ミルコの騎乗技術を分析するスレ
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デムーロのコース読みが神掛かってる
一番伸びる場所を徹底して突く騎乗に応えられる馬に乗ってるってのもあるけど
一番理想のコース取りを探すのがとにかくうまい
だから小回りの中山で強いし
雨の不良馬場で勝ちまくるし今日のような外伸び馬場でも対応してくる
良い騎手とは思ってたが平場で手を抜くしゲートで出遅れる癖あるし安定感ないと思ってた
さすがにここまで勝ちまくられると崇めるしかないわ 平場はともかく大レースでどん詰まりとかめったにしない
とにかくコース取りが的確
そら馬も気持ちよく走りまっせ ミルコが5週連続重賞勝利したのも2月から3月初旬に掛けてだろ
そういう寒い時期や雨の多い時期に滅法強い
しかし、もう年内の買い時は終わった 2〜3着止まりではなく、勝ち切ってしまうところがとにかく凄い。
ルメールは捌き遅れて2〜3着とか、外枠の人気馬飛ばしとか結構多いのに。
馬への愛情の深さと、毎週競馬に乗るのが楽しくて仕方ないというポジティブ思考が騎乗に表れてる。 競馬にストイックで研究熱心。そーいう人って意外と小さくまとまった騎乗をしそうなもんだけど、ミルコは勝つか負けるかの勝負ができる。それもG1のプレッシャーの中で。 差し馬に乗ってるときなら、内枠でも外枠でも出遅れても安心して見ていられる数少ない騎手。 アドリブがすごいよなあ。今日も四角手前まで
田辺と並んでたのにそこから内をついて駄目と
見るや直線で外に出して渾身の追い込みだからねえ
外外を回して最後まともに追えない田辺とはエライ違いだ!
やっぱり力を出し切ると見ていて気持ち良いよ 技術だけじゃなくて運も持ってるわな
大外でスローになったらアウトだったけど
アポジーたちがいて流れてくれるのはわかってたから
躊躇なく後ろ下げられて大外の不利が帳消しになった
勝負事はそういうのも大事だよね >>139
相変わらず馬はめちゃくちゃ動かせてたけど
展開がまるで向かなかったのが春だもんな 今日のゴール前の最後の最後の馬にへばりついての執念の追いは
水泳のバタフライみたいだったな、あれが俗に言うバタフライエフェクトってやつか(´・ω・`) >>122
デムーロがG1勝たせてる馬たち
レッドファルクス モズカッチャン ペルシアンナイト サンビスタ ジュエラー ゴールドドリーム
全盛期武豊がG1勝たせてた馬たち
ディープインパクト ウオッカ ヴァーミリアン カネヒキリ ファインモーション スペシャルウィーク >>62
メッチャ上手いこと言うな
でもサンデーサイレンスはペリエ!
ミルコはディープインパクトちゃうかな 確かに計算力がすごい
馬の力がこうで、馬場がこうで、コースがあれで…
というそれぞれについてベストを選択しようっていう頭と実行力に
すぐれているよね。
だから結果として「キッチリ差してくる」
計算が狂ったらパワーでこじ開けてくるのもご愛嬌 直線で伸びながら詰まらずにコースを変えていくのがすごい
今日なんて少しでも詰まったら届いてない >>122
自分で答え言ってるじゃん
強い馬で勝つ=武豊
勝たせた騎手が上手い=デムーロ
この差は一生埋められないよ ミルコに乗られたことあるけど
腰の使い方が他の人と違った >>142
正直、サンビスタ以外勝ってもおかしくない馬なのにマークされない人気
全盛期の、何故か人気しない岩田を思い出す パトロールビデオ見るとめっちゃくちゃ斜行してる
それで福永を外に押し出してイスラの壁をつくって前にこれないようにしてる
狙ってるならすごいわ
いや、狙ってるんだろうな
デムーロすげー >>113
ホントにそれで隙間が出来るのなら、
みんなもやれば良いだろw
何にも観ていないんだな。
ミルコは完璧に計算しながら馬を誘導しているんだよ。
周囲の馬の手応えを探りながら、
この感じなら、4コーナー過ぎには
こんな感じの隊列になって、
きっとあの辺りにスペースが生まれるだろうってね。
ドゥラメンテのドリフトだって、
あの一瞬しかドリフト出来るチャンスが無かったしさ。 >>145
今回は4角100mあたりで内か外かで前を見つつ
瞬時に外をチョイス。正解を次々選ぶのよね。
勝負勘といえばそれまでなんだけど、別に運否天賦ではなくて、
経験と考えに基づいてやってる。
例えばいっくんはそこらへん勝負勘がまるでないタイプ
決め打ちして乗るので、状況が変わると対応できない。 >>145
それが苦手なのがルメール。
とにかくルメールは、
直線向いた時に前が開けていないとダメ。 >>152
だから先行ならルメール
差しならデムーロなのよね
得意なのは 勝つためにレース中頑張ってるのが伝わってくる騎乗だよな。
2chに書かれた日本人ジョッキーへの文句を彼らに見てもらいたいけど、彼らは2ch見てるのかね? >>142見ると全盛期武豊にG1勝たせてた馬たちって書いた方がしっくりくるなw >>149
直線でエアスピネルの後ろにつけた時点で外を壁にしつつ叩き合いに持ち込むのを予測してるよね
福永はしっかり壁になってたな >>125
他の騎手より身体1つ分低かったよな
空気抵抗だけでなく重心低くすることで
遠心力で外に振られるのを極力押さえてる感じ
見た目もちょーかっこよかった 追える追えないって何が関係してくるの?
騎手の筋力、技術、スタミナ? >>151
まぁ福永はレースプラン立てるのが上手いから来ちゃうんだけどね
今日だってペースが流れること、エアスピが自身の目の前にいること、エアスピが伸びることを最初から読めてる
だから穴をあけちゃう >>140
今秋は時計がかかってるってのも大きいのかもな >>114
サイレン鳴らしてる救急車でも道で詰まるのにそんなできる訳ないだろ
ホラ吹き戸詐欺死ねや 馬場が良すぎると差しも決まらないし
距離ロスしてでもブン回してきた馬が勝っちゃうからな
馬の実力も騎手の実力も反映されない結果になる >>161
脚を溜める、後方から展開を読んでコース取りを決めるってことか? >>162
そう。
決め打ちタイプなの。多分。
乗る前に全て決めちゃう。
だから予定が狂うと馬とか他人のせいコメントが出てしまう。
確かに理想は臨機応変だけど、そのように乗るのはこの上なく難しい。
厩舎からの指示もある。
臨機応変にやろうとしたって、結局うまく行かない。
そんなことを繰り返しているうちに、自分だけのレースをしようと凝り固まる。
この馬のレースをしよう、と、なんかそれらしい考えに凝り固まる。
それがベストを尽くしていることと勘違いする。
ほんとは違うんだ。馬を勝たせること、それだけが唯一のベストなんだよね。
日本の騎手は、あきらめ、怠慢、あるいは疲れて、
勝利を結果論と捉えている。
デムーロやルメールは、そこが違う。
自分と馬の勝利のためにやっている。
日本騎手は、ただの騎乗請負ビジネスにすぎない。
うまい下手以前に考え方が根本的に違う気がするよ。 謎の技術全く分からない
何故か追うと馬が怒濤の如く伸びてくる。ルメールも似たような技術を使う 日本人で勝負勘のあった騎手なんてアンカツだけ
他の騎手はセオリー通りにしか乗れん奴ばっか >>166
道中の馬とのやり取りの上手さだと思う
馬の考えを感じて、なだめ方や行かせ方、そのタイミング、細かな方法など。
ようは、ケンカ(消耗)しないで上手に勝負どころまで持ってくるから、
勝負ができるのではないかと。
一言で言えば折り合いが上手いと。
そりゃどうしようもないときもあると思うけどさ。 今秋は馬場が重いとか条件はそろってるがとにかく直線伸びる
日本の騎手はミルコの騎乗技術研究分析してちゃんと対抗してくれ >>163
ああ、デムの持ち味は
馬の負荷が軽く済むヌルいレースだと削げるのは間違いないわな >>157
そう、4コーナーで馬群がドドドドって通過するとき
明らかに一人だけ低くてかっこいいわ
もう本当に弾丸て例えたいくらいにさ
あのフォームって自分の足や腰にも負担あって
周りの騎手もやらないくらいキツいんだろうなって
でもなんとかしてやろうっていうのが伝わってくる 言葉で説明しづらいんだが、今日のゴール前直線最後の方の追い方を見てると、
追ってて片手で馬を押してるとき、他の騎手が上半身を正面に正対して、左手なら「く」の字と「I」の字を繰り返すみたいに外側に肘を折ったり伸ばしたりして追ってるところ、
ミルコは上半身を右によじって左腕を馬の背中の上にまっすぐ平行にして、腕を前後に折りたたんで追ってるような感じだった
あの姿勢ができる時点で腕力とか体幹がしっかりしてるのかもしれない https://youtu.be/2VbxuDxh734
いつみても痺れるから貼ろう
マツリダゴッホこの手応えで3着ねえのかよ(驚愕) あと前に馬がいるとこまできたとき、外側の馬(いっくん?)を幅寄せしながら併せて追ってたよね
外の馬に前から被せられない程度の脚が残ってるとの判断で幅寄せながら斜行したんだろうけどそういう判断もすごい >>172
なるほどねえ
消耗を抑えるのが上手いのか
だから直線で馬にもエネルギーが充分残っていると
勉強になったわ >>177
体幹は日本人のとは本当に違うね
あと自分が楽な姿勢を取ると馬の負担は増える
自分が辛い姿勢を保つと馬の負担が軽くなる
日本人騎手は頭を高くやっぱり楽な姿勢を取ってると思う 度胸、集中力、判断力が抜群なんだろな
最期ガーッとくるのはなによ? あの位置になると負ける、あの位置で動くと負ける
それで勝つのがミルコ
今回も完全に負けるポジション
ムーアが早く抜け出した運もあったとは言えすごい
下げて内に入れたのがすべてだろう 追い方が馬が伸びるんだろう
デッドーリの5馬身は言い過ぎだけど
追う動作は騎手の平均と比べて2馬身から3馬身は違うと思う
直線の位置どりや宥め方からそれ以上伸びてるのかもしれんけど >>180
もちろんそれだけじゃなくて、位置取りとかペースとか仕掛けどころとか、
いろいろ複合的。
ここで1pあそこで2pと細かくデリケートに積み重ねて直線オラオラ消費
いっくんとかは上記がどれも3流。ただレース計画力は高い。
武はペース読みは素晴らしい。
江田はマインドだけは外人級。 バイクに乗ってるレーサーみたいな感覚で自分が馬を操縦するんじゃなくて、馬が最大限力を出して走るためにアシストに徹するって感じかな
道中は空気抵抗も存在感も消して重さも感じさせにくい騎乗姿勢で極力負担を減らして走らせる
最後だけポジション全力でとった後思い切り押して爆発させるって感じ モズにしてもペルシアンにしても直線入ってハミがっつり噛ませてから解放してるから扶助のかけ方がめちゃくちゃ上手いんだと思う >>164
だから川田どかなくて
レース中ぶん殴られてたレースあっただろ
あれでみんなも道あけなきゃってなる
今日も福永が道あけてたけど
欧州なら閉められちゃうからデムは欧州では通用しなかった >>150
デムみたいに進路空けない騎手を殴れるわけないだろ
白人様だから許されてるだけ フルーキーの重賞を取ったレースは痺れたわ。外回りコースの中段インベタから4角で内回りの隙間に馬入れてワープしてた。度胸と他馬のアクセル加減をも読まないと出来ないよね。 平場は意外と適当に負けるとかやってるもんなG1だと本気モード >>14
NHKのスポーツドキュメントはインタビュー取り行く相手が大物で
見てるこっちもテンション上がるね >>195
高負荷下でも無理矢理馬を動かしてしまうから
芝でも砂でも消耗戦や決着時計の遅い勝負でがっつり嵌まる
代わりに行ったもん勝ちの高速決着で神力が削げる
砂なら不発率が上がるのは当然
と見立ててみた >>139
運は平等
馬の実力が足りないとき運が良いとミルコはそれを生かして勝ち切れる
実力が足りてる時はコンスタントに勝つ(運が良かった別のジョッキーに勝たせない)
結果、ミルコにだけ運が味方してるように見える
他の勝負事でもよくあること
麻雀なんかやってると顕著だよね デムーロレース中よく叫んでるらしいけど
馬も追われてる時叫ばれたら全力疾走してしまうのかも 今日の伸びはえげつなかった
細かいことは騎手じゃないとわからないが素人でもわかることは
◎道中
・ミルコ:細かくいくつものギアチェンジ可能、パワーロスなくスムーズな加速減速
・下手な騎手:アクセルとブレーキ操作のみ、ひっかかってパワーロス
◎狭い所やインをつく
・ミルコ:左右10センチの余裕があればOK
・下手な騎手:左右1メートルの余裕がないと無理
◎4角コーナーリング、直線のコース変更
・ミルコ:ハイスピードのまま、たまに横にすっ飛び他に迷惑かけるがバランスが崩れない
・下手な騎手:バランスが崩れたり落馬するのでハイスピードは無理、減速して大幅ロス
◎結論
ミルコからすれば多くの日本人騎手はアマチュアにしか見えないのでは? じゃあなんで海外じゃ通用しなかったのか 日本人が下手って理由だけなら短期の外人みんな無双するはずだし デムーロが旨かったのは随分前(00年代)からだと思うけど
ここに来て中山神から全能の神へと進化しつつあるね
スキルについては、
@最終コーナー〜直線手前の馬群形を読むことに長けている
A末脚を引き出すことに長けている
こうかな @あってのAという気もする
反対に先行してのペースメイクはイマイチの感 昨日もスタート後、一瞬故障でもおきたのか、
ってぐらいぐーんと下げたね…
あんな極端なことは普通できないし、しない… >>128
リアルに空馬で?ってなった後茶吹いたわ >>89
勝負勘て一度鈍ったら戻すのは至難の技
そんな長く続くわけない
ペルシアンてそもそも上がり早かったから足は速いよ
だから後方からでも届いた
モズのときは先行してたし
まぁ位置どりと勝負勘が最高に良いんだろな >>178
モーリス誕生させただけでも神すぎるわ
これ無かったら多分乗馬でしょ? デムーロがディープ乗ってたら神の無敗馬が出来たかもしれない これだけ乗り替わっても文句出ないのが凄いわ
仮にペルシアンナイトの方に勝機があると見ても体裁気にしてレッドファルクス乗るのに ここにいないと勝負にならないといえる位置を取れるし、レースが厳しい流れになるほど能力を発揮する
日本人騎手の場合は普段より密集するので馬を動かすタイミングを逸したりしてる
馬とのコンタクトも抜群でペットのように扱ってる >>178
てゆーか、直線入ってすぐの
オウケンブルースリの潰し方がえげつないわw
とにかくミルコは潰すべき馬を間違えないよな。 伸びが違うよな明らかに
レッドファルクスの時も皆感じたろう
絶対になんか技はあるはず >>209
マジじゃんこれなかったら種牡馬になってないだろうからモーリスも居なかったか
>>213
ここってコースは絶対譲らないしね本当上手いよそりゃデムーロに騎乗依頼したくなるわ >>215
>>178の残り1ハロンも極力空気抵抗受けないように頭は下げたまま
左腕でガチ追いしながら右手で鞭、このフォームで追えるからだろうね
他の騎手は両手で全力追いか鞭入れるときのもう片方の腕はそこまでしごけてない 姿勢が低いから風圧の掛りが少なくて伸びるんだな(適当) 位置取りだけじゃないよな
明らかに推進力が違う
少し足りない馬でG1勝ちすぎ 進路を譲らない、競り合うと殴る怒鳴るという実績があるからな
だから道が開くし馬場の良いところを通れる ミルコは他の騎手に比べて
買った時に負けても納得出来る騎乗が
多い気がするな。 >>220 日本は無駄に四方八方か寄せてくるからね 見てても腹立つわ >>212
昨日も8枠18番から、絶妙なタイミングで馬群の中に入れたからな。
普通の騎手なら、中団大外で脚使わされて終わってた。 >>1お気に入りスレに登録しといたからみんなから良い発想引き出しといてな
俺仕事で出なあかんから
(日本で皿洗いの仕事してまんねん)(゚∀゚)/
頼むでホンマに デムーロが乗ると伸びる!
馬の負担にならない乗り方なんだろうな
あと、進路変更しても失速しない
昨日のペルシアンもそうだけど、内を突こうとしてから外に振ったけど失速してない
んで真っ直ぐ走りだしたら更に加速した
とてもじゃないけど、日本人ジョッキーには真似できないよ ☝︎> 進路変更しても失速しない
昨日のペルシアンもそうだけど、内を突こうとしてから外に振ったけど失速してない
俺もそれは思ってた
格下騎手は進路を変える時に馬にブレーキ掛けちゃうイメージがある 一旦ブレーキ掛かると立て直しが利きにくいタイプの馬はそれで終わる だから位置取りだけじゃない
ミルコにはなにか秘密がある
不思議なのは50歳のジジイや女でもほとんど変わらない世界なのに、そこで別格の存在であること。 >>204
大外から先行させると脚つかうから控えたぽいが凄い判断だよなあ
武の天皇賞でも同じような判断だったけど
G1勝ち慣れてる騎手は冷静だわ >>223
絶妙というより、
むしろムチャクチャ強引な下げ方だったよ。
とりあえず大きな馬群の後ろまで下げたなぁって思ったら、そこから更に3馬身くらい下げて、その時に下げながらサトノアラジンも後退させて、早々に春のマイル王を潰すw >>228
ペルシアンナイトとキタサンブラックでは馬の能力が違う >>206
普通にあるやろう。
それに馬の力が足される。
その位の力量さはあると思うけどな。
内田 蛯名のレース見てみー
これが日本のトップジョッキーのレベルかと唖然とするで、
ルメールもデムーロも負けるけど あんなへなちょこ騎乗
殆どしないしな。
そのぐらいの差ないとあんな騎乗にならないと思うわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています