「キタサンブラック、春秋制覇の偉業なるか」 ファンの素直な思いは?投票結果公開
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10月29日(日)は中距離王者決定戦・天皇賞(秋)。豪華メンバーが集結した一戦の中でも、注目は天皇賞の春秋制覇を狙うキタサンブラック。
netkeiba.comでは、競馬ファンを対象に天皇賞・秋アンケートを実施。テーマは「キタサンブラック、春秋制覇の偉業なるか」。10月26日現在、回答を得ている2,522人のファンの声をお伝えする。
■キタサンブラックは天皇賞春秋連覇を達成すると思いますか?
「達成する!」46%
「達成しない」49%
「分からない」5%
「達成する!」派と「達成しない」派がほぼ五分五分という途中経過になっている。
「達成する!」派からは、「武豊騎手の逃げは絶妙」「天皇賞をよく知っている武豊さんなら、大丈夫でしょう!」と鞍上の手腕にも期待する声や、「本来の状態に戻っていればあっさり」「普通に走れる状態なら実力は一番」と現役最強馬の地力を信じる声が多かった。
「達成しない」派からは、「重馬場ではきついかな!?」「道悪2000は厳しいと思います」と週末の天気を不安視する声や、「宝塚の負け方は気になる」「宝塚記念の大敗が不安」と前走の9着を気にする声が多く聞かれた。 稀に見る豪華メンバーとなった天皇賞・秋。キタサンブラック&武豊騎手が宝塚記念から巻き返し天皇賞春秋制覇を達成するのか、それともリアルスティール・サトノクラウンをはじめとする実績馬がその野望を打ち砕くのか。
虎視眈々と優勝を狙う伏兵が波乱を巻き起こすのか。決戦の火蓋は10月29日(日)、15時40分に切られる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000000-kiba-horse 【天皇賞・秋】キタサンブラック武豊 荒れ馬場をどういざなうか
【平松さとしの重賞サロン】今から4年前の2013年。
トウケイヘイローの手綱を取って香港カップに挑んだのが武豊騎手だ。先行勢が潰れ、差し、追い込み勢が勝つという当日の傾向を見て、眉間にシワを寄せた。
「トウケイヘイローは前へ行って良いタイプだけに、今日の馬場は合っていないかもしれません」
そう語る彼に何か秘策があるのか?と問うと、真剣な表情を崩すことなく答えた。
「でも、これだけ前が止まる競馬が続いているとジョッキー心理として皆、前へ行きたがらなくなるはず。だから上手に乗ってあげれば楽に逃げられるはずです」
先行勢が潰れる競馬が続いているからこそ、それを“逆手に取って逃げる”と天才は決断したのだ。
結果、前半の800メートル通過が50秒台、1200メートル通過が1分16秒近いラップでゆったりと逃げたにもかかわらず後続勢がついてこず、馬群は縦長に。
トウケイヘイローは最後に捕まったものの、2着に粘ってみせた。日本の第一人者ならではの素晴らしい手綱さばきだと感服させられたものだ。
その武豊騎手が天皇賞・秋29日、東京芝2000メートル)ではトウケイヘイローと同じ清水久詞調教師が管理するキタサンブラックに騎乗する。先週の開催で多少荒れた芝の上を、果たしてナンバーワンジョッキーはどういざなうのか? 期待したい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000060-tospoweb-horse ラストシーズン初戦を前にしても、変わることがない光景がそこにはあった。キタサンブラックの最終デモは、黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWでヒシコスマー(2歳新馬)と併せ馬。
2馬身半後方から発進すると、直線は持ったままで差を詰める。ゴール板手前で測ったように前をとらえ、6F84秒1−39秒8−13秒1で併入に持ち込んだ。
鞍上は「相手が動かな過ぎて(時計が)遅くなったけど、雰囲気は悪くないです。キャンターにおろす時もグッとハミを取り、戦闘モードに入っています」と好気配を伝える。
清水久師も「先週までに速い時計を出しているので、きょうは確かめる程度。良かったですね」と納得の表情を浮かべた。
実は今回、武豊騎乗で最終追い切りを行うプランもあった。
調教に騎乗すれば今春の大阪杯2週前追い切り以来だったが、主戦は「“もう馬はできているし、いい”ってことだった。いまさら変わったことをするより、慣れている人が乗った方がいい」と通常パターンを貫いた。
年内引退を発表した大事なシーズン初戦だが、今になって特別なことをする必要はない。
一方で、準備には十分な時間を割いてきた。
トレーナーは「2週間ほど早めに(栗東に)戻しました。変則開催も続いていたし、あとで慌てて後悔することがないようにですね」と説明する。この日で栗東CWでの追い切りは長短合わせて10本目、うち9本が併せ馬だ。
「格式ある競走。たたき台のつもりはない。初戦から力が出せるように仕上げた」と言い切った。
宝塚記念で9着に敗れたが、昨年の年度代表馬として、そして現役屈指のスターホースとして巻き返しが期待される。この後はジャパンC、有馬記念と古馬の王道を歩む予定。
「惜しまれる形で3戦を終えたいし、いいスタートを切りたい」と指揮官は力を込める。テイエムオペラオーに続く史上2頭目の天皇賞V3など、さまざまな記録が懸かる一戦。
日本競馬史にその名を刻み込む勝利で、ラストシーズンの好発進を決める。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000019-dal-horse キタサンブラック陣営「馬は競馬が近いのを理解している」/ねぇさんのトレセン密着
あと3戦で引退が決まっているキタサンブラック陣営とも、やはりお天気の話になりました。
担当の辻田厩務員は「もちろん良い馬場のほうがいいけれど、道悪になっても他の馬が苦にするならその分いいかも」と言いながら、やはり道悪歓迎とはいかないようでした。
「あと3戦、最後までブラックらしい、いい競馬をして欲しいですからね」
ほんとに、そのとおり。清水師も「このままで終わらせたくない」と力強く話していました。枠も真ん中より内に入ったことですし、この馬らしい先行力と粘り腰を見せて欲しいです。
27日金曜の朝、キタサンブラックは調教パートナーの黒岩騎手騎乗により坂路を1本駆け上がったあと、ゲートに入っています。
「ゲートは後ろから出す程度の確認作業ですが、レースの前にはいつも行っています。」(辻田厩務員)
そういったレース前のパターンがわかっているからなのか、それ以外のことでなのかは不明ですが、キタサンブラックは自分がもうすぐレースで走ることを理解している態度なのだそうです。
「今朝も黒岩くんと『どうして自分が競馬が近いことがわかるんだろうね』と話していたんですよ。」
賢い馬は自らレースが近いことを理解して、体をつくるといいます。キタサンブラックも然り。押し寄せる報道陣の姿や追い切りの加減、そして最後のゲート確認からレースを察知するのかな、と感じました。
そして、そういう馬ほど自身の勝ち負けを気にするといいます。それなら尚更、キタサンブラック自身も“今度は負けない”と思っているのではないでしょうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000009-kiba-horse 追い切り翌日の26日朝は運動で体をほぐした。
宝塚記念以来4カ月ぶりとなる今回は、これまで恒例だった坂路の一日3本乗りを封印。
「将来に向けて鍛えるというよりも、しっかりと休み明けの体に戻す、息をつくる方が力を発揮できるということ」と理由を説明する。栗東CWの調教は過去の休養明けで自己最多となる計9本を消化し、「きっちりと仕上がっていますよ」とうなずいた。
台風22号の動き次第では道悪も予想されるが、
「馬場は気にしていない。開催さえしてくれたら。何の不安もありません」と師は期待を込めた。
「あとはジョッキーに任せるしかない」。残り3戦。まずはG1・6勝目を決めるとともに、改めて現役最強馬の力を誇示する構えだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00000007-dal-horse いい感じに宝塚のショックが効いてるな
クラウン1番人気じゃないか スペシャルウィークが1回惨敗しただけで人気ががた落ちして、
スペ−ステイで馬連万馬券だった天秋思い出した ■栗東
2枠4番 リアルスティール
「いいところだよ。内の偶数とは最高」(矢作師)
3枠5番 ヤマカツエース
「(枠順を見た瞬間)よし!よし!よし!言うことがない枠だよ。あとは輸送を無事クリアして欲しい」(池添兼師)
4枠7番 キタサンブラック
「内がよかったけど、真ん中より内ですからね。馬場は別に気にしていません」(清水久師)
5枠10番 ミッキーロケット
「いいんじゃないですか、偶数だし」(生野助手)
6枠12番 ステファノス
「(2012年に優勝した)エイシンフラッシュと同じ枠でよかった」(田代助手)
7枠14番 サトノアラジン
「内だと1回下げないといけないので、外枠がとれてよかったです。あとは天気が気になります。良い馬場でやりたい」(川合助手)
7枠15番 マカヒキ
「できれば内がよかった。でも、外過ぎなくてよかった」(大江助手)
8枠18番 シャケトラ
「んー…という感じ。今は太目に映るかもしれないけど、輸送で絞れるはずです。あとはジョッキーに任せるだけですね」(岸本助手)
(取材・文:花岡貴子) ■美浦
1枠1番 サクラアンプルール 池上助手
「絶好の枠を引きました。これなら内でじっとして脚をためる競馬ができます。あと周りの馬がバタバタするのが良くないので、大人しい誘導馬の後ろを歩けるのが良いですね」
1枠2番 サトノクラウン
2枠3番 ネオリアリズム 森助手
「2頭とも特に枠順にはこだわりはありません。あとは決まった枠順で、調教師とジョッキーが作戦を練ると思います」
3枠6番 ディサイファ 小島(勝)助手
「極端な外は嫌でしたが、枠は特に意識していませんでした。あとは雨が降って時計がかかってくれればと思います」
5枠9番 ソウルスターリング 津曲助手
「良いですね。2000mなので外だとポジションも取りづらくロスも多いですし、前走(毎日王冠・GII・8着)は1枠1番で押し出される形になってしまいました。この枠なら真ん中で流れに乗りやすいでしょう。ルメール騎手もずっと乗り続けてこの馬の特徴をよくわかっているでしょうし、前走の結果を踏まえてうまく乗ってくれると思います」
7枠13番 グレーターロンドン 大竹調教師
「後ろから行く馬なので、あまり枠は気にしていませんでしたが、まずまずではないでしょうか。雨予報が出ていますので、極端に悪い馬場にならなければと思います」
(取材・文:佐々木祥恵) 「キタサンブラックが負けるとすれば天皇賞・秋」という記者の真意は?
「”打倒キタサンブラック”を狙う馬にとっては、今回が最大のチャンス」
そう語るのは、関西の競馬専門紙記者である。
先日、陣営から「年内に3戦して引退」と発表されたキタサンブラック(牡5歳)。無論、陣営としてはその3戦、天皇賞・秋(10月29日/東京・芝2000m)、ジャパンカップ(11月26日/東京・芝2400m)、有馬記念(12月24日/中山・芝2500m)の「3つとも勝って、心置きなく引退」という最高の形を目論んでいるはずだ。だが、その最初の一戦、天皇賞・秋こそ「最も負ける可能性が高い」と、専門紙記者は言うのである。
やはり、およそ4カ月前の宝塚記念(6月25日/阪神・芝2200m)惨敗の影響があるのだろうか。
なにしろ、大阪杯(4月2日/阪神・芝2000m)、天皇賞・春(4月30日/京都・芝3200m)とGIを2連勝した「現役最強馬」が、勝負どころで何の抵抗もできずに馬群に沈んだのだ。
単勝1.4倍と断然の1番人気に支持されながら、勝ったサトノクラウン(牡5歳)から1秒以上も離されての9着。
これほどの大敗は、それまでに16戦して3歳時の日本ダービーだけである。その影響をそのまま引きずっていたとしても、確かにおかしくない。
そもそも宝塚記念の敗因は何だったのか。
さまざまな理由が取り沙汰されていたが、結局のところは、春のGIを連戦してきた疲れがあった、と言われる。
とりわけ、長丁場でハードなレースとなった天皇賞・春を戦った疲れが完全に抜け切っていなかったようだ。前出の専門紙記者が語る。
「いつも調教に乗っている騎手が、宝塚記念のレース前に『今回は前回のようにうるさくなくて、妙におとなしい。歳を取って、落ち着いてきたのかなぁ』と言っていたんです。
そして、レースが終わると、その騎手は『あの妙におとなしいと感じたのは、やっぱり天皇賞・春の疲れがあった、ということなんでしょうね』と話していました」
馬にとって、3000mを超える長距離レースというのは、人間の見た目以上に激しく消耗するものだという。
振り返ってみれば、昨年もキタサンブラックは、天皇賞・春を勝ったあとの宝塚記念で、今年ほどの大敗ではなかったものの、牝馬のマリアライトに屈して3着に敗れている。
今年惨敗した宝塚記念については、こんな説もあった。
勝ったサトノクラウンの鞍上ミルコ・デムーロ騎手にプレッシャーをかけられ、一時は外からフタをされるような場面があって、それが、そうした経験のないキタサンブラックには堪えたのではないか、というものだ。
しかしそれこそ、疲れがあった証拠でもある。専門紙記者が言う。
「元気があったら、外からフタをされたときに弾き飛ばしていますよ。それができなかったのは、それだけ馬に元気がなかったということです」 それから、およそ4カ月の休養を経て、いよいよ秋の大一番を迎えるキタサンブラック。それでも、いまだ春の疲れが癒えていないというのだろうか。
ある競馬関係者によると、調教では以前のような、好調時に見せるうるさいしぐさは戻っているという。
現に、速い時計も出している。ゆえに、「状態自体はかなり戻っているし、少なくとも天皇賞・秋では”疲れ”が理由で負けることはない」と、その関係者は語る。
“休み明け”という点についても、今春の大阪杯を昨年の有馬記念からおよそ3カ月の休み明けで制したことを考えれば、特にマイナス材料になるとは思えない。
ではなぜ、専門紙記者は冒頭に記したネガティブな発言をしたのか。
「実は、ちょっと気になることがある」と、その専門紙記者は言う。
キタサンブラックを管理する清水久詞厩舎は、ビシビシと強い調教をやって馬を鍛え上げるのが特徴で、キタサンブラックもそのようにして鍛えられてきたが、今回はその”ビシビシ”という感じが欠けるのだという。
「レースの1週前にして、一杯に追い切ったのが1回だけですからね。いつもはもっとやるのに……。先のことを考えているにしても、そこはちょっと引っかかりますね。
調教の量は足りているし、時計も十分に出ているし、それらの点では文句のつけようがないのですが、『何としても天皇賞・秋を勝つぞ!』という陣営の意気込みみたいなものが伝わってこないんですよ。
まあ、この秋の最大目標は次のジャパンカップでしょうから、今回は『余裕残しでいい』ということなのかもしれませんね。
でも逆に言えば、他の馬が付け入る隙が、それだけ大きくあると思うんです」(専門紙記者) 3歳時に菊花賞で初のGIタイトルを手にして以降、キタサンブラックはGIを8戦こなしてきた。
そのうち、敗れたのは有馬記念(2015年、2016年)と宝塚記念(2016年、2017年)の”グランプリレース”ばかり。
激戦が続いたあと、シーズンの最終戦にはもはや余力が残っていないのかもしれない。
そうしたこれまでのセオリーでいけば、シーズン序盤は充実期。今回の天皇賞・秋はキタサンブラックが勝つ番だ。
が、専門紙記者の懸念も気になる。馬券的な妙味からすれば、今回はあえて対抗以下に回して勝負するのも悪くないかもしれない。
秋の「古馬三冠」の初戦、「最強」の名をほしいままにしてきたキタサンブラックが新たな勲章を手にするのか。
それとも、状態や本気度で上回るライバルに出し抜かれてしまうのか。楽しみな一戦であることには違いない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171024-00010000-sportiva-horse&p=2 一杯に一度だけしか追いきれないってやっぱり反動が怖いんだろうな こんな調教で勝ちに来てるわけない
周りはちゃんとビシッと追い切りしてるぞ 達成するかしないか聞かれてるのに分からないとかガイジすぎるよな。
誰もわからないけど結果どうなると思うって話なのに。しかも2択だぜ。どっちか選べよ 負けると思うけど、頑張ってほしい
だから分からないに投票した もう一回、こいつとサトノダイヤモンドのレースが見たい でも惨敗したらしたで何か切なくなるから、やっぱり勝ってほしい >>5
やっぱり利口なんだよねこの子
でも真面目過ぎるとメンタル切れる >>14
美しいフォームの人馬一体、もう見れないのは残念
恐らくもう、勝つ事はないよ 今回の天皇賞のメンツやばすぎだろ
超豪華メンバーじゃん。
サトノダイヤモンドが出てたら歴代最高メンバーになってたな 注目馬26日朝の表情:栗東】6つ目のGIタイトルを狙うキタサンブラックは厩舎周辺で約1時間の引き運動を消化した。
辻田厩務員「(25日に)追い切った後も気持ちが乗り過ぎず、いい感じですね。台風の接近で馬場が渋る可能性があるけど、この馬自身はパワーがあるので大丈夫。ただ先週の菊花賞は台風の影響で入場、売り上げとも減少していたので、ファンのためにも、いいお天気で競馬をしたいですね」 ロゴタイプ引退してキタサンも残り三戦か…。
いい先行馬がつぎつぎ引退とか寂しいね >>42
そうか台風また来るんだった
現地行きたいけど、どうしよう… 北島三郎が「グランプリでピークに持っていって欲しい」って言ってたじゃん
「それ以外は全部任せる」って
今回は完全に叩きだよ
下手すらジャパンカップも8割仕上げだろうな サトノダイヤモンドには有馬よりJCに出て欲しい
もう一回こいつを府中の2400で見たい 府中行ってキタサンブラックの走りを堪能したいけど、台風ウザいなぁ 1 1 サイレンススズカ 牡5 武豊 1.2倍
2 2 メジロブライト 牡5 河内洋 6.2倍
3 3 テイエムオオアラシ 牡6 福永祐一 139.9倍
4 4 ローゼンカバリー 牡6 横山典弘 71.4倍
5 5 ゴーイングスズカ 牡6 南井克巳 78.3倍
5 6 オフサイドトラップ 牡8 柴田善臣 42.4倍
6 7 サイレントハンター 牡6 吉田豊 56.1 倍
6 8 サンライズフラッグ 牡5 安田康彦 29.2倍
7 9 シルクジャスティス 牡5 藤田伸二 8.4倍
7 10 ステイゴールド 牡5 蛯名正義 16.7倍
8 11 ランニングゲイル 牡5 四位洋文 82.4倍
8 12 グルメフロンティア 牡7 岡部幸雄 46.6倍 イケメンだけどちょっと顔デカイ?
人間なら村田諒太といったところだろう 「分からない」の5%はアホ
そもそもこの選択肢があるのが謎 >>64
感動した
宝塚の負けが物凄くショックで二か月競馬見なかったんだよ
秋天は現地に行ってまたキタサンブラックの勇姿を見たい >>56
人懐こくて凛々しくてカッコよくてクールで人間なら彼氏にしたいタイプ 何かキタサンブラックが勝たないとシックリ来ない
あの春天の歓声凄かった 秋一つも勝てないと思ってる。宝塚記念の負け方があまりにも酷すぎる オグリもスペも宝塚で負けて体調崩したからなぁ
キタさんも同じことになりそうだわ ヤマカツエース 芝単走ラスト11・8秒に池添「ネオリアリズムの回避で一番実績があるのはこの馬」
確実にGIが手に届くところまで実力をつけてきたヤマカツエースは主戦・池添を背に芝コースで単走。テンから抜群のスピードの乗りでグングン加速。5ハロン61・9―35・0―11・8秒と上々の時計をマークした。鞍上は負けられない立場を強調した。
池添騎手「先々週あたりは太いかなと思ったけど、グングン調子を上げてこのひと追いでいい感じに仕上がったと思う。ネオリアリズムの回避で一番実績があるのはこの馬になった。結果を出して秋へ向かいたい」 ■キタサンブラックを管理する清水久詞調教師
――年内、あと3戦で引退が発表されましたね。
清水 ずっと前からいつかこの時がくるのはわかっていましたので、無事に(牧場に)あげてあげたいと思っています。
――寂しさはありますか?
清水 もちろん、あります。
―― 一戦一戦噛みしめるように、というかんじでしょうか?
清水 はい、惜しまれるかたちで送り出したいですね。
――春の戦いを振り返ってください。大阪杯から天皇賞(春)を連勝されましたね。
清水 年度代表馬をいただいた後なので、いい競馬をしなければいけないと思っていました。この2つはしっかり勝ててよかったな、と思っています。
――2000mと3200mのGIを連勝するのは凄いことですね。
清水 そうですね。どんな距離でも対応してくれるので素晴らしい馬だと思います。
――それ故に、どこが得意な距離なのかわからないファンの方も多いと思います。
清水 それは僕もそうですね。
――その後、宝塚記念は9着でした。
清水 うーん、天皇賞(春)から少しレース間隔がありました。しっかりケアは出来ているつもりだったのですが、やっぱり反動というか…馬自身が走っていないというイメージなので。原因は確定できないですね。
――今思えば、走る前はいつもと何かが違った、ということはありましたか?
清水 特にはないんですけどね。まぁ、いつもの状態で送り出せたと思っているんですけど。 ――昨年秋のジャパンCの頃は、この後どれだけ強くなるのだろう?と思わせましたが、さすがに今年春の時点で完成の域には達したのでしょうか?
清水 そうですね。今年はほぼ古馬として完成したかんじがします。
――この秋の状態について教えてください。
清水 無事、栗東に帰ってきてくれましたので秋の天皇賞から逆算するかんじで調教メニューを組みました。これまでは順調に予定どおり、考えてきたとおりの調整が出来ています。
――春の疲れは抜けきった印象でしょうか?
清水 はい、そうですね。
――この秋はこれまでに比べて厩舎に戻るタイミングは速かったのでしょうか?
清水 はい、2週間ほど早めに戻しました。
――ここまでの調整過程について教えてください。
清水 追い切りは本数もこなしていますし、その成果も出ています。今朝は状態を確かめる程度に追い切りました。
――今朝は黒岩騎手を乗せての併せ馬でした。ジャッジは?
清水 予定どおりです。馬場は悪いみたいですが、そのわりに時計は出ていると思います。
――現在の状態は万全とみてよろしいでしょうか?
清水 はい、しっかりいい状態です。変則開催が続いていたので、右回り左回りとかそのあたりもどうしようかな、と思ったので(注:調教コースの周回の方向はJRAがあらかじめ予定を発表している)あとで慌てることのないように仕上げました。
――調教メニューはこれまでは坂路3本乗りなどもありましたが、この秋はCWでの併せ馬が中心ですね。
清水 そうですね、坂路3本乗りはこの秋はしてないですね。それほど深い意味はないです。もう鍛えなくてもしっかり体が出来上がっていますからね。息を整えることを優先しました。
――休み明けも実績がありますね。
清水 馬格があるわりに休み明けから走ってくれますね。
――東京の2000mはいかがでしょうか?
清水 東京コースも距離2000mも問題ないです。何も心配はないです。
――道悪は?
清水 馬場はあまり気にしていませんが、折角ですのでファンの皆さんのためにもいいお天気でレースを迎えたいですね。
――希望の枠順は?
清水 どこの陣営も内目が欲しいところでしょう。
――最後に抱負を。
清水 日が経つのは早いものですね。キタサンブラックの残すレースもあと3つと発表されました。まずは天皇賞(秋)でいいスタートを切りたいです。天皇賞(秋)は格式ある競走です。初戦から力を出せる状態に仕上げたつもりです。結果にこだわっていい競馬を期待したいですね。 休み明けの鉄砲だから有馬記念より可能性あるんじゃね?
可能性としてはジャパンカップ連覇が濃厚なんだけどな ■キタサンブラックに騎乗予定の武豊騎手
――先日引退が発表され集大成のシーズンが始まっていきますね。
武豊 楽しみにしていた秋シーズンがきました。まだ残り3戦ありますので、全力をあげていきたいですね。
――春は大阪杯から天皇賞(春)と連勝されましたね。
武豊 大阪杯と天皇賞(春)は本当に強い勝ち方をしてくれて、改めてこの馬の強さを目の当たりにしました。
宝塚記念は期待をしていましたが、残念な結果でしたね。全部勝つのは難しいと思いました。
――宝塚記念、敗因は?
武豊 馬の状態も良かったと思いますし、うーん…特に何かあったわけではないので、競馬はこういうこともあるな、というかんじです。
――この秋は改めて仕切り直しですね。今の具合は聞いていますか?
武豊 僕は乗っていませんが、入厩してからもここまで順調にきていると聞いています。
――天皇賞(秋)は東京コースで行われますね。この舞台については?
武豊 各馬にいえることですが、馬の力を発揮しやすいコースです。逆に言えば、実力がないとなかなか勝てないコースであり距離だと思います。
そういう意味ではこの馬にとってはいい舞台だと思います。 ――昨年、ジャパンCでは強さが際立っていたと思いますが?
武豊 そうですね。強かったですね。
――台風が近づいています。馬場状態については?
武豊 できればいい天気でやりたいですけど、こればかりはどうしようもないですね。その時の状況に合った競馬をしたいと思います。
――枠順については?
武豊 もし、希望が叶うなら内がいいですね。東京2000mはどうしても内枠のほうがレースを組み立てやすいですから。
――東京芝2000mの武騎手のイメージは?
武豊 スタートの位置が特殊なので、最初の2コーナーへのポジション争いはかなり激しくなります。
そこは各ジョッキー考えて乗ってくるところだと思いますね。あと、凄いメンバーになればなるほど先行して押し切るというのが難しいです。
逆に、前が止まりにくいということもあったり。ジョッキーにとっては天皇賞(秋)はとてもタフなコースに感じますね。
――相手関係は?
武豊 もちろん天皇賞(秋)ですから、すごい馬が集まると思います。まぁ、他の馬は強いですけど、昨年の年度代表馬ですし、この秋は海外遠征せずに国内に専念ということもあります。
これだけの馬なのでやはり結果を求められる立場だと思っていますから、それに応えたいですね。
――ベストな距離は?
武豊 いろんな距離で結果を出してくれていますね。
どの距離でも強い競馬をしてくれています。2000mはすごくいいと思いますね。
――改めて、この馬はどんな存在ですか?
武豊 昨年からコンビを組ませてもらっていますが、僕自身にとっても大きい存在というか、
中心になっている馬なのでその馬のラストシーズンということですから、やっぱり結果を出したいですね。勝たなきゃいけない馬だな、と思っています。
――人気のある馬ですね。
武豊 人気もありますし、ファンの多い馬ですから。やはりファンの方に喜んでもらいたいですね。
――最後に抱負を。
武豊 いよいよキタサンブラックの秋の始動ということで、これから3戦全て勝つ気持ちで乗りたいと思っています。頑張ります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000005-kiba-horse ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています