ねぇおじちゃんたち・・・三島由紀夫ってスゴい人だったの?
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先日亡くなったエンケンのカレーライスの歌詞にも登場してた 声もだけど、喋り方がカッコいい
これぞ東京弁
今の40代以下は東京で生まれ育ってもみんな田舎モンみたいな喋り方するけど ナルシストのガチホモだよ
市ヶ谷で自刃したけど、隊員みんな迷惑だったろうな 政治スレめんどくせー
その中でも特に故人の印象付けとかきっしょ 金閣寺は心理描写が異様なまでに回りくどいから
俺も内容の半分以上は理解してない
ただ、主人公の友人が老婆をレイプする場面は嫌に印象が残った この人の死んだ6日後に俺が生まれました
臨月の母はラジオで自決をオンタイムで聴いてたってさ 師匠の川端康成にノーベル文学賞をかっさらわれたんだっけ? 宴のあと事件しか知らん
あと割腹自殺前にホモセックスしてたのと 東大法学部出身で、自衛隊に決起促したけど失敗して果てた人だっけ? 潮騒でも仮面の告白でも読んでいてタルイんだよな
この人の文学作品が評価される意味が分からん
川端康成とか田山花袋は分かりやすい私小説で文学的に評価されるのはよーわかるけどね
「布団」とか「雪国」とか分かりやすいじゃん
今読んでみたらどうってことないけど、あれが私小説の始祖だと考えれば評価されて然るべき
ファッション的な面がフォーカッシングされすぎだとおもうよ三島さんは
潮騒も仮面の告白も金閣寺もファッション性ばっかじゃん
村上春樹の「ノルウェイの森」とかと大してファッション性は変わらん。
ガチの文学性で評価されるなら梶井基次郎 檸檬に勝てるわけねーってw
で、そういう限界に気がついて右傾化して憂国の〜ってやり出すと
今の某百田と変わらん 文章だけ書いてりゃよかったのに
武士道とは死ぬことと見つけたり、を実践しちまった
あんなもんウソに決まってるじゃねえかよ >>308
俺の親父なんて娘をレイプしたら娘が精神病になって
今も娘は山奥の病院の閉鎖病棟に入院してるぞw 1970年死亡だからあと数年で著作権切れ
TPPで年数が変わるのかもしれんけど 三島由紀夫は空手をやっていたそうだ
演武のビデオが残っていて期待して観た人がいたが、観てガッカリしたとか
人間、オールマイティーに能力を発揮出来るワケではないという所か・・・ 石原慎太郎がホモ嫌いになったのこいつのせいだって聞くけど へえーそうなの
石原は小説家としての評価が三島にかなわないんで嫉妬してたのだとばかり思ってた 浅田次郎先生が生前の三島と遭遇した話を
「勇気凛々」シリーズで再三、語っていたが
筋トレしていて、それを見ていた浅田先生の姿を見ると嫌な顔して
取り巻きとこちらを睨んだりっていうしょーもないナルシスト気質だったらしいね
まあ、文章読んでいても
まるで、なにも思えない。
マジで憂国とか、市ヶ谷で切腹とか突飛な行動でしかない
仮面の告白とかガチホモを明かしたり、奇人としか思えない。
「永遠の0」とか書き散らす百田とかと何も変わらんと思う >>23
人間は生きている限り必ず死ぬ
その時に後悔しない様、今の瞬間を一所懸命に生きていきましょう
という様な意味
そこだけ独り歩きして曲解している人が多い >>36
うそやでそれ
剣術のたしなみが無かったのと
ビビってしまって最後はノコギリみたいに
ギコギコやって苦しんで死んだ >>36
介錯してもらったんだ
正式な切腹って、
まずは腹を横へかっ捌く
それから鉤の字に切り上げるか、戻って十字に切り上げる
そうすると、お腹がパカッと開くので中へ手を突っ込む
突っ込んでおいて、内臓を掴んで引きずり出す
仕上げに、心臓を突くか首を掻き切る
んだそうだ
平安時代の悪党と呼ばれた武装勢力の親分が、↑をやってのけて「最期に意地を見せた!素晴らしい!」という事で武家の連中が真似する様になったという話だ >>22
これに尽きるな。頭の切れは伝説レベルらしい。 それだけ当時の人らは戦争だけはもう二度とごめんだ、と思ってたってことだよな
それが臭ってくるだけで拒絶反応を示す
あんな思いだけは二度としたくない、とみんな思ってるところに
戦争中は今よりは幸福であった、とか言われてもポカーンとするだけだろう
今だったら喉もと過ぎて熱さ忘れたアホ共にかなり支持はされるはずだ 題名忘れたが、いかれた画家とお嬢さんの恋は下らん昼ドラ並の内容だった 戦後に切腹で死んだ有名人って三島と柔道家の猪熊くらいでしょ 一応東大卒
今の時代はリベラルも保守もないから影薄い >>1
世界の文明は腐りきっている!
それは大地ガイアからの搾取の上に成り立つ文明だからである!
神の尖兵トールマンに対抗して市ヶ谷でクーデターを起こした偉大な超人ですよ 不道徳教育講座だな
自決は昭和天皇の人間宣言したときの歳に合わせたって言われてるけど
きっと真面目すぎたんだな
ノーベル賞も川端に頼まれて推薦文出してたくらいだし 何でこんな事をしたのか理解出来んわ
元々死ぬ気で自分の死を後世に残したかったのかね 老いてみっともない姿になりたくないとも言ってたそうだし
死に場所を決めていたような気がするけど
芥川とかもそうだけど、家族を置いて自死するのは常人には理解できないな
しかし気違い扱いした当時の防衛庁長官の中曽根はまだ死にきれんのか 若い頃金閣寺とか読んだな
三島は天才だよ
凡人ならあんな生き方はできない >>33
それだと初めて見た人は勘違いしちゃわないか?
恥をかかない為に死ぬ可能性が高い方を選び続けろ。って感じだろ 豊穣の海2巻の主人公が三島の理想だったんだろうなーって感じる
それはそうと春の海の文章綺麗すぎて引くレベル。割腹ばっかり注目されるけどやっぱすごいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています