血統の悪いのに活躍できた馬といえば? [無断転載禁止]©2ch.net
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オグリキャップ
モーリス
どっちもマイル王だな
マイルは中距離よりは手薄で下剋上の可能性あるのかな? オグリの場合
後に半妹が桜花賞勝ってるんで
血統が悪いとは言えない
って考えもある クラシック2冠馬のミホノブルボンとセイウンスカイもマイナー血統だよね
あとは、地方出身のコスモバルク 親父のダンシングキャップも父が米歴史的名馬、母が英GI馬で血統的には悪くない >>1
モーリスがどう血統悪いか教えてくれ。
グラスワンダーとサンデーとモガミとメジロボサツだろ。
むしろ良血としか思えないのだが。 スクリーンヒーロー
アーネストリー
セイウンワンダー 大昔ならともかく現代じゃ血統が悪い馬はいないわな。 >>7 コスモバルクはデムーロかルメール乗せてたら皐月か菊花賞どちらかは獲ってたと思うな こういうのはスレタイを>>7みたいにマイナー血統にするのが正解
この手のスレでオグリキャップについて>>9みたいなレスが絶対につくのはお約束w モーリスの祖母はメジロモントレーだから悪いとは思えんのよなー
スクリーンは大種牡馬への道を歩いてて結果待ちの状態だし GI好走馬クラスだとスーパーホーネットが最後だと思う >>14
パルクの場合は産まれた年度が悪かったよ
一年早く産まれてれば余裕で三冠馬だったろうし
一年遅く生まれてれば二冠馬(菊花賞はディープ)に成れたかもしれない マサラッキなんかも血統はイマイチだけど
父マグニチュードってなんだかんだで名種牡馬だよね モーリスの何処が悪いんだ???
母父カーネギーとかビビるぐらい良血の凱旋門賞馬だぞ
父父にグラス
父の母系はダイナアクトレス
母父は超絶良血
母母はメジロモントレーでボサツに繋がる >>16
祖母が活躍うまというのはいくらでもいるが? ヴィクトリアマイル二着のデンコウアンジュの母系はそこそこの種牡馬を付けられてきたけどこれと言った活躍馬はほとんどいなかった ハイペリオン系だもんな
父方辿ってると、ポッセとかアリストファネスとか出てきて不安になってくる。 父スターリングローズ母父ダイナレターで芝重賞2賞したアスカクリチャン ルールプロスパーも結構地味。グロウの血なんて残っとるんかい
父ダイタクリーヴァ母父グロウ母母父ノーアテンション >>45
母父ノーザンダンサー
半弟 ナリタブライアン
従弟 キズナ >>45
さすがに輸入牝馬(海外g1勝)の直仔は血統悪いとはいわんだろう パッと思いつくのはミホノブルボンだな、
調教師が馬は血統じゃなくて訓練で鍛えた体で走るって言ってたような オグリキャップはそこそこの値で売れただろ
モーリスは最初のセリ150万だからな ウオッカやキタサンブラックも血統表だけなら500万も出せば買えそうなレベル >>53
キタサンブラックは実際300〜800万って言われてるからな。
500万でもおかしくない。 サンデーサイレンスはほんと父親ヘイローだけの馬
だからこそ2冠馬でも日本に引っ張れたのだが >>56
母系のド底辺感
何だよ母父アンダースタンディングって >>56
血統的にはイーズィゴウアの方が遥かに評価が高かったからね。
脚もひん曲がってたし。
だが、ノーザンダンサー並みの種馬でした(言い過ぎ) >>58
君、周りから扱いづらいってよく言われるでしょ? 小さい時はなんとも思わなかったけど、SS初期は必ずと言っていい程主流血統以外の馬がクラシック乗っかってきてたよね。
初年度からマークオブティスティンクションやルション、ニッポーテイオー。
2年目はサクラテルノオー、サクラホクトオー。
そして3年目にランニングフリー。 血統見てても全然分からないんだけどサトノクラウンはどう? >>61
トップ種牡馬でも種付け頭数は100頭前後の時代だから
馬場も競馬場ごとに特色あって様々なタイプの馬が活躍できる下地があった
90年代後半はここ30年くらいで最もタフな馬場になることが多かった サドラーズウエルズの直孫なので血統が悪いわけがないのだが
テイエムオペラオーとメイショウサムソンは必ず血統の悪い馬にカテゴライズされるよな。
ナベツネの影響? この手のネタは世界的にはサンデーサイレンス最強
父ヘイローが名種牡馬といえど大抵母系で語られるわけだし
5代前まで母系遡っても重賞勝ちは母だけだったはず タルマエのどこが血統悪いんだよ
キンカメとG1馬複数輩出してる米国名スプリンターを父に持つ繁殖との組み合わせでほとんど高級外車じゃん >>70
日本で言えばサラ系、海外だとジャージー規則適用馬みたいに血統面でサラブレッドとしての出自自体を
否定された馬に比べれば先祖が活躍してない事くらい何でもない 血統がいいか悪いかすらわからなかったのが
メイショウドトウ
シンコウエドワード
マイネルタンゴ カブラヤオー は当時も今もドマイナー血統だな
おまえらの定義で言うとセントサイモンに辿りつくから良血!って言うかもしれんけどw ダンシングキャップとシャルードの子供を良血とかいいだしたらもう血統の悪い馬なんていないだろ 例えばキョウワアリシバだってこの馬自身は良血馬だ
マイナー血統=血統悪いでいいんじゃないの? >>70
サンデーは大成功種牡馬の中では、かな
サンデーより謎血統なのに優れた競争成績残した馬はたくさんいるけど、だいたい種牡馬としてコケてるんだよね リローンチはある意味奇跡の配合。1976年生まれで
ネアルコ・ネイティブダンサー・ハイペリオン一切なし!
というかファラリスすらなし!
これだからアメリカ競馬は侮れない
でも母親は一応重賞勝ちだったりする >>20
年度でなく、もっと根本的な問題が.... コスモドリーム
父は当て馬
母の他の産駒の勝利は1勝のみ 近年の活躍馬はサンデーがほぼ入ってるか、社台なんだよねー
非サンデー、非社台ってのが出てくると面白いんだけどねw テイエムオペラオー
メイショウドトウ
メイセイオペラ >>89 ドトウはマイナー血統だよね
厩舎も安田厩舎だし鞍上もアンチャンの安田、オーナーも松本オーナー
あの時代でオペの次に強い馬がこんな環境ってのがカオスすぎw メイショウはそのあたりまで有象無象扱いだったからなぁ カツラギエース
カツラギエースが活躍したせいで弟が悲惨なことに・・・ ・エルプス
・グァンチャーレ
重賞馬なのに、グラススレでは、「そこらの黒毛和牛のほうが血統がいいくらい」と言われてたw >>71
母系が大したことない
母父チェロキーランもG1一つ勝っただけでめぼしい産駒も
こんだけ
http://ahonoora.com/cherokee_run.html
さらに言えばキングカメハメハも父がキングマンボという事以外大した血統じゃない
母系に活躍馬がいない
かろうじて英オークスで複勝着たやつがいるだけ
実母が重賞勝っているサンデーサイレンスとどっこいって程度
キングズベストやエイシンフラッシュのほうがよっぽどいい血統 ホッコータルマエよりかは
クリーンエコロジーのほうがまだ血統はいい
なお戦績は 血統の良し悪しは相対比較だからな
明らかに悪い部類に入るのに母父がどうとか言う人はケチつけたいだけだよ モーリスは最初のセリで150万で
父スクリーン、母父カーネギーは当初はゴミだと思われていた
ところがそこから痛快の成り上がり
今や社台の王子様でサンデー系G1牝馬をほぼ総ナメ
グラス、ダイナアクトレス、メジロモントレー、ボサツの血も見直され良血扱いに
わずか数年でこんな下克上が起こるから血統って面白いね 良いか悪いというよりも仔馬だった時の市場価格が安いか否かだな モーリスはメジロの名牝系だけど
ゴールドアクターはマジで地味な母系だからな 名牝系てのも初代が仔だし良くてその子や孫が良くなくても保護されて数で当たり出した結果だったりもするし難しいね
父母や祖父母にそれほど目立った繁殖実績ない馬が多い位しか血統悪いって言い様ない気がする オグリキャップは妹も桜花賞勝ってるのだから名牝系に入るのでは? 活躍したまで言えるかわからないけど血統で話題になったミョウジントップ
新馬ウィナーズサークルに勝ち、京成杯2着
父タマトップ?
母ミスクジラナミ?
母父シンギングビード? 母母父フエアーウイン? 姉にオープン馬がいるオペラオーですら血統が悪いとか言う人いるし
名牝系でも活躍馬が近くにいない場合は悪いと言ってもいいと思う
モーリスは祖母にメジロモントレーで遠いとは言えないから >>56
母親は重賞2勝馬
サンデーサイレンスは良血馬
お前みたいな雑草バカとは違う >>120
いや、世間一般の定義や概念の通り評価するならば、サンデーサイレンスは「良血馬」つまり「名血馬」ではない
ただし、一つ断っておきたいのが「名血馬」と「名配合馬」の概念は同じではないということ
そういう意味では俺はサンデーは極めつけの「名配合馬」だと思う
だからこそあれだけの種牡馬になりえたわけで・・ 結果論だがトウカイテイオーがそうかもしれないと思った
当時はルドルフの初年度で期待も大きかったし良血とも言ってた気もするが
今になってみるとそうでもないよな?
由緒正しくはあるが活躍馬の出ない牝系
現役時代は最強馬だが種牡馬としてはそうでもなかった父 >>122
繁殖の結果によるバイアスが掛かるからな この手のタイトルのスレには必ずと言っていいほど名前が出るオグリキャップ
これもみんながみんなそう言うからそのように広まったというだけで、あってオグリは言うほど血統悪くはない罠
やっぱガンは父のダンシングキャップなんだよな この負のイメージが大きな幅を利かせている
でも言うてもダンシングキャップって、ネイティヴダンサー×グレイソヴリンなんだからなWそこ認めてやれよW
あと母系はむしろ名牝系と呼んでも違和感がないレベルだ罠
この母系はいわゆる「クインナルビー系」なんだけど一族にはキョウエイマーチやアンドレアモンがいる
オグリの母ホワイトナルビーはG1馬2頭を含めて生涯に産んだ子供15頭全てが勝ち上がり、産駒全体の合計勝利数はなんと130勝である >>1
>血統の悪いのに活躍できた馬といえば?
「シニョリネッタ」
20世紀初頭のヨーロッパにおいて、「シニョリーナ」という競走成績の素晴らしかった繁殖牝馬が1頭存在した
しかしシニョリーナは当時の一流種牡馬を付けても付けても、容易に活躍馬が出なかった
そんな折シニョリーナは、やはり当時の一流種牡馬だったアイシングラスのいる厩舎に種付けに向かう為に厩舎通りを歩いていた
その道中、「シャルールー」という超ド級の3流種牡馬がシニョリーナに近づいてきて、さかんにいなないてアピールをした
シニョリーナはこの風さいの上がらない1頭の3流種牡馬を嫌がるどころか積極的に受け入れている様子だった
調教師は直感的に閃いた 「よし、この2頭を交配させてみよう!」
結果、誕生したのが「シニョリネッタ」という1頭の牝馬である
やがてシニョリネッタは1908年の英ダービーを最低人気で優勝し、その2日後に英オークスも制したのである >>125
母側の血がなかなか良いから父親が当て馬というだけじゃちょっとな あ、あと「1発屋の宝庫」「三振かホームランか」を極限まで具現化した
ネイティヴダンサー系の雄・シャーペンアップがいたなW
エタンなんてシャーペンアップが出なければただのチンカス種牡馬だからなW シーバードとカリフォルニアクローム
名血じゃないのに最強馬 >>130
確かに名血ではないけど血統が悪いという程でもない 少し前までレース距離が長いところが主流だったから、ステイヤーの良い牝馬でも今は三流血統になっていて
それがスクリンみたいにステイヤーっぽいのと掛け合わせてステイヤー×ステイヤーの大物が偶然生まれたのが
モーリスということなんじゃないのか >>83 サラ系とは言え活躍馬うじゃうじゃ出てる血統らしいけど まあどんな大失敗な種牡馬でも何かを見込まれて種牡馬になったんだしなあ
中央未勝利の駄馬もそれを数百年繰り返して来て選別されたエリートの末裔 >>136
母系を見るとサンデー同様三流だけど母は名繁殖になったし
父は生きていれば大種牡馬になりえたくらいの馬だったので人によって意見は分かれるな モーリスとゴールドアクターが同時期にでただけで評価が変わるからな 牧場主が「ミルジョージなんて高額種牡馬はハナから考えてないもん(笑)」
とか言っててマグニチュードを付けた馬 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています