昨年2着のアウォーディーは、栗東CWコースで武豊騎手を背にスタートしてすぐ行きたがったが、フェルメッツァの1馬身後ろで何とか折り合った。内に入った4角でGOサインを受けてスッと反応したものの、追いついても、突き放すまでには至らなかった。