けたか全ては把握してないけど、上位に来た馬は不利を受けていない
上位人気の馬も不利を受けていない
上位に来そうだったのに不利を受けた馬っていたの?
それから、ペースが速いのだからマックイーン自身が失速してるのは当たり前でしょ?
同じように先行したプレクラスニーはマックイーンより大きく失速したから差が付いた。ハイペースの中で
争って、毎日王冠をハイペースで勝っていたプレクラスニーをぶっちぎったのだから、マイルがダメな
根拠にはならないでしょ。 ダイユウサクが勝った有馬記念はマイル適性求められてるな。
プレクラスニーとダイタクヘリオスが割りと粘ってる。 >>137
ケイアイドウソジンがマイラーじゃないなら、
>ペースが遅ければマイラーもステイヤーも関係なくなる証拠。
は、無意味だよね。ってことを言ってるんだけど
・キンカメ産駒がマイラー傾向であること(根拠は示されて無いので真偽は不明)
・ケイアイドウソジンがキンカメ産駒であること
この二点からあたかもキンカメ産駒のケイアイドウソジンがマイラーであるかのようにミスリードしてるよね
で、ケイアイドウソジンがスローの長距離を勝ってるからマイラーでもスローなら長距離をこなせる、という理屈にしてるけど、
ケイアイドウソジンはマイラーではないならその理屈は成立しないよね
全く関係の無い「キンカメ産駒はマイラー」ということを挟むことで無理やり成立させようとしてる詭弁でしょ >>137
さらに言うなら、
>キンカメ産駒が長距離で勝つのは道中が超スローという明確な結果が出てる。
これも持説に都合の良い部分だけ切り取ってるよね
「長距離」がメトロポリタンSの2400を含むなら、
トゥザグローリーやミッキーロケットが勝った日経新春杯はスローじゃ無いし、ラブリーデイが勝った京都大賞典もそう
ドゥラのダービーなんて5F通過58.8だし
「道中が超スローという明確な結果」なんて出て無いよ >>137
という訳で、少なくともこのスレでは君の言う「ちゃんと根拠となる例」ってのは全然根拠になって無いので、
マイラーでもスローなら長距離を勝てる、ってのは成立しないよ
他のスレでどういう議論してたのかは知らんけどね (´・ω・`)抑え投手と先発投手
(´・ω・`)キングヘイローで答えが出てるでしょ 5Fから緩んだけど超スローと言うほどでは無いと思うけどね
別に超スローでもいいけど、京都大賞典ならヒットザターゲットもいるし、キンカメ産駒が超スローじゃなきゃ勝てないってことは無いでしょ 超長距離はレースが少なすぎて種牡馬ごとの得意も不得意もよくわからんよな >>223
俺はキンカメ産駒がスローじゃないと勝てないなんて全く思ってないよ
キンカメは、優秀な繁殖相手の力を借りないと一流馬を出せない種牡馬だとは思ってるけど
だから、産駒は繁殖相手の性質を大きく影響を受けていて、キンカメ産駒として特徴を括ることは
間違いだと思う >>194
素晴らしい!
同じ遺伝作用する特定遺伝子を N 個 想定すると・・・ 3000なんて距離はレベルも展開も特殊過ぎて、
真面目に取り上げてもしゃーない、というのは大いにある。 エアスビの菊三着は種さんの腕
ボンクラなら飛ばしてるよ 全ては中距離走だから能力さがあればある程度はやれる。
スピネルは末脚の短さを先行策でカバーできたのが良かった。レベルの差はあるがジャパンカップのエピファネイアみたいなもん。 ヒットザターゲットといえば、ゴールドシップは京都大賞典の敗戦を見る限り、高速馬場そのものが合ってなかったように見えるがどうなんだろうね。 そんなことはない。
ファリダットとか、ピターっと折り合って全く伸びなかったから >>232
折り合いと息入れは全く別要素だぞ
ペース、ポジションのコントロールは効くが終始力んでる状態ってわかる?
折り合いつくし余裕あるけどソラ使う馬とかいるじゃん
騎手とかもよく言う競馬が上手な馬とかの存在や要素は疑う余地はないと思うぞ >>233
わかりますよ。その力んでる状態も肉体的な特徴に規定される面がありますからね。 ざっくりだけど、気性で説明できるのは全体の4割くらいじゃないかな。 >>152
昔のステイヤー系が駆逐されたのはバブル期に英ダービー馬とか凱旋門賞馬とか買いまくって
主要種牡馬が中長距離系ばっかになったから
サンデー、トニービン、ブライアンズタイム、ダンブレ、オペラハウスとかな
バブル以前はテスコボーイとかパーソロンとかノーザンテーストとか短距離系ばっかで
中長距離は貧弱だったから太刀打ちできなかった 藤沢と池江がアホを増やした原因だな
マジで藤沢と池江は固定観念があるから好素材を開花させないまま終了させてる なんとなく人間の100M走者とマラソンランナー位の差異を想像しがちだけど
3200と1200は差が2000Mしかないので、馬からすればそこまで大きな差じゃない
人間の100M走とマラソンは走るフォームから体の作り方まで全然違うだろ?
実際には400M走の選手と800M走の選手を比べるような感じ
スタートの形式とペースが違うだけの話だ
400は短距離走のカテゴリーに入るが中距離の800と両方やってる選手も多く居る そんなこと散々このスレで語られてきたのでドヤらないでください 今年の春天ぐらいガチな流れになったら中距離馬は厳しいけど、
世代限定戦なら超スローで後ろはむちゃくちゃ非効率なラップで走るから
2000ベストの体型してるスピネルが雪崩れ込むぐらいはできちゃうんだよね。
近年だと、キズナなんか箱型マイラー体型に、ディープの筋肉と四肢のバネで無理やり
2400走ってたけど、春天は流石に誤魔化し利かなかったな。 ディープインパクトは史上最強のステイヤー
子供は別だけど。 キズナだけじゃなくて、ディープの仔は3歳の夏を超えると距離適性が出てくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています