エピファネイアの主戦騎手がデムーロだったら
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>>67
そう、この馬消耗戦めちゃめちゃ強いんだよね
でも、ジャパンカップもかかってはいたけど、我慢はさせられてたんじゃないかな?ギリギリのところで。
我慢がきかないっていうのは、リオンディーズの皐月賞みたいなことを言うと自分は思ってて。マウントロブソンに少し外からこられただけで、ハイペースなのにも関わらずさらにラップ上げて先頭に立ってしまうようなやつ(もちろんデムーロが行かせた可能性もあるけど)。
その点ジャパンカップのエピファは直線まで追い出しは待ててたのかと。本気で走ってほしいところで本気を出してくれてる。
リオンはまだ本気を出してほしくないところで本気になっちゃって、直線のパフォーマンスが下がっちゃった。
エピファネイアでも、ある程度は"我慢"が必要なんじゃないかな?ジャパンカップは、かかりながらも、馬の後ろで道中、本気をとっておけた分が追い出してからのあの反応(ラスト400M切って一気に突き放した)につながったんだと自分は思う。
でも、ミルコが毎回毎回、スミヨンみたいに馬の後ろで手綱引っ張り通しみたいなレースを選択してくるイメージないから、どこかでぶっぱなして、もっと我慢のきかない馬になってたんじゃないか、って推測する。レース序盤にも関わらず本気になってしまうような。
憶測まみれですんません デムーロがはっきりと
「皐月は自分で仕掛けた」と言ってるぞ
別にリオンディーズは我慢できなかったわけじゃない
デムーロが強風でペースを読み間違えただけ
さらにいえば「リオンディーズは折り合いがつきやすく、乗りやすい」とまで言っている >>69
少なくともスミヨンはインタビューで「前の馬に乗り上げそうでハラハラした」「このままでは最後まで持たないと思っていた」
って言ってたから、追い出しを待つなんてことはしていないね。 タマモベストプレイが壁になって追い出せなかったんだよ
だからラスト400m近くまでピッチが上がらずスパートは我慢できてる
有馬はバテて下がってきたヴィルシーナを交わしに行った時に仕掛けの合図だと勘違いして馬が一気にピッチを跳ねあげて全開スパート開始してる(残り500地点m)
この馬は騎手のちょっとした動作ですぐにエンジンがトップギアに全開で入っちゃうから使える脚は物凄く短い
エアスピネルとかに末脚の質は凄く近い
リオンディーズは弥生賞まではキッチリ我慢できてたので違う
皐月賞で道中暴走したのはマウントロブソンに向こう上面で蓋されそうになって、そこで嫌がったデムーロが馬体を強引にぶつけてはね飛ばして蓋されないようにスペース作ったので、馬が怒ってしまったから(当然こんな糞ラフプレーにベリーは激怒)
つまりそこで正真正銘はじめて暴走した
エピファなんかは完全に制御不能だったので明らかに違う >>70
>>71
みんな当時のコメント覚えててすごいわ
敵いません
リオンディーズが折り合いつく馬で、皐月はミルコがいかせたものって時点で、自分の"エピファネイアが一度行かせたら我慢がきかなくなるキチガイ馬"って仮定がほぼ崩れて、最初っからミルコでもいいってことになってしまうな…
で、スミヨンも追い出し待ってたわけじゃないのね。
残り400までアクション少な目だったから、待ててたのかと…
ただ、道中かかって、馬の好きなように前に行かせてしまうのと、かかりながらも行くのを我慢させるのとでは、直線の伸びが違うと思うんだよなー
だから、エピファにも少なからず我慢はいると思うってのが自分の考え
もうこれ以上は同じ主張をぐだぐだ繰り返すしかないのでやめときますw >>72>>73タマモが邪魔になって追い出せなかったというより、その邪魔で勝手にエンジン点火して暴走ってのが出来なかった 新馬戦で新馬史上最速ともいえる加速ラップを刻む→末脚勝負型と勘違い
弥生賞でビュイックが抑えきれず早仕掛けで4着→スタミナはあまりないと勘違い
ダービーで掛かりまくるも上がり33秒台で2着→我慢させれば何とかなる!と勘違い
せっかく菊花賞を先行して大楽勝したのに、大阪杯を後方から行って負けるし、天皇賞はパスするし、5歳でドバイ行っちゃうし、本当もったいなかったな。 菊花賞後は調教師が抑える調教をずっとしてたら闘志がなくなったと言っていた
大阪杯未だに言われるけどかかり癖のある半年ぶりの競馬で出していくわけないし
ビュイックでも川田でもスミヨンでも負けているように全勝ってタイプの馬じゃなくハマれば強いタイプ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています