0001名無しさん＠実況で競馬板アウト
2017/10/05(木) 18:41:32.69ID:WQBi5sMp0ＪＲＡ競馬学校騎手課程３４期生３人（西村淳也＝栗東・田所秀孝厩舎＝、服部寿希＝栗東・湯窪幸雄厩舎＝、山田敬士＝美浦・小桧山悟厩舎＝）
の公開模擬レースが１０月５日、千葉県白井市の同校で約１０００人のファンや関係者を集め、現役の松山弘平、菱田裕二、松若風馬の現役３騎手を招いて行われた。
１Ｒ（ダート１０００メートル）はヘリオドールに騎乗した松山弘平騎手が、５９秒２（良）で逃げ切って、プロの厳しさを見せつけた。
２Ｒ（ダート１７００メートル）は服部君騎乗で逃げたシュテルンリッターが、外から猛追した西村君騎乗のパスパルトゥーをクビ差でおさえて、模擬レース初勝利を飾った。
１分５１秒９（良）。「しまいは少し脚が上がったときに、しっかりと追って来られなかったぶん、２着馬との差が縮まってしまいました。
前回よりも冷静に乗れましたが、もっとうまく乗れればよかったです」と西村君は気を引き締めていた。
第３回模擬レースは１０月２０日に東京競馬場の芝１８００メートルで行われる。
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（生徒の感想）
◆西村淳也君「２レース目は、少しあせったぶん届きませんでした。もう少し追い出しを待てばよかったかもしれません。
でも、１回目のレースよりも余裕を持って乗れたのはよかったと思います」。
◆山田敬士君「前回と違って、思った通りのレースはできませんでしたが、課題がたくさん見つかったので、それを今後の模擬レースに生かしたいです」。
（一緒に乗ったジョッキー）
◆松山弘平騎手「懐かしい場所（競馬学校）に戻って来られたのがうれしいですね。当時のことを思い出しました。
１レース目は後ろから生徒を見ながら行きたかったんですが、ハナを切ってしまったので…。自分のときと比べても優秀だと思いますよ」
◆菱田裕二騎手「競馬学校が懐かしかったし、若い頃のことを思い出して、初心にかえっていい刺激になりました。生徒はしっかりと競馬できていました」
◆松若風馬騎手「模擬レースの参加は初めてで、競馬学校も４年ぶりで卒業してから初めて来ました。
レースは楽しかったし、また何かの形で参加したいです」
